2023-04-30 28:45

プロジェクト35#5

第3回目の打ち合わせの振り返り。
前回、前々回のプロジェクト35でも話したように、銀杏はミニマムな体制へと改革中なのです。

35右左は新米コンサルなので器用に、スマートに色々とできるわけではないのですが、銀杏のことを一生懸命考えて、銀杏の視点にたつことを意識しています。

ないちゃんは銀杏の春のメニューの蕎麦前が美味しそうすぎて、模倣品を作るというところまで至っております笑

一枚目の絵は、銀杏のメニューです!
ほっこりかわいい絵で、いつも銀杏に行ってはついつい眺めてしまいます。
@silver.apricot_official

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00:01
プロジェクト35、、、
あの前回、そうそうそう。前回結構2連続か何回で上げたじゃん、
そうだね で、それはなんか聞きながら思ってて、家庭をちょっとわからなすぎるなっておもったんだけども いずれにせよ二つとも、こう、次の打ち合わせに向けた事前の話し合いみたいな感じだったんだよね、私と、マッキー。
ただその1回目は、天主からこういう問題が浮上したっていうのを軽くボイスかなんかのメモできて、それをもとに話しました。
私とマキが話しました。じゃあこういう方向性もあるんじゃないかって話をして、
その後に私とその天主がzoomで1対1で緊急介護を持って、右左のアイディアも伝えたともにもう少し詳しく
現状キーだと。でそれを受けて、まあその第3回の打ち合わせもあったし、
その、なんていうの、私とこの後のzoomの内容をマキと共有するとともに、その第3回のみんなが会う会員に向けてどういうことが提案できるんだろうかっていう話が
シャープ4かな、だったんだよね。実際その事前打ち合わせをした後に、銀南の方に行って、話をまた聞くとともに、どうしていくかっていうことを話したっていうことよね。
結構大きく変わったよね。大きく変わったし、気づきもあったっていうか、
あ、そうだったの?みたいな。そういうことだったの?みたいな。
そうそう、私なんか大きな方向転換が今なされようとしているっていう、方向づけができた感じだったよね。この前の銀南での打ち合わせは。
やっぱりさ、もう4回目かな、お伺いするの。そうすると、最初に思ってたイメージがあって、だけど4回目からさ、より細部を見たりとか、いろんな知識を持ってみたりとか、できるようになってくるから、その時に、やっぱりこれって、みたいなこともあったじゃん。
たとえば、一番わかりやすいところで言うと、やっぱり3回のお話を聞いてて、ほんとにおかみさんが愛情深い人なのよ。それで、ほんとに食材に愛を持ってるし、お客さんに愛を持ってるし、それはすごい素晴らしい。私もそれが銀南の売りだって思ってるんだけど、でも一方で、メニューとか見ると、すごいてんこ盛りなんだよね。
てんこ盛り。
てんこ盛りで、そうそう。だからよくテレビとかでさ、学生を思うがあまり、めちゃくちゃ大盛りにしてくる定食屋のお抹茶みたいな。
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いや、でも、そういう愛情の注ぎ方っていうかさ、ほんとすっごいありがたいし、すっごいんだけど、しかもそれが美味しいから、マジで。
だけど、それによって、愛をかけるがあまり、お店側に負担がかかってきてしまってるのであれば、お客さんも結局幸せじゃないんじゃないかみたいな、やっぱり銀南が好きな人は、銀南で働いてる人も幸せであったほしいって思うから、やっぱりそこはある程度、メニューを絞るだったり抑えるってことをして、負担軽減っていうことをやって、
ミニマムな経営っていうのは、結構キャッチフレーズでみんな使ってるけど、ミニマムな経営っていうものを考えていった方が、今後の生きたい方向には合うんじゃないかっていうね、そういう話し合いだよね、メインはね。
