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こんにちは、あきらです。
ちょっと前に、ブログで書いた記事のことを音声で、このラジオ形式で話していきたいと思います。
内容なんですけども、私の彼、夫が、8月いっぱいで会社を辞めたんですね。
5年勤めたところなんですけども、普通だったら、普通って言い方はあれですけども、家庭を持っている方だったら、
お仕事をしている時に、次の会社、職場を決めて辞めることが大体多いと思うんですね。
でも彼は、決まらずに辞めていったんですよ。8月末に。衝撃ですよね。
で、1ヶ月ぐらい休むかなー、みたいなことを言ってたんですけども、
いやふざけんなと、てめえ何言ってんだ、みたいな感じで思ってたんですけども、
以前の私だったら、早く仕事を見つけてほしいし、お金の心配っていうのもすごくあったので、結構言っちゃうタイプなんですね。
早く仕事を見ないよとか、口うるさくなっちゃうんですけども、
その時に、いい機会だから、実験してみようっていうふうに思ったんですよ。
その不安って、普通の人からしても大きいことだと思うんですよ。だってお金に直結してるんで。
なので、その時、今回に関しては、何も言うのをやめようと思ったんですよ。
というのも、言っても、お互いの空気感というのは、良くなることって絶対ないじゃないですか。
悪くなる一方だし、悪い気分が害した時に、相手が気持ちよく次の仕事先を探すのか、そうでもないじゃないですか。
なので、今回はちょっと不安というものをそのままにしてみようって思って、実験をしてみたんですね。
で、8月いっぱいで普通に辞めて、そこから1週間くらい、結構ボーっとしてる気楽に過ごしてるんですよ、彼。
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何もしないで。もう何してんだよこいつと思いながら。
それでも、最初は私はその、本当に見つかるのかよこいつと思って。
特に中途作用って結構厳しいじゃないですか。
そういうことも彼から聞いたので、いやいやどうしようかなと思って思ってたんですけども。
ここでね、私がああだこうだああだこうだ考えても、何にも私自身の問題じゃないから、無駄だって思ったんですよ。
考えて不安になってる自分も無駄だし嫌だったんですよ、気分的に。
だからもう全て切り離しちゃったんですよ、もう私に関係ないみたいな。
バッサリ切ったんですよ。切って、もうなるようにしかならないしと思って、考えないようにしたんですよ。
もういいって、みたいな感じで。
結構その辺は思い切ってやったんですけども、前の私だったら絶対考えらんなかったですね。
これがまた面白いことに、仕事を8月いっぱいで辞めたじゃないですか。
辞める直前に、彼の仲のいい上司がいるんですけども、すごく飲み行ったりする仲だったので、すごく仲がいいんですよ。
その上司から直接電話があって、9月15日からになるんだけどもって言って、
池袋の方でお仕事があるんだけども、そっちに勤めてみる気はないですか?みたいな感じで、そういう打診があったんですよ。
もちろん同じ会社じゃないですか。最初私はありがたいなって思ったんですよ。
お給料もちょっと上がるっぽかったんで、ありがたいと思ったけども、いや待てよと思って。
それじゃ全く前回、今までと同じだと思ったんですよ。
じゃあなぜ彼は前の職場を辞めたかったかというと、やっぱりその働き、仕事に対してのやりがいだったんですよ。
ものすごい彼という人間は、仕事が好きなんですよ。
仕事に対して、結構全力でやる人なんで、そういう全力でできない会社だったので、ずっとフラストレーションが溜まってる感じだったんですよ。
だから定期的に辞めたいっていう時期が来てて、会社に辞めるとか言いながら、やっぱり辞めない、辞める、辞めない、みたいな感じになっちゃってたんですよ。
なので、そんなあだこだして5年経ってしまったので、ここでね、同じ会社の場所が変わるだけで、変わっても一切彼にとっては何一つ変わらないと思ったので、そこはありがたい話だったんですけども、断りましたね。
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あーって思いました、本当に。断ってしまったー、みたいな。
で、そのまま放置をして普通に普段通り生活を私は楽しくしてたんですよ。そしたら1週間後ぐらいから、パソコンでね、そういう就職活動を始めたんですね。
サイトなんか登録して。で、そこから結構、そうですね、いろんな会社からスカウト、スカウト制みたいなそういうのもあるみたいで、そういうとこからメールが来て、メールでやり取りをして、面接ですね。
今ってもう本当にズームの面接が結構主だったりするので、家で面接をしたりとかしてたんですけども、いまいちというか、すごくお給料的にはめちゃくちゃ良いところが結構来るんですよ。
でも聞いた話だと、聞いてる話だと私の中であんまりピンと来てなかったんですよ。
