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2024-10-11 29:55

#97 ラオスでカオス 【金曜担当メープル&Billy】

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こんがり日に焼けたBillyの旅行話

タイとラオスに行ってきたよ

パッタイもカレーも食べなかった旅

思ったより快適な寝台列車で憧れの体験

台風でメコン川大氾濫

鴨の血ゼリーの味は?

仲間と方向性の違いでラオスで解散

ピンチを乗り越え自信がついたBilly


🍸メープルの今日のカクテル(架空):tuktuk(トゥクトゥク🛺)


金曜ラジオドラマ「みどりと京一」第4章

カモノハシを救うため、みどりと京一は謎の老人の助言で、豊橋の石碑に向かう


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00:01
メープルと、ビリーのアフターセブン。
コージさん、まいこさん、お疲れ様でした。
金曜日は、メルボルンと豊橋の架け橋、バーメルブリッジからお届けします。
メープルさん、すいません、お待たせしました。
ビリーさん、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
いや、ちょっとね、飛行機とかが遅れたりして。
あれ、なんか日に焼けてる?
なんかちょっと、そうなんですよ、だいぶね、こんがりしてしまいましたけども、はい、コーンになっちゃいました。
じゃあ、ちょっとね、まだ暑いみたいだから、いっぱい飲みましょうか。
そうですね。
今日は、ディアラオをいただこうかなと思います。
え、なに、ディアラオ?
ディアラオ?
ディアラオ、え、聞いたことない。
はい、あの、ラオスのビールなんですよ。
そうなんだ、ここは何でもあるわね。
これが、そうなんですよ、しなぞれうまさ、さすがだな。
ね、さすが。
どこのビールって言った?
ラオスのビール。
ラオス、なるほど、なるほど、わかりました。
ビアラオなんですね。ビールラオ。
あ、そういうことか、全然わからなかった。
そういうことなんですよ。
ビアラオ。
じゃあ、私はですね、ノンアルコールのトゥクトゥクでお願いします。
はーい。
早いですね、この店の提供が。
すぐ来ましたよ。
そこが売りみたい。
らしいですね。
はい。
つかれさまでした。
かんぱーい。
かんぱーい。
いやー、メープルさん、旅行に行ってきましたよ。
いいじゃないですか、どこ行ってきたんですか?
今回はですね、東南アジア、タイとラオスに行ってきました。
タイとラオス、2カ国も行ってきたの?
2カ国行っちゃいました。
どうでした?
いやー、なんか刺激的な日々でしたね、ほんとに。
刺激的?やっぱりアジアは刺激的なんだね。
やっぱ、おもしろかったですよ。
最初どちらに行ったの?タイ?
最初はタイに行きました。
バンコク?
バンコクですね、はい。
バンコクに行って、ナイトマーケット見たり、それこそトゥクトゥクに乗ったりして。
やっぱり?
トゥクトゥク、すごいですね。
風を切っていくよね。
いや、まじで、このあと動画あげようかと思うんですけど、
この運転、名古屋でしたら、まじで一瞬で事故るだろうなっていう運転をしておられて、すごかったですよ、タイは。
なんだろうね、テクニックがあるのかしら?それとも勇気があるのかしら?
いや、たぶん、みんな同じ波長だからだと思います。
03:00
あ、そっかそっか、なるほどね。
みんな日本でいうと非常識なドライバーなので、だから事故が起きないですけど、
やっぱり日本は、常識的なドライバーの中に一人クレイジーなやつがいると、やっぱぶつかっちゃうんで、やっぱ波長ですね、あれは。
そうか、じゃあ逆に日本みたいな安全運転してると事故になるかもね。
たぶん、あっという間にぶつかると思います。
