1. 7trailsラジオ練
  2. epi44 「もっとヘルシーであり..
2023-04-10 1:35:04

epi44 「もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい」裸のランナー 別府浩司。

今回のゲストは、実績だけを見れば立派なトレイルランナーですが、彼の自由なスタイルは単なるトレイルランナーという枠には収まりません。レースでも記録にこだわらず、レース中に肋骨が折れても楽しいからと走り続けるタフさとメンタル。ではでは、ご紹介します!ヨガとカレーとトレランを愛する裸のランナー 別府浩司さんです。1時間35分の長尺ですが、あっという間に聴き終わりますよ~♫


出演 : 7trails @7trailsfun

Ishikawa hiromi @rolleinar

石川博己 / 7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

Tomono satoshi  @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。 @tomono_coffee


ゲスト : 

別府浩司 @kj_hotsprings

1979年生まれ、福岡市出身。上司から駅伝に誘われたことをきっかけに走り始め、トレイルランニングで山を走る魅力に取りつかれる。レースの記録よりも山を走る時間を楽しむことを好み、「人生は短い」と考えてワクワクする時間を大切にしている。ヨガとカレーとトレランを愛し、「もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい」というモットーを持つ。2020〜2022年にカヤックで旅したきっかけで知床に興味を持ち、今年はハイキングで海岸線を歩く計画を立てている。また、「BtoB byB=別府(大分県別府市)から別府(福岡市)まで別府が走る(2019年実施)」を、今年は山を繋いで鹿児島から福岡まで踏破する予定。どんな〝BtoB byB〟になるのか、乞うご期待!


収録 : 2023年3月25日


#マラソン #トレイルランニング #別府浩司 #PASaPASA #HIRAGAJUNCUP #トランスアルパインラン #Taiwantrailsession #もっとヘルシーでありたい #もっとシンプルでありたい #もっとピースフルでありたい #BtoBbyB # # #7trailsラジオ練 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:21
ポッドキャスト7trailsラジオ練。
このポッドキャストは、京州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
こんにちは、トモノオです。
ちなみに今日は、僕、二部練です。
おつかれさまです。
午前中は、餅月さんを収録しまして、今から紹介するゲストで二部練です。
では、ゲストを紹介したいと思います。
福岡市在住の裸のランナー、別府浩司さんです。
どうもこんにちは、別府です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
別府さん、今日も裸ですね。
そうですね。午前中脱いできたんで、今は街中にいるから一応着てます。
一応ですね。分かりました。
暑くなったらいつでも脱いでくださいね。
ありがとうございます。
締め切っておきますので。
ありがとうございます。
じゃあ、別府さん交えて、今日は三人でやっていきましょう。よろしくお願いします。
お願いします。
別府さんにもあらかじめいろいろ聞いて、進行シート作ってるんですけど、別府さんが無茶苦茶守備範囲が広いんですよ。
そうですね。
守備範囲が広いし、交流関係が広いし、華麗好きとかいろんなワードがたくさんあるんですけど、なかなか広すぎて、これ結構今回収集大変でした。
いやいや。
情報収集大変でした。
ちょっとスケールが大きいですね。
俺、別府さんのフェイスブックの投稿のタイムラインも相当遡りましたよ。
ありがとうございます。
間違って他のボタンを押すんですよ。
これが元に戻るんですよ。
また遡らないといけないんですよ。
写真もたくさん計算してるから、もうなかなかリロードが遅いんですよ。
ものすごく僕、この時間が割きました。
奥が深いですからね。
割いて思ったのがやっぱり深いんですよ。
深いね。
深くて、別府さんね、今から話の中でどんどん登場すると思うんですけど、
自分で参考計画とか立てて、一人の単独行動が多いんですよ。
基本単独行動が。
なぜ単独行動かっていうのもちょっと今からお聞きするんですけど、
単独行動でなおさらその情報をあんまり出してないんですよ。
なんか楽しそうな写真ぺらっと出して、BtoBとか言ってるだけなんですよ。
BtoBなんだったら言う話とかを掘らないといけないんですけど、
あまりにも情報が少ないんですよ。
今日はそこらへんねほりはほり聞きたいなと思ってます。
じゃあよろしくお願いしますね。
お願いします。
まずシートの中で、僕は別府さんからもらったワードの中でちょっと惹かれたのが、
別府さんこれからどういうことを気にかけていきますかみたいな質問の中に、
03:01
もっとヘルシーでありたい、もっとシンプルでありたい、もっとピースフルでありたいっていう
キャッチコピー作ってるんですよ3つ。
産業の3つのキャッチコピー。
ここを軸に別府さんやってることが紹介していただければいいなと思ってるんです。
なぜこの3つのワードっていうのを別府さん大事にしてるんですか。
僕今はまってることが山だったりヨガだったりするんですけど、
それの目的が山に行くことが目的とかじゃなくて、
皆さん多分感じてると思うんですけど、山に行ったらすっきりして戻ってきたらすっきりして帰ってこられると思うんですよね。
体だけじゃなくて思考とかもすっきりする感覚があると思うんですけど、
僕は少なくともそれをすごく感じていて、
それを感覚を得るために山もヨガもやってるんですけど、
それをやってるとそういう思考にどんどんどんどんなっていって、
そういう思考になっていけば健康にもなるし、
日常のストレスとかも自然と解消もされるし、
そうすると穏やかな人柄にも自分がなって、
たぶん喧嘩とか、極端ですけど戦争とか、
そういったところにも発展しないんじゃないかと思ってるんですよね。
競争の域に達していってるんじゃないですか?
ちょっとはしょりましたけど話は。
これから広げていきましょう。
でもそこは山からスタートした精神ですか?ヨガに出会ってからのまた?
山からですね。
山っていうのは元々ヒア的には長いでしょ?トレイルランニングっていうのは。
2009年から僕は始めてて、もう14年くらい。
トレイルランニングの大会とかほぼない時ですよね?
まだだから福岡でいうと九千歩とか、
松野が引き継ぐ前かな?
それそれです。九千歩で僕初めて走ったんですけど、
その翌年くらいから確か平和大が第1回が始まったんですよね。
石川ひろきさん。
そのくらいだったんで、あんまり周りにやってないっていうのも良くてですね。
やってないですよね実際。
いないですよね。
トレイルランニングっていう言葉は割とあったんですか?
本とかで石川ひろきさんが紹介してたぐらいでありましたね。
でも2009年の前っていうのは普通に走ってたわけですか?
走ってないんですよ。
そこら辺のヒストリーをお聞きしたいんですけど、
まず来ていただいてる方には1回目はヒストリーをご紹介してるんですね。
これまた引き続き来ていただきたいんですけど、
ベップさんそもそも走るきっかけって何ですか?
走るきっかけは2009年に職場の駅伝大会があって、
06:01
もともと僕走るの大嫌いだったんですけど、
上司からずっとしつこく誘われて、
半年ぐらい誘われ続けても仕方なく走るしかないなと思って。
でも上司はベップさんが速いっていうのは分かってるんですか?
上司は多分若手だったら走らせれば全員速くなると思ってた人なんですよ。
そういう自分が陸上経験で痩せてたらとりあえず俺が鍛えたらそこそこの伸びるだろう人いますよね。
そういう上司でした。
で目つけられたんですか?
それで走り始めて、駅伝大会の練習で走り始めたというきっかけですね。
でももともと学生とか時代にはやってたんですか?
バスケットボールはやってましたけど。
バスケットって多いですね。
バスケサッカー多いですね。
バスケサッカー多いですよね。トレールやってる人ですね。
バスケやってる人は横移動があるからやっぱ。
やっぱステップとかね。
ベップさんなんかむちゃくちゃ下りやばいらしいじゃないですか。
いやいやもうですね。最近僕老眼が入ってきて。
いやなんか田中さん言ってましたよ。下りの速度がやばすぎるって。
いやもう老眼入ってきて下りがなんか飛ばせなくなってきました。
ほんとですか。でもまあでもバスケットの経験も生きてる。やっぱり下りって。
いやそれ自分ではよくわかんないんですけどね。
なんかそういうバスケットボールやってたっていうとそう言われるんですけど。
バスケとかサッカーとかね。
そうですね。
よく言われますよね。
なんかそのステップとか横の動きが生きてるみたいなこと言われますけど。
それはちょっと自分じゃわからないですね。
じゃあ学生時代バスケやってその頃は別に走らなかったんですか。
走る練習っていうのが一番嫌だったんですよ。
いやでも走れないとね。コートを何十回も行ったり来たりできないでしょ。
ただそのボールを追いかけながら走るっていうのは良かったんですよ。
ただその走るだけの練習っていうのが一番嫌で。
学校の周り何十種走ってこいとか。
体育館でも何往復しろとかっていう練習があるんですけど。
そういう練習は一番嫌でしたね。
走るだけっていうのが。
でも足早い人言いますよね。こういうのね。
でも早いんですよね。
じゃあそこから職場で上司に言われて、
じゃあ分かりましたと。練習しますと。
そこからですか。
そうです。だからそれの練習が昼休みにやるんですよね。みんなで。
それ嫌ですね。
もともと昼休みって名前の通りで、休む時間ですよってずっと断り続けてたんですけど、
ずっと断るごとに言われるから走り始めたら、
それまで走ってなかったから、本当に右肩上がりでタイムは伸びるし、
体重は右肩下がりでどんどん下がっていくし、
その辺の数字が明確に出るじゃないですか。
そうするとこれやめないほうがいいのかなって思って、
嫌いだけどやめないほうがいいよなみたいな感じになって。
体のためにはね。
いくつくらいですかそれで。
09:00
29歳の時です。
まだまだ伸びますよね。
なるほど。
じゃあそこから伸びていったわけですね。
そうですね。
実際はやっぱり駅伝も出たんですか。
駅伝出ました。駅伝はもうその時はやっぱりそんなに練習したんで、
もう1区しか僕は走りませんとか宣言して、
もう偉そうなこと言ってですね。
1区って何か特徴があるんですか。
1区ってやっぱり一番目立つじゃないですか。
みんなゼロからだよね。
一番速かったら目立ちますよね。
そうなんですよ。
1区が一番長かったんですよ。
一番長いし一番目立つから、
僕は1区しか走りませんって宣言して、
タイムでも勝ち取って1区走って、しかも優勝したんですよね。
すごい。
だからもうすごく良かったです、その時は。
上司ちゃんと立たせてあげました?
上司はですね、上司も区幹省だったんですよ。
本当ですか、良かった良かった。
狙われるとこですもんね。
なるほど。
じゃあそこからずっと毎年駅伝ですか?
