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2021-11-12 15:18

135. 子どもだから必要なお金の教育

あなたのお金教育のエピソードを募集しています。

わずか12歳の時にテスラやSpaceXの創業者イーロン・マスクが作ったゲーム「Blastar」 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20150614-elon-musk-game/


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00:00
- どうも、ハリーです。- ヤーマンです。
- いやーこれ、皆さん知ってるかどうかわかんないですけど、今ね、世はカレーパン戦国時代なんですよ。
- あ、そうなんすか?
- そう。
- あ、そうなんすか?っていうのも変だけど。
- いや僕ね、あの今、これ大阪の南森町というところにいるんですけど、
- はいはい。
- ここだけでね、1,2,3、4箇所ぐらいあるのかな?カレーパン売ってるところが。
- へー、今流行ってんだ、カレーパン。
- そう。最近ね、ここにホリエモンプロデュースのパン屋さんができて。
- へー。
- で、そこがカレーパン推しなんですよ。
- なるほど。何でもやるな、ホリエモン、マジで。
- あの、セブンイレブンもお店で揚げたカレーパン一部で売ってるんですけど。
- あ、そうなんすか?
- うん。まあでも、冷静に考えると、揚げるじゃないですか、パン。
- うん。
- 衛生面での事故って少なそうですよね、その食中毒とかさ。
- うん。しかも揚げたてで美味しくて、今コロナでテイクアウト系が流行ってるっていうか、
まあ主流になってるから、流行るべくして流行ってんのかなっていう感じはしますね、このご時世、カレーパンが。
- カレーパン熱いっすもん。タピオカの次はカレーパンです。
- カレーパンにそんなバリエーション出せるんすか?
- いや、調べたらね、カレーパングランプリっていうのが毎月開催、毎月じゃない、毎年開催されてるみたいで、結構ありますよ、いろいろ。
- へー。
- パン屋やってる人はカレーパン力入れた方がいいと思うんすよ。
- なるほどねー。僕パン屋さん行ったら確かにカレーパン絶対買ってるかもしれない。
- そう、みんな買うんでね。気づいたんすよ。僕パン屋やってたら絶対ね、変なパン作ってるんすよ。
- うん、作ってそう。
- なんかわかんないけど、芋洋館パンみたいな、そういうちょっと。
- なにそれ。はいはい、ちょっと美味しそうやし、芋洋館パン。
- でもね、やっぱりね、これ木をてらうのはね、やめた方がいいんすよ。
- なるほどなるほど。
- 気づいた。なんかね、やっぱり新しいものやって流行らせたいっていう思いめちゃくちゃあるんすけど、無理。
- 確かにね。
- 流行ってるものに乗っかるのがね、一番いいですよ。ちっちゃく成功するにはそれが一番いいですよ。
- なるほどねー。
- 既にね、需要があるところに行くっていうのがまあ、確かに商売の鉄則ですよね。
- そう。僕、教育系の仕事してるじゃないですか。
- うん。
- 需要ないことしたいんすよね。
- すごいですね。そこに池を作って、魚をリリースして、釣り人を呼び込むという、とんでもない労力をかけようとしてるんですね。
- もうカレーパンから何も学んでないんすけど、お金の教育、必要じゃないと思うんすよ。
- お金の教育。
- 子供たちに。
- うん。うん。それはめっちゃ思いますね。
- ね。知らないでしょ、みんな。てか大人も知らないですよね、意外と。
- 日本人の金融リテラシー、むちゃくちゃ低いって言われてますからね。
- うん。なんかみんな、僕らとかも普通にお金、まあ知ってるよみたいな思うけど、知らないですよね、実は。
- 知らないです。全然知らないです。
- そう。あなたも知らないですから。
- はい、はい。
- これを聞いている。
- リスナーの方。
- お金のなんかね、性質とか、結構知らないで育つとやっぱりちょっと人からいかに取るかっていうようなものと思いがちじゃないですか。
03:07
- うんうんうん。
- それよくないなと思っていて、やりたいんすよね。
- 教育を?
