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2021-01-19 12:03

2021年SONYオープン in HAWAII 優勝ケビン・ナ選手から学ぶ、自分のゴルフを確立するというお話

誰もがスーパープレーヤーに憧れはありますが、自分のゴルフを身に付けることが上達への近道となります。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
さあ、ゴルフファーの皆さんこんにちは。 ゴルフ談業をしながら、上達のヒントをそこから探していこうという番組になっております。
第2回目ということで、昨日はですね、グダグダになって終わってしまったんですけど、
みっきりハッシャーでおなじみの、Michael Hasegawa なんで、ちょっと準備不足が否めないところではあったんですが、
定期的にできるだけ配信していこうという気持ちで、あまり肩肘張ってやると続かないんで、
今日もですね、力を抜いて、ゴルフと一緒で脱力しながらやっていきたいなというふうに思っているんですけれども、
さあ、昨日はですね、ソニーオープン、PGAツアーの最終日で優勝が、ケビンの選手ということで、
体格も日本人に近い選手が優勝して、今季4期連続優勝しているらしいですね。毎年1回以上優勝しているということだと思うんですけど、
ソニーオープン、試合では言ったことないんですけれども、よく合宿、この時期ですね、オフの時期はですね、
深堀さんの、深堀プロのですね、合宿をやっている、だいたい合宿はハワイでやってたので、
よく行ってたんですけど、まあ練習しているコースとかはですね、もう当然ワイヤラインじゃなくてですね、
違うコースだったんですが、一度だけね、回させてもらったことがあって、なんかね、確か当時なんかすごい、
ソニーか何かの偉い方にですね、頼んで回させてもらったような記憶があります。僕マネージャーやってて、
何とか回れないか、当時のね、深堀さん、深堀プロのね、あのもう一番長期のあれですから、
そんな、誰かに頼まなくて、プロゴルファーだったら、そうですね、ジャパンオープン取った次の年ぐらいだったですからね。
ね、回れるかと思ったらね、全然こう、やっぱり回れなくて、
いやどうしようかって言って、誰か偉い人に頼んで、無理くり回させてもらった。僕もなんかね、あのその時はね、回させてもらったんですよね。
で、まあなんかね、コース的にはね、僕回った感じはですね、なんかあの、
そんなに難しくないというか、まああの島、島っていうかあの、沖縄でやってるような感じで、
あのバリバリの島で、えーと、風が強いっていう、こういう難しさはあるんですけれども、
コース自体はそんなに難しいような記憶がなかったですね。
まあでも、あのやっぱりしっかり、飛距離が出ればいいっていうコースではなくて、やっぱりしっかりとあの狙ったとこに打てる技術がないと、
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まあいいスコアでは回れないような当然コースになっておりましたよね。そう。
なんかね、そう、いろいろあれだったですね、大変だったですね、クラブハウスに入れないとかね、なんかそういうような中でやったような記憶がありますね。
で、なんか一般の方、行った方、いらっしゃいますかね、皆さん聞いている方もですね。なんか話を聞くと、ハリクラニっていうホテルがありますよね。
あのすごく、あの結構資格費が高いホテルなんですけれども、
ハリクラニに泊まると、確かにワイヤレ回れるとかなんとかって聞いた覚えがあります。
これちょっとあの、まあ今は違うかもしれないんでね、あの本当に行きたい方ちょっと調べていただければなと思うんですけど、
昔いたスタッフでですね、えー何ですかね、本名を出しちゃってまずいなぁ、
ミスターコリタっていうね、えー、括弧仮名の方がいて、まあそのね、あのスタッフ面白くて、
稼いだお金をですね、全額このハリクラニに泊まってもう1週間くらい、1年間稼いで貯めたお金を1週間のハリクラニに泊まって全部使うっていうやつがいてですね、
もうなんかそういうのを思い出しましたね。なかなか破天荒なやつで、やつって言っても僕より年上だったんであれなんですけど、面白い人でしたね。
まあそんな中でですね、ケビンナ選手が21アンダーで優勝と、松山選手は15アンダーの19位タイで終わってるっていうことですよね。
いやーでもケビンナ選手もね、僕すごい思い入れというか、あのあれがあって、
17年前ですかね、深堀プロとアメリカツアーに行った時にビューイックオープンっていうね、試合があって、それで
一瞬のペアリングで回った、深堀さんの解説やっててその話ちょっと触れてましたけど、あのよく覚えてるんですよね。
あのやっぱり、あの当時やっぱ今思うと20歳ぐらいの感じだったと思うんですけれども、
本当曲がらない、曲がらないでスティーディーなタイプのプレーヤーで、その後もねすごく息が長く、もうそれから17年やってますから、かなり息が長いプレーヤーだなというふうな感じなんですけれども、
まあここに来て、まだ今37歳らしいんですけれども、毎年今4期連続優勝してるということで、
まあすごくこう、丸山智恵さん、丸山智恵選手も、これあの雑誌の記事から抜粋させてもらうんですけれども、
あのまあナンバーさんですかね、の連載をやっていて、その中でですね、これは日本人が目指すべきプレーヤーであるということをおっしゃってるんですよね。
だからすごくわかるんですよね。例えばあの今日本の学生もすごくレベルが上がってきてるんですけれども、
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例えばマキロイとかダスティン・ジョンソンみたいなゴルフを目指してしまうと、割と遠回りになってしまうと思うんですよね。