駅伝はですね、もうその熱でやったのは多分1年2年目だけですね。
そもそもやっぱ走るのが嫌いだったっていうのも根本的にあるし、
1年目はですね、最初だったんでめちゃくちゃハマったんですけど、
2年目からやっぱりきつい方が出てきて、
それなりに打ち込めなかったんですよ。
なるほど。
ただ2年目に山を知って、
こんな面白いことがあるんだと思って、
上手く山の方にシフトしたっていう感じですね。
その山を知ったきっかけっていうのはたまたまですか?
たまたま苦戦部のレースに、
また別の同僚がエントリーをしていて、
出れなくなったから代わりに出るって言われてたんですよ。
それで、そんなのがあるならちょっと出てみますって言って出たら。
当時も同じコースですか?10キロぐらいですか?
そうですね、12キロぐらいですかね。
マッツンがこの前まさに同じラジオレーンで行っていた、
川沿いを登っていくコースなんですよ。
あれすごく良かったですね。
これは面白えぞと。
すっごい面白かったです。
じゃあそこからトレイルのレースばかり?
そうですね。だからロードのレースはほとんど出ていないですね。
マラソンっていうのはいつ出たんですか?
マラソンは多分その数年後ぐらいですね。
また職場で、青台だったと思うんですけど、
青台に出るから一緒に出るって言われて、
じゃあせっかく走る練習したから、
マラソンも一回ぐらい走っておくかなと思って走った感じです。
でもレプサンPBは2時間38分、これ豊富ですよね?
豊富です。
じゃあマラソンは続けてた?
練習で続けてたんですよね、練習として。
その時もあれなんですよ、
別にPB出そうと思って出たわけじゃなくて、
1週間前ぐらいにフィリピンの100キロのレースに出てて、
12:04
それの疲労抜きか何かで走ろうかなと思って入れたんですよね。
富野さんが額ピクピクピクピクさせますよ、そんな。
疲労抜きで出たレースが2時間38分とかやったら。
15年ぐらい走ってるんですよ、もう。
意識が飛んでましたね。
でも自分でも出ると思ってなかったんですよ。
最初の1キロとかも5分とかでしたもんね、体すげー重くて。
それで38分とかなんですか、2時間38分って。
そこからどれだけ上げるんですか?
3分30分ぐらいまで上げるんですか?
残り10キロぐらいから、突然体が軽くなったんですよ。
神が降りてきたみたいで、すげー軽くなって。
だから残りの10キロが一番早いんですよ。
めちゃめちゃいいパターンじゃないですか。
どんどん落ちてくるじゃないですか、前から。
でも周りがボロボロ落ちてくるから、
それでまたすごい気持ちよくなって、
多分ペースがどんどん上がっていったって感じですね。
で、偶然。
そんな体験1回ぐらい友野さんにさせてあげてください。
なんで俺ですか。
一生の中で1回ぐらいね。
だからもうマラソンは分からないと思いました、その時とかも。
練習しようが出ない人もいるし、
疲労で出たらそんななったりもするし。
いや、マラソンが出てくるから、ベップサウンドは分からない。
分からない、練習しなくて2時間38分で出ないですよ。
ベップさんちょっと奥が深すぎるな。
でもマラソンはマラソンの練習しないとマラソンのタイムは出ないって言いましたよ、早い人が。
でもそのタイムがどのぐらいかにもよるんですけど、
僕30分台だったらマラソンの練習しなくても出ると思います。
それはね、素質がそれなりの人はそうだと思います。
2時間半と半切りがちょっと違いますよね。
それはなんとなく分かります。
20分台とかになるとそれなりの練習しないといけないかなって僕体感的には思うんですけど、
30分台は別にマラソンの練習、何かしら走っておけば全然いいかなと思っています。
でも強い人ですよね。企画外ですよね、こういう方は。
強くはないですけどね。
でもマラソンはそこくらいでいいやって言ってトレランがっつり山がっつりに入ったわけですよね。
最初のレースが2010年のクセンブと。
そこからはガンガンレースは出ていった感じですか?
レースっていうよりも最初に言ったように山に入った感覚、
自分のいろいろ内静的な感覚がすごい気持ちよくて、
レースをいっぱい入れたら知らない山でも不安がなくいけるじゃないですか。
レースなんかもガンガン入れたって感じですね。
最初はね。
でもレースの記録も去ることながらなんですが、
15:01
ベップさん一人でいろんな長距離行動、計画立ててるじゃないですか。
それとめちゃめちゃすごい計画立ててるじゃないですか。
いや、これも自分の中で面白いからやってるって感じなんですよね。
山力っていうのが備わってないと、一人ってリスクあるじゃないですか。
2010年くらいから始めて走行レースしてる中で、
山を一人で行動する力っていうのもかなりついてきたんですか?
そうですね。まさに山に入ってて、
例えば思想とかに行ったりするときに、
僕ハセツネに2回くらい出たことあるんですけど、
そのハセツネに出るのに一回思想に行っておこうかなと思ってわざわざ思想に行ったんですよ。
その思想に行ったときも、山の中でもそのまま野宿したんですけど、
あまりにも寒すぎて、秋前くらいで昼間すごく暑かったんですけど、
寒いっすよ。
そんな知らなくてですね、全然まだ力ないときだったんで、
それでもほんと凍えしそうになったりとか、
痛い思いをすごい自分の中でして、
めっちゃしました。
今の人って結構事前にいろんな準備をされたりとか、計画立てて失敗するといろんな人から批判されたりとかしますけど、
昔の人とかも絶対自分で自分の身を持っていろんな失敗をして、
改良しながら考えて、どんどんどんどん力をつけてたと思うんですよね。
知らなくてよかったですね。
だから言えるんですよね。
僕もだいぶ失敗しました。
そこから山力つくから自分でも行動しだしたっていうことですか。
山の計画前にレースのこととかもいっぱい出てるので、そこら辺をちょっとだけ聞こうかなと思ってるんですけど、
割とやっぱりロングが多いですよね。
そうですね。
長いの多いですね。
長いの多いですね。
やっぱり長いのが好き。
これもまた最初に戻るんですけど、短いレースだとどうしてもレースになっちゃうんですよね。
メンタル的なところとか景色とか、初めて行く山だったらできるだけ長く楽しみたいっていう感じもあるので、そういった意味でロングっていうところですね。
海外は多いですよね。
BEP32015年ぐらいから6,7,8って結構海外行かれてますよね。
そうですね。ほとんどアジアだと思うんですけど。
そうですね。
中国、台湾とかですね。
そうですね。
やっぱり福岡の利点ってですね、アジアにLCCで近くすぐ行けるっていうのがあると思うんですよ。
関東とか東北とか行くよりも福岡からだったら、アジアの方が安く、しかも休みもあんまり取らずに行けるっていうのがあるので、そこをフル活用したって感じですね。
18:06
なるほど。福岡からもそうですけど、BEP32017から2018、2年間横浜に転勤行かれてて、向こうからでもアクセスっていうのは割としやすいですか?
そうですね。向こうは海外に出るようにもアクセスしやすいですけど、国内に行くのがすごいアクセスしやすかったんで。
ですよね。なんでも東京発ありますもんね。安いしですね。
そうです。だから関東行った時はアルプスも全部行ったし、全部じゃないけどメインのところは行ってみましたし、東北も3回行きましたし、結構行きましたね。
海外のレースでこれ良かったなってどこでも良かったと思うんですけど、僕らにおすすめできるところっていうのはどこですか?
僕ら平民ランナーですよ。
平民ランナーって結構走られてると思うんですけど、おすすめとしては福岡なので近くて料理も美味しくて、山も素敵なところだと台湾ですね。
台湾良いですね。台湾は良いです。台湾聞きたかったですよ。さんから。台湾良いですよ。
山もすごいですよね。高いし。
めちゃくちゃ高いです。日本より高いですもんね。
台湾はベップさんは2016年に行かれてます6月。
ビーストトレイル100キロですか?
はい。
7544累積。すごいですねこれね。
すごかったですそれ。本当に。
確か100キロの方はゴールした人3人か4人くらいしかいないんですよ。
これでもランキングが5の3って書いてるんですけど、5人しか出てないんですか?
5人か。5人。はいはい。
5人しか出てないの?
いやいや。5人しかゴール。
5人しかゴールできなかったの?
確か。はい。
の中の3人。なるほど。
エントリーってどのくらいしてるんですか?
エントリーはどのくらいなのかな。100人とかそんくらいじゃないですかね。
間奏率5%とかですか?
めちゃくちゃ50キロと100キロがあったんですよそれ。
50キロのコースを50キロまで一緒に行くんですよね。100キロも。
そこまですっげえマーキングされてるのに、50キロ過ぎた途端マーキングがほとんどなくなるんですよ。
びっくりして、全然道わかんないじゃんと思って。
僕途中で本当に道わかんなくて止まったんですよ。
これは無理だなと思って。
そこら辺の通行人の台湾人捕まえて、これに連絡してほしいって言って。
DNFするからって言って。
その人がいろいろ事務局に掛け合って、こっちだからお前諦めずに行けって言われて。
21:11
言ってたけど、その後もまた、今みたいにGPSみたいのないからですね。
ですよね、2016年とかになったらね。
だからまたわからなくなって、後ろから来たランナーをずっと待って、来た人と最後まで行ったって感じです。
後ろから台湾人が来たんですよ。
エイドってどうなんですか?
