1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #11 ポストプロダクションって..
2021-03-08 27:14

#11 ポストプロダクションって何?

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

00:02
どうも、アドバタラヂオはじまりです。
佐田健でございます。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は、広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに興味を持ってもらい、そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
ずいぶん言い慣れてきました、僕も。
この前振りに慣れてきた?
いい傾向だね。
ここが僕の一番緊張するところなんだよ。
ありがとうございます。
この間、前回のプロダクションについて長々と話してしまいました。
僕は結構力説してしまったんですけど、大変失礼しました。
今回は、そこからさらに製作工程、広告物を作る上で
フェーズというか、段階的に最後の大鳥を務めるポジションの話をしたらいいなと。
それがいわゆるポストプロダクション。
これはいわゆる編集所ってことなんですね。
そうですね。
っていうところがありますが。
出来上がった生の映像をそのまま放送するわけにはいきませんから
編集というのがありますね。
そこにはオフラインとオンラインというのがあります。
ここがこの編集のオフライン。
これについてはトミーに語ってもらおうと思うんですよ。
なるほど。
ちなみにオフとオンの違いは正直今わかんないです。
オフとオンってなんでそれ分かれてるのかなと思って。
オフの場合は本当に仮編だよね。
そうです。言葉は分かるんですよ。
なんでオフラインにしてて、なんでオンラインにしてるのか分かるんですよ。
言葉の語源というか、その意味ね。
なぜ分けてるのか。
編集っていう括りでなんでもいいじゃないかと。
ちなみに今の若い方って言い方あれかもしれないですけど
オフラインとオンラインの垣根がないです。
そうなんだ。
これはすごく技術の進歩によってなってると思うんですけど
ちょっとごめんなさい。きちんと説明していくと
オフラインって言われてるものが仮編集と言って
いわゆるカットつなぎ、映像のつなぎ方だったりだとか
やっぱりテレビCMで言うと30秒、15秒ってかなり厳密なので
どこの時にキッシーンを切り替えるとか
どこの時にどういうことを言うとかっていう
タイミングを合わせるっていうのがすごくまず大事なんですよ。
なんならそれに時間がめちゃくちゃかかるっていう。
03:02
普通の映像作品、普通の映像とは全然別物なんで
30秒と15秒の中に入れるっていうのが。
その中で物語と言えば起承転結をつけたりとか
この尺のタイミングでこれを入れなきゃいけないとかっていう
クライアントからのお決まりがあったりとか
そういうことが発生するので
このオフラインっていうのは広告映像にとってめちゃくちゃ大事だっていう
話をまずきちんと区切りをさせておきたいなと思って
それがものすごい時間がかかって
なんならそのオフラインが終わった段階で
広告代理店の人がチェックしたりとか
まずディレクターがチェックして
いいねってなったら次は広告代理店の人にそれをチェックしてもらい
そこから広告代理店の人が企画を考えてたりするので
そこの趣旨、狙いにちゃんと合ってるのかどうかっていうところも含めて
チェックしてもらい最後にクライアントに確認してもらうと
なのでその工程を踏まえると
オフラインっていう仮組みっていうんですけど
すごい大事な工程なんです
そこからオフラインの段階では合成だったりとか
アニメーション
今いろいろCMでもやってたりとかするんですけど
そこに時間を避けれないので
オフライン段階では
次のオンラインっていうステップで
例えば合成、あと肌補正とか
映像上着色していくっていう作業が発生すると
そこに要はVFXっていうものも含まれている
文字のテロップとか
そこもオンラインなんだよね
オフラインで繋いだものとか
文字はここの位置でいいですかとかっていうのは
オフラインで仕上げ確認まで回しちゃうんですけど
結構大変なオフラインで言うと
車メーカー
注釈の大きさとか
視認性
あと保険会社も大変だと思うんですよ
細かーい
超あるんで
そこのチェック自体の仮で入れてるとか
これが入るだろうっていうのはオフラインで
オフラインの段階でのものって夜には絶対出ないので
中途半端な形だったり
あと薬事系
そうなんですよ
どこが決めたルール
薬事法っていうぐらいなんですけど
そうじゃないとCMに載せられないわよっていう
06:04
ルールがありますからね
ちょい色々喋りたいんですけど
なんていうのかな
すごい細かいんですよやることが
視認性の話もそうだし
飲み物、アルコールもそうですね
あとねやっぱりね俺はね
あるクリエイティブディレクターの人とも話をしたんだけど
僕もそのCMを見て
ちょっと愕然としたことが一個だけあって
映像はイメージですって書いてあるんだよね
そんなもの見ればわかるだろうと
演出上のなんちゃう
演出上の都合はまだわかるよ
簡単に言えば
すごいちっちゃな3歳ぐらいの子が
手のひらに100キロぐらいある人をこうやって
どういう商品かわかりませんよ
こうやってやっててにこって笑ってるなんて
現実的にありえないわけじゃない
当然のことじゃない
見ればわかるんじゃない
これはイメージですって書いてあったときに
あるクリエイティブディレクターは
俺たちの仕事は何なんだろう
あれこれちょっと
この回結構短くしようと思ってたんですけど
長くしちゃった
これでなんていうのかな
言うのもこがましいのかもしれないですけど
広告をつまらなくしてるのは
視聴者の皆さんです
今日は大きいこと言うね
これはね
だって
道徳というか
きちんとわかってる人たちが見れば
ダメな
これはイメージだったさっきの話もそうですけど
20歳以上のお酒飲まないようにしてくださいとか
例えると
ビールってごくごく飲めなくなったの知ってます?
