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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファンの皆さん、こんにちは。Michael Hasegawaこと、ツアープロコーチHasegawa哲也です。
昨日、リンゴルフさんとのコラボ動画第1弾ということで配信されました。
チャンネル登録18万人のチャンネルの威力、すごいですね。本当に驚きました。
内容は、皆さん見ていただいた方、見ていただかない方がいらっしゃるかと思うんですけれども、
リンゴルフさんの方では、アンチャパネンジャーさんである青木純さんのチーピンを直そうという企画でした。
チーピンについて話していきたいんですけれども、
チーピンといって、ボールが左に曲がるミスショットのことを言うんですけれども、
チーピンといっても、大きく2通りあるよというような内容でした。
一般的なチーピンというのは、クラブが角にインサイドアウト、
それからアッパーブローで入ってしまうことによって左に曲がってしまう。
動きのメカニズムとしては、卓球とかテニスでドライブをかけて打つようなショットになるとは思うんですけれども、
ああいうような形で、あのボールというのはボールがホップしていくというよりは、
下にキュンと左下の方に曲がっていくようなドライブしていくようなボールになると思うんですけれども、
それがゴルフ、ドライバーとかでそういう動きになってしまうとミスになるよというような、
これはチーピンのメカニズムなんですけれども、
これ一点ありますよね。一般的なチーピンというのはこれです。
プロゴルファーはこれがこの動きを一番嫌がりますね。
クラブが下から入ったとか、そういうような表現で言ったりしますけれども、
これというのは右のプッシュアウトも出れば、今言ったように左の引っ掛けも出るということで、
非常にコントロールしにくいショットになるんですよね。
ですからプロゴルファーだけじゃなくて、ゴルフ、アマチュアの方、上級者の方もですね、
もう本当に嫌うスイングのミスということになります。
一方ですね、リンゴルフさんのジュンさんのスイングの状況というのは、
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この引っ掛けチーピンというジャンルに入ります。
一般的な先ほど、チーピンは過度なインサイドアウトで出ますよって言ったんですけれども、
ジュンさんの場合は少しアウトサイドイン、アウトサイドインの引っ掛けチーピン、
軌道がアウトサイドインになるということですよね。
一般的にアウトサイドインになると、皆さんアマチュアゴルファーの場合だと、
結構スライスでお悩みの方がほとんどになるんですけれども、
ジュンさん上手なんでフェイスを閉じて使えるので、
軌道の方向に素直に飛んでいってしまうということで、
引っ掛かってしまっているということなんですよね。
単純に言うとチーピンというより引っ掛けになるんですよね。
この同じ左に曲がるミス、左に行ってしまうミスなんですけれども、
原因は全く違う、真逆の原因で出ているということなんですよね。
それがゴルフの上達を難しくしている、ある意味面白いところでもあると思うんですけれども、
同じ左のミスでも対処する方法、スイングの対処方法が
修正の手順というのが全く変わってくるということなんですよね。
詳しくはリンゴルフさんの動画を見ていただけると、
動画で実際にハウという部分をやっておりますので、
チーピンでお悩み、引っ掛けでお悩みの方は見ていただければ
わかりやすい内容になっているかと思いますので、
ぜひともリンゴルフさんの動画を見ていただければと思います。
そんなわけで、今日はチーピンについてお話ししました。
チーピンは左に曲がるミスといっても、そのタイプは2通りあるよ。
その2通りというのは、出ている原因は全く真逆の原因で出ているので、
それを対処する方法は変わってくるよということでした。
いかがでしたでしょうか。
今日もラジオでどこまでゴルフが上達できるかに挑戦して放送してきたんですけれども、
引き続きこういう形で続けていきたいと思います。
今日は普段はスマホで撮っているんですけれども、
今日は出勤時間、車のハンズフリーの機能を使って今録音しています。
音質の方がどうなのか、後で聞いてみて、
これで大丈夫そうだったら、毎日車に乗っているので、
車に乗っている間に録音をして皆さんにお伝えできれば、
更新頻度が上がるかなと思います。
それでは皆さん、この辺りにしたいと思いますので、
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今日もいってらっしゃい。