エイドもですね、自分が通るときはまだ間に合ってないみたいな感じです。
まだ準備できてないよみたいな感じで。
めちゃくちゃいい加減ですね。
でもアジア結構多いんですよ。
でもその緩さがいいんですよ。
僕レースレッスンしてないから、面白いんです、そういうのが。
でも山は良さそうですね。
山はいいですよ。
台湾は高い山ほとんどが国立公園になってて、
普通に行こうとしたら許可もらわないと入れないんですよ。
だからレースだと入れるから台湾はすげーおすすめです。
今でも山戸道さんとかが台湾でそれをやってますよね。
やってますね。
あれ何千円かで簡単に取れますよね。
やります、やります。
あれはいいですよね。
あれいいです。
WEBさんのフェイスブックも見たんですよ。
めちゃめちゃいいですよ、山。
3800何十メートルっていう。
そうそう、それレースじゃないですもんね。
そうそう、レースじゃないです。
これはレースじゃない対日山岳交流っていうふうに書いてました。
台湾の山岳レジェンド&アスリートと台湾トレイルセッション。
3886メートルの雪山をコンプリートって。
これめちゃめちゃ良かったですね。
めっちゃ良かったです。
3000メートル方の山が167座あるって。
すごいですよね。
すごいね。
秘境みたいな感じですよね。
あんなちっちゃい島なのにこんなつり立ってるって感じですね。
でもそこまでの山々だったら、わからないところも結構あるんじゃないですか。
現地の人と一緒に入ってもらわないと。
結構ルートははっきり踏み跡とかもしっかりしてましたよ。
ちゃんと地図ってあるんですか。
マップもあります。
ならいいですね。
北アルプスとかだったら割と山小屋頻繁にあるじゃないですか。
そういうのってどうなんですかね。
山小屋もありましたけど、なんか事前予約制で、
それこそ山に入るためにその大和道さんとかがやってるじゃないですか。
あれの事前に申請するときに、山小屋に泊まれるキャパの人数しか山に入れないらしいんですよ。
なるほど。
だからそのキャパを超えたら申請はダメになるっていう感じらしいです。
トレイルランナーだったら行動する距離っていうのがすごく長いから。
それ関係ないらしいです。
僕もそう思ったんですよ。
それ全部同じレベルで考えられたら困るなと思ったけど、全部そうらしいです。
24:03
そうなんですね。
なるほど。
でもこれで行きやすくなりましたね。そういう意味してくれたら。
そうですね。
台湾と近くでは、韓国とかはどうなんですか。まだ行ってないんですか。
韓国も1回行きましたね。
韓国どうですか。
韓国も良かったですよ。
最近チェジュ島もできてるじゃないですか。
できてますね。
あれbyUDMBでしょ。
日本人も結構出てますよね。
そうですよね。
ああいうのはどうですか。
海外行くならせっかくなら日本人があんまり行ってないところとか行きたいなと思ってますよ。
ありそうなと思ったな。
ありそうだなと思ったな。
あれちょっとメジャー感ありすぎですね。
そうですね。
次何か行きたいところとかあります。ちなみに。
海外ですか。
行きやすいところで。
行きやすいところだったら韓国、台湾とか。
あと最近タイとかも去年から100万円旅行が始まってるじゃないですか。
あれなんか結構国がかなりのサポートしてるらしいので、そういう意味では行きやすいんじゃないかな。
僕行ってないですけど。
一つの何でしょうね。旅行商品に観光商品みたいな感じに位置づけてるんですかね。
だと思いますね。
でもタイ料理が出てくるんだったらいいですね。
いや本当においしいです。
ベトナム好きでしょ。タイ料理とかスパイス好きだから。
ああいうレース中にスパイス食うのってどうなんですかね。
僕インドにも行ったんですよ。
インドのレースも走ったんですけど、それ映像全部ミールスみたいなのが出てくるんですよ。
めちゃめちゃいいですね。
僕それを目指して行ったんですけど、ミールスでスプーンとかもないんですよね。
全部手食で。
全部手食。バナナの葉っぱの上に乗ってるんですか。
バナナの葉っぱじゃなかったです。紙みたいなやつの。でも全然問題なかったです。
いいですね。それは結構長いしそうだな。
好きな人は好きだと思います。
でも田中俊明さん言ってましたよ。レプさんめちゃめちゃ長くずっと食ってるって。
そうです。僕食べるのがすごい遅いんですよ。
別に噛むのとかを意識してるわけじゃなくて、昔から食べるのが遅いんですよ。
だから普段の夕食とかも2時間とか食ってますね。
めちゃくちゃ時間かけて食ってる。それでも休み時間飯間に合わないでしょ。
だから僕昼休みとか職場ではあんまりご飯食べないですね。
一日一食って言ってましたよ。最近一食らしいよって。
最近は結構ナッツみたいなのを完食してますね。
でもちゃんと主食としては一食なんですか?
夜だけですね。
それヨガの教えですか?
いや、もともと僕大食いっていうのがあって、食べ始めたら止まらなくなるんですよ。
ずっと食ってる?
ちょっと食べるっていう大人の食べ方ができないので、これだったらもう時間がある夜しか食えないなと思って。
27:06
夜食べてるだけですね。
めっちゃおかしいね。
面白い。
ベップスタンパッと見て、明らかに体の強さも感じるんですけど、やっぱり食欲かなって今ちょっと覚えました。
いや、でも食べすぎるから本当に良くないですね。
でもやっぱり食べれるってことはやっぱりすごいですよ。
よくロンクの人言うじゃないですか、胃をやられるとか言うのでDNFとか、ベップスタンとかそういう胃がどうのっていうのはレース中あるんですか?
でもこの前の熊川はまさにそれでしたね。
あれ胃なんですか?
そう、気持ち悪くなって力が入らなくなって。
ベップスタン何キロで辞めたんですか?
100キロのウォーターの神社、麻生神社。
あそこで辞めたんですか?
あそこで辞めました。
その胃で?
その前から胃でやばくなって何回も寝たんです。山の中でも寝たし、その後の江戸でも寝たし、あそこのウォーターでも寝たし。
でももう回復しなくて。
その後結構ウォーターで長いじゃないですか、山まで。
これはちょっと危ないかもしれないなと思って。
あそこちょっと長かったですね。
それで辞めました。
僕A4でオージェットA4についてされて食ってたらベップスタンが来て、「あれ?」って思って。
そうそう引き返して。
引き返したんだ。
ウォーターじゃリタイアできないからね。
そうなんですよね。
それで引き返して。
びっくりしました。
なんかもうちょっと声かけるのもなんか悪いなと思って。
A3で見た時はね、まだめちゃめちゃ調子よくてニコニコニコニコして。
そうなんですよ。
汗がびっしょりやったりとか。
飲んでやられたんでしょうね。
脱水というか暑くてなのかな。
暑さにも強そうですよ。
強いと思ってたんですけど、最近さっきの老眼の話じゃないですけど、いろいろ体質が変わってきた感じがしてですね。
でも55の僕が言うのもなんですけど、変わりますよ。
変わりますよね。
40過ぎで1回ちょっと変わりますね。
僕大きく感じたのは52でした。
明確に52。
明確にです。
でも僕自体がランニング始めたのが47からですから、その時はもうゼロじゃないですか。
ゼロからだから47からは上がるしかないじゃないですか。
でも52からはポキンって曲がり角になったのが分かりました。
折れました52からポキって。
気をつけときます。
ウェーブさんとかは若い時から高強度のやつやって自分が耐えれるっていうものの感覚って僕よりもはるかに高いと思うんですけど、
絶対その折り返しのサインっていうのは僕以上に分かるんじゃないですか。
30:00
いや分かると思う。
もっと若い年齢のうちから分かると思いますよ。
だから今目がね、そうやって老眼がきてるとか、あれ下りてねえなっていう感覚っていうのがだんだんいろんな部分に出てくるんじゃないですかね。
あの裸でね、僕さんって言ったら裸のランナーじゃないですか。
そうですかね。
裸のランナーですよ。裸のランナーですよ。
前僕あの冬の寒い時期にかなり序盤から脱いだんですよすぐ。
でそっから数時間裸のまま走ったらお腹壊したことがあって、
それで脱ぐとしても暑くて脱ぐとしても、
あの終盤に脱ごうっていう気に決めたんですよ。
一回お腹壊したから。
あれなんか山道のアルファ腹巻きとか案内したやつじゃないですか。
腹だけ。
最近ですね、あの寒くて脱いだ後寒くなったって言ったら、
あのゼッケンをここにちょうど開けて。
それが最近のベップスタイル。
そうそう。ゼッケンで腹を守るみたいな。
いいですね。
防風するみたいな。
シンプルですね。ベップさんの挙げてるスローラーの中のシンプル。
なるほどですね。
まあでも山はね、あのすごい戦績がすごいんですけど、
ベップさん自体が山の戦績あまり重視してないんで、
まあここら辺のレースの結果っていうのは、
そこまでなんか聞いてもなとは思うんですけど、
長いのは景色とかそういう山々を楽しみたいということで、
長い方がいいんじゃないかと。
短かったら頑張って走んないといけないから、
まあ面白くないよと。
まあ面白くないというか、好みだと思うんですよね。
人それぞれ特性もあるし好みもあると思うんで、
別にその短いのを否定するわけじゃないんですけど、
僕としては長い方が色々楽しめるし、いいなと思ってる。
ベップさん1回出たレースっていうのをもう1回出るっていうタイプですか?
いや、僕は人生短いからできる限り色んなところを楽しみたいってタイプですね。
ですよね、そんな感じがしますね。
だから、初めてのレースは大好き。
そうですね。
記録が残ってるとなんか面白くない気がするんですよ。
初めて行く山はドキドキするじゃないですか。
そういった感じのワクワク感を楽しみたいっていうので、
第1回レースっていいなと思ってます。
それは第1回のレースがいいな。
自分が出るのが1回じゃなくても、その大会の最初の。
第1回目のレースとか結構好んで出ますね。
まだリチャードがないってことですね。
なるほど、それも面白いですね。
でも今はトレイルランニングの大会バンバンできてるから、
そういうレースも多いですよね。
そうですね。
でもこの戦績の中で僕はやっぱちょっと聞きたかったのがこのタンバ100です。
国内最高峰じゃないですか、タンバ100って。
タンバ100の中では一番厳しいレースですよね。
183キロ、離石標高15230。
凄まじくないですか、これ。
33:00
その数字も凄いんですけど、その時出た時がスタートの時はすっげー暑かったんですよ。
カンカン出りで半数でも汗出るぐらい暑かったのが、
夜暗くなって雨が降り始めたんですよね。
そしたらどんどん雪に変わっていって。
来た来た。
もう夜だけで雪が積もるぐらい雪が降ったんですよ。
そんぐらいの寒暖差があったっていう厳しさ。
裸ですか、そこは。
いやいや、最後は裸でしたけど。
最後は裸さすが。
その時はモデルも全部来て。
凄いですね、これ。
これでも間奏が41人でその中の11位ですよ。
めちゃめちゃ凄いじゃないですか。
いやいやいや、もう全然タイム的にも凄い時間。
51時間も行動してるっていうのが凄いですよ、やっぱり。
寝ましたけどね、相当寝ましたけど。
何にしよう、51時間も動き続けてるっていうのが凄いですよ。
15230って言ったら結構パンチありますよね。
パンチあります。
でもその上り下りのきつさっていうよりも、
気候の激しさが凄かったんですよ。
翌日の昼間なんてまた温度上がるんですか?