そうだねそうだね。いや、そう、なんかそれで、うちらもその、一番最初の銀南の打ち合わせでも、何を一番、うちら35が入って、右谷が入って、解消して欲しいかっていうところで、納得感を持って働きたいっていう風に、店主もおかみさんも言ってたと思ってて、そこが結構私も印象的で、ずっとそこは意識したいなって思ってて、
で、なんで納得感がないんですかって言ったら、やっぱりこんだけ朝から晩まで働いて、すごく質の高いメニュー、お客さんを持って、いろいろこうやってるにもかかわらず、じゃあいざ手元に残る、自分たちがもらえる報酬を見たときに、え、こんだけ?みたいな感じで、そこがやっぱり納得感がいかないと、っていう話だったじゃない。
で、さっきないちゃんが言ってくれたように、やっぱり言い方が違うかもしれない。ある意味、こんなに自分たちはすごくいろんな、一つ一つのメニュー一つとっても、ドリンク一つとっても、こだわりの。
国産生姜の。 そうそうそう。本当にそれはなんかもう、本当に多分めちゃくちゃこだわって探した生姜なんだろうなっていう、この前のあさりもそうだけれども、春のね、限定メニューもあさりもそうだったけど、自分たち足を運んで、いろんな国産あさりがなかなか取れない中で、仕入れ先を見つけてっていうさ、
ああいう過程を知ってるから、もうそこにドリンクの国産生姜のジンジャーエールも、この国産生姜もすごいいろいろ苦労して、きっと探したんだろうなっていうところ、私たちはもうわかるわけよ。
だけど、まあお客さんが見てたら、もう一ペラペラペラってメニューを見て、国産生姜っていう、そこにそんなこう思いをさ、はめらせないから、そこがすごくもったいない。多分おかみさんとか店主にとってみても、こんだけいろいろ頑張って詰め込んでるメニューに、なんでこう、なんて言うんだろうな、あの本当だったらみんないろんなお客さんがそれをガンガン注文してくれたりとかさ、したら多分嬉しいんだろうけど、お客さんもさ、
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いっぱいもうそんなメニューがあるからさ、そこまで全種類頼むわけにもいかないし、なんかそこがギャップなんだろうなっていうふうに思って、で、だったら私たちが提案したのは、例えば今10とかあるメニューを、極端な話で言ったら3とかに絞って、だって10全部自信があるんだから、
その中でも、よりお客さんがこう選んでくれやすいっていうか、特にあれだよねランチだよね、まあランチそうだね、店としても売り出したいものの3つ、絞ってそこに焦点を当てて、
出すことで、言ってみれば、今すごい大変な、それのために準備にかかっている手間暇もすごいから、その分負担軽減にもなるし、オペレーションも楽になるし、かつお客さんも、何ならお客さんにとっても選びやすいみたいな。
ね、この前打ち合わせでも言ったけど、なんか私も近くにある好きなパスタ屋さんとかで、もうメニューほんと3つとかしかないんだよね、選択肢が。で、それって逆にすごいこの店自信あんだなって思うのよ。この3つで勝負してるっていう、
どれもすごい潔いし、すごく自信を持ってやってるんだろうなって、全然そうネガティブな印象にも捉えられないというお客さん、結構おかみさんとかその店主もメニュー数を絞ることで、お客さんにとっての選択肢を狭めてしまうし、まあいっぱいメニューがあると次、
今日食べられなかったけどこっちを食べようっていう、次に繋がるっていうふうに思って減らすことに対してちょっとこうやっぱり懸念があるという話で、まあその気持ちももちろん全然わかるんだけれども、違った当然、今私が言ったような視点もあるから、必ずしもそうじゃないですよっていうことは、なんかこの前の打ち合わせでようやくなんかおかみさんもなんかしっくり来てくれたっていうふうにおっしゃってくれたからさ、
なんかこう合致したな、そうそうそうそう、なんかなんとなくこう言いたいことはわかるんだけどっていうのがこれまで続いてて、でもこう実際にあの社員さんとの話し合いとか、いろいろその経営の方向性どうしていくのかって言ったときに、なんとなくおかみさんの中でも心のそこではミニマムな体制がいいんじゃないかっていうのをずっと思ってて、
