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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき、パートナーと暮らしながらテニショク系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
いや、私なんか本当に、私一般企業でもいけんなって毎回思うもん。
え、全然いけるよ。絶対余裕でいけるよ。
一般企業でもできるやつでしょ。
いや、全然できるやつだよ、本当に。
いや、今さ、うちの会社でもリファラル採用って言ってさ、友人とか採用してくだ、いい人いたら紹介してくださいみたいな感じで書いてあって、
いや、ないちゃん紹介したいけど、絶対ないちゃん嫌だって言うから、みたいな。
そうね、そうね、今もう天国みたいな職場だからさ。
そうだよね、そうそうそう。
昨日も結局なんか午後からティーパーティーみたいなのが始まって、研究棟で。
何それ。
なんかお茶、たぶん研究者の方が中国茶かな、なんかほうりん、ジャスミン茶とか、ロンジン茶とか、なんかウーロン茶とか、中国茶のやつをなんかティーポットで置いてくれて、
で、その周りに、最近ほらコロナが明けたから現地調査に行く人が増えてるわけよ。
そこで持ってきたの?
そう、そこで持って帰って、チョコとかがすごい並んでて、みんなその前でなんか自分のマグカップ持ってお茶注いで、お菓子食べながら話すっていうので1日終わったからね。
最近どうですか?みたいな。
そういうの許される感じがいいよね、すごい。
そこになんか、事務職の人とかも全然来てて、お茶もらいにとか、で、ちょっと話して、なんかあの企画どうなってますか?みたいな、あそこまで進んでて、みたいな話とか、
あと出版を取り持ってくれる方もそこに来て、なんか、ないちゃんさん、出版どうなりました?みたいな。
いや、私すんなら食ってごめんなさい、みたいな、そういう感じの、メールを送るまでもないけどちょっとこうコミュニケーションした方が円滑だよね、みたいな。
で、それもちろん外国の研究者の方も来たらもう英語のグループがあったりとか、結構そこは様々で。
誰かがなんかそれオーガナイズしてこういうのやるよって言ってそういうのが始まってんの?
多分そうだと思う。なんか、ホワッと。
ホワッと、今日なんか暇の人来てください、みたいな感じで、その人がお茶のティーポットを3つ用意しただけ。
へー、すごい。
あとは自主的に笑って。
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いいね、いいね。でもなんかそういうのいいね。
いや、それで言うとさ、私もちょうどタイムリー、昨日夜だったんだけど、なんかずっと前から、私去年から新しい部門に移動してきて、
リモートで、しかもフリーアドレスで、しかも私は全然移植の、職種転換みたいなのして車内移動したから、
誰もわかんないみたいな状態だったんだよね。
で、しかも職場的にも結構、なんだろう、お固めな職場だから、
もうすごい基本フリーアドレスとかなんだけど、シーンとしてるみたいな日中をね、
マジ息苦しいみたいな感じで過ごしてきたけれども、
ちょうどこの4月からさ、コロナも開けてきて、
で、なんか私は、なんかもっとその職場、結構女性が多いなって思ってて、今の職場ね。
なんか、やっぱ女性同士で繋がりたいなっていう気持ちがあって、
で、結構喋ったことない人も盛りだくさんだったから、
なんかまず、誰が女性の同じような総合職の人なのかっていうのを把握するところからだったんだよ。
全部、そこの部門、うちの部門の授業員規模で言ったらどのくらいなんだろう、
50名、60名、もっといるかな、100名くらいもしかしたらいるかな、ぐらいの部門の規模で、
で、女性が、まずそこから調査して、15人、20人弱ぐらい総合職でいるっていうのが判明したから、
そこに声をかけて女子会をしましょうみたいな、私去年から移動してきてあんま喋ったことどうしてもないですと、
