00:00
スピーカー 1
最近、米粉のパンケーキ作りにハマっているくみと、
はい、ちい川にドハマリしているスガマリです。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
そうだ、この番組では、収納アドバイザーとタスクシュート認定トレーナーである私たちが、母親目線の片付けや時間管理について語ります。
スピーカー 2
はい、今日もざっくばらんにいろいろ喋っていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
スガマリさん、ちい川、私はあんまりよくわかんないんだけど。
スピーカー 2
そうなんですね。え、でも、去年ぐらいからめちゃくちゃ流行っているのに。
スピーカー 1
おお、子供が?
スピーカー 2
うーん、子供も小中高の学生とかもだし、あと大人?
スピーカー 1
大人ね。
スピーカー 2
かわいい見た目なのに、なんか意外とブラックな世界観なので、労働とかあったり。
スピーカー 1
労働。
労働がある。
見たらすごくかわいらしいキャラクターで、見たことあったなっていうのは。
スピーカー 2
やっぱり。
スピーカー 1
でも、え、そうなんだ、面白そう。
スピーカー 2
タスクシューターの間でもね、私はこのキャラが好きですとかって。
へー。
うん、言ってくれる人がいる。
私はモモンガ派ですみたいな感じで。
モモンガ派。
スピーカー 1
ちょっと、じゃあ今度スガマリさんと話せるようにリサーチしときます。
スピーカー 2
ツイッターでね、更新されてるので、漫画が。
おお。
スピーカー 1
ちょっと見てみます。
漫画更新。ツイッターで見れるんですね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
米粉のパンケーキ言ってますよね、なんかあの。
スピーカー 1
あ、米粉、うん。
スピーカー 2
そうそう。
この日はなんかうまフィッターとか。
スピーカー 1
うん、そうなんですよ。そんなにおいしくないんですよ。
スピーカー 2
え、そうですかね。
米粉のパンケーキ最近なんか減ってるっていうか。
スピーカー 1
あのね、砂糖とか使わってなくて、お豆腐を入れて作るヘルシーなやつだから。
お豆腐。
おいしいと感じずに。
チーズとか入れると息子が喜んで食べる感じで。
いや、おいしくできる方法をいろいろ考えつつ。
スピーカー 2
え、フライパンとかじゃなくてですか。
スピーカー 1
あ、そうそう、フライパンで。
うちね、オーブンないから、電子レンジないからフライパンで作ってるけどね。
いまいち、なかなか成功せずに。
スピーカー 2
じゃあ、ホトケキミックスとかは使わない。
スピーカー 1
うん、使わないで。
スピーカー 2
え、すごい。
スピーカー 1
米粉と豆腐と、蜂蜜入れるっていうのもあったんだけど、いろいろ試行錯誤で。
スピーカー 2
すごいですね。
03:00
スピーカー 1
15分でできる。
え、ミックスを使わないホットケーキを作ったことがないです。
インスタ見てたら、紹介してる動画たくさんあがってきて、
そこで調べたら、それで一番簡単なやつをやって、
これはあんまり味がちょっといまいちだったなと思ったら、他の試してみたりして。
スピーカー 2
え、すごい。まずインスタで検索してみるっていうのが今時っていうか。
今時!?
