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2024-03-23 19:22

ワンタンメン 大盛【一九ラーメン】

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サマリー

上水優輝とささやんは、カスヤの有名な一級ラーメン、ワンタン麺大盛を食べます。店員のスピーディな対応や油の層に感動しながら、美味しくいただいています。麺やラーメン全体の楽しみ方と繊細さについて話しています。また、一級ラーメンワンタン麺大盛りの感動や、その特徴についても話しています。

カスヤの一級ラーメン
21世紀の食いしん坊、本日はどんな素敵な料理に出会えるのでしょうか。
聞き取ってもらいます。上水優輝です。
食いしん坊を務めます、ささやんです。
はい、ということで、もう今日はね、料理も決まってますけども、前々回から続いて、
タイの旅行から帰ってきて、日本に着いてっていう、そこからちょっとお話し聞いてみたいなと思ってるんですけど、
はい。
よろしいですか?
そうですね、もう、ヘロヘロで帰ってきましたね、この時点で。
もう、何回かね、飛行機が遅延して、向こうの朝、朝方4時すぎに出発、4時半とかで出発したかもしれない。
そうそうそう。で、昼ぐらいとかに着いて、もう寝てもないし、ほぼほぼ、ただラーメンのことだけ考えて、
っていう感じで、帰ってきまして。
はいはい。
まあまあ、その日は、えーっとね、帰って、あのー、まず、きおのえさんを、あの、コテンラジオの収録に、
お送りするっていうね。
で、そうそうそう。で、その後、約束した、こうや君と帰り道。
お店ですね。
そうなんです。
じゃあ、ちょっと料理紹介お願いします。
はい。一級ラーメン、ワンタン麺大盛り。
はい。ワンタン麺大盛り食べたわけだ。
そうなんです。そうなんですよ。これがね、もうね、えーっと、カスヤ。
はい。
えー、カスヤなんやけど、まあ、ちくほうから、あの、焼山バイバス。
はいはい。
越えて、焼山越えて、まあ、ちょっとしたところかな。
だけど、あの、まあ、ちょっとちくほうの外ぐらいな感じ。
まあ、福岡と中間中に、ちょっと、俺の中では、ちくほう寄りな感じのとこ。
なんか、ストライクかボールかで言うと、ボール寄りみたいな。
そっちはボール。
そうそう。
どっちかというと、そっちはボールなんだ。
ちくほうをストライクと呼ぶと、その、審判によってはストライク取るかもしれん。
ぐらい、まあ、その、福岡方面やけど、ちくほうに近い感覚。
ああ、わかる。わかる。
そう。
わかるけど、カスヤの人からは怒られるやつだね。
カスヤの人からは、福岡寄りだと思ってると思う。
そうそう。絶対そうと思う。
ストライクだと思ってる。
そうそう。向こうからしたらね、高輪、高輪はボール、高輪はちくほうはボールで。
そうそう。完全ボールの審判。完全にそっちに寄られても困るみたいなね。
そうそう。
寄るのはストライクです。
そうそう。
まあでも、福岡から高輪に帰る時に寄りやすいですよね。
そう。
経由して帰れるからね。
そう。いや、し、なんかこう、そこら辺まで来ると、ちょっと帰ってきた感あるよね。
うんうん。
なんかこう、そうそう。で、特にタイから帰ってきた時とかも、その辺通る時とかも、めっちゃ帰ってきた感じがするんやけど、
もうでもこの、もう気持ち的にはもう、なんやろ、ずっと温めてね、数時間。
温めてきた。
もう、で、あの時、こう、で、なんかもうすごかったんや、その時の気持ちがやっぱこう、もうなんかこう、変、湧き出る感じ、こう、なんかこう。
ワンタン麺食べたい気持ちが、ラーメン食べたい気持ちが。
そう、ラーメンなんやけど、ラーメン、もう一級ラーメン食いたいなって。そう。で、1時ぐらいにやったのかな、着いたの。
うんうん。
で、ここ、多いんよ、お客さんも。で、えっとね、あの席もね、カウンターしかないよね。
はいはい。
あの、店がさ、たぶんウェイちゃんもね、見たことあると思うけど、もう割とかなり年季の入ったような、逆にそれがすっごい味になっちゃうんやけど、そう。