で、もしかしたらそういうふうに思ってる人も他にもいるかなっていうので、女子会しませんか?みたいな感じで声をかけて、中途の人とかもいたから、
で、普段みんなでも静かだから、なんか乗ってくれる人とかってもしかしたらいないかなとかと思ったけども、
意外とみんな超前のめりで、参加したい参加したいみたいな感じで、結局ほぼほぼフル参加みたいな、
もうご家庭の事情がちょっとあるっていう人以外は、マジで参加したいみたいな、もうめっちゃ手伝いますみたいな、
超みんなやりたかったんだみたいな、そうそうそう、だから声かけてよかったなと思って、
で、昨日個室借りて、そこで女子会やったんだけれども、もうなんか日中の時の顔と声とみんなも全然違うわけよ、
超イキイキして、うわーキャーみたいな、なんかみんなめちゃくちゃイキイキしてんじゃんみたいな、
日中のあれなんなんみたいなぐらい、日中もみんなも仕事目の前のパソコンにボボーンみたいな感じなのに、
超イキイキした顔でさ、みんなもうゲハハと喋ってて、あと実はなんかこういうことで悩んでるんですよねとか、
なんかこう、女性ならではの両立とか大変ですよねっていう話とか、なんか結構やばいシチュエーション、この人あの人やばいとかっていう、
ブラックの話とかもしつつさ、まあもうとにかくめちゃくちゃ盛り上がり、なんか次もやりたいですねみたいな感じで、
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すごい大盛況だった、本当にきっかけ一つ投入するだけで、ほんとみんなすげーほんとやりたがって、なかなかそれを言い出す人っていないんだなっているようで、
まあそれを作ることができたのは良かったなと思うし、私的にはこれがまたさ、夜だけはこんな感じで、昼はまたシーンと戻るって、
それがすごく気持ち悪いというか、嫌だなと思って、昼も別にこの、アルコールとか当然無きにしても、
もうちょっと明るくなんかフレンドリーなコミュニケーション、わいがやな雰囲気でやれば良くない?仕事って思って、
なんかどうにか今年はなんかそういうこう、せっかくオフィスも結構綺麗なフリアドレスにして、結構綺麗なカウンターみたいなのできたりしたから、
今ナイちゃん言ってくれたようになんかポットとか置いてさ、ちょっとお茶と茶菓子みたいな感じで、
1時間ぐらいコミュニケーションタイムとかさ、もう例えば4時ぐらいからもうコミュニケーションタイムなので、
仕事したい人は知ってもいいけど、ここに集まりましょうみたいな、ガヤガヤしたい人は集まりましょうみたいな感じで、
そういう企画もできないかなっていうのを今検討中。
いやだからなんか、もともとそういう職場だっての聞いてたの。結構みんな集まりたがりな人たちが集まってるみたいな。
本当にそれが4月から没効してる感じがあって。
だからやっぱあれだよね、コロナもちょっと明けたからっていうので、そういうのもやろうって言うんだよね。
そう、だから気にせる人は来なくてもいいし、別に強制参加なわけじゃないから、だから本当にお茶だけもらいに来てちゃうみたいな人も全然いるわけ。
それはそれで全然、あの人感じ悪いよねとか一切ないわけ。
しかも私この間マジびっくりしたのが、今年から入ってきた研究者の方がいて、その人がスーパーネア化っぽいわけよ。
で、歓迎会みたいな、本当なんかその松蔭の人たちがわーって集まる会に、
混談とかしてるじゃん、みんなわーって、ビールとか飲みながらわーってしてて、
そしたら新人ってさ、結構緊張のお餅でそこにいるはずじゃん。
だけど途中の駐座の段階でマイクをぎゅうじって、
今週金曜日駅前にある居酒屋ハッピーアワーが5時から7時あるんで、行きたい人みたいな感じで。
新人から。
すごすぎない?すごすぎ?って思って。
でもその人もアメリカの大学出てて、結構そういうのがあるのよ、アメリカの大学だったらハッピーアワーだけ、
バーに行って、みんなで今の研究のアップデートとかをちょっとカジュアルに共有しようみたいなこと結構あるのね、アメリカだと。
それを多分彼はイメージして、じゃあメール送るんで、行きたい人は自由参加で、みたいな感じで。
すげーと思って。