我が家はそういう仕事先とか、彼の仕事先とかっていうのもすごい共有して、2人で決めるじゃないですけども、最終的には彼が決めるんですけども、私もこの参加権があるんですよ。
なので、それで2人で話したりとかしてて。
一つ、ある会社の社長さん、じきじきにメールをいただいて、そこがメール返信をしたらしいんですけども、全然返ってこなかったんですね。
社長じきじきの面接みたいな感じ、ズームの面接みたいだったんですけども、なかなか返ってこなくて。
帰ってきて、面接をして、その話の内容を聞いたらものすごい良かったんですよ。
ここだなって私は思ったんですよ。絶対ここだと思ったんですよ。
待遇的にも、彼が望んでる仕事の内容とか、全部それだなと思って、私はじゃあそこにしなさいみたいな感じで言ったんですよ。
子供に言うみたいですよね。
しなさいというか、メリットを散々言ったんですよ。
あなたに対してこういう、こうこう、こうで、こうで、みたいな感じで言って。
もちろん彼も結構その気だったんですけども、もう一社結構給料高いところで、なかなか仕事の内容も面白いものもあったんですよ。
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それ同時並行でやってたんですけども、そっちの会社は一時面接があって、いろいろ長かったんですよ、決まるまで。
でも社長面接のやつは、ベンチャーなので、すごい早いんですよ、採用までが。
あっちがすごい求めてくれてたんで、彼自身を。
なので、最終的には1日悩んで、お返事を電話でしましたね。
それでだから決まって、なんだかんだ決まって、16日から出社だったんですよ。
なので半月ですか、要は。
半月で、彼が望んでいたベンチャーだったりとか、お給料とか、社長の人間性とか、いろいろそういうのを含めて、ぴったりな会社が来たんですよ。
16日から出社して、今もすごく充実してるみたいで、いつも楽しそうに話してるんですよ。
なので本当に前の会社を辞めて、半月でしたけども、そう探してそういうふうな会社と出会えて、本当に良かったなって私は思ってるんですよ。
なので、不安から来る行動って本当に、私も日々ね、そういう行動しないのかって言ったらもちろんしますし、
ただそういうのって本当に何も意味がないというか、何も生まないんだろうなって思いましたね。
今回その、本当に不安だらけでしたけど、途中からね、バッサリ切っちゃったんで、何も不安とかそういうのも何も考えてなかったんですけども。
でも、こういうふうにやってみて、素晴らしい結果があったので、
是非ともね、これを聞いてる人とかも、何かすごい不安な行動が、不安なね、要因があることがあったら、
それをそのままにしてみるっていうのも、小さいことからやってみたらどうかなっていうのを思いましたね。
ブログにも書いたんですけども、アメリカの大学の研究チームの実地調査の記事の内容を書いたんですよ。
心配ごとの80%は起こらないということが明らかになっているみたいで、
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そして残りの20%のうち16%は準備をしていれば対応可能なものと書かれているんですね。
なので要は、心配ごとや不安の96%が取り越し苦労に過ぎないと。
もちろん心配ごとがあって何もしないではなくて、それに対して準備をしておくというのもすごく大事なことだと思うんですよ。
それをやって、あとは天に任せるじゃないですけども、それぐらいの気持ちでいけばいいのかなって思うんですよ。
引き寄せの法則ってね、すごく巷では流行っていて、当たり前のように聞いている人が多いと思うんですけども、
普通のプラスよりもネガティブな引き寄せがめちゃくちゃ早く叶うらしいんですよ。
だからそのことに対して、心配ごと不安なことに対してすごくフォーカス、そればっかり考えちゃうと、それを実は引き寄せちゃうみたいなんですね。
そのスピードが普通のプラスよりも、これまたね意地悪な感じで早いらしいんですよ。
なので、心配ごととか不安なことがあったら、とりあえずできることは、準備とかできることはやって、あとはもう天に任す。
もうポンと投げちゃうみたいな感じでしておくと、意外と大丈夫だったってことが多いんじゃないのかなって思うんですよ。
今回ね、実験してみてね、私はそうなんだっていうのを自分で体験できたので、
これからもね、もしすごい大きな不安とかあったときは、そういうふうにね、気にしない。
気にしないったらね、ちょっとなんかあれですけども、あんまりそういう保湿しないで、ばっさり不安を切ってしまおうかなって思ってます。
ということで、今回は不安をね、そのままにするという実験でしたけども、
結果はもう本当に素晴らしい結果だったので、
素晴らしい結果だったので、皆さんもね、ちょっと試して、実験をぜひともしてみてください。
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それでは今回は以上となります。またです。