知らない
喉鳴らしちゃいけないですよ
あれは一気飲みとかを
換気させるから
いやいやいや
わかるけどさ
ちょっと待てよと
これはねちょっと話
いろいろありますから
いろいろあるよね
多分そこら辺はね
もちろんね車で言うと
それとしてなきゃいけないっていうのは当然なんですよ
でも
なんていうんですか
いろいろあるんですけど
ここはちょっとすいません
ちょっとそれはいろいろあるんで
ちょっと口こもりますけど
なんか
人の表情のところとか
すごい規制がいっぱいあるんですよ
広告っていうものと
わかりやすいので言うと
09:01
震災があった後に
海辺の撮影とかができなかったんですよ
それはわかる
それはわかる
そのごとく的に
それは見てる人たち
不快になるからね
不快になってしまうからそれはわかる
わかる
だけれども
いやいや待てよ
っていうのがめちゃくちゃあるよ
それをきちんと
その編集の段階で
仮に撮っちゃったとしても
省いたような映像構成にできるようにすると
それがつく大事な作業なんですよ
本当だから今
考えればわかるんだろって
どうします?
このラジオのスタンスとしては
そういう感じで行きます?
いやちょっとそこはね
優しく行きたいんだよ
優しく行きたいけど
だけど
行きたいけど
だけど
そうなんだよね
なんかもし仮にね
ビールとかアルコール飲料のやつで
もし仮にだ
お酒は20歳からですっていうテロップ
それが抜けてしまってた
もし仮にです
今は絶対ないですけど
なってしまった人が
その飲料の飲み物を飲んで
もしお巡りさんから
ダメだろ
まだ君は10歳だろって言うと
あのCMにそんなこと一文字も書いてなかったから
って言われたらおしまいってことでしょ要は
まあまあいいでございます
極端に言えば
難しい問題なんですけどね
広告がつまんなくなったとか
文字ばっかじゃんとか
そういう不平不満を
もし思ってらっしゃる方がいたら
それは広告を作り手側のせいではないと
いいものを本当に作りたいと思ってますからね
作りたいと思って
すごい冗長的な縁なのにもかかわらず
ここにテロップが入ってるとか
っていうのは
歴史なんですよ
だから結局いろんなものを回避しようという
本当そうなっちゃうんだよね
だってすごい冗長的な縁のところに
これはイメージですとかってついた日にはさ
冷めるわね
分かるよ
そんなに書かれる人も分かるし
そういうことがあるから
広告で夢を見させられなくなってしまったんじゃないかなと思います
リスクヘッジというものが大事になってきますから
そこはとても重要なことだと思いつつ
ちょっと悲しみ募るという
こういうことが
ポストプロダクションにおける
オフライン
オンラインは
肌補正
タレントさん
雑談のとき話しましたよね
12:01
有名勢の話のときにしましたけど
やっぱ補正してほしいっていう話は出てくるので
もちろん補正っていうことではなくて
より演出的なこともあったりするんですけど
そういうのがあるんですけど
今割と絵に関しての話だったりするんですけど
今MAというか音声の部分をやったりとか
あと色
これはですね
カラーリストですね
カラーリスト
これはすごく面白い文化だなと思っていて
MAはマルチオーディオでしたっけ
そうですね
音の担当の方
なんでこれは
オフライン オンラインのエディターができることではなくて
もう一人いらっしゃるってことですね
だから絵が全部完成することによって
次の段階にみんながそれぞれ分業した形で
仕事を行っていくっていう
なので
その音を調整していい感じに設計する人っていうのが
MAっていう人がいるんですけど
そこの一番最後に
カラーリストっていうのがいらっしゃるんですね
全体の色を決める方ですね
それ順番微妙ですね
微妙
撮影して
カラーコレしちゃって
カラーコレっていうカラーリストが作業するタイミングなんですけど
カラーグレーディングをしてね
なんか尺が出るじゃないですかオフラインで
そこでカラーリストで色をやってから
合成に持っていかないと色味が合わなかったりするんで
合成するものと
だから
去年
某観光費さんだったりとか
某携帯会社さんのCMで
ガンガンにこれ合成してるなみたいな
ありますよね
ありますよ
めちゃくちゃありますよね
つまりそれは要は
カラーリストと
VFXが上手くいってない理由ってことですか?
