1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. ゴルフに繊細さは必要か
2021-08-11 09:59

ゴルフに繊細さは必要か

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本…
ちょっとやり直します。
えー、なんか最近タイトルコールが上手くいかないなあ。
聴くだけでゴルフが上手くなる…
あれ?違うな。あれ何だったっけ最初。
えー、えー、Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、
この放送は日本ゴルフ上達センター、アンドゴルフの提供でお送りいたします。
あ、調子悪いなあ。そういうのありますよね。
基本ラジオはね、ラジオはほら、一発撮りで編集しないから、撮り直しも編集もしないんで、撮って、
送らえりすることはありますね。送らえりすることはあるけど、基本的には編集したりとか撮り直ししたりとかしないんで、
こういうハプニングもあるんですけども、逆に脱力系ラジオっていう感じでいいかなというふうに思いますね。
僕なんか結構ほら、予想行きのこと始めちゃうんで、そうなってくるとやっぱつまんないじゃないですか。
そんなわけでですね、今回はですね、ゴルフにおいて繊細さっていうのは必要なのかどうかっていう話をしていきたいと思います。
これね、答えから言うとね、必要だけれどもそこに偏っちゃいけないっていうことですね。
これラジオの方の一番最初の方で話した内容なんですけれども、ゴルフにおいて中庸っていうことがとても大事だよっていうことを話したんですよね。
中庸っていう言葉を簡単に説明すると、両極端を除いた部分ですね。
まだ抽象的かな。偏りがないことって言ったらいいのかな。
ちょっとわからない方はですね、ちょっとググっていただいて、中庸って調べていただけると出てくると思いますので調べていただきたいんですけれども、
ゴルフはね、昨日の時には重心の話をしたりしてましたけども、ゴルフってバランスしてるっていうことがとても重要なわけじゃないですか。
これゴルフに限らず全てにおいてそうだと思うんですよね。仕事でもそうだし、遊びでもそうだし、家庭においてもそうだし、職場においてもそうだし、
自分のことに置き換えてもそうだし、一つ一つの物事についてもそうだし、
必ずですね、無理をすればその歪みっていうのは必ず来るし、楽をすればそのしっぺ返しっていうのは来るわけですよね。
ですから人間っていうのは、すごくそういう中庸であることが大事だっていうことなんですよ。偏ってないっていうことですね。とても大事じゃないですか。
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例えばこう一生懸命頑張るっていうのはもう一つあると思いますよ。あると思いますけれども必ずそれのリバウンドとかそういうのはあるわけですから、
しかしそういうのを考えてやっていくということです。でも人間っていうのは物事を判断するときにも白黒はっきりつけてあがるじゃないですか。
これは黒です、これは白ですみたいなね。これって極端すぎて、黒もあるけど白もあるよね。その中間のフレーもあるよねみたいな話なわけじゃないですか。
でも今言ったように、それってグレーって嫌じゃないですか。どっちかっていうと、ここは黒です、ここは白ですって言ったほうが、レッスンとかもそうなんですけど、
トップはここにあげてくださいって言ったほうが、受け手にとってはわかりやすいし、書き終わったような話のほうがいいわけじゃないですか。
だけど実際はそんな極端なことはなくて、大体そこの辺にあればいいよねとか、この幅に入っていればいいよねっていうことでいいわけじゃないですか。
だからね、じゃあ例えばそこのトップの位置にあげようと思ったことに対して、あまりにもタイトにやりすぎてしまって、動きのしなやかさはなくしてしまうとかね、
そうするとスイングっていうのは流れのあるものですから、ほんま戦闘な形になってしまうわけですよね。
だからね、そういう意味でですね、すごく重要であるということが大事なんですけれども、
まあゴルフにおいてその繊細さっていうのは必要かどうかって言うとですね、まあそれは必要ですよねっていうことなわけですよ。
やっぱりそのインパクトの時のフェイスの向きが一度ずれたら、やっぱりショットに与える影響ってめちゃくちゃ大きいわけじゃないですか。
一度なんて言ったらもうほとんど目に見えたらわかんないですよ。
だけどそれをコントロールしていくので、そういう繊細な感じっていうのはすごく必要になってくるんですけれども、
ある意味大きく捉えなきゃいけないこともあったりするんですよね。
でもゴルファーの傾向としてどういう人が多いかっていうと、僕もいろんなゴルファーを見てますからね、
様々なプレイヤーを見てますが、ゴルフが上手な方はクラブが綺麗ですよね。
それは新しいものを使っているっていうことではなくて、ちゃんと手入れが行き届いているっていうことなわけですよ。
だからこれはすごい共通しているなと思うところなんですよね。
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だからすごい皆さんピンとこないのかもしれないんですけれども、本当にそうですよ。
プロでいうとね、ツアープロとか本人がやらないですけど、キャディさんがやるんですけど、
練習が終わったら必ずグリップを拭くっていうことを必ずやるわけですよね。
皆さん自分のグリップ拭いたことってありますか?
