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2022-12-12 1:00:23

epi27 安部さんが語る、福岡のソウルレース「カントリーレース」の物語。

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福岡県田川郡香春町に木造のノスタルジックな駅舎「JR採銅所駅」があります。ここを受付に、少し上ったところからスタートして北九州市八幡東区皿倉山山頂までをつなぐ約24km・累積標高差+1500mのトレランレース「カントリーレース」が年2回(春・秋)行われています。参加費が3000円とリーズナブルな上に、ゴール後に具沢山の豚汁とおにぎり、おまけにビールまでついてきます。このレース、いつから始まって、なぜこんなに安くて、おまけにビールまでついてくるのか?という話を運営の阿部さんにお聞きしました。これはひとつの物語です。


出演 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Tomono satoshi / @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。

Tomono coffee / @tomono_coffee


ゲスト :

安部貴祐 / @takamasa.abe1618

1979年生まれ、北九州市出身、現在は福岡市在住。一級建築士、個人で設計事務所を営む。八幡山岳会所属、大学生の時から山を始め、登山・トレイルランニングが趣味。2002年から八幡山岳会のカントリーレースの運営に関わる。カントリーレース事務局世話人。2010年から始まった「北九州・平尾台トレイルランニングレース」の立ち上げから関わる。北九州・平尾台トレイルランニングレース実行委員会、副会長。


カントリーレース/八幡山岳会

https://country-race.amebaownd.com



収録 : 2022年12月2日

#マラソン #トレイルランニング #八幡山岳会 #カントリーレース #平尾台トレイルランニングレース #採銅所 #皿倉山 #安部貴祐 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:20
ポッドキャスト、7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
今日のゲストをご紹介したいと思います。今日のゲストは、カントリーレースの運営をされている安部さんです。
安部さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、カントリーレースの反省会は、ちょっと前に僕と友野さんとおうちでやりました。
きつかったよって言うだけで、反省会も何もないんですけどね。
ただただ楽しいっていうね。
楽しかったよねって話なんですけど、このカントリーレースがいつから始まったのかとか、毎回、エイドとか豪華だし、ボランティアの方たちもすごい温かいし、
そこらへんの背景とかを聞いてみたいと思います。
やっぱりこのカントリーレースって、僕らのトレールやっている周りの人、みんな聞くと、かなりソウルレースというか、福岡のみんながホームって呼べるようなレース。
うちの猫が安部さんの膝の上に乗ってますけど、いいところでおろしますんで。
とりあえず今日は寒いんで、お互い温まってください。
ジローちゃん、安部さん見抜いたね。
おろさないっていうね。
この人は俺を下におろさないって思ったよね。
俺が全然今ダカンもんね。毛が付くでしょ。めちゃめちゃ。
もうね、家でも猫ダカンといかないし、事務所でも猫ダカンといかないし、ずっと猫抱いておかないといかないから、事務所ではダカンだよね。かわいそうやけどね。
だからお客さんに行くっちゃうね。
一夏っぽい。
そうなんですよ。お客さんに行くんですよ。
でも毛だらけになってもゴロゴロありますから、後で。
福岡の、そうやってするんですよ。顔にグリグリくるから、本当なんかね、何もできなくなるんですよ。仕事もできなくなるし、話すこともできなくなるんですよ。
めっちゃ爪も入れてくるから。
これワークウェア。
ワークウェアですね。ダウンじゃなくてよかった。
ダウンでもプスプスいくけどね、爪がね。
03:02
じゃあもうちょっと戯れながら聞いてくださいね。
僕らのトレイルの皆さんね、トレイルランナー、みんなこのカントリーレースっていうのは結構愛してやまないんですけど、ここらへんの背景を今日は安倍さんいらっしゃっているので、いろいろ聞きたいと思います。
まずこの正式名称は八幡カントリーレースですか?
八幡がつくんですか?
いや、つかないですね。
つかない?カントリーレース?
単純にカントリーレース。
カントリー。最初ね、カントリー出ます?とか聞かれた時に、カントリーって割とありふれた言葉じゃないですか。
カントリーに出るって何の意味やろって思ってたんですよ。
僕はトレイルやりだしたのっていうのは、トレイルの機運が高まってみんなが出ている時よりは僕遅かったんで、みんながカントリーカントリーって言ってる時でもまだカントリー知らなかったんですよね。まだマラソンやってたんで。
で、よくカントリー出ます?とか言われた時に、カントリーって何それ?って聞いてました。
なんかありふれてるじゃないですか、名前としてはね。
で、このカントリー、なんでカントリーレースなんですか?
由来は分からない。多分まあ、僕は生まれる前に始まったレースだから。
そんなに前ですか?やっぱり。
1971年。
71年。
僕は79年生まれですから。僕は生まれる前。
僕は67年だから4歳ですね。
4歳。
その時っていうのはもちろんトレラントがないですよね。
そうですね。
で、じゃあ71年にこれが始まったっていうのはどういう形で始まったんですか?
おそらくですね、僕も先代の会長とかから話をある程度聞いたぐらいなんですけど、
やっぱりトレーニングのために、その春山合宿、三角階の春山合宿と冬山合宿。
その前に体力を測るものというか、そういう鍛錬の意味合いで走り始めた。
その時も走ってたんですか?
いや、多分。
三角部っていうか三角階になるんですかね。
の方たちが、ああいう方たちって最終的な目標は冬山じゃないですか。
そうですね。
冬山する時になんかぼっか訓練とかで、夏でもすごい荷物背負って訓練してるじゃないですか。
そういう位置づけなんですか?
いや多分ですね、カントリーレース自体はぼっかっていう形ではあまりしてなかったはずなんですよね。
やっぱり競争という感じになるんですかね。
割とスピードをある程度出す感じで、ゆっくり重たい荷物を背負っていくっていう感じではなかったみたいです。
06:12
割とじゃあその当時でも駆け抜けてたっていう感じでしょうかね。
走れる人は走ってたんだろうなと。
当時の記録とか残ってるんですか?
