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どうも、あっこです。今日は8月18日、金曜日です。
今日は、私が昨日、人生で初めて経験した産後ケアについてお話しします。
産後ケアについて、いろいろな自治体で取り組みがあると思うので、一例ということで、私が住んでいる自治体の内容でお話しします。
詳しい内容は、各自調べていただけると良いと思いますので、よろしくお願いします。
私は、産後ケアは知っていたのですが、第1指の時は使ったことがありませんでした。
説明も受けて、何となくは分かっていたのですが、自分が使うという頭で聞いていなかったというのもあって、全然使うことはなかったですね。
ちなみに、今、下の子を抱っこで寝かしつけしながらお話ししているので、声がちょこちょこ入ると思います。
2人目出産後に、産後1ヶ月ぐらいのタイミングで、保健師さんが訪問してきてくれて、いろいろとお話をしたのです。
第1指の産後が、かなり私は壮絶で、とにかく寝ない子だったので、それで精神狂っていたのです。
その話をしたところ、産後ケアは使わなかったの?と言われて、知ってはいたけど、自分が使う対象というイメージが分からなかったのですと話をしたら、使えばよかったのにと言われて、そこから詳しく話を聞いたのです。
ただ疲れてきたから休みたいとか、ちょっと睡眠をとりたいでもいいし、自分一人の時間が欲しいとか、そういう理由でも全然大丈夫だから、使ってみたらどうですか?と勧められたのです。
私が住んでいる自治体の産後ケアについては、宿泊型とデイサービス型と訪問型に分かれていて、宿泊はその名の通り泊まるものです。
デイサービスは午前10時から夕方の16時まで自分が施設に行って受けるタイプ。訪問型はお家まで来てくれるということです。
それぞれ金額が決まっていて、ただそれもすごく割安な金額で、本当にその時期のお母さんしか使えないとてもコスパの良いサービスだから、ためらわずに使ってみてくださいと言ってもらえたのです。
確かにそれは良いなということで、申し込みをすぐしました。申し込む際に一番最初だけ役所に申請をする必要があって、そこでちょこちょこ細かい情報を書いたりとか、
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あとそこから保健師さんの電話があって、いろいろ受け答えをしたりとかっていうのがちょっとだけ面倒くさかったんですけど、それを一回やってしまえば、同じ施設に対しては電話一本で予約ができるということでした。
あとその利用できる期間の間に最大7回利用できるということでした。
私が昨日受けたデイサービス型のお話をこれからしていきたいと思います。
まず10時からなのでそれに向けて出発して、着いたらまず今日一日どういうふうに過ごすかっていうお話を助産医さんとしました。
今回私が利用した施設は助産院でしたね。他にもいろいろあって、大きめの病院とかも含まれていましたね。
私は家から一番近い助産院を選んだんですけども、とっても本当にアットホームな助産院で、部屋も2つしかなかったような気がします。
私の他に宿泊型のお客さんが1人いるって言ってました。そこで出産もできるような助産院だそうです。
とりあえず授乳以外の時間は全て預けて、部屋でゆっくり休むということでお話をして、
まず最初の授乳をしたら預けて、お昼ご飯が12時ぐらいだっていうことだったので、それまでちょっと横になって目をつむってみたら30分ぐらい寝れたかな。
部屋には布団とテーブル、ご飯を食べるテーブルとクッションとゴミ箱と扇風機とエアコンと最低限のものしかなくて、本当に休むためだけの部屋っていう感じでした。
あと共有スペースがあって、そこにはテレビがあったり、本とか雑誌とかもありましたね。
あと冷蔵庫、共有の冷蔵庫だったり、お茶が置いてあるブースがあって、飲み物とかお湯で溶かすようなタイプのスティックタイプのお茶とか、そういうのがあって自由に飲んでいいっていう感じになってました。
あとシャワーも自由に使っていいですということで、シャワーも浴びることができました。
あとパジャマとかバスタオルとかフェイスタオルとか、そういうのも置いてあって、本当に休むことに徹することができるようになっていましたね。
あと子どものおむつとか、いる間の肌着みたいなものも着替えさせてくれてましたね。
なのでほぼほぼ手ぶらで行ける、それでゆっくり休めるっていう状況になってました。
お昼ご飯ですね。お昼ご飯どんな感じなのかなって思ったんですけど、結構おいしくって。
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写真つけてるんですけど、すごくバランスもとれているし、品数も多いしね、普通においしくて。
これ普通にお店でランチとして出てても全然損食ないなって思いましたし、
ランチとして食べたら1000円超えると思うので、これで1日で3200円も本当に安いなって思いましたね。
お昼ご飯を食べて、ちょっと寝ようかなと思ってまた横になったんですけど、
お昼ご飯食べた後、授乳をして、そこからまた3時間くらいは空くので、寝ようかなと思って横になったんですけど、
今度眠れなくなっちゃって。
でも眠れなかったとしてもね、私はKindle端末持ってたので読書したりとか、スマホちょこちょこいじったりとか、
とにかく子供、赤ちゃんが泣いたりとか、うんちしたりおしっこしたりとか、そういうのの対応を何もせずに、
ほんと授乳以外、全てを放り投げてゆっくりできる、ダラダラできるっていうことにすごく喜びを感じましたね。