あれは最善だったんだと思います
なるほど
めちゃくちゃプロの人たちがやってる
担当してる人たち知ってるんで
超優秀な人たちなんですけど
その人たちが
持っても
あそこまでなんとか仕上げてるって感じだと思うんですよ
だから合成の話とかすると
タレントさんのスケジュールが取れないと
でもこういう素敵な場所で
シーンとして撮りたいと
なった時に
多分めちゃくちゃ複雑な
照明 光の値だったりとかが
あと色の反射とかあるんで
多分すごくあれでも頑張ってらっしゃると思うんですよ
15:02
だからしょうがないもんね
タレントさんのスケジュール上どうしてもそれはできない
グリーンだからこの前は撮る
外の感じのロケな感じ
反映しきれない
これねチョイス
怒られるかもしれないけど
見たらわかるじゃないですか
絶対そこいないよねみたいな
それって絶対そこいないよねっていうのは
本当にそうで
崖の上とかでタレントさん立たせられないじゃないですか
絶対
ぼっち
万が一
億が一
落ちてしまったら
目も顔も当てられない
そしたら合成になっちゃうんですよ
グリーンバックで撮影して合成してみたいな
それは必然だと思うんですけど最後としては
そういう意味では
オンラインで調整するっていうことはすごく大変な
そうなんですね
あれですからね皆さん今技術の進歩で
割とポンポンってできるようになりましたけど
前は映像って30コマ
30枚の写真だったりとか
24枚の写真が
あって1秒
っていうものだったんで
それを1枚1枚
人を切り抜くんですよ
タレントさん
それで合成していくんで
ちょっとすぐ計算でないですけど
それが15秒60秒
30秒60秒あった日には
何枚以降
切り抜いてんだっていう
今はね
マスクぺってやればね
すぐ切れますからね
そういうのがあるんですよ
ものすごい業務的には時間がかかる
だから今のその
この前も話をして
今に続きますけど要は川上
要は広告主ですね
サービスその人から
広告主から川上から川下
要はポストプロ
っていうところに行くまでその一連の
流れがあるんですね
そのことを本当に全部
うわーって話してもとんでもなく時間になってしまうので
今このようにですね
一個一個区切りながらお話ししてますが
これを聞いたのが初めての方はいらっしゃらないかもしれませんが
一番最初のほうまで戻ればですね
いろいろ話をしていますので
ぜひ聞いてみてください
ポストプロダクションっていうのは
プロダクションからお仕事をもらってます
そうですね
なので撮影に立ち会うことで
物事の進行を理解したりするので
プロダクションマネージャーがポストプロさんに出向いて
いろいろこの時のシーンはこうでしたみたいな話をして
ここは海外と全然違いますけど
18:04
日本はプロダクションは最後まで担当するっていう感じですね
海外の場合は広告代理店の人が
ポストプロで支持したりするんですよ
これちょっと機会があれば
日本と海外の違いみたいな話したいんですけど
すごく面白いんですよ
最後プリントの話だけして終わりましょうか
これはですね
プリントは僕もいろいろ経験したんで
もう全部できました
もうカンパケはできました
さあいざプリントですよ
さあどうぞ
まず前回話しましたけど
テレビ局自体すごくハードルが高いんですよ
すみませんちなみにカンパケとは完全パッケージの略ですので
以上です
カンパケ映像上
編集ポストプロの試写室みたいなので
じゃあこれでオッケーですね
クライアントさんもオッケーですよね
もう試写じゃないですよね
ありの終わったら
じゃあこれ落としますねって言って
プリントっていうテープが大きい
VHSって言うんですかね
より大きいやつねあるよね
あるんですけど
全然名前出てこなくなっちゃった
なんとかカム
HDカム
HDカムに落としてっていう作業
これちょっとより細かい話なのでそこまでしないですけど
落とします
そこからその映像をテープに落としていくんですけど
これはですね今現在はデータになっているので
その作業はないんですけど
そのHDカムが世に言う原版ということですね
原版です
それを原版をテレビ局に納品して
各局で流すっていう
テープを広告のタイミングで再生するっていう感じだと思うんですけど
そもそもテレビ局で流す上ではハードルがめちゃくちゃ高いので
さっきの某アニメのポリゴン問題とかがあったので
まず映像上問題がないかっていうのと
あとそれぞれテレビモニターって家庭で違うので
そこから出る音っていうのをある程度原版の段階
