2024-08-18 52:49

#171- 【SPゲスト回:株式会社loveable代表取締役社長青木想さん】実体験・世論調査を通じて見えた社会における"女性活躍"の闇と進む道(2/3)

前回に続き、青木想さんを呼んだゲスト回🎙

かーなりの長尺になってしまいましたが、#女性活躍 の内容の濃さから

神回になったと自負ありなので、是非一人でも多くの方に聴いてほしいと思ってます🙏🙏🙏

誰もが自分の人生にもっと欲張りになれるような世界を目指して、想さんと35右左は今後も邁進します🌏

 

🎙トーク内トピックス👯‍♀️

激務・外資系保険営業時代を経て得た「幸せ」の考え方 | 独立直後の試行錯誤時代 | SNS大炎上から見えた社会で女性活躍が進まないワケ |  ~必聴!組織の"女性活躍"はジェンダー議論ではなく経営課題です | "女性活躍"は過去の経営を否定しているワケではないのです | 男性には”アン”インポスター症候群がある!? |  優先度高いが緊急性が低い課題 | 青木想さんの今後のキャリア展望 | どうしてそんなに頑張れるの?と聞かれたときの返し方 | 日本のキャリア形成・雇用システムの闇

 

📝トーク内金言

”幸せという概念も、自分でしかコントロールできないと気づいた"

"SNS大炎上を通して学んだのは日本で女性活躍が正論だけでは進まない理由"

"本質的・中長期的に大事なのは経験の多様性。そのための短期的手段が女性3割だ"

"素敵なリーダーが一人でもいれば周囲に影響を与え世の中は変えられる"

 

想さんがSNSを通じて壮大な世論調査の一部始終はnewspicksの記事からご覧になれますので、

ご興味ある方は是非チェックしてみてください~👇

 

▼ツイートはなぜ大炎上したのか?”合理的な評価”に隠れたバイアスとは

ツイートはなぜ大炎上したのか?”合理的な評価”に隠れたバイアスとは (newspicks.com)

”脱”男女二元論で考える令和のダイバーシティー - NewsPicks

 

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

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#podcast #右に行くか左に行くか #35歳 #35右左 #ポッドキャスト #podcaster #35migihidari #ゲスト回 #女性活躍 #ダイバーシティ #ジェンダー問題  #女性の働き方 #女性のキャリア #ワーキングマザー #ワーママ #女性起業家  #インポスター症候群

