1. イラストレーター原あいみの話
  2. #110 アトリエ兼事務所探しを..
2024-12-08 11:48

#110 アトリエ兼事務所探しをしてみようかな?

1月末発売予定の本のペン入れがほぼ完了!
次の本のために、燃え尽きてはいけないのですが、ちょっと脱力です。
個展に向けて、アトリエ兼事務所を借りる事を、リアルに検討し始めました。

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サマリー

イラストレーターの原あいみさんは、来年夏の個展に向けて事務所兼アトリエの物件探しを始めています。彼女は物件探しが得意ではなく、片付けも苦手なため、別の作業空間を設けたいと考えています。

昼寝と制作の葛藤
イラストレーターの原あいみです。
皆さんお疲れ様です。
週に1回のスタイフ収録やっていきたいと思います。
今日は土曜日に収録しているんですけれども、
めちゃくちゃ寝てしまいました。
久しぶりにすごい昼寝をしました。
私はあんまり昼寝をしないんですね。
一人で家で仕事をしているので、
いつ仮眠を取ろうが昼寝をしようが自由なんですけど、
あんまり昼寝しないですね。
で、少し前というか、もう半年くらい前ですかね。
結構その昼の2時、3時ぐらいにめちゃくちゃ眠くなるっていう時期があって、
その頃はまあ無理せずに少しでもいいから寝て、
すっきりしてから書くっていうふうに決めていた時もありましたね。
なんですけど、ここ最近はあんまり疲れて昼寝してしまうということはなくなってたんですね。
今作っている本が疲れに関する本なんですけど、
その本の中で著者の先生に言われたメソッドがありまして、
それを私は自分で体験して、その実録みたいなのを漫画にしているんですね。
なのでこの本を作っているおかげで、結構規則正しいというか、
いい生活を目指してきちんと生活していたからかもしれないですけどね。
なんか昼間に疲れて寝てしまうということがなくなってきてましたね。
なのに今日は寝ちゃったっていう話なんですけど、
たぶんね、1冊目の本のペン入れがほぼ終わり、カット類もほぼ終わり、
なんかこう終わりがちょっともうほぼ見えてきた感じで、燃え尽きた感じなんですね。
何もやる気が起きない日でしたね。
あんまり珍しいんですけどね。
好きあらば何かやるっていう性格なので、
必ずイヤホンを耳に差し込んで何か聞いたり、
これまだ聞けてなかったっていうのを聞いたりとか、
これ調べれてなかった、この記事読めてなかったなとかね、
なんかそういう好きあらば何かする、
もう何かしながら何かするみたいなね、そういう感じの、あまり良くないんですけどね。
そういうふうにもずっと生きてきてしまっているので、
何もしたくない、何もしない、ぼーっとするっていうのが本当に苦手で、
でも今日はね、何もしたくなかったですね。
うーん、まあいいデトックスになったかなという気はします。
アトリエ兼事務所の必要性
で、ダラダラと前置きを喋ってしまったんですけど、
今日はですね、ちょっと事務所兼アトリエのお部屋探しをしています、という話をしようと思います。
もうちょっとさっきまで寝ていたのであんまり路列が回ってないですね、すいません。
私はですね、来年の夏に個展をすることが決まったんですね。
先に場所だけ押さえてしまって、まだ作品は揃っていないのにっていう状態で、
予約をするのに、使用料の半額はね、もう納入しないといけないので、
もうやることはね、決まっているんですよ。
はい、予定よりもね、ちょっと広い、広い場所になってしまったんですね。
なので、ちょっと大きな作品も作りたいなという気持ちが出てきて、
そうすると、別にね、家でもできないことはないんです。
日中私一人で家は使っていますし、
お仕事場のデスクもまあまあ大きくね、確保させてもらってますし、
決してね、家で作業できないわけではないんですけど、
私はですね、本当に片付けが苦手なんですね。
で、特に大きな絵を例えば描いていたりすると、途中で片付けるのは嫌なんですよ。
で、1日で完成するわけではないですから、
こう、例えば乾かしておいておいたりとか、
そういったのをね、食事ごとにダイニングテーブルから片付けなくてはいけないとか、
そうなってくると多分、どんどん楽な方に作品が行ってしまう気がするんですよね。
例えば短時間で終わるものにしてしまったり、小さい作品にしてしまったり、
なんか、めんどくさい作品を作らなくなってしまう気がするんですよね。
なんか小さなところで、ごまごまやっていると作品も縮まるというか、
なんかそんな気がするんです。
なので、いよいよね、憧れの事務所兼アトリエをもう一部屋借りるっていうのをね、
ちょっとリアルに考えてみようかなと思っているんです。
はい、でも、物件探しとかが全然趣味じゃないし、
物件眺めたりするのも全然別に楽しみなタイプではないので、
どうしたもんかなと思っていましたところ、