そうです。
これは疲れるね。
あれ運営大変だと思います。
でもちょっと僕はこれは無理だなと思いました。
今年第1回ありますけどね。
その時まだプレ大会なんで。
そうなんですか。
いやでもちょっとこれは無理ですね。
数字的にももう無理です。
後の厳しいレースって何か思い出あります?
厳しいのはアンドラ?
アンドラも凄いですよ。
170キロ、13500ですよこれも。
アンドラは僕海外で唯一2回出たレースなんですけど、
最初のリタイア、初めてのリタイアだったんですよ。
アンドラはリタイアした?
リタイアしたからこれはちょっと。
2017年にリタイア。
リベンジが2018年ですか?
そうです。
リベンジした時もですね、
途中で氷が降ってきて、
氷って日本だったら小さい粒を思い浮かべるだけなんですけど、
拳材ぐらいの。
最初後ろから石投げられたかと思ったんですよ。
ボトッとか言われるから。
ボトボトボトボトって上から降ってきて、
僕はすぐ岩陰に隠れて、
その後ちょっと進んだらスタッフのテントがあって、
そこら辺にいた人はみんな避難して、
今のレース中止になった。
テントもヤバいですよね。
テントもヤバいです。
ただもうどっかに避難しないと、
周りに何も木とかも何もないんで、
一時中断になって、
ただ後ろの人たちはストップでダメになったんですよ。
レース中止になって。
ある程度前に行った人たちだけが、
2時間後か3時間後にリスタートさせられて、
ゴールで何とかリベンジ果たせたんですけど。
36:01
やっぱり1回DNFとかしたらそれは許せない。
クリアするまでいかないと。
そうですね。
僕はタイムとかを目指してるわけじゃないからですね。
タイヤっていう言葉はそもそもないんですけど、
この前の熊川してるから何かあんまり言えないんですけど。
来年行きますもんね、またね、熊川。
行くしかないですね。
行くしかないですよ、やっぱりそれは。
間奏で終わらないと。
そうです、そうです。
でもその前にリテイしたのは何でリテイしたんですか?
その時はそれも多分気持ち悪くなってですね。
気持ち悪くなって吐きまくって。
クミンか何か持てたらいいのですか?
クローブとか何かこう。
そうですね、イースもね。
クリってかいてクローブね。
僕も本当にそれ考えました。
それの方が天然でいいなと思って、薬じゃなくて。
僕なんかあのスパイスの中ではクローブガリって噛むのが一番何か
ああいう時にはいいんじゃないかなって思うんですけど。
そうですよね。
薬っぽいじゃないですか。
はい。
精露ガンみたいなやつ。
そうです、はい。
あれどうなのかなと思いますね。
それは思います僕も。
じゃあイムやられるんですね、ペップさんでも。
はい、やられて、はいそうです。
なんか僕らのあのセブントレーズの仲間で王子っているんですけど。
むちゃくちゃ汗かいて、いつも夏の暑い時は脱水とかイイヤられたりとかするんですか?
それ友野さんがベースバックライダー、僕がベースバックライダーですよね。
なんかそういうのを克服するものがあるんだったら王子に教えてあげようかなと思ってたんですけど。
いや僕最近だからその体質が変わったのがダメです。
で、ペップさんで言えば結構記事ね、僕見ましたいろいろ。
ペップさんが紹介されたの。
直近で言えばドイさんのやつ、トランスアルパインラン。
これでも2018年なんですけど、
ドイさんとレースにね、バディスタイルで出てるレース。
これもともと何でこれに出ようと思ったんですか?
これはですね、もともとドイ君がその前の年にUTMFで日本人トップになって、
その副賞で参加権を持ってたんですよ。
で、それの相手を探してて、僕連絡があって出ますってことで出たって感じです。
なんかJR田中さんのペーサーとかもやられてたじゃないですか。
足が速いっていうので皆さんが頼まれてると思うんですけど、
こういう関係の広さっていうのがすげえなと思うんですけど、
なんでまたそういう知り合うんですか?
ドイさんとかJR田中さんとか。
JR田中さんは僕が横浜行った時に近くで、
トモさん、100マイル100タイムさん。
トモさんはもともと知ってて、
近くに行ったから一緒に参加させてくださいって言って、
一緒に走り始めた時に、
おられたんで、そっから知り合いになったって感じですね。
39:01
でもBFさんが速いけん、あいつ速いじゃんって。
いやいやいや。
やらないと頼まないですよ。
いやでも本当ね、JR田中さんのペーサーめちゃめちゃ緊張しますよ。
僕もともとタイムとか時計見ないのに、
JR田中さんっていうくらいピタリピタリ警告で来るから、
もうね正反対の走り方をする人のペーサーだから、
めちゃくちゃ緊張しましたね。
ねえ、性格無秘そうじゃないですか。
帝国運行ですからね。
時間狂わしたらものすごい賠償金ですよ。
本当そうです。
ああいうのは大変なことになりますよ。
破産しますよ。
破産します、本当に。
でも時間通り行ったんですか?
その時はですね、台風かなんかが来てて、
100マイルが96キロ地点くらいでゴールに変わったんですよね。
そんな感じになったんで、
帝国かどうかは分からなかったですけど、
でもほぼ多分。
100マイルが90何キロで終わるんだったら、
もっと突っ込みますよね。
そうです。
周りの人とかも結構突っ込んで潰れた人とかもいましたよ。
ただ僕はペーサーだったから、
すごい上位の争いが客観的に見れて面白かったんですよね。
なんか一人だけ冷めてそう。
面白かったです。
ただ僕が結構飛ばそうとすると、
いやもう行かなくていいからって止められるんですよ。
いやいやそんなに行かなくていいって言われて。
今回ペーサー、タイちゃんっていうのがペーサーしたんですけど、
もともと彼の方がはるかに走力が高いから緊張してたんです。
足引っ張らないように。
でもそこそこ疲れてたんで、
僕も友野さんも相手の方が速いんですけど、
普通に楽に走れたんですよ。
でもベープさんとかだったら頼んでくる人たちは速いわけだから、
相手に全面的に合わせないといけないじゃないですか。
また相手も走れる力残って来るでしょ。
相手に合わせて走るのキツくないですかね。どうですか。
でもですね、合わせる。
もちろんお互いゼロスタートだったらキツいんですけど、
やっぱりそれまでに走ってきてるんで、やっぱり楽なんですよ。
やっぱり楽ですか。
そのレベルになってもやっぱり楽ですか。
そうです。
なるほどね。やっぱりそのレベルでも相手がくたびれるんですね。
いや、くたびれてます。
今回僕ら初ペーサーで、
案外ペーサーそこまで気負わなくていいなって思いましたね。
そうそう。
なんか思ってるよりは楽しめた。
あれだけ走力違っててもまあまあくたびれてくるなって思うので、
これ大丈夫なんですか。
よっぽど3段階ぐらい違わないと。
めちゃめちゃ言っとったよ。
42:01
3段階違ってたらちょっとビビるなって思うけど、
2段階ぐらいだったらまだいいかもね。
先週のやつ聞きました、お二人のペーサー話聞きましたけど。
ほんとホッとしました。
聞かれて来てるのを見てホッとするっていうのはペーサーとしてどうなのかなと思うけど、
よかったよかったと心の中でパチパチパチパチしながら見てましたけどね。
お疲れ様でした。
さっきの話に戻ると、トランスアルパインランですよ、土居さんの。
土居さんとは何で?
土居君とはどこで知り合ったかもはっきり覚えてないんですけど、
いつの間にか知り合ってて、
福岡に来たりしてカレー連れて行ったりとか。
カレーの話しか検索しても出てきませんでした。
でもそのトランスアルパインランは本当に光栄にも誘ってもらったから、
ただ休みが1週間以上取らないといけないんですよ。
長いですよね、ステージレースでしょ。
僕2人目ぐらいだったと思うんですよ、誘われ連絡があったのが。
1人目の方は行けなくて断ってて、
僕はでもほぼ即答しましたね。
やっぱり行きたい?
もう仕事はどうにかするけん、行くっつって。
ペプさんの初動というか何かを決める時の動機っていうのは、
直感的にワクワクするかどうかっていうのも言ってましたもんね。
聞いた時点で、それはもう行きてーわと。
仕事の調整とか、結局後回しにしたってどっちにしろわからないんですよ、調整ってですね。
それだったら先にこれを決めて、それに向けてやりますって周りにも言って、
やったほうがすっきりするなと思ってるんですよね。
ですよね、どっちもどっちも待たせながらどっちかがうまくいくまでってなるとね。
同じことですからね、やることに関してはね。
これやっぱ良かったですか、このレース。
めちゃくちゃ良かったです。
景色がとにかくすごいし。
いやもうこれはですね、この前も土居くんは熊川で来てて話しましたけど、
あれまた参加したいねってお二人とも言ってるぐらい。
バディスタイルっていうのがいいですね。
珍しいですよね、バディスタイルって。
そうですね。
バディスタイルで何メーターとか離れてもいいんですけど、
途中途中にチップが計測するマットみたいのがあって、
そこで二人が何秒以内に同時に通過しないといけないみたいのがあるから、
そのマットの手前で合わせてまた行くみたいな。
なるほど。
じゃあ20メートルとか距離空いててもいいけどマットになったら、
そうですそうです。
待つ。
そうですそうです。
そんな待つみたいな感じにはあんまなってないですけどね。
これ総距離は270キロっていうのは、
5日間ぐらいですか?
いや5日間やったかな、7日間やったかな。
5日間やった。
1日1日距離が違ってくると思うんですけど、
普通に食事とかはきちっと用意されるんですか?
自分たちで持っていくんですか?
45:00
いや食事は用意されます。
用意されるケースと自分たちが持たなくちゃいけないケースとかありますよね、ステージで。
そうですね。
これはちゃんと用意してくれるんですね。
そうです。
だから自分の携帯するものだけは補給食だけは自分で持っていかなきゃいけないんですけど、
終わった後のゴール後の食事は用意されます。
マイマンパスタパーティーがあって。
いいですね。
めちゃめちゃ食うベップさんが、
自分で全部食わなくちゃいけないものを持参するのは大変でしょう。
大変です。
もう食い過ぎくらい食ってました。
でもこれ、記事読みましたけど、ベップさんこれコケて肋骨折ってるじゃないですか。
そうなんですよ。
ベップさん結構肋骨折りません?
いやいや、結構というか最近2回、それを含めて2回やるだけで。
ベップさんこれ2018年の肋骨折って、
2022年の山手線に誘ってもらった山梨を一周した山遊びっていうやつも、
これも途中で折ってるじゃないですか。
そうですそうです。
割といつも骨折らない。
そうです。今その2回だけですけどね。その2回だけ折ってます。
なんで?下りでコケるんですか?
