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2021-05-21 07:18

渋野日向子プロから学ぶ、打ちたい方向に体をセットするための方法

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送はですね、毎朝朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ調達のヒントをお話ししております。
フォローの方、お願いできれば嬉しいです。
ということでですね、毎朝6時からと言いつつもですね、今日はですね、6時を過ぎて、もうすでに今はですね、7時30分ちょっと前ぐらいの時間になってしまいました。
申し訳ございません。予定配信がですね、まだね、今日までしっかり収録してあると思っていたのですね、全然設定できておりませんでした。
ということで、今日は1時間半遅れの配信となっておりますので、申し訳ございません。
ということでですね、今日もやっていきたいなと思うんですけれども、今日はですね、アドレスを取った時の向きですね、アライメントの日頃からですね、構え大事だよなんて話してますけれども、
今週のね、パーゴルフで掲載されている情報を説明していきたいなというふうに思います。
渋野ひな子選手のルーティンですね、要は渋野さんはね、ボールの前に立って素振りをして、それからボールにフェイスセットをしてショットをするっていう、僕はルーティンなんですけれども、
皆さんいろいろどこで素振りをするかっていうのがね、いろいろ様々だと思いますけれども、渋野選手はですね、このスタンスとこのクラブヘッドの間にボールを置いて、要は少しボールをまたぐ形ですね、そんなような形で構えて、そこで素振りをしてからショットに入るわけですよね。
ですからこの素振りをしているときには、このスタンスとヘッドの間にボールがあるわけですよ。
要するに一歩下がってショットに入るっていうことですね。
普通だと、普通というか僕だとですね、一歩前に出て入るんですけれども、なんで渋野さんこういうことをやってるんですかって雑誌の方にですね、取材を受けたんですけれども、
実際のところ、私は渋野さんのコーチではないのでわかりません。
本人の裏取りもできてないんですけれども、こういう作用があるんじゃないかっていう話を今日させていただいたんですけれども、
というのはですね、ゴルフっていうのは球技のジャンルの中に入ると思うんですけれども、
球技というよりはですね、僕はね、このターゲットスポーツ。
ターゲットスポーツっていうと、例えば射撃とかアーチェリーとか、そういうような競技ですよね。
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これと多く同じなんじゃないかと。
要は射撃とかですね、アーチェリーでこの飛んでいく方向にしっかり向けられてないっていうのはもうこれ致命的じゃないですか。
でもゴルフってなかなかですね、このミッショットっていうのがね、結構大きく出てしまうので、
どちらかというと向けるっていうことがね、少し意識が薄くなっちゃうことがあると思うんですよ。
なんですけれども、このゴルフはやっぱりターゲットスポーツである。
だからしっかりそこに向いてるかどうかっていうところが大事なんですね。
で、この前置きをですね、元にですね、話をしていくと、
この渋野さんの位置っていうのは、目の下にターゲットラインが来てるわけですよね、素振りの時には。
これって唯一そのゴルフのクラブって14本ありますけれども、
14本ある中で1本だけそれができるクラブがあって、それはパターンなんですよね。
パターンっていうのはよく言われてるのが、左目の下にボールを置きなさいなんて言ったりしますよね。
これ唯一パターンに関しては、このターゲットラインの真上に目線を置けるクラブになるわけですよ。
ですからこれをうまく使って、その目線の下に、目の下にボールを置くことによって、
方向をですね、しっかり向けられるようにすることができるわけですよね。
ですからそのパターンはそういう風にした方が絶対的に有利ですよっていう話なんですけれども、
これをですね、ドライバーとかショットでもこれをやっているという可能性ありますよね。
構えた時にその目の下にそのターゲットラインを持ってきて素振りをして、
そのまま一歩下がって打つということによって、
方向性をですね、構えた時のアナイメントを安定させるということが作用としてあるんだと思います。
これはね、言われてみたら、あ、でもそうだなと思って、
そう、渋野さんのトーナメントね、今ね、結構取材が厳しいらしくて、
レッスン取材とかできないらしいんで、すごく遠巻きにね、見てたりするだけらしいんですけれども、
雑誌の方はですね、パワーゴルフの方が一日Tショットを見てたと。
で、やっぱりその、いろいろルーティンってそれぞれ様々だよねって言って、
こういうことをルーティンについてなんかいろいろこう、
何て言うんですかね、データ取りみたいなことをしてたらしいんですけど、
渋野さんはそういうことをやってたということで、
おそらくですね、僕の見解としては、そういう作用を狙ってか狙わずか、
その野生的感でやってるのかもしれないですね。
だから意図的にやってるかどうかは別にして、
自分が実際やってみてその効果は絶大にあるなっていう風に感じます。
ですからですね、ちょっとこのコース行った時にですね、
もうすごい右向きやすいとか、左向きやすいとかですね、
そういう傾向あると思うんですよね。
そういう方は一応試してみるといいかもしれません。
今までだと、やっぱりラウンドレッスンとか行くと、
じゃあちょっと右向いてますねって言って、
じゃあちょっと左に向いて修正するんですけど、
自分の感覚ではですね、右向いてる感覚を持ってらっしゃらないので、
そういうフォール行くとですね、元に戻っちゃったりするんですよ。
だからこの直し方ってどういう風にやるかっていうと、
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これスパッととか決めてもね、やっぱり意外とできなかったりするんですよね。
感覚で直すしかないじゃないですか。
このぐらい左を向いてる感じで構えるとまっすぐって、
自分の中で体の感覚に落とし込んで覚えるしかないので、
今まではそういう直し方だったんですけれども、
ダイレクトにですね、ターゲットラインに対して目を置くルーティンにすることで、
その辺の違和感もなくできるかもしれませんからね。
ですからこのアライメント取りがちょっと苦手、
いつも右向いてる、どこ向いてる、右向いてる、左向いてるって
一緒に回ってる方に言われる方はですね、
これを試してみる価値があると思いますので、ぜひやってみてください。
そんなわけで今日はですね、
今週発売のですね、パーゴルフに掲載されている内容、
渋野ひな子さんの構え方、
打つ前の素振りをする位置の目線の置き方についてお話しさせていただきました。
アライメント苦手な方は一度お試ししていただければと思います。
それではまた明日このラジオでお会いしましょう。
それでは今日もいってらっしゃい。
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