覚えることの意味
スピーカー 1
あのラボの脳みそビッグバン。
この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
なっちです。
スピーカー 2
サダムです。
スピーカー 1
うさみです。
よろしくお願いします。
なんかうさみさん疲れてません?
スピーカー 3
いや、疲れてます。
疲れてる?
あんまり寝てないですね。
スピーカー 2
私もちょっと風邪気味ですからね。
スピーカー 1
あら、満身創痍じゃないですか。
スピーカー 2
満身創痍でいきたいですね、今日は。
スピーカー 1
なかなか効かない。
スピーカー 3
満身創痍でいきたいはなかなか効かない。
スピーカー 1
望まないもんな、満身創痍は。
スピーカー 3
かさぶただらけでいきたいですね。
スピーカー 2
できれば。
スピーカー 1
いいな、そういうのいいな。
スピーカー 3
いいですよ。
スピーカー 2
酢だらけでね。
スピーカー 1
くまもと方言だっけ?
スピーカー 2
くまもと方言、くまもとでね。
だっけって自分。
スピーカー 1
よく使ってはないな。
僕らの年代でもそんなに使ってる人いなかったんじゃないかな。
スピーカー 2
そうなんだ。
結構けどなんかね。
スピーカー 3
ほんと?
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
そうかもしれないね。
ちなみに一説によると、血が固まってできるから血の跡のひらがなです。
すげえ。
スピーカー 2
っていう。
ぞ。
なるほど。
スピーカー 1
どういう説なのかダジャレなのかわかんないけど、そういうのがありますね。
頭いいね。
スピーカー 3
こざれてる。
スピーカー 1
だったら皮膚は手だろうみたいなね。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
皮膚は。
じゃあ薄皮一枚。
スピーカー 1
薄皮が手。
スピーカー 2
薄皮。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
治りかかりが手。
剥げた後のこのちょっとしたカピカピの部分。
スピーカー 1
ちょっとあの、
フチがガビガビしてる感じのやつね。
そうそう。
スピーカー 2
手限定であれやってる。
スピーカー 3
ズッズッみたいなのあるんじゃない?
ズッと手の間。
スピーカー 1
ズッと手の間を経て手になる。
ズッ、手。
スピーカー 2
ズッ、手。
ズッ、手。
スピーカー 1
ズッ、手。
スピーカー 2
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
行きたいですね、じゃあ今回は。
スピーカー 3
行きたい。
とぐらいで本当は行きたかったですね。
スピーカー 1
間の音といえばね。
スピーカー 3
あれ?
スピーカー 2
そこ繋げていいじゃん。
すごいね。
スピーカー 1
最近ちょっと軽く韓国語を勉強し始めて。
スピーカー 3
軽く?
軽く。
本気でやりなさいよ。
スピーカー 1
軽くやってます。
スピーカー 3
軽く。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
で、母音の数が多いんですよね。
母音と、
音声学的に母音と呼ばれるものなんかは分かんないけど、
ウーとオーとウーと全部別みたいな。
これ多分正しく発音できてないけど。
スピーカー 3
オーウムラウトみたいなやつ?
