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2024-12-18 25:48

にじシバラジオ#027 台湾での代理出産の流行、日本での闇バイトの隆盛

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台湾・台北のプライドパレード / 台湾での代理出産サービスの盛り上がり・注目される背景? / 台湾の国際的地位が関係しているのかも / 東京のプライドパレードが6月開催に / 6月はプライドマンスですけどね… / 闇バイトと仕事のイメージ / 昼の仕事と闇バイトの中間の見えなさ / 仕事の多様性が見えづらくなっている / メディア環境が金儲けを煽る / ちょっと前の情報商材ビジネス / noteで情報の売り方がマイルドに / 「結婚の自由をすべての人に」訴訟の話ができなかった件 /

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サマリー

このエピソードでは、台湾のプライドパレードに参加したメンバーの体験がシェアされています。台湾の同性愛者の権利や代理出産の現状、そして日本との違いについて議論が行われています。また、東京レインボープライドパレードの開催に向けた動きについても触れられています。台湾での代理出産の流行や、日本国内における闇バイトの問題について考察がなされます。さらに、若者の仕事に対する意識の変化や、マスメディアの影響についても掘り下げられています。特に、SNSを介して見つかる高額報酬の仕事とその影響に焦点が当てられています。

台湾のプライドパレード
こんにちは、にじシバラジオ第27回です。
にじシバは川口市・芝で定期的に開催しているおしゃべり会です。
にじシバラジオは、にじシバで話題になったことやならなかったことについて、
にじシバ座長・ともぞーとぶなのもりの小倉さんとで語り合う番組です。
毎週水曜日配信です。
今回のにじシバラジオですが、11月のにじシバの振り返りということでやっていきたいと思います。
11月1回目ですね、どんな話題がのぼったかというと、
まず、台湾パレードの話。
行ったんだよね。
そうですね。
うちのメンバーが行きまして、その感想などを言ってたんです。
私、そこら辺は覚えてますね。
10月の第4週の土日ですかね、とかで、台湾、台北でプライドパレードがありまして、
すごかったって、人がね。
なんか、ちょっと前から日本のレインボープライドも団体として参加したりとか、
個人としても結構、台湾のパレードに参加している人っていうのが結構いて、
で、にじシバのメンバーの方も参加をされたということで、
なんかいろいろお土産をいただきました。
あれ、コンドームとかだっけ?
なんか、あれ、何を持ってきたんだっけ?
えっとですね、なんていうのか、その台湾でその、
チェックシートみたいなの?
チェックシートみたいなのとか、そういうブースを出していた、
そのブースで配布していたパンフレットとか、
そういうのをいろいろ買ってきてもらったっていう感じですかね。
買ってきてもらったっていうか、買ってきたやつをもらった。
もらったみたい。
買ってきてもらった。
はい、そういう感じのものでして。
なんか、結構セクシャルなネタが多かったって言ってなかった?
そうですね。
商業的でセクシャルなネタが多かったっていうふうに。
結構そのサロガシ、代理母、代理システムの話とか。
あ、そうだ。それも多かった。
あ、そうだ。それが結構話題になってたわ。
代理出産の問題
同性婚のブースもあるんだけれども、
結構今台湾で盛んなのが、
台湾はね、その同性婚が認められているということで。
なんかね、5年とかだったっけ?
