00:06
どうも、イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日はですね、とっても嬉しい出会いがありました。フェムテックフェムケア情報サイトのリゼットさんというところにお邪魔してきました。
リゼットさんはですね、女性特有の健康課題を解決・改善する取り組みをされている方の情報発信をしているということで、今回私のコミックエッセイ、私の整理のしまい方がご縁で、ちょっと会社の方にお邪魔をしてきました。
本のお話はもちろんなんですけど、リゼットさんの活動のことですとか、私がこれからこういうことやってみたいという話とか、
すごく盛り上がっています。
盛り上がってお話をさせてもらいました。
フェムテック関連のリアルイベントもたくさん開催されていらっしゃって、フェムテック関係の企業さんが集まってですね、例えばショッピングモールなどで、そういった商品や情報に広く一般の方、女性だけじゃなくて、関心がある女性だけではなく、ファミリーの皆さんに広く触れていただくような、そんな活動をされているんだそうです。
はい。
フェムテックっていう言葉は、私は5年くらい前ですかね、以前デザイン会社に勤めていたときに、営業担当のことを、次、私たちが役に立てそうなジャンルだよねっていう話をして、すごく注目をしていました。
いろいろ情報を集めたり、給水ショーツとか、実際使ってみたりとか、そういったことをしていました。
なので、もう結構一般的に知られてきているものなんだなって感じてたんですけど、リゼットさん曰く、そういったショッピングモールとか、広く普通のファミリー層に発信をしていくと、まだまだ9割くらい、それ以上認知されていない方の方が圧倒的に多いのだそうです。
これにはですね、もう本当にびっくりしました。
もっともっと一般的になっているんだと思っていました。
ちなみに、フェムテックっていうのを改めてお話ししますと、フィーメイルとテクノロジーを掛け合わせた造語で、例えば生理とか妊活、妊娠、出産、後年期などといった女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決するための製品、サービスを、
さしているという言葉です。
私はですね、イラストや漫画でわかりやすくっていうお仕事をするときに、こういった女性特有の課題的なものでお声掛けをいただくことが多いんですけど、自分自身引き続き、女性の悩みにアンテナを張って発信などしていくことに意味があるなというふうに、今日改めて感じました。
03:19
リゼットさんとの出会いは、そんな素敵な時間でございました。
リゼットさんのサイトはリンクに貼っておきますので、ご興味ある方はぜひ見られてください。
と、本題もまさにフェムテック関連なんですけど、前回、婦人科検診に行ってきましたっていうお話をしたんですが、そのパート2として続きのお話をしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
前回ですね、自宅近所の婦人科を探して、後年期専門の先生がいるところへ、
婦人科を探しに行ってきましたというお話をしました。
そこで血液検査をしまして、1週間後、結果が出ましたので聞いてきました。
後年期に関しては、血液検査でどういったところを見るのかっていうのも、ちょっと簡単に頑張って説明したいと思います。
後年期症状の不調っていうのは、女性ホルモンの分泌量の変化によって起こっているんですね。
で、この女性ホルモンの現在の状態が血液検査でわかるんです。
で、何を見るかというと、まず卵巣から分泌されているのがエストロゲンというものです。
卵胞ホルモンとも言います。
で、それを出すように指令しているのが、脳の下水体から出ているFSH、卵胞刺激ホルモンとも言います。
このFSHっていうものがあります。
卵巣から出ているエストロゲンっていうのは、妊娠・出産のために使われるものっていうような感じがありますけど、
それだけではなくて、女性の体全般でいろんなところに作用してるんですね。
脳とか、あと骨とか、心臓、血管、皮膚とか、脂質代謝とか、本当に全身に作用しているホルモンなんだそうです。
で、このエストロゲンっていうのが、年とともに卵巣から機能がやっぱり低下していって、分泌がしづらくなっていくんですね。
そうすると、さっき話した指令薬の脳の下水体から出るFSHが、
おい、もっと頑張って出せよーって言ったりするんです。
え、でもエストロゲンは、卵巣は、いやーそんな出ないってもうって、
食い違ってくるんですね。
で、FSHはいっぱい出せ出せ出せって焦って、たくさん分泌しちゃったり、
06:00
卵巣からのエストロゲンは、指示を受けていっぱい出ちゃったり、逆にやっぱり出ませんって出なかったりと。
とにかく、ここの脳からの指令と卵巣からの分泌が噛み合わなくて、不安定になっている状態。
で、そのせいで、
脂質神経に影響が出てくるんだそうです。
これが、高年期症状の不調の正体なんだそうです。
合ってるかな?