スピーカー 1
ドイツ語でいうウムラウトみたいなそういうイメージのやつが、
もうアプリでネイティブの発音を聞いてるんだけど、
スピーカー 3
聞いても、発音記号を見て聞いても分かんない違いがあってなる。
スピーカー 2
分かんない。
スピーカー 1
でもそれで、僕らが日本語の音韻体系、母音が5つ、
あいうえおに分かれて、しいんがあって母音がある、それで1つの音みたいな、
っていうものにもう慣れすぎて、
それ以外のものもそのどれかっていう風に当てはめて認識してしまうということが多分起こってるんでしょうけど。
スピーカー 3
愚かですね。
スピーカー 1
愚かですよね。
スピーカー 3
何してんすかね。
スピーカー 2
愚か。
愚かじゃない。
スピーカー 3
愚かじゃない。
しょうがない、しょうがない。
スピーカー 2
いやいや、生物は愚かです。
あのー、あれが、それこそさっきね、言ってた池田先生のやつで、
桜井さんだったかな、編集の桜井さんが、
分かるということは分けられる、分けられたものが分かるなんだみたいな。
だから。
僕よく言ってる。
多分やっぱりあいうえおで分けてるから分かってるんでしょうね、僕たちはね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
分かるの、語源がね、分けるというところと一緒という話ですよね。
スピーカー 2
分からない、分けられないから分からない。
スピーカー 3
それあった、あのー、大学生の時にすごい言葉が嫌いで、
スピーカー 1
それに抗う作品を作ろうとしてた。
スピーカー 3
なるほど。
刻印と。
スピーカー 2
分からない。
スピーカー 3
分けられないものと。
その、ふにゃふにゃしたものを、カンって刻印で押すと、その言葉になるんだけど、
でもなんかピタッてなって、ちょっと死んでるみたいな、
血しぶきみたいなパッて。
なるほどね。
それで一つのなんか混沌が死んだみたいな感じで。
スピーカー 2
分かることは死ぬことだと。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
面白いのか思ってた。
スピーカー 2
いい感じ。
スピーカー 1
面白い、その間でそぎ落ちるものとか、
僕のさっきのね、韓国語の発音どっちかに当てはめて聞いてしまうみたいな。
なんかそこに、そこで失われるものっていうよりは、
依然としてあるんだけど、見えなくなってるもの。
分かったはずが、そこの境界が、境界が意外と深いぞみたいなね。
っていうことよね。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 3
境界が意外と深いぞ。
スピーカー 1
だからAとBを分けたつもりだったんだけど、
AとBの間って境界線みたいに綺麗に一本、
あるわけじゃないですね。
面積ゼロで分けられるわけじゃなくって、
そのAでもBでもないものっていうのが多分いっぱい、いっぱいあって。
スピーカー 2
グラデーションで繋がってるはずだよね。
スピーカー 3
そうですね。
いや面白いね。
いやー面白いよね。
言葉って。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
で、それはテーマにしたい?
スピーカー 1
テーマにしたかったのかな。
なんでこれを話し始めたのかもう忘れちゃったんですけど。
スピーカー 2
何をしてるんですか。
て、てるん?
スピーカー 3
そりゃそこを特化するんですけど、
そっから繋げていって、
じゃあ本日のテーマみたいな流れがあるじゃないですか。
なんか、わーんって。
スピーカー 1
それを思い描いて韓国語の発音の話を始めたんですよ。
スピーカー 3
そのはず。
たださだむさが入ってくるから、
スピーカー 2
うわってなるじゃないですか。
スピーカー 1
OK、じゃあテーマ。
記憶をとどめる方法
スピーカー 3
記憶をとどめておく方法。
記憶をとどめておく。
ただでは起きなかった。
スピーカー 2
それ確かにね、あるよね。
記憶に関してとか、色々ありますね。
アイデアではなく、
高校の頃に、
高2くらいの頃に、
自転車で高校から帰ってて、
帰ってる最中に晴れた日だったんだけど、
この今の瞬間を一生覚えておくって思った。
それを未だに覚えてる。
その感覚をね、その瞬間を。
ここを永久保存するみたいな。
それを実際にやったことがあって、
まだね、覚えてるんだけど。
スピーカー 3
覚えるということを覚える。
スピーカー 2
なんだろうね、意識の問題かもしれない。
元の子もない。
スピーカー 1
記憶を定着させる方法は覚えること。
覚えること。
スピーカー 2
覚えようと思うこと。
スピーカー 3
全然違う体験談がありますか。
僕、子供の頃に出来事があって、
これ絶対ずっと覚えてるなっていうのが、
というかむしろ追体験してるようなのが、
感覚が未来からやってきて、
それ以降ずっとそれを覚えるんですよ。
っていうのがいっぱいある。
スピーカー 2
デジャブ的な感じ?
スピーカー 3
逆デジャブ。
だから、何かの体験をした時に、
これはすごいって思って、
これ覚えるんだろうなとかじゃなくて、
もうすでに次の瞬間追体験してて、
思い出したような感覚になるんですよ。
スピーカー 2
あるあるある。たまにある。
スピーカー 3
それが何回も思い出したなっていう、
あの時思い出したなっていうのを思い出すんですよ。
そういうのがいっぱいある。
スピーカー 2
いっぱいある。たまにそういう感覚になる。
スピーカー 3
子供の頃に覚えてることは割とそうだったりする。
すでに追体験している。
スピーカー 1
人生を二重に生きてるみたいな感じ。
スピーカー 2
二重目?