そうですね。両方とも楽しく。
ベップさんでもコケるんですか?やっぱり山で。
あんまりコケないんですけどね、その時なんかちょっと油断してたんでしょうね。
コケて肋骨折って。
肋骨折って走れるんですか?
肋骨折ったっていうのは帰国してからレントゲン取って分かったんですけど。
でもなんか分かるでしょ。これ普通じゃねえんだって。
そうですね。折れてるからなって思いながらも。
もう1回コケて同じとこ折ったら死にますよ。
でもですね、同じとこなんですよ。
ドイ君と行ったのと山県と行ったのと同じ左脇腹ですもんね。
そこなんかレイシーの人みたいな、なんかついてるんじゃないですか?
ちっちゃいコーニーみたいなのがね。
いやでも本当一人だったら辞めてますね。間違いなく。
まあ辞めてますよね。
それはドイ君と行ったからっていうのもあるし、
もう1個の方は山県たちみんなと行ってるからっていうのがあって辞めなかっただけですね。
まあでも痛かったらやっぱ走れなかったら辞めるんだからそれだけ強いってことですよね、体がね。
強いというかですね、楽しいんですよ。楽しいことを優先させてるだけなんですよね。
痛いよりも楽しい方、しかもその時しか味わえない両方とも。
今辞めたらもう二度と多分この時間ないなと思ってやったんで。
まあ言うたらそうですけどね。
そうそうそうそう。
言うたらそうですけどやっぱり痛いとね。
うわあでもようそれでね。これ300チーム中の9位ですよ。
めちゃめちゃすごいじゃないですかこれ。六骨折って9位って。
いやいや。
六骨折れてなかったら5位ぐらいなるじゃないですか。
もうちょっとドイ君には申し訳なかったですけどね、その順位的には。
いやこれでも立派なもんだと思うけど、六骨折れてなかったらもっと上がりますよ。
そうですね。そうなったらよかったですけど、まあでもすごい本当楽しかったです、それは。
48:01
ここで一番思い出に残るところってどんな景色でした?
景色はですね、ほんと毎回サーフェスとか景色がもう全然違うんですよ。
鳥肌立つ。
そう岩々してるところもあれば草原みたいなところも走るところもあれば、もうほんと雪の中を走るところもあって、
もうこれ雪の中だからもう走るよりも滑って降りた方が速いみたいな。
雪の中とかのセクションの時っていうのは気合前も何もないでしょ?
ないです。
滑らないですか?
滑ります。
滑りますよね。
だからもう滑って降りた方が速いんですよ。
そうなりますよね。
そうですね。
寒いですか?
でも動いてれば寒くはないですね。
ステージレースって一番距離が長くても60キロとか70キロぐらいでしょ?
そうですそうです。
だからドイツさんとかベップさんとかにしてみれば大した距離じゃないですよね。
ただ距離が短くなればなるほどその分スピードを出さないといけないんで。
一応ですけどね。
だから2日目とかが確か一番短く20何キロぐらいだったんですけど、
もう上位から自分たちぐらいまでの差も数秒起きとかなんですよね。
まだ差がついてないからね。
ほんと差がついてない。
だから見えるってことですよね。
そうですね。
でもまあすごいですね。
肋骨を折って9位になるってね。
すごい。
このレベルって聞いてもよくわからないですね。
いやいやいや。
想像できないですね。
でもこの時の写真僕見たんですけど、
ベップさん今の方が顔がシュッてしてるじゃないですか。
その時はですね、さっきも言ったかもしれないですけど、
毎日の毎晩のパスタパーティーめっちゃ食ってたんですよ。
割とパンとしてますよね、この時の写真ね。
ベップさんね。
パスタパーティーで太ったんですか?
そう、もうほんと食いまくってましたもんね。
俺くんからも食いすぎやろって言って、
しかもその肋骨を折ってても食ってたから、
じゃあそこでそんだけ食ってたら大丈夫ですねって言われましたね。
まあ食えてるのが強いね。
やっぱ食えてるのは大事ですね。
ベップさん基本的に食べれてるからやっぱりすごい強いんだよ。
2022年の山県さんに誘ってもらった山梨を一周する遊びっていうのは、
これパサパサって何ですか?
パサパサってフランス語で一歩一歩っていう意味らしいんですよね。
元々フランスの方のレースにピカピカっていうのがあるんですよ。
ピカピカってレースがあって、
それにたまたま山県とそれに出たことがあるんですよ。
そこの主催をしているナウエルがピカピカっていうのをやってて、
それにもじってパザパザって付けたっていう。
パザパザなんですね。
持ってました、山県が。
これどんな遊びなんですか?
元々平賀潤さんっていうカメラマンがおられたんですけど、
そのカメラマンが撮影の仕事でアラスカとかに行った時に亡くなられてるんですけど、
51:07
平賀潤さんが元々山をつないで山梨一周したいっていう構想を持っておられたみたいで、
亡くなられたからその意思を継いで平賀潤カップをやろうって山県が考えて、
いろんな人に声をかけてみんなでそこを一周したっていうところですね。
総距離300キロ?
270キロくらいって言ってましたけどね。
本当ですか?累積約2万って言ってました。
すげえじゃないですか、これ。
やっぱ山梨ってすごいですよ。ほとんど山をつないで一周できるくらいですから。
九州ってなかなかないじゃないですか。
ないですね。九州って真ん中にちょろっているだけでぐるっとはないですよね。
できないから、そういう意味でやっぱりすごいいいなと思いました。
そこのコースを何人くらいで回ったんですか?
大体15人なんですけど、毎日メンバーが入れ替わるような感じだったんで、
人数が増えたり減ったり、人が変わったりみたいな。
そういう話を知っている人が途中途中でセクションで参加していく?
そういう意味じゃなくて、もともと誘われていた人たちの中で、
前に行って参加できないけど、ここだけだったら参加できるみたいな。
そういう形で参加していたって感じですね。
これは定期的にやるわけじゃなくて、この時だけやったっていう感じですか?
今年も来年もとかになるんですかね?
将来的には正式にステージレースをしたいって言ってましたよ。
いいですね。
だからそれのためにいろんなことを試しているっていう感じですね。
じゃあステージレースになったらひらが準カップになるんですかね?
かもしれないです。
そうやって名前が残ればすごい嬉しいですよね。
そうですね。
それが2022年?
はい、去年。
田中さんから聞きましたけど、2023年まだ何かいろいろ考えているらしいよって。
そうですね。
どんなことを考えているんですか?
2023年は今考えているのは、九州の南から北まで山をつないで重装しようかな。
これもソロ、ノンサポートで天白で。
それもイメージとしては、総距離的には何キロぐらいのイメージなんですか?
まだ分からないですか?
分からないですね。正確に今はマップで繋いでいないんで。
でも100キロ、200キロぐらいの話でしょ?
いやいや、もっとでしょうね。
鹿児島からでしょ?
たぶん400キロとか。
そういうときの基本的な食事っていうのは、里に降りて食うっていうイメージですか?
そうですね。さっき言ったように九州ってずっと山が繋がっているわけじゃないので、一回降りてこなきゃいけないので、そのときにコンビニとかで補給する感じですね。
54:02
そのときのザックの容量っていうのはどのくらい?30リッターぐらいに済む感じ?
いやいや、ザックは15くらいです。
じゃあもうシュラフとかは入れないんですか?
シュラフは、ビビーと、あとはもう着ているもの全部切るみたいな。
なるほど。それぐらいじゃないと警戒に動けないのか。
そうですね。ロードが長いんですよ。
特に、霧島から市房のところが70キロぐらいあるんですよね。
霧島から市房って言ったら海老の塔っていうことですか?
そうです。海老のから。からクイーンのところぐらいからロード降りて市房の方まで行くのが70キロぐらいあるんですよ。
去年もそれやってましたよね?
そう、917。
917。そのときのラストのときが70キロ、そこが。
そうです。
それはきついな。
ロードが結構あるんで、その後も祖母降りた後から九州までとかが35キロとか、
あと九州の後の羽山から山の方までがまた30キロとかあるんで、
ロードが結構あるんですよ、何回も。
だから重たいと走る気なくなるんで。
そんなロードで水ってないでしょ、でも。水はいちいち調べないでしょ。
そんだけ長くなったら。
そうですね。水は調べない。
でもあそこのまさに羽山からの後のロードが何もないだけで、
あとはだいたい自販機とかがあるので。
水がないとちょっと5月は厳しいですね。
厚いですね。
一番厳しいのは石梁なんですよ。
石梁?
石梁がもう本当はルート上水ないんですよ。
一回僕も本当石梁で水不足で本当に死にかけたことがあるんで。
水が何箇所かあるんですけど、重曹するところのルート上じゃないんですよね。
一回降りないといけない。
そうです。
また上がってくるの嫌っすね。
そういうときっていうのは浄化するやつ持てるんですか?