結構長くもう積み重ねていて、そのパートナーシップとかね。
で、登録者が何人を超えたとかっていうのを、
私はノートで書いたよ、だから。
で、まあそれで、同性婚ができるまでは結構同性婚についての話題が中心だったんだけれども、
同性婚ができて以降は、割とそういう生殖医療であるとか、
代理出産であるとかっていった話題に関するブースの出典が多くなっているっていうような話。
だから様相がかなり日本とは違うですね。
で、そこの資料みたいなものも、パンフレットとかもお土産として持ってきてくれていて。
で、自分が一番びっくりしたのは、
サンシャインサロガシーっていう、アメリカを拠点とした代理出産のサービスというかがあるみたいで。
で、これは何なんだろうねみたいな話を。
なんかちょっと日本の感覚、今のね、そのLGBTQ関連の感覚から言うと、
えーっていう、ちょっとえーっていう、そっちいっちゃうんだねっていう。
そうですね。
商業主義ここに極まれるみたいな感じだよね。
まあ日本だと結構代理出産、サロガシー関連に関しては、
やはり女性の権利侵害なんじゃないかっていう観点からの考察も多くて。
そうですね。
だから一時期、代理出産を推し進めようとするムーブメントも日本で見られたんですけれども。
ちょっと飛んだしていった経緯もあるかなと。
そうですね。だから結局、男性同性愛者が女性を搾取する、収奪するっていうような論点がやっぱり話題に上がってしまうのと。
まあだから倫理的な問題を言うのはさ、どうせ世界中どこでも起こる問題なんだと思うんですけど、
その問題に対する抵抗感が日本ではすごい強かったですよね。
そうですね。
特にあの先進国、日本みたいな先進国の場合だと、
あの割と第三世界の女性を代理母として利用したりっていうケースがあったりするので、
結局それがその先進国とその第三世界の女性との間の南北角差というか、
あの作詞構造になってんじゃないのかみたいな観点からの指摘もあったりとかして。
なので総合的に見て、あまりこう日本だと代理出産、代理母っていうのが倫理的にちょっとどうかっていう抵抗が、の方が大きいのかな。
あまりあのみんなのどうするどうするっていうようなワクワクした話題にはなってない。
台湾だともうすでに同性婚の問題がクリアされて、さあ次はって言った時にやっぱそこ行っちゃうんだっていうような違和感みたいなのは、みんなでちょっとこうね、あの喋ったような気がしますね。
そうですね。あのまあそこでちょっと一応指摘というかね、あるのは台湾っていうのは基本的には国際法上あまり外交関係を結んでいるところが少ない。
日本もその中国と国交を結んでいる関係で、台湾っていうのは中国の一地域っていう、そういう外交的にはそういう認識になっていると。
だから台湾の国籍っていうのが認められ、法的には日本を認めてない。
だからアメリカも基本的には中国と国交を結んでいるので、台湾っていうのは一部地域に過ぎなくて。
ただ台湾に住んでいる方としては、自分たちは台湾人であって中国政府とは別物なんだよと、一つの独立国のように扱ってほしいんだよっていうところがあると。
で、そういう中で地位の確保というか国際的な地位っていうものを保障しようとすると、台湾の中だけで完結する話ではなくて。
で、例えばアメリカだと国籍取得が出生地位主義と言って、アメリカで出産した子供に対してはアメリカ国籍を付与するっていう原則があるので、
さっき言った台湾のサンシャインサロガシ、米国を拠点としているっていうこと、アメリカを拠点としているっていうことなんですけど、
これは政治的背景みたいなのを考えると、アメリカに拠点を置いて、アメリカでその代理出産を行うことで、台湾人の方の子供に対して米国籍を与えることができるという、そういうメリットがあるというか。
