00:08
どうも、アドバタラヂオ、はじまりでーす。
ツナケンでございまーす。
富山誠です。
よろしくお願いしまーす。
結構、久しぶりの収録ですね。
そうですね、久しぶりですね。
前、いつでしたっけ?
まあ、え、こわ、
そうだね。
それぐらい前なのかしらね。
えーとですね、
まあ、1ヶ月前の収録だったんですけど、
ありがたいことにですね、
今日、本日、
収録の段階で、
580回再生されてます。
素晴らしい。
素晴らしいですよ。
あれ、ちょっと今のところで
お伝えすると、
やっぱりコピーライターの
お話が結構伸びがいいっていうのと、
あと、ツナケンさんの
SNS批評について。
あれ、これ結構いいんですよ。
そうですね。
それが結構伸びがそれぞれよくてですね、
やっぱそこを
皆さん、世の中、
聞いてる方々って興味あるのかなって、
いう風に思ってまして、
先週、
1週間で言うと初の
50回超え?
1ヶ月。
なるほど。
それはなんかすごく僕たち
やっていく中で、
1個メモリアルな
1週間だったんじゃないかなと、
思っておりますね。
はい。
ちょっと、
この間、僕らの
アドバタラジオっていうのは、
メインが広告
主体の話があって、
そこに雑談、
雑談として、
ツナケンさんとともに
楽しく喋るっていうのが
あると。
この間始めたのがトレンドトークみたいな感じで、
あれ好き。
結構時間かかるね。
そうね。
要約しなきゃいけないからね。
トレンドトークとは言いつつも、
日頃の生活の中で、
当たり前のことを
ちょっと
もう一回おさらいしましょうか。
みたいな、
コーナーなんですかね。
今回は、
ちょっと、
SNS批評が評判だった。
というところも
あったりなかったり。
なかったりですね。
その中、ツナケンさんが一つ。
これはどうくくりましょうかね。
そうですね。
あれですね。
ツナケンズアイということで、
コーナーをですね。
コーナーアイというですね。
どこかの
ニュース番組から
持ってきたような。
そういうのがあります。
ちょっとそういうのでやってみようかなと。
本当に自分の
本当に僕の主観を
お届けするというですね。
03:00
それだけなんで、
怒るんだったら僕を怒れ。
僕を怒られたくない。
怒るんだったら俺を怒れ。
というだけのですね。
攻めるなら僕を攻めて。
一切
富永は悪くないっていう。
僕らでも割と
勉強させていただくという感覚で。
そうですね。
いいですね。
俺を怒れ。
コーナーというか。
新しくクリア楽しみなんで。
ぜひちょっと伺えたらなと。
僕はどういうお話をされるのか
ざっくりとしか聞いてないんで。
1からお話いただけたらなと
思っています。
ではよろしいでしょうか。
大事に。
ここ2,3日ですかね。
1分で出てきた。
よくツイッターとか
SNS上でも話題になっている
宝島
宝島社さんの
2021年の企業広告
ですね。
このコロナ禍に
対する
政治への
憂い
嘆きなのか
というものを表現している
企業広告です。
いつも宝島社さんの企業広告は
結構訴えかける
ものが非常に多く
そして非常にポップ
であるんですが
これを聞いている皆さんも
宝島社スペース
広告と入れれば
確実にネット上には
出てきています。
非常に賛否
分かれている
広告です。
宝島社というのは
雑誌社
というのが大前提に
あって
そこが打ち出した
ポスター
とか
新聞広告
とかポスター
ですね。
新聞広告で出した
広告が結構
物議を醸している
という話なんですね。
ビジュアルに関しては
検索をしていただこう
と思いますが
今回は無謀にも
キャッチコピーと
ボディコピーを読んでみよう
と思っております。
ちなみにビジュアルってなんとなく
青写真のところの真ん中の
ところに
コロナを
いただいたものが配置されていて
竹蟻を持って
果敢に
前を向いている女子たち
女子たちなのか女子ですね
がいるというような
そこに右端に
緊急事態というような
横が置かれています。
というビジュアルです。
僕も今
一緒に話していただきながら
見ながら聞いております。
ではちょっと読ませ
ていただきます。
06:00
コピーから読ませていただきます。
ワクチンもない
薬もない
竹蟻で戦えと言うのか
このままじゃ
政治に殺される
私たちは
騙されている
この一年は一体
何だったのか
いつまで自粛をすればいいのか
我慢大会はもう
終わりにしてほしい
ごちゃごちゃ
言い訳するな
無理を強いるだけで
何一つ変わらない
ではないか
今こそ怒りの声を
上げるべきだ
なるほど
というですね
コピーとボディコピーなんですね。
