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スピーカー 1
どうもハリーですどうもヤーマンです ゴロゴロ起業ラジオは教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営する ヤーマンがお届けする起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です
です ヤーマンさん知ってますか? 今年の1月に
ミッキーの著作権が切れたんですって えーそうなの? 全然知らんかった 何?ミッキーの著作権?
スピーカー 2
そんなのがあるんですか? ディズニーの著作権ですよ はい えー
スピーカー 1
著作権? これねもともとは1984年に著作権切れるはずだったらしいんですけども それが延長されて1984年から2004年に20年伸び
さらにミッキーマウス保護法って呼ばれる ディズニーがロビー活動したと言われる法律でさらに20年延長されてようやく今年の1月1日かな
スピーカー 2
はいはい で切れたのでもう これ切れたらさ俺らミッキーマウスの t シャツとか作っていいってこと?
スピーカー 1
いいですよ あーそうなんだ でもその著作権が切れたのは初代ミッキーだけなんで 今のバージョンとか今のバージョンじゃなくても
初代以外はまだ使えないですね あーなるほど でもあと商標自体もディズニーが持っていてその商標で商標はまだ保護されているので
あーじゃあダメじゃん まあでもイラスト適当に書いて初代ミッキー風のイラスト書いて t シャツ作るとか全然
ok ですよね でも商標がディズニーが持ってるんだったら売ったらダメだよね多分 どうなんですかね僕その辺あんま詳しくないですけど
それで金儲けとかはできないんじゃないかな どうなんだろう どうなんでしょうね
まあでもその僕らがこの番組のアイコンを ミッキーにするとかはokですよね
スピーカー 2
あーそういうのはokなのか なるほどね僕ら収益得てないですもんね
スピーカー 1
だからもうあれですよミッキーが殺人鬼になるホラー映画が出るらしいですよ へーこれでもねプーさんの書作権切れた時もね全く同じことが起きてて
プーさんが殺人鬼になる映画っていうのが あるんでやっぱディズニーの殺人鬼になる映画を見たいというのは世界中の願いなんじゃないかな
スピーカー 2
と思って なるほどねそんなことを考える人がいるのか
スピーカー 1
ということでね あの今ミッキーを活用した
ビジネスチャンスかもしれないということで 今回はですねタイミングの話をしたいなと思います
タイミング? タイミング なんかね授業を始めるのにいいタイミングっていうのがねあるんじゃないかと
あるよ はい
いう話をねしていきたいとおもいます
スピーカー 2
あの授業計画書ってあるじゃないですか ある
はい書きますよねこれからこういうことやるぞ っていう
スピーカー 1
で ちゃんと書いたよ俺も去年 去年?毎年書いてるんですか
毎年書いてます そうなんですねいいですね でこれちょっとねスタートアップ寄りなんですけれども
03:01
スピーカー 1
その授業計画書に書くべき3つのホワイ 三つのホワイ
があると でそのホワイなぜこの授業が成功するのかというのを3つに分解したもの
らしいんですけども その3つというのが1
why this なぜこのアイディアが成功するのか
で2番why you なぜあなただから成功するのか
スピーカー 2
で3番がwhy now あーよく言われるやつだねこれ
スピーカー 1
なぜ今だから成功するのかっていうね この3つがその計画書に入っているといいというふうに言われておりますと
でまぁ今回はその中のwhy now を見ていきたいと思いますが
タイミングですもんね なぜ今なのか ということなんですけど
まあこれがなぜ大事なのかというといろいろあるんですけれども 例えばスタートアップスタジオをやっている
なんて読むのかな イデアラボというところがですね様々なプロダクトを分析した結果
スピーカー 2
成功に最も重要な要因は技術やチームよりもタイミングだと いうことを結論づけていますということで
結論づけちゃったか
スピーカー 1
ということでね〇〇という理由で今が参入にベストのタイミングテスト というのをちゃんと書かないといけないしまぁそもそもそれを調べないといけない