だけどもそれが自分を、これまでは自分が負担していけばいいって思ってたけど、でもそれがやっぱりその世代交代とともに難しくなっていったり、あとその年齢の問題体力の問題とかで難しくなっていくから、じゃあそうじゃなくてこのなんかなんていうのその減らすタイミングを模索してたみたいなところはあるんじゃないかなって思っていて、
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そうだねそうだね、だし多分減らし方をどうやって減らしていくかっていうところもあんまりこうはっきりとは思い描けてイメージできてなかったところももしかしたらあるのかなと思ってて、そうなんだよね、減らすってことがネガティブだっていうふうに思ってしまってたから、そうじゃなくてポジティブな理由で減らしていくんだっていうところがやっぱある、だからこれはもう看板メニューなんですよ、これはもう絶対においしいっていうふうに自信を持って、
この3つに選んだみたいな、いくつかに選んだっていうふうにお客さんが取ってくれるっていう、考え方もあるっていうその見せ方がね、良かったのかもしれないよね、
そうそうそうそう、いやだからなんかまさにこの店主、この前の打ち合わせの前に私たち2人でこういう方向性で提案してみようって言ってた内容と、みんなの中でおかみさんの店主とままなみさんで話してた内容がガチッと同じベクトルだったのがすごい良かったなと思って、
そうそうそう、だからもうそれに向けて、なんかね、多分店主としてもやっぱりミュージだけじゃなくて、ちょっと客観的な視点で同じような方向性でもいったことで、多分踏み切れる覚悟ができたんじゃないのかなっていうので、なんかちょっとすっきりした感じだったかなと思って、
実際にその後にもね、まあそれを受けて、うちらのこのアドバイスというか意見を受けて、まあその議員らの中でも会議をしてくれて、次のシーズンに向けた、で実際にやっぱりこう落としていこうっていう話には向かっていってるし、それも別に10から3ってのは極端な話だけど、まあちょっとずつスローランディングで試していこうっていう風にはなってくれてるから、
なんか良い方向性にはすごい向いてるんだろうなーっていうのを私は感じたしね、で私も単純にメニューを減らすって考えた時に、あれだけお蕎麦の種類も多いから、蕎麦のメニューをいくつも作るの大変なんだろうって思ってたわけ、だけどさ、くしゃみしすぎじゃない?大丈夫?
いやそうなのよ、なんだろうね、でさ、でそれ蕎麦のメニューが大変なんだろうって勝手に勘違いしたけど、実際に大変だったのはお蕎麦のメニューじゃなくて、蕎麦前っていうお蕎麦を食べる時に、まあランチでお蕎麦を食べる人ってあんまり蕎麦前まで頼むことじゃないかもしれないけど、まあ一般的に蕎麦屋さんって蕎麦前前菜みたいなものいくつか頼んで、それとお酒をたし飲みながら締めが蕎麦なんだよね、でその蕎麦前、まあ要はおつまみ的なものっていうのかな、
でそれの仕込みが大変だったって言ってたんだよ、それで、しかも銀杏は実はランチも夜も同じ蕎麦前をずっと作っていて、だからお昼でも夜の蕎麦前が食べられるってところが結構売りだったんだって話をされてて、
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いやでもそこはやっぱり体力の問題とか仕込みの時間とか考えた時の人材の用とかも考えた時に、そこを、蕎麦前を絞っていくことは実はものすごくランチの営業を考えるとインパクトがあるっていうことを初めて知って、そうなんだみたいな、蕎麦の、蕎麦を作るの大変なわけじゃなくって、蕎麦前が大変だったんだってことを初めて知って、
だったらもう絶対に季節のメニューと定番メニューが15種類ぐらいあったんだよね、確か。
それはちょっと、負担がありすぎるから、絞っていくっていうのは絶対にいいと思うみたいな話で、
結局、2割減ぐらいでやってくれたのかな?