00:10
35歳、右に行くか左に行くか
わー!
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながら手に食系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも
身どさを謳歌する二人が
ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です
こうでフルコミッションに入って
それ、結構やっぱり想定以上大変だったのか
それともまあ仕方ないっていう
このぐらいのレベルだろうっていう感じだったの
どんな感じでした?
意外といけるでしょって思ったのか
んー、いやなんか
でもやっぱりちょっと
これは続けられないなみたいなことも
お話されてましたよね
つらかった
成果は出た
でもつらかった
体力的にってことですか?
精神的にも体力的にも
やっぱり走り続けなくちゃいけないし
すごいプレッシャーだった成果を出すために
やっぱそれはすごく大変で
しかもやったことない営業だったから
最初本当に営業どうしたらいいか分かんないんで
毎日泣いて
先輩に泣いて
どうしようみたいな
とかやってて
まあでも
とにかくやって成果を出す以外に
私は方法がなかったから
どんっていっちゃった
ベッドしちゃったから
これはとにかくここで成果を出す以外に
方法がないっていう状態だったから
常に追い込まれてて
でもこの保健の時にすごく良かった経験は
本当にいろんな人に会ったっていうことがすごく良くて
特に普通に働いてる方もそうだけど
本当に経営者とかご自身に起業されてる方とか
それすごい上の上に枯れてる方とかも見ていて
自分の中で幸せとはみたいなことを考える時間が
確かにな
いろんなパターンがありますもんね
起業家とか経営者って
本当に活性でらっしゃる方もいるし
旗から見るとすごく経営者で活躍してる方もいるけど
でも実際に保健とかそういうのって
結構近い距離で話を聞く中で
実はそう見えてる人も日々すごく自社の業績だったり
資金ぶりのことで悩まされてたりとか
結構意外と孤独でいたりとか
あとは結構バックグラウンドがいろいろあって
相当苦労されてるとか
03:02
いっぱいいろいろそういう人を見て
自分の中で幸せっていうのが
何を得たかとかじゃないなっていうこと
起業してお金稼ぐことも素晴らしいし
有名になることも素晴らしいけど
幸せという概念だけは自分でしかコントロール
それもやっぱり自分でしかコントロールできないんだ
周りの保健ってものすごくお金なんですよ
お金の超お金の世界がたっぷり入って
それをすごく感じたことは私にとってすごい大きくて
それが今の自分のあらゆる価値観に
つながってるなとは思う
確かに大金持ちになるだけが幸せじゃない
それはそうだよね
10億円あったら何するみたいな感じで
結局今の生活する
そうそうそうなんだよね
だからその時にやっぱり
自分で自分を幸せにしてあげることの大切さを感じて
それもあって保健の仕事を辞めてきました
企業は順調だったんですか?
企業は順調だったかな比較的
やっぱりそこの保健での人脈というか
でお仕事をいただいて
これも全ベッドだなって感じなんだけど
保健やってる時は言うても
毎月案件を預かりするとコミッションが入ってくるわけですよ
1回預かりすると毎月コミッション入ってきたりとかして
それなりに積み上がるお金がありますと
でも当然辞めたら1円も入ってこないじゃない
何を勘違いしたか
2月に辞めて企業をしたんだけど
2月に辞めて3月になった時に
あそっか来月から1円もコミッション入ってくる
え?
あれ?みたいな
辞める前からそれ聞いてたの?
辞めてから気づくみたい
え?そっかそう
コミッション引き継げないの?
そっかあれ?
以上年どうするんだろう
農機
結構個人事業主的な働き方だったから
そう働き方だったから
延長もできるもんだと思って
違った違ったコミッションが入ったんだ
そうかそうか
でも付ける人はこれまでのお客さんもいるから
一応保健代理店にも所属してて
保健が一応売れる状況ではあるんだけど
お客さんは引き継げないから
コミッション引き継げるわけじゃないから
毎日お客さんに売ってもいいけど
06:01
コミッション入るのは何月?
3ヶ月か4ヶ月ぐらいだみたいな
え?どうしようってなって
しょうがないしょうがないからって
しょうがないから
紹介してもらった企業家コミティで
ひたすらもう売り込み案件
なんでもやりますみたいな
なんでもやるんで
それも保健の時の大変さがあったから
私からすると別に10万でも20万でも
私がお願いしてやっていいよって言われたら
案件取れるから
よしじゃあもうこれでやるしかないみたいな
私が営業してた
でもその経歴でいうと
やっぱりフルコミッションの
保健の会社に移動した段階で
個人を売るみたいな
例えばSNSとかあったり
いろんなもので個人を売っていくってことを
ブランディングしてたってことなんですか?
そうそうそう
最初は保健って結構SNS厳しかったから
あんまり保健自体は発信ができなくて
もうだから人海戦術で
本当に毎晩毎晩いろんな人に会って
飲み合って
名刺買って
名刺買ってあらゆる会に行って
あとの方は自分でイベントも企画して
友達に友達連れてきてもらって
いろんな会開いて
一人一人拡大させてもらって
そこからリード開拓していくような
一人でB2Bセールスやってました
リードのマーケティングから
リードのアーチャリングから
商談から
一人で全部やってたみたいな
そんな世界
私のインタビュー対象者を見つけるたびに
似てる気がする
例えば学会とか
