秋月の魅力
21世紀の食いしん坊、本日はどんな素敵な料理に出会えるのでしょうか。
聞き手を務めます、上水優輝です。
食いしん坊を務めます、ささやんです。
はい、夏ですね。
暑いね、今年も。
暑い、本当に。
今日、うちの近くとか、雷、ボンボン落ちててさ、
怖くて。
怖いんだ。
雷大嫌いで。
知らんやったわ。
収録中とかに雷鳴りよったら、多分手術できんのよ。
そのレベル?
そのレベル。
だってもう、だっきぃ、ブレーカー落としたのよ。
怖くて。
何が怖くてブレーカー落としたの?
いやいや、もう、落雷よ。
結局ね、冷蔵庫があるきぃ。
これ結局、よくないよねってなって、すぐ戻した。
何の話なの?
いやいや、そうそう。
そんぐらいでも今日はすごかったんですよね。
料理紹介のほうをお願いいたします。
だんごあん。
初じゃないですか。だんごあんって言いましたよ。
どういうこと?
まあまあ、ここはいろいろな特徴があるお店なんやけど、
料理もそうなんですけど、
五感で楽しんでほしいようなお店だなっていうことで。
なんかね、あれですよね。
住所的にも、ちくほうじゃないんですよね。
朝倉市ってなってますね。
そう。そうなんよ。
ちょっとね、久々にちくほう出てますね。
おー。
まあでも、ちくほうから、もうちくほうみたいなもんやけどね。
勝手にちくほうに取り込んじゃダメでしょ。ちくほうじゃないところ。
いやだって、あのね、これ、うち田川市なんやけど、
はいはい。
40分ぐらいで着くよね。
はい。
30分、30分40分の間ぐらい。
へー。朝倉はもうちくほうということでいいんですかね。
まあまあ、そうですね。ちくほうの配管になったっていうか。
笑
怒られるよ。
そうですね。
いや、そりゃそう。もうそんなこと言っちゃいかん。
ちゃんと、ちゃんとちくご。
ちくごですよね。ちくごなのかな。
うん、ちゃんとちくご。
ちくごですよね、多分。
ですね。
はいはい。
いや、この秋月はでも、やっぱ個人的にすごい好きな街でさ。
はい。
うん。
てか、うえんちゃんもさ、秋月いっちゃったやん。
2年前ぐらいに撮影できましたね、写真の。
ですよね。
紅葉が綺麗なとこですね、多分ね。
そうそうそう。紅葉と、秋は紅葉で、春は桜の。
あ、桜も綺麗なんだ。
そうそう。桜も綺麗やし、まあ、何より自然がいいよね。
うん。
自然がよくて、あと、うん、そう、秋ね、たまーに行ったりするんよね、秋月。
へー。
何かしらのあれで。うん。何回かも行ったりしたけど。
自然を見に行くってこと?その。
なんか、なんやろ、なんとなくドライブしよったら行ったとかもある。
全体的になんかあれだよね、なんかどこかに導かれる系よね。
そうそうそう、まあね、あの前回の。
うん、ダムに行ったりさ。
あの、大西浩二くんおるじゃないですか。
はい、同級生の大西浩二くんですか、はい。
あの、セブンの夜勤終わりとかにさ、
結構、帰るときにちょっと足伸ばしたりしよったらさ、秋月まで行っちゃったとかさ。
いや、全然意味わかんない。
バイトの帰りにチックホーの外観出てるのかわからん。
そうそうそう、やったりとか、
まあまあ、そういうこともあったりとか、
ちょいちょい行ったりする場所なんよね。
うーん。
なんかこう、行きたくなるような場所で、
秋月城跡と観光名所
まあ秋月といえばやっぱりこう、
一番名所なのはやっぱ秋月城跡。
うんうん。
が多分有名かなと思うけど、
うん。
なんかやっぱ春とか秋とかの紅葉とか桜シーズンになるとお店もバーッと。
うん、出てた。秋出てたよ。
で、人もたくさんいて、もうほんと観光名所みたいな感じですね。
うんうんうん。
で、その雰囲気、その、あの街、
道の、この自然の雰囲気もやし、
うんうん。
あの、
中学校があるやん。
あったっけ?