いや、僕の手元にはないから、もうあんまり残ってないかもしれないですね。
でも昔でも強い人は相当ね、やっぱ強かっただろうし。
そうですね。
今で割と優勝するタイムって2時間40分ぐらいですか?
そうですね、2時間半ぐらい。
2時間半ぐらい。
ほぼほぼ変わらないでしょうね、靴がどうだとか言ったところで。
そうですね、どうなんでしょうね。
まあ今はでも圧倒的にやっぱりスピード自体は速いとは思うんですよね。
昔はまあ走るのは走ってたかもしれないんですけど、そこまで総力のある人が出てたわけでもなく、三学会の会員だけで。
そうなんですね。
このコース自体はやっぱり最初から同じなんですか?コースが。
いえ、変わりました。
変わった?
はい。
もともとはですね、牛切山のコルのところがスタートなんです。
じゃあもう上がりきったところがスタート?
上がりきったところ、稜線に出たところ、あそこがスタートで。
で、ゴールは皿暗山の国みよって山頂のちょっと向こう側に岩場があるんですけど、三原市に。そこがゴールでした。
じゃあゴール自体がちょっと手前になったっていう感じでしょうかね。
そうですね。
最初のあのコルまでが結構きついですよね。
きついですね、あそこは。結構登るなーって感じ。
20分ちょっと25分とかぐらい。
あそこはきついですね。
スタートもあの登山口からだけど、まああの、最初の駅線路渡ったぐらいからもしされたらもっときついでしょうね。
いやー、あそこ走るんだったらかなりきついですよ。
きついですよね。
そうですね。
路上だからなんか歩くわけにもいかないしね。
そうね、あそこはね、やっぱちょっと刻むよね。
そう。
あそこでだいぶ形作られるよね、先導手段がね。
そうですね。
じゃあまあそういうふうに若干は変わるけど、でもそこが変わったところで今24キロっていうふうに言われてますけど、たぶん1キロぐらいしか変わんないですよね、変わったところで。
そうですね、まあでも感覚としては2キロぐらいなのかな。
2キロぐらい。
2キロぐらい長くなったのかなっていう感じですね、今。
なるほど。
前はたぶん22キロとかだったのかな。
09:04
累積標高差、プラス1500のマイナス1150っていうふうに誰かのブログにデータが載ってたんですけど、まあそれぐらいですか。
そうかもしれないですね。
まあまあきついですね、あれ。
いやー、僕あんなきついと思ってなくて、めっちゃきついやんって思いました。
みんな割とゆるいっていうか、なんか楽しい感じで描いてるからね。
そうそうそうそう。で、みんな写真見てももうめっちゃ楽しそうじゃないですか。
それだけ見て、俺もうめっちゃなんか楽しい、なんかもうゆるっとれるなよなと完全に思ってて、最初の4キロぐらいでしまったと思いました。
あそこね。
それぐらいまでまあまあなペースで行ってたもんね。
そうそうそうそう。
あれはね、やっぱあそこ頑張っちゃうときついよね。
きつい。
で、コースの距離とか累積とかは水上のショートと似てるじゃないですか。
でもまあ水上のショートはみんなガチで行くじゃないですか。
そう。
でもカントリーは割と記念写真撮ってるじゃないですか。
そうなんです。しかもあの両線のめちゃくちゃ景色いいとこでみんな撮ってるから、あんなトレイルが延々続くんだと錯覚してたんですよね。
そっかそっか。
そうそうそうそう。だから最初の登りも結構早めに終わって、あのもうね、シングルトラックのあの綺麗なトレイルに出るんだろうなって思ってたら、そんなことなく結構登っちゃってね。
で、あの歩きの部と走りの部があって、歩きの部が1時間前にスタートするんで、でまたカントリー出てる人たちっていうのは歩きでも走りでも顔見知り多いじゃないですか。
多いですね。
だから歩きの部が先に出た人たちでも顔見知りだから、いっぱい記念写真撮ってるんですよね。
そうそう。
で、声かけてくれるんですよね案外ね。
頑張れって言ってね。
だからやっぱ立ち止まって写真撮ったりとかね、してるので、写真だけ見ると緩い感じかなっていうふうに思うんですけど、ガチで言ったら結構きついコースです。
そうそうそうそう。
で、まあ当時そういうふうにやってて、それは春とやっぱり秋っていうのの2回形式っていうのは当時のままですか?
そうですね。年2回。やっぱりその合宿に合わせてなので、冬山合宿の前と春山合宿の前。
当時はその何人ぐらい出てたんですか?そういうの。
三学会のその時のその、まあ三学会員数のあれによって違うんでしょうけど、たぶん10人ぐらいだったんじゃないかな。
多い時はもしかしたら、なんか30人ぐらい出てたっていうのは話は聞いたことあるんですけど。
12:03
僕が走り始めた当時は10人ぐらいでした。
10人ぐらい。阿部さんどのぐらいから関わってるんですか?
僕はですね、63回、60回過ぎたぐらいなんで、2002年ぐらい。2001年とかそのぐらいです。
そっか年2回やって、まあもう今100何回だからもう40回近くは関わってるってことですよね。
20年。そうですね。20年。ちょっとぐらいですかね。
運営は今何人ぐらいでやられてるんですか?
20人くらいですね。
結構いらっしゃるんですね。それはもうみんな走ったりとかする人たち。
そうですね、ある程度、やっぱり最初はトレーラーの仲間というか、その三学会の会員以外の、いわゆるその三学会以外の僕の友人関係とか、そういうトレーラーしてる人とかが多いですね。
もう結構ね、運営も知った顔が多いんで、会いますもんねみんなとね。
なるほど。阿部さんちなみにあのこのコースの最速タイムって何分ですか?
僕がですね、コースが変わってからは走ってないというか、今三学会で1週間後にやってるんですけど、あの形で走った時は3時間ジャストぐらいだったかな。
一番速い。めちゃくちゃ速いっすよ。さすが。ね。そうなんすよ。すごっ。
僕らあの3時間40何分でもかなりゼーゼー言ったでしょ。3時間って言ったら真空レベルですから、むちゃくちゃ速いっすよ。
でももう僕もこう、今44なので、年々タイムがやっぱり落ちていってて。で、前回きれいに走れた時、去年だったかな。去年で3時間50分ぐらいでした。
だから50分ぐらいは遅くなってますよね。一番。
まあでも阿部さん走ってるイメージがないんですけど、走ってるんですか?阿部さん。
僕がレース出るのがあまり好きじゃないので、レースとかは出てないです。
レースは出ないけど、割とトレーニング自体はやってるんですね?