あ、そっか。えっと、タイのバンコクでは何をしたの?
バンコクでは、もう街ぶらですね。
あ、そうなのね。
食べ物食べたり、街並み見たり、あとは、何見たんだ?お店とかですね、ショッピングセンター行ったりとか。
あの、タイのさ、バンコクは、街歩いて行ってさ、動物に出会わなかった?
バンコクは、野犬はいたんですけど、それ以外の動物は、小鳥とかはいましたけど、あんまり見なかったですね。
あら、私その昔行ったときに、なんかゾウが歩いてましたけど。
え?
小さなゾウが街を歩いてましたけど。
なんか、これ偏見かもしれないんですけど、タイって田舎なイメージありますよね。
なんか、僕実際行ってみたら、下手したら名古屋より栄えてんじゃないかってぐらい高層ビルが建ってるし、鉄道は山手線ぐらいの間隔で発着してるし。
あ、ほんと。
大阪へしてて、ちょっとびっくりしちゃいました。
じゃあ、私が行ったときは、もうかなり昔だから、ちょっとそのときとは様子が違うのかもしれないわね。
違ったかもしれないですね。
バンコクは、セブンイレブンがたくさんあって、日本みたいだって聞きました。どうですか?
そうですね。セブンイレブンは、安心感がありますね、ほんとに。いっぱいあって。
ビリーさんは、セブン派?イレブン派?
セブン派ですね。
そうだよね。セブン派だよね。
セブン派ですよ。
そっか、セブンたくさんあったのね。
たくさんありました。
タイのメインは、どちらかといえば、移動で。
今回、鉄おたの友達と行ったんで、タイの寝台列車に乗って、ラオスとの国境の近くまで行くっていうのが、タイのメインだったんですよ。
なるほど、鉄おたくの友達がいるのね。
そうなんですよ。
じゃあ、全部ついてけばいいからいいね、お友達。
今回、そうなんですよ。
全部、偶然2人ともタイに行ったことがあったりする友人だったんで、ほんとについてくだけで、楽でしたね。
06:07
っていうのも、いつも、彼女と旅行に行ったり、友達と旅行に行ったりすると、どちらかといえば、僕が何もかも手配して、アテンドして、乗り換えはこっちですよって、連れて歩く旅行が多かったんで。
じゃあ、逆で連れてってもらえるの初めて。
初めてですね。
これは楽だって。
そうだね、リラックスして、いろんなところを見ていられるよね。
ずっと、街を見ながら、写真撮りながらで、あまり考えるってことをしなかったんで、ご飯何するしか考えることなかったんで。
タイ料理、おいしかった?
タイ料理はね、おいしかったです。
何食べました?
カオマンガイとか、ご飯をマンゴーに添えられた甘い米みたいな、ココナッツミルクで和えてあるの。
それはデザート的なもの?
デザート的なやつで、それは全然おいしくなかったんですけど。
ライスプリングってやつかな?
っていうんですかね。
そういうのあるよね、甘いご飯ね。
あとは、野菜とか肉を切って、米にかけたみたいな。
全部そういう料理で、名前が一個もわかんないんですけど。
有名なのは、パッタイヌードル?
はいはいはい。
ヌードルはちょっと僕、やめました、今回。
え、どうして?
どう見てもヤバそうな辛さだったんで、見た目が。
そうなんだね。
だから本当はパッタイ食べたかったんです。
あと、そもそもあんま売ってなくて、行ったところで。
え、ほんと?そうなんだ。
なんか、ご飯の上になんかかけるとか、あとはフォーみたいなやつ。
ああいう系ばっかで。
なんなら僕、あれを見なかったんですよ。カレーも見なくて、今回の旅行で。
え、ほんと?ほら。
タイ料理で思い浮かぶものが見つからなかったんだ。
なんか顔万が一ぐらいで、あとは多分、有名じゃないけどそれはローカルだねみたいなやつらをちょっと食べまくってたんで。
全部美味しかった?
タイ料理みたいな感じで、美味しいは美味しいです。
じゃあビールもたくさん飲んだ?
そうですね、タイのビールも飲みましたし、やっぱ向こうのビールは薄くていいですね。
たくさん飲んじゃう?危ない。