で、夏とか、なるとさ、あの、ド、扉というかあれを、全部開放してなんか。
あ、そうなの。
そう、なんかちょっと屋台っぽくなるような。
へー。
そうそうそう。
うんうん。
暑い期ね、なんか、そう、そんな感じとか、すごいなんかちょっと、あんまりないようなお店なんやけど、すごい有名と思う。
うんうん。
有名やし、こう。
有名よね。
知らない人は結構多いと思うし、俺もめっちゃ好きなラーメンで。
うんうん。
そう、ちくほうじゃないけど、今回こうね。
はいはい。
あの、紹介させてもらうんですけど。
タイも紹介しましたからね。
そうですね。
ワンタン麺のスパイシーさ
ちくほうとか言ってられんレベルやもんね。
ボールですよ、ボール。
うん、もうバックスクリーンぐらい行っちゃう。
そうです。
でね、あのね、もう、3組ぐらい着いてから、おったんかな、街が。
はい。
あの、席埋まっちゃったし。
そう、それで、まあもう、そん時ももう、なんかこう、気持ちがこう、うわついっちゃうのがわかるけどさ。
うんうん。
もうでも、これ食べたら、これ、この状態で食べたらもっとうまい気持ち、こう、なんか、うわつきを気持ちとこう、ちょっと落ち着かせる気持ちをこう、なんかこう、ね。
うんうんうんうん。
合わさって、なんかちょっと変な気持ちになっちゃったけど。
そう、そうなんですけどね、これで、まあちょっと10分、15分ぐらい待ったかな。
はい。
で、もう席に座って、もう、もうワンタン麺にしようと決めてたんで、しかも大盛りで食べようと思って。
うんうん、かえ玉が何やったっけ?
そう、よーし、ちょうね。
ね。
あのね、そうなんですよ。
あの、ちょっとこだわり強いお店で。
はいはい。
あの、かえ玉ないし、あと、提供は固め。
ああ、決まってんだ。
そうそうそう、なんか、もう福岡のラーメンって言ったら、かえ玉と、あと、麺の固さ選べますって感じだけど、なんかそれがもう、ね、あの、お店の方針で決まっちゃう、こだわりのある。
いいね。
そう、お店で、で、そうですね、それで、ワンタン麺頼んで。
で、お客さんいっぱいおるけどね、なんか、店員さんのやっぱこう、連携がね、なんか、こう、うまいなーって感じで、なんかこう、仕事がやっぱこう、スピーディー。
うん。
結構ね、待つんかなっていう感じの時でも、割とスムーズに来るかなっていう印象はあります。
で、その時もね、あの、混んでる割に、割とすぐ来て、でね、これ、来るやん、どんぶりが。
あのね、ここのラーメン、ちょっとうっすらこう、上にね、豚骨のスープの上に、こう、油がこう、層になっちゃうかなってちょっとこう、見えるんやけど、それがね、もう、もうこう、うずうずしちゃう。
だから、油がこう、最後の視覚的な部分でね、こう、仕上がりをこうさ、イメージとかこう、飛び込んでくるんですよ。
うん。飛び込んでくる。
あのー、なんやろ、ボディービルがさ、ボディービルがさ、こう。
オイル塗ってテカテカになってるみたいな。
そうそうそうそう。ツヤ?あのツヤ感?ラーメンにもツヤ感がこう。
はいはいはい。
ツヤがこう、キラキラして、こう、キラキラするとさ、なんかこう、いいやん。
こう、そう、そんな感じでね、その油の層、俺、油っこいラーメンとか、あんま歳とってきてさ、こう、あれやけど、あの層見るとやっぱこう、いいなーってなるよね。あのラーメンに関しては。
そうなんだ。
でね、もうやっぱね、もうこの時点でもう、日本で食べる最初の、最初の日からこう、ね、帰ってきてから最初の食事で、まあ2泊3日だけどさ、まあ途中からほぼなんかこう、怯えながら食事しよった状態に近行き、なんか嬉しくてさ、そう。
で、吸った瞬間、まずこうスープを吸うやん。
突き抜けるんよ。まあもちろん突き抜けるんやけど。
いや、これ突き抜ける時表現結構俺、割とするやん。
突き抜けてから、もう一段階、突き抜けた後崩れ落ちそうになるよ。
もう。
この感覚、俺初めてかもしれないくらいの。
だから多分こう、今までの疲労とか、こうそういうのもあってかもしれんけど、なんかこう、そう、そんな感覚になって。
感動したんだもん。
感動、もう何回も食べちゃうラーメンやけど。