で
僕の感想ですよ
僕の感想ですよ
僕の個人的な感想ですよ
この広告は
僕は
このコロナじゃなかったら
素晴らしいと思うんですよ
これを見た
国民
国民たちに
怒りの声を上げて
訴えるべきだと
言っているメッセージだと思うんですね
で
宝島社さんの
広告って
その時の政治とか
いろんなものに対して
訴えかける広告が非常に多くて
ちょっと
いじわる
じゃないね
という
こう
面白さと
結構
気にくめいたことを
ちゃんと表現してくれる広告が
多いんです
希望を持たせてくれる
広告が多かったと思うんです
希望を持たせてくれる
ビジュアルであるとか
というものがあったので
僕は非常に
広告会社さんが変わったりしているんですけど
この時間の中で
一番最初は違う広告会社が
作っていましたけど
いろんな会社さんで
作っていらっしゃることが多いんですけど
率直な感想を言うと
僕はこの広告を見て
ちょっとざわざわしたんですね
あの
やっぱり
希望がないと思っちゃって
なんか
ちょっと悲しい気持ちになった
というか
このクリエイティブを
作っている方とか
有名な方だし
僕も顔見知りというか
知っている方ではあるので
その方々を否定するつもりは
冒頭ないんだけれども
なんかちょっと
ビジュアルも可愛いし
おしゃれな感じだと
僕は思うんだけど
ちょっと
09:00
やっぱ
自分のSNS上の
言葉を見るとよく言ったとか
さすが宝島
みたいな感じの声をものすごく見るし
思うし
別にそれは皆さんの意見だし
否定はしない
けれど
僕はなんか
全然
なんか希望がない
立ち上がれ
なんじら
と言っている感じ
だし
焚きつけていると言った方が
完全に広告で
焚きつけているんだけど
でも広告としての
なんかちょっと希望も
さっきから僕も希望希望ばっかり
言ってじゃあ希望ってなんなんだって
言われるととても困っちゃうんだけど
ちょっとね
もの手を挙げて
素晴らしいと言えないというか
もしかしたら
これを作った広告屋さん達は
それを見越して
絶対作ってると思うんだよね
これ絶対賛否が出るって
そうじゃないとこういう作り方は絶対しないし
こういう
腹積もりで作ってらっしゃるのかな
ということも分かるんだけど
なんかね
このコロナの時期じゃなくて
でもこれはコロナの時期だから
作られた広告なので
そうなんだけど
いつもよりも僕は
もの手を挙げてさすがだな
面白いな宝島さん
おもしろいなと思える
という風には僕は感じなかった
というのが僕の
個人的な感想です
そうですね
僕思った話ですか
僕も
須賀健さんと同じで
これを見て
心地いいか悪いかって言ったらあんまり
心地よくはない
そういう二軸の判断じゃないと思うんですけど
ちょっとやっぱり
拒否反応が出たな
と思ってて
自分の中で
なぜかというと
戦時中を思い出させようとした
という雰囲気があるじゃないですか
これはどこかなと思ったら
まず一つが彼女
映ってる女の子たちのビジュアル
多分これは昔の
アリネガなんですかね
アリネガなんじゃないかな
あと竹槍か
竹槍なんて
僕らの
僕が生きてる時代で使ったことない
それが多分
戦時中なのかなというイメージ
というのと
竹槍で戦えの
戦えっていう字が急に
雰囲気を出してるんですよ
だから
戦うっていう印象
戦時中
のことを
想起させるような
12:01
ビジュアルなのかなって思ったんですね
そこの段階でちょっと
あんまり好きじゃない
そうなんだよね
いやね
そうなんですよ
やっぱり広告は
エンターテインメントなものだし
事実を
伝えるだけが
夢も与えなければいけないし
喚起させる
これを見てそうだろうって
訴えかける企業スタンス
があるから
これを受けた
宝島社さんも
自分のこれまでやってきた
スタンスがありますから
やっぱり訴えようと
対してそういう気持ちを
訴えかけようという気持ちも分かるんだけど
だけど
つまりやっぱり
今のコロナの状況が
戦争している時期と
変わらない
戦争と変わらないだろうと
国は何をしてるんだと
我々が
行っていることに対して
なぜ救いの手を
差し伸べないんだ
なぜ2点3点そんなに
延長するんだと
なんで一番最初に
ロックダウンさせずに
延々とさせてきた
いろんな思いをグーッと
してるとは思うんだけど
5月11日のやつなんですね
うん
そうね
そうです
見開き前30弾
だから延長
1回目の
期限だった
5月11日
そうだね
なるほどね
だから
わかんないですけど
延長さらに延長された場合
出そうと
うん
でも
もしかしたら途中で
ギリギリで差し替えたとか
