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21世紀の食いしん坊、本日はどんな素敵な料理に出会えるのでしょうか。
こんにちは、聞き手を務めます上水優輝でございます。
食いしん坊を務めます、ささやんです。
確かにバリエーションがあるね、いろんな。
えっとね、バリエーションというかね、同じ感じでいけんのよ。
じゃあ、酢なんやね。
酢というかちょっと、一瞬迷いとかもある気さ。
そういうのを全部表現してるわけだ、毎回。
そうそう、あの一瞬で。
ちょっとした気の迷いとか。
気温とかも違うしね、いつも。
気温、そうね、今日めちゃくちゃ寒いよね。
そうそうそう、めっちゃ寒いよ、今日何度よっていうね、雪降ってる寒さですよね。
うん、もうさっきさ、これ収録始める前、ちょっと緊張しとったんよ。
うん。
で、寒かったんよ。
うん。
で、どっちで震えようんかなって思ったもん。
その、会いたくて震えてるのか?
いや、会いたくない。全然会いこんやん。
そんな感じで、ちょっと風邪には気をつけて。
何の話?
はい、てことでね、そんな寒い時に是非というような、今日温まるような料理ですよね?
あー、そうですね、もうまさに。
そういう前振りだったんですよね、今のもしかしたら。
分かってますね。
じゃあそんなね、寒い冬に温まる料理をご紹介していただけるということで、今日の料理紹介お願いします。
蓄穂的担々麺、ウーロン、白担々麺。
特徴的な名前ですね、なんか蓄穂的担々麺とか、白担々麺とかなんか結構こう、なんだろうって気を引くようなネーミングですね。
そう、ここ、名前の通りあれです、担々麺の専門店。
担々麺専門店、はい。
そう、で、行ってきました。
行ってきました。これ結構新しいお店なんですかね、割と。
割と多分そうだと思います、ここは。
確かに担々麺専門店とか、確かに割と最近な感じしますよね。
ここ、やっぱね人気店らしくて、多分お昼とかなったら並んじょうらしいよね。
へー。
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そうそう。さっきね、ちょっと時間ずらして3時ぐらいかな。
はい。
3時前、2時か3時かそんぐらいにちょっとずらして行ったけど、やっぱ多かったですね。
うーん。
でね、場所が、農型高校のすぐ近く。
ちょっとどこか分かんないけど、農型高校のすぐ近くなんですね。
うん、そうそうそう。
で、メニューはね、今回白担々麺を頼みましたけど、
担々麺でも赤とか黒とか汁なしとか、なんか担々麺だけのバリエーションはありますよ。
なるほど。
そう。で、辛いの食べたい人は赤とかかな。
あー、なるほど。やっぱそういう感じね。唐辛子系の感じか、赤ってのは。
うん、ですです。そうそう。
で、なんか黒は竹炭。
はい。
食用の炭。
はい。
の担々麺らしい。
へー、ちょっと想像がつかないですね。
そう、ちょっとそれにもね、気持ちが流れそうになったけど、基本の白かなと思って。
あ、白は基本なんだね。
うん、辛さもね、そんな強くないみたいで。本当は辛いの好きやけど、とりあえず基本でいこうと思って。
それはなんかね、カレーの時も言ってたよね。基本から入っていくっていうね。
そうそうそう。ただ個人のね、趣味で行く場合はもう、自分の趣味を狙っていきますけど、ちょっとお店を紹介したいってことなんで。
まあ、飯食うのが仕事という意味で行くと、基本から行くってことですよね。
そうですね。
趣味じゃないんだと。
趣味で、いやでも結構趣味によっちゃうけどね。
だけど、そのプロとしてね、まずはベーシックなとこからされていこうと。
そうそうそう。はい、で、白担々麺で。お店は割と小さめなんですよ、ここ。
はい。
ここもね、カウンターと小さい座敷が、多分座敷でも5人、6人くらいじゃないかな、入れるの。
へー。
なので、やっぱ人気があるとやっぱ混みそうやなって感じで。
うん。で、白担々麺を頼みました。
はい。
で、大体5分ちょっとくらいかな、で来まして、提供されまして。
うんうん、スムーズだね。
うん、まあ、お客さんおったけど、まあ割とスムーズに来ました。で、
はい。
まあ、いざ食べてみましたけど。
はい。
あの、担々麺ってさ、イメージ濃いくない?
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まあ、そんなあっさりした担々麺のイメージはないよね。こってりしてるイメージあるよね。
あのね、それが、そういう、そこまでなくて。
はい。
味が濃い、どろっとしてないけど味は濃いかな、割としっかりして。
うんうん。
で、辛味が、全然お子さんでも食べれるくらい、辛さ。
ああ、へえ。
え、すいません、もう一回確認しますけど、白担々麺は一番辛くないやつ?
うん、あの、辛くないやつです。
でも結構ね、風味もなんか、風味もいいよね。あの、担々麺の。
とにかくあの、濃いくはないけどしっかりこう、来る感じの担々麺で。
で、美味しかったけど、やっぱちょっと辛味が欲しいなと思って。
うんうん。
卓上に、あの、追加の、辛いペーストみたいなのがあって、
それちょっと入れたらあんま変わらないけど、結構入れるとしっかり味変わってきて、
辛味がちょうどいい具合に調整できて、めちゃくちゃ良かった。
だから白担々麺が赤担々麺になったってことですかね、途中から。
あのね、正直そういうこと。
あははははは。
だけ、多分、俺の好みは、あの、赤担々麺なんと思うけど、
でも、辛いのが苦手な人はやっぱ白とかいいと思う。
で、これね、あの、もやしが入っちゃうよね。
うん。
あ、具がね、もやしとスープと、あの、挽肉?