- うん。
- ITを使って?
- はい。
- いいと思いますよ。
- 流行るかな。
- お金…お金のこと学びたいって思うのって大人になってからだもんね。
- せざるを得ないみたいな場面にきてようやく。
- で、それに気づいた世代の親たちが自分の子供には同じ思いをさせたくないって思って、そういうところを受けさせる。
- なるほど。
- でもお金ってさ、結構なんていうの、取扱い注意っていうかさ、間違った教育されるとすごく悪い、ものすごく悪い方向に行くんじゃないかっていう、ちょっとアルティメットウェポン的なコンテンツじゃないですか。
- うんうんうん。
- なんであんまりそういう無名の塾とか教育サービスとかは難しいかもね、もしかしたら。
- お金って別にいろいろよく言われる消費、投資、お金の使い道は3つに分けられるみたいな。
- 消費、浪費、投資かな。
- 消費、浪費、投資、はいはいはいはい。
- あ、そんな言葉があるんだ。
- だからその生活に必要なものを買うのが消費で、別に買わなくてもいいものを買うのが浪費。
- 将来のためとかに使うお金が投資。
- なるほど。
- みたいなね。
- そのあたりのリテラシーをね、せんといかんのじゃないかと。
- お金の教育ってさ、結構親の影響大きくない?
- 全部親ですよそんな。
- だから学校の授業でお金っていう授業あったらいいのにね。
- ね、ないっすよね。
- ないっすもんね。
- うん。
- だからね、学校じゃ教えてくれないことみたいなね、コンテンツが流行るんすよ。
- じゃあいいじゃないすか。
- やろう。
- なんかYouTuberの、最近ちょっと俺見てないですけど、中田のあっちゃん?
- はい。
- あの人のやってることとか、ほとんどね、学校じゃ教えてくれないみたいなきき口のこと多くないすか?お金の話やってるときあの人が。
- うんうんうんうん。
- もっと早く教えておいてくれたらって思うよねみたいな。
- あの時僕知ってたなって思うよねみたいな。
- うん。
- そういうなんかコンテンツの進め方やから、すごく共感するんすよねあれ。
- はいはいはいはい。
- やっぱ海外だとね、本当に今もやってるかどうかわかんないですけど、その子供たちが道端でレモネードを売るみたいな文化があったりするんですけど、やっぱなんかそういう自分の力で稼ぐっていうのないよなと思ってて。
- いやそれねめっちゃ難しいっすよ、今の日本で。
- テスラでおなじみイーロンマスクも13歳か14歳の時に自作のパソコンゲームを作って売ったのが初めての収入みたいな。
- へぇー。
- やっぱできるやつはやってんすよね。
- うん、でお金はなんかそういう働いて、その働いた先の人からもらうものっていう感覚があると、なんかちょっとね、頭固くなっちゃうかな。
06:04
- その売買?商売?そういう感覚って確かに、もう本当に小学生、低学年ぐらいから感覚掴ませてた方が確かにいいですよね。
- 僕ね、ちょっとだけ話飛ぶんですけど、若干関係ある話なんですけどね。
- はい。
- この前同窓会、小学校、中学校の同級生の野郎どもばっかりで、みんなもう結婚してたりとか言って昔話に花咲かせてたんですけど、
みんな、俺すっかり忘れてたんですけど、みんな僕のこと絵上手かったって言うんですよ。
- へぇー。
- 昔。確かに僕トレーシングペーパーでドラゴンボールとかよく写し紙で描いてたんで、結構絵描くのは得意やったんですね。
- うん。
- でゲームも好きやったんですよ。
- うん。
- ドラゴンクエストとか、ファイナルファンタジーとかさ、プロノトリガーとかさ、ロマシングサガーとかああいうRPG系結構好きやったんですよね。
- はい。
- で好きすぎて、自分絵上手いもんやからノートに自分でゲーム作ってたんですよ。
- ほうほうほう。
- こうなんていうんですか、ダンジョンみたいなのを描いて、で戦闘画面になったら、俺が敵を描くとめちゃくちゃ早く。
- うんうんうん。
