参加者の中にその同い年ぐらいの世代がいるということですね。
同じ世代の人がいない。
影響のある人たちがいただけですね。
西場自体を、今曜日をちょっと変えたりとかしてて、
第2・第4の金曜日に?
そうですね。基本的に。今までは第1金曜と第3日曜。
第1金曜は19時から、第3日曜は14時からということでやってたんですが、
日曜日に人が集まらないっていう深刻な問題がありまして。
座長としてはね、やっぱりその辺のハンドリングをしないといけないということで。
もともと金曜夜だと仕事の都合とかで、なかなか来づらいっていう話になったので、
じゃあちょっと日曜に変えてやってみたらどうかということで、変えてみたものの。
あんま変わらないから。
あんま変わらなかったんで。
だし曖昧になるから。
そうです。
いや、本当に人の希望っていい加減なもんだよね。
そうなんです。
しかも、かつ夏の時期は昼間にあると暑くて動けない。
そう、本当。冬の寒さは諦められても、夏の暑さは諦められないので、それがあったよね。
今はシーズンがいいのであれですけど、でも一応今第2、第4で2月からやると思いますけど、
ちょうどカラフルフェスタが絡むから、またちょっと予備が2月ぐらいまではガタガタするかな。
そうですね。カラフルフェスタっていうのが。
川口市の多文化共生じゃないや、違う、男女共同参画絡みで、いろんなブースが出展して、いろんなステージが行われるってことになってるけど、
本当にどこの田舎の村祭りじゃいいって感じだよね。いいんですけどね。
川口市の男女共同参画センターが主催を。
センター?センターはないね。男女共同参画家?係か。係かもしれないですね。
そこが主催をしている川口市カラフルフェスタという。
そうですね。駅前のフレンディアという公共施設って開かれてますけど。
日程がですね、2月の15日。2月の15日の土曜日ですね。
そこにもうこれで続けて何回かな、参加してますけど、4回ぐらい。
4回目ぐらいですかね。
そうですね。実際にこういう活動してる人たちが市内にいるよってこともちょっと顔見せておかないとなっていうのを、
今まであんまりね、そういうサークルが市のものに参加しているっていうのが川口市の場合なかったから、
顔を出して、実際こういう話ちょっとこの人たちに聞いてみようかしらとか、こういうことあったらここに相談したら、
例えばこの人困ってるっぽいんだけどとかってつながったらいいかしらとかっていう風に誰かがね、やっぱり気がついてくれる人とかがいないとなーっていうのもあって、
相性がいいかどうか微妙なあれだけど。
男女共同参画家が主催ということで、そういうLGBTQ系の当事者団体的な立場として二次芝が出展をしていて、
我々はレインボーサイトマンの会の活動の一環でもあるので、今回どういう展示、展示を行うんですね。
ブースを借りられまして、大体一軒ぐらいのブースの広さですかね。
そうですね。
一軒ぐらいの広さがあって、
一軒四方ぐらいですね。
そこで3面展示できるような感じになってるので、そこにあとは長付を置いて、ワークショップをやって、かつ展示を行うみたいな感じになります。
そうですね。
展示の内容はまだ決めてないので、これから展示内容を決めないとというところなんですが、
ただ、レインボーサイトマンの会的には全県全市、全県というか、埼玉県全域でパートナーシップ制度が施行されたということで、
それのおめでとうじゃないですか。
決まったことは良しとして喜ぼうやっていうのは、いつもこれが足りませんっていうだけじゃなくて、
全県でパートナーシップ制度の導入が可能になったというところで、喜びつつ、それ以外に何か。
そうですね。足りないところがある。川口市だとファミリーシップ制度的なところが入ってなかったりということもあるから。
こういう課題がありますよとか、それぞれの違いとかでもいいし。
そうですね。
あるいは実際に今度は同性婚絡みで交際判決系でもいい。
交際判決ね。
どこがどう違うかをやってもいいし、誰がじっくり読んでくれるか、どのぐらいのスピード感で読んでくれるかと思うので、
そっちで真面目な活動をしつつ、ミサンガ作るっていうね。
ミサンガは毛糸で作るやつということで、今収録しているのが1月の中旬なんですけども、
先日そのミサンガ作りの練習をしたっていう。
練習会やった。やったよ。
でも私はちょっと風邪をひいて出られなかったっていう。結構難しいもんですか?