二重目のやっぱりデジャブ的な感じかもしんないね。
覚えるより追体験する
スピーカー 3
なんか秘密が隠されてそうですね。
スピーカー 2
だからね、一般に覚えるものって、
振幅が、刺激量の振幅が大きいじゃん。
だからその高校の時のは、
この振幅ゼロの状態、これを覚えるぞっていう試みだったんだよね。
スピーカー 3
特徴がない刺激をね。
スピーカー 2
そうそうそう。今のこの何でもない瞬間、
この瞬間を永久保存したいって思って。
スピーカー 3
でも結構そうじゃない?覚えてるのってやっぱ刺激量じゃないんですよ。
あ、そうなんだ。実は。
じゃない?
スピーカー 1
あーわかんない。僕そもそもあんまり覚えてないもんな。
スピーカー 3
どうでもいいことを、
スピーカー 2
あ、意外とそうかもね。
スピーカー 3
意外と覚えてるんですよ。
スピーカー 2
あ、そうかもしんないなあとから。
スピーカー 3
この時にあいつがあんなこと言ったな、
今にして思えばなんでだろうとか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
なんかこういうことだったんかなとか。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 3
なんか引っかかりっていうか、だけを覚えてるんじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。意外と刺激量じゃないわ。
スピーカー 3
だから覚えようっていうのは、おこがましいんじゃないですかね。
おこがましい。
スピーカー 1
人間には。
なるほどね。
スピーカー 3
タモさんがすごかったよね。あの笑っていい友で。
スピーカー 2
ね。どういうこと?
スピーカー 3
コーナーでずらっとワードをランダムに並べていって。
で、これを覚えようみたいなコーナーなんだけど。
はいはいはい。
みんな覚えようって頑張るんだけど、十何個とかしか覚えない。
タモさん100個くらい普通に行くんですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
イメージだっつってて。
スピーカー 1
なんか画像で記憶するみたいな。
言ってたじゃん。
そういう人いますよね。
スピーカー 3
あれ追体験してんじゃない?一回。
スピーカー 1
まあまあそういうこともできるかもしれない。
スピーカー 2
タモさん あと文脈にするみたいなのもあったりするよね、なんかね。
あー。
スピーカー 1
その方法で100は難しそうだよね。
スピーカー 2
タモさん うん。
スピーカー 3
紙に書けばいいんじゃないですか、メモ。
そうね。
メモすれば。
諦めるか別の人格にやらせるか
スピーカー 1
紙に書くのはまあ一つ手ですよね。
スピーカー 3
でもそれもう一回見てもこれ何やろうってなるよね。
うーん。
そのメモのセンスが何やろうね。
スピーカー 1
あっそうよくあるそれ。
何のメモこれっていうのはありますね。
スピーカー 2
あるよね。
あと覚えてるものを思い返したときに果たしてそれ本当に思い返せてるのかっていうのがあって。
スピーカー 1
もう一回記憶をジェネレートしてるのではってこと?