そういう、つまり存在の不安に対する安定みたいなものとセットになっているってことかな。
セットになっているんじゃないのかっていう、本当のところはわからないんですが、わざわざアメリカでの代理出産だって、さっきもちょっと日本の場合だと第三世界でって話をしましたが、コスト的に考えると開発途上国の女性に代理母をしてもらった方がコスト的には低くなると。
だから第三世界や開発途上国での女性搾取っていうのが非常に問題になるんだけど、アメリカで代理出産ってことになると、それなりに金も非常にコストがかかってくるっていうことにもなってくるんだけど、それでもやっぱりアメリカで代理出産をしたい、代理出産を進めたいっていう背景には、やっぱりそういう米国籍取得の問題っていうのがあるのかなという。そういうところがあるのかなっていう。
東京レインボープライドの開催
複雑だね。政治は複雑だね。
でもまあ面白いテーマだし。
僕も台湾のパレードは行ったことがないので、いつか行きたいなと。
なんか不意打ちのように行ってたよね。ちょっと待って、もっとさ、みんなも行かないって声かけとかしてくれないの?と思ったけど、してくれなかったね。
なかなかでも海外だとね、ちょっと予定を合わせるっていうのも難しかったりしますから。
でも予定も何もその日だよ、パレードは。決まってたよ、声かけて。もしかしたらうっかり行ったかもしれないので。
まあですね、まあということがありまして、それでですね、これは別に11月に話題になったことじゃないんですが、なんか日本のパレードが、東京レインボープライドパレードって。
それ、こないだ話題にしてたやつ。2回目に話題にしてましたけど、まあいいんじゃないですか、そこは。
東京プライドというふうに名前を変えて、6月開催になるんですね、話がありました。
天候がっつり心配してましたけど。
そう、天候ががっつり心配です。もともと、昔、大昔はね、夏にやってたんですよ。
やってた、暑かった。
暑かったんです。8月のお盆の時期にやっていて。
で、だいたいみんなその後、日読めに流れて、ゆうすずみとかしてたから。
で、日読めでお祭りをやってたんですよ。日読め祭りみたいなのをやってて。
で、昼間はそのプライドパレードで。
歩いてね。
歩いて、で、夜は夏休み。
ビール飲みに、暑いからね。
日読めのお祭りに行って、なんか花火とか、まあ簡単にね、花火とかやってました。
路上でやってたよね、思い出すとね。
今、今、たぶんかなり厳しいやつだと思うんですけど。
なんかちょっと昭和の匂いがしちゃいましたけど、昔はなんかね、円台とか出してさ、浴衣とか着てね、花火やってましたね、日読めで。
っていうのがあったりしたんですが、まあさすがにちょっと8月の猛暑の時期にね、歩くっていうのは無理なので。
もしかしたらその中間を取ったらそんなことないか。その後日読めに流れて、また花火やろうってみんな思ってる人がいるんじゃないの?
違うの?何で変更になったかの理由はわかんないけど、場所が取れなかったんじゃないか?説がこの間は有声でしたね。
まあそうですね。ゴールデンウィークの時期にやるっていうのはやっぱり、東京に集まりやすいっていうのがあったと。
青型連休でね。
そうですね。
地方からね。
そう、地方から。東京に集まりやすいからっていうのがあって、だからまあその地方からの出てきやすさっていうのを考慮すると、
台湾での代理出産の流行
そのゴールデンウィーク前後というか、ぐらいの時期が良かった、良いからその辺りに設定したっていうふうに自分は捉えているんですが。
そうですよね。
それをね、6月に移しちゃうとね、さあプライドマンスですよ、6月はね。
全世界的にプライドマンス。
全世界的にプライドマンスですよね。なんかハーベイミルクが殺されたのが6月だっけ?