いや、大丈夫です。
大丈夫ですか?
大丈夫です。
簡単ですけど、これは道具として準備しておいた方がいいよねっていうのはあるので、
それをちゃんと準備しつつというところですかね。
じゃあそれは準備しましょうということですね。
展示物に関してもちょっと次回の二次芝と次回ぐらいで、
そうですね。
ちゃんと用意をしないと間に合わないっていうのがあります。
やばいぞというね。
はい。
というところですかね。
そうですね。
あれ、実際この話を先にやろうよって言ってた枕の話はどこへ飛んだ?
年末年始をどう過ごしたかみたいな話。
そうですね。最初ですからっていうね。
正月会の後ももちろんアップはされてますけど、収録最初ということで。
そうなんですよ。
年末年始のやっぱりそのLGBTQ的な。
LGBTQ的なって何?
ないないない。
でもほら、なんだろう日本の正月みたいなことの家族のスタイルと、
また今、単身者も含めていろんな新年の過ごし方とか、
どうやって、何こっちにいたの?実家に帰ったの?
いや、僕はちょっと家族で出かけてました。
どちらへ?
南国に行ってました。
日本?
日本。
バスポートはいらなかったらね。
バスポートで沖縄に行ってました。
いいですね。
何人で?
だからうち大家族で。
すごいよね、今時珍しいよね。
大家族っていうか、両親と兄の家族と妹の家族と僕とパートナーっていう、そういうフルセット。
うち8人いる?あれもっといるか。
もっといますね。13人とかじゃないですかね。
昔さ、在日の人のお父さんたちの映像を最後残しておきたいって言われて、
映像の回しに行ったことがあるんですけど、その時は子供が5人。
みんな結婚してて子供がいて、だからバスとか仕立てられる勢いなのよ。
それこそ1世2世。1世と2世と3世と、だから場合によっては4世くらいまでいたのかな。
そのぐらいの感じで、人がごちゃっといましたけど、すごい増えるのよね。
でもそれが昔の家族感じゃない。
誰こそ本気にみんな集まりますとか言ってると、そうやって人が集まってくるんだけど、今は本気に行きますって言うと、
おばあちゃんが1人だけ残ってて、っていう感じが日本の正月感。
ただ今回はね、うちの両親もね、ちょっと年老いてきてるので、家族でみんなで行きたいねっていうところもあって、
みんなで一緒にね。
思い出づくりじゃないですけど、そういうところで行ってきたっていうところもありまして、
僕も沖縄は久しぶりだったので、初めて行く場所に行ったりとかっていうのもありましたね。
今まであんまり戦績巡りってしたことなかったんですよ、沖縄で。
私もしてないや。
でもちょっと今回パートナーと一緒に戦績巡りをして、旧海軍の地下号っていうのがあるんですよ。
那覇の近くにありまして、そこが山の上なんですよね。
山の上で、そこに沖縄に駐留していた海軍の地上部隊というか、
そこが地下号を作って、米軍との決戦拠点にした。
最終的にそこで自決を、海軍司令部は自決をしてしまうんですけど、
その自決の手榴弾を爆破させた後みたいなのが号に残っていて、
結構怖いというか。
すさまじい。
生々しい感じの場所だったんですね。
そこを昼前に見て、
夕方からは国際通りに行って、国際通りでご飯食べて、
夜っていうか、夕方ご飯食べました。
9時くらいから桜坂っていう沖縄の那覇の国際通りをちょっと入ったところにある、
ゲイバーがある。
だからまあ、私は年末年始は友達と家ですき焼きして。
いいですね。
で、そば食べようと思ったらお腹いっぱいでもう食えないって言うから、
私一人、友達や彼女が帰った後に一人で食べちゃって。
まあ別に一人でも全然最初からね。
まあいるから逆に買ったりとかしようと思うだけであって、
天ぷらうどん食べて年を越して、
なんかそれっぽい感じで。
まあただテレビがないと静かなもんですけどね。
そうです。なんか久々に紅白歌合戦を見ない年越しをしまして。
なるほどなるほど。
だからツイッター見ると結構紅白の話題でみんな盛り上がって。
ああ、そうね。
でも久々に紅白を見ないで年を過ごしたので、
ホテルでね、カウントダウンイベントとかもやってたんですけど、
ちょっとその前にホテルの近くにアメリカンビリッジっていう、