スピーカー 2
今の頭に当てはめて思い返してるだけで、当時の感覚で思い返せてるのかどうかわかんないみたいなことがある。
スピーカー 1
仏教感出てきたな。
スピーカー 2
それこそ以前にタテイシさんが熊本のクリエイターのタテイシさんが熊本でイベントがあったときに通りがかりの親子連れがワーッと来てて。
反対側からマスコットキャラみたいな着ぐるみが近づいてきて。
そしたらその幼い子がむちゃくちゃ怖がってみたいな。
タテイシさんがあのくらいの子供ってまだ着ぐるみっていうの知らないからこういう生物だと思っちゃうんですよねみたいな話をしてて。
スピーカー 3
ああそうだったかもなーって思ったけど、その感覚、中の人はいない全てが生物かもしれない感覚みたいなのって完全に抜け落ちてるなって思って自分から。
スピーカー 2
絶対誰しもあるじゃん。で僕、間違った記憶なんだけど、寝てるときに枕元にサンタの足が来たっていう記憶があって。
あ、サンタの足来た!みたいな。これ多分夢かなんかで完全に記憶違いなんだけど。
サンタなら足でも嬉しいですよね。
タテイシ でもそれがまだいるっていう感覚って自分の中には絶対にあったっていう、絶対にあったなっていうそういう事実は事実として記憶があるんだけど、その感覚はもう忘れてしまってるから。
スピーカー 3
タテイシ その感覚込みで思い出したいみたいなのはね。
スピーカー 2
保存したいよね。
スピーカー 3
タテイシ 保存した方がいいのかね。ダメだから消してるんじゃないですかね。
スピーカー 2
まあけど、いわゆる悪夢的なの見なくなったのも大体それと重なってたりするから。
スピーカー 3
タテイシ おばけ怖くなくなったよね。
スピーカー 1
タテイシ 実際に出たら怖いですよ。おばけの雰囲気、暗いとこ怖いみたいなのはもう結構なくなったけど、たぶんね、おばけ的なもの出てきたらまだ怖いと思う。
スピーカー 3
怖いかね、怖いか。
スピーカー 2
タテイシ 実際に出るとね、怖いかもね。
スピーカー 3
宇宙人とか怖いだろうね。
スピーカー 1
タテイシ 宇宙人怖い。やっぱ見知らぬものは怖い。
タテイシ 知らないものは怖い。
スピーカー 3
さっきの話に戻ってきた。
タテイシ 何も解決してないよ。
スピーカー 1
好奇心の学校が必要なんですよ、僕らにも。
スピーカー 3
タテイシ 僕らにも必要ってことね。
スピーカー 2
怖いと好奇心は割と近いのかもしれないね、ひょっとしたらね。
スピーカー 3
タテイシ そうでしょうよ。
そういう話を前回したじゃん。
タテイシ そういう話になったじゃん。
恐怖を乗り越えようとする意思かどうかってことか。
乗り越えようっていうのが、しょっぱなかあれば好奇心に変わるんじゃないですか、それが。
スピーカー 2
タテイシ 記憶の話だけどね、今回ね。
スピーカー 1
じゃあ記憶の話こんぐらいかな。
スピーカー 2
タテイシ ブレストしたのかっていうところもあるけど。
タテイシ ブレストにはなってなそう。
スピーカー 3
ブレストしようよ。
スピーカー 1
タテイシ ブレストしたいね。
スピーカー 3
マジでブレストしよう。そろそろ。
スピーカー 2
タテイシ そろそろブレストしよう。
スピーカー 1
タテイシ じゃあさっきのやりますか。
タテイシ さっきサダムさんが年度末でね、領収書早よ出さないかんわっつって、
領収書の整理をつまんなそうにね、入力したりなんかね、ごちゃごちゃメモしたりしてたんですよ。
スピーカー 3
マジで。
スピーカー 1
タテイシ ということで、領収書整理が楽しくなるアイデア。
スピーカー 2
領収書アイデアね。
スピーカー 3
まあ一個は諦めるっていうのは。
スピーカー 1
タテイシ そうね。諦める。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
タテイシ 一つ目はね。
スピーカー 1
そう、諦める手はある。
スピーカー 2
タテイシ そうね。
領収書を処理するアイデア
スピーカー 3
タテイシ 破り捨てる。あ、それだ。出さんけりゃいいじゃんそれ。
スピーカー 2
タテイシ いやそういうわけにはいかないなりよ。
スピーカー 3
コロスケ。
スピーカー 2
タテイシ コロスケ出てきた。
タテイシ コロスケ出てきた。
スピーカー 3
どういう時に出てくるんですかその人格。
スピーカー 2
タテイシ 初めて出てたからわかんない。
スピーカー 3
タテイシ 今、辛い記憶が逃げるために出てきた。
スピーカー 1
いいじゃん。誰かを憑依させてていいですよ。
タテイシ ああそうね。
スピーカー 3
タテイシ コロスケなら。
タテイシ 俺の中の既定列を作っちゃえば割といけるんじゃないですか。
スピーカー 2
心の中の既定列。
タテイシ 心の中の既定列を。
スピーカー 3
タテイシ 既定列祭様をね。
スピーカー 2
サダノシン様を。
タテイシ サダノシン様を。
タテイシ サダノシン。サダノシンは領収書はまだね。
タテイシ あれだったでしょうけどね。
スピーカー 1
でもいいね。自分じゃない人がやるっていう。
害虫するっていうのは現実的な選択肢としてあるけど、
じゃなくて自分で別人格でやるっていう。
スピーカー 3
タテイシ 相当辛いんですね。
結構あるの相手じゃない?
