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どうも、あっこです。ただいま巡入中でございます。お嬢様がちょっと巡入して、寝落ちしそうになっているところで収録ボタンを押しました。
今日はですね、珍しくちょっと映画のですね、感想をお話ししたいなと思います。
実は今日ですね、YouTubeで無料公開、期間限定でですね、無料公開されている
君たちはまだ暗いトンネルの中だったかな。すいません、ちょっとウロ覚えなんですけど、そういう映画を見ました。
1時間半ぐらいの作品なんですけれども、これを知ったきっかけが、ボイシーのパーソナリティーの大高知香織先生の
ツイッターコミュニティーの中で、あのとある方がこういう映画無料公開されていて、
社会とか政治経済とかそういうのに興味がない人でもスッと入ってきて、すごく勉強になる良い作品だったよっていう紹介があったんですね。
見てみたら、7月の9日まで無料公開ということで、
土日はね、ちょっと息子がいて見れないし、ちょっとこれはチャンス、今しかないなと思ったので見てみました。
結論ですね、すごく良かったです。
ボキャブラリーなくてすみません。すごく良かったですっていう、みんなに見てほしいって思いました。
ざっくり言うと、高校生の女の子が、
お父さんが財務省の元職員の方で亡くなられていて、そのお父さんが財務省の中にいながらも、
本当に国民のためを思って戦ったけど、結局揉まれてしまって、財務省を結局辞めることになってしまったっていうお父さんの一人娘さんで、
そのお父さんから、お前たちは自分でしっかり勉強して、
削除される側になるんじゃないよと、しっかり学んで、自分でちゃんと考えて行動して、切り開いていってくれっていうような話を受けて、その女の子も一生懸命勉強して、
今現在、現代の社会で、いろんな既得権益だったりとか、政治のいろんな圧力とか、いろんなしがらみとか、そういったものに対して疑問を持ちながら、
自分の考えとか意見を主張していくみたいな、そういうざっくりした内容だったんですけれども、
本当にすごくわかりやすかったです。私もそんなにマネーリテラシーがすごく高いわけではなくて、まだまだ勉強中なんですけど、
本当にデフレって何とか、インフレって何とか、税金って何のためにあるのとか、どういう財務省とか、総務省とか、いろんな国のいろいろな部署がどういう役割をしてるのとか、
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それを人に言語化して説明できないレベルの人が見て、なるほどそうなんだなっていうのを勉強しながら見れるような内容でした。
恥ずかしながらね、私もわかってるようでわかってない部分があったので、すごく勉強になりました。
でね、やっぱりこう見ていくうちに、結局やっぱり政治とか、マスコミとか、新聞だったりテレビ、マスコミだったりとか、
いろんなもの、社会のいろんなものって結局は上の上の方では、大元の国の何かしらの機関だったり、そういうところに縛られてというか、そういうものに
忖度して動いてるっていうのがやっぱりあるなっていうのを思ったし、やっぱり無関心っていうのが、国民の無関心っていうのがやっぱり国の
中央の人たちにとっては都合がいいんだろうなっていうのも思ったし、そういうなかなか変えられないこの重苦しい
この扉をどうやって開けていけばいいんだろうなって考えたときに、やっぱり国民一人一人がちゃんと理解して調べて勉強して、
いや今のこの状況っておかしいよねって気づく。で、おかしいよねを共有していって、一人一人が選挙で一票に投じるなり、
こういう今SNSとかがあるわけですから、そういったもので意見をするとか、そういうことがやっぱりそういうちっちゃな一つ一つが積み重なって社会が変わっていくんだろうなっていうことを感じました。
で、ほんと今見てすぐ撮ってるので、なんかこううまく言語化できてなくて、何言ってんだこいつって感じかもしれないんですけども、なんかねやっぱり見てて、
自分の子供がある程度大きくなったら見せたい作品だなぁと思いました。
全てに賛同ってわけではないんですよ。その主人公の女の子が、もっともっとお金をばらまけばいいのにっていうようなことを言ってて、
それはね、なんかまたちょっとどうなんだろうなって思う部分は私にもありました。
バラまきとかじゃなくて、私としてはその、例えば子育てとか出産に関して言えば、そういう子育て出産にかかる費用を減らす方向とか、給付するっていうよりは負担を減らすみたいな方の方がいいんじゃないかなって私は思ってる派なんですけど、
そういう妊婦健診だったり、その出産の費用だったり、子供を育てる上でもね、保育料とかね、いろんなもの、いろんなかかるものがかからないっていう風になればかなり負担減るし、その分でね経済を動かせるかもしれないし、私はちょっと不勉強なんですけど、そう思ったりしてるんですけどね。
でもなんかそういう、自分なりに調べて自分の意見を持つ、自分の考えを持つ、で、その選挙とかそういった時だけじゃなくて、常にそういう政治経済の方にしっかりと注目をして判断できるっていう国民が一人でも二人でも増えていけば、なんか変わっていかないかなってちょっと思うような作品でしたね。
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もしね、見たことない方は、YouTubeで本当に無料で90分見れますので、90分なのでね、意外とね、サクッと見れました。
飽きることなく。で、最後の方はね、なんかちょっと胸が熱くなって、ちょっと涙してしまいましたね、私は。
やっぱり主人公が子供、子供っていうかな、高校生なので、なんだろうな、大人だけじゃなくて、お子さんがいる、お父さんお母さんが見ても胸に来るものがあったと思いますし、
普通に子供が見てもきっと大人が主役じゃなくて子供が主役みたいになっているので、なんかすごく見やすいんじゃないかなと思いましたので、
もしね、お時間ある方は無料期間の間に一度見てみてはいかがでしょうか。ということで、今日は映画の紹介ということでした。
で、一応この映画の作ってらっしゃるチームの方かな、が新しい映画を公開するっていうのに先立って期間無料でYouTubeに載せてるっていう感じだったんですね。
で、新しい方の作品の予告もちょっと見たんですけど、そっちはね、外国人労働者の実態みたいなものにフォーカスされているものみたいで、これもね、ちょっと予告編見て、なんかちょっと面白そうだなって思いました。
やっぱりね、我々が直面してない問題、なんかこう、どっか他人事のように思っている問題とかも、実はいろいろ掘り下げていくと、もう国民みんなに関わっている問題だったりするんですよね。
そういうのがわかる、映画とかそういう作品を通してリアルな部分がわかるっていうのはすごく面白かったですし、映画の中で本当に財務省とかね、それからその放送、電波、電波を使うためには総務省が牛耳ってるからどうのこうのとかね。
新聞に関してもね、そういう大きい組織が上にいるから、そのネタはちょっと忖度して載せない方がいいとかね、そういうなんかしがらみみたいなものがね、すっごいつきまとっているのがね、明確に描写されてて、確かにこれはちょっとテレビでは放送できないだろうなって思ったんですよね。
そうそう、だからやっぱりね、普段からテレビだけで情報を撮っていると、やっぱり洗脳されちゃうんだなーって改めて思いました。なのでやっぱり情報の取捨、選択も大事だなーって思いながら見ていました。
うん、ということでおすすめです。ぜひぜひ見てください。ということで、じゃあねー。バイバイ。