プライドマンスはですね、1969年6月27日にストーンウォールインで、ストーンウォールリベリオンという事件があったということで、
そのストーンウォール事件を記念して6月がプライドマンスになっているということですね。
だからといって、日本もプライドマンスになんかやらなきゃいけないわけではない。
梅雨のこの時期にいって。
そう、梅雨のこの時期にいってね。
まあでもその後は台風の時期になるし、まあ確かにギリありかなと思うのと、
たぶん、おそらく人が集まってくるのは地方からいいけど、地方は地方でまたやってくださいよで、
結局レインボーは取っても東京を残して、プライド残して、たぶん地方は地方で開催するっていう方向性に方向転換してんじゃないかなっていう感じがしましたけどね。
はい。
まあ、そんなこんなのお話が、まあそういう台湾パレードをきっかけとしてですね。
そうですね。
あ、で、まあそれ以外の話題としては、この収録しているスペーストプランがある芝銀座商店街のハロウィンのお話が。
ああ、はい。
なんか僕も手伝い行ったんですが、なんかすごい人手だった。
ああ、人手すごかったですね。
人手すごかったです。
まあ、定着してきたおかげで、人もたくさん来るようになって、お菓子が足んなかったっていうね、致命的な問題が出てきてしまいました、今度は。
いや、もうでもね、いたしかるしですよ。来なかったら寂しいし、やってるのにあんまり盛り上がんないねってがっかりするけど、お菓子がなくなるのもまた衝撃ですからね。
あんなに子どもがいたのかって思いました。
いるんですよ、結構この辺。子ども多いですよね。
だから普段はいないじゃないですか、出くわさない。でも小学校あるから通学時間とかになるといるんだけど、家族連れってあんまり地元で見かけることって少ないんだけど、ああいうときに、こんなにいたのねっていう、室内で遊んでるのねっていうのを痛感するよね。
ということで、ハロウィンの話がありまして、あとなんかね、選挙の話と。
あー、ちょうど衆議院選挙が。
衆議院選挙が終わりまして、自民党が去年負け、提唱するようとなっちゃったよっていうので、今も国会が臨時国会始まったところですけどね。国民民主党がちょっと躍進してみたいな。
で、あと闇バイトの話とか。
闇バイトの話もしたんだ。
そうですね、知ってましたね。仕事のイメージと若者の話。
なんで闇バイトをSASで検索して、どう考えても嘘くさい話なのに引っかかっちゃうのかみたいな。
だって前澤さんがお金もらえるからって言ってフォローする人たちがいっぱいいるんだからさ、それはお金配る人もいるくらいだから高額バイトもあるんだろうって思うんじゃないですか、やっぱり。
だから、その仕事のイメージと若者っていうところで言うと、ちょっと話が出たかなと思うのは、昔、稼ごうとすると水商売っていう感じだった。
だから女性でも、やっぱり夜の水商売はそこそこ稼げてみたいなね。
で、昼間の仕事はちょい時給安くてみたいな。
だから、闇バイトに手を染める前に、夜の水商売は中間がないんですかね。
あー、確かに言えてるわ。
でも、女性の場合だとまだ中間っていうか、ガールズバーだったりとか、水商売は普通にあるけど、男の方があれなんですかね、なんかその辺が見えなくなっちゃって。
そうですね。だってお前は無理でしょ、ホストみたいな人も。だってもうね、ホストってそんなにどこの街にも、昔から女性が接客してお酒を作ってみたいな店ってさ、どの街にもあって、しかもどの路地にもあるぐらいの、下手するとね。
そういうぐらいにニーズがあってさ、お金を、まあ今そういうとこも厳しいんだろうけど、お金を落としてくれる人たちがいて。
まあ、一大証券、なんていうの、そういうジャンルになってるわけだけど、男の人はさ、本当に昨今ホストみたいなのも出てきましたけど、それは別にどこにでもあるわけじゃないし、誰でもなれるわけじゃないし、ごく一部の地域のね、なんか特殊な商売みたいになってるから、広く男の人が、
いや、昼間の仕事とダブルワークでこれやるわって言ったらもう肉体労働だけど、肉体労働ってさ、やっぱりかなり買い叩かれてるんだと思うんだよね。
確かにね、昔、ちょっと前だったら警備の仕事とかでね、ダブルワークでやるってこともあったのかもしれないですけど、あと清掃の仕事とか。