私ついググっちゃうからね。
スピーカー 1
ググることももちろんある。クックパッドとかで。
スピーカー 2
今の人はやっぱりYouTubeかインスタで検索することが多いらしいので、
まともとか聞いてても、やっぱり使いこなしてる人はそんな感じ。
スピーカー 1
今時ね。
すごいな。
スピーカー 2
若い感じがする。
スピーカー 1
若い感じ的。
というわけで、今日話したいのが、
そだまりさんに、子供にお手伝いさせてるじゃないですか、そだまり家では。
スピーカー 2
まあまあ、はい。
スピーカー 1
そのお話をちょっと聞きたくて、
うちの子が今学校行ってないから、
積極的にもっとお手伝いをしてほしいと思ってて、
どんな声かけとかしてるのかなと思って。
スピーカー 2
参考になるかな。私は多分クミさんと違って、
全然スーパー主婦じゃないっていうか、何だろうな。
家事がダメな主婦な感じなので、
片付けは好きだからやるんですよ。
でもそれも掃除がめんどくさくならないように物を減らしたりとか、
整えるみたいな、まず埃を拭いたりしやすいように物を上に置かないとか、
そういう感じの知恵なので、
素敵な家を保つためのお片付けではないっていうか、
家事が少しでも楽になる、私が簡単にできるようにするお片付けだったりするんで、
本当にね、家事は子供に心配されるレベルっていうか。
例えば、早寝したいとかって、
例えば言うじゃないですか、今日は早寝するぞみたいな。
スピーカー 1
今日はママ本気で早寝するから、みたいな日があって。
スピーカー 2
また言ってるよとか言って、夜になると。
早寝するんでしょ、パソコン片付ければとか言って、
本当だこんな時間よく言ってくれたね、みたいな感じになって。
スピーカー 1
いいな、今よく言ってくれたのもすごくいいですね。
スピーカー 2
いつもそうじゃないですけど、終わりするよ、みたいな感じで。
あと5分とかって私が言ったりして、
これ俺がゲームやめないときと一緒じゃんとか言ったら、はいみたいな。
06:02
スピーカー 1
しっかりしてるんだ。
スピーカー 2
そうだね、みたいな感じになって。
ちょっとお布団敷いてないの?敷いたほうがいいんじゃない?とか言われて、
スピーカー 1
やろうと思ってたみたいな、どっちが親なのか。
本当ね、かわいいな、いいな。
私親にも怒られて、子供にも怒られてるんですけど。
スピーカー 2
板挟みなんですけど。
スピーカー 1
でもね、家事が楽になるようにするっていうのは、すごく家事の仕方としては最高じゃないですか。
家事ってそもそも一生懸命やらなければならないようなことじゃないから。
スピーカー 2
名言。
スピーカー 1
家事が楽になるようにっていう方が名言だと思う。
家事が楽になるように、掃除を楽にできるように物を減らしたりとかって、
やらなくてもいいことをすごく一生懸命やるんじゃなくて、
やらなくていいことは積極的に手放して、家事が楽になったほうがいいじゃないですか。
スピーカー 2
でも好きだったら全然いいと思うんです。
丁寧な暮らしみたいな、そういうのに憧れる時もあるんですけど、
自分のルーティンでやらないと落ち着かないとか、
やったほうがすごく気持ちいいよっていうことだったら全然積極的にやったらいいと思うんですけど、
やっぱり嫌々でやるっていうのは良くないかなって。
スピーカー 1
子供も多分、親よりももっと家事とか、家事のお手伝いってやらなくてもいいっていうものの一つの気がするんだけど、
どんなふうに声かけてるのかな?
スピーカー 2
でも、なんかもう、例えば息子とかは割と身についちゃって、覚えちゃってて体が。
布団敷くのとかもパパパってやっちゃうし、
乾燥機から出す時も、ちょっとこの前なんか夫が言って、
洗濯物を干す時のカゴとまた別で、ここに洗面所に常時置いとける乾燥機から出したものをバッて一時的に入れるやつがあった方が、
子供がお手伝いしやすいよって、俺もやりやすいと思うとかって言われたんで無印でランドリーバッグみたいな、
軽いやつ買ってきて、洗面所に畳んで置いておくようにしたんですけど。
スピーカー 1
素晴らしい!すごい!旦那さんも素晴らしい!