勉強会とか研究会とか
そこにどーんと一人で行って
名刺配って
その中から返信をくれる人
あえてよかったよみたいなことを
言ってくれる人にもう一回メール出して
会ってくれませんかみたいな
そこからその人を返して
この人は紹介できるみたいな感じで
広がっていくんですよ
私は緩やかにやってるから
何とかやればいいかみたいな感じだったんで
そこに金銭絡んでないんで
組織に属してるしね
組織に属してそこから
毎月コミッションもらえるじゃないですか
安定的なテキスト
でもそれをやっていかないと
結局成果も出なくて
成果が出ないと業績の評価が流れる
つながってるとつながってますけど
なんとなく分かります
でも私は企業に所属したことないから
そこが大変だとか
あんまり気を落としてるところは
あるっちゃあるし
多分私よりも100倍ぐらい
アグレッシブにやってた気がする
自分の生活がかかってるんですよ
09:01
本当に
この前の
ウーノーシップの朝会やったじゃないですか
あの時にも多分同じ系列の保険会社の
フルコミッションの方と
同じグループで話してて
その後ランチとかも行ったんですけど
その方に聞いて
やっぱり本当にフルコミッションだなみたいな
もう売上ゼロだったら
受注ゼロだったら
その月の給料の
7万とか6万とかの
寸死みたいなレベルしかもらえないから
すげーシビアな世界戦ってきたんだと思って
びっくりして改めて
なるほど
それでも独立をして
どのくらいで
これだったら安定していけるじゃないですか
感覚とか出ました?
安定というか
1年くらいかな
早っ
8年くらい
時代の潮流を乗せてきたと
ありますよね
ちょうどそれが始まったっていう
そうなんか
私結構スタートアップベンチャー支援をやってて
当時すっごい盛り上がった時期
メルカリとか調査したりとかして
もうスタートアップ海外
海外ものすごいVCも投資するし
潤沢みたいな感じで
上場を目指してるっていう会社のチェアホラーいて
私はそういう会社で経営企画のお手伝いします
みたいな感じだったから
結構その中のネットワークで
お仕事をいただけるということで
1年も経ったない感じで
その後で
本当に出会いとか運営に恵まれて
仕事もしていけるようになったかなっていう
でもその間はやっぱり自分で
どういうお客さんが一番印象がいいかとか
どういうコンテンツの提供メニューがいいかとか
どれぐらいの金額設定にしたらいいかとか
結構考えてた
ライアンデーラーですよね
そう考えてて
よく土日とかに
雰囲気のいいカフェとか
自分が好きな空間みたいなところに行って
3時間くらいノートを出してはって書いて
考えたりとか
そういうのをやったりとか
それは基本一人でやる?
そう思うんだよ
そこが強いよね
今だとちょっとGPTが効いてる
そう
どうしたらいいですか?
フレームワークちょっと5個くらい出してみて
確かに
カフェ持ちってことだよねずっと
そう自分で
そこ一人でやるのすごいな
誰かでもやっぱりメンターじゃないですけども
相談できる人というか
いたんですか?
つけてた
そうなんですね
そういうメンターの方っていうのは
つけて相談したりとかしてたし
あとプライベートはコーチングつけて
コーチに全部吐き出してて
一人で抱えないように
そういう体制は
お金を払ってやって
12:00
その方がやっぱり気持ちよくできるし
ちゃんとビジネスとして
私もアウトプットいただけるから
それはもう藤子投資として
その人をつけてやってた
すごい聞きたいのが
やっぱり一人で授業を始めて
かつ女性に関する授業を女性がやるって
結構バックラッシュも大きいじゃないですか
例えば逆差別なんじゃないかとか
あとそんなこと言うけど
なんかフェミニストだとかある意味
でなんかその
ソーさんのニュースピックスの記事を書いたら
ソーさんが出したこのツイートが炎上したりとか
なんかあったっていうのが書いてあって
それに対してニュースピックス
ぜひご覧になってくださいね
ニュースピックスの中では
それが一体どういう行動なのかっていうのを
解説してる文章だったんですけど
そこまで落とし込めるには
結構時間かかるんじゃないかなって
私の中で見てて思って
最初の感情ってあるじゃないですか
ドンってくる感情
そこからちょっと待てよ落ち着け自分から
これはこうこうこうだからこうこうこうだよね
はいはい納得までってやっぱ時間のラグがあって
そのラグの間でずっと怖いというか
私が言ったのが間違ってたのか間違ってなかったのか
みたいな不安なタイミングって絶対ありますよね
なんかそれをどういう風に
SNSですべて出してると
そういうのと対峙しなきゃいけない時があって
それどういう風に対応されてるのかな
あーなるほど
まず女性活躍とかやりだしたのは
起業してた時じゃなくて
その後サーパスっていう会社に入ってから
そこが女性発売の会社で
代表すごい女性活躍にお熱心の方で
それがあってまず女性活躍っていうのを始めてたんだけど
SNS特にそのXとかでの発信っていうのは
実は起業した時からスタートしてて
それはやっぱりベンチャースタートアップ界隈の経営者って
結構Xであって
ツイッター見てて
そういうリードの獲得になるだろうと思っていて
相当Xをやってましたと思って
フォロワーもすごい増やしたんだけど
当時はもうビジネスのことしかつぶやかなかったんですよ
基本的にニッチなビジネスの
刺さってもらいたいから
でもそれだけずっとXやってたら
Xがどういうものかっていうのはよく分かんないんで
実は炎上したツイートっていうのは
私は炎上をやや狙って
実は考えた
それは理由があってメディアに取り上げられたかったから
自分がやってる女性活躍のテーマを