そんなにやってるって感じでもないけど、一応走るのは好きなんで。
なるほどなるほど。じゃあ元々トレラーなんですか?マラソンなんですか?
えっとですね、もともと陸上部だったんで、学生の頃はロードを走ってます。
ちゃんと走れる人ですね。
でも長距離が苦手だったんで。
そうなんですか。じゃあ短距離の方だったんですか?
中距離だったんです。1500とか。
じゃあけど強いっすよ、1500とかする人は。1500きついっすよ。
15:04
まあきついよね。
でもやっぱりその長いレース、距離がやっぱりそのカントリーレース以上のレースになると、もう途端にやっぱり辛くて、なかなか走りきることができない。
せいぜいカントリーの距離ぐらいですね。楽しく走れるというか、思いっきり走れる距離。
まあ長くなるともうペースっていうかね。
そうですね。
長くなったらもうペースを落とすしかないんだから、逆に楽そうな気がするんですけどね。
ただ時間だけが辛そうな気がするけど。
石川さんみたいなそういう100マイルとか、もう僕にとってはもうちょっと異次元すぎる距離です。
あれでももう、パイクみたいなもんだと思いました。
なんか最近あの100マイルやったっていうのって、20キロの方がきついじゃんって思うもん。
いや、そりゃそうですよ。
マラソンの方がきついじゃんって。
一番結構やっぱその体的に筋肉的にダメージがあるのって、あれぐらいの距離のショートのトレイルが一番筋肉にダメージありますね。
水上もきつかったね。
ものすごいきつかったね、水上ね。
やっぱきついわ、あの距離。
なんかあの距離だと、もうなんかもう行くしかないじゃないですか。
もう足つるまで行くよね。
そうそうそうそう。
ものすごつった、今回。
水上って何キロ?
水上も25キロで、隣積が1900とかだったっけ?
2000はないね。
まあ似たりよたりな感じじゃないですかね。
まあけど、カントリーほど走れるとこはないんですよね。
最後もうロードに降りてダムの周りを走るぐらいじゃないですか。
あとはまあ結構もう登って下ってね。
気持ちよく走れるようなとこないですよね。
林道はあるけどね。
林道はちょっとありますけど、結構山岳系の。
カントリーのコースがいいですよね。
コースがもうめちゃくちゃ気持ちいいですね。
めちゃくちゃ気持ちいい。
コースいいですよね。
あのコース僕もあの1回整備のボラやらせてもらったことあるんですけど、
めちゃめちゃ草が生えてて、もうほんと牛切りのあそこらへん。
もう全然あんな感じじゃないですよ。
切ってくださってね。
ものすごく草生えてて、もう道になってないんですよ。
だからあそこ走ってる人たちってね、やっぱ気持ちいいけど、
全然違うと思います。
整備入る前って。
まあ相変わらずあんな感じですよね。
整備入る前は。
そうですね。防火帯なんてもう伸び放題ですよね。草が。
すごいですよね。
前にしげさんたちと行って、しげさんがチェーンソー持って、
でもあれって燃料切れるじゃないですか。
切れるね。
18:00
でガーって突進していくんやけど、燃料切れたらただ重いのだけずっと持ってるっていう感じで、
地道に窯持ってる人たちが地道にそこ行くんですよ、ずっと。
だからもうガソリンが切れるまではもう突進してもらうんやけど、
あとはもう周りとかを綺麗に切ったりとか、
それで切り損じてるものをみんながひたすら窯持って行って切っていくんですよ。
でもうしげさんはガソリン切れのチェーンソーをただ持って降りるっていう。
ガソリンをチャージしてくれる人とかが来たりすればね、また復活するんやけど、
来なかったらただその重いのずっと持ち続けるっていうので、面白かったですけど。
僕がその時入ってた時は石川ひろきさんが来てました。
一緒に写真撮ってたね。
石川ひろきさんはどうしてあそこに関わっていらっしゃるんですか?
平尾大のレースに僕も関わってるんで、平尾大のレースのプロデューサーで、
あそこで知り合ってて、あの時ちょうど福岡に確か来られてて、
声をかけて、そしたら手伝いに来てくれたっていう。
なるほど、じゃああの時たまたまだったんですね。
そうですね。石川さん鎌倉のほうとかにいらっしゃるので、普段はなかなかですね、九州のほうは。
ボラに行って牛キロのところに上がったら、目の前に石川ひろきさんがいるんですよ。
これはチェーンソー持って。
テンション上がりますね。
うわーってみんなで。
めちゃめちゃ、もうセミナーに行ったようなもんですよ。
いや本当ですよ。
ボラに行って石川ひろきさんがいるんですよ。一緒に草買って、一緒にボラやるんですよ。
九州でできるとは思わなかった。
本当?
石川ひろきと石川ひろみですよ。
それを握手しましたもんね。
ちょっとね、髪もね、くるくるで。
似たりよったりですよ。あんま変わらないですよ。
貴重な写真を撮らせてもらいました。
で、カントリーレース。
このエントリー費がなんと3000円なんですよ。
本当ですよ。
これいつから3000円ですか、安倍さん。
えっと、わりと最初の頃からだとは思うんですよね。
最初は確か2000円だったんですよね。
そうなんですね。
じゃあ一応1000円は上がったんですね。
1500円か2000円。
1500円か2000円だったんですけど、
途中で3000円にしてからは上げてないんですね。
いやーね、今ってわりと受付もQRコード見せてとか、
21:06
感想書も出さずにとか、ある程度デジタル化が進んで、
案内もメールとかで来るじゃないですか。
でもちゃんと郵送できたりとか、その中にゼッケンが入ってて、
ゴール地点に炊き出しがあるんですよ。
ものすごいおいしい豚汁があるんですよね。
おにぎりが2個入ったパックくれて、
なおかつビールが、お疲れさんとビールがあるんですよ。
他はお菓子とかいろいろケーキ類とか、
わちゃわちゃあったりとかするんですけど、
もうね、3000円ですよ。
まあちょっと3000円の価値ではないですね、僕らにとってはね。
もう全然、これはあってないっていうか、
全部飛んでいってるんだろうなって思うんですけど。
そうですね。
3000円からは上げれない理由が一応あって、
そうなんですか?何でしょう?