スピーカー 2
私もね、乾燥機から一個ずつ取って、ここに設置するやつはもう設置しちゃって、
それをバッて手で持って、一旦リビングのライニングテーブルとかに置いたらいいんじゃないかなって思ってたんですけど、
09:07
スピーカー 2
別に毎回私が決まった時間より前にそれができてるとは限らないから、
ゴーを煮やしてやる人もやりやすい方法にした方がいいんじゃない?みたいな感じで。
スピーカー 1
すごい!家事しっかりやってる方のコメントですね。
確かにね。
素晴らしいなぁ。
スピーカー 2
そう考えると結構やってくれてるのかもな。
スピーカー 1
身についてるっていうところがすごいですね。
スピーカー 2
年小学校の頃とか、シールでお手伝い、すごいモチベーション上げて頑張ってた時に覚えた技なのかな。
スピーカー 1
もうかぁ。うちは定着させてないから、これから教えるにはどうしたらいいかな。
スピーカー 2
でも、やりたいと言ってくるというか、やりたそうな時を逃さないとかいうのも大事なのかな。
スピーカー 1
多分その時期はもう過ぎたんじゃないかな。
スピーカー 2
やりたそうにしてるって、本当に幼児の時とかじゃない?
でも、小4の娘はたまにまだあるけど。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。
そうね、小学生くらいになるとお皿洗いたいとかっていうのが出てくるかも。
私が、自分自身が記憶にあって、お母さんをお皿洗いたいって自分が言った記憶があるんですよね。
で、その時にお母さんが、まだ早いって言ったの。
多分あれでしょうね、割ったりするのが怖かったからね、きっと。
確かにね。ある意味ちょっと危険かもしれないですもんね。
スピーカー 2
今思うと、お母さんあの時、子供の自主性を逃したんだと思うけど。
お皿洗いたいって思ったことがないですよ。
興味でしょうね。今はね、お皿洗いたくない。できればやりたくないことの一つだな。
スピーカー 1
でも興味はね、子供の時は。
でも食とかね、くみさんすごいやる気満々だから、食にも誘ってみるとかも。
そっか、料理から入るのはいいかもしれないですね。
料理はね、たまに作ったりします、息子。
全然お手伝いっていう感覚じゃなくて、肉焼いてみたい。
スピーカー 2
これが食べたいっていう理由でやるから。
スピーカー 1
結構グルメっていうか、好きな食べ物。
12:05
スピーカー 1
グルメかな。
よくね、YouTubeで食べ物の動画見て、これ食べたいとか。
スピーカー 2
うちもそうかも。
スピーカー 1
最近YouTubeゲーム以外も食べ物とか見てる。
もううちじゃできないっていうようなものばっかり持ってくるけど。
スピーカー 2
それいいですね。
私だってその子供のために100%用意してあげるみたいなのが結構負担になっちゃうので、
スピーカー 1
それはお手伝いにもなってるって思うかも。
お手伝いになってる。
食の負担を減らしてくれてるっていう意味で。
スピーカー 2
食事作りの。
スピーカー 1
本当に手放したいんですよね。
食事作り。
スピーカー 2
ミールキットとか頼むときに、最近はどれ食べたいとか聞いて、
あまりに偏ってたりとかしたら、これは肉ばっかじゃんとか言って修正したりするけど、
スピーカー 1
それを採用させてもらうっていうこともあります。
ミールキットって食材と調味料とかは自分の家のもの?
スピーカー 2
そうですね。基本的な醤油とかは家の。
スピーカー 1
ある料理を作るための材料が揃ったもの?