メディアに取り上げられたいなと思った時に
なんかちょっと燃えそうなことを
統合してみようかなと思って
これもだから言えるけど
パッて統合したら
まあよく燃えた
15:01
すごいなと
私みたいなバックグラウンドの女性が
それなりに何も教えた会社で
評価がされなかったんだ
みたいなことを言うと
こんなに何と問わず
お前の実力がないからだろうみたいな
実力の話だったり
なんかそういう
うぞうのぞう
言われるんだなと思って
私はXもよく分かってたから
正直ミュート
炎上して話題になってる時点で
私からすると
かつしめしめっけと思ってたから
何書いてあったか全く見てないし
全く返信しない
通知うるさいから全部切って
でもそれだけ話題になったから
2日後ぐらいにすぐにあるのに
から連絡が来て
でも一応会社に属してる身だったし
テーマはテーマで
その時は実は延長した3日後とか
4日後にテレビに出てほしいって
番組に出てほしいって言われたけど
ちょっと会社のこともあって
今するってのは難しいですって言って
1ヶ月後ぐらいに
設定し直してもらって
いろいろ構成を考えられる状態にして
実は出たっていう流れがあったから
ただあれを知って本当に良かったなと思うのは
世の中が女性活躍に対してどう思ってるのか
そこに対してみんないいねって言ったり
表だって批判しない人たちが
心の底ではどう思ってるかよく分かった
これがやっぱり日本社会の宿図
女性が私がやるんだって言って
ちょっとスキルとかある人が
グッて出ようとすると
ものすごい勢いで叩いてくる
奥底では何だよ女のくせにと
俺ですら働く場所が怪しいのにって
思ってるそういう男性もたくさんいる中で
そりゃあ女性活躍
そんな正面切ってたいべんぶ言ったって進まない
あれを見た時にすごく思ってる
そういうことを批判する人たちが悪いとか
そういうことではなく現状が悪い
そこにこれがどんなに世の中が
大義名分で女性活躍とか言っても
実際はこうなんだ
これを知らずに旗だけ掲げても
それは一味も進まないって
私はすごく良かった
エックスの投稿は広告戦略でもあり
かつ世論調査でもある
でも私は本当に実態を知るという
数少ないファクトを
本当にあれで知れたことは大きくて
だからニュースフィックスのコンテンツを書く時に
いかに水にしないか
いかに冷静にだけど客観的な情報をもとに
どれだけ女性以外の人にメリットがあるかということを
18:02
それが事実だし
どうオープンにそれを伝えることがいいか
というのをすごくこだわったのは
あれも大きかった
この間の取り上げた論文も
まさにそういう感じの話で
ジェンダー教育を男女両方にしたら
やっぱり男性の方がより長く効果が続く
その論文を取り上げられたのは
女性の効果が落ちてしまう理由は何か
ということだったんですけど
一方で男性の効果は続く
ということが分かっていて
やっぱりこの論文では
女性の効果が落ちる理由が
周りの教師だったり親だったり
という影響だったので
そこに対する教育が必要だという点で
一方で男性に対しても
ジェンダー教育を行うことで
より効果が持続していくわけなので
それは一種の社会変革に
つながるんじゃないかという話を
我々はしていて
まさにそれだなという
女性が女性のためにやっても
女性活躍にはなれないというか
やはり全面的にやっていかないと
効果というものは出てこないんだな
というのが
この本当に話を
そうなんですよ
あんまり科学で説明していることが
すごく少なくて
やっぱり女性自身の体験談をベースに
とか
そういうのになると
そういう反感がやっぱり出やすいから
おっしゃる通りで
そこがそうさんのニュースピックスの
投稿でもあるし
もっともっとそういうのを増やしたいし
私も今の本職でも
そのテーマにしたいなというのを
常々言っているので
そうしないといつまで経っても
空中線から抜け出せない
なんかやっぱり
いろんな女性活躍並んでいる
お会社の中で
変えていきたいみたいな
お話をいただいて
中に入っていく話を聞くと
大体解決策は
女性活躍じゃないところに着地する
大抵は経営の課題とか
働き方とか
労働環境とか
それで利益が出ないとか
それって女性だけじゃなくて
むしろ一生懸命
働いている男性が
一番デメリットを持っているところに
実は本当にやっぱり
フォーカスされる
なんでそういう経営課題に
突き当たって
それが解決できないかといったら
経営メンバーの多様性がないから
トップがそこに
多様性な視点がなくて
それは別に男女とかの
ジェンダーの話じゃなくて
例えば実写にしかずっといなくて
他の業界を知らないのもそうだし
一つの昇進ルートで
屍影に上がっていないから
他の業界とかそういうのも知らないから
そういういろんな
多様性のない経営メンバーで
作られているから
そういういろんな本質的な課題が
ジェンダーを切り口にして
はいって言っても出てくる
っていうことだと思っていて
だから本当に周りに回って
ジェンダーじゃなくて
多様性なわけですよ
本質はその1パーツでしかない
21:02
これもよく言うんだけど
別にじゃあ男性が
よく男性少なくとも
マイノリティは3割って言ってて
女性をじゃあ3割増やそうっていうのは
正しいけど
本質的には正しくなくて
別に性別の多様性である必要もない
国籍でもいいし
側の多様性である必要なくて
大事なのは経験の多様性なんだけど
私はなんで
女性3割入れたほうがいいかというと
やっぱり男女平等じゃなかったり
男女の違いがあるからこそ
女性しか経験しないこと
女性しか見てこなかった世界があるから
だからそこで培われたスキルとか
感覚っていうのも
やっぱり結局スキルの多様性