っていうところがあるわけですね でもこれ聞かれても結構難しいよなと思って
スピーカー 2
なぜ今なんですかって聞かれたら何答えればいいのっていうのはね いやそうですよね別に来年でもいいんじゃないって言われたらいや来年でも
スピーカー 1
いいけどってなるもんね まあそうですよね
どんなこと答えればいいかわかります? どんなこと答えればいいのか例えば自分がスタートアップで資金調達で事業計画書を書いてて
その投資家からそういう質問されたら
スピーカー 2
なんかマーケティング的な話でその話するのはちょっと今このお題では難しい けど
これ微妙だな微妙だけどこれめちゃくちゃ微妙だけど今が一番自分が頑張れるから とかそういうことはダメだろ
スピーカー 1
自分の今一番差が乗ってますと まあまあそういうようなアプローチ
それはねどっちかっていうとホワイユーの方かな そうだよねそうなるよな
スピーカー 2
まあでも競合とか調べないとその理由って 言えないよね
スピーカー 1
あとでもニュースちゃんと読むとか結構大事なんじゃないですか ああはいはいはいニュースね
スピーカー 2
うんニュース トレンド? トレンド 例えば
最近で言ったらコロナもあったし コロナ禍だからこういうサービスがいいとか
06:05
スピーカー 2
今コロナ禍が終わってこういう世の中に変化が起きてきてるから そこに参入する今がチャンスですとか
まあ今で言ったらその元旦に地震とかもあって とかまあ何
ジャルの飛行機で爆発事故とかもあったじゃないですか まあああいうのでちょっとみんなそういう
マインドになっているからそこを狙って今このタイミングでこれをやるんです みたいなその世の中の情勢みたいなのと絡めると説明しやすいん
かなって思うけど 正解!おーよかったー
スピーカー 1
はいもう少し詳しく見ていくとですね 大きく3つこの辺のことを書くといいのではないかなというのがありまして
1つは技術の進歩でこういうことができるようになりました でもう一個が法律とか制度の変更でこういうのがあります
こういうのができますとか で3つ目が法律ね行動の変化
昔はこういうことしなかったけど今こういうことにするようになりましたみたいな この3つを
の視点から書くと良いということで 例えば技術の進歩だとAIとかブロックチェーンとか
その辺がわかりやすいですなんか昔ちらっと話した mp3という技術はなんか違法アップロードの人たちにぴったりだったみたいなのがありますけど
それもこういう技術があってこういうことができるようになりますとか あとは機械学習
AIとかでも最近はね gpu っていうのが使われてますけど これもねもともとはそのゲームを素早く画面に描画するものが機械学習に
スピーカー 2
ええやんということでこれがあるからこういうのができますっていう はいはいはいはいなんかそこの情報キャッチするのって
関西豊かじゃないと難くないですか そのちゃんと人に興味があって世の中に興味がないとその辺の変化ってさ
スピーカー 1
気づけなくないですか 気づくの難しいですよね 気づくの難しいですよね
スピーカー 2
世の中は確実に変化してるんだけど具体的にご説明できるまで落とし込めるほど 把握するの難いですよねその
スピーカー 1
毎日新聞読んでても難しいことだと思いますけどね まあそうですね新聞はもう起こったことなんでその起こったことを見てじゃあこれが
スピーカー 2
できたらこれもいけるよねっていうのを考えないといけない というところがありますね
でも事業計画書にそのタイミングっていうのが めちゃくちゃうまく落とし込まれてたらすっごい説得力あるよね
スピーカー 1
ありますね ねえ確かにこれ今やるべきことだってなるもんね そうそうそうでもそれに納得したらじゃあお金出しましょう
そうそうよ資金調達にはタイミングが重要だ事業計画書の中で 技術の進歩でこういうのができるようになったっていうのはねこれでも
09:09
スピーカー 1
なんかあの歴史的に見ても結構そうだなと思ってて うん コンピューターの一番最初の起源って知ってます?
スピーカー 2
一番最初っていうと語弊ありますけど はいはいはいコンピューターが一番最初に開発されたものを
スピーカー 1
開発された時に他のものから着想を得てるんですよ コンピューターってパソコンみたいなやつじゃないですよもっと古い
もっと古い あのパンチカードの時代の パンチカード? パンチカード知らないですか?