変えないし
そこは
今後の業界史さんの
多分わからないけど
実際に
宝島社さんの
企業広告一覧
って書いてあるから
直に
言っちゃいますけど
三井明子さんが
これのコピーライト
クリエイティブディレクションをされていますから
そこら辺の裏話を
業界史か何かで語られる
中華絶対申し込まれてると思うけど
そこで彼女がどういうことを言うのか
まあ
本当のことは言えないと思うけど
そう
なんていうのかな
日の丸イメージしてるじゃないですか
完全に日の丸イメージ
で
これ僕
どっち派とかじゃないですけど
僕
右左
別にどっちでもないんですけど
割と
15:00
何ですか
割とこの日の丸を
ウイルスとした場合
この彼女たちが
戦ってるのって
ウイルスのようで
日本の
このウイルスを
模してるけど
これが政治な気がするんですよ
そうだね
政治に対しての
こう
なんていうんですか
まあ
死って激励ではないと思うんですけど
死ったらと思うんですよね
わかるけど
このビジュアルじゃなくても
良かったなって思うんですよ
今マコトが言ったみたいに
我々が戦っているというか
防御しようとしてることが
ウイルスなのか日本なのか
そう
っていうことを考えてほしいっていう
ビジュアル
だったとしても
戦争
っていうところを持ち込む
っていうことが
我々
広告屋さんとしては
ちょっと違和感を
持つ
なんかちょっとアンタッチャブルとまではいかない
けどね
ちょっとね
うーん
そうだね
ただ目立つからね
これは間違いなく
宝島は毎回目立っているので
これカラーってことですよね
カラーで
ビジュアル自体
難しいな
でこれ
三重弾でしょ
三重弾でしょ
そういうことをですね
今回の
砂犬材で思っちゃったんですよ
なのに
面白いですね
だから別に
ここに関してね
何言ってるんだと砂犬と
お前は全然
謝っていると
言うのでも全然構わないし
ただ僕は個人的な意見
っていうことだけで
思っています
なんか一個
三重さんに聞きたいんですけど
えーと
広告
において
要するに
ジャーナリズムではなく
広告で
その日本という国を
破壊するのってどうなんですか
それって
日本企業が
日本企業というか
自分たちの国ってやばいよ
っていうのを
そう思わせる広告
あんまりしないじゃないですか
でもこれってそうなりかねない
なりかねない
今の政治に対する
物言い
戦い
なんかね
見た人
に
18:01
日本はちょっと
まずいよっていうのを
伝えてるわけじゃないですか
そうだね
それって普通は
ジャーナリズム
報道とか
そっちがやるべきこと
だとは思って
それが広告として
日本の一企業
それをやるのって
いいか悪いかというよりかは
適切なのかどうか
そうだよね
今言ってることをまこと言ってるのは
すごい分かる話では
あるんだけど
田柄島社さんがすごいと思うのは
他の企業が
やらないからやるっていう
そっちなのか
要は絶対さ
今日本に我々いて
企業として
やってるけど
大丈夫って聞いてるんだから
そんなこと他の企業は
絶対やらないわけだ
おもねらないわけです
田柄島は
ただ疑問に思ったことを
だってここがすごい
やっぱ田柄島の企業広告として
やっぱりすごい
一番最初にトミーも言ってたけど
雑誌のことなんて一切触れないわけよ
そうそうそう
だから僕最初聞いたんですよ
要は
今の日本ってどうなんだ
今ってどうなんだっていう概念
とか気概
問題定義
ただ
左下に田柄島社って赤字で
載っかってるだけ
一番小さい
緊急事態より小さい
こういうことをやってる企業
っていうのは
本当これは素晴らしいと思うんだよね
商品のことを一切
歌わないで
企業広告としてやってる
これだって田柄島社がお金出して
もちろんもちろん
多分新聞の
30弾でこれが
全国かどうかわからないですけど
5月11日の読売新聞
朝日新聞日経経済新聞
日経新聞の
3誌に出てる
何千万でしょ
でそれを
出稿してるわけ
そう考えたら
その新聞を読んでいる
大人たちにも向けてやってる
ネットだけじゃないから
大人たちの
読んでるものに対してやってる
大人たちが見ておーって思う
いかんせん
俺は新聞広告で
これを見てないわけ
開いてないわ
このビジュアルが
SNS上で出回ってるってことですよね
そう
だから新聞で俺は見てないから
その時にやっぱり現れる
21:01
新聞の手触りの中から新聞
30弾ドーンってこれが
現れた時にこれはどう感じるのか
俺はそれをやってないから
もしかしたらこれを作った
方々もしくは
えっと田柄島社さんの
意図とはちょっと
違ってるのかもしれないけど