もうね、安心感というか、もうそういうのもあるし、なんか、実家に帰ったとか、そんなよく表現あるけどさ、なんか、そういうのでもないけど、なんか、そう、帰ってきたなーっていうのもあるし。
嬉しいのと安心感と、あとまあめちゃくちゃうまい、うまく感じる。
普段よりその、もうおいしく感じるセンサーがビビン立つ時さ、うまくて。
でも、スープ熱いんやけど、もうなんかこう、熱いち痛いやん。
熱いちちょっと痛みや。
痛みなわけやけど、なんかそれがもう、ドMみたいな感じになって、気持ち悪くもあるくらい。
そう。
そんな感じのね、なんかこう、なんか全部受け入れれますみたいな。
あのワクチンの時は壁作っちゃったから。
壁作っちゃったから。
そう、全部受け入れれますみたいな感じで、もうそんな感じでね、なんか、自分の感覚が、なんやろ、食のセンサーがバーッと開いとった感じ。
そうなんだ。
そう。でね、これでね、あの、俺何がいいかって、ワンタン麺最近いいなって思うんやけど、
あのね、ワンタン麺がね、ちょっとスパイシーなんよ。
スパイシーっすかね。
スパイシーっすかね。胡椒が効いちゃう。
はいはいはい。
ワンタンの食感
感じで、あのね、それがまたこう、一級ラーメンのラーメンの、ラーメンという味はあるやん、そもそもの。
それに対してのこの、いい具合のスパイスがこう、またラーメンという味をまた別の次元に仕上げちゃう、そのスパイスで。
へー。
という感覚が俺はあって、そのワンタンのスパイスで。
で、ワンタン、この、あんは少ないんやけどね。
あんが少ない、皮の部分が多いんやけど、これがね、またね、麺とは違う食感の、その麺のようなものが食べれるようになっちゃうんですよね。
2つ楽しめれるような感じ。
なるほどね。
ワンタン。
なんか、ワンタンと麺、こうちょっと分けがちやん。
そういう目線で見ると、なんか、2種類の麺を食べれる。
はいはいはい。
麺やラーメンの楽しみ方と繊細さ
その、硬麺と、もうやわやわの、極端に言うとどん兵衛をこうさ、ビヨーンて伸ばして、しかもちょっともちっとした感じに。
超麺を食べれるっていう感覚。
確かに。
なんか、そういう楽しみ方もできて。
これがね、めちゃくちゃやっぱうまいんよ。
もうね、これめっちゃよかったね。
だけどね、俺結構最近そのワンタン麺で食べることが、ラーメン、ラーメン全体やけど、多いかも。
2種類の麺を楽しんでる感覚でね。
逆にこの、あんが多すぎると、その麺の感覚がちょっと損なわれるやん。
そうだね。
ちょっとね、餃子とかそんな類になる感じ。
そうそうそう。
そんな感じでね。
あとやっぱ、やっぱね、ラーメンやけど、なんかこう、繊細さというかそういうのもなんかこうさ、感じやすいというか。
日本の食べ物っち。
一級ラーメンワンタン麺大盛りの特徴と感動
そう、そんな感じやった。
そう、だきね、めっちゃだきこう、この時は震えるぐらい感動したもんね。
そう。
今までさ、その一級ラーメンめっちゃ好きなあるやきさ、別に紹介とかしようと思ってきたけど、そのなんやろ、もう言うものでもないかなと思ってたし、俺が。
うん。
やし、ちっこほうの人だし。
うんうん。
いやけど、この感動があれば、あったき、これはちょっと言わななと思って。
いやー、あのね、前振りが効いてますからね。
そうね。
2002回のね、これはすごいよかった。
あとその、普通にそのワンタン麺のを麺として捉えていくみたいなのは、言われてみればそれはあるなと思った。
あー。
だからその、でも案が少ないワンタンもそのように捉えたら、確かにそうだなっていう、すごいそこはね。
ただあの、旅行帰りだったから感動したんだだけじゃない情報というかね、あれもありましたね。
いやもしかしたらその、普通に生きよけばその、行ったりしよってそのな、そういう自分の感度がそこまで達してなければそうも思わんのかもしれんけど、
なんかね、いろいろそういう、やっぱね、料理そのものの味も大事やけど、絶対自分のコンディションというか気持ちとか、そういうのが大事やけ。
あのね、今回の旅でやっぱ、旅の後に食べたっていうのはすごくやっぱよかったし。