経験の多様性につながるから
だから3割入れたほうがいいと思って
ジェンダーで見れない
そうジェンダーじゃない
ただ大前提
ジェンダーじゃないんだけど
今の世の中は男女でやっぱり
職種にしろ子育てにしろ
圧倒的に経験に差が出ちゃう
だから男性しか経験できないこともあれば
女性しか経験できないこともあるから
だからその違いを入れるために
3割入れるっていうのは
結果的に経験の多様性を増やすと思ってて
だからそうなの
本質的に言うと別に女性である必要はない
けどやっぱり女性にしか感じ取れないもの
いわゆる女性らしさとかって言われるけど
突き詰めたら別に女性らしさなんかない
人間らしさしかないけど
やっぱり無意識のうちに
男女の違いによって
言われてきたことを経験したことを
経験できた機会に差がある
それが結果的にスキルの差を生み出して
多様になるんだったら
それで3割4割女性入れたらいいんじゃない?
確かに
これが正しく世の中に浸透してほしい
世代長いんだけどね
これをちょっとキャッチーな感じで
浸透させたいな
今ジェンダーとかダイバーシティで
すぐ女性活躍してほしい
女性増やすのねみたいなね
すぐ思考が乱れちゃうんで
そうじゃないんですか?
実際に女性の働き方一つとっても
例えば一つの会社で
27歳、8歳
これまですごいトップで
仕事してきた子がいました
でもその子が結婚して
子供が妊娠しましたと
でもその会社ではその子が
トップ営業として働ける仕事がなくて
彼女はすごく悩んでると
この子に対して
やっぱり女性の視点からアドバイスするのと
男性の視点からアドバイスするのと
全然違うし
それによって結構この子が
復職してから活躍するかどうかって
だいぶ変わるの
本当そうですね
結局それでその会社は
上手くその子をマネジメントできなかったら
その子を辞めたりとか
パノマス落ちて
ルールですね
24:00
すごい生産性低い状態で
その会社に残るって
誰が得なんですか?と思う
誰も得じゃないよね
経営者が一番得ではないし
引いてはそれは
今言う女性従業員を活躍できないってことは
生産性が上がらないってことだし
会社全体でデメリットこうなること
でもじゃあそれって
男性ができないのはしょうがない
だってそういう経験になったことがないから
どうキャリアのアドバイスしたら
その子がモチベーション上がるかわからない
これ一つとっても
女性に経営ボンドメンバーがいたら
解決するじゃない?量で
そういう子が活躍できるように
キャリアステップを増やそう
具体的にどうしたらいいか
じゃあ復職した後に
どうやって生産性を落とさずに
働けるように
どんな制度を拡充したらいいか
それをやったら今の社会で言うと
子育てしながら一緒に働く男性社員だって
かなりポジティブに繋がって
それがブランディングになって
会社の採用に
何と問わず採用も上がっていく
こういう瞬間しか回らない
ほんとシンプルにそれだけのことなんだけど
そこまで思考が
そこまで辿り着かないんですよ
辿り着かない
手前で終わっちゃうんですね
ずっと手前で終わっちゃう
男女の時点でもうダメなの
そうそうダメなの
男女じゃないんだって言ってるんだけど
すごく入り口では男女であるという
この短期的な視点と中長期的なゴールを
見間違えない
逆になっちゃうんだよね
短期的な視点が手前にあって
中長期的なところにそれが置かれると
今の地位が剥ぐ
そうじゃないんだけど
視点が逆になっちゃうと
インパクトが減ってしまうっていうのもありますよね
そうなんだよね
この中長期的な視点なんだけど
それを前に押し出しても
何をしたい人なのかが分からなくなっちゃう
そうなんですね
だからこの短期的なことに
みんな今フォーカスしてるんだよ
だけど本当こっちにあるんだよ
このバランスをやっぱり理解してほしい
だからそこをやっぱり
どう伝えていくかっていうのは
やっぱり経営者の役割だし
それをいかに従業員に
短期的なデメリットを
いかに中長期的なメリットに
つながるように説明したりとか
短期的にデメリットを
被るかもしれない男性社員に
どうやってそれをポジティブに変えていくか
そのためには中長期って言ってても
2年3年で変えなきゃいけないことは絶対あって
じゃないと授業に待ってられないし
何なら1年で変えてあげなきゃいけないこともあるし
でもそうやって解決するんだって旗を立てて
進めていくっていうことが
私はすごく大事
いかにその価値を
本質的な価値をどこまで経営者が腹打ちして
27:00
そこに旗を立てられるか
本当に理解してないとできない
まず伝えられないですね
自分で理解してないと
そこにやっぱり投資できない
短期的に成果が出るわけじゃないし
短期的にはデメリットを込める部分も
多分にあるから
でもなんかそれは
ちょっと考えれば
そうです
分かりなければ
そうですね経営層までいって
みなさん頭
いいんでしろとか
そう考えれば分かるんですけど
でもなんかあれですか
経営層の人たちの経験値っていうか
結構偏りがあるとかありますか
あるあるある
例えば経営者だからこそ
家庭は専業職の方が多いとか
それによっても
見方がちょっと変わってきちゃいますよね
だから私はそれにやむを得ないことだと思っていて
別にその人たちの経験を否定しているわけじゃない
それで成り立ってきたことだし
経済的に合理性があって成り立ってきたことで
これもそう思うんだけど
別に今に合わないことっていうことが起きたときに
過去のやり方を否定しているわけではないわけですよ
ただ過去のやり方が今に合わなくなるってことは
もちろんあって
それがそうなったタイミングに
どんなに変えられるか