一応持ってますね。
そうしないとですね。
泥水もあり得ますね。
あり得ます。
そういうのは絶対友野さんやらないです。
よくご存じ。
友野でもフルマラソンじゃないですか。
フルマラソンで目指している。
いやいやそんなことはないです。
友野さんはマイナス要素を潰すタイプなんですよね。
マイナス要素が見えないものは多分手が出さないです。
結構初曲的。
何があるかわからないような道数があんまり多いとそれは危険じゃないですか。
そうやって日常を壊すじゃないですか。
友野さんは手を出さないです。
結構計画的なんですね。
計画的ですね。
なかなか冒険できないタイプ。
57:00
フサンとか雑誌とかテレビとかで見る感じの感じですよ。
俺からしたら。
友野さんいちかばちかはやらないです。
僕もいちかばちかってことではないですけど。
ちょっとずつ経験を積んで来られて。
そこでリカバリできるっていうところの自信なりがどこかあるんですね。
なんとかなるだろう。
なんとかなるとは思ってます確かに。
それだけやっぱりいろいろあったってことですよ。
結局はそういう経験をしてきたってことですよ。
自分のものが宛になってるんですよね。
やっぱり自分で経験して自分で感じないとそこはなかなかできないですよね。
プさんはソロでノンサポートっていうのに割とこだわるじゃないですか。
これ何でですか。
サポートつくと気持ちが甘えちゃうんですよね。
強い。
いやいや強いんじゃなくて。
ファン数を広げようとしてるじゃないですか。
このラジオを通して。
甘えちゃうんですよ。やっぱり頼っちゃうっていうのもあったりとか。
あとなんかきつかったらもうリタイアしようかなとかって思ったりも考えたりすると思うんですよね。
サポートとかしてもらったりすると。
あとその長いからですね。
時間が読めない部分もあるじゃないですか。
そうすると迷惑かけるっていうのもあって。
そうするとこっちも焦って走ったらできないっていう。
そこに約束したからっていうか待つれてるって思ったらね。
無理しちゃいますよね。
そういうのもいろいろ考えるとサポートとかはやっぱりしない方がいいかなって。
あと自分と向き合う時間っていうのもあるので。
ファン数を広げようとしてるじゃないですか。
やっぱりそこをすごく感じますね。
すごい内静的っていうか自分の内側にアプローチするっていうのがベースにありますね。
でもやっぱりアルプスとか行っても思うと思うんですけど。
一人で辛い思いをした分その後見た景色とかはたぶん喜び倍だと思うんですよ。
倍以上だと思うんですよね。
分かります分かります。
辛い思いをした分一人で。
そういうのもあるので辛い分喜びも何倍っていう感じでやってます。
分かります。
でもアルプスとかでモルケンロートとか見るとめっちゃ綺麗やないって言いたくないですか誰かに。
シェアしたいですね。
シェアしたい。
そこに横に売ったらめっちゃ綺麗やないこれって言いたいけど誰もいないみたいな。
星見ても誰もいないみたいになるじゃないですか。
なんかそっちの方がいい感じ。
いや確かにそういう部分もあると思うんですけどそれこそまさに自分の感情で感じれればいいかなと思ってます。
素晴らしい。
いやいやいやそれも多分個性だと思うんですよね。
1:00:21
でもやっぱり一人で回るって山は怖いと思う人もいっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
なんかもう水がなくなりそうだとか。
ありますありますそれも。
なんか今のこけ方やべえなとか絶対あるじゃないですか。
そこに対してのリスク全部一人で背負わないといけないじゃないですか。
そこの対しての不安っていうのはないですか。
ないと言えば嘘になりますけどただそこがそんなに大きいわけじゃないですね。
それよりもワクワクする方が大きいっていうところですね。
やっぱ強いですよね。
強いね。
受け止める力っていうかね。
自分のその感情を受け止めるっていう力の強さは必死しかない。
多分あんまり考えてない部分もあると思います。
ココヘリぐらい持ってってくださいね。
ココヘリ持っていくからとかはないですね。
じゃあどこからスタートしてどこゴールになるんですか。
それはですね終わった後に公表しようかなと思います。
言っちゃうとまさにノンサポートって言ってるから。
なるほどね。
すごい優しい方たちがいっぱい九州がいっぱいいるので。
そうかそうなっちゃうからね。
会いたいからね。
ほんとありがたいことなんですけど。
でもそういう時にたまたま大食いでベップさん来たりとかすると面白いね。
ベップさんココヘリ今はいるんだみたいなね。
そういうのが楽しいよね。
それはもう全然。
偶然サポートでたまたま見つけたからこれあげるよって。
これもいただきますって。
そういうのがいいっすね。
絶対そういうのいいっすよね。
そういうのはもう全部もらいます。
もらった方がいいっすよね。
じゃあそういう九州横断を計画している。
それとあとしれとこ一周ですね今年は。
しれとこもなんか見ました?
しれとこちょこちょこ行ってますよね。
しれとこ今3年コロナになって海外行けなくなったからっていうのもあって国内は行けるので。
しれとこの写真めちゃめちゃ良かったですベップさんのフェイスブックの。
しれとこ今までの3年は飼育役なんですよね。
新屋さんっていう冒険家の方がいるのでその方と一緒に回ってるんですけど。
その方はしれとこ在住ですか?
ニセコ在住っすね。
ニセコでスキー場の小屋を運営してるんですけど。
で夏場はしれとこに来てその飼育のツアーみたいなのをやってるっていう方ですね。
1:03:04
もう75歳か76歳ぐらいでもうほんと近々引退されるんで。
75歳とかでそういうことをやりときたいな自分も。
いやもうすごいですよ。
それ僕らそのアウトドアのフィールドで楽しんでる僕らにとってはやっぱり目標ですよね。
その年までね。
いやもうね新屋さんと一緒に生活するだけでなんかほんと生きる教科書みたいな感じのいろんな話を聞けます。
もうずっと1週間ぐらいカヤックで回るんですけどその間の食事とかは新屋さんが作ってくれるんですよ。
それも焚き火から火を起こして米とかも食材とかも全部カヤックに乗せて持っていくんで。
一分カヤックで移動するんですか?
そうですそうです。
ほんとお金では買えませんね。
いや本当にもう新屋さんが引退するまで行きたいなと思ってるんですけど。
でも今年はそのカヤックツアーじゃなくて足で海岸線をずっと回ろうかなと思ってるんですよ。
海岸線とかひぐま結構いるでしょ?
もうめちゃくちゃいますね。
めちゃくちゃいますよね。
見ない時がないですもん。
しれとこって言ったら一番多いですからね。
世界のクマの密度、世界ナンバーワンらしいですもんね。
なんかこの前NHKかなんかでしれとこの海岸で夏の間だけ漁をしている人たちのやつが出てたの。
番組あったじゃないですか。
あそこのなんか人工的なものを撤去しろというふうにユネスコかなんかが言ってるみたいな。
僕見たんですけど。
川の端でしょ?
そうですそうです。
あの時にそのクマとの共存っていうのをテーマにしてて一回も襲われたことがない。
だからクマとの距離も大事って言うし、
そのクマに対してそのダメなことをちゃんとダメだって言ったらクマはわかるんだみたいなこと言ってたけど、
わかるんですか?あれ。
いやーあれちょっと持ってる気がしますけどね。
持ってますよね。あれね。
怖いですよね。あんなの近くでウロウロされたらね。
ほらーって言ったら逃げるんだとか言うけど。
そうそうそう。
いやいやいやって思うけど。
ただクマも本来なら人間のこと怖いんで逃げるはずなんですけど、
やっぱり鉢合わせをしたりだとか小熊の近くに寄ったりだとかすると襲われる可能性があるんで。
あと腹減ってたらね。
そうそうそう。だからそこら辺だけを気をつけとけばいいかなと思いますけど。
最後は走って逃げてくださいね。
いやー。
でもあいつらも速いですからね。
速い。速いし木にも登れるじゃないですか。
木に登って逃げれないですからね。
逃げれないから。
泳げますからね。
そうそうそう。
いやだからクマ本気で追っかけられたらどうやって逃げるんだっていう話ですよね。あれね。
ヒグマはほんとでかいですから。そして。
でかいですよ。
はい。
でも知りおこうと言ったらそういうのいますよね。
そうですそうです。はい。
でもあの大自然はすごいですよね。
うん。
あれはでも僕も見てみたいなと思います。
1:06:00
いやーあれはほんと行くべきですね。
北海道の山高って本当に危険じゃないですか。
はい。
急に天気が変わるし。
はい。
変わった時の荒さが半端じゃないじゃないですか。
はい。はい。
だからそういうベテランな人と回れるんだったら心強いですね。
今年はその海岸線を歩くのはですね。
しんやさんはいないんですけど。
うん。
山岳ライターの高橋太郎さんとか。
うん。
あとハイカズデポの土屋さんとか。
はい。
その方たちと回るので。
はい。
その人との交流もまた楽しみなんですよね。
うーん。
もう僕ウルトラライトとか普段やりますけど。
はい。
なんかちゃんとしたフロアがついてるテントがいいなと思います。
あーまあそうですね。
快適。いやもうどっちを目指していくかですよね。
うーん。
今回の旅はもうウルトラライト行くか。
もしくはもう快適性を重視して行くかっていう。
北海道とかになったらこわーなんかね。
あんまり軽いって。
いやでもどうなんですかね。
軽さ的に軽くしてから動きがいい方がいいんですかね。
今回は海岸線も道があるわけじゃないんで。
途中なんか泳がなきゃいけなかったりするとこもあるらしいんですよ。
あーじゃあ軽くしないといけない。
だからあんまり重たいと泳げないですね。
うーん。
面白いことやってますね。
すごいなー。
今後毎年北海道にはいくと。
そうですね。
北海道って言っても僕シレトコにしかほとんど行ったことないんですけど。
でも僕が一緒にハッピーハイカーズやってる土屋島さん。
はいはいはい。
ベップさんも結構知ってるんでしょ。
はい。
土屋島さんね。
土屋島さんなんで知り合いなんですか。
土屋島さんまさにギャザリングじゃなかったかな。
彼も冬の間は予定山に行って。
いやもうほんと羨ましい生活してますよね。
うーん。
彼の生活は誰も真似できないね。
あの秀吉さんのまさにラジオ連盟あったじゃないですか。
もうあそこも聞いたけどもすごい僕憧れますね。
真似できないですよ。
はい。
だから彼の見てるもの体験してるものっていうのもまさにお金に変えられない。
お金に変えてたら一体いくらになるんだって話ですよ。
僕らがあれお金払ってあの体験をしようと思ったら何百万かかるって話じゃないですか。
すごいなと思いますよ。
ほんとすごいです。
でもベップさんもなんか同じようなことやってるな。
ちょっと近い。
近いよね。
このベップさんが大事にしてるものもっと減るしもっとジンプルもっとピース減る。
っていうのはやっぱり土屋島さんにも通じるところ。
すごい通じる。
ありますねやっぱり。
シンプルっていうのはどういうところですか。
まああの考え方ですね。
考え方が一番ベースですね。
なんかもういろいろあれこれ考えても結局なんか最初に考えたことに立ち戻ったりすることって結構よくあると思うんですけど。
そういったことも僕よく思い出してもあったりするので。
もうワクワクするものを食感を大事にしてすぐ行動するか。
無駄な葛藤をしないという感じですかね。
そうですね。
もうやっぱり人生そんな長くないからもうワクワクするものだけをやるだけでいいんじゃないかと思ってるんですよね。
1:09:08
ベップさんまだ43ですよ。僕も55ですよ。
いやすいません。
ドキドキしますもう。
でもあのね今の時間って今しかないじゃないですか。
もちろん。
そうだから同じ1年でも僕今43ですけど43の1年と例えば60の1年って全然違うと思うんですよね。
違います。
だからもう今できることはもう全部。
わざと55飛び越えて60って言ったでしょ。
違うと思いますよ。
どの1年も大事ですけど。
そうなんですよもちろん大事なんですけど今できることは。
あんまり先のことを考えても意味がないんですよね。
それはすごくわかります。
考えをシンプルにして自分の気持ちが向いたところに素直に向けるようにあれこれといろんなものに悩まないと。
そうですね。
そうありたいですよ。
そうありたいです。
でもやっぱ悩む時は山に行ったりしたりヨガしたりするとニュートラルになったりするんですよね。
それはわかります。
山に行くとまあいいかっていう気になりますよね。
まさにそれです。
まあいいかって別に大したことないなみたいな。
本当に思いますね。
それが原点ですね。
なるほどなるほど。
最後のもっとピースフルでありたい。
いや結局そのヘルシーだったりシンプルな思考を持ってたりすると穏やかになったりしてやっぱりその穏やかなと周りとの関係も良好だしよりやっぱり生きやすくなると思うんですよね。
はい。
そういった意味でそういうピースフルになりたいっていうところですね。
昔の人が金持ち喧嘩せずって言ってました。
ちょっと違う。
俺はでも本当に金持ったら喧嘩しないなって自分では思うんですけど。
余裕ができるということですね。
余裕なんですよ。
心の余裕なんですよね。
そこをお金に求めてはいけないと思うんですけど何しろやっぱり自分が心に余裕を持たないとそういうカサカサしますよね。
イライラしますからそこがシンプルだったりとかヘルシーだったりとかそういうところからそういう心の平安も来るよと保てるよと。
お金も大事だと思いますよ。
お金が大事じゃないとは絶対言えません。
腹も大事ですよ。お金と健康はね。
本当に大事ですね。
でもそうやって自分がちゃんといい状態だとピースフルにもできるし、そうやって生きていけるのがそれはいいですよね。
いいですね。
でもそう考えたら割とともさんこれぴったりじゃないですか。今やってるのはまさに。
僕もこの考え方めちゃめちゃ共感するし、僕も本当こういう生き方はしてると言うとちょっとおこがましいんですけど、こういう気持ちで生きてます。
1:12:08
俺結構ともさん近いと思います。
ベップさんみたいに海外にいろいろ行ったりとかワクワクするからこれやるあれやるとか言うのとは違うけど、ともさんは日常を率なくちゃんと家でご飯食べてちゃんと仕事ができてということで十分。
日常の中で楽しめるタイプ。
でもそれが理想だと思いますね。それを日常にするのが。
だからいいと思う。
変な言い方をすれば欲がないというか。
欲がないじゃないですか。もっとこうあったらいいのにっていうのを欲張らないから。
僕だから社会出るときに自分が欲がないから組織みたいな中入ったときに全く前に出れないですよね。
何かを貸しといたいとかそういうのがないから全く大勢でいると、僕は一番最後でいいですみたいになっちゃうんですよ。
だからもう一人で仕事した方が楽だなと思ってずっと一人でやってきたんですけど。
でも昔からなんですね。
そう、それを小学生の高学年ぐらいから自分で気づいてて。
その自覚ってすごいですよね。小学生から自覚してるって。
育ちが田舎で山のほうで育ったんで、町に出てきたときにすごい違和感をずっとなんとなく抱えてて、自覚が早かったんだと思うんですよね。
そうそう、ちっちゃい頃からすごい大勢でいるときの違和感がすごくて。
それでも息子たちも似てる?