うん。
そうなんやった。
一級ラーメンをこうね、再解釈できた。
そうそうそう。
しっちょう味やったっきさ、もともとの。
だっきなんか、まあ別物ってわけじゃないんやけど、なんかこう違う見え方なんかなとは言いつつ、いつもの一級なんよ、ちゃんと。
うんうん。
いつもの一級なんやけど、そこにもう一つこう、部屋があるというか、そういう感覚やったね。
いいですねー。
熱量がありましたね。
いやいや、いやもうね、これはもうね、多分熱量、どんだけ俺が喋れんくても伝わるんじゃないかなぐらいの。
いやいや、熱量はすごく伝わりました。
そうそうそうそう。
まじでねー。
うん。
会いたくて震える人はいないけど、食べて震えてるの初めて聞いたもんな。
いやでもほんとその感覚はでも、俺もなんかね、だっきその突き抜けてこう崩れ落ちるという感覚とかそういうのがあった気やろうと思うけど、もうね、あれはまあ普通に過ごしとったらない感覚なんかもしれないけど、
うんうん。
ただそれを、その感覚、自分もそうやし、それを引き出してきた一級ラーメンのやっぱこの本来のこの力。
うんうん。
もう元々の力がすごいあるラーメンやけ。
だって本来だって弥生県にそれ起こっててもおかしくなかったですもんね、タイミング的には。
確かに。
ねえねえ、それがここで起こってるっていうのはやっぱそういう一級ラーメンの力が大きい気がしますね。
いやそうですね、だっきまあそのだってレトルトであろうカレーとそのジューシーでないカツとそこまでなった時、やっぱこうあのしっかりしたあのうまいラーメン、一級ラーメン。
まあこの一級ラーメン、全然俺味の特徴とか言ってないね。
大丈夫ですよ、感動が伝わればいいです。味は言ってみてね、みなさんが。
そうそう。
知ってもらえればいいですよ。
そうね、あのスープがどうとか全然言ってない。
行きたいと思ってもらえたらもう大丈夫、番組としては。
食べてもらうことが大事なんで。
確かに。
スープとか、めっちゃうまい、あの本当にね、あの甘みがありつつ、そのかといって甘ったるくない、このエッチの効いたこう、ねえ、あの回避というかこう塩分が、そのバランスもすごい好きですし。
そうなんよ、なんかちょっと他の豚骨ラーメンとは違う、なんか見た目もやし、味もなんか感覚的に言うと生々しさを感じるかな、俺は。
うーん。
そういうラーメンですね。
ありがとうございます。
はい。
いや、一級ラーメンね、知ってはいるけど、行ったことない可能性があるんでね、ぜひ行ってみたいですね。
もう行ったことない可能性値もいっ…
そういうのも記憶に今ないってことだね、行った記憶はね。
さっきもさ、話したさ、そういうかホームシックで、あの俺タイ料理の話しようと思うけど、タイ料理行ったよね、みたいな話しちゃって、全然覚えてないっつって。
そう、何食べたかの記憶あんまないんですよね。
食のメモリーやばいよね、多分。
やばいね。
200メガぐらいしかない。
もうメガない。
やばいと思う。
いやー、でもね、そうそう。
いやいや、もうね、この三部作って感じですね。
三部作なんかなんか、確かに。
前回からのね、一級ラーメン。
流れはね。
うんうん。
ただ、そのタイの前髪がなかったとしても、すごいね、いいお店であることは間違いないと思うので。
間違いない。
ぜひぜひという感じですね。
結構、やっぱり周りで好きな人多いんですよね。
ねえねえ、有名店だし、そう結構名前も聞くし。
そうそうそう。
好きな人の多いお店ですから、これはぜひ行ってみてほしいです。
はい。
はい、というわけで本日は、一級ラーメンのワンタン麺大盛りをご紹介いたしました。
概要欄の方にお店の情報を掲載していますので、あわせてご覧ください。
21世紀の食いしん坊では番組へのメッセージをどしどし募集中です。
ハッシュタグ21世紀の食いしん坊をつけて、Xにポストしていただけると嬉しいです。
食レポや番組継続の励みになるので、ぜひよろしくお願いします。
それではお願いします。
それでは行きます。
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