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2021-05-25 06:01

プロゴルファーのアプローチイメージはお盆に載っているお茶をこぼすイメージ!?

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、ゴルフの上達のヒントを私、Michael Hasegawaがお話しさせていただいております。
フォローの方、よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマはアプローチ。プロの、プロゴルファーはどういうイメージでアプローチしているの?という話をしていきたいなというふうに思います。
前回、前回というか先週ですかね、僕がもう何年ぶりぐらいにですね、パープレイで回ったと。
それっていうのは、その要因っていうのは、要はアプローチ、ずっとアプローチヒップスで悩んでた、それが克服したんではなかろうかという話でですね、そういう話をしました。
まあ諦めじゃないよっていうね、ちょっとこうマインドセットみたいな話になりましたけども。
まあ様々なことをやってきているので、僕インスタのストーリーの2話ですよね。
要はすっごい悩んでる。悩まない人って基本的に何も考えないんで、じゃあ何か人に物を教えようと思った時に、感覚でしかないんで何も教えられないっていうことなんですよ。
僕なんか結構悩んでるんで、めちゃめちゃいろんな人に聞いたし、めちゃめちゃいろんな練習法をやってきたんで、結構ね、それへんの引き出し結構あるんですよ。
で、僕のインスタのストーリー見て、なんかアプローチの引き出し多いんですか?みたいな感じで、結構反響ありましたね、インスタのストーリー。初めてかもしれない。
で、あるんですけども、そのアプローチのいろいろメソッドというか考え方も含めてですね、そういうのも話していこうかなとは思ってるんですけど、
まずですね、プロゴルファー、じゃあこの間ね、どういう形で、どういうイメージでやってるのかっていう、こういうのを大きくざっくり捉えた方がいい部分と、細かくやっていかなきゃいけない部分ってやっぱりいろいろあると思うんですけれども、
一つのイメージ、このお盆みたいなやつをガシって左右で持ってですね、お盆のところにお茶みたいなのを乗せるイメージでアドレスシャットするじゃないですか。
で、若干イメージを分けますかね、お盆ですよ。お盆をハンドルで言うと、10時10分じゃなくて、9時15分の位置にですね、お盆を持っていただいて構えますよね。
で、このフォローの時にバックスイングして体が回ってきて、フォローでおへそが目標方向に向いてくるに向けてですね、この手首の動きっていうのはこのお盆の上に乗ったですね、例えばお茶とかお菓子をジャーって下にこぼすような手の使い方なんですよね。
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最近僕ショットの方でもですね、結構この辺り言ったりしてるんですけど、いわゆる親指が下を向くような動きです。いわゆるサムダウンの動きですよね。こんな感じで動いてる選手は結構多いですね。
これはアプローチに関しては一辺倒じゃないんですよね。いろんな打ち方、いろんな球を打っていくショットになるので、これって言っちゃうとこれにはまらない打ち方でも出てくるので違うじゃないかみたいな話になるんですけれども、ざっくりアプローチの体の動きをするとそんな感じなんですよ。
ですからフォローで親指が下を向いてくるような形になるわけですよね。この感覚皆さんありますかね。ないんじゃないかと思うんですよ。やっぱり構えた時に左の腕とこのクラブの角度っていうのをフォローまでキープしようっていうのがゴルフレッスンでもあると思うのでキープするイメージがあるんですけど、これがフォローでは親指が下を向いてくる動きになるわけです。
なんでこんな動きが必要になってくるかというと、このフォローでですね、やっぱり低く長くヘッドが出てきたわけですよね。だからこれがピョンってヘッドが上がってしまうとやっぱりこれがトップしたりダフったりする原因になるわけですよね。なのでフォローっていうのは低く長くヘッドが出ていかなきゃいけないんです。
クラブヘッドが低く出ていくためには手首のこの親指の角度をキープしているとやっぱりヘッドがピョンって上がっちゃうじゃないですか。だからインパクトからフォローに向けてはこの左手の親指が下を向いてくるように使ってくる。
お盆に乗ってたものを下のフォローの方にジャーっとこぼしていくような手の使い方を意識していただけると、やっぱりアプローチでダフったりトップしたりすることが多い方はやっていただけるとまずは確率が上がってくる。ダフりトップのミスが減ってくるイメージになるんじゃないかなというふうに思います。
ですので皆さんアプローチが苦手な方はちょっとこれを試してみてください。この持ってたお盆の上にあるものをインパクトからフォローでジャーっと下にこぼすイメージですね。親指が下を向いてくる。
これ一つ注意していただかなきゃいけないのがやっぱり体が回っているという前提でやっていますのでやっぱり打ち終わった後ではですね目標方向に体がしっかり抜いているというしっかり回転に打てているということもこれは大前提になりますのでその辺りを注意してやってみてください。
この辺りまだyoutubeでやってないので、確かにyoutubeでもやってなかったなぁなんていうふうに思います。ぜひやっていただければと思います。それでは今日はこのぐらいにしたいと思います。それでは明日もこんなラジオでお会いしましょう。
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