そうそう。ぴったりのグラム数とかで来るみたいな。
サンゴはヨシケイを利用しました、私。
スピーカー 2
今ヨシケイやってるんですよ。
スピーカー 1
まさにヨシケイなんだ。
スピーカー 2
私本当に食があれなんで、多分そんなに経済的ではないと思うんですけどね。
スピーカー 1
そうですね。経済的じゃないね。
スピーカー 2
だからスーパー行って、特売品でとかができたら一番いいんですけど、
できないから、ちょっとそこは金額多めにもらってって感じかな。
スピーカー 1
でもそれはスガマリさんの中では、そうなりたいわけじゃなくて、
だからヨシケイを使わずにいたいっていうわけじゃなくて、
スピーカー 2
ヨシケイで十分満足してる。
毎日使ってるわけじゃないから、12、2、3回とかなので、
まあ、いくかなみたいな。
それは金額節約できたらできたで、この部活動の中は。
いいとは思いますけどね。
スピーカー 1
でもすごくいいヒントっていうか、料理って作るだけじゃなくて、
こんだけ考えて買い物にも行くっていうタスクが入るから、
15:04
スピーカー 1
一週間の中で2、3回にそれを利用するっていうのは、
家事の負担がすごく減りますね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
で、あれって作り方も載ってるから、自分じゃなくてもできる。
スピーカー 2
確かにそうなんですよ。
でも私なんか料理下手だから、別に子供にそのまま教えたりとかできないんですけど、
この作り方とかレシピ本とかでも一緒ですけど、
こうやって作っていったらできるんだっていうのは子供に分かりやすく伝えることはできる。
スピーカー 1
そうか、もうこの材料でこれができるっていうのがちゃんと見えてるから、
作りやすいしね。
買ってくるっていうところから始めたっていうから。
それが結構いいかも、お手伝いさせるのに。
スピーカー 2
お手伝い。
よしけいではないけど、夫が貼ったレシピ本を見て、
息子がその中から作りたいのをいくつか作るっていうのをやってましたね、この前。
スピーカー 1
じゃあ、作っておいてほしいもののミールキットを私が用意すればいいのかな?
めんどくさいな、それも。
スピーカー 2
なんかあれかな、息子さんが職に対してどう思ってるか。
スピーカー 1
職に対してはわりと興味はあるから、
お手伝いしてもらうのは私がやってほしいというよりは、
私がやってもらいたいことじゃなくて、
本人の興味があるところから誘ってみるっていうのがいい。
スピーカー 2
私、子供が大きくなったら、
週に1日は担当してほしいって言ってたんですよ。
なかなかそういうふうに今なってないんだけど、
だからそうすれば私の負担が週7じゃなくて、
週4とかになるかなって思って。
スピーカー 1
いいかも。うちは今週1夫だから。
あともう1日息子にしたら、私は5日間でよくなるのか。
スピーカー 2
とか言って、私最近ずっと夫に朝ごはん作ってもらってたけど、
そろそろ勉強とかもうちょっと自分のことしたいって言われて、
やっぱりやらなきゃいけないかなって。
スピーカー 1
でも朝って前の日のお味噌汁でよくないですか?
で、パンかご飯。
ご飯ね、自分でよそえば、
用意しなくても、ちゃんと朝食は用意されてる状態になるじゃないですか。
それは難しい。
スピーカー 2
分かんない。子供が動かないし、私も動かないから夫が。
18:00
スピーカー 2
何かしらどうやってか。
スピーカー 1
とか、子供お手伝いしてくれるけど、朝ごはんは動かない。
スピーカー 2
朝はね、ぼーっとしてますね。
もっと早く寝ればいいかもしれないけど。
スピーカー 1
面白い。よし、じゃあちょっとヒントをもらったので、
まずはね、子供が興味があるところから誘ってみると。
お手伝いというよりも、
お手伝いって言うとあれかな、嫌なのかな。
スピーカー 2
別にお手伝いって考えなくても、成人したら基本家に出る人も多いじゃないですか。
出るかどうかは別としても。
だけどやっぱり一人でいつかは親がいなくても生きていけるようにしてほしいって思ったときに、
何が必要かなっていうのができてればいいと思うので。
スピーカー 1
あ、そうか。うち2人そういえば家出てるけど、
ちゃんと料理してるんですよ。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
あんまり教えなかったけど、
見てたのかもしれない。
スピーカー 2
お兄ちゃんたちからね、一人暮らしここは大変なんだよっていう機会とかがあればイメージしやすくなる。
全然イメージできる環境ではありますよね。
スピーカー 1
ありがとうございました。
皆さまもお手伝いに関する何かエピソードがございましたら、
リクエストフォームがありますので、お寄せいただきたいと思います。
スピーカー 2
何かアドバイスとかありましてもお願いします。
スピーカー 1
では、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。また。
スピーカー 1
また。