すいませんパンチカードって何? パンチカードってこのカードみたいなやつに穴が開いてるんですよ
で穴が開いてる あこれかこれをコンピューターって言っちゃうの? それ書説あってコンピューターその電子コンピューターとそれ以前のコンピューターいわゆる計算機みたいなもの
はいはいはいはい とか何段階かあってまあその一番最初と言われてるのが言われてるというかまあ一般的に言われてるのが
はぎれ悪いなそのチャールズバベッジという人が考えた解析機関っていうそのパンチカードを使った仕組みなんですけど
はいはいはいこれパンチカードって言ってリスナーさんピンと来てるんかな 分からないかな
スピーカー 2
いや分かる人分かると思うけどこれピンと来ない人もいるんじゃないですかね
これなんていうんかなこの試験とかでも紙にこの1から5まで
スピーカー 1
あ宝くじ買う時のあのあれだよね黒く塗りつぶすやつだよね まあそんな感じですね
スピーカー 2
であの穴が開いてる開いてないで01を判定してるみたいな はいはいはいそっかコンピューターってこれ元になってんのか面白いな
でで違うんですよそれのそのパンチカード発明の元ネタがあるんですよ これの元ネタ
はい でそれのもとにたく想像もつかないな
スピーカー 1
うん旗織り機ですね 旗織り機? 旗織り機ってあの布とかを織る機械
スピーカー 2
はいはいあれでしょおじいさんとおばあさんが鶴を助けて覗かないでくださいね って言って覗いた時に鶴が自分の羽で
スピーカー 1
織ってたガチャンコトンガタンコトンってやつでしょ そういうやつです はいはいはい全然違うじゃん まあそれの方そのおじいさんおばあさんよりもうちょっと進化してるんですけど
旗織り機の柄を作る時にそのパンチカード的なものを使ってたんですよ その穴によってこの柄を機械に指示を出せるっていうものがあって
あーなるほどね それがあのジャカードショッキっていうジャカード柄を編むための機械だったんですけど
スピーカー 2
それを見たバベッチさんがこれで計算できんじゃねってなって へーあこれかジャカードショッキ
スピーカー 1
はいちょっとこの辺ね諸説あるので まあそんな話があるという感じで思ってもらえたらと僕もあんま詳しくない
12:06
スピーカー 1
なるほどはいはいはいはい っていうねこれができるからこれができるという例ですね
なるほどね これが技術の進歩でしてもう一つが法律とか制度の変更
これはね結構日々起こってますからね 起こってる まあ最近だとわかんないですけど電気自動車だとか宇宙開発だとかもいろいろ
制度とか法律とか国の方針とか なんかねそれこそ電気自動車なんかはあの2035年までに電気自動車
新車販売の電気自動車率100%にするぞみたいな 誰だろうカーボンニュートラルで 菅さんが言ってたのかな
前の首相の あほんと はいとかねあとちょっと前だとミンパクとかね
スピーカー 2
うんうんうんそうね これもね法律が後追いでできたみたいなミンパク進歩 これからインバウンドとかもねその辺の法律変わりそうですよね
スピーカー 1
そうですね うん海外の人がたくさん来れるようにいろいろ国も施策打ってちょいちょいその辺変えていくと思うんで結構ねそっち系やりたい人とかはその辺注意深く見てるといいかもしれないですね今年
これってでもどこ見てたらいいんですかねこの最新の情報キャッチアップしたいってなったら いやもうネット叩くしかなくない ネット叩いてその行政機関の
そうそうそうどこのサイトで そんなまとめサイトとかないと思うんですけどね
で法律とか制度の変更で最後行動の変化っていうところでさっき小山さんもおっしゃってた コロナで そうこれがいても一番大きいよね
スピーカー 1
うーんまあこれはすごいわかりやすいですねわかりやすいけど何でしょうねこの抽象的に見るっていうのが結構難しいです
コロナで外出しなくなったぐらいだとすごいわかりやすいですけど そんな大きいことばっかりじゃないじゃないですかなんとなくあれ最近みんなこういうことしてないって
スピーカー 2
いうのを感じてる そうそこに敏感にならなきゃいけないからね
でもヒントっていっぱい落ちてますよね例えばさ 街歩いててみんなどんなカバン持ってるかとか
スピーカー 1
例えばその運転してて最近蛍音多いなとか 例えばバーって服装みんなの見ててなんかみんなすっげー緑着てるなぁとか
スピーカー 2