たくさん飲めちゃいます。
でも度数もちょっと軽めだったんで、なんかオリオンビールみたいなんですよ、ずっと全部が。
09:00
美味しい目のオリオンビールみたいな感じで、非常に良かったです。
じゃあ食は良しでしょ?
食は良しですね。
電車?寝台列車はどうだった?
寝台列車は快適でしたね。
え、そうなんだ。
そうなんですよ。個室じゃなくて、二段ベッドみたいな、カーテンしか仕切りがないみたいなやつで、最初結構ショックというか、これで6時間か。
あ、6時間。
そうなんですよ。
結構これ大丈夫かなと思ったんですけど、思ったより快適で、ちょっと嬉しかったのが、食堂車っていうのがあって、昔はブルートレインとか寝台列車っていっぱい走ってたと思うんですけど、
僕物心ついたときにはそういうのなかったんで、食堂車でご飯を食べるっていうのが、ドラえもんとか、そういうアニメの世界でしか見たことなかったんですよ。
あ、憧れだったんだ。
そうなんですよ。憧れだったんですよ。
それをちょっと食堂車でご飯を食べるっていうのが体験できて、よかったですね。
お客さん結構乗っているの?
いや、結構いっぱいいて、ほぼ満席っていうのが、ほんとにいっぱい乗ってました。
特に一等二等みたいな席があるの?一番いいところ?
僕らは二等寝台っていう、一番悪いところ。
一番悪いところ?
一等二等しかないんですよ、その列車は。
そうなのね。でも悪くなかったんだ。
全然快適でした。
景色は…
しかも安いし。
ごめんね。
安いんだ。
そうなんですよ。しかも景色も。
夜は正直わかんないんですけど、夜が明けたら、想像どおりの東南アジアみたいなところ、なんもないところ、列車が走ってて、かなり旅してるなっていう感じがしましたね。
なんか昔のそういうドラマだか映画だかなんかあったよね、そういうなんとか列車、なんだっけ?世界を旅する。
する。
そういうところで見られるような、世界の車掌…車掌じゃない。
世界の車掌から。
そうだ、車掌…言えてない。
車掌から。
え、じゃあビデオもたくさん撮れた?
ビデオも撮りました。
じゃあそれも、ベリーさんのXの方でちょっとね、見られるかもしれない。
え、それってさ、国境を渡るの?
国境の近くまで行って、で、国境までバスみたいなトラックみたいなので移動して、で、国境をまたバスで越えるみたいな感じなんですけど。
え、パスポートコントロールどこでやるの?
12:02
あの、橋が架かってるんですよ。メコン川が国境なんで、そこに橋があって、そこでパスポートを見せて通るっていうような感じで。
でも結構実はトラブルがあって。
あら、どうしたの?
台風12号が中国で大暴れしてくれたおかげで、メコン川が大反弾してて。
こわいよ。
ラオスの目的地がビエンチャンという首都に行こうとしてたんですけど、なんかどうやらメコン川流域が一帯洪水でひどいことになっとるらしくて、
下手したらビエンチャン行っても水浸しかもしれない。
危険よね。
僕はそうなんですよ。水上マーケットに行きたかったんですけど、ちょっと距離的に行けなかったんで、ビエンチャンが水上マーケットになっててもまあいいかと思って。
ポジティブシンキングかな、それ。
なんなら最悪、ビエンチャンは飛行場も川沿いなんで、最悪タイに戻らんといかんとか行ってもなんもできんっていうリスクがあったんですよ。
その情報は何?列車の中でそういう感じだってこと?着いた時に?
いや、もう前日からツイッターとか外務省がそういうの送ってきてくれて、ラオス終わっとるよみたいな情報がきて。
いやー、怖いね。
行くってなってたんですけど、行くだけ行って折り返せばいいやって言って、行ってみたら意外と大丈夫で。
天気は悪かったんですけど、ラオス着いて、ホテルに着いた頃にちょっと天気悪くて雨がすごかったんですけど。
台風って感じ?
台風っていうかスコールみたいな感じで、すごい急な雨が降ったりやんなりみたいな。
