1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. #53- 組織のフラットさと専門..
2023-03-14 08:11

#53- 組織のフラットさと専門知の有無は関係してる?

好きなことが仕事になったり、好きな人と仕事ができたり、
昔だとそんなのプロとして失格だと言われてきたようなことも
今は普通の価値観になっていると気づいたりしますよね。
また日本の伝統的な会社組織だとまだまだ強い上下関係があってフラットな組織とはほど遠かったり。
一方専門集団が集まる組織こそフラットな組織が実現している?!そんなあーでもこーでも話。

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。エピソードと共に、Instagramも更新します。よかったら@35migihidariをフォローしてみてくださいね♪
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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも身の差を多化する2人が
ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です
昔はさ、なるべく仕事に至上を持ってこないとか
友達、ビジネスの人間関係は友達とは切り離す
みたいなのがさ、セオリーみたいなところがあったじゃない
でも最近って、なんかこの前、ついこの前なんかこう
インスタ見ててフォローしてる人が言ってて
同じようなこと言ってるね
昔はそこはもう切り離した方がいいんだみたいな
それがプロフェッショナルなんだって考えだったけれども
今は普通に友達、仲良い友達が
しかも協力、ビジネスでも協力できて
楽しくて、居心地良くて、それで良くないっていう風に変わったみたいな
それは本当そうだなと思って
それで上手くいくならさ、仕事もできて
人間関係も楽しくて、仕事もそれで楽しくて
アウトプットもそれでいっぱい出せて
良くないっていう
そういうのを無いちゃっておいたらいいなって
でも確かにそれはそうだよね
なんかその企業の中で上司部下関係とかあるけど
やっぱりその言いやすい環境っていうか
友達により近い人との方が
結局いろいろ話せるし
なんか出勤したいって気持ちになる
なるなるなる
そういうなんかチームづくりどうするんだろうね
私はさ今の職場すごい好きだから
まあ本当に良い意味ですごくフラットで
でも多分研究機関はそういうの多いと思うんだけどね
みんなだって博士ホルダーだから
なんていうの
除列としてみんな同じ
年次の差はあるけど
でもそれぞれがさ違う分野の研究をしているからさ
なんかその研究の差に
なんていうの
良い悪いってそのレベル感ってないじゃん
だから普通に上司って言われる人が
上司って言われる研究者の人が
ナイチャンさんのこの間の論文読みましたよ
面白かったですねって普通に言ってくれるっていうか
私がなんかあの
例えばマキさんのこの間の著書
配読させていただきました
いやでもこれでどうなんですかね
みたいなこと普通に言えちゃうから
そこですごい
フラット
そこってさ
結局人事権がないんじゃないの
それもそうかもしれないな
組織の場合は
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普通は上司が人事権を持ってるからさ
そこで影響するからやっぱり
そこは結構大きいよね
一応あるけどね
なんかその成果が出てるかどうかっていうのを
ちゃんと測る人とかはいるし
その研究費をちゃんとこう
使ってるかみたいなのを見る
上長みたいなのがいたりとか
グループ長みたいなのがいたりするから
いるはいるんだけど
でもやっぱりちょっと
フリーダンスの集まりっていう感じはするすごく
だから年齢差もそんなに感じないし
やっぱその専門職の集まりっていうところだろうね
なんかその評価軸が
いっぱいあるからだと思う
その研究の成果とか
あとその中の仕事ぶりとかさ
普通だったらその中の仕事ぶりしかないじゃん
だけどそこがすごいできない人でも
研究成果で出てるしなとか
やっぱそのあるんだよね
いろんな評価軸があって
だからなんかうまく回ってんのかな
みたいなっていうのもあるかな
かつそこが共通言語になってるから
いい研究をしてるかしてないかっていうのが
結構共通言語っていうかさ
そうなんだよね
そういう意味ですごいいい組織というか
普通の企業だったらさ
やっぱり大きくなれば大きくなるほど
分業していくじゃん
そうするとこのチームは
例えばこのAという顧客を担当するチームですとか
Bという製品を担当するチームです
っていう風になってくるんだよね
カトカになってくると
そうするとさ
当然さ
だいたいその課長に
そのチームのトップになる人っていうのは
そのAの顧客だったり
Bの製品なりに詳しかったりとか
経験値が普通に大きい人が
だいたい上司になりがちなんだよね
そうすると
当然そこにいるチームメンバーはさ
上司の経験値に及ばないわけじゃん
だから上司が
いろいろ指示するとか
そういうことになりがちなんだよね
そういう感じの組織形態を取ってる会社が
多いと思うから
でも今言われてるのは
とはいえ今って
すごい不確実性が高い世の中で
上司が知らない世界だったりとか
知らない解決方法
上司ですらクリアできないような
課題にすごくぶち当たるから
そこはもう各メンバーが
自分でその現場に行って
その時に考えて
もっと自律的にいろいろ動いていく解決策
なんなら部下の方が解決策に詳しい時もある
ってなってくると
そこの関係性を今まで上位だったのを
横にしないといけない
だから横にするための
心理的安定性が重要だよとか
そういうふうな今
共通認識を持とうね
みたいな感じで会社になってる
でも苗ちゃんの組織の場合はもともと
専門職の人たちが集まる組織って
もともとそれがもうそうなってるというか
上司は管理をしてるだけであって
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別に役職だけであって
上下の関係ではないっていうか
メンバーの方が上司と違う専門分野を持ってて
その世界ではメンバーが一番詳しいとか
っていうのって普通に起こってたから
そうかもしれない
聞かれるもん
この国ではどうなんですかとか
今はこうこうこうでとか
あとこの国の研究者で
いい人いませんかとか
知識がないから
そうせざるを得ないっていうか
それがもう常に専門分野の人たちが
集まってるチームとか
そういう状態がすでに組織
チームの雰囲気として成り立ってるというか
出来上がってるから
っていうその関係性の差は
すごいあるのかなって
確かに
自分の知識を増やしていくために
必要なのが上司じゃない
それがすごい大事かもしれないね
経験によって生まれる知識じゃん
多分会社の人たちって
経験でどうしても年齢によって
差がついちゃうから
それがなんか違うなって
思うかな
確かにね
確かに
今日はここまで
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