観察力が結構重要な気はしてます密かにね そこにプラスアルファしてその世界情勢とか経済情勢ですよね
みんなやっぱりその物価が高くなってきてて財布の紐がきつくなってきてるなぁとか 最近みんななんか高級時計とかみんな買わなくなってるような気がするなぁとか
スピーカー 1
なんかその辺のトレンドというか
15:00
スピーカー 1
その辺のアンテナですよね そうですねこの辺だから社会学とかその辺の分野になると思うんですけどそういう人たちの情報を見てると
なんかね消費行動だとかいろいろねわかるかなぁと思いますけどまぁでもその辺もね自分で やっぱり世に出てる情報はみんな知ってるんでなかなかオリジナルにはいきづらいと思うんで
自分で調べていかないといけないかなと思いますがそういうのを観察するということですよね
スピーカー 2
これ推測だったらダメなんですか 推測例えば
今こうこうこうこういう世の中でこれからこうなるはずだみたいな だから今やるんですみたいな
スピーカー 1
いやなくはないと思いますけど仮説があるんだったら実際にそういう人たちに聞いて本当にそうだったっていうデータを取ってもいいのかなと思いますけどね
はいはいそうだな というねまあ行動の変化今までしなかった行動するようになった
コロナで外出しなくなったとかスマホ持つようになったとか みんなイヤホンするようになったなとか
スピーカー 2
本当にこれ今に始まったことじゃないですけど僕仕事でフリーペーパービジネス情報誌発行してるんですけど
それあの大阪市の地下鉄の駅のラックにバーって廃下してるんですよ で破継率をずっと数字取ってたんですね
これ全然今に始まったことじゃなくてもう5,6年ぐらい前の話ですけど破継率が一時すごい落ちた時があるんですよ
スピーカー 1
みんなそのラックのフリーペーパーを取らないと 取らないいつですか当てれる気がする
当てれる気がするいつだったかなでも5,6年ぐらい前 5,6年前コロナよりもっと前ですよねじゃあ
スピーカー 2
コロナよりもっと前の時ですね ほうほうほう あの
スピーカー 1
もう本当に結構大量に廃下してたんですよ うんそれをみんな取らなくなった
スピーカー 2
うん取らないくなってきたなっていう感じる時があったんですよね 感じる時もあったし数字でも出てた時にねがあって
で電車で実際に地下鉄乗って 乗ってる人たちをよく観察した時期があったんですよ
そうした時にみんなスマホ見てたよね まあ当たり前ですけど今で言えば
だしそのわざわざその今 自分の荷物を増やすみたいな行動しないでラックから雑誌取って自分でカバン入れるみたいな
行動する人も 極端に減ってる減ってきたなーっていうのが感じてなんかすごいなんか何気ない自分の
スピーカー 1
観察力もすごい大事だなっていう話なんですけどこれは そういうのもありましたね
なるほどねそうですねそういう実際に他の人が知らないじゃないですか 多分世のほとんどの人は駅に印刷物置いてないと思うんで
そういうデータはすごい貴重ですね そうそうそう
スピーカー 2
そうなんですよだから何気なく知れると全く気づけないんだけど そのちょっと興味持って視点変えて観察すると
18:09
スピーカー 1
なんか意外に当たり前のことなんだけどやっぱりなっていう その確証みたいなを得れるよね
スピーカー 2
だからそれを機にもう紙に力入れるのやめようってウェブの方に力入れるみたいな動きがあったんですけどその仕事では
スピーカー 1
なんかそれにそれがきっかけになったのもすごいそういう観察力っていうかデータと観察力を合わせた
スピーカー 2
ディレクションですごく上の人ももうすんなりまあそりゃそうだよねそうしようみたいな感じになったんで
スピーカー 1
だから本当にあれですよね観察をして多分こうだろうなっていう仮説から実際にデータ調べたらそうだった
そうそうそうそうやっぱりそうだよねって
例えば具体例いくつか出すと例えばインスタとかだったら最近みんな写真をシェアするようになったなぁみたいなところはありますし
フィグマっていうデザインツール 知ってますよね
多分これは聞いてる人はこれのやつが結構面白くて フィグマはデザインツールなんですけどデザイナー
なぜ今デザインツールなのかみたいなのを言った時に その当時からエンジニアの数とデザイナーの比率っていうのがあって