で、そっからラオスに入って、実際には雨すぐ上がったんで、意外と観光できたんですよ。
そうか、メコン川はすごいかったの?雨。
メコン川は汚い感じになっててね。
一応最終日に、メコン川沿いタクシーが走ってるのを車窓から見たんですけど、
川沿いにマーケットがあって、そこがもう小さな小屋みたいなのが建ってるんですけど、小屋の屋根まで水が来ちゃってて。
じゃあすごいやっぱり水位が上がったんだね。
結構ちゃんと災害だったんですよね。だから行けて良かったねって。
ちょうどいいところを縫って入れたって感じだね。
縫って行けたんですよ。
だからラッキーですよね、非常に。
危なかった。じゃあそれがラオス?
ラオスで、はい。
ラオスってどんなところ?
何もないんですよね、ラオスって。観光をしてみても何もしないのを楽しむみたいなところらしくて。
15:08
僕らは街ぶらしたり、あとちょっとした観光地とかショッピングモール寄ったりしてたんですけど、
ラオスは多分みんながイメージするタイみたいな感じで、ちょうど想像通りの東南アジアなんですよ。
舗装がされてなくて、夜景とか水牛とかがその辺うろうろしてて、怪しい雰囲気で。
夜はちょっと治安が悪くてみたいな。
すごい想像通りの東南アジアが急に広がってたんで。
正直、ぶらぶらしてるだけでも全然楽しかったんですけど、凱旋門みたいなところがあったり。
あとはラオスは織物の産地なんで、そういったミュージアムに行ったりして非常に楽しい観光でしたね。
そうなのね。
ビリーさんもお友達もラオスは初めてだったの?
ラオスはみんな初めてで。
じゃあ見るもの、聞くもの、珍しいっていうか。
食べ物もやっぱりタイとは違う?
タイとは違うんですけど、結構文化的に中国なんで、そういう系の中華みたいな感じなんですよ、全体的に。
じゃあね、口に合う感じ。
でも無難においしい。
これだけはびっくりみたいなものとかは食べなかったの?
見た目がわけわかんないフルーツとかは食べたんですけど。
フルーツ好きのビリーさん。
そう、フルーツはおいしかったんですけど、あとあれだ。
カモの血を固めたやつ?
なんていうかわかんないんですけど、中国とかタイとかその辺で食べられてるもので、本当にカモの血をゼリーで固めただけのやつがあって。
見た目がやばいんですよ、赤黒い。
レバーみたい?
レバーみたいです、見た目。
それは何?治療競争?
多分そういう系ですよね、きっと。
それを何?そのまま食べるの?
スープ、ヌードルに入ってるんですよ。
トッピングで入ってて、見るからにまずそうなのに、食べると味がしないんですよ。
意味がないっていう。
味はしないの?
ただ味がないものを、食感だけを食べるみたい。
食感は何?ゼリーみたいなの?
ゼリーと豆腐の間みたいな、ふわふわみたいな。
ニコゴリみたい?
18:01
そんな感じですね。
へー、そうなんね。それは聞いたことなかった。怖いね、ずっとね。
ちょっと怖いですよね。見た目も気持ち悪いし、普通に。
へー、そうなんね。
ここでちょっと大ピンチが起きて。
ラオスで大ピンチ?
ラオスで大ピンチに巻き込まれたんです。
なに?
せっかくラオスに来れて、空港も大丈夫、ラオスから上海経由で帰るんですけど、
それも別に空港大丈夫そうってなったのに、上海から名古屋に帰る便がキャンセルになっちゃったんですよ。
え、なんで?
わからないです。理由がなぜか明かされてなくて。
飛行機トラブルかな?
多分台風なんですけど、それはそれどて、上海に台風が来てたんですよ、別のが。
え、さっきのじゃないやつもまた。
そう、さっきのじゃないやつが。
えー、じゃあ飛ばなくて、ラオスで足止めを送ったってこと?
そう。だから僕らに与えられた選択肢は2つで、
ラオスにもう一泊して、同じ便、同じタイムスケジュールの便で帰るか、
上海で一泊して、上海とか空港の中で一泊して、振替便に乗るか。
で、第3の選択肢として全部キャンセルして、自分手配するみたいな感じで。