蕎麦前は現時点で季節もの8品、定番もの17品、だから25品、25品。
いやこれはすごすぎるのよ。
絞ってしまったが故に、次これ食べに来ようっていうインセンティブが湧いてもらえないんじゃないかっていうのが怖いのであれば、
例えば季節ものだったら、次の2シーズン先を目指して考案しておいて、次のシーズンこれですよっていう風な展開をするとかって話をしたら、
実際に夏のシーズンも、夏の前半と後半で分けることにして季節ものを作る品数を、
それで後半はこれが出てきますよっていう風にメニューの中に差し込んで、カミング数みたいな感じで差し込んでおけば、
だったら夏の後半にこれを食べに来ようってなるんじゃないですかとかね、そういう話をしたんだよね。
そうそうそうそう。
私もそう、そばもさ、結構、銀座のそばってバラエティーがある感じに見えるから、
なんだろ、あったかいそば、冷たいそば、そうだし、なんかいろんなきのこのそばと、普通のそばとかさ、
それ結構、なんだろう、その種類も多いのが結構大変なのかなと思ったけど、そこはあんま変わらなくて、やっぱそば前が、
なんかね、食材のその、バラエティーとかも、そば前を作るために用意しなきゃいけない食材がすごく、そば以上に多くって、
だからいっぱい、種類が多いってことはそれだけ発注先もいっぱいなるから、そこのこう、
オペレーションが大変とか、いろんなところとのやり取りとか管理が大変っていうので、
あ、そうなんだって、じゃあそこだねっていう、こう、何て言うんだろう、ミニマムにするためのターゲットが決まって、はっきり決まったっていうところが、
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すごく、我々として、私的にも気持ちよかった、気持ちよかった、なんか、
わかった、みたいな、全員納得で会議が終わるみたいな感じだった、ここだね、みたいな、そうそうそう、
最初から、問題を事前に私たちも考えて、向こうも考えて、その方向性が確実に同じ方向に向いてるだけでも気持ちよかったけど、対象さえも、
どこだ、みたいなところもわかったから、それがすごい良かったなと思ってて、
いやそうなんだよ、なんかある程度、うちらが事前に答えを出してたのって、
最初は、ミリミリやっていこうっていう、しっかり、家族経営でやってるからこその、
何て言うんだろう、ちょっと、お店のお金と、家のお金っていうところもそうだし、
なんかもういっぱい取引先があって、どこがどうだったのかもわかんないって、お金のところが結構、見えるかできないっていう話だったから、
最初はそこをしっかり項目分けして、無駄なところを炙り出していこう、みたいな、ミリミリカットしていこうっていう方向性で考えようとしたけれども、
なんかやっぱPLを見てると、しかも過去の推移を見てると、もうそのミリミリでは到底追いつかないレベルの、
ごそっとなんか買えない限りは、多分、利益、目標としての利益にはもう達しないレベルだなっていうのがあって、
で、なんかどこがごそっといけるのかっていうのを、ちょっと見つけないとねって、
で、工程をなんかもうごそっとここの工程減らすとか、なんかやっぱり減らす、ガサッといけるところがどこなんだろうっていうのを、
ちょっともうちょっと考えなきゃなーって言ってたところだったからさ、
それがこの前のそば前とそばの、そば前の話を聞いて、ここだ!みたいな感じで、わかってよかったし、
あとなんかそれで私があの本当に、なんかそれこそコンサルとしてこう思ったのがね、
なんかそのゆうすけくんからもらったメールがすごい嬉しくって、そのなんて言うんだろう、普通のコンサルってあれですよね、と、
メニューでいろんなメニューがあって、利幅が多いものを特定して、それをこう、
それを売るために利幅が大きい商品をガンガン売っていくっていう、
あのこととかを言ってくるんですけど、みたいな、なんかそんなのを別に頭でわかってるんですよ、こっちもみたいな、
だけれどもできないんですと、いろいろあって、いろんな複雑な事情が絡んでて、できなくて、それをこう、正論を言われても困るというか、
どういう、じゃあそれができない事情なのかっていうのを、まずもっといろんな多角的な観点とかいろんな、しかもまずやっぱ気持ちもあるじゃない、本人たちの、
そこも含めて、なんていうかこう考えて寄り添ってくれるというか、伴奏してくれるっていうところが、
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35が嬉しいみたいな、ありがたいみたいなことを言ってて、なんかそれが本当に嬉しいなって思って、