今、青木会長っていう三学会の会長なんですけど、
その先代っていうか、その前の会長が松尾会長っていう。
その松尾会長から、
僕はカントリーの運営みたいなのをやってね、
ライフワークにしてねっていうのをお願いされたんですけど、
その時に松尾会長から3000円からは上げるなよっていう。
物越されたんですね。
ちょうど会長が病気になって、
亡くなる前に、いろいろカントリーの今後の話をした時に、
まあ言い言じゃないですけど、そんな感じの話を。
マジですか?
で、まあ3000円からは上げないっていう方針は多分変わらないんだと。
これを聞くとね。
すごい痺れるストレスよ。
だからまあ郵送費はかかるかもしれんけん、
それ以外の経費をいかにみんなで補うかということですよ。
なんかその3000円っていうのは、その前の松尾会長の中では、
利益を出さずに営利目的じゃないイベントの気軽に参加できる点というのを、
金額の上限がどうも3000円っていう。
いや、けどわかりますよ。
肌感覚としてはものすごくわかります。
3000円、3500円くらいかなっていうのがわかるんですよ。
だから飲み放題はもう3500円くらいはいいよね。
まあね、ほんとほんとね。
そういう感じだろ。
確かにわかるんよ、ほんと肌感覚でね、絶妙に。
でもあの恩恵を受けてるこのこっちとしては、やっぱり続いてほしいから、
無理なく続いてほしいから、
時代に応じた経費というか、そういうのがかかる分を、
24:03
しっかりとってもらいたいなという気にはなるんですよね、みんなね。
いや、4000円くらいでもよくね?とか、たった1000円くらいしか買わないんだけど。
いや、ビルついとしみたいな。
4000円くらいでよくない?とかって思いますね。
もしその3000円で赤が出るんだったら、もうやれることを削るっていうやり方ですね。
でもビルがどこかのビル会社が協賛付きますって言ったら断ります?
協賛っていうのはなんかちょっとですね。
ね、やっぱそうなりますよね。
そぐわないかなって。
やっぱなんか企業職というか広告職っていうかさ、
なんかそこのスポンサー職が出すぎて、だからこうなんだなっていう風にまた色目が見られたりもするし、
わかると、草レースっていうやっぱりその規模感と運営のスタイルとかも、
そういうところでやっぱりこう、草レースっていう感じを維持できればいいなって思うんですよね。
あれはけど本当なんか、今でこそね、こうちょっと草レースっぽい感じのイベントがやっぱちょっと出てきたけど、
そういうのをもうね、何十年もできてて。
もうだから走りっていうか草分け的な存在ですよね。
トレイルランニングとかいう言葉もない時代からですからね。
なんかそこにやっぱすごいしっかりした哲学があるんだなっていうのは秋代安倍さんの話聞いてちょっと感じますね。
そうやね。結構やっぱずっとたすきがつながれてるっていう感じがしますね。
それがすごいですね。
それがやっぱりあの太郎さんとか広志くんとかね、えなにちゃんとかもそうやけど関わってる人たちがすごいやっぱ情熱持ってね。
そうそう。
大事にしている感が出てるので。
関わってるってこと自体が結構その誇らしいっていうかね。
そうね。
そういう気持ちになれる多分イベントなんだろうなっていう気がします。
それを年に1回でも大変なのにやっぱ2回やるっていうのがすごいなと思います。
2回やっぱちゃんと整備しないといけないってことですよね、あのコースを。
でもあの整備自体、コースの整備自体は一番大変な草刈りは秋の。
が一番大変で。春はそうでもない。
伸びてないからですね。
あとはその倒木だったり崩れてるトレイルをちょっと整備するとか草刈りが一番大変ですよね。
ただ今回も地産系行動隊の方とかいろんな方があの稜線を整備していただいたので、
僕ら事務局はほとんどあんまり動かずに。
今回も本当綺麗でしたよ。
27:01
皆さんに知っていただいて。
福知のね、山がバーって見えるところとかもう最高!
福知山はね、僕はあの地区法の高校の時の全校登山だったんですよ。
あそこ登って降りたんですよね。斎堂所に降りたんですよ。
だからまあ学生の時は登ってるんですけどあんまり覚えてなかったですね。
僕は学生の時は単価班で歩けない女の子を単価に乗せるっていう。
それ結構きつくないですか?