息子たちはもう町育ちなんで、そんなことないですね。
うちの長男とかも誰の子ってぐらい陽キャーですよ。
でもいいですね、それはそれで。
でも欲がないのって大事というか。
欲も悪くもですよ。
自分の気持ちをカサカサさせるのって結局自分の考え次第じゃないですか。
それが欲しいと思ったらないことに対してすごく劣等感だったりとか、いろいろ気持ちが進むじゃないですか。
やっぱり自分の考え方っていうのはすごく大事。
どう考えるか、ものを見るかってすごい大事だなと本当に思いますね。
なんかもう本当自分のハッピーかどうかを決めるのって自分の認識次第じゃないですか。
本当にそうですよね。
若いうちはどうしても自分のものさしで測ろうとしてもちょっと比べてみたりとか、そういう気持ちもなかったことはないんですけどね。
それはどんどんどんどん年取ってね、自分も人間関係うまくいったりとか、仕事がうまくいったりとかすることで自分のものさしが明確になっていくでしょうかね。
1:15:01
たぶん誰がどんな暮らし、どんなことやってようが自分のことじゃないかなとか。
そうそうね。
すごいねって素直に言えるような。
それはね、友野さん自分のやってる仕事に自分がちゃんと自信を持ってるんだと思います。
まあそう、慣れたってことですもんね。
その自信が絶対的に焙煎っていうのとか、そこに自信があるから他のことに対してたとえ何かが劣ってたとしてもそれを根本的に自分が劣ってないっていうふうに思えてるわけですよ。
結局それを作ってくれるのは人なんです。
みんながそれを認めてくれるからこそ立ててるわけで、じゃなかったらこうは慣れてないですよね。
そこが難しい。
結局は人の中で暮らしてるわけだから、僕がお税が嫌いだとあんまり苦手だと言っても結局は人に育てられて生きてるっていうのはありますよね。
前の収録の時に豊島さんが山に入った時に山をポンと上がって見下ろす景色のパースティック部。
たった一歩踏み出してパッと眼下を見た時の景色がこんなにも違うっていうところで自分の考えのスイッチがすごく変わったとか、山見方が変わったとかいうのとか。
山のスケールっていうのは日常で得られるスケール感とは全然違うじゃないですか。
見える景色とかそこにいる自分、わざわざそこまで来た自分の時間だったり労力とか考えると見える景色って全然違うじゃないですか。
だから自分をリセットするとか考えが変わるきっかけっていうのを簡単に得られますよね。山ってね。
だからこそみんなハイクやったりとかある程度の年になったらみんな山に入っていくのかなって。
みんな結局入っていきますよね。
入っていきます。多いですよね。
結局ランニングもそうだし山に入ってもそうだしそこに入ったらみんなフラットになれるじゃないですか。
あれはやっぱすごく気持ちいいですよね。
いいことですね。僕も本当に思うんですけど、今友達ってほとんど山の友達ばっかりなんですけど、山の友達って極端に言うと名前も知らない人も結構いるんですよ。
ニックネームしか知らないみたいな。
何の仕事してるかわかんないよね。
仕事も年齢もよく知らないみたいな。でも息が合うから山に一緒に行ったりとかするんですよね。
何年も知らないですよね。
いつ聞けないみたいな。
あの感じはやっぱすごいですよね。
本当すごいです。
あれすごいよね確かに。
あれが本当に素晴らしいです。本当にピースフルな形っていうのはね。
本当に思うね。何やろうねあれね。仕事だけの友達っていうのはその人の身分だったりいろんな仕事上の付き合いっていうのはどこかに絶対に入ってるじゃないですか。
1:18:02
でも山でのってないですよね。
ないです。
面白いなと思いますね。
人間本来ってそうなのかな。
本来はそうですよね。
そうなんですよね。
その人の肩書とかじゃなくてその人自身を見て友達になるかどうかとか。
伊藤さんのコラボだったかな。
人間って一人で山とかでずっと一人で行くと遠くに人が見えたら手を挙げてヤッホーって言うんですって。
言うかもね。
言うんですって。
ヤッホーって手振るんですって。
全然知らないのに。
むれたいとかそこに人と寄り添いたいとかいう気持ちっていうのが人間って原点社会性としてあるのかなっていう話があってて。
山ってそれがすごくむき出しになるかなと思うんですよね。
だから僕も山を一人で行くときとかは特に自分の内面を見つめる時間みたいな感じになってるんですけど。
今日の午前中みたいにお兄ちゃんとかと一緒に誰かと友達と山に行くときとかは多分気持ちが素直になってるんですよ。
街の中とかよりも。
だから例えばカフェでお兄ちゃんと二人で話すよりも山で一緒に走りながら話した方がお互い多分素の自分で話ができるからなんかすごい気持ちいいんですよね。
分かる。
特に男同士でカフェとかしないじゃないですか。あんまり。
飲みに行くとかあるかもしれないですけど。
だから僕結構山の友達とそういう話をするときは山行こうかって山で話すみたいな。
だから走ってる途中だと別に会話が途切れても別に走れるだけだから何にも気にならないじゃないですか。無言になっても。
すごいなんかそういうコミュニケーションとしても山での一緒の行動っていいなと思ってるんですよね。
いいですよね。
だいちゃんとペーサーやりましたけどほとんど30メートルぐらい離れてて英語でしか話してないですよね。
言ってましたよね。
離れすぎて。
だいぶ前にも言ってたって言ってましたもんね。
あれどういう距離が正解なんですかペーサーって。
正解ないと思いますよ。人それぞれだと思います。
状況次第ですね多分ね。
だから後ろから行ってほしいっていう人もいれば見えるぐらいの一所に行ってほしいという人もいればもうほんと人それぞれなので。
なるほどね。
もうちょっとどうだったのかなとか思うよね。
1:21:00
もうちょっと上手くできんかったかとかいろいろ思いますよね。
でもその反省会は今日夜やるんでしょ。
そうそう。
お兄ちゃん行くって言ってたんで。
宮崎の方にね。
はいですね。
でも宮崎は宮崎でまた山もね。
そうです。
逆にこっちから行ってね。
同じ年なんですか?
同じです同じ年です。
小江セイジさんはどのぐらい違うんですか?
セイジは3つぐらい上じゃないですかね。
この前もね3人でセフリーやってましたよね。
そうですね。
あのセフリーを回るっていうのは定例会なんですか?年に一度の。
あれの去年ぐらいからセイジがMF前に練習としてやってる。
去年から定例になったみたいですね。
去年は僕も行こうと思ってたんですけど。
去年は足首折ってて。
折ってたんですか?
直前で足首折ってて行けなかったんですけど。
いつも折れてるじゃないですか。どこか。
これも体質が変わったのか。
体質じゃないと思う。
それは交渉法じゃないですか。なんか知らんけど。
最近よく折れてるんですよね。
でも折れたら折れたところは強くなるっていうけど。
同じところ折るって嫌ですね。肋骨とかね。
折れたんですか。足首とか折れて走るの大丈夫なんですか?
もう今は大丈夫ですね。
なんか薄力骨折みたいな感じですか?
いやもう完全にボキッと折れてますね。足首は。
なんで折れたんですか?トレールですか?
レースの下りで飛ばしてて。
やっぱ短い距離。小体産。
小体産アドベンチャーレース。
あれに久しぶりに短いレースに出たら
下りがピントが合わない中で飛ばしてたら
多分それで路面をあまり把握できずに
ひねってボキッといって。
でも折れたら1ヶ月ぐらいは無理でしょ?