中学校があるんやけど、その中学校の雰囲気もなんかさ、
あの、
スピッツのさ、
はい。
あの、
空も飛べるはず。
はいはい。
のPVに出てきそうな。
ははは。
ちょっと待てよ。
うん。
どれのPVだったかな?
ははは。
まあまた別の時に、
あの、
えくやざわ君と行った時も、
はい。
あの、
その中学校がね、たぶんね、
部活堂帰りぐらいの時間やったんやけど、
はい。
6時過ぎぐらいかな、夕暮れ時で。
うん。
そこらへんをこう、
散歩しとったらこう、
中学生、帰り、通り過ぎるやん。
うんうん。
なんかね、いっぱい挨拶してくるんや。
ははは。
うん。
なんかすごいそれにね、感動してね。
挨拶するなーって。
いやなんか、この子たちはすごくいいなーって思って。
ははは。
地元の高齢者みたいになってるやん。
なんかね、でもいいんよ、その、
あの町、そのね、周辺の町自体もきれいやし、
自然で。
えー、速攻あるやん。
あの道のとなり、あの横に。
うん。
そこに流れちゃう水が、たぶんそこに流れちゃう。
流れちゃう水が、たぶん相当きれいなやろうね。
あー、きれいだった気がする。
あの、カニがいっぱいおるんよ。
えー。
なんかこれ見て、うわ、めちゃくちゃきれいな町やし、
なんか、子供たちの心もきれいやしと思って。
カニもおるし。
カニもおるし、なんかす、で、もう一時期住みたかったもん。
えー、そのレベル。
そう。
団子ワンの特徴
そんな中でちょっと今日は、この、団子ワン。
団子ワン。
うん。
おすすめしていこうと思うんですが、ですが。
はい。
なんで団子ワンを選んだんですか?
まあやっぱこの時期、この暑い中。
はい。
あのー、この団子ワンの特徴としてはね。
うん。
建物の店舗ではないよ。
ほう。
とはいえキッチン感ではないよ。
ほう。
ちょっと今のところ何もわからない。
えっと。
想像の中にしか存在しないんです、みたいな話じゃないよね。
いやいや違う。そういうことじゃないよね。
あー、ちょっか。
もうそんなこと言い出したらさ、もうこの番組ヤバいやろ。
力丸ダムでなんかあったやろなって。
いやー、そう、えっとね、そう。
で、どんなお店かって言うと。
はい。
あのね、森、山の中、森の中に平流が流るやんけど。
はい。
そこに、あのー、川の上に床が敷いてあったりとか。
川の上に床が敷いてある?
床が張ってるか?張ってると言った方がいいんかな。
張っちゃったり、その渓流、川沿いにまあこう石があったりとか。
はいはいはい。
食事をするところで、まあまあ屋外ですよ、ほぼ。
ほぼ屋外で森と水の中に囲まれたようなところで食事をするような場所。
あー、確かに今写真を見始めましたけども、Googleマップの方で。
これは確かにこの季節いいかもね。
言ってる意味がなかった。
やろう。
ついに、あ、そのね、そう、俺の妄想だけで話したわけじゃないだろ。
じゃないってことは分かった。
そう、そうなんです。で、まあこの、まあ駐車場からね、駐車場を降りて、まあどんぐらいかな、
100、200、150か200ぐらい、200メートルぐらい進んだところに受付があるんやけど。
はいはい。
まあその道中、まあこう森の中、まあちゃんと道にはなっちゃうけど、森の中、川沿いの森の中を入っていくんやけど、
あの、まずその森に入り始めた時点で、森の木々と、あの、川の水から発せられるマイナスイオンがめちゃくちゃすごいんや。
俺はもう、うわ、めっちゃマイナスイオンあるやんって感じない?まず。
なんかこう、浴び用地よりなんかもう、つけられちゃう感じ。
使っちゃう感じ、もう。
マイナスイオンの中に。
そう。うわ、マイナスイオンすごっちなのよ、まず。
うんうん。
で、その中をこう入って、そのまま行き寄ったらやっぱこうね、もう体感5度から10度ぐらいがね、低いんよ。
へえ。
この直に3個浴びようとこに比べたらもう。
うんうんうん。
ヒヤッとして。
うん。
うん、だっき、気温が低い時とかなるとやっぱちょっと肌寒いぐらいになるかもしれん。
その、夏場でも。
めっちゃ暑い時やったらちょうどよくて、まあ涼しいぐらいになってくると寒いかもしれん。
ぐらい、気温が全然ちょっと違う感じで。