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私にはない感覚だから、でもさ、自分はないし、自分は行くかどうかも、行きたいと思ったら行くけど、
でもなんかそういう人がいるって、マジでありがたい時ってあるじゃん。
ありがたいよね、たぶん。
ありがたいのよ。
みんな本当は、きっかけがあったら行きたいって思ってるんだよね、結構大多数の人が意外と。
しかも、
特にリモートになったりとかしてね。
で、その子がすごいのは、新人さんでそれを、唇を切ってくれたから、
だから色がついてないじゃん、新人の子って。
あの人、やばいって聞きましたとか、
その後は、派閥とかがあって、職場の中で、なんかちょっと、みたいな人もいるかもしれないけど、
あの人が声をかけたら行くけど、あの人だから、みたいなのあるじゃん。
でも、新人さんで色がついてなさすぎるから、みんな、とりあえず参加しようかな、みたいな雰囲気になってたわけよね。
しかも、新人の子があんだけやってくれたんだから、ちょっとシニアは出た方がいいよね、1回ぐらいは、みたいな感じの空気にもなって。
なんか、それってすごいなと思ってさ。
あー、なるほどね。
だからなんか、やっぱりね、新人の人たち側からしても、名前を覚えられるし、上の人に。
メリットがあるし、絶対。
そういう気持ちで彼はやってるんじゃないと思うんだけど、なんかその、ソーシャライズがすごい好きな子で、
で、みんなの研究を聞きたいみたいな、興味みたいな感じの人だったから、
あー、でもすごいなと思って。
私、陰気すぎて、そんな絶対できんって思ったけど、
でも、ああいう人がいるとありがたいなって思うっていうか。
ありがたいね。
いやー、そうなんだよね。
だからそう、結構私も昨日すごい、なんか手応えを感じたからさ。
みんなめっちゃニーズやっぱあるんだなと思って。
そう、いやだし、なんか普段本当に仕事で忙しかったり、
もうリモートと教室の職場に来ててとか、
結構グループ同士の壁というかもあったりで、
なんか本当にそれがこう、一瞬で打ち解けられるというか、
場があるだけで、機会があるだけで、お準備するだけで、
全然解消できるんだなっていうふうに思ったから、
なんか全然それでみんながそんなに喜んでくれるなら、
効くぐらいかけるよみたいな。
だから好きなお茶持ってきてくださいでもいいしさ。
そうそうそうそう。
いいじゃん、そしたら蜂蜜ついで持ってけばいいじゃん。
いや、そうだね。
これおいしいんですよ。
蜂蜜茶持ってくわ。
そうそう。
ね。
っていう気づきがあったわ、昨日は。
やっぱりね、そうやってつながってくって大事だってことよね。
まあ、うちらはね。
いや、大事。
うちらはつながってる強固なつながりを持ってるけど、
やっぱりゆるーく、人間ってやっぱり寂しくて死ぬならしいからね、人間は。
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結局。
孤独死とかよくあるけどさ。
だって、なんだっけ、統計的にも、未婚の人の、
えっと、なくなる年齢の山と、
離婚経験のある人、私別の人とか、
そのパートナーとの関係性を、
変数として統計的に数をとってったら、
未婚の人が一番、なくなる年齢のピークが早いって言うよね。
へー、そうなんだ。
で、一番最後はパートナーと結婚してる、婚姻関係のあるカップル、
男性だけど、男性のピークの山が一番遅いっていう。
へー、そっかそっか。
いやー、でもそれはなんとなくわかるけどさ、やっぱ寂しいもん。
まあでもそれがさ、
誰かと喋らない。
寂しいっていうことが原因なのか、
それとも健康管理をしてくれる人がいるっていうのは原因なのか、
様々な理由があるから、寂しいとだけは、私は言いませんけど、
因果関係がわかんないので、言いませんけど。
いや、めっちゃ研究者っぽい、守りに入った言い方になったけど。
そうやね。
まあでもなんか、やっぱりつながりたいよなーっていうところはあるよね。
本能的に。
今日はここまで。
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