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2024-01-18 13:08

863話 軽量シャフトにするときの注意点

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聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、マクハリゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
はい、えー、そんなわけでですね、今日もゴルフの魅力たっぷりとお届けしてまいりたいと思います。
そんなわけで、今日はね、タイトルにありますように、軽量シャフトに落としたときの、軽量シャフトに変えるときのですね、ポイント、気をつけるポイントみたいなことを話していきたいと思います。
これはですね、あのツイッターにですね、あ、ツイッターじゃないです、ごめんなさい。この聴くだけでゴルフが上手くなるラジオリスナーのですね、コミュニティサイトが2つあります。
今、えっと、今メインで今、X、旧ツイッターですね、旧ツイッターの方にコミュニティがあるのと、あとはフェイスブックページ、フェイスブックグループか、グループの方にあります。
で、このXの方はですね、あのイーロン・マスクさんがですね、あの、もうコミュニティ機能を廃止するということをですね、発表されてましたので、
まあちょっと早めに、えっと、フェイスブックの方に移行しておこうということで、まあ今両方あるんですけれども、最終的にはXの方がなくなってしまうのかなというふうに思います。
えっと、気になる方はですね、概要欄の方にコミュニティのリンク貼ってありますので、
フェイスブックアカウントご用意の目、そちらからですね、登録申請していただければと思います。もちろん無料で参加できますので、
登録していただければと思います。
そんなわけでですね、その中でですね、いただいたコメントなんですけれども、ご質問ですね。
えっと、読んでいきます。
いつも通勤で聞いています。
僕のアイアンセットですが、ゴルフを始めてから4年半ずっと同じダイナミックゴールドS200、ヘッドはテーラーメイドM5のアイアンを使っています。
この度、アイアンのフィッティングを受けて、軽量スチールのアイアンセットに変える予定です。
そこで質問なんですが、シャフト重量を落とした場合、気をつけるポイントはありますでしょうか。よろしくお願いいたします。ということですね。
はい、皆さんもね、そういう経験あると思うんですよね。
で、これについてね、ちょっと今日お答えしていきたいと思うんですけれども、
まずですね、軽量スチール、今より使っているね、クラブよりもクラブのシャフトを軽量にしていく、
メリットみたいなことをまず話していきたいなとは思うんですけれども、
軽量シャフトを使うとですね、もうすごくざっくり簡単に言うと、スイングスピードが速くなります。
ですので、距離を出したいというかね、距離を出したいという方にはすごく合っているというか、
軽くできればですね、それだけ速く振れますから、ヘッドスピードが上がってくるということになりますよね。
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なので、よくゴルクラブのですね、クラフトマンに、とにかく飛ぶクラブ作ってくださいって頼んだときに、
ヘッドはさ、ルールがあってどのくらいまでしか反発しちゃいけないっていうのは決まっていますよね。
決まっているので、ヘッドは性能を変えられないんですけれども、じゃあシャフトとかで考えると、
軽くて長いクラブが飛ぶって言ってくるわけですよね。
そりゃそうですよね。
まずそんな感じで、まずはそのメリット一つ目として、ヘッドスピードが、スイングスピードが上がるということです。
あともう一つはですね、疲労の軽減につながります。
これ意外とね、盲点なんではないかなというふうに思うんですが、
練習場行ってもですね、みなさんやっぱりいっぱい打ちますけどね、1時間とか1時間半くらい打つと思うんですけれども、
休み休みやったりもするので、そんなに疲労感感じないというか、感じない程度に練習もするので、
あまり気にならないと思うんですけど、コースとかでですね、考えたときに、ゴルフコースだと5時間くらいプレイするわけですよね。
で、歩いて、打っては歩いて、打っては歩いてなので、意外とですね、ここっていうのは疲労感ってあって、
で、18ホール長いですよね、5時間っていう。5時間中パフォーマンスをキープするのっていうのは、いろいろ大変なわけなんですよね。
で、それってメンタル的なね、昨日もありましたけど、メンタル構造もありますけど、その気持ちの部分はありますけれども、
意外とここの体力勝負っていうところもあるんですよね。
だからゴルファーはあんまり体脂肪を落としすぎちゃいけないとかね。そんなようなこと昔言われたりしてましたけれども。
そんな感じで、疲労の軽減にもつながる。こんな大きく2つのメリットってあると思うんですよ。
で、そのメリットだけではなくて、やっぱり軽く軽量にした場合の注意点っていうのもしっかりあってですね、
重量が軽くなると、それだけクラブの挙動が感じにくくなりますね。
ですから重ければ、この辺にクラブがあるなっていうのが、人間の感覚として分かりやすいと思うんですけど、
軽くなってくると、それを感じにくくなりますよね。
で、皆さん今感じてる感じてない、私もともと感じてないわとかね、あるかもしれませんけれども、
それって自分が感じてなくても、体が今バランスとってたりするので、それは感じてるんですよ。
なので、これっていうのがまず感じにくくなるので、やっぱりこのスイングのタイミングであったりとか、
リズム、テンポにズレが出てくるんですよね。
最近も話してますけど、この間はリズムとテンポで、テンポがとにかく大事だよっていう話をしてたんですけども、
これがズレるとですね、スイングの例えばフォームとか、そういうこと以外にもですね、
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以上にこのあたりでスイングにいろんな影響を与えてしまうところがありますので、