そう、それでそこを進んでいくと、やっぱ川沿いに席があったり。
うん。
こう、川の上に床が敷いてあったりとかで、お店が見えてきて。
で、受付がこうあるんやけど。
うん。
その受付の横で炭を炊いて、ヤマメとか鶏を焼くように。
まあ、受付の場所でメニューを注文して。
で、多少やっぱお客さん今の時期多分多いと思う。
ちょっと待つかもしれんけど、まあその待ちつつ席について料理を待つという感じで。
やっぱここお客さん多いでしょうね。
なんかすごいこう、味はちょっとね今から聞くけどもさ、そのなんか体験としてのこう価値がまずありそうなお店ですよね。
この場所で食べるっていうすごい。
たぶんね、この景色を撮りに来たような人もなんか結構、結構多い。
ああ、たくさんね。
この人、料理も頼んでするやろうけど、この景色を撮りに来たやろうな、写真を撮りに来たやろうなっていう人も男の人でおったりとか。
そうそう、あってね。
SNS映えしそうな感じですしね。
バリバリすると思う。
ねえねえ。
団子ワンの魅力
もうこれは、もうそれで料理待ちを間もこの川のさ、しぶきとかもなんか感じるわけよ。
はい。
川の音とかさ、木の揺れる音とかもなんかこう風でね。
うんうんうん。
それだけですごいもう癒されるような。
これはいいなあ。
そう、この時点で相当満足しちゃったもん、これ。
いや、するよね、これは。
よほど食事がまずいとかじゃない限り、もう完璧なあれですよね、ロケーションというか。
で、この料理を取り揃えちゃうメニューも、さっき言ったコショトリとか、あとねそうめんとか。
はい。
サンサイオココアとか、コショトリのその鶏飯みたいなやつとか、全部ねやっぱこう、料理がなんかこうがっついてない感じ。
うーん。
これが逆にいいんよね。
料理ががっついてない感じ。
僕が今回頼んだのは、山芽とコショトリの両方炭火焼きで。
山芽はね、生け酢に入っちゃう山芽をこう、さっきまで生きちゃったやつをそこで焼く感じなんやけど。
と、サンサイオココアと鶏飯を頼んだんですけど。
全部に通じて言えることが、優しい味?もしくはその素材の味を生かした味付け。
うーん、なるほど。
そう、だけさっき言ったがっついてない感じの。
塩味とかはもちろんあるんやけど、変な味付けとかタレとかさ、そういうあれじゃない気。
で、オコアとか鶏飯とかもやっぱこう、なんかちょっと優しい味付けや気。
その、この自然と、自然を邪魔しない味覚が。
うんうん。
すなわち、風の音とか川の音とかで音を聞きながら、その炭の匂いを嗅ぎながら、こう、そういう互感で感じるような。
体験価値が高そう。それがね、料理にもちゃんとそこが考えられているみたいなのが、今の話からすごい伝わりました。
だからこの料理のメニューの揃え方が、なんかまあ自然に経緯を払ってるような感じで。
そのバランスが、もう味だけじゃなくて、こう、全体のバランス、もう本当に自分の感じる感覚のバランスをもう整えてくれてるようなお店ですね。
なるほど。
そう、ここはね、そう、料理も。だからその、なんだろうな、こう食べ終わっても、やっぱこう、なんかしばらく居座りたくなるし。
リラックス効果とまとめ
ああ、そうだね。こんだけロケーションがいいとこう、食べた後もゆっくりしたいなって感じの。
そうそう。あとなんかこの川の流れとか山の雰囲気を感じたら、なんとなくこう、少年時代を思い出すような。
山で遊んだとか川で遊んだような、そういう感覚をちょっとなんかこう、フラッとこう脳にこう、思い返すような、そういうシーンが何回もありましたね、僕は。
ここはちょっとね、いいですよ。あのー、なんていうのかな、一人でご飯お腹空いたら行こうって感じの店ではないけど、なんかね、大切な人と行きたいですよね、友人だったり、恋人だったりね。
いいひと時を過ごすには良さそうな。
力がね、ちょっとフッと抜けるような感覚になる。
眼球の奥から。
眼球の奥から力抜けたらどうなるのかな。
あのー、これちょっとね、話しとれるけど、
やっぱね、人間、俺の感覚ではね、
あのー、眼球が力みの一番のそのコアな部分かなって思うよね。
それはほんとさすがに感覚の話?それともそういう説があるってこと?
