1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. #ハンドファースト で #インパ..
2021-01-26 08:25

#ハンドファースト で #インパクト できない方必聴!スイング中は頭が動いて理由とは

昔から「頭を動かすな」というアドバイスがありますよね。この定説を疑ってみることでスイング改善のきっかけを作りましょう。
00:07
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、噛んでます。
この提供は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたしております。
ゴルフファンの皆さんこんにちは。
Michael Hasegawaことツアープローコーチ長谷川哲也です。
今朝も6時49分に収録しております。
ここ2、3日ずっと投稿の仕方間違ってました。
毎日投稿してたんですけれども、ちょっと変な感じになってました。
1個1個分かれてなくて、3日間続いてしまうようなものになっていたので、ちょっとやり方間違ってました。すみません。
さて、今日はスイング中の頭は動いていいのかどうかという話なんですけれども、
結論から言うと、スイング中は頭が動きます。
頭を動かしてはいけないよとか、
僕もたまに頭が左右に大きく動く方はそういう表現を使ったりするんですけれども、
これも昔からゴルフレッスンであったりとか、
アマチュアの方同士でアドバイスをする中でもですね、頭動きすぎだよとかっていうのは結構あると思うんですけれども、
この頭動いちゃいけないっていうところを意識しすぎて、ちょっとスイングが難しくなっている方がすごく多いなというふうに思います。
実際のところですね、頭っていうのは左右の動きっていうのはほぼないですね。
バックスイングでは背骨を軸に回っているので、顔半分くらいは右にちょっと動くような形があると思いますけれども、
そんなに大きくは動かないです。
上下動ですね、これはあります。
これはプロゴルファーの連続写真を見てもわかると思うんですけれども、
正面から見た連続写真をですね、
皆さん、連続写真、ネットとかゴルフ雑誌見てもあると思いますので、ちょっと見てほしいんですけれども、
アドレスからフィニッシュまで横並びになっている連続写真を見てもらったときに、
頭の高さに注目すると、頭の高さはまっすぐ同じ高さにないということがわかると思います。
ダンスイング以降頭が下がり始めて、インパクト付近でまた戻ってくるというような形になっていると思いますので、
ちょっとここを見ていただければなというふうに思うんですけれども、
これなぜかというと、頭の位置が下がってこないと、要はハンドファーストで打てないということなんですね。
なぜかというとですね、ちょっと皆さんやってもらいたいんですけれども、
これはなかなか音声に伝わるかどうか、ちょっと僕の中での挑戦でもあるんですけれども、
仮にアドレスに入った状態で、グリップエンドの高さを変えずに、
クラブヘッドをちょっと右に振って、要はハンドファーストの形にしてみてください。
03:03
その場合って、クラブヘッドは地面から離れますよね。
で、この状態で体を回してきて、ボールのところに持ってきても、
要はボールに届いていない状態になると思います。
これ逆に言うと、このアドレスの状態でヘッドが地面にくっついてますよね。
この状態、ヘッドを地面から離さないようにしながら、
ハンドファーストの形にすると、今度逆に言うと手元の位置は下がりますよね。
ということで、ハンドファーストにすると、
当然クラブヘッドはボールに届かないというような形になります。
これがどこで調整するの?
ダウンスイングで沈み込んでくる動きですよね。
ダウンスイング、切り返しのあたりでシッティングポジションとか言われたりしますけども、
そうやってアドレスの位置よりも、ダウンスイングは体の下方向に動いてくる。
要は頭の位置が下に下がってこないと、
ボールに対してハンドファーストで打つ場合の長距離が合わないということなんですよね。
こういう理由から、やっぱりスイングというのはなかなか難しいものになってしまっている。
ただ、ハンドファーストにしようと思って。
皆さんね、最近ハンドファーストってYouTubeとかでは結構取り上げられているので、
ハンドファーストにトライしている方、結構いらっしゃると思うんですけれども、
軽く打つと、例えばそのショートスイング、いわゆるハーフショットですよね。
練習のときやると思うんですけれども、
これではハンドファーストで打てるようになってきたんだけれども、
フルショットになると薄く打ちになってしまいます。
というようなお悩みが多いんですよ。
これはやっぱり今言ったように、
頭の位置が同じ高さ、あるいは大体がトップの位置からインパクトにかけて頭の位置が高くなってしまう。
いわゆる伸び上がっている状態の方が非常に多いので、
伸び上がった分だけ手の動きでボールに対して当ててこないといけないので、
やっぱりこれはハンドファーストには絶対打てないわけですよね。
そうなんですよ。
なので、ハンドファーストに打つため。
やっぱりアイアンであれば、やっぱりハンドファーストに打つというのがインパクト効率よくなるので、
ハンドファーストで打ってもらいたいんですけれども、
そのためにはダウンスイングでは頭の位置はボールとの間隔が詰まってくるというようなイメージを持たれると、
もしかしたらスイングの変えるきっかけになるかもしれませんので、
皆さんここまとめるとですね、
頭の位置は動いていいんだよと。
左右の動きというのは極力あまりなくした方がいいと思うんですけど、
なくした方がいいんですけれども、
ダウンスイングで頭の位置というのはトップの位置では、
ここからインパクトにかけて、ダウンスイングにかけては、
やっぱり頭の位置がボールに低くなってくるというようなイメージを持って練習してみてください。
そんな感じでですね、今日はスイング中の頭の位置、頭の動きについてお話しさせていただきました。
06:01
お分かりになりましたでしょうか。
なかなか映像とかだと伝えやすいところではあるんですけれども、
逆にでもね、YouTubeでもこれだけ皆さん、僕以外にもいろいろな人たちがやっていて、
実際アマチュアの方でいうとそれができない方がやっぱり非常に多いので、
やっぱり映像でも伝わりにくい、理解しにくい部分なのかなというふうに思います。
もしかしたらこういう音声メディアでですね、
要はもう映像なしに、皆さん今頭の中で想像してやっていただいたと思うので、
もしかしたらこっちの方が伝わるのかもしれませんね。
ながら劇、だからそのね、映像、今ね音声コンテンツよく一生懸命これから練習してやって、
練習というか、出しといて練習というのはあれなんですけど、
一生懸命少しずつ改善しながらやってるんですけれども、
映像、YouTubeとかっていうのは見てないといけないので、
例えば運転中とか、家事の最中とか、移動中とかにですね、
なかなか目を奪ってやるものはやっぱりできないので、
こうやって音声だとやっぱりながら劇ができますよね。
だから例えばその出勤途中に移動しながら聞くとか、
運転しながら聞くとか、家事をしながら聞くとかっていう、
ながら劇ができるので、もしこれでゴルフが上達できるのであれば、
これは越したことがないですよね。
なので、ちょっとね、皆さんもチャレンジ、時間があるときに聞いてみてください。
僕もね、ながら撮りしてますから。
これ今、車に乗ったら録音するっていうような、
ながら収録をしております。
今いいですよね、ハンズフリーで、車につなげると車のハンズフリー機能で
録音ができるということで、聞いてもそんなに悪い音質ではないと思うので、
これいい時代になったなというふうに思ってます。
さあ、じゃあ僕もこれから8時からレッスンが入っておりますので、
今、マカリの上達センターの会場に向かって車を進めてますけれども、
皆さんもですね、風邪ひかないように注意してやってみてください。
それでは、いってらっしゃい。
08:25

コメント

スクロール