なんか実家でも、里帰り中の実家でもここまでダラダラしてなかったんじゃないかぐらいできたので、なんかすごく良かったですね。
で、あとはお金を最後払って、あとアンケートを書いて、ちょっとね、助産師さんとどうでした?初めての経験でしたけど、みたいな話でちょっとね、して、
はい、それで帰宅したっていう流れになってます。
助産師さんも言ってたんですけど、やっぱりまだまだこういうサービスの認知度が低かったり、知ってるけど使わないっていうお母さんがたくさんいるみたいで、
私もその一人だったんですけど、何かやっぱりハードルがあるんだろうねっていう話をしてて、私は本当使ってみて、これはもっともっとね、
疲れてるお母さんたちに利用してほしいなって強く思ったんですね。
私が一人目の時も、本当にね、神経もすり減ってたし、体力も、睡眠も全然とれてなかったので、本当にボロボロで頑張って一人でやってたんですね。
私は実家も旦那の実家も、あと自分の身内、姉とかそういう人たちも全員県外なので、
簡単に誰かに頼るってことができない状況で、でパパは仕事だったので、とにかく一人で耐えてたっていうところがあって、
しかもコロナ禍だったので、外にもあまり出れないし、そういうサービスを使うのも何となく嫌だなという感じだったので、
あとは何となく自分の中でその周りに産後ケアを使っているママさんがいなかったので、
みんなちゃんと一人でやってるのに、自分だけそういうサービスを使っているのが逃げみたいな、負けみたいな、何なんでしょうね、
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変なハードルを自分の中で作ってて、それで使えなかったんですけど、やっぱ二人目になってね、そんなこと言ってられなくなったので、
なるべく自分の体力、あとは精神的な余裕をいかに作るかが大事だなっていうふうに二人目で思ったので、今回使ってみて、もっともっとみんな使ったらいいって思いましたね。
最初の手続きのハードルだけ高いので、ちょっとめんどくさいので、そこだけやっぱり余裕のあるうちに済ませて、
あといつでも、しんどくなったらすぐ電話して使えるようにしておくってことが大事だなって思いました。
あとね、私が今検討しているのは、もうちょっと大きくなってくると一時保育が使えるので、一時保育も息子が行っている保育園でやっているので、
それもね定期的に使って自分の一人時間を作っていこうって思いますね。
どうしても子供が二人いると、土日で一人時間作ろうとすると、パパに子供を二人預けなきゃいけないっていうことになって、
パパはパパでね、平日は仕事しているわけなんで、パパもね土日にちょっとでも休みたいっていう気持ちがあると思うので、
なかなかそこの折り合い難しいのかなって思うので、それであれば平日にお金払ってでも一時保育使って、
ゆうゆう次的に一人時間を取った方が、トータルで見るとコスパがいいんじゃないかなって思っています。
あとは、秒時保育ですね。秒時保育も、私一回も使ったことがないんですけど、結構やっぱ上野お兄ちゃんがしょっちゅう何かしらもらってきて、
自宅保育を強いられて結構しんどかったので、今回も。
だってパパが育休から復帰してからもうすでに2回ね、1回目は熱で、2回目は胃腸炎で、それで自宅保育をすることになって、
その度にイライラして毎日家族みんながどんよりしているっていう、そんな風になるぐらいなら、
秒時保育を使って少しでもね、ご機嫌な時間や笑顔を増やした方がいいと思うんですよね。
なので、ちょっと秒時保育の方もすぐ使えるように、最初の申し込みのところだけ終わらせておこうかななんて思いました。
はい、ということでちょっと今日も長くなってしまったんですけれども、産後ケア授業。
本当にね、今生後6ヶ月ぐらいとかかな、1歳までかな、ちょっとそれは自治体によるのかもしれないので調べてほしいんですけど、
赤ちゃんと言われるね、赤ちゃんを育てているママにとっては、すごく使って損はないサービスだなって思いました。
なので今自分が赤ちゃん育ててないにしても、自分の身内とか身の回りの人とか友達とかがちょっと育児で疲れてるなっていう風に思ったら、
産後ケアっていうのがあるっていうのを教えてあげるってだけでも、すごくその人のためになるんじゃないかなって思いました。
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最後ちょっとこの産後ケアとは離れるんですけど、私のこの放送を聞いて何か行動してくれるっていう方が最近ちらほらコメントやメッセージをくださるんですね。
私がツイッターでスタイフのことをちょこちょこ発信していたので、それを知ってスタイフっていうものを気になってアプリ入れて私をフォローしに来てくれた方もいますし、
発信をちょっと始めてみましたっていう風に言ってくれる方もいますし、やっぱり私が何か発信したことによって誰かの行動に影響することがあるんだって思ったら結構感動ですよね。
それがすごく今私の中では嬉しくて、これからも発信頑張ろうなって思いました。
今回の産後ケア事業についても申し込んだ時に、実はこれスタイフで絶対話そうって思ってたんですね。
だから何か大多数の人がやっていないようなことを自分が何か経験する、例えば無痛分娩も全然まだ少数派だと思うので、
そういう少数派なことを何かした時、経験した、体験したっていうことを共有することが誰かのためになることもあるよなって思ったので、これからも何か新しい経験をしたらここでシェアしていきたいと思います。
はい、ということでちょっと長くなりましたが、下の娘が寝そうで寝ないということで引き続き寝かしつけを頑張っていきたいと思います。
ということでじゃあまたねー。