あーいや、いろんなものを紐解いていくと。
はい、聞きましょうか、はい。
まず何、なんでこういうことを感じたかというと、
あのさ、米語式睡眠方法みたいなの知らん?
知らん、あーとあれか、どんな場所でも寝れるためのあれだよね、寝る前の力抜いていくやつよね。
そうそうそうそう、結局最終的にそこがやっぱこう、眼球のところの力抜けんとやっぱ寝れるのよ、俺の体験上。
で、その眼球の部分に力んじょうとかさ、自覚ないやん、普段。
うん、意識せんとね。
一番多分ね、普通に力んじょうとかやってる。
眼球の奥?
眼球の奥。見るときさ、こうグッと見るやん。
うん、見るときグッと見るね。
そのときやっぱフワッと見らんやん、見ようとしたとき。
確かに見るときフワッと見るってどんな感じなんだろうね、確かに。
見るときグッと見る気、そのときにやっぱギュッと力が入っちゃう。
なるほど。
うん、そう。
でもね、これみんな多分力んじょう感覚ない気。
うんうん。
肩の力とか、足とかそんなところの力みとかはさ、今力んじょうすぐ分かるけど、結局そこ無意識に力んじょう気。
やっぱりだきそこ、そこから始まると思うよね、力道。
眼球の奥から。
うん、そっから始まって、肩とか。
目が疲れたとかそういうのとかさ、結局そっからやっき、全ての力道の一番のコアは眼球度だと思ってます、私は。
ちょっとなんか違う番組みたいになってきたけど、その話興味深いね。
色々ね、自分で試した中でこう見つかった部分やけね。
ぜひこれはね、別の機会で何かこう話せたらいいかなと。
そうですね、ちょっと番外編でこの次回でもね、眼球の奥のリラックス方法とか聞きたいなと思いますけど。
番外編に話を戻すと、その眼球の奥から力が抜けるっていうリラックス効果まであるってことですよね。
そう、そこがね無意識でフッと抜けていった感じがする。
ギュッと見るじゃなくて眺めるっていう感じ。
で、こう体をこう委ねるというか。
自然の中にね。
そう、またこの自然の涼しさというか天然の冷房がまたいいよ。
はいはい。
暑いのに、外は暑いのにここは自然なのに空調とか使ってるわけでもないのに涼しいという感じがいいよね。
これはおすすめですよね。
伝わりますよ、その感じ。
本当。
味はさすがにちょっと食べてみないとわかんないですけど、言ってることはすごいわかる。場所の感じとか。
だから料理の動向とかじゃなくて、ここはもう料理もいいよ、もちろん。
だけどもうトータルで味わってほしいんで。
だからもうここはもう、だから団子ワンで紹介しました、今回。
なるほどね。もうこの料理とかじゃなくて団子ワン全体をね。
なるほど、そういう意味があったのか。
そう、料理もちゃんとぶち壊さないで食う。
ぶち壊さないでね。
ここでカツカレー出てきたらちょっと嫌や。
確かに、嫌かも。
もう全てがこう、なんかもう整ってる。
この団子ワン、超おすすめなんで、この夏ぜひ行ってほしいですね。
はい、というわけで本日は団子ワンをご紹介させていただきました。
概要欄の方にお店の情報を掲載していますので、合わせてご覧ください。
21世紀の食いしん坊では番組へのメッセージをどしどし募集中です。
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食レポや番組継続の励みになるので、ぜひよろしくお願いします。
それではタイトルコールをいきたいと思います。
はい。
21世紀の食いしん坊。