- で戦って、あのブシブシみたいな、敵の腕が倒れたって腕消して、でどんどん敵が変身していくみたいなことを俺は昔やってたらしいんですよ。
- ほう。
- で、で僕小屋ちゃんって呼ばれてたんですけど、
- はい。
- みんな小屋ちゃんのゲームをするために並んでたって言うんですよね。
- へえ。
- で、俺そんなこと言われたらそんなことやってたなーって思い出して。
- うん。
- 今思えば、そういうことできてたのに、なんで1人1回100円やらせんかったんかなって今思った。
- あー確かにね。
- うん。だから僕が同じこと海外でやってて、海外の文化で触れて、あのー子供たちは道渡りレモネード売らされるみたいな文化に触れてたら、多分僕1回ゲーム100円とかでやらせてたんですよ。
- うんうんうん。
- でも日本のそういう子供の教育に、子供にレモネード道渡り売らすみたいなことないから、普通にただでやらせてたんですよね。
- はいはいはい。
- なんで、まあどっちがいいかは置いといて、今思えば、あああの時そういうやり方しとけばもっとビジネスマンライクな考え方できてたのかなって今ふと思った。
- いやーそうっすよねー。いやもうそこで100円取ってたら多分今頃…
- もうゲームクリエイターですよ僕は。
- 確かに。
- なんかテレビで、すごく優秀な子供を育ててるお父さんの特集みたいなの昔にNHKかなんかで見たことがあって、その子供ね確かめっちゃすごく売って、小学校低学年くらいだったかな。
- うん。
- これがまあその、いいか悪いかを置いといて、内容が結構面白くて、子供が駄菓子屋でお菓子を買ってくるんですってお小遣いで、500円くらいで。
- はい。
- その500円くらいで買ったお菓子のメニュー表を自分で作って、お父さんとお母さんに売るんですって。
09:05
- おーすごい。
- お母さんがうまい棒とか10円で売ってるじゃないですか、そういうのを30円とかで家でお父さんがその友達連れてきてハイボールでわちゃわちゃやってるときにポッキーとかと一緒に売るんですって子供が。
- すげー。
- っていうことを子供がやってて、すごい将来楽しみなんですよ、でれでれでれでってやってる番組でした。
- 親が。
- 親感じ悪いなー。
- でもね、その子供すごい賢くて、ただ駄菓子屋に行って転売してるだけじゃなくて、ちゃんとデータ取ってるんですよ。
お父さんの好きなお菓子はこれ、お母さんの好きなお菓子はこれ、お姉ちゃんはこれって言って、全部好きな売れ筋を自分の中でピックアップしてて、これ売れるんだったら絶対これも売れるはずみたいなんで、なんか適度に新商品とか入荷してるんですよね。
で、その新商品はちゃんと利益が出るように、ちょっと高めに利益乗せて、メニューとかも常に自分で、もうほんとノートぶちってちぎったのにさ、もう鉛筆で子供の字で、なんとかイカせんべい何十円とか、そんな感じでやってて。
で、親もなんかそういう子供の姿にすごくこう、なんていうの、前向きで応援してるみたいな感じでやってましたね。
うん。なんかまあ、やろうと思えば家でもそういうことを自分の子供に教えてあげることはできるのかなとは思いますけどね。
そうね。だからそこで、そのお菓子を買いに行く分の価値っていうのをどっかで気づいたんでしょうね。
でしょうね。
価値がある。
そこで溜まっていくみたいなね。
うん。
いやだから将来楽しみそうだから、ね、それが進化していって、今度は誰かに買いに行かせてとかね。
確かにね。
その分の手間賃を払って仕入れてみたいなね、風になっていくと。
確かに。
もう小さな駄菓子屋さんやんみたいな。
すごい。
えーいいな。なんかなんか、そうですね、そういう体験をできれば、あれでも法律ってどうなんすかね。一応なんか中学生まではアルバイトとか禁止じゃないですか。
はいはいはいはいはい。
自営業だったらいいのかな。
どうなんだろうね、そのお小遣いで買ってきた駄菓子を自分のお父さんとお母さんに買ってもらって。
うん。
大丈夫でしょ。だめなのに。