だから1ヶ月何もできなかったです。
でもそれでちょっと熊川に出ようかと思ってたんですよ。実は去年。
直前にちょっとセクリジュースを行ってみようかなと思って
これは無理だなって痛すぎて諦めましたけど。
それは無理ですよ。
すげえな。
結構裏方の苦労を知ってるから
1回目はやっぱ出ないといけないかなと思って
歩いてでもゴールできるかなと思って
ギリギリまで足掻いたんですけど。
歩いているベップさん見るっていうのも
他のランナーから見たら楽しいですよね。
前のからさきさんの時にも言ったんですけど
早い人たちっていうのはレートスタートしてほしいなって
ケツから追い上げてどんどん抜いていってほしいなと
そうしたらみんな見れるのになって思います。
邪魔でしょうけど。
でもARDに出た時にトップ集団がロストして
ケツから10人ぐらいの集団がうわーって走ってきたんですよ。
1:24:03
みんな拍手ですよ。
花道ですよ。
うわーって早い人たちが抜いていくから
見れないよね。
見れない見れない。
すごかったですよ。
こんなところでも走るんだ、あの人たち。
去年のUTMFはかぶらきさんが後ろから行って
そうそう、ああいうのがみんな楽しいじゃないですか。
あれは嬉しかったと思う。
二羽さんとかもケツから来たりするじゃないですか。
ああいうのはやっぱり僕らの平民ランナーには楽しいですよ。
楽しいです。
カレーとかもいろいろあるんですけど
カレーはカレーで
カレーはカレーで、カレー好きマニアを集めて話してもらった方がいいんじゃないかなと思ったんです。
だって俺はベップさんに聞いても僕らはへーって言うだけしかないじゃないですか。
それ一回言ってみますっていう話しかない。
だって秀吉さんもカレー好きですからね。
だから秀吉さんとかカレーのメンバー集めて語ってもらうっていうポッドキャストを撮りましょう。
いいね。
絶対それは楽しいと思います。
ちなみにヨガはなんでヨガ始めたんですか?
ヨガはですね、もともとヨガは興味あったんですよ。
それがマッツンのところに有名なヨガの先生がゲストで来られた時に
たまたまタイミングがあったので
前に何回かありましたね。
2年前ぐらいですね。
その時に行って一回習ってそれでやっぱりヨガやった方がいいなと思って
フォーカスしないで探したら本格的な指導されてる方がおられて
そこに行けるなと思って始めたって感じですね。
2年前ですね。
じゃあ2年前からヨガもやりました。
でもアシュタンガヨガって型があってこの型をやらないと次の型にいけないって言ってたじゃないですか。
ですですです。
どこぐらいまで今行ってるんですか?
一応フルプライマリーっていうところなんですけど
僕だから本当あれですよ。
太陽礼拝?
最初は太陽礼拝を何億とかしてましたよ。
太陽礼拝もきついですよね。
あれをもうずっと何日間も何億とかしてました。
わざわざそこの教室に行って太陽礼拝だけずっと何回も繰り返しやって
そういうこと?
1時間くらい繰り返しやって
もう太陽礼拝バッチリですか?
いやバッチリじゃないです。
ヨガもう本当に奥が深いので
深いですよ。
多分一生かかっても多分よく分かんないと思うんです。
でもベップさんの体型だんだんだんだん絞れて
本当になんか鶴ちゃんみたいな探検になってるじゃないですか。
歯腹がガラガリって出てて。
そうなればいいですね。
僕あのベップさん、裸でよく見かけるんですけど
腹圧がものすごいですね。
1:27:02
そうですか。
お腹、例えば腹筋、アウターマッスル鍛えてる人は
腹筋がバキッて割れてるとかあると思うんですけど
ベップさんのはお腹がプクって膨らんで
要するにインナーマッスルが明らかに強いのが
それカレーじゃないですか?
全然分かってないです。
カレー食ってるんじゃないですか?
カレーが入ってる。
食べすぎて膨らんでるんですか?
腹圧の高さがもうすごいなって
俺こないだ熊川の時思って
それあるんじゃないですか?やっぱベップさん。
よくそんなの分かりますね。
僕好きなんですよ。
細かい筋肉とか細かい骨のことを知ってるんですよ。
すごいですね。マニアックだよ。
やっぱすげえと思いました。
特別だから他に何かやってる。
僕筋トレとか一切してないです。
あれはヨガの効果もあるかもしれない。
ヨガは結構そういうの作っていってましたよ。
単純に内面に。
ウェイトで作る体じゃないなって思いましたもん。
ウェイトしてたら明らかにアウターが付くじゃないですか。
だから僕全然違いますもんね。
そういう付き方じゃないけど
明らかに腹圧の高いそうな中回りが
私も痺れてすげえと思って。
カレーが入ってるかもしれない。
カレーが入ってるかもしれない。
筋肉付けるならヨガは邪魔って言ってましたもん。
でしょうね。
筋肉がない方がいいって。
僕走ってるから
お尻回りとか足が
ヨガしかやってない人に比べて
太い人だったら筋肉があったりするんですよ。
そうするとやっぱりできないポーズが結構多いです。
結局可動域が狭くなるとかですね。
筋肉硬い。
柔らかいより硬いから
動かなかったりだとか邪魔したりするんですよ。
その分厚みがあったりして。
ヨガもまあまあ突き詰めていきそうですね。
身体が2つとも障害死ぬまでやると思うので。
身体が2つになるまで頑張る。
頑張ります。
そこが目的じゃないからね。
目的じゃないですけど。
トモモさん見た目はヨガの達人みたいでしょ。
空中に浮きそうでしょ。
空中に浮きそうなんですよ見た目は。
ヨガはなかなか
僕も先輩が足短がヨガ
師範先生みたいなのやってたんで
ちょこっと行ってたんですけど
難しくてなかなかね。
トモモさんはヨガの達人か合気道か何かね
処理事憲法か何かそんなんしてそうでしょ。
確かに言われてみれば。
師範っぽいじゃないですか。
ブルスリーの映画でそうですよね。
ヨガは興味あるんだけどな。
僕は今足短がヨガじゃなくて
もうちょっとインヨガみたいなストレッチ系のやつばっかりやってるんですけどね。
1:30:02
足短が精神も連動してますもんね。
なかなか時間をしっかりとってやらないと難しいな。
奥が深すぎてベップさんなかなか。
ベップさんもいっぱいあるんですよ。
例えばベップさん三日月とかを走ってるから三日月のこととかも。
三日月ファームですね。
だって三日月ファームの人たちに言ったら
自分たちがファーム三日月ファームっていうのは2軍だって
一軍はベップさんだっていう。
ベップさんがいる限り俺らは二軍なんだって言ってるから
ベップさん一軍なんですよ三日月。
そんなにないのにですね。
三日月ブルペンなんですよ。
聞きましたよ三日月ファームの回も。
歴史というか昔から走ってるのは確かに僕ですね三日月は。
ベップさんあの近くですか?
近くです。
三日月山とかも本当に物心つくときから登ってるぐらいなんで。
そんなに前から。
幼少の頃から。
そうそうそう。
そこはいいですね三日月最高ですね。
そうだから完全なホームアウンテなんですよ三日月山は。
なるほど。
じゃあまあなんかあそこ走ったら自分の調子ってか分かるぐらい走り込んでる感じですか?
そうですね。
タイムを昔は測ってたりしましたから。
まあ一時期はね絶対ね頑張ってるでしょうから。
いやというかもう本当なんかもうカルチャーそのものっすねベップさん。
うんベップさんのね走ってるやつっていうのは本当カルチャーですよ。
カルチャーですもん。
BtoBってさっき言ったのはベップトゥベップっていうのをやってます。
ベップトゥベフですね。
ベップトゥベフだ。
そうそうそう。
大分県のベップ駅から城南区のベフ駅まで山を繋いでベップが走ったっていう。
これですよ。
ネタじゃないですか。
ネタですネタです。
それも山入ってヤブコギしながらとか言ってましたよ。
でもそんななかったですヤブコギは。
これ何キロぐらいなんですか?
いや距離もなんかよく覚えてないですね。
100マイル以上あると思いますけどね。
すごいですよね。
BtoB by Bね。
そうです。
これまたBtoB繋がりでまたなんかいろいろやりそうですね。
最後はベップって言ってね。
そうですね。
またなんだかんだね。
さすが鋭いツッコミですね。
鋭いツッコミですか。
いやだってベップさんしかこのパターンやらないでしょ。
いやもう僕しか引かないルートだなと思ってやってるんで。
他の人がやっても何も意味がないじゃないですか。
本当そうです。
だからベップさんの先輩特許になるじゃないですか。
今回どういうBtoBなんかなっていう話じゃないですか。
そうです。
面白い。
ご楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ご報告楽しみにしてますので、
その時はまた話してください。
ちくいち。
ぜひぜひ。
じゃあこの辺で締めましょうか。
はい。
じゃあ皆さん乾杯の何かしら。
1:33:01
何かしら。
何かしら。
何かトムノさんにあげましょうか。
何かいろいろありますよ。
炭酸水。
じゃあ何言おうか。
ベップさんだって次のレースって何でしたっけ。
何もないでしょ。
でもレースはボルケーノ。
ボルケーノ。
出るんですか。
出ます出ます。
第一回ですからね。
そうか。第一回だからボルケーノ出るのか。
でも森本ちゃんほぼあれのために転職したみたいな。
本当っすよ。
そうですよ。
ボルケーノ僕応援行きますよ。
本当ですか。
何人も出るから全白入りしますよ。
そこまでしてんすか。
もちろんです。全白入りしますよ。
モニちゃんもボラで行くって言ってました。
本当ですか。
だからもうスタートの時から僕いますよ。
できたらどこかのセクション行きたいなと思ってますけど出演したいなと思ってます。
ありがとうございます。その時は楽しみにしてます。
ベップさんのボルケーノの感想じゃないけど楽しんで。
良い旅を。
楽しんでください。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
乾杯。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
みんなから言われるのが、聞いといてって言われたのが、あれは擦れないのか。
あー。
乳首はどうなってるんだ。
乳首はですね、僕乳首ちっちゃいから擦れないですね。
テープも貼らなくて。
テープ貼ってないですね。
あのザックで擦れないですか。
ただですね、最初から最後までずっとあれで言ってるわけじゃないですよ。
そうなんですか。
スタートでも裸の時あるでしょ。スタートは裸じゃないですか。
テープであれになるんですか。
そうですね、厚くなるんです。
はい。
01:35:04

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