で、僕はもう正直疲れてたんで、帰り隊が勝って、キャンセルしてチケットを手配し直したんですよ。
もうそれがめちゃくちゃヒリヒリして、今まではその友達のアテンドでついて回ってるだけだったんですけど、
ここからは一応僕に友達が3人で行って、1人は別行動で、1人は僕と一緒に教授に帰る工程にしたんですけど。
あ、そうなんだ。みんなでじゃなくて?
そうなんですよ。みんなでじゃなくて。
あら、ちょっと意見の…
そうなんですよ。意見が食い違って。
あらあら、ちょっと方向性の違いが急に…
そうなんですよ。だから現地解散という衝撃の…
ラオスで?
そうなんですよ。ラオスで。
ラオスでカオス。
鉄太太の友達クレイジーで、キャンセルをして自分で手配し直したんですけど、
中国の全然聞いたこともない都市に1回行って、中国内で国内線に乗り換えて、そっから上海に来てもう1回名古屋に飛ぶみたいな。
その方が安いし飛行機にいっぱい乗れてお得みたいなことを言っていて、
ビザの関係で多分乗り…飛行機に遅れが出ると多分不法滞在になっちゃうんですよ。
そっか。え、ビザ…
一応、アライバルビザみたいな…ビザ免除か、なんですけど、乗り換え…臨時入居の制度があるんですけど、
21:06
ミスったら不法滞在なんで。
あ、え、それは中国があったよね。中国に入るのにビザが必要。
だけど電車で入っちゃうと、あれだもんね、ビザ今ない場合で入れないもんね。
そうなんですよ。だから不法滞在になっちゃうから。
だからそんなリスクは踏めないって言ってたんですけど、そいつはめちゃくちゃ呑気で、
どうせ不法滞在になったら強制送還で、どうせ帰れるからいいんだって言ってて。
いやー、ちょっとそれはなんか…アウトローだね。
いやいやいや。向こう5年間中国に入れんくなるんで、それやると。
だから乗り換えが院長しかなくなるっていう。
あー、でもちょっとそれはね、リスクが大きい。
そうなんですよ。だからさすがにそれは無理だって言って。
で、僕はもうそれはちょっとやっとりゃんもんで、
タイに飛行機で飛んでタイから直行便で帰るっていう選択をしたんですけど、
国外者の人と振替便の交渉したりとか、
あとはもう普通にタイで乗り換えたんですけど、
トランシットじゃなくて、一旦タイに入国して出国するっていうやつだったんで。
その説明を現地の空港の職員と説明を聞いたりとか、
あと普通に、やっぱりタイに入国し直すときも、
なんでこいつは一旦帰ってきたんだみたいになっちゃって、やっぱり。
で、実は飛行機がキャンセルになっちゃって、
で、タイに一回入って、で、もう数時間後には僕日本に帰るんですみたいな。
あー、説明をしなきゃいけなくて。
説明をしなきゃいけなかったり、
あとやっぱりタイのチェックインもやっぱり英語なんで、
あの、けっこうヒリヒリしたんですけど、
でもやっぱり拙い英語で、空港だとやっぱりみんな聞いてくれるんで、
すごい今回英語をしゃべれる感というか、自信がすごいついて、
そうか、逆にね。
ちょっと嬉しかったです。
あー、なるほど。
思ったよりわかるし、通じるぞって。
お友達は英語はどうだったの?
いや、そいつがですね、なんかめちゃくちゃ英語できる感を出していたのに、
実際、現地着いたらカスみたいな英語しかしゃべらなくて、
いや、もうマジかって。
じゃあ、もうあれだね、リーダーシップの権限を、
ビリーさんが持つことになってしまったってことなんだね。
そうなんですよ。帰りはだから僕が全部アテンドして、
しかもLCCだから、サービスもあんまり良くないんで、
ゲートチェンジとかも全部英語でしかアナウンスないし、
そっかそっか、ちゃんと聞いてなきゃいけないし、
そう、ちゃんと聞いてなきゃいけないし、
24:02
わからなかったら聞かなきゃいけないしね。
聞かなきゃいけないしとか、
あと座席指定ができないやつだったんで、
チェックインの時に、空いてれば隣にできないかとか、
そういう交渉も全部させられて、
あら、でもやろうと思ったこと、言わなきゃいけないこと、