やっぱりその体格であったり筋力、柔軟性などを考えてですね、やっぱりこう
ゴルフっていうのは作っていかなきゃいけないということですよね。それはやっぱりそのスイングだけではなくて、
考え方であったりとか、そういうものも含めてですよね。やっぱり自分に合ったもの、自分に合った型っていうのを身につけて、
PGツアーに挑戦していくというのがいいんじゃないかっていうことをおっしゃってるんですよね。
だからここの部分っていうのは何かを諦めるのではなくて、やっぱりそこは自分に合ったものを探す。
でやっぱり唯一、これはアマチュアの方にもすごく共通していることだと思うんですけれども、そのスイングをしていく。
スイングもそうだし、コースマネジメントもそうですし、クラブ選びもそうなんですけれども、必ず理にかなったことをやっていってほしいということなんですよね。
やっぱりこの理にかなったことをやっていかないと、やっぱりこう一度身につけたとしても、例えば不安になることってありますよね。
スイングを変えてまあだいぶ良くなったって言ってもですね、ちょっとボールが曲がると少しそれだけですぐ不安になってしまって、やめてしまうというような繰り返しって結構あると思うんですよ。
それは僕もそうなんですけれども、やっぱりそのしっかりそこのロジック、僕のレッスンとかもそうなんですけどね。
youtube とかもすごく前振りが長くなってしまって、もうこの放送もそうですよ。一個のことを伝えるのにすごい前振りが長くなってしまうんですけれども、
単純にこうやってって言えばいいと思うんですけれども、それだけじゃですね、やっぱり再現性だったりとか、その継続できないんですよね。
やっぱりそこのロジックっていうのをちょっとずつでも頭の中に入れて、こういう理由でこういうことをやっている。
こういう理由があるからこういう動きになるっていうのが、理屈で説明ができないと、やっぱりちょっとうまくいかないだけで、やっぱりすぐ元に戻してしまうというか、元に戻ってしまうということになると思いますので。
そこの辺のですね、間違っていてもいいですよ。別にそこの部分は。でもそこの考え方をやっぱりしっかり持って、こういう意図を持ってこういうことをやってるんだっていうのをやっぱり見つけてやっていくっていうのが、
やっぱり自分のゴルフを作っていくポイントなんじゃないかなというふうに思います。
まあそこでですね、やっぱり自分の中でのそのロジックを組み立てる。当然初心者の人は当然わからないし、スポーツをあまりやってこなかった方っていうのはわかりにくいと思うので、そこは僕らみたいなコーチであったりとかプロの助言を求めるっていうのも一つあると思いますけれども、
ぜひですね、自分の肩にあったですね、みなさんのゴルフを作っていっていただければなというふうに思います。
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どうなんでしょうね。まあまあバーっと喋ってましたけど、よくレッスンとかで思いますよ。例えば僕のレッスンのレッスンというか、
指導メソッドというかね、メソッドって言わないですね。 ポイント?まあごちゃごちゃしてますよ。ゴルフ理論ってね。してるんですけれども、ゴルフ理論っていうのは
スイング軌道は右回りであると。それでハンドファーストで当たると。 しっかりこのフェイスローテーションというのを意識して打つ。この3つのポイントを
わかっていれば、なんとなくゴルフっていうのは自分の中で解決できるようになると思いますので、その3つを言っているんですけれども、
その中の一つのハンドファーストっていうのをね、 上げたとしても、じゃあ例えばダスティン・ジョンソンみたいにハンドファーストに本当に当たってリロフトって
アドレスの時よりインパクトっていうのは、ロフトが立った状態で当たるっていうのが理想なんですけれども、その動きのことを
ディロフトって言ったりするんですが、このディロフトの度合いが大きすぎちゃった。 パワーのある方、プレイヤーだったらロフトが立ってもボールがピョーンと上がっていってくれるんでいいんですけど、
本当にヘッドスピードとかパワーのない方が、ロフトだけ立って当たってしまうと、やっぱりそれがボールがドロップしてしまって、逆にキャリーが出ないでボールが飛ばないとか、
落ちてから転がりすぎてしまうっていうような球になってしまって、スコアメイクしにくい球質になるっていうことにもありますよね。
だからハンドファーストで打てているのになかなかスコアアップできないとか、そういうのがやっぱり出てきちゃうわけですよ。
だからやっぱりそれは人それぞれにあったディロフト、インパクトロフトの度合いっていうのがあるわけで、そのあたりは自分で探していかなきゃいけないし、
コーチもですね、コーチがついている人はそのコーチと一緒にそこを探していくっていう作業になるんじゃないかなというふうに思います。
ぜひね、こちらをご覧の方もですね、ご覧というかご視聴の方、こちらを聞いていただいている方もですね、
自分の方っていうのをですね、しっかり見定めてゴルフに向き合っていただければいいかなと。
そうすることでゴルフの面白さっていうのもどんどん出てくるし、深みっていうのも出てくると思いますので、ぜひそこを意識してやってみてください。
それではですね、今日はこのあたりで終わりにしたいなというふうに思いますけれども、
今どのくらい経っているんですかね。
今で11分。わりと時間経つのが早いですね。5分くらいのイメージだったんですけれども、
皆さんの貴重な12分間をいただいて大変恐縮なんですけれども、
また引き続きですね、マイケル長谷川の
弾くだけでゴルフが上手くなるラジオを引き続きよろしくお願い致します。
それでは今日も一日、いってらっしゃい。
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