在日米軍の人たちが集まる観光スポットみたいなところがありまして、
そこにちょっと散歩しに行ったらめっちゃイルミネーションが綺麗だったんですよね。
クリスマスシーズンを引きずって年越すみたいな感じで。
その一角にDJバーみたいなのがあるんですけど、
そこが2丁目の外線バーみたいな感じになっていて。
わかるわかる。
外国人が、在日米軍関係の人たちが集まるDJバーみたいな感じになっていて、
もう外国人しかいないみたいな。
逆にね、2丁目とかの交差点とかにあるじゃないですか、その外線系のバーが。
あれってやっぱり年齢の人が見ると、新中軍がみたいな気分になるのかもしれないね。
そうかもしれないね。
もう今やそれを心痛める人も、ほのかに胸を熱くする人もいないと思うんだけど、
ここはあって、なんでこんなに外国人ばっかりっていうふうに、2丁目でもやっぱり、今もあんのかな、私最近見てないけど。
どうなんですかね。私も最近全然行ってないんで。
コロナ禍にいろいろ変わっちゃってるからあれだけど、昔はよくね、ここの交差点のこのお店はみたいな。
外国人、しかもね、なんかこう、はいっていう感じの人ばっかりだみたいな。
確かに軍服着せると長寿里会いそうみたいな感じの人。
で、さっきの1月1日に、長野浪宮神社っていうところが有名な神社らしいので、ちょっと初詣に行こうと話して行ってみたんですけど、めっちゃ行列ができてて。
で、やっぱそこもね、外国人観光客の人が多いような、そういう印象だったんです。
で、見てると、たぶん中国人の観光客の団体客、ツアー客の人たちが。
初詣に行こうっていうツアーがあるのかね。
たぶん那覇、沖縄ツアーの一環で、その浪宮神社の初詣行こうみたいな感じで、こうツアーの旗を持った店長員さんが引率して。
すごいな、どうしてそういうチョイスになるのかな。なんかすごい20人も30人もねじれてません?
そのせいでもうすごい行列になっちゃっていて。
でもその浪宮神社の横に御国神があるんですよ。神言宗のお寺でね。御国神あるんです。御国神全然ガラガラなんですよ。
だからまあ我々は、僕とバートナーは、もうこっちの神社はいいから御国神お参りして、初詣にしようということで。
浪宮神社ってなんか特徴があるの?
よくわかんないですね。
なんでそんなにね、わざわざ海外観光客まで来るようなね。
地元の人たちはすごいお参りに行ってる。
普段から?
明治神宮みたいなもんなんですかね。
だって沖縄でまず神社っていうところでねじれてて、そこに中国人観光客が神社ってところでねじれてて、
いやすごいな。だって他にもさ、本土にもいっぱいやってほど神社あるのに、なんで沖縄の神社選んだとか思うと、
何かね、なんか設定があるんだろうね。きっとこういうこれを楽しみましょうみたいな、何かそういうツアーをやるからには。
まあその辺は結構ねじれを感じましてね。
市里城行ったときに、市里城今建て直しをしてるんです。
建て直しの終わりと工事現場とか見れるんですけど、
ただ本殿というか宮殿は焼けちゃったんですが、宮殿の庭のあたりは別に手つかずっていうか残ってて、
そこにあの昔の琉球王朝の時代から残っているその宴っていうかが残ってるんです。
城内に宴が6つくらいあって、宴っていうのは聖地ですね。その琉球王朝時代の聖地が残っていて、
でも聖地は別に誰も気にしないです通りしちゃうんです。琉球時代の聖地。
でもその日本当時、琉球処分以降に日本が作ったその並宮神社みたいな神社が行列ができるっていう。
なんかすごいねじれてるよね。そこに中国人韓国客何十回ねじれたって感じの。
でもそれをなんかね、令和の時代に見るっていう、いい体験というか印象深い体験になったかもしれないですね。
というお年末年始の過ごし方です。
すごいですね。めちゃくちゃですね。
で、小倉さんはなんかゲイポッドキャストが。
そう、その話したいの。だから実際に今ね、とにかく私たちは増強キャンペーン中ですけど、
だけど多分世の中の人は気がつきづらい。つまりポッドキャスト的だとちょっと気がつく。
LGBTQ周りだと結構気がつく。なぜゲイポッドキャストがこんなに多いのかっていう。
他と比べて圧倒的に多いよね。人口比と比べて。
なんでですかね。
あれ?答え?