私の本に書かれている関口先生のお話をもとに解説してみました。
ということなので、この卵巣から出ているエストロゲンと、
脳下水体から指令として出すFSHの状態を、
血液検査で見ることができて、
その状態で、あなたは今こういう感じですよっていうのがわかるんだそうです。
私は血液検査の結果、まだまだ普通に通常通り生理が来ている人の値です、ということでした。
なので、高年期の症状がすぐ出始めそうだね、という感じではない、という風に先生からお話いただきました。
そもそも、
生活に支障をきたすほどの不調が今出ているというわけではないので、
やっぱりそうだったんだな、というふうに確認ができたという感じだったんですけど、
でも、この状態の今の数値を結果として残しておいたら、
不調が出た時に差がわかりやすいなと思って、ぜひ見てみたいなと思って行ってきたわけです。
ちなみに、この血液検査なんですけど、
病院によって違うかもしれませんが、
病院によって違うかもしれませんが、
私の担当の先生曰く、生理中から生理後くらいに血液検査するのがタイミング的には良いそうです。
でも、せっかく行くなら内診も一緒にするといいですよ、というのは前回の配信でも話したんですが、
生理中に血液検査がいい、でも生理中とか生理直後に内診って、なんかちょっと嫌ですよね。
でも、先生にそれ言ったら、もう全然生理中でも大丈夫ですよ、普通です。
って言われたので、それもちょっとびっくりしました。
ちょっとね、男性の先生だとさすがに嫌だなぁと思うんですけど、
女性の先生で、いやいや、もう生理中でも内診大丈夫よって普通に言われたら、
あっ、なんか大丈夫なんだ、気にしなくていいんだっていうふうに思いました。
これもちょっと初めて知った気づきです。
ま、病院によっていろいろ違うとは思いますので、
行く前に確認して行かれるといいと思います。
私の今回の、
この婦人科検診は、内診と血液検査をして、4550円でした。
09:00
で、結果を聞きに行った時は、380円だったかな、そのくらいでした。
ま、合計で5000円くらいなんですけど、
ま、決して安くはないですが、
でも、専門の先生に質問もできて、
かつ、現状の子宮卵巣の状態をちゃんとエコーでチェックしてもらえて、で、
全ホルモンの数値も見られるって言うんでしたら、
全然価値のあるお金の使い方だなと、自分的には思いました。
で、時間も最初の検査で、ま、30分から40分くらい。
で、家からの行き帰りも含めて、ま、1時間くらいですね。
で、検査結果の日は、サクッと終わって20分くらいでしたけど、
ま、本当に思った以上に気軽だったなという印象です。
で、えっと、前回も言いましたが、こう、不調になってから探すのは、やっぱり大変です。
で、えっと、前回も言いましたが、こう、不調になってから探すのは、やっぱり大変です。
で、えっと、前回も言いましたが、こう、不調になってから探すのは、やっぱり大変です。
で、しかも、いい先生に出会えるとは限らないので、
自分と相性の悪い先生にもし、当たっちゃったなんてことがあると、
こう、ちょっとショック受けたり、傷ついたりなんてことがあったりしますよね、病院って。
なんか、ちょっと厳しい言い方の先生とかだと。
で、元気なときなら、なんか、うえぇ、会わないわー、この先生っていう感じで済むところも、
で、元気なときなら、なんか、うえぇ、会わないわー、この先生っていう感じで済むところも、
で、元気なときなら、なんか、うえぇ、会わないわー、この先生っていう感じで済むところも、
で、元気なときなら、なんか、うえぇ、会わないわー、この先生っていう感じで済むところも、こう、不調なときだと、なんか、変にね、ダメージくらっちゃったり、もう変に落ち込んじゃったりとかっていうことがあるかもしれないので、やっぱりね、あの、かかりつけ医を探すのは、元気なうちにやっとくのがいいなーと思いました。
で、あと、女性ホルモンの今の状態というのは、簡単な血液検査で、数値でわかることができます。
あと、卵巣や子宮の状態も、
エコーの内心で見ていただくこともできますし、あと、窒の状態とかはですね、先生が見ていただくことで、不調があれば発見できるそうなので、不人科、好きじゃない人多いと思いますが、みんなで不人科行ってみましょう。
はい、ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
イラストレーターの原井美でした。フォローよろしくお願いします。
ありがとうございました。