昔は昔はっていうかいつ頃かちょっと詳しくわかんないですけど デザイナー1人につきエンジニア30人ぐらいだったんですよ
その会社の中での割合が なんですけどそれが今8人に1人になってますと
なんで今すごいデザイナーの需要っていうのが上がってきていますと なので今デザインツールが使いやすいものが必要ですみたいな話が書いてあって
それは確かになぁと いやー世の中の流れですよね
こういうのがすごいいい出し方ですね
っていうところでね技術の進歩法律制度の変更 行動の変化というね
3つなんですけれどもこれねもっと言うとこの中のどれか一つというよりも複数 カバーできているとなお良いなぁと思いまして
うんうんうん 例えばこれもFacebookが上手くいった理由の中のいくつかなんですけど
これなぜ今なのかっていうやつ でFacebookは昔あの大学生しか使えないSNSだったんですよね
はいはいはいThe Facebookの時でしょ The Facebookの時ですね
でその時に今なぜ今なのかということで 学校のメールアドレスが生徒に配られるようになった
ですってちょうどその頃に でその頃Facebook最初学生しか使えないようにしてこの密なコミュニケーション
21:06
スピーカー 1
取ってもらおうと思ったんでそれ以外の人あんま入ってきて欲しくなかったんですよ でも弾く手法がなかったんだけれども
スピーカー 2
学校のメールアドレスってその大学の名前のドメインつくじゃないですか メールアドレスに
スピーカー 1
でこれでできるなということでその初期のFacebookはなんとか.eduっていうエデュケーションのドメインしか登録できないようになっていた
とかあとは当時ブログブームがすごいあったんで 個人がネットで投稿する回数が
爆増してたというようなことがあったりとか あとはドロップボックスだとこれは一人で複数端末を使うのがすごい増えて
ますとパソコン2台持ってるとかパソコンと もう一個別のスマホとかスマホとジャットかな
複数端末使うとかパソコンの中のファイルの数がめちゃ増えてますとか ファイルのサイズがすごい増えてますとか
あとは技術の進歩で通信コストとかその保存するストレージのコストがめちゃ安く なってます
なのでこれが実現できますっていう話をしててそういうのが非常にね なぜ今なのかっていうものに説得力が高い
スピーカー 2
プレゼントができるっていうね たしかに そういうなんかヒットするにはそういうなんか背景っていうか理由がありますよね
そうですねうんありますね その理由の中に必ずタイミングっていうのが絡んできよるからね
スピーカー 1
はいその辺ねあの別にスタートアップに限らず何かする時にはね なぜ今なのかっていうのはね
めちゃ大事かなぁと思うので でなんかねこれを調べてて思ったのがカチューマに乗るみたいな発想は結構ありだ
なと思って カチューマに乗るはい
要はこれからやるぞっていう時ってまだ誰も知らないじゃないですか そこから自分たちの力だけで伸ばしていくってまぁ大変だなと思って
て 大変でなんか小板詰め商法みたいのできないかなというのを考えた時に
はいはいはいその他で伸びているサービスとかがあったらそれに乗っかって 何かするっていう発想
はいはいはいはいでこれは具体例で言うと youtube 初期 youtube 動画を投稿できますっていうものだったんですけど
動画投稿したくないわけですよ誰もなんだけれども なぜ伸びたかというと当時今多分もなくなっちゃったんですけどマイスペース
っていう音楽 sns があったんですよ もういろんなミュージシャンとかがアカウント作ってそこで情報をどんどん発信していくっていうのが
あって その時にそこにミュージックビデオを埋め込みたかったんだけど
その手段がなかったんですよ でみんな何かないかなって探してる時に youtube っていうのがあるやんっていうのでみんなそこの
24:01
スピーカー 1
youtube にミュージックビデオをアップしてそれをそのマイスペースに埋め込むっていうのがあって これはこのマイスペースが当時勢いすごいあって
ぐんぐん伸びてたんでそれが増えれば増えるほど youtube 使う人も増えるっていう 作戦だったんですよ作戦というかまぁ後から気づいたとこではあるんですけど
あーなるほどなんか他の伸びてる奴に便乗して 自分たちも
スピーカー 2
勝手に伸びていくっていうのを やっていきたいなぁといやそれ