作った段階でここまでは音量を上げないようにしようねみたいなのがあると
そういうのいろいろあるんですけど
僕が出来事で言うと
これ出社の時には分かんないんですよ
出社の時には分かんなかったんですけど
21:01
プリントプロダクションにだいたいプリントかっていう方がいるんですけど
連絡かかってきて
富山さんこれ絵がずれ上がって黒み出てますみたいな
本当に何ミリ?1、2ミリのあるんですけど
ぐいって多分下地も一緒に上げちゃったんでしょうね編集上
出てきててこれどうしますと
クライアントオッケーもらってるし
明日局員納品ですみたいな
でもこれ本当にね人間の目っていうのはふしあなすよ基本
全部終わって試写で大きい画面で見るんだろ
まあまあ大きいモニターテレビ大きいモニター
うんいいねなんて言っちゃってるのに
分かんないんですよ
だってテレビのモニターも物言うと縁違うじゃないですかここ
ここって言っても分かんないですけど
そこでちょっと黒が出ても分かんないから
なかなかそういう問題があったりとか
そのハードルをきちんと超える上では
いろんな人のダブルチェックトリプルチェックみたいなことを加えて
皆さんにテレビでお見せできたりする
今はプリントだけど今はデジタル走行っていうのがあるけど
でも基本はプリントはなくなってないんだね
なくなってないですね
やっぱりそれで曲に入れるっていうこと自体は
要はVHSか分からないけどグイッと入れてるっていうのは変わらないと思う
そうですねそれが物なのかデータなのかっていう違いがありますけど
なるほどなるほど
なので結構このボスプロっていうところで話すの結構面白いんですよ
面白いんですよっていうのがあるんですけど
全部終わりました全部もう曲に入れたっていうところで
一応我々というか制作会社の手は離れます
そこでやっと手が離れますね
ここがまた入ってから出ても入れたっていうところで
曲には交差というところがあるんですけど
それは話がなごうございますし
僕もそのに与える知識がございませんが
考える調査の差と書いて交差というところが各テレビ局に担当者がおります
その担当者をちゃんとくぐり抜けないと
放送の本数とかGRPが変わってくるという恐ろしいものがあるんですが
その交差というのを検索していただければ
交差とは何なのかというのは分かりますので
24:02
何分僕らにその知識がないという恐ろしいこともあったりもするんですけど
それが一応CMとして世に出るまでの全過程と申しましょうか
というのがございます
だから広告っていうのは普通の映像作品とは違う理由はそこかなと思うんですね
これだけいろんな変わって届ける上ではハードルがものすごくあるので
そこが大きく違うのかなという感じがします
なのでこの一連でこれまで書く過程のパートを
広告ってこうやって作られるんだよっていう流れみたいなものは
一応ここで全部いきましたね
あとはどうなるのか
広告人格ですから誰かをお招きするのか
これだけきちんとお話しさせていただいたので
そこに実際にいらっしゃる方の話を
もちろんそれはお話をさせていただきたいと思っておりますが
何しろ今コロナ禍でございますので
一応収録をさせていただいて毎週月曜日にアップをしておりますが
もしかすると1週2週とかもしかしたら抜ける可能性もなくはのございますよね
頑張ります
富井先生がうまくやってくれると思います
一応そこら辺のことは心に留めていただけると嬉しい
ぜひこれのお話をもっと聞きたいとか
これって実際どうなのみたいなところを
ツイッターにアカウントありますのでリプライないし
DMとかいただければその議題で深掘って話せると思いますので
このアドバタラジオのハッシュタグでいいねって言ってもらえるのも嬉しいんですけど
ここコロナじゃないのって知った激励とても申しましょうか
そういうのもいただけるのも受けます
でもいっぱい来ると凹みますけど
そういうのもリスナーの方々とうまくキャッチボールができればいいかなとも思っておりますので
あとこういう話聞きたいなとか広告の話でもっとこことかありますから
あとこういうゲスト具体名でも構いません
もしかするとコネクトできるかもしれませんから
そういう投稿そういうのも申し上げたらご連絡くださいよろしくお願いします
じゃあそろそろいいですかね
はいじゃあ今回のアドバタラジオ
ありがとうございました
27:14

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