聞かなきゃいけないことは全部できたってことなんでしょ?
そう、できたんですよ。
すごい。
そう、だから、自信がついた反面、
やっぱ空港とかってやっぱり優しい英語を喋ってくれてるんだなって、
思ったのが反面。
でもね、空港でもほら、やっぱり状況も知らなきゃいけないし、
美里さんのほうも必死だし、だからその辺のやりとりはね、
何をしなきゃいけないのかっていうのをわかるように説明していく。
いや、でもでもでも、そんなさ、ひりひりしてるって言ってたけど、
どうしようどうしようっていう状況で、
ちゃんとこういうふうにしようって決めてやったり、
決定したりするのは頼もしい、美里さん。
いやー、ほんとにもう、これで僕海外も好きに行けますね。
もう余裕になった。
もう、トランジットもキャンセルも経験したんで。
そうだね。
じゃあ、ちょっと今回はあれだったね、盛りだくさんだったね。
そう、ちょっと刺激が多すぎて、
帰ってきてぐったりしてた。
大変でした。帰ってきてめっちゃ疲れました。
最終日も飛行機取らなきゃで、頭痛くて大変でした。
そうだね、天候に翻弄され、
そして飛行機のキャンセルに翻弄され、
そして友達の意見の食い違いに翻弄され、
でもよかった、無事に帰ってこれて。
無事帰って、ほんとに僕は日本にたどり着いた時に、
帰ってきたと。こんなに帰ってきた感を味わった旅行はないなと。
そうだね、ほんとだね。
今回全部個人手配で行ったの?
全部個人手配です。
飛行機も振り替えとかあんまり聞かないようなやつだったってこと?
振り替えも、
中国東方航空の便でしか振り替えれなくて、
国外社ってグループあるじゃないですか、スターライアンスとか、
あの辺で振り替えてくれよって思ったんですけど、
そのグループ内の便で、そういうのもやってくれって言って、
あんまり中国東方航空が普通によくなかったなって。
そうね、やっぱりね。
27:01
やっぱり大きいところはね、何かあった時に対応がね、違いがわかるよね。
でも、英語ができるのとできないのだと変わってくるね。
本当に今回、自信になった反面、もうちょっと勉強したほうが面白いなって思ったので、
今すごいモチベーションが高くて、またちょっとバリバリ勉強していこうかなと。
素晴らしい。
今回の旅はすごかったね。楽しかった。初めて見たというものだけじゃなくて、
ひどい目にもちゃんとあったっていう。
おみやけ話もいっぱいあって、まだまだありそうだけれども、また今度の機会に。
今日はこの辺にしておきましょうか。
そうですね。
じゃあ、そろそろ行きましょうか。
そうですね。
じゃあ、お会計でお願いします。
お願いします。
アフターセーブと検索。
ハッシュタグはカタカナでアフセーブとつけてポストしてください。
金曜日の私たちあてはカタカナでアフセーブ漢字の金、アフセーブ金とつけてポストしてください。
じゃあ、めぷるさんまた来週。
また来週。
前回までのあらすじ。
鴨の橋を救うため、みどりときょういちは謎の老人の助言で豊橋の石碑に向かいます。
この石碑には時空を超える力が宿る。かつて何者かがこの町に鴨の橋を送り込んだのだろう。
そんな話信じられないけど。でも他に方法はないわ。
本当に石碑が力を持ってるのか。でも試すしかないか。
見て、きょういちさん。石碑が光り始めた。
これは本当に力があるのかもしれない。
時空を超えた者よ、試練を受けよ。鴨の橋を救う道は容易ではない。
試練って何?そんなこと聞いてないわ。
どんな試練だろうが、僕たちでこの子を救うしかない。覚悟を決めよう。
二人の絆が試される時が来た。進む道は険しいが、心を一つにすれば乗り越えられるだろう。
試練に挑むみどりときょういち。果たして二人の運命は?
次回、試練の正体が明らかに。
メイプルとミリーのアフターセブン
29:55

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