結構そういうところでは難しくなるのかなっていう感じはあります。
これはだからデメリットですよね。
じゃあこれスイングにした時にどういう風にやって、一言で言うとクラブ変える時って慣れなんですよね。
軽量シャフトに移行した時なんかっていうのは、要はスイングスピード自体は速くなりますから、
それに伴ってスイングの時の体の使い方だったり手首の使い方にも変化が生じるのは、
これは確実に出てくるところだと思うので、これは単純に慣れていかないといけない。
慣れるっていうのは練習していかないといけないっていうことになりますよね。
でも今回の場合はですね、フィッティングを受けられているっていうことなので、
そのあたりも踏まえていろんなカウンセリングも受けていると思うんですよね。
どういうゴルフを出したいとか、どういうスイングをしたいとか、どういう球を打ちたいとか、
今こうなっているデータを見ながら、
多分導き出されたのが今回の軽量シャフトの提案だったと思うので、
プロのフィッティングっていうのはね、僕らプロのコーチと一緒でですね、
クラブからですね、その人のゴルフをよくしようっていうプロですから、
適切なアドバイスがあったと思うんですけれども、
やっぱりプロのフィッターっていうのは、
そのプレイヤーのスイングのスタイルとか、身体特性に合わせて適切なシャフトを選んでくれると。
なおかつ理想論だけ言ってもダメで、
じゃあ意外とそういう中からちょっとボールが左に行きにくい方がいいよねとか、
右に行きやすい方がいいよねっていうのを、
プレイヤーの要望があるじゃないですか。
それに対して適切なセットアップを見つけてくれるということなので、
クラブをね、今最近鶴下のクラブを買おうと思った時に、
今あんまりフィッティングしないで買う方って減りましたよね。
昔はそれ、逆にフィッティングする方が珍しかったんですけど、
例えば僕らで言うとジャンボさんが、
ジャンボ尾崎ファンだったんで、
ジャンボさんが使っているアイアンが使いたいみたいな感じで、
今あの当時にマイケル汗川がいたら、
クラブ選びそんなんでしていいのかとか言われてたと思うんですけど、
そんな感じでですね。
昔はそんなもんだとしたけど、
今はほとんどの方がフィッティング受けてから行くんじゃないでしょうか。
そうすると大外れはないですよね。
全く合わないっていうことはないと思うので、
ピッタリ合うなんてことも絶対ないんですけれども、
大きく外れないので、
合ったクラブを使うっていうのは、
09:00
ゴルフの上達するためにも必要なところなので、
フィッティングを受けることをクラブ買えるときはお勧めしますけれども。
そんな中でですね、
そこそこ合ったクラブがフィッティングを受けると、
出来上がってくるということなわけなんで、
おそらく軽量シャフト、今回の場合で言うと、
軽量シャフトを提案されているので、
スイングスピードとか、それこそスイングのテンポとかを見たときに、
やっぱりそのぐらいの今の提案されたシャフトが合うんじゃないかな、
合うっていうことをフィッティングの方が言っているのかなと思うんですが、
とはいえですね、
ちょっと話もすごく戻るような感じなんですけれども、
新しいクラブに適応するためには、
練習は可決ですということをはっきり言っておかないといけないなと思っていて、
合ったクラブとって、
例えば今までは結構重いクラブを使っているわけですよね。
やっぱりこの重量感の変化に対応するためには、
リズムとかテンポとかタイミングを調整する必要があるんですよ。
どうやって調整するの?と言うと、やっぱりボールを打つしかないんですよね。
ボールを打って慣れていくしかないということがあると思います。
だから最初は打ちっぱなしとか、
打ちっぱなしの練習場とかで反復練習をして、
新しいクラブの特性になれることっていうのが、
まず変えた後にやるべきことになってくるんじゃないかなと思います。
これを練習することによって、
より重いクラブから軽いクラブになるので、
それだけちょっとコントロール。
クラブの重さの感じ方というのは、
少し繊細な感じにしないといけないので、
繊細なタッチが必要になるということとか、
スイング精度を高めるためには、
シャフトの特性をちょっと感じながら、
練習場でボールを打っていくと、
今までと違う感覚にいけるんじゃないかなと思います。
単純に練習場だけで打っていると分からないかもしれないんですけど、
先ほど言ったときに、一発の良さとか、
平均値を練習場で100球打ったときの、
このクラブが一番良かったというよりは、
コースで18ホール回ったときに、
どういう疲労感で回れたのかとか、
パフォーマンスがどのくらい変化したのかというのも、
なんとなく体感的に、
良くなったなとか、
ちょっと合わなかったかなということもあるかもしれませんけれども、
そういう変化を感じると思いますので、
ぜひその辺りを感じていただければなと思います。
質問の話が飛び飛びになっていますけれども、
今回、質問者様のですね、
軽量シャフトに向こうへの、
気を付けたいポイントになるんですけれども、
おそらく今まで使っていたクラブよりかは、
ヘッドスピードは上がるでしょうということですね。
でもそれに伴ってですね、
12:01
メリットはもう一つありますね。
体への負担が減るので、
要は18音のパフォーマンスが
持続しやすいんじゃないかなというのが想像できます。
ただデメリットとしてはですね、
軽くなる分だけ、やっぱりそのクラブの感性、
クラブの重さとかを感じにくくなりますので、
最初はですね、その辺を繊細に練習していく必要が出てくるので、
リズムとかテンポとかっていうのを、
ちょっと変えなきゃいけないというか、
練習すれば変わってきますけどね、
それに慣れるところが少し時間かかるかなというふうに思います。
もう一回、まだ購入されてないみたいなので、
この辺りを踏まえて、
もう一度フィッターの方とも相談していただければなと思います。
そんなわけで、今日はアイアンセットの変更と
シャフトの重量の影響についてお話ししてきました。
皆さんのゴルフライフがさらに充実することを願っております。
それでは、次回もお楽しみにしてください。
今日もそれでは、いってらっしゃい。
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