タテイシ 24人格生まれそう。
タテイシ 嫌なこと一個一個。
スピーカー 1
めっちゃ独り言言いながらやるでしょ。
タテイシ 468円なりーっつって。
スピーカー 3
そういう頃っすか?
スピーカー 2
タテイシ そういう頃っすか?
スピーカー 3
本当に上がった。
スピーカー 2
タテイシ そうなりか。
スピーカー 3
タテイシ そういうことですよね。
スピーカー 2
それで出てきたんだ今。
スピーカー 1
タテイシ あるほど。
タテイシ あとはね、別の案としては、
タテイシ 扇風機とか打ち輪とかでバーッと飛ばして、
タテイシ 一番飛んだやつだけ処理するっていうのを繰り返す。
スピーカー 2
利用許可がなくなるまで繰り返す。
タテイシ そう、車のダッシュボードに置いてたら、
タテイシ ドア開けたときに意外と外に飛んでいっちゃうんですよ。
諦められるよね。
スピーカー 3
タテイシ あれはちょっと諦められるかな。
片付けもどうしようもないってときさ、
家、燃えたらいいのにと思うもんね。
スピーカー 2
タテイシ 家が?
スピーカー 3
タテイシ いろいろな諦めがついちゃうからね。
言ってる意図はわかる。
スピーカー 2
タテイシ 心の問題なんですよ。
スピーカー 1
断捨離。
タテイシ 心の問題なのはわかってる。
スピーカー 3
タテイシ それをどうしよう。
スピーカー 1
煩悩が多すぎるんですよ。
スピーカー 3
タテイシ 他にやりたいことがなくなればいいんだ。
お金で解決できないと思えばいいんですよ、全て。
スピーカー 1
タテイシ お金なんて戻ってきてもしょうがない。
スピーカー 3
しょうがないって思えばいいんですよ。
スピーカー 2
タテイシ 領収書なんかいらない。
タテイシ 確かに意識の問題なんだけど、
タテイシ 僕個人の傾向として、
タテイシ そのお金みたいなものが
タテイシ 自分個人と紐づくときに一気にめんどくささを感じる。
お金が紐づくときに。
タテイシ お金と自我が紐づいちゃうとき。
お金と自我が紐づくとき。
タテイシ 領収書だからめちゃくちゃめんどくさくて。
スピーカー 1
直接的に自分のお財布にいくら返ってくるかっていうのを決める作業ですもんね。
スピーカー 2
タテイシ そうそうそう。
タテイシ そういうのが、
タテイシ ラボのなんだろう。
会社のね。
タテイシ 会社の収入とかそういうのを考えたりするときは、
タテイシ 全然ストレスないんだけど。
タテイシ あ、そういう見積もりを取るみたいな。
タテイシ 全然ストレスないんだけど。
タテイシ それが自分自身と紐づいた瞬間に、
タテイシ ああ、やりたくないっていう。
タテイシ 考えたくないっていう。
スピーカー 1
会社に来た仕事の請求書出すのはいいんだけど、
タテイシ 自分個人で公演頼まれたとかそういうときに、
タテイシ もうやった公演で、
タテイシ 請求書出してくんないと払えないからお願いしますって言われたときに、
領収書整理を楽しくする方法
スピーカー 1
タテイシ めんどくせーってなる。
スピーカー 2
そういうの。
スピーカー 1
タテイシ 気持ちはわかるなあ。
スピーカー 3
タテイシ 会社のお金は、会社を運営とか大きくするとかそういう。
スピーカー 2
ちょっとゲーム感覚に近いんだろうね。
スピーカー 3
タテイシ ゲームとかものづくりに近いんかもね、感覚が。
タテイシ 現実見せられる感じある。
スピーカー 2
タテイシ お金、そこ見たくねーっていう。
タテイシ 現実見たくねーっていうあれがある。
スピーカー 3
その服を着るのめんどくさくないんですか?