この話とかもさ、なんか蕎麦前を減らそう、メニュー絞ってミニマム営業しようとかもさ、なんか多分そのPLとかだけ見ててもわかんなかった話だし、
しかもここの意思決定ができるに至るまでに、あのやっぱり議論も重ねて、おかみさんの気持ちとか、
ゆうすけくんの気持ちとか、なんかそういう思いとかさ、なんかそういうのもこう総合的にやっぱり話していかないと、なんかわかんなかった話だし、
たぶん銀座の場合は、そっち心に焦点を当てて、どうやっていくかっていうのを考えた方が、うまくいくんだろうなって思って、
なんかこういうやり方、その要は、いわゆるコンサルがよくやるような、なんか資料を作ってフレームワークで考えてとか、数字でやってとかって、
だとうまくいかないケースもあるんだっていうのを、なんか肌でこう感じてた、今回ね、
こういう、なんかあの実際はこういう感じなんだろうな、みたいな現場で問題解決していくやり方としては、
これがこうリアルなコンサルというか、コンサルできてるのかわかんないけれども、
結果的にゆうすけくんたちが喜んで、ちょっとでも喜んでくれて、まだ途中だけどね、
っていうことは、別にそんな綺麗にかっこよくやらなくてもいいというか、だなーっていうのをね、なんというかこう、ちょっと思ったことだったんだよね。
コンサル、コンサルとは、みたいなところを考えさせられた。
なんか私もさ、コンサル自体の事業とかあんまりよくわかってないけど、
でもなんかなんとなく、フレームを使ってとか、プレゼン資料で提示してみたいなことをやってるって印象なわけよ、コンサルの人って。
実際それも大事だと思うけど、でもなんか、なんだろう、どこかしらで、あの、なんて言うんだろうな、
銀欄の視点に立つことって結構大事だなって思ったっていうか、
その、我々外部組織なんだよ、外部組織なんだけど、それは外部組織であるっていうアイデンティティを持つのは、私とマッキーの間だけでいいっていうか、
この、なんていうの、二人の話し合いの時には、その、銀欄を対象として見て、どうこういっていけばいいかっていうのを、論理的に考えるっていうのは大事だと思うけど、
天使とオオカミさんとマナミさんとかを目の前にした時に、その立場を取っちゃうと、やっぱりこう対立軸ができちゃうっていうか、
だからどっちかというと、中に入って、どういう状況なのかっていうのを知って、人を知っていった方が、より現状が見えてくるっていう気はすごいしてて、
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で、私からすると、すごい自分がやってる研究の作業に似てるから、現場では何にもわかりませんみたいな、
わかりません、実際わかんないんだけどね、わかりません、全部教えてくださいみたいな、友達みたいな感じで知り合って、
愚痴とかを聞いて、職場の愚痴とか聞いて、こういう状況があるんだとか、どうやって上司と関わってるのとかっていう、ほんとありがちなこと。
なんだけど、私が彼らの言説を持ち帰って、政治学の枠組みから見ると、すごく政治的に重要な発言になったりするんだよね、そのフレームワークの中で。
それをうまくどう組み込んで、論として組み込むか、私の力量だし、だけど現地に行くときにそれを説明したとき、彼らはわかんないわけだから、
行ったって必要ないじゃん。じゃなくて、その中で一体どういう見え方をしてるのかっていうのは、私がその目線と同じように見ていくってことが結構大事だったりするから、
それが私は一番好きな手法だからさ、研究の中でも。だからすごい似てるなぁと思って、いつも感じてるけどね。
そうなんだ。いわゆる、私は普通に仕事でもコンサルの人たちと付き合うことがあるからさ、そこで得た勝手なコンサルのイメージ。コンサルはこういう感じなんだ、みたいな。
っていう賢い集団みたいな。何て言うんだろう、問題解決集団。そういうイメージを持ってたから、やっぱりある程度そういうことを、だから一般の人は期待するのかなって思ってて、
あ、なんか自分もちょっとその、やってる規模とかはその人たちと違うけれども、ある程度そういう感じなのを求められてるってことを意識して、動かねばならないのかと思ってたんだよね。
だからこう、一般的にこういう考え方が使われますとか、一般的にやっぱり数字を見てみたいなさ、あったんだけれども、なんかそこを全然意識しない方が、まあ意識しないとか、一応そこは基本的なところは