結構前なんですけど、
スタイフのね、パーソナリティのゲストハウスオーナーで不動産を眺めるのが大好きなジュリーさんがですね、
ある時、突然フンってメッセージをくださったんです。
勝手にアイミさんのアトリエの物件探してみたよってくださったんですよね、メッセージを。
で、それ見たらすごい素敵な物件で、
うわ、もうさすがジュリーさんっていう、ちょっと私の予算より高かったので、
現実的には難しいかなと思ったんですけど、
うわ、こういう、これが私のもし事務所兼アトリエだったらめちゃくちゃ気持ち上がる、すごいって一気になんか気持ちがガンって上がったんですよ。
で、なんかこうやって探していけばいいんだっていうのが、ちょっとね、ジュリーさんと会話してて、分かってきて。
で、ジュリーさん曰く、もう絶対ね、何月までに借りなきゃいけないとか、
いついつまでに引っ越さなくてはいけないっていう切羽詰まった状態で探すと、
やっぱり焦ってしまってね、あんまり満足のいく物件じゃないのに契約してしまったりとか、そういうことが起こるので、
今、もう絶対いつまでに借りなきゃいけないとかっていう状態じゃない中で、
例えば、内見をしていったりとか、物件をね、眺めていったりすると、すごい心に余裕があるから、
あの、いい感じに探せると思いますよっていう風にアドバイスをくださったので、
まあ、であれば、別に絶対借りなきゃいけないわけじゃないんですけど、
ちょっと探していってみようかなと思って、今チラチラとね、やっているんです。
で、その1冊目のペン入れがね、一応終わったので、ちょっと気分転換に内見とかしてみようかなと思って、
申し込みもね、してみたんですよ。
そこで、あの、どうやって書くのがいいのかちょっと迷ったんですけど、
イラストレーターをしてますっていうことは、まあもう伝えようかなと思って、
イラストレーターでアトリエ的な作業場として借りたいっていうのを書いたんですね。
そうしたら、あの、そのイラストの作業っていうのはどういうものだと、
その多分ね、絵の具をブシャブシャと飛び散らすアトリエって一体どういうもんだって、
なんか警戒心を持たれるような返事が来たんですね。
ああ、これはちょっと失敗だったかなと思って、ちょっとジュリーさんにも相談したら、
まあ、あんまりアトリエって言っても多分伝わりづらいから、
あの、在宅ワーク用の別宅くらいの感じのニュアンスの方がいいんじゃないかっていうふうに言われたので、
次からはそういう感じに書くようにしました。
で、あと、まあこっち的には、あの、いつまでに引っ越さなきゃいけないっていうのはね、
あの、ないですけど、向こうからしたら、
あ、こいつちゃんと決めそうだなっていうふうに思わせないと、
ね、あの、優先順位を下げられてしまうといけないので、
あの、そこはね、うまくやる必要があるよっていうふうに教えていただいたので、
いい物件さえ見つかれば、ちょっとね、入居時期も早める気満々ですみたいな空気の文面で返すようにしました。
はい。で、まだね、ここまでなんです。内見はしてないんですね。
物件探しの現在
来週ちょっとね、一つ見てみようかなと思っているところがあるので、
内見をね、ちょっと、まあ借りるかどうかわかりませんけど、
勉強のためにたくさん見ればね、あの、目も越えてくるような気もしますから、
社会勉強だと思って、ちょっとね、内見してみようかななんて思っています。
夫に話したらね、なんかちょっとびっくりしてましたね。
あの、うちの夫はですね、お金を本当に使わないタイプの人なんですね。
まあ、夫としては本当にありがたいタイプの方なんですけど、
でも、こう、わざわざ借りなくても、別にね、絶対借りなきゃいけないものじゃないですよね。
なのに、そんなね、お金を払ってもう一つ部屋を借りるだなんて、
なんかちょっと、意味がわからない、信じられないっていうような感じでしたね。
うん、まあだから自分的にも、
来年はね、ちょっと収入減りそうな気がするんで、作品作りに向かうんで。
まあでも、なんでしょうね、人生の中でアトリエ兼事務所みたいなのがある生活っていうのを、
一回やってみたいんですよね。
まあそう思ったら、例えば1年借りたとしても、まあいくらだなっていうのが見えますよね。
それをね、まあ例えば、すごいブランドバッグ買う人とか、自分に対して、
そういうこと考えたら、別に自分へのご褒美的な感じで、
1年間使ってみるっていうことを自分にプレゼントするっていう風にしてもいいですよね。
トントンで稼げるっていうのじゃなかったとしても、
まあそんなことを考えながら、ちょっと妄想しつつ、物件探しをしてみております。
今日はあんまりやる気が出ない、ぼやーっとした感じで話してみました。
まとまってなくてすいません。イラストレーターの原井美でした。
また話します。
11:48

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