答えはよくわかんないですけど。
予想をお願いします。社会科学系の人。社会学系の人か。
ゲイポッドキャストのリスナーには、ゲイとノンケ女性の二方がある。
メイン視聴者としてはあるはずで。っていうのは自分のまず見解ですね。
ゲイは当事者としてその当事者のポッドキャストを聞いて、恋愛体験だとか失敗話みたいなものを聞いて、
感想を共有したいみたいな部分がありつつ、
たぶんノンケ女性の方は、やっぱりゲイ友を作りたいみたいな、そういうニュアンスがあるのかなっていうような。
だからさ、YouTubeとかだったらわかんない。ゲイチャンネル見てるノンケ女性の気持ちってさ、わかるじゃん一応はね。
あるいは不女子的観点かもしれないし、ゲイ友的観点かもしれないけど、ポッドキャストってところで若干わかりづらいというか、
わざわざそういう感じの人がポッドキャストまで聞くかなっていう問題を感じるから。
あると思うんですよ。潜在的に需要はあるかなと思っていて、
ラジオ番組的なものなので、これもそうですけどね。
そうするとリスナーとパーソナリティの距離が近すという感じがある。
だから僕がよく聞いているのはゲイで知恵を沸かすっていうポッドキャスト番組なんですが、
そこだとゲイの悩み相談みたいなお便りもあるんですが、結構ノンケ女性のお便り。
教えてコーナーみたいな感じ?
教えてというよりかは悩み相談ですよね。
ゲイ番のりか。完全にね。
ママに相談みたいなね。いやいやもう本当会社でさーみたいな。
男に関する悩み相談みたいな感じをゲイにするっていう感じがあるのかなと。
分かった。ちょっとだけ分かった。
ただゲイポッドキャストの中にはノンケ女性需要というよりかは、
ゲイの仲間うちに向けて話している感じのものもあるので。
そっちの方がメインだと思うけどね。
そこは様々なんだろうな。
リスナーの事情は分かるけど、リスナーがいなかったらもちろん発信者も出ないから、
あれだけど実際にあんなにウゴのタケノコのようにいっぱい発生している事情。
ポッドキャストっていうものに憧れるポッドキャスターがいるとかさ、
例えばこの人が銭湯を走りましたとか、
あれは顔出ししなくて本音の話ができてっていうところで、
YouTubeよりもハードルが低いっていうのは絶対あると思うんだけど、
何かその界隈でね、
こちら側でみんなでやりましょうよってなった理由っていうのは何かあるのかなと思って。
そうなんですかね。
その辺は分かんないですね。
分かんないんか。
分かんないですけどね。
ただやっぱりその資金の低さ、コミュニティの形成の資金の低さみたいなのは、
YouTubeよりかは確実にあって、
昔のブログでやるよりかは圧倒されが少なくて済むという感じもあるのかなっていう。
なるほど。ハードルがいろいろ低いのね。
ハードルがいろいろ低くて。
マイノリティじゃなくてマジョリティの人たちにとっては、
わざわざやるほどのことはないってことなの?
ポッドキャストで、なんか比率がずれちゃう。
同じ趣味っていうか興味関心がある分野について発信をするっていうのは一つあると思いますけど、
アイデンティティ・ポリティクス的な部分でコミュニティ形成をするっていうのは、
やっぱりセグマイとかマイノリティのほうが重要としては高いじゃないですかね。
あんまり趣味とかがない人はポッドキャストやる欲望が生まれない。
今度さ、だからゲイポッドキャストなりレズビアンポッドキャストでもいいんだけど、
それの紹介をしませんか?紹介会を。
いいですよ。
そうすると、はいはいって広がりが出るかもしれないじゃん。
そういうの閉じてるからさ。川口という地域で閉じちゃってるからね。
じゃあそこは事前に。
事前にちょっと。
おすすめもね、言っていただければこちらでもまた聞いて、
これ良かったねとか言いますんで。
わかりました。
お客様というかリスナーの方でおすすめがあったら言ってくださいね。
いる体で言ってください。よろしくお願いします。
ということで。
にじしばは川口市柴野シェアスペース、スペースドプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティに関わらず誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについておしゃべりしています。
詳しい開催日程などは概要欄のホームページをご覧ください。
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それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。