私の知り合いもだから、借金返すのに、やっぱり警備の仕事、昼の仕事とは別に警備の仕事やってたとか、まあそういう感じでやってる人がいたけど、今その辺おじいちゃんとかがやってるよね。
確かにね。
だから安くなってるし、そこにコスト取れなくなってきてるんじゃないかなと思う。
やっぱり警備の仕事にしても清掃の仕事にしても、夜間だからそこそこ時給は高くなってるにしても、そこまでがっつり稼げるわけじゃないっていう。
まあ、稼ごうとすると、例えば、昔だったら芸美に出るとかね、っていう話もあったかもしれない。
あとは売り船に行くとか。
でもそれも一部の地域じゃないだろうか。
やっぱり地方だと難しいですよね。
難しいですよね。
確かに東京周辺だったらば、まあその辺は確かに売り船あったね。
まあ、だから農家の子でもミセコやったり、あのゲイバーのミセコをやったりってことは普通にあったりとかする部分もあるので、
ただまあそれもやっぱ地域限定的で、新宿2丁目とかにアクセスできないと、ゲイバーでミセコもできないっていうことになってて。
ゲイバーのぐらいはあったところで、それって本当にあのマスターと何人かで細々やってるようなところで、とても給料払ってるぐらいなそんな雰囲気でやってるとこじゃない。
水商売って言っても、まあ罵声のスナック状態。
だからどう考えても男の人たちが一回落ちたときに救われる手段がないんだよね。
でも女の人たちの水商売もかなり厳しくなってると思うよ。細くなってきてるし、だいたい金を回す余裕がなくなってきてるもんね。
だからそういうグレーゾーン、それこそ月頑張って働けば、まあ夜だけじゃないから微妙だけど、夜だけだと7、80になるとかっていうさ、そういう世界があったじゃない、普通に。
だけどやっぱりそれはもう女性の中でもちょっとこう、なんていうの、もっと極端な話になるのかっていう、だから闇ボイトに手を染める女性だっているわけだろうからさ。
日本における闇バイトの隆盛
まあそうでしょうね。なのでその仕事の多様性がちょっと見えづらくなって、昼間の仕事は昼間の仕事であるけど、ちょっとハードルが高そうだなみたいに見えて、
それで、何だろう、昔だったらそういう、なんていうか、大型キャバレーみたいな、ロック的なボーイの仕事とかね。
今もキャバクラもボーイの仕事はあると思いますけど、でもそんなに大した金額にはならないっていうところは。
で、まあ多分その今の若者の取り巻くメディア環境の中で、煽られやすいというか、こんなに金稼いでる女性みたいな感じですよね。
何年間でも1億の収入が稼げるようになりました、とか言ってるね。YouTubeとか見てるとガンガン、絶対嘘だろ、何をいい加減なこと、そんなことで1億稼げるようになるわけねえだろって私なんか思っちゃうんだけど。
で、ちょっと前だとアフリゲイト話が、儲け話もあって、で、そのアマゾンアフリゲイトとか、そのグーグルとか、グーグラドセントとかでブログを作って、情報商材とかを売って、何か稼ぐ話みたいなね。
あったねえ。ありましたありました。
ありましたけど、それも全滅、全滅とは言わないまでは。
ブログ商売はほぼ全滅っていうふうに言われてるよね。
うん。
ビジネスとしてやるにはね。
あれもすごいグレーというか、詐欺まがいの物話もいっぱいあったんだろうな。
そうでしょうね。
だって情報商材なんて、ほんと中身薄っぺらいんだろうなっていうものをみんな買っていた。
そうなのね。
どころがあるでしょうからね。
なるべく触らないように。
自分も触ってないですから。
てかさ、難しいのは、私、本作る仕事じゃないですか。
割と近接領域のように思われて、
なんで情報商材にしないの?そうしたら何十万も取れるのにとか言われることとかあったよ。
あ、そうなんですか。
真顔で言われたよ。
何十万取れないよ、それだって。作ったからといってさ。
それこそ書籍をばらしてさ、それを情報商材にすればいいんだろうけど。
情報商材だって言って売ればいいんだろうけど。
だけど、いや、それで何十万取るのは、また違うストーリーが必要だよっていうね。
昔の情報商材の売り方っていうのは、どんなことが書いてあるかわからないファイルを、ほんと数十万で売るとかね、そういう感じだった。
若者の仕事観とメディアの影響
今はちょっとそれが、まあノートのおかげもあるかもしれないですけど、ここから先読むには500円、1000円。
あ、そっち?それ情報商材っていうの言わない?