きついけどなんか特別感あるじゃないですか。
俺らはちょっと違う。
俺らなんか志願したんでしょそれ。
志願志願志願。
絶対志願したと決まると思う。
二人一組で絶対誰か倒れるじゃないですか。
よし来た!みたいな感じで女の子乗せて降ろしていくんですよ。
もうなんかヒーローですよ。
そういうのやってましたね。
福知山は僕はあの地区法なんで結構慣れ親しんで山ではあります。
このコース前半がねやっぱりきつかったですね。
福知山までね。
思ったよりきつかったです。
アップダウンが結構ありますね。
念仏坂とか。
そうですそうです。
景色はいいんだけどね。
ただ景色がいいんで。
今回も晴天だったしね。
気持ちよかったですよ。青空とコントラストがね山の。
初めてですあんなに秋であの気温であんな晴天って僕が出た中ではね。
結構ね雪があって。
寒い時寒いですよね。
雪が降ってる時とかありましたよね。
ありましたね。積もった時もありましたね。
それはあの前から11月の後半週開催ですか。
いえ12月の。
12月だったんですか。
最初の週だったんですけど。
やっぱ寒いということで。
いええっとその時期っていうのはあのいわゆるその合宿の1ヶ月前ぐらいなんですよね。
ちょうどそういうこう三学会の行事としてはその合宿の前のちょうどいいタイミングというか。
鍛錬とか自分のこうコンディションが整っているかっていうのを確認するにはちょうどいいタイミング。
なるほど。
合宿の1ヶ月前。
毎年12月の最初の日と4月の最初の日曜日って決まって。
それがちょっと前倒しになったのは。
それはあの。
なんか理由があるんですか。
三学会、前は三学会のその会員の人と一般参加の人が一緒に走ってたんですけど。
それを分けたんですね。
分けたんです。
なるほどなるほど。
人数が少なめに設定しているとはいえ180人募集してるんで。
30:06
結構やっぱり運営に手がかかるので。
一般公募をね、11月の最後の週にして三学会は別に1週間後にやるってことですね。
今は三学会は元々の12月と4月の第一週にして。
一般公募を1週間。
そういう理由ですか。
なるほど。
180人っていうのは何か理由があったんですか。
これも人数は最初の頃は3人とか3人ぐらいの時もあったぐらいなんで。
徐々に増えていって。
なるほど。
100とか150とかその都度増えていくごとにある程度設定はしていたんですけど。
180になった時に規模感はこれぐらいがちょうどいいかなっていう。
最初が牛切山の来るまで。
割と追い越しにくいトレイで。
一般の配管の人もいたりするんで。
あんまり迷惑をかけずに。
かけてるとは思うんですけど。
そこまでかけずにっていうところの感覚ですね。
それと事務的な処理の僕が実もやってるんで。
片手までできるマックスかなっていう。
なるほどね。
やっぱりある程度回しながらこれぐらいがいいねっていうところで落ち着いた数が180だと。
そうですね。
180の内訳としては半々ですか歩きと走りって。
やっぱり走りが多いです。
走りが多い。
これは特に歩きが定位何歩とか決めてるわけじゃなくて総合で180ってことですね。
であなたはどっちにしますかっていうことなんですね。
前回は130ぐらいが走りで。
50ぐらいが歩きだった。
大体それぐらいですね。
コロナの時期っていうのはどういう開催になってたんですか。
コロナの時はやっぱり焚き出しができなかったのと荷物の回送、接触の機会をスタッフ側としても減らしたいっていう声もあったので。
やっぱり荷物の預かりとか。
あと一斉スタートがそれぞれ自己計測の。
そうですよね。
そこら辺はやっぱりそのだいぶ違ってましたね。
僕もあの1回出ました。コロナの時期ですね。
自分計測になってでゴールしても自己申告みたいな。
まあまあ焚き出しなかったんですけど。
それでも整備をするっていうこと自体にも変わりないし。
そういう何ですかね。
焚き出しとかができないっていうことなので。
33:01
まあそれもしょうがないけど。
火が絶えないっていうのが大事かなと。
参加する方もね。
そういうのが大事かなというのが思ってましたね。
今のやっぱりその今のレースっていうのは比較的そのお祭りというかイベント感が強いと思うんですけど。
カントリーの場合もともとのスタートが三角階のその自己鍛錬で各自でそれぞれで自分のタイムを測って。
でゴールまで行ってどうだったかっていう振り返りをするので。
もともとのそのカントリーのスタイルでコロナの間はやってたみたいな感じですね。
三角階が自分たちで走ってるスタイル。
それをそのままやってた。
カントリーがいいのはもうコースが今はもうちょっと変わったとは言いながらもずっと一緒じゃないですか。
前回出たタイムと今がどうなのかっていうことを照らし合わせて今の自分がどうどういうコンディションなのかっていうのがわかりやすいのが本当にこれいいなと。
だから僕もあの3回出て3回とももう本当同じコースなんで。
20分落ちたかとかね25分落ちたかとかいうことがわかるんですごいいいなというふうに思いますね。
僕もやっぱその一番走れてた頃が3時間ジャストで今は50分落ちてるのかっていうその感覚。
やっぱそれでまあ合宿に厳しい冬山に行ったとしてもその限界がまあどうかなのかっていうのもあるね。
自分が今の状態でどんだけできるかっていうのは予測は立ちますよね。
そういう尺度にはなりやすいかなと思います。
マラソンもそうだけどシビアにやっぱそういうところが出るのはいいね。
そうですね。だから尺度にするために年に1回とか2回でもいいけど出るのは本当にいいですね。
いいと思ういいと思うわかりやすいですよね。
まあ気候的にも春と秋ってまあ変わらんもんね。
そうですね。
若干なんかあれは違うかもしれんけど変わらんもんね。
先ほど運営の話が出てきましたけど今現在でやっぱ運営で大変なこととかあります?
そうですね。
全部ね事務処理されてるっていうから物理的にマンパワー的にはきついと思うんですけど。
事務処理も比較的180でも頭打ちしてるっていうのでそこがこう自分ができる範囲でやってるのでそういう意味では大丈夫なんですけど
仕事が忙しい時に重なるとですねなかなか大変な時もあるんですけど家族が手伝ってくれたりとかもあるのでそこはこなすでおります。
36:05
安部さん奥さんクライマーです。
そうなんです。
超一級クライマーですよ。
今日も広島の三倉岳に登りに行ってますけど。
お仕事ですか?じゃなくて趣味で?
超一級ですよ。
もうその筋では有名です。
そうなんですね。
理解してくださいますね。
安部さんの活動っていうのはね。
運営も一緒に当日の運営も一緒に手伝ってくれてるのですごく助かったです。
ありがたいですね。
なおかつめちゃめちゃカレーが上手という。
そうなんですか?
プロ級です。
妻が結構カレーに尽きこって。
前クライミングジムで働いてたんですけど。
その時はカフェ併設のクライミングジムで。
そこで提供されてたんですね。
本当もうカレー屋レベルですよ。
食べたい。
めちゃめちゃ綺麗なカレーですよ。
食べたんですか?
写真でめちゃめちゃ見てます。
食べたいですね。
めちゃ食べたいですよ。
そういうのをよく食べてる写真がアップされてますけど。
見た目も綺麗だしね。
見た目が綺麗ならうまいじゃないですか。
うまいですよ。
じゃあ阿部さんもクライミングするんですか?