うんうん。
なんやけど、このもやしがすごいいい仕事しちゃうよね。
ほう。
シャキシャキしたもやし、すごく。なんかちょっと生っぽい感じの。
あー、いいね。
あれがね、すごくね、もう、食感のアクセントがすごく良くて。
うんうん。
結構俺、パリッとかカリッとした、ちょっと食感があるものが好きや気。
で、もやしの風味も、なんかもやしっぽくて。
ちゃんともやしっぽい。
ちゃんともやしっぽい、うん。
もやしの癖みたいなのあるやん。
でも確かにさ、麺と一体化したもやしみたいなのあるもんね。
あー、そうそうそうそう。うんうん。分かる分かる。
分かる?混ざってるみたいな。
あの、麺をかさ増しした感じのもやしじゃない感じ。
そうそうそうそうそうそう。そうなりがちなところがちゃんと別々にあって、よく調和してるってことだね。
いい仕事してると。
アクセント、これがすごくポイントで、めっちゃ良かった。
なるほど。
で、お腹あんまり減ってなかったんやけど。
うん。
で、周りのお客さんがやっぱ、替え玉するんよ。
うん。
担々麺でも替え玉あるんやねって思い寄って。
うん。
替え玉しよっかなーって思って。
で、メニュー表を見よったら、裏見てなかったやん。ちゃんと。
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メニューのね、はい。
ご飯のおかわりがあって。
はい。
の、食べ方みたいなのをちょっと、なんかお店が推奨しちゃう食べ方みたいなのがあって。
はい。
麺を食べた後に、ご飯ぶち込むん。
あー、いいね。
そう。これさ、あの、普通やったら行儀悪いみたいな感じでできんやん。
うんうんうん。そうね。
こんなお店が推奨してくれちゃうことによってさ、なんか心置きなくできるやん。
そうね。食べ方として提案されてるもんね。
そうそうそう。で、それにしましたよ。
おー。
で、これ。
どうでした?
ご飯、小にしたんやけど。
うん。
で、ご飯入れて、これがマジでもういい。
おー。
なんやろ。淡々麺のちょっとまったり感あるやん。
うん。
さっきそこまでないっすけど、それでもしっかりまったりとした感じはある気。
その感じとご飯が絡むと、あの、リゾットみたいなイメージ。
へー。
しかもちょっとね、最初に食べてるからさ、その汁もいい感じの量感になってるんじゃないの?
そうなんよ。で、その麺で食べる時と、あの、ご飯で食べる時ってやっぱちょっとスープの味の印象も変わるね。
ふーん。
あの麺はスープって絡むやん。でもご飯になるともう吸い込むわけよ。
うんうんうん。
さっきやっぱそうなってくると、なんか麺で食べるよりも、よりなんかこう、スープを食べてるって感じになるかな?
あー、なるほど。今のいいよ。スープを食べてるっていい表現だね。
あ、生まれた?
うん。ラッキーだったね。
あ、よかったよかった。
いやー、でもそういうことだと思う。確かにスープを食べてるってことなんだと思う。
そうそうそう、そうですよ。
そう、で、これほんとに、あのもう、なんやろ、担々麺も出しとくけど、そのスープご飯で出してもいいんじゃないかなって思うぐらい。
よかった。
ふーん。これいいね。そのー、やっぱラーメン、分かんない、それはもう僕の普段の話ですけど、ラーメンとか食べて、で替え玉してって、やっぱラーメンを2杯食べてる感じじゃないですか。
やっぱ違う料理に比に食べた満足感ありそうよね。
そう、あの俺、実は替え玉あんませんのよ。
ふん。
なんでかっつーと、やっぱ1杯目の方がさ、おいしいやん、基本。
うんうん。
で2杯目こうちょっと、替え玉できたやつってなんか、やっぱちょっと味が劣るイメージがある気。
あー、わかる気がするよ。
感動が、そこまでない気、あんまり無駄にこうカロリーもね、取るかあれやしと思って、あんまり替え玉せんのやけど、この感じやったら全然二度おいしい気、ぜひやってもらいたいなって感じで。
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いいね。これはね、結構、なんだろう、今までの中で一番行きたいかも。
おー、マジで?
ここ行きたいな。赤担々麺食べたいよ。
俺は黒行きたいね。
黒ね、確かに特徴的な感じですよね。
うん、そう、でもほんと、いや行ったら絶対ご飯入れてほしい。
うん、それしたいなと思って。なかなかね、普段できないよね、お店で。
そうそうそうそう。
そんなんやりううやつおったらちょっと白い目で見られるやん、絶対ラーメン屋で。
まぁ、ちょっとね、しないですよね、なかなか。
まぁ、そういう人もいるんかもしれんけど、なかなか見ないですよね。
秋蓄穂的なんかな?
蓄穂?
そういうこと?
いや、分からんけど。
そういうとこ、そこ?
分からんけど。
ご飯ぶっこんでも、お店でぶっこんでもいいよっていう、蓄穂ってこと?
いや、分からんけど、蓄穂やったらそういうのはあるかな?
なるほどね。
そうじゃないことを願いたいね。
まぁ、そんな感じで。
じゃあ、そんなとこですかね、今日は。
はい。
はい、じゃあありがとうございます。
というわけで、本日は蓄穂的担々麺ウーロンの白担々麺をご紹介させていただきました。
概要欄の方にお店の情報を掲載していますので、合わせてご覧ください。
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はい、お願いします。
じゃあ今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
じゃあ僕がタイトルコールいきます。
はい。
21世紀の食いしん坊!