これはゴムなんでね、手も汗かくわけですよね、練習で。
それでそのままにしておくとゴムの劣化っていうのは激しくなるし、
ずっとそれを拭かないといったら、ずっと手の脂みたいなのはグリップには残っていっちゃうわけですよね。
そうするとやっぱりグリップが滑りやすくなったりする。
人間というのはそういう触覚っていうかね、そういうところもすごく発達しているので、
手から入ってくる情報ってすごく大きいじゃないですか。
やっぱりちょっと滑りそうだなっていう感覚っていうのもやっぱり察知するわけですよ。
そうするとギュッと握ってしまうとかね、グリップを強く握ってしまうみたいなところもあると思うんですよね。
そうするとスイング影響出ますよね。
だからやっぱりクラブの体力一つ取っても、やっぱりそういうところに繊細さというよりは不注意じゃない状態、
注意をしっかりできている状態っていうのを常にやっていかないとゴルフはうまくならないなって思いますよね。
ラウンドしててもコースマネジメントとかもね、
打った後にああやっぱりあっち打たなきゃよかったなとか、なんでここ左打たなきゃいけなかったんだろうって、
これ完全に不注意なわけじゃないですか。
右曲がって左曲がってあるけども、最初に打っちゃいけない方向をまず意識してなかったとかね。
だからそういうのって不注意なことがある。
やっぱりそういう注意力が散漫な方っていうのはなかなかゴルフって上達しにくい傾向にありますよね。
結構ね、それと逆の方で上手いなっていう方って僕逆に言うと会ったことないかもしれないですよね。
今日は抽象的な内容にはなっておりますけれども、
もう繊細さっていうのは必要ないというか、あまりにも繊細すぎる。
あるプロなんかっていうのはですね、このシャフトとかヘッドとか、
ほら昔はミラー仕上げとかあったわけじゃないですか、ヘッドとかもね。
やっぱり手でガシャって持つと指紋とかつくわけじゃないですか。
だからそれをもうすごく嫌がって、だからホーゼルの、
要はそのプラスチックのホーゼルの部分をつまんでクラブを渡すみたいな、キャンディーさん。
そういうプログラマーもいたりするので、
そこまで繊細になってしまうとやっぱり弊害が出てくると思うんですよね。
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さっきの中庸っていう話でいうと、やはり問題が出てくると思うんで、
そういうふうに繊細というよりは不注意な状態をなくしていくということが、
やっぱり上達のヒントなんじゃないかなというふうに思いますので、
皆さんね、何事にもですね、ゴルフだけではなくて他のことでもそうだと思いますので、
そういった観点でですね、見ていただき、考えていただくとですね、
ちょっと開けていくものがあるかもしれません。
はい。
そんなわけで、今日はゴルフに繊細さが必要なのかどうかというお話でした。
何かね、取り留めのない話でしたけれども、何か参考にしていただければと思います。
それでは失礼いたします。
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