僕はしないです。
しないんですか?
できないと言った方が正しいかもしれない。
やっては見たんですね。
やっては見るけど苦手な。
苦手だった。
どこら辺が苦手なんですか?
多分メンタルの部分もやっぱり大きいので、
そういうメンタルの部分と怖がりっていうのと、
フィジカル的にもやっぱり苦手でしたね。
違いますよね、走るのとは全然ですね。
走るのって割と運動神経悪くても、
ある程度もしかしたらできるのかなと。
そうなんですよ。
誰でもできるんですよ、走るのって。
確かにそうだね。
脂肪は低いですよね。
球技とか全然できないくても、
走ったら速いっていう人いっぱいいますからね。
俺も球技ダメですもんね。
ほんと走るのって誰でもできるんですよ。
誰でもできるし、それなりの努力をすれば、
誰でも速くなるんですよ。
分かる気がします。
メタボでめちゃめちゃ太ってても、
サブスリーになってる人とかも結構ザラにいるじゃないですか。
100マイル走る人もいるじゃないですか。
誰でも走れるんだなっていうのが分かります。
運動経験全くないっていう人、
かなりの数いますからね、速い人でも今。
クライミングは?
クライミングはやっぱり結構センスが
得りそうな雰囲気はしますよね。
39:00
体の動かし方がですね。
それは感じます。
クライミングする人は頭もいいと思いますね。
絶対いいですよ。
結局自分の体がどう動いてるかっていうのを
あれってやっぱり理解。
動かしたいように体が動かないと
絶対できないんですよ、あれ。
クライミングのボルダリングそうだけど、
壁をじーっと見てルート決めて、
でワーって行くじゃないですか。
どうやって覚えると思いません、あれ。
大会で。
やってますよね。
ありますよね、最初にこうやって見て。
速いやつね。
それもスタート前じゃないと見れないじゃないですかね。
遠くから見てたらもう覚えちゃうから。
一瞬にスタートの時にパッと見てルート決めるわけでしょ。
どこに手掛けてどこに足掛けるかっていうものを
全部決めていくわけでしょ。
実際張り付いたらもう見えないじゃないですか、その先。
だからどう行くっていうのを覚えて動くわけじゃないですか。
本当やん。
すごいんですよ。
遠くから見たら分かるけど張り付いたら分からんよね。
それで見えないからいざ壁に張り付いてしまうと。
本当だ。
だから遠くに離れてどういうふうに指が置けるかとか
手が置けるかを確認しながら張り付いたら
その記憶で残っていくわけでしょ。
だからめちゃめちゃ俺記憶力いいんじゃないかなって。
間違ってないですよね。
うん、だと思います。
いろんな能力がありますね。
いろんな能力ですよね。
もちろん腕力とかも全部あると思うんやけど。
でも腕力は確かにあるのかもしれないけど
ムブって言ったら体の動かし方って使い方って言いますよねあれ。
そうですね、なんかやっぱり体幹とか。
体幹とね。
バランスとか。
僕もできないです。高いところもダメだし。
僕も全然ダメですね。
本当に高いところがダメなんで。
それはもうリアルな岩を登られてるんですよね。
リアルな岩の方が好きと言ってました。
好きって。
危ないですよ。
危ないですよ。
危ないですよ、なんかね。
上からコーンってなんか落ちてくるかもしれないんだから。
本当危ないですよ。
すごいな。
だからやっぱもうメンタルですよ。
そうね。
走るのはですね、メンタルそこまで。
いやいやいや、そこまでじゃないですよ。
ちょっとまあきついのはちょっと我慢するだけですもんね。
怖いっていう感覚はあんまりない。
ないですよね。
死ぬなんていう危険ないじゃないですか。
クライミングはやっぱり怖いですよ。
大怪我するからね。
いつもあの写真見ながらどうなったんって。
42:02
いつも見てますよ、クライミングの写真。
いやいや、おかしいよ、どうなったんこれ。
安倍さん穏やかな人だから奥さん怒らせないけど、
そんなクライミング超一流クライマーが奥さんやったら怖いですよ。
いやそれ関係ないでしょ。
メンタル強いんだから。
怒らせられるんですよ。
いやいや、そりゃそうですね。
怒らせられん。
ちょっと怖いですよ、俺らは。
エイドなんですけど、めちゃめちゃ充実してるじゃないですか。
あのスタイルっていうのはいつぐらいからですか。
そうですね、豚汁っていうのは伝統で、
なるほどですね。
僕らが参画会だけで走ってた時も、
会長の奥さんとかが豚汁を炊き出しで振る舞ってくれたりとかしてて、
豚汁っていうのは変わらない。
なるほどですね。
おにぎりとかああいうのはちょっと増えてますけど、
豚汁は伝統です。
豚汁の具が多いんですよ。
いや、具沢山でおいしかったね。
嬉しい、もう。
豚汁はみんなが作ってくれてるんですけど、スタッフなんですね。
一時期、みんなで180人規模の豚汁を自分たちで作るっていうことができなかった時は、
業者さんに作ってもらったりもしてたんですけど、
やっぱりあんまりおいしくなくてですね。
具がやっぱ少ないんですよ。
普通のイベントの炊き出しの豚汁って汁メインみたいな。
そうです、そうです。
豚汁出る機械とは多いじゃないですか。
多いけど全然違いますよ。
全然違います、味も。
家で食べると具沢山ですよね。
だからもう本当家の豚汁ですよね。
そうですね。
あれは。
ああいう豚汁が食べたいよねってやっぱり思うので、
なんとかみんなに協力を仰いで、
そしたらみんな協力作ってくれるようになって、
あの形に今は。
2杯ぐらいおかわりしましたけどね。
しました。
おいしかったですよね。
おいしかった。
なんでまたビールまで出るんでしょうか。
ビールはですね、これも前の松尾会長からの伝統というか、
お酒を出すっていうのはちょっと伝統的な感じなんですけど、
松尾会長が伊勢の会長ですね、
ゴール地点で僕らが走ってきたとのもあって、
テントの中でいつもお酒を飲んでるんですよ。
で、みんなゴールしたらテントの中に入って、
45:04
一緒にお酒を飲んで断食するっていうのが恒例だったんですけど、
だからカントリーといえば、