だから過去を否定しているわけじゃないんだけど
結構ね
ジェンダーバイアスあるかもしれないけど
やっぱり過去を否定されたって男性の方は
男性っていうか
業績イコールプライドみたいな
経営しているとそうなりがちなんだけど
そんなことないよねと
別に今までやってきたことが
これから先5年50年うまくいくとは限らない中で
やってきたってことは十分成果であるけれども
そのやり方に課題が出てきたんだったら
別に過去を否定せずとも
新しい一歩を歩むために
今までと違うやり方を歩めばいいし
さっきの一つの経験しかないっていうところでいくと
物理的に自分の身近に子育てしながら
毎日働く女性がいないわけじゃないですか
それは分かんない
どんなに別れって言っても
分かんない
分かんないんだったら
分かんないってことを認めて
分かる人いればいいじゃん
シンプルですよね別に
それがチームで経営するってことだったり
経営ボードを多用にするっていうことだから
なんら別に否定はしてないんだけど
なんかそれも否定だと思っちゃうんだよね
なんかよく言われるのが
例えばうなぎの皮焼きとかが
100年続く名店とかあるじゃないですか
それってタレを変えてませんとかって
よく言いますよね
でもあれ絶対変えてない
ちょっとずつ変えて
その時代の味に沿うように
変えてきたから100年続いてるんですよ
30:01
だから変えるってことを変えてないから
変わり続けてないってこと分かります?
それと同じで
その会社が変わらず成功し続けるためには
常に変わり続けなきゃいけないというさ
だからそういう面で経営層の柔軟な姿勢というか
自分が分からないことを分からないというので
引き受けていくというか
それが大事なんだよね
本当にそう思う
だから多様性を入れるってことは
そういう意味で
男性からしたら肩の荷が下りる話なんですよ
自分ができないことをできないと言っていいんだから
その環境は
で、できないからお願いしたいって言って
自分と偉いに支え合えば
うちに一人は背負う必要はないんだけれども
なかなかそこから脱出できないのは
男性自身を苦しめてるなと
そうですね
なんかよく女性は
インポスター症候群って言いなりやすいとか
女性だけじゃないですけど
自信がないみたいなんですけど
逆に男性は
できないと言えない症候群みたいなのがありますよね
マンインポスター症候群みたいな
なんか常にビシッと
全部できるっていうことを求められてきたみたいな
あるかもしれないですね
できますって言わなきゃいけない
そうそう
だから知らないとか言えないみたいな
結構そういう単一性の組織っていうのは
だからそういうことは言えなくて
まさに心理的安全性が低いメンバーだったりする
なんか妙な部分だけ心理的安全性が強い
道徳であるっていうところが強くても
意外とそういうことが
弱みを見せれないみたいなこと
全部に繋がるわけですよ
多様な組織で自分ができないと言えるっていう環境というのは
互いの能力を最大限逆に発揮できて
心的安全性も担保されて
結果的に経営として非常に良い状態が
本質的には生まれるんだけど
なんかそこがね
なるほどですね
それでも一応そうさんこのテーマも含めた
経営戦略じゃないか
経営のアドバイザリーとかもされてるわけじゃないですか
でこうやっておっしゃっていただいたような話とかも
するわけじゃないですか
ちょっとその会社さんがそこに課題を持ってるかわからないけど
課題を持ってる会社さんにもいるんですよね
理解して実際動いてくれます?
どのくらいの割合感覚ですか?
まあでも
テーマとして掲げざるを得ないから
何かしらやらなきゃいけないという
外圧で動いているという理由が多分一つあるんですね
株主とかもいたり
そう株主とかもいて
間違いなく外圧
まずは外圧
でも私それは全然いいと思っていて
33:00
動けばいい
そう外圧でも何でも横並びでも
変わらなきゃまずいなっていう
圧力が働くことはそうしてポジティブなんだけど
やっぱりホワイト的な価値を理解して
ロードマップを描かないと
結構手先のあれにアクションになっちゃう
数字だけはそういう風に見せる
見せるとか
さらに大きいお会社になると
在任期間っていうのはそもそも決まってて
そこの間にそういう何か一定の成果を
ってなると余計そうなりがちだから
短期的になりがちだから
結構そこの経営の方々が追われている
在任期間での成果っていうのの時間間と
本当の意味での課題が解決するスピードっていうのは
どうしても時差が出る
だしやっぱりこの課題っていうのは
超優先順位高くて
超緊急性が高いかっていうとそんなことなくて
優先度高いけど緊急性低い
最も重要と言われるところに
常にあり続ける課題だから
なんていうんだろう
いきなりドンがないけど
ものすごく蝕む
でも私は思うに緊急度高くないけど
重要度高いもの後回しにすると
必ず月が来る
必ず緊急度高くて重要度高いところに来る
でもその時には結構手に負えない状態になっていることが
大きいからそこまで行くのかな
その割に合わないものを食う経営のタイミングに
回ってくる人はいるんだろうな
確かに
でも絶対に噴出する
常に噴出してる
それが1年後なのか3年後なのか
明日なのかわからないけど
噴出しないってことはないと私は思っている
常にグラグラしている状態ですよね
マグマ抱えている状態ですよね
優先順位が上がらずにマグマがたまり続けて
爆発できない状態だから
爆発しないってことはないかな
ぜひ聞きたいのは
今後のキャリア展望とかあれば聞きたいというか
これだけキャリアも持ちだし
いろんな経験も持ちだから
私的には
しかも特に台湾市とかの日本における話って