家庭でやる分にはいいですけど、それを何か千人規模とかで。
あ、サービス。
あー。でも別に小学生で会社作る代わり物とかもいますしね。いいのか別に。
まあ年間20万以下は税の申告義務もないですしね。
なんかそのネックなのが、子供が作ったものとかそういうものに対してお金を払うと自分が価値あるものを作れたとか、どういうものは売れてどういうものは売れないみたいなのがわかりやすいのかなと思うんですけど、そうなると大人に対して売ることが多いと思うんですよね。
12:09
はいはいはい。
お金を払うのが。
そうなると何を作らせてあげると一番買われやすいのかなっていうのはある程度こっちで設計したいなと思ってて。
うん。
クッキーとかそういうのを作るのか、あるいは。
うん。サービスでもいいしね。別にその肩たたき券みたいなさ。
うんうんうん。
自分の労力を売ってもいいですしね。
転売でもいいしね。お菓子仕入れてきて利益乗せて売るとかね。
転売か。
うん。
あとね、今それ見て思い出したのが、面白い夫婦みたいなこれもNHKじゃなかったかな。
なんかでやってたんですけど、基本結婚した夫婦ってどっちかがお財布管理するじゃないですか。
で、お小遣いみたいな感じで旦那さんがもらうパターンもあれば、うちなんかは僕がお金全部管理してるんですよ。
で、1ヶ月これでやりくりしてって言って渡してたりするんですけど。
そこで取り上げられてた夫婦は一切渡さないと。
で、お互い働いてるんですね。
友働きで子供いなくって。
奥さんが、これまたさっきの子供と似たような感じで料理めちゃくちゃ上手やからなんかメニュー表作るんですよ。
うん。
で、家に帰ってきたらその飲食店みたいになんかメニューがあって。
うん。
で、結構すごいメニューがあるんですよ。
なんか赤ワインで煮込んだシチューとか。
うん。
なんかオマールエビのパスタとかなんかよくわからんけど。
うん。
なんか結構すごいメニューがあって結構高いんですよ。
3000円とかするんですよ。
おお。
一皿。
うん。
それをなんか家庭費的な感じでやってる夫婦みたいなのがテレビでやってて面白いなと思いましたね。
え、それは誰に作るんですか?
えっと奥さんが旦那さんに作ってました。
旦那さんに3000円のパスタを作って旦那さんが3000円払う?
そう、毎日。
へー。
ちょっと変わってますけどね。
変わってますね。
うん。
それがどうなのっていうのはありますよ。
そんなことせずに一つにお財布まとめて節約しながら生活した方がお金貯まんじゃないのとかはありますよ。
あるんですけど、そういうやり方してて。
ほー、なるほどね。
うん。
いい。
ありがとうございます。
でもそれを聞いて思ったのがまずはメニュー表を作るっていうことですね。
そうだね。やっぱり子供によってまずそこを考えさせるのって一番大事なんじゃないですかね。
自分何できるのかなみたいなさ。
自分のメニュー表。どうしたんですか?いきなりメモとか取り出して。
え?
これを聞いてる方は多分お子さんいらっしゃる方結構多いんじゃないかなと思うので。
うんうん。
なんか皆さんでやってるね、お金、教育、マネージテラシー、何かあればぜひ教えてください。
そうですね。知らない言葉多いですもんね。
うん。ですです。
15:00
宛先は概要欄に載っています。
よろしくお願いします。
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ということでこの番組が面白いと思った人はチャンネル登録、コメント、高評価、質問。
チャンネル登録、言った。
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それではまた来週お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
15:18

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