言わないとは思うんだけど、売り方がちょっとマイルドな感じになってきてるのかもしれない。
だからノートの記事でも、自分も別に熱心に見ているわけじゃないですけど、もうほんと冒頭部分だけ書いて。
絶対後ろを見たいけどね。
1万字とか、読むには1000円、2000円みたいな。
あ、そういうの増えた。
増えますよね。
これは絶対買わないやつだけど、アマゾンの上手な配達の仕方ってやつの情報商材をこだししてる人がいて。
そうそう。なんかね、1600円とか書籍みたいな値段なのよ、ちょうど。
で、それがだいたい5巻ぐらいあってさ。
全部売ると、それこそさ、8000円ぐらいになる感じ。
まあだから1万円を切るぐらいの感じよ。
まとめてかも買えるかなっていう、ほんとにアマゾンというね、お仕事を1日で私が何百個、配達した方法とかさ、どうやってやったんだろうっていう、好奇心の意味ではあるけど、
別にアマゾンは何百個配達したくないので、今別にアマゾンは配達してるけど、楽しんでのんびり配達してるので、何百個だって配達できるんですみたいなのを書いてあると、謎だな、どうやって配達したろうと思って、思わず8000円払いたくなるし、
実際そこに何百個配達したらメリットが出るっていう、そこで稼ごうっていう人にとってはさ、すごいおいしい話じゃない?
もうすっごい先が読みたかった。
だからそういう意味では確かにマイルドになってるよね。
昔は20万とかさ、10何万とか、今だけ10万とか、そんな感じでしたよね。
そんな感じでした。
もうすでに昔か、あれは。
昔です。もう10年ぐらい前のトレンド。
なるほどね。
闇バイトの現状
それがあって、結局その辺が全部底が抜けてしまったというか、特に稼げなくなってしまったというかね。そういう状況の中で、闇バイトというか、手軽にSNSで高額報酬の仕事を探すようになってしまっているのであろうかみたいな。
いやー、だってね、いたずわき中心ギギちゃんのさ、情報商材だって2万とかそういう値段じゃなかったっけ?
言われてみたら。
どこでしたっけ?
なんか割と安かったよね。
で、しかもそれは別に闇バイトよりはまだよっぽど安全だよねって思うけど、誰か違うことで闇にしてるだろうっていうさ、犯罪者妖精メルマガみたいな。
マニュアルみたいな感じになっちゃって。
ということで闇バイトの話をしてましたね。
で、そしたら、私とパートナーがですね、10月の末にですね、東京交際で結婚の自由をすべての人に訴訟の控訴審判決があって、その控訴審判決で違憲判決が出たという話をしたかったけど、できなかったっていう。
その話、結局できなかったんだっけ?
できなかった。なのでそれは11月2回で発表したような気がしますね。
憲法の細かいところの話になってくるので、なかなかこう説明が難しいというか。
雑談会には馴染まないみたいなね。
馴染まない感じは、控訴審になっちゃうと、よりテクニカルな感じになっちゃった感じはあるかなっていう。
ただ、違憲判決が出たこと自体は非常に良かったことだなと。
違憲判決が出たということは、これから何らかの対応、いやまだ最高裁あるから。
そうですね。まだ東京交際、東京二次訴訟というのがある。
この二次訴訟の方の控訴審がまだなので、それが出てからまた上告するのかどうか、ちょっとまだわかんないですけどね。
まあでも、一般的にはそのまま最高裁までいくかなという案件ですよね。
そうですね。というような感じで、11月の第1回目の話をしたという感じですね。
二次芝は川口市芝のシェアスペースとプランで、月2回開催しています。
ジェンダーやセクシャリティに関わらず、誰でも参加できるおしゃべり会で、LGBTQに関する様々な話題などについておしゃべりしています。
詳しい開催日程などは概要欄のホームページをご覧ください。
また、よろしければチャンネル登録やフォローをお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
25:48

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