なかなか企業だけでも解決できないことって
いっぱいあるじゃないですか
勝手に私はなんですけども
36:00
政治の世界に行くとドロドロするとかはあるんですけど
政治に果たす役割も多いので
立候補してみようかなと
投げ替え金
めっちゃ前に
周りに同じやつ貼られてるみたいな
全部そう
イメージしただけでもめっちゃ前に
ありえるなとか勝手に思ったり
あとは社外取りですよね
大企業とかの影響力ある企業への社外取りとか
いろいろたぶん勝手に私はいろいろあるな
そうなったらとかって思ってるんですけど
いかがですか?
なんか私が今
ずっとこの5年ぐらい生んでるのは
本当の真のリーダーになりたいっていうのが
すごい抽象的なんですけど
女性の本当に真のリーダーになりたいっていうのが
私にとっては今自分の一番人生の大きなテーマで
それはやっぱり
一つは政治なのか企業なのか
別にどうあるかっていうのは別で
私はやっぱり誰か自分の範囲下に
誰か一人ついたりとか
一人でもメンバーみたいな人が
自分の下にできた瞬間に
みんなリーダーだと思っていて
やっぱりいいリーダーが世の中を変えていくし
いいリーダーが一人だったとしても
いい影響を与えることで
世の中って変わると思っていて
だからやっぱり本当のリーダー
女性で少ないじゃないですか
だからこそ真のリーダーに
やっぱり自分自身が女性としてなる
それが世の中の女性に
希望を与えていけるような存在になるっていうことが
一番自分が世の中に貢献できることなのかなと思っていて
やっぱり自分のバックグラウンドとかを回せて考えたときに
それができる人って数が限られると思っていて
でも自分にそういう機会やチャンスがあるんだったら
仮にそれが茨の道だったとしても
女性のリーダーとして
自分が世の中の女性に
希望を与えられる存在になるっていうことが
一番の解決というか
いつ流れて
さっき話したような経営の話も含めて
全部リーダーの道だし
だと思っていて
それはまず自分が
大変をしていくっていうことが
39:00
やっぱり大事かなって
素敵ですね
素敵
それでもなってますけどね
いやいやいや
まだまだ
インスパイアされてますし
まだまだこれからだし
なんか私はやっぱり
すごいね最近悲しいなと思うのは
若い女性たちが憧れる女性っていうのが
別にどんな仕事がどうというつもりはないけれども
若さだけをね
若さとか美しさだけを
やっぱり武器にしているような
悪いとは言わない
それも一つだし
そういう人たちしか憧れる対象がないって
なんて多様性がないんだろうって思うわけです
もちろんね
いろんな経験を積んで
女性リーダーになりたいと思っている人もいるかもしれないけど
本当にZ世代若くて
まだまだこれから社会活躍できる子たちっていうのを
身近にいる活躍してる女性っていうのが
そういう人たちしか近くにいないんだなって私は思って
でも別にそれ自体は悪いとは思わないけれども
それはそれで狭きもんじゃない
若さとかって一生懸命顔をね
一生懸命彼女たちだって大変なわけですよ
それをやるために
誰もが目指せる世界じゃない
だけど派手さはなくても
企業に勤めながら
経済的自立ができるように仕事をして
管理職になったり
それでメンバーができて
本当に男女関係なくそれなりの収入を稼げる
それで自分のお金で
自分の稼いだお金で
家族を幸せにするっていうことは
実はもっと多くの人に機会があることだと思っていて
でも今はやっぱりそこに対して
女性は憧れない
子供を持ちながら子作成って大変そう
キャリアマジでもつらい
あんなふうに絶対になりたくない
だったら専業主婦できれいで
ダンサーに食べさせてもらった方が
よっぽど楽しそう
ワクワクしないじゃない
私はそれ嫌なの
全然稼いでて
やりたいこと何でもやって
子育てだってして
もっと欲張りで
社会的に活躍しても
別に男性からも叩かれない
そういう女性がいたら
もっとみんな変わると思っていて
私はそういう世の中を作りたい
そこをサポートしている男性が
主婦であってもいいと思う
それは男性のロールモデルになる
女性を支えている男性は
すごいキャリアがあったけど
女性を支えるために
家庭に入って仕事をしていると
めっちゃいい男性
42:01
今までなかった男性のロールモデルを
私は作ると思っていて
そのためにも
そういう夢のある
女性リーダーになりたい
素敵
すでに私は大学時代から
入試していたんですけど
ちょっと休止期間みたいに
ありましたけど
やっぱりそうさんだな
みたいな感じ
かっこいいな
本当にそうで
私も今の会社の中では
割と少数派の女性の
管理職みたいな感じで
いつもなんでそんなパワーあるんですか
やる気あるんですか
って聞かれるんですけど
別に当たり前なんだけど
人間として生まれて
親から教育を受けて
それぐらいは元取りたいし
娘が二人いるし
やっぱり彼女たちの世界は
もっと今より良くなってほしい
普通の毎日のために
自分も母とか
それだけで終わらせたくないし
普通の気持ちで来ていて
それって他の人もみんな一緒じゃないのかな
って思うのに
全然特別な
すごいやる気があるっていうわけでは
つもりでは全然自分ではないんですよ
でもそうやって聞かれるってことは
何が違うんだろうっていうのが
自分でも分かんなくて
そこって多分
父さんもめっちゃ聞かれますよね
どうしたらそれが頑張れるんですか
どう答えてます?いつも
私は
欲が深いんだよって
欲深いか
事実そうだと思って
貪欲だということに
それは私もそうかもしれない
それはそうだね
間違いない
それめっちゃ夫からもすごい言われますね
今で満足しないよね
家とかもすぐ飽きるよね
それはめっちゃそうかもしれない
貪欲なのよ