俺はネットで見た時は
ちょっと
そういう風な
正直な感想に俺はなった
違いますよね
こればかり違う
なんか受け取り方って
だからそこで俺はやってなかったから
それはちょっと申し訳ない
という気持ちもありながら今ここで
お話をさせていただいているけれども
ちょっとねこれはね
うーんと思うんだよね
でもこういうことだから多分
これも多分
いろんな広告書に出品されて
多分賞を取るでしょ
これだけだったら多分
取ると思うけれどもね
でもちょっと
案に含んでいる
というような感じも
こらえるし
なんかちょっと
俺さっきからちょっとちょっと
言ってないんだけども
語彙力が全然ない
ところを申し訳ないんですけど
うーん
面白いですね
見た時にやっぱり
称賛されている方もいるし
批判されている方もいらっしゃるし
やっぱり宝島と思う
方もいらっしゃるしね
まあでもそう言っている人たちの
その
趣向はどういう系の人が
多いのかなっていう
ありますよね
まああるけどね
そう
まあね日本という国には
いろんな人たち政治に対する
思いの人たちがいるので
別に多分
その人たち
その界隈の人たちに好かれようと思って
作ってる広告ではないんだなっていう
まあ宝島社さんの
ポジションがどこなのかわからないですけど
まあ
そこらへんはですね
こう
思想?
会社なのかは
宝島社と検索をすれば
多分出てくると思いますのでね
そこはご覧になってください
ただ
僕はこれを広告として
フォーカスをして今ちょっと
お話をさせていただいたということで
ございますので
ありがとうございます
これはなんか一個のビジュアルを
二人で話すの面白いですね
まあちょっと
今日いただいて
大事だなと思ったのが
このビジュアルの中での
ことで解釈しなきゃ
駄目ですよね
そうそう
概要とか
多分すごいそれも大事なことだと思うんだけど
本当にここにフォーカスをして
ただこの広告を
作られてるにはそういう背景があって
24:01
使えることは全く間違いないわけよ
それ間違いないんだけど
そこをあえてこのビジュアルだけで
語り合うと
それは本来の広告とはまた
違うことになっちゃうかもしれませんけど
そこが
アドバタラジオです
ありがとうございます
僕が注目したのはやっぱり
広告がいつ出されたのか結構大事だな
そうだね
タイミングも大事ですね
それも含めての広告なのかな
そうですね
いろいろ調べると
アドタイとか
専門サイト
というか
メディアさんで
いろいろ語ってはいますけど
大事なのはこのビジュアルで
どこまで
簡潔にかつ
自由なところ
しゃべってるかってところだと思う
はい
なので今日はちょっとそこら辺を
お話をさせていただきました
ありがとうございます
これスナケンズアイは
今後も
やっていきますよ
気になった広告は
どんどん上げていこうと思っています
すぐこれどうだろう
ってトミーに共有しますので
タイミングが
どうだっていうところで
議論してやる感じだと
できるだけ
収録したらすぐ出せるように
もっと言いますと
僕の好き嫌いでどんどん言ってきます
それいいですね
あくまでも僕の主観なんで
でたまたま
広告好きの主観で
語る男がたまたま
ネットラジオを手に入れたっていうだけの話ですからね
タイミングが
あんまりシャドウってそういうの言わないですもんね
言わないですよ
前もこの話したと思うんですけど
気をつけてらっしゃるって言ってたじゃないですか
タイミングが
ちょっと少し
そういうのも出していこうかな
はい
なので僕は
SNSでは
気に入った広告とか
ん?って思うような広告を
何もコメントせず
上げていくことが多いんですけど
僕の主観を
音声で聞けるのは
アドバタラジオだけ
プレミアムでございます
ただだけど
ただだけど
これ面白いですね
ぜひTwitterで
アドバタラジオもしくは
すなけんさんの方でもいいですよね
ぜひこういう
すなけん愛ですけども
なんかこの広告って
すなけん的にどうなの?
とかそういうのも
言ってくれれば
ちょっと見て
僕の率直な感想を
というようなこともありますので
ぜひそこらへんもご連絡いただければ
幸いでございます
お便り的に
リプライしてくれ
ぜひご連絡いただければ
27:01
アドバタラジオのTwitterのアカウントも
ありますので
あとすなけんさんも
僕もそれぞれありますので
こういう話をしてほしい
とかご要望などありましたら
そちらまでよろしくお願いします
よろしくお願いいたします
ところで今回は
すなけんぜあいは
第1部終了ということで
ありがとうございました