スピーカー 2
タテイシ 服を着るのはめんどくさくない。
タテイシ それもハート様になりつつあるじゃん。
タテイシ 息をするのもめんどくせーってなる。
スピーカー 3
そういう人いるんじゃないですか。
パンツめんどくさい。
スピーカー 2
タテイシ いいかもしれない。
スピーカー 3
自分とパンツが紐づいた瞬間、履きたくなくなる。
スピーカー 2
タテイシ 人それぞれだから。
スピーカー 1
サドルさんは、お金が自分から出てくる方向に関してはどうですか?
誰かに払う。
スピーカー 2
タテイシ 出ていく方向も、考えない方が嬉しい感じ。
スピーカー 1
タテイシ だから今、ペイペイとかあっちになってすっごい楽なんだよね。
意識しないでいいからね、金額を。
スピーカー 2
タテイシ なんかその…
スピーカー 1
危ねえな、カード破産する人の匂いがする。
スピーカー 2
タテイシ 匂いしてない。
タテイシ 匂いしてない。
僕ちょっとね、多分あんまりそういうのはやらない方が、自分がやらない方がいいだろうって思ってる。
スピーカー 3
タテイシ これ聞いてる人はチャンスなんじゃないですか?
タテイシ チャンスって言うの?
千載一遇のチャンスっすよ、これ。
スピーカー 2
タテイシ あんまりね、意識をしたくないんですよ。
スピーカー 1
さあ、そんなサダムさんの領収書整理、どうやったら楽しくなるか。
スピーカー 3
タテイシ ようやくブレスラー調整。始まらんなあ。
スピーカー 1
前提の共有だから今までの。
スピーカー 2
タテイシ まずはね、コロスケを…
タテイシ コロスケを下ろすか。
スピーカー 1
そうね。
領収書処理のゲーム化
スピーカー 1
タテイシ それは本当にありだと思うなあ。コロスケじゃなくてもいいけど。
スピーカー 3
タテイシ ゲームは全部スキャンしてポイントに換算するとかじゃないですか?
スピーカー 2
いや、なんかね、あんまりこう…なんだろう。
現実的な何かに紐づかない方がいいんだよね、たぶんね。
スピーカー 3
タテイシ 現実的な…
ファンタジーであってほしい。
タテイシ ファンタジー?会社はファンタジーじゃないですよ。
タテイシ また別の話。
いやいやいや。
スピーカー 1
タテイシ 現場で起きたのか。
スピーカー 3
さっきはだって会社だったらできるって話してたから。
タテイシ そうね。
そっから僕は光を見出してるんですけど。
タテイシ そうですね。
巧妙。
スピーカー 2
タテイシ 巧妙。
スピーカー 1
タテイシ 観光地にさ、コイン入れたら銅の塊が落ちてきて、歯車みたいなのでプレスされて記念コインになって出てくるみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 2
タテイシ 領収書があんな風になんかこう、なんかに入れたらクシャクシャクシャクシャってなってめっちゃ飛ぶ紙飛行機になって出てくる。
スピーカー 3
めっちゃ飛ぶ紙飛行機。
領収書処理金額の寄付
スピーカー 1
タテイシ そういうのないかな。
スピーカー 2
確かに。美しいね。
スピーカー 1
タテイシ そこに入れるためには内容を入力しましたかっていう入り入れボタンがある。
スピーカー 2
けどね、すっごい現実的な話をすると。
スピーカー 1
タテイシ 差し迫ってんな。
現実。
スピーカー 2
高速の領収書はこの前うさみくんがウェブで全部できるよっていうのを言ってくれたから、今月からはちょっとそれに切り替えようと思ってます。
スピーカー 3
タテイシ やらないかなーつけたら。
スピーカー 2
いや、今月からはちょっと頑張ります。頑張ろうと思います。
結構ね、多かったやっぱり。
スピーカー 3
タテイシ そうですよね。
スピーカー 1
高速道路の移動が多い月はね。
スピーカー 2
タテイシ これがなくなるだけでもだいぶ頑張れるかもしれない。
スピーカー 3
いやーでもゲームじゃなくてゲーミフィケーションが大事なんですよ。
スピーカー 2
タテイシ 処理した領収書1枚が1コインになって、なんかに使えなくてもいいな。コインになって自分のプロフィールにたまる。
スピーカー 3
なんかお金を使うときに社会に還元されるとかそういう考え方あるじゃないですか。
タテイシ そっち側で紐づけた方がサダムさんの場合いいのかな。