貪欲なんですか
私は働き続けるっていうのは
結構当たり前にいうことされていて
なぜかというと
友達の中には
専業主婦になる子もいるんですよ
なんでなんだろうって思うのは
欲がなぜないんだろうじゃなくて
頼るのって怖くない?
言ってたね
私は誰かに頼るのがすごく苦手で
それってリスクじゃないですか
だったら自分で働いて
自分のお金でマネージできた方がいいだろう
もし一緒に住み始めたりしても
45:01
私が全部やるものだと思ってるんですよ
家事も洗濯もすべて
すごいよね
それは依存したくないから
役割分担でいいじゃん
それを役割分担で分けたときに
結局分けられるんですよ
それができなくなる自分も嫌なんですよ
分けられた役割分担の先が
自分もでき続ける人でありたい
そういう意味で専業処分で選択できる子は
逆にすごい
What a grace
それを聞いてすごい思ったのは
専業処分がみんなそうとは限らないと思うのも
一方で誰にも頼れなかった人っていうのも
頼れずに安心して頼れる人が今までいない
それは家族環境とか生活環境とか
そこまで自立ができていない
かつ頼れる人もいないっていう人がいて
人たちって結構いっていて
そういう人たちは間違った頼り方をした
頼れる人がいないからやっぱり頼れる人が欲しい
いつでも頼れる状態にいる中で
頼るということを選択できる状態だったわけじゃない
ない状態でいると
やっぱり頼れる人が欲しい
でもそれがそうなった時に
一本の頼れる人それが旦那とか彼氏とか
これに一つの仕事と
全力別として頼る
でもちゃんと自立ってどういうことかって
分かってる人っていうのは
頼るってことは一つに頼ることじゃなくて
分散だと
あの人にもこの人にもこの人にもこの人にも頼れる
だから私は立っていられるっていう状態が
極めて健全な自立の状態なんだけど
選択、頼るという選択がなかった人は
頼るってこういうことだって思っちゃう
全力別と
そうすると物倒れになるじゃない
大きすぎちゃって
だから私それを多分勘違いしてると思ってて
でもそれを勘違いしてる
教えてくる人いないんだ
私選択肢ないんだもん
だからやっぱりそういう人たちは
情報が知られないもあるけど知らない
本当に無知
こんなに情報社会なのに
こんなに選択肢があるということを知らないし
自分が専業職になるということは
どんな選択を失ってるかということも知らない
でもやっぱり誰かに頼りたいから
それが自分にとって一番いいんだと思って
自分の選択をしちゃうから結構出深い
その反面というか
48:01
専業職は専業職一つのファクトあるじゃないですか
私の考えとしては
別に子供が小さい時とか
たくさん子供が欲しいという子もいるし
それで専業職になった方が
効率がいいだろうっていうのもあると思うんですよね
でもそういう子がちゃんと復職して
正社員になれる道もないといけないなと思うんですよね
働きたいときに働ける社会じゃないと
その子も依存でなってるケースももちろんあるし
そうじゃないケースもあるじゃないですか
経済的合理性でそれこそなってるケースの時には
自分が働き手になれるチャンスを
いつでも確保できる世の中じゃないと
もったいないなと
今はなかなかそういう社会にはなりきれてないから
一回ルートがずれると思って振られない
それを最初に分かってないと
後で分かった後には
受ける時には遅いよね
その選択肢の少なさも私はすごい課題だと思ってて
しかもこれって別に結婚出産だけじゃない
本当に新卒でどこに入るか
その会社に何年いるか
分かります
本当に選択肢がどんどん狭まる
28とかになったらもうないよ
そんなに職種変えられないのっていうぐらい
本当に選択肢が男女問わずすごい狭まれてしまって
だけど私たちこれから30代でも
多分30年40年働かなきゃいけない世の中で
結婚してもお子育てしても
働くのは当たり前の世の中なのに
本当に最初の5年ぐらい失礼でが決まりっていう
足りない時間がっていう
いつも思うけど
本当にそうですよね
私は大学の教員側の立場でもあるから
それで見ると新卒採用の闇っていうか
本当そう
20代を自由に過ごして
プロフェッショナリズムをつけて
企業にドンっていくっていう枠
それが全てじゃなくてもいいと思うんですけど
そういう枠も拡充していってもらわないと
なんかかわいそうすぎるっていうか
学生が自由な4年間の中での
ほぼ半分を就職活動に費やし
それもよりトップの大学になればなるほど
いかに大手にいくかみたいなところに
比重が置かれちゃって
しかもそれで本当に翻弄されてる?
本当そう
キャリア教育をされてないからみんな全然
いきなり世の中に入るじゃない
世の中ってどうやってそういった仕事とかね
転職とか市場が決まってるかとか
自分の経営はどういうふうに決まってるかとか
自分のキャリアってどういうふうに
世の中に出て太りなされるかみたいなこと
1ミリも襲わないまま
51:01
新卒採用でドンっていきなりとりあえず入って
分かんないじゃん
やり直し効かないんだよね
最初の会社間違えちゃったら
それもやっぱり選択肢の話だなって
だから結局女性に寄らないんだよね
本当そう
男性の選択肢だって全く一緒で
男性だってなおさら主婦とか選べないじゃん
今そんなキャリアにブランカ開いたら
誰もキーを拾ってくれないわけで
そういうところも含めて増やしていくっていうことが
本当の意味の多様性
今日はここまで
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52:49

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