お酒を準備するっていうのは当たり前っていうかデフォルトなんですね。
なるほど。
あれがデフォルトなんですね。
だからカントリーといえばっていうか、
それは飲むやろうと。
お酒を準備するっていうのは。
なるほどね。
特別なものではない。
ビールが出るってないじゃないですか。
ビール出るはないです。
初めてです、僕は。
ビールがあるのは。
なるほど。
だからやっぱりね、車で行かないんですよ。
なるほどね。
僕だから出るのは初めてだったので、
行くのに、
石川さんが僕は車に乗っけていこうかなと思って、
八幡駅まで。
乗します?って聞いたら、
いや、電車で行こうよって。
そうなんですか?って。
ほんと電車で行ってよかったです。
俺も最初車で行ったんですよ。
行ってたよね。
そしたらやっぱりビール飲めないじゃないですか。
で、俺最初に斎堂署まで乗って行ったんですよ。
そしたらもうゴールして、
八幡からまた斎堂署まで戻ったんですよ。
あれは結構きつくて。
で、次から電車に行って、
うわ、めっちゃ楽やんと思って。
電車乗っていくの楽しかったね。
楽しいじゃないですか。
楽しいんですよ。
で、また電車の中、
カントリーレース出る人たちたくさんいるじゃないですか。
そうそう。
あの人も出るみたいかなっていうのがね。
乗ってきて、おーみたいなね。
そうそう、なんか楽しいですよね。
だからやっぱりあそこは電車で行った方がいいです。
思いました。
で、最後はビール飲んで、
で、ちょっと自分ビールいいですっていう人を見つけて、
じゃあ俺が飲んでやるから取ってきてって。
じゃあ俺が飲むから取ってきてって。
一応一人一本ですからね。
一応一人一本なんで。
え、飲まんの飲まんの?みたいな。
だからもう小学校の時の学校の給食のデザートと一緒ですよ。
そうそう。
何々ちゃんは牛乳が飲めないんだったら俺が飲んでやるから、
君のデザートちょうだいよみたいなやつやってましたけど。
やってたやってた。
まさにあれやね。
まさにあれですよ。
君がビールいらないんだったら僕にちょうだいと。
だからビール飲みながらアルギノブーガーの人がゴールするまでみんなでワーワー言いながらゴールするのを見てみんなで拍手して、
いやもう松尾会長のイメージどれじゃないですか。
それがあればゴールしてからがね。
ゴールしてからですよ。
ゴールしてからあそこの広場にみんな寝そべってビール飲みながらトンジル食いながら一人ずつゴールするのをこうみんなでようやったねって拍手して、
48:01
が楽しいですよ。
でもう日が暮れ出したからじゃもう帰ろうかねって。
いうのがいいね。
いやもうこれはね続いていただきたいですね。
いやほんとそうです。
そうですね。
で3000円からあげられないんで。
あげられないからね。
値段3000円からあげられないんで。
でもう一応トンジルもちゃんとやっぱりね出さないといけないんで。
だって松尾会長の言い言ですからビールも出さないといけないんで。
削れるとしたらおにぎりかお菓子かしかないんで。
やっぱここはねみんなで協力してほんとレースが続くことに協力しましょう。
ありがとうございます。
何でもほんと声かけてください。
やっぱり一番大変なのは秋の草刈りですよね。
草刈り。
大変だと思います。
草刈りは一応7月か8月ぐらいにアナウンスしてからみんな押さえておきましょう。
そうですよね。
あれは10月ぐらいからやっぱりされるんですか。
そうですね。
いやだいたい10月ですよね。
あんまり暑い時期だとですね。
また生えちゃうからね。
まあ作業が辛いって。
作業ですね。
今トレイルランニングのレースとかめちゃくちゃ多いんですよ。
もうすっごい多いんですよ。
ちっちゃいのとか。
だからもうかぶりまくって。
なのでもう10月とかの期間もかぶってるんで。
マラソンとかもあるじゃないですか。
だから僕は早めに言ってたら多分エントリーしないでそこを開ける人いると思うんですよ。
実際僕も絶対開けると思うし。
なのでまあ阿部さん次はもうここですって言って。
そうそうそうそう。
まあね僕らのポッドキャストでも発生してね。
集めることもできるかもしれないし。
ありがとうございます。
その草刈りみんなでちょっとやりましょう。
ハイカーの方もいるからですね。
そのハイカーの方にとってもあそこが草が刈られると歩くことができるので。
いや全然違いますよね。
全然違いますよ。
真夏はなかなか歩きにくいかもしれないですけど。
まあ9月の後半とか10月からは結構ハイカーの方もいると思うんで。
その方にとってもコースエビリングいい日は結構あるかな。
そうね。
俺たちもトレーラーニング遊ばせてもらってばっかりじゃね。
そこはでも春も本当気持ちいいし秋も気持ちいいから。
僕らも機会があればまた何か走りたいですよね。
あそこピストンする人もいますもんね。
八幡からピストンして帰ってくる人。
めっちゃきついですよ。
ピストンするならね、さらくら山で折り返した方がいいと思う。
福知でやろ。
51:00
そうそうそう、福知でね。
さらくらから福知でもう折り返さないと、
あれまた下って牛斬りまで行ったらまたあれ登り返してこない。
今日一回やってみようか。
まあ一回ね。
目が細くなりそう。
まあ一回ね。
一回はいいと思うよ。
一回やってみようか。
整備されてるからね、今もね。
まあちょっと今度やってみましょう。
あ、そうだそうだ。
前はジャーミアさんのエイドが出てたじゃないですか。
僕はまだお目にかかってないんですよ。
あそこは道路が崖崩れとかなんかで通れなくなってもう上がれないということで
ジャーミアさんのエイドがその時なかったんですよね。
そこもすごい有名なエイドで
皆さん結構ブログとかも書かれてて
カウントリーレースを盛り上げてた協力してくれてる一人なんじゃないかなと思うので
今まだ難しいと思うんですけど
そういう存在がいたというのをちょっとご紹介したいと思います。
一応僕らがエイドとして出してる
エイドというか飲食の振る舞いとして出してるのはゴール
基本的にはゴールだけで
簡易的に尺だけダイヤで
