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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、髪の毛の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマは、コレからの時代に必要な能力って何だろうということをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入る前に、今日の場所が店のいい感じにするというところなので、
改善しようかなというのを考えながら、やりながら話をしていこうと思います。
それでは早速本題に入っていきたいと思うんですけど、
今日の話が、この前金曜に飲みに行ってきたんですけど、
その時に話に出た話が、結構これから大事だよなっていう内容があったので、
その話をさせてもらおうかなと思うんですけど、
テーマでいうと、これからの時代に必要な能力ということになってくるんですけど、
今の学校教育ですね。
小学校、中学校、高校、いろいろあると思うんですけど、
今の学校教育が伸ばしている能力っていうのは、
簡単に一言で説明すると、認知能力っていう、
数字でその能力が表せられる能力と言われてるんですよね。
簡単に言うと、読み書きソロ版なんですけど、
その認知能力っていうのを伸ばしているからこそ、
日本の識字率っていうのは、世界に比べてもかなり優秀な、
識字率を持っているわけなんですけど、
これは当時の教育システムを作った先人たちの貢献、
手柄というかね、効果かなと思うんですけど、
ただですね、時代が変わってきて、
その認知能力っていうのが、
社会に出てからどれだけ役に立つのかっていうところも、
時代が変わってるんで考えないといけないポイントかなっていう話をね、
この前の見返りになったわけなんですけど、
やっぱり、社会に出て仕事をするというときに、
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認知能力、学校で習うような、教えてもらうような認知能力が、
必ずしも役に立つかというと、そうではないと思う。
全く役に立たないわけではないんですけど、
例えば、高校とか難しい数学の勉強とかしますよね。
そういうことが、社会に出て使うのか、ルートの計算とか使うのかっていうと、
なかなか必ずしもそうではないことが多いんじゃないかなって思うんですけど、
社会に出て何が言いたいかというと、
社会に出て必要な能力と、
学校で習う能力がちょっと乖離があるですね。
いくら学校の勉強ができて優秀でも、
それが社会に出て活躍できるかどうかっていうと、
必ずしもそうじゃないっていうことが、
これからの時代の特徴かなと思うんですけど、
日本って学歴社会って言われてて、
工学歴、東大とかバセダーとか、
そういう工学歴の大学を出た人が、
イギリスとかイギリスでね、
大学を出て、
いい仕事に出やすいとか、
そういうことも結構あると思うんですけど、
日本ってなんでそういう文化ができたかっていうと、
わかりやすいんですよね。
ある程度この工学歴で、
一時、そこの大学を卒業しましたっていう、
実績があるっていうことは、
ある程度の勉強ができるっていうかね、
勉強をする能力があるっていうことを、
セキュリとしてわかりやすいから、
そういう工学歴社会になったっていうのもあるんですけど、
今からの時代、
そればっかりでもないっていうところがあって、
これからの時代に必要とされてる能力っていうのが、
非認知能力っていう、
そういう能力が必要になってくるっていう話なんですよね。
その非認知能力っていうのが何かっていうことなんですけど、
その非認知能力っていうのは、
これは認知能力とは逆で、
数字で表せない能力になってくるんですけど、
非認知能力っていうのは、
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魚取りに紹介してる人がいるんですけど、
それが結構わかりやすいんで、
ここでもその話を紹介させてもらいたいと思うんですけど、
魚取り、
魚取りっていうのをするっていうことになった時に、
罠を作るわけですよね。
魚を取る罠を作るんですけど、
その罠を作るのに集中力が必要ですよね。
その罠をどこに仕掛けるのかっていうのを決めるための、
直感力が必要だし、
その魚が必ずしも取れないっていうのもあると思うんで、
取れなかったときに反省して改善する能力ですね。
それでも取れないことはあると思うんですけど、
それでも諦めずに挑戦続ける忍耐力も重要ですし、
取れないからっていって、
ぷよぷよ落ち込んだりするばっかりじゃなくて、
反省して、改善する能力が必要です。
その反省して、改善する能力が必要です。
反省するばっかりじゃなくて、
明日は取れるかなっていう感じで、
楽観的に状況を受け入れるためのそういう能力とか、
あとは友達と協力して魚を取るっていう、
コミュニケーション能力ですね。
そういう能力っていうのが非認知能力って言われてるんですけど、
これからの時代はその非認知能力が大事だよねっていうことを
話してたんですよね。
その非認知能力をどうやったら伸ばせるのかっていうことなんですけど、
自然の中で遊ばすとか、
自分で考えた遊びを作らすとかね、
そういうことが子どもたちにとって、
非認知能力を伸ばす一つのいいきっかけになるんじゃないかなって
いう感じなんですけど、
やっぱり自分で考えるっていうのが、
結論としては大事だよなっていう話になったんですけど、
学校っていうのは、
やっぱり答えのある問題っていうのを
勉強する場でもあるんで、
何でも答えがある、子どもっていうのは思ってしまうしがあるんですけど、
社会に出ると必ずしも答えがあることが、
ないっていうのは皆さんわかってると思うんですけど、
子どもにも必ずしも答えがあるっていうことばっかりじゃないんだよ
っていうことを教えたりとか、
親がこういう非認知能力を伸ばすっていう概念を持っているかどうか
っていうのも結構大事になってくるんじゃないかなと思います。
今日の話はこれからの時代に来てもらいたいと思うんですけど、
一つは、
今日の話はこれからの時代に必要な能力っていうことをテーマに
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話させていただいたんですけど、
簡単に今日の話をまとめると、
学校教育っていうのは、数字で表せるような認知能力っていうのを伸ばす場所なんですよ
っていうことと、
しかし社会に出てからそれが必要なのかっていうと、
必ずしもそういう難しい数学とか、
そういうのが絶対必要かというと、そうでもないですよねっていうことですね。
だから社会に出て必要な能力と、
学校で学ぶ能力はイコールではないっていうことですね。
これからの時代、社会に出て必要な能力っていうのは、
どちらかというと認知能力よりは非認知能力なんじゃないかっていうことですね。
だからこの非認知能力を伸ばすために、
考えたり行動したりしていくほうがいいですよね。
っていう話を今日はさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。
楽しい一日をお過ごしください。