めちゃくちゃ賢いやり方だと思いますね なんかうちの物販とかで言ってもやっぱり amazon 使ってるし
もうあれも完全に便乗なんですよね その自分ところの自社サイトもやってるけど自社サイトやるよりもやっぱり
amazon とか楽天みたいなプラットフォーム使う方が圧倒的に早いし とかまぁさっき言ったyoutube とかインスタの sns 使ったりとか
なんかトレンドつかんでそのトレンドに便乗して小板詰め的に自分も収益上げる みたいなやり方はめちゃくちゃ効率いいと思う
スピーカー 1
アマゾンとかぐらいだとねもう成功しきってるんであれですけど
スピーカー 2
なんか乗る相手もまだ成長途中だなっていうところだったら 一緒に行けるみたいだね
スピーカー 1
そうなんかそれ見つけれたらいいよなぁ その向こうにとってもありがたいじゃないですかここを押してくれてるんだっていうので
スピーカー 2
お互いにメリットがあるというか やっぱりそういうのを探すのってスタートアップ企業界隈の情報を集めるっていうのは
結構いいかもしれないですね結構スタートアップ企業ってさ いろんなアプリ開発してたりなんかこれ上手いこと言ったらすごいことになるぞみたいな
サービスっていっぱいあるじゃないですか そういうの
スピーカー 1
そういうところに目つけて一緒にやるとかねいいかもしれないですね そういう発想あんまりしたことなかったんだと思って
なんかねでも一部投資家とかからしたら万座目商法どうなんだという人もいるらしいんですけど とはいえ現実的に
最初お客さんであって集めんだってなった時にそれが手っ取り早いとなったら全然で いいアイディアだと思うんでね
スピーカー 2
結構小番座目商法賛成派ですねやってますか やってるっていうか
あの
作戦的に良い方法だなぁって思いますね うん
スピーカー 1
その 既に昇竜を持っているところに巻き込まれに行くみたいな
スピーカー 2
自分で昇竜作るのって大変じゃないですか うん
スピーカー 1
もうすでにあるところに その
スピーカー 2
お邪魔する方がはい効率良くないですか 効率いいし成功確率も上がるような気がするんだけど
スピーカー 1
いやそうだと思いますねだからその それが伸びてるから今チャンスなんですっていう言い方が
27:04
スピーカー 1
できるのでなぜ今なのかというものの答えが一つとして持っておくといいんじゃないかなと 思います
スピーカー 2
だからその辺のねアンテナを常に持ちながら なぜ今なんだっていうことを考えながら事業計画書を
スピーカー 1
詰めていくといいかもしれないですね そうですねでも逆に言うとそのさっきの技術の進歩とか制度の変更とか行動の変化
っていうのが何もなかったら逆にそれどうなんていう これを説明できないものってどうなんですかねっていう感じもしてきてて
スピーカー 2
いやそうね 本当にそうやと思う
スピーカー 1
なんでねこれはもう自分の中でちゃんと答えを持っておくのが大事かなと 僕も持っておこうと思いましたね
必須項目っていうことやな です
今回ね結構その外部のその状況じゃないですか その世の中の状況とかみんなの行動とか
そうなんですけどまぁ個人的なタイミングとかもあるよなっていうのは今回入れなかったんですけど そこを
そこでもねぶっちゃけ問題そこメインだよね まあそうですねその上のなんかその大前提として今いけるっていう
なんかいろいろとねその起業しようと思ったら家族ブロックがあるとか聞きますからね そうねはいその話もいつかやりましょう
やりましょうはいということで今回はホワイナウなぜ今だから成功するのか 話をしてきましたと
おいでは今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストレビューでお待ちしています 二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお
待ちしていますとはスポーツファイのフォローもお願いしますとお願いしますはい それは今週も聞いていただいてありがとうございましたまた来週お会いしましょう
さあなのっ 兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤーマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします