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  2. 芯を外して打つこともある
2021-10-01 11:47

芯を外して打つこともある

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、めちゃくちゃ速い下りのパターンは芯を外して打ちましょうっていう話ですね。
もう皆さんね知ってる方はいるかもしれませんが、意外とこれ盲点なんじゃないかなというふうに思ってちょっとお話ししてきました。
なんかこういうのね忘れちゃうんでね、すぐねラジオに撮っておこうかなと思ってるんですけど、僕らがね当たり前にやってるようなことがですね、
なんとなくね、それ知らなかったっていうのがあるので、まあこれはなんかまさにそうだと思うんですよね。
で、要はゴルフのスコアメイクをしようと思っていた時にですね、なんかね常に単調にこう打っていくみたいなねことをやっていくとやっぱりスコアメイクでできないんですよ。
で、例えば芯で打つっていうことはね、まあ当たり前、まあ基本はそうですよね。基本は芯で打つっていうことは当たり前なんですけれども、わざと芯を外したりとかね、
するショットだってあるわけなんですよね。で、例えばこう今の今日の話で言うと、
下りでね、めちゃくちゃ速いって最初からわかるやつあるじゃないですか。 例えば2段グリーンの上。
2段グリーンでピンが下に切ってあって、なんか上についてしまったとかね。もう明らかに上から目が来てて、もう下りの順目でもうめちゃくちゃ速いっていうのがもうわかってる。
っていうのがわかっている、もう下り、えーとね、下りのパターンとかね、そういうのを
芯で打ってしまうとやっぱなかなかタッチでないんですよね。だから僕らはですね、これをですね、結構ヘッド先に置いて、
本当の先ですよ。芯じゃないです。先に置いて打つ。そうすると当然だからこのボールが、
このボールのエネルギー効率が悪くなりますから、ボールがゆっくり出るようになるわけなんで、そうするとこの下りのラインのタッチが出しやすくなってくるというふうに思います。
これね、流派というかね、人によってはこれはね、ちゃんと下りも芯で打ちましょうなんてね、
おっしゃる方もいます。僕もですね、毎回芯を外して打っているわけじゃないんですよね。
もうあらかじめこれは絶対に速いってわかっているパターン、これを芯を外して打つ、ということをやっているわけなんですよね。
おそらく僕が見ている感じだと、まあでも下りのパターン、距離感が合わない方は結構それ、次のラウンドやってみてもいいと思いますね。
速いと思わなくても、下りについたらちょっと芯を外してみようみたいな感じにすると、ボールが本当にゆっくり出るようになるわけですよ。
なので、まず芯を外して打つということをやってみてください。
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それだけでですね、このショートパッドの距離感というのは非常に良くなってくると思いますので、これぜひおすすめです。
これ1つ注意が必要なんですけれども、先で打つということは、ヒール側でもいいんですけれども、僕は感覚的に先で打ったほうが感じが出るので、僕は先で打つタイプなんですけれども、
ヒールの方がイメージ出るよということはヒールでいいと思いますが、パターンって芯を外すとフェイスの面がブレる。
例えば先の方で打つと、やっぱり芯で打つよりも先で打ったらヘッドがどっちかというと瞬間的に開きやすい。
ネックの方で打つと閉じやすくなるわけですよ。これギア効果って言ったりするんですけれども、
なので、ある程度こうやって当たり負けっていうのは起こってしまうわけなんですよね。芯で打たないわけですから。
なので、ちょっと僕はそういう時はグリップをしっかりめに持ってます。
当たり負けに準備をしておくというような感じですね。
そうすることによって先で打っても柔らかくは出るけど、打ち出しが安定してないというのはまたちょっと違うじゃないですか。
なので芯を外して打つ時には結構しっかりめのグリップでストロークしたりしますね。
だからそこはちょっと一つ芯を外す時のポイントになるかと思いますので、
ぜひですね、そこをちょっと下りのパターンとかね、これ絶対速いよっていうのをね、
そういう風に対応していただければと思います。
これでもね、ここで言っても忘れちゃうと思いますよね。
まずこの、下りっていうことに気づかないパターンもありますからね。
打った後にあ、下りだったっていう風に打って打っちゃう方がいると思いますけれども、
下りって分かっててオーバーしてしまったりしてる人は結構おすすめですね。
だからあれですよ、結構芯で打つ。
パターンはね、基本はですよ、ちょっと今日はエレギュラーなことを言ってますけれども、
パターンは基本的に距離感を出していくためにはやっぱり芯で打つということが基本中の基本。
これ芯で打てないとやっぱり距離感って絶対的に出てこないんで、
芯で打つ練習っていうのはやっぱりやっていかなきゃいけないんですけれども、
まあこうやって意図的に芯を外して打つこともあるということですね。
球をゆっくり出す。
だからね、ウェッジ?ウェッジなんかも、
プロゴルファーって結構ボールが低くてキュッて止まるウェッジ、スピンショットとか打てるじゃないですか。
あれね、トーナメントで見に行った方はわかると思うんですけれども、
ボールが止まるショットって、アプローチショットってボールがね、ゆっくり飛んでるように見えるんですよ。
ものすごいゆっくり飛んでるように見えるんですよ。
まあスピン量が多くてね、空力の関係もあるんだと思うんですけれども、
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やっぱりね、球足が速いってことはもうスピンが効いてても基本的には止まらないですよね。
だからやっぱりスピンショットとか止めるショットっていうのはボールを遅く出してあげないといけないっていうのがあるので、
やっぱりね、これは芯を外したりするんですよ。先の下の方で打ったりするんですね。
ヘッドの遠側の下。
芯で打ってないわけですよ、要するにアプローチがね。
なんでゆっくりボールが出てくれるんですね。ゆっくりボールが出てスピンが効くから止まるっていうことです。
これ昔はね、角溝とか溝の規制がなかった時はそういうことしなくてもスピンって効いてたんですけれども、
今はね、溝の規制が厳しくなって、
昔は溝を彫刻刀みたいなのをきっちり角を立てたりしてたわけですよ。
誰が打っても止まるフェッチみたいなことをやってましたから。
だからそういうのがルールでできないようになったので、
やっぱりね、技術が多いですよね。
芯を外して外すとゆっくりボールが出るようになるので、それでボールを止めていくというような技術になったりする。
これはね、大きなアマチュアの方は少し難しい技術になるので、
イメージ分かんないかなという感じはするかもしれませんけれども、
全てが全てね、芯で打ってはいないんだよっていう風に、
今日はそういう回になっていただければという風に思います。
そんなわけで、パターンはね、
これ早いって分かっているなら芯外して打ちましょうという話でした。
シンプルな話でしたけれども、意外と現場に行くと忘れちゃう、できないことだと思います。
そんなわけでやってきましたけど、ここから雑談ですが、
今日はね、10月1日の放送になると思うんですよ。この予定で行くとですね。
僕ね、うちのディパーチャーゴルフという会社をやっているんですけれども、
これが9月の決算で、一応昨日でしまったということですね。
おかげさまで14期、生きながらえているということですね。
だから、放置になった時が2007年なので14年ですけど、
創業自体は2004年からやっていますので、
今度は18年目に突入するということですか。
本当に皆さんのおかげでですね、ここまで生きながらえております。ありがとうございます。
最初のうちはもう本当に練習場でもぐりのレッスンをしていて、
これ創業と言えるんでしょうかっていうね。
はっきり言ってほら、練習場ってほら、他の外部のインストラクターがレッスンしちゃいけないです、
聞けませんと書いてあるんですじゃないですか。
それで本当にね、お客さんと一緒に行ってあそこでね、やってたわけですよ。
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懐かしいですけどね。
だからそんな中で始まったね、ゴルフレッスン事業がですね。
もう、だから14の3プラス3の、今度18年目になるということですね。
こんなに自分自身もですね、あまり物事続くようなタイプじゃないんですけれども、
これだけ長くね、同じことというか、毎年違うことになっているような感じがしますけれども、
ここまでできているので、本当に大変感謝という言葉でございますね。
なんかね、本当にもう14年、17、18年前では想像できなかったような会社の形になってますね。
だからなんか、あの時はこういう風にしたいなとか、
なんかすごく大雑把にというかね、
なんかなんとなくこういう風にしたいなとか、こういうことをやりたくないなとかもあるじゃないですか。
こういうことをやりたくないし、こういうことをやっていきたいなっていう。
なんかすごくね、全体のこうしたいなという方向には行っている感じがするんですけれども、
もう具体的なそのやっていること自体はですね、
なんかもうその当時とはもう考えられないようなことになっているわけなんですね。
本当時代というのはですね、もう時代の読み方とかって難しいなというか、
分かんないなというふうに思いますよね。
もう来年のことも分かんないです。
僕がいたときはホームページすらなかったわけですから。
でも今はね、これだけ個人メディアがね、SNSも含めてできてきているわけですから、
もう時代が全然違う。
スマホ、パソコンでね、とかなんてやってて、
パソコンでね、僕はどっちかというと、これは今も変わらないと思うんですけれども、
最新のデバイスを使っていくとかね、
技術をできるだけ早く取り入れるというのは昔から好きだったので、
当時もね、パソコンを買って、電話回線でね、
インターネットをやっていたわけですよ。
ISDNって言ってたかな。
でもそれも配信になるんですよね。
逆に言うとまだあったんだと思いますけれども、
あれでね、ピーってやっていたわけですよ、電話回線で。
今やね、高速ブロードバンドで、本当にいい時代になりましたけれども、
そんな感じで、この後もですね、時代の変化に対応していきながらですね、
やっていきたいなと。
ポンポンはですね、ゴルフの楽しさと感動を伝えるということをですね、
エントにおいてやっておりますので、
ぜひね、ゴルフ屋大きいの皆様、今後もお付き合いいただければというふうに思います。
僕から一年も頑張りたいと思います。
そんなわけで、皆様も今日から頑張っていってらっしゃい。
11:47

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