タテイシ 自分じゃなくて、自分が儲かるとかじゃなくて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
タテイシ そう。なんだろう。これでモザイクアート作るみたいな方が面白いかもしれない。
スピーカー 3
タテイシ 全然違う。
スピーカー 1
ほぼ白黒だけど。
スピーカー 2
タテイシ ほぼ白黒だけど。
タテイシ そうそうそう。けどなんだろうね。そういう違う目的の何かがあって、そのために何かやってたら、あー楽しいみたいになるかもしれない。
スピーカー 1
タテイシ でも寄付のアイディアいいんじゃない。
タテイシ 今領収書処理して合計金額がたて替え分ねってサダムさんの口座に振り込まれるっていうことになってるけど、
タテイシ 例えばそれの5%なり10%なりをどっかの団体に寄付しますみたいな。
それいいかもね。
タテイシ そしたら結構自分以外のモチベーションでやれるんじゃない。
スピーカー 2
あるかも。
スピーカー 3
タテイシ 振り込み先を自分の別人格に振り込める。
タテイシ 振り込み先を自分の別人格に振り込める。
スピーカー 2
邪魔言ってるよね。
スピーカー 3
タテイシ 貞助みたいな。
スピーカー 2
危ない奴はどんどん危ないから。
スピーカー 3
タテイシ 給与は全て貞丸に寄付します。
スピーカー 2
その人格はなりを。
語尾はなりとないといけない。
スピーカー 3
タテイシ 人のためにあって心の中の貞助も喜んでるなみたいな。
スピーカー 1
別口座に貯めていって、10万円貯まったら寄付できる。
スピーカー 3
タテイシ コオロギの葬式をあげられるとか。
タテイシ 40万貯まったら。
スピーカー 1
領収書処理でクラウドファンディング的なことできないかな。
スピーカー 2
タテイシ この経費は戻ってこないけど何かに投資できるってこと?
そうそうそう。
タテイシ いいじゃん。面白いじゃん。
スピーカー 1
タテイシ 気になるプロジェクトをいくつか登録しといたら、
タテイシ 領収書整理したら自動的にそっちに渋滞される。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 3
タテイシ 僕らの領収の金額を何%とかは個人で設定できて、
タテイシ 新会社とかを立てる資金にして。
面白いね。
タテイシ 株投入した分だけ株がいっぱいもらう。
スピーカー 1
結局お金っぽい。
スピーカー 2
タテイシ お金現実見せない。
スピーカー 3
それはダメなんだ。
スピーカー 2
タテイシ いいんだけど。
タテイシ 僕にはあれだけど。
スピーカー 3
投入した分だけ月の面積をもらえるとか。
スピーカー 1
タテイシ 月に領収書貼っていって、それだけもらえる。
スピーカー 3
領収書の面積大事だよね。
サニーとかでアーって入る。
スピーカー 1
タテイシ ポイントカード作ってちゃんと使っていくと、
タテイシ ポイント分のレシートを持ってくるから、
タテイシ その方が月の土地がいっぱいもらえる。
スピーカー 2
タテイシ すごいね。
スピーカー 3
裏技が。
スピーカー 1
タテイシ ということでね。
タテイシ 月ごとの領収書の管理は月の面積で解決しますということですね。
スピーカー 2
しましたね。
スピーカー 1
タテイシ 結論付けなくていいんだけど。
タテイシ 月末にやってることでさ、月の面積もらえるみたいなことになった。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
タテイシ 綺麗だなと。綺麗だ。
タテイシ つい言っちゃいました。
スピーカー 3
ちょっと。
スピーカー 1
タテイシ あのラボの脳みそビッグバンでは皆さんのお便りを募集しています。
タテイシ 感想・質問・お悩み・ブレストのお題・アイディア・実現しました報告などなど
タテイシ 概要欄のリンクまたは各種SNSでご投稿ください。
タテイシ なお、今回出たアイディアはご自由にご使用いただいて構いません。
タテイシ ただし自己責任でお願いします。
タテイシ それではまた次回。さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
スピーカー 1
タテイシ ビッグバン。