ちょっとした飲み物だけは出してますけど
カウントリーがもともとその自己鍛錬のスタートだったんで
途中のやっぱりエイドっていうのはあまり
本質的には必要があるべきではないってことですよね。
僕らとしてはそのカウントリーの本来から言えば
途中のエイドは一切なくて自分で持ってきて
自分で自己責任で自己完結でゴールまで行くっていうのが
本来かなとは思うので
ただカウントリーのことを思ってくださって
エイドを出してセルフエイドとして出していただくのは
それはそれで
ただ八幡さんが会としては出すことはないかなと思うんですけど
やっぱりカウントリーレースが好きだっていう人が
今回自分は走らんからとか言って
みんなを励ますエイドをしたいっていう
思いの人も結構いるんですよやっぱりね
大会の趣旨としてはちょっと違うんだけど
やっぱりカウントリーレースに関わりたいっていう人が
エイドっていう形で関わったりとかするんで
うちの上でコーラエイドしたりとか
そういう人がちらほらおったりとかして
そういう気持ちもわかるなって思いましたね
そういう大会なんかやっぱこう
愛してるんですよね
一緒に盛り上げたいっていう気持ちがね
だから俺らも言ってたよねなんかね
俺らもなんかやりたいねってね
そう思ってくださるのは本当にありがたいことですよね
54:01
本質的にはさっき安部さんがおっしゃったような
自己鍛錬ですよね
本当もう結構思ったよりハードコアでしたね
こいつ自己鍛錬やんこれ
本当ですね
なんかゆるトレイルと思っとったって
俺が言ったらマッツンが
カウントリーは自己鍛錬の場ですから
ゆるトレイルなわけないじゃないですかって
メッセージ返ってきて
マッツンもブログでカウントリーのこと
めちゃめちゃ詳しく紹介してたから
だけ把握してるんです
あれは自己鍛錬ですよ
マッツン厳しいと思ったけど
俺も
マッツンは大会趣旨をちゃんと理解してる
理解してる
なんか安部さんが最近結構
トレイルランニングが盛り上がってきて
僕みたいなちょっとにわかなトレイルランナーとかも
ちょっと出場するようになって
なんかちょっと困ったな
みたいに思ってることはありますか
そうですね
普通のやっぱりレースと
スタート地点というか
出来上がったスタートが
三学会の冬山合宿の前に
自己鍛錬というところで始まったものなので
通常のレースと違うということを認識してない方は
やっぱり一手すぎるかなと
あれがないじゃないかこれがないじゃないか
スタートゲートとかですか
いろんなエイドだったり
イベント間だったり
あんまり普通のレースとは
やっぱりちょっと異なるところが多いかもしれないんですけど
そこは僕らも手弁当でやってるところもあるので
限界もあるんですけど
そこら辺はうまく僕らも
カントリーレースっていうところの
そこの相互理解がちょっとうまくいってない部分があるかなっていうところですね
ただ回数を重ねて出場して参加してくれれば
だんだんわかってくれるかなと
あとはハイカーさんとか
そこら辺からの
やっぱりご迷惑をおかけしてるので
そういうのはありますかクレームというか
最近はやっぱりカントリーレースっていうのが
皆さんに結構定着してきてる
あそこを歩いてるハイカーさんにとってっていうことですか
ハイカーの方からも認識結構していただいてるので
割とその理解もある程度いっている
今日カントリーやってんだみたいな感じですね
ただやっぱりその中でもご迷惑をおかけしてるので
そこら辺のですね
やっぱりちょっと申し訳なさというか
そこはありますけど
なるべくですね
57:01
ご迷惑をおかけないように
そこはレースに限らずですからね
練習の時もトレールランナーのマナーっていうの
ハイカーさんとすれ違う時とかのマナーっていうのも
みんなちゃんとしないといけないと思うし
僕らももうちょっと何か情報発信だったり
そこら辺のことはもっと改善するとかあるかなと
そうですねそれもみんなで発信していかなきゃいけないですよね
自己鍛錬
自己鍛錬ですよカントリーはっていうのを
僕らもカントリーいいレースだよって言って
知り合いに宣伝する時もそこをセットに言いましょう
いや本当そう
そもそもこの大会はねっていうのはね
ゲートなんてあるわけねえじゃないか
あるわけないだろそんなゲート
ゲートはないよビールはあるけどねみたいな
このレース何だと思ってんのって言ってね
言いましょうそれね
ビールはあるよって
それはちゃんとこういう理由だからねってね
良いこと聞けましたね良いことね
なんかすごくなるほどなって思いました
打点がいきましたとても
バッチリ芯が通ってるね
とってます哲学がありますね
芯が通ってる
これからも出ましょう
足立たなくなるまで頑張りましょう
本当
継続
継続ですね
まだまだ若いんで
協力
30年ぐらいまだまだ回せると思うので
いろんな人をもっと巻き込んで
継続していけるように
みんなでね
このポッドキャスト多分何万人かは聞いてますからね
お前かね
何人ぐらいは聞いてるからね
だいたい九州全域には行き渡ってますもんね
これからも僕らも関わりますので
ありがとうございます
頑張ってくださいよろしくお願いします
よろしくお願いします
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
最後乾杯でここは締めるようになっておりますので
今日は本当にカントリーの歴史と哲学聞かせていただいて
本当にありがとうございました
ありがとうございました
これからも八幡三学会カントリーレース継続を祈りますので
乾杯
乾杯
ありがとうございます
何のためにあるのかっていうのは分かっているので全然違うわけです
あそこでねビールを飲んでる横には麻生会長がいるんで
もちろんビール飲んでたら自然に断捨離するって場にありますけど
そのためにあるんだよっていうね
良いね
めちゃくちゃ良かった
繋がった?
1:00:01
九州全域聞くでしょ
これずっと聞く
01:00:23

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