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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送は、毎朝6時から5分から10分、ゴルフ上達のヒントを私、Michael Hasegawaがお話をしております。
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さて、今日はですね、風が強いですよね、最近ね。ラウンドで。この間もですね、僕ほら、結局のところ自慢話になっちゃったんですけど、
ラウンドした時にパワープレイで回ったんですけど、あの時もですね、風がビュービュー。
僕のインスタグラムを見て頂くとですね、セキュララにですね、いいショットも悪いショットも今ね、スイングを出しているので見て頂ければなと思うんですけれども、
インスタグラム、それからフェイスブックですね、こちらの方で動画をですね、スイング動画の方出してますので見て頂ければと思うんですけど、
すごいんですよ、風がビュービュービュービュー。音がね、マイクの風の音を拾ってしまって、すごいうるさいぐらいの強さなんですけれども、
その中でですね、風が最近強いですよね。ちょうどね、季節の変わり目というか、冬の時期ではちょうど東厚線がね、密になってしまうというところもあってですね、
結構風が強くなるという日が多くなっているんですけれども、この風対策ですよね。で、この風対策ちょっと今日は話していきたいなと思うんですけれども、
昔はですね、例えばドライバーとかですね、フェイスのボールTの位置を低くしてとかですね、ロフトを立ててとかね、色々やってたんですけれども、
最近はですね、ボールの進化とかクラブの進化によってですね、そもそもですね、こう打ちは低スピンのボールが打てるように設計されてますので、
昔ほどですね、そんなに色々やらない方が、結果として良い。普段のスイングを心がけて打いた方が、当然それって、
例えばそのスティンガーみたいなショットあるじゃないですか、低い球でタイガー打ちとかを打つやつですね、ああいうショットを打つということは、
普段と違うことをやらなきゃいけないので、プロゴルファーとかああいうのってね、別にこうやって打とうと思わなくても、
要はね、低い球を打とうと思えばああいう動きになったりするんですね、勝手にね。ですけど、やっぱりアマチュアの方とかね、やっぱり回数が少なかったり、練習量の問題でですね、
そんなのできないじゃないですか、ということは普段と違う打ち方をしなきゃいけないので、これってやっぱり思いっきりミスショットの確率って上がっちゃいますよね。
ですので、やっぱり普段通り打つということが結構大事になってくるんですけれども、だから普段のスイングに心がけるというだけでいいと思います。
でもですね、自分がいつも通りのテンションで振っているかというと、ちょっと違って、やっぱり工夫してたりするんですよね。
スイングの感じは、今までのスイングをいきなり変えるということをせずにですね、何をやっているかというと2つのポイントがありますね。
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1つ目にですね、やっぱりクラブを短く持つ。これはね、自分の中で感覚的に短く持っていればいいと思います。それだけでもかなり効果があります。
短く持って、あとはなんとなくスイングスピードをゆっくりにする。
強くヒットしないということですね。この2点を守っていれば、風邪対策、これで今のクラブは十分ですので、ここを意識してこの風邪乗り切っていただければなというふうに思います。
意外とですね、短く持つとフルスイングしなくなるものだったりするので、まずは短く持つことが大事かなと思います。
2つ目のポイントは、自分の意識しているポイントとか、今日はこういうコースだからとか、こういうコンディションだからっていうので、
そこを分解してというか、感覚的にやらないで、ちゃんと意図的に僕はそこを対策するようにしているんですよ。
そうじゃなかったらデータって溜まっていかないですからね。こういう回避はこういう風にやったっていうのが、やっぱりデータとして溜まっていかないと、
感覚で今日うまくいったらいかないで終わっちゃうと、やっぱりそれ自分のスイングが悪かったのかなみたいな感じでやみこもり練習することになっちゃうんですね。
この間のスキスマニアとロジックツリーシンキングということも言っているんですね。
いったいこの問題というのはどういう要因で起きているのかというのをしっかり把握するためにも、やっぱりある程度戦略的に、
どのレベルの人でもやらないと、やっぱりなかなか上達って難しいのかなというふうに思いますので、
ぜひこういう難しい条件、雨もあります最近ね。雨もあるし風もあるとか、気候が変わってくるこの時期はですね、
少しこう自分が意図的にというか戦略的にですね、今日はこれを意識してやるぞというふうに決めてですね、
やるというのをですね、ぜひやっていただければなというふうに思います。
まだ風の時には話飛んでますけど、風の時には短く持って、まずはボールを優しく打とうと。
ガラスの球、昔言われました、このゴルフボールがですね、こうやってゴムに弾くようなイメージじゃなくて、
ガラス球を打つようなイメージで打ちなさいってね、やっぱりプロとかに言われてましたよ。
ですので、その感じでやっていただければなというふうに思います。
はい、それではですね、
それではですね、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それではまた明日、この放送でお会いしましょう。
それでは今日も、いってらっしゃい。