見つつも、そこもそれで別に必要ないわけではないからさ、プラスなところもあるから見つつも、でもそれよりかもナエちゃん言うように、なんかその立場に立って、その見せ側のね、どれだけこう見せ側の立場に立って、まあやっぱ自分ごとで考えられるかっていうところなんだろうなって、でそこをしかも考えてたらやっぱり伝わるじゃんか。
あ、そうね。
そう、だから、でも考えるんだけど、結局うちらって、いずれにしても、あの、そこは本当に申し訳ないというか、まあ立場が違うけれども、やっぱりリスクは取ってないからさ、もうユスキ君たちは、だからそこがこうやっぱりユスキ君がドキドキするとか緊張するっていうところとのレベル感違うと思うんだけども、どこまででも一緒にそこをなんかこうドキドキ、緊張できるところまでいけるかっていうところで、
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信頼も変わってくるし、成果も変わってくるんだろうなって思うから、そういう意味でやっぱり感情に全然フォーカスして、あんまり見栄えとかじゃなくて、なんかこういうこう話しながら定期的にやっていくっていうスタイルはすごい良いんだろうなって思ったんだよね。
そうね、まあ我々の良さは人の良さだから。
そうそう、だから、なんかそのコンサルとかっていう名前がちょっとなんか嫌だなって、嫌っていうか、一般的な寄り添い人とか伴奏人とか、なんかちょっと違う名前でもいいかなと思って。
コンサルっていうイメージあるよね、ピッシッとスーツ着て、論理的ですみたいな感じの。
そうそう、ロジックですみたいな。
でもさ、物事ってロジックで進まないから面白さがあるじゃんっていうのもあるから。
いや、ほんとそうなんだよ、全然進まないからね。
そう、やっぱり人の気持ちとか、合理的にみんな動くわけじゃないし、その合理的じゃない部分が、なんかこう人間の面白さと美しさに繋がってるって私は思ってるから、それがさ、銀座の良さを出してるってのも絶対あると思うんだよね。
うん、あるある。
だからなんかそういうところがね、よりこう伝わりやすいような形で出た方がいいと思うし、
それをね、わからなくったとしても、絶対に美味しいっていうものを提供し続けられる、その基盤をね、作るっていうのは大事だよね。
うんうんうん。
だからすごい学ばされるなって思って、私も関わっててね。
私もなんか本当に良い影響があるっていうか、なんかこうミニマムなものの中で、なんて言うんだろう、ミニマムっていうか、なんて言うの、意思決定がすごい早いじゃない?
うん、早い早い。
で、そういう状況の中で日々コクコクと変化してる対象を見るっていうのが、やっぱすごくワクワクするし、私としては面白いし、
やっぱりそれがこう、本当に変化してる様を見ると、あ、自分のやってることも頑張らなきゃなって逆に思うっていうか、
いや、もちろんコンサル的な今35右左の業務もそうだし、自分の本業もそうだし、そうそうってやっぱね、こう、元気づけられるよね、毎回行くたびにね。
元気づけられるよ、なんかそう、やっぱり普通に頑張ってる人を見るだけでも元気づけられるし、
なんかすごいしかもさ、こまめにみずけくんもさ、連絡してきてくれるじゃん。
で、結局なんかその、あの、なんかコンサル、またコンサルって言うけど、頼られてるかどうかっていうところだと思うんだよね。
一番最初に相談したいって思われるかどうかみたいなところってあるのかなと思って、そこすごいなんかこんなさ、マジど素人のさ、二人にさ、
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をさ、よくそんな頼ってくれるよなーって思うんだよね、本当に。そこもありがたいなーって思って、そう。
- いや、たぶん35右左が大好きなんだよ、たぶんゆうすけは。
- いや、ありがたいなと思って、いやだって私だったらこんなの素人のさ、なんか別に何の実績も経験もないしさ、飲食店経営もしたことないのにさ、
- すごいよな、ありがたいよなーと思ってちゃんと丁寧に聞いてくれて、ほんとにないちゃんごめんね、ほんとにドタバタしてて、なんかこう、反応いつもさ、タイムリーに私のこと言ってないんだけど、ないちゃんがすごいしっかり返してくれてて。
- 私も営業担当だから。
- 本当営業モトク、カスタマー。
- そうそうそうそう。
- 今日はここまで。
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35は数字の35、右左はアルファベットで右左です。
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