繊維業界でのキャリア
皆さん、こんにちは。10X CCOのりっちゃです。
この10Xfmは、10Xを作るおミッションに、
小売店向けECプラットフォームStaylerを提供している
株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事を学び、
プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていく
ポッドキャスト番組です。
今日も新入社員の方の紹介ポッドキャストを
撮っていきたいと思います。
今日のゲストは、4月にVizDevとして入社いただいた
松本拓哉さんです。
じゃあ、松拓さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ松本さんは社内で松拓さんと呼ばれているので、
今日は松拓さんとお呼びしたいと思います。
はい、お願いします。
はい、じゃあ早速なんですけど、松拓さん簡単に
自己紹介お願いできますか?
はい、ありがとうございます。
4月に10Xに入社しました松本拓哉と申します。
もともと大学院では、科学合成を専攻していて、
新卒ではアサヒカセイという会社で
繊維の研究職から始まって、
その後、アクセンチュアにコンサルタントとして
転職し、その後、ラクスルという会社で
ポスティングとか新聞織り込みチラシを
オンラインで手配できるというサービスの
VizDev、もしくはマーケティング、
あとはプロダクトマネージャーっぽいことを
やったりしていました。
あと、ダイレクトメールを送れるというサービスも
合わせてVizDevとして見させていただいていました。
その後、この10Xに4月から
ジョインしているんですけど、
ラクスルで培ったポスティングとか
新聞織り込みとか、あとTMみたいな
反則の知識を活かせればと思って
楽しみにして入っています。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
すごい早速めちゃくちゃ活かされてますよね。
チラシとかポスティングとかが
ちょうど社内ですごい話が
いっぱいマスタクさんに聞きに行く人がいるみたいな感じで
こんなにチラシとかポスティングの知識が生きるって
本当にびっくりしました。
タイミングがめちゃめちゃ良かったですよね。
ちょうど社内でやろうとしているところに
マスタクさんがやってきたみたいな。
ちょっと詳しい話はこの後伺おうと思うんですが、
ちなみに趣味とか休日の過ごし方とかもあれば
ぜひ教えてください。
はい、趣味は
私結構一人で過ごす系の趣味が多くて
ランニングをしたり筋トレをしたり
カフェに入って読書をしたり
みたいなところなんですけど
最近だとランニングすごい頑張って
子育てと趣味
フルマラソンを走って
4時間は切ることができました。
すごい、サブ4めちゃ早いじゃないですか。
サブ4。
すごい。
そうなんです。
あとは基本的には
2歳の子供がいますので
その子育てに翻弄されています。
でもすごく日々楽しく過ごしています。
双子なんですね、お子さん。
双子なんですよ。
それすごい良いですね。
でも大変そうですね。
ちっちゃい双子。
どういう風に大変っていう風に
よく聞かれるんですけど
僕の中でしっくりきている例えが
テニスでボールが2つになったことを
想像してみると分かりやすいですね。
2倍より大変ですよね、多分。
相手が強いとかじゃなくて
単純にカオスになるっていう
例えをよく知ってます。
これ双子会では有名なんですか?
この例えは。
私が勝手に考えましたけど
きっと共感してくれる人は多いはずです。
これを聞いている方でもしかしたら
双子のお子さんがいたら共感なのか。
1人、父親と母親2人で見たところで
ボールが2つあったら大変なんで
2人いたら大丈夫ってことはないですね。
親側が。
1人で1つのボールを打っているより
2人で2つのボールを打っているのが大変ですからね。
素材の繊維の業界の難しさと挑戦
まさに言いたかったことはそれです。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
じゃあちょっと
お経歴のところなんですけれど
トミーちゃん直前が
ラクスっていうところで
このTENXのポッドキャストでも
このポッドキャストじゃないか
ヤモティがやってる方のポッドキャストで
福島さんに出ていただいたりとか
結構縁があるような近い業界かな
っていうところでもあるんですが
ちなみに最初
朝日課生とか
繊維のところからビズデブ系とか
コンサルとかに行かれたのは
自分でこれをやりたい
みたいなのがあったんですか?
今思うとそこが一番大きい転職
っていうか私の中ではチェンジだったんですけど
やっぱり朝日課生の
その時のモットーというか
キャッチフレーズが
昨日まで世界になかったものっていう
本当に研究者の心をくすぐる
素晴らしいビジョン
というかミッションを掲げてたんですけど
私が
やっていたテーマが
すごく
繊維の業界の中では
新しいというか
結構実現が難しい
土に埋めたら
分解される
成分解ポリマーっていうのを扱って繊維を作ってたんですけど
それで
柔軟性の高い
伸びる糸を作るみたいなところが
テーマだったんですよ
これは本当に専門の人じゃないと
何が難しいか分からないと思うんですけど
結構そういう
素材ってガチガチになりやすくて
なかなか伸びにくいっていう性質を持っていて
それを
伸びやすいけど成分解する
っていうそういう性質を作るのって
すごい難しかったんですよ
それを結構世界でも
なかなかないような技術を
確立して
安定して製造できるプロセスっていうのを
確立したっていう
素晴らしい
チームとしては成果を残したんですけど
ぶっちゃけあんまり売れなかったんですよね
特許とかも取ったりして
すごい
注目されるべき
キャリアの流れ
成果を上げたんですけど
ちょっとそんなにニーズベースで見ると
そんなに
爆発的にヒットしたっていうわけでは
正直なかったっていうところ
私は
そこから
もっと
新しいからすごいっていうことよりかは
たくさん
必要とされて
世界中に普及して
ビジネスとしても戦略的に
勝っていくみたいな
そっちの方が私の価値観に合うなっていう
ちょっと現体験があって
戦略とかマーケティングみたいな
ところからビジネスを考えたい
っていうところで
コンサルタントっていう仕事に巡り合って
面接受けてアクセンチュア
って会社に入ったっていうのが
あったんですよね
なるほど
プロダクトマーケットフィットというか
プロダクトアウトだけでは
なかなかマーケットに
インできるかわからないみたいなところなんですかね
そうですね
例えば自動運転とかARグラスとかって
あるじゃないですか
まだ全然プロダクトマーケットフィットしてないですけど
じゃあそれもうやめていいんですかって
そんなことないじゃないですか
なんで単純に私が
時間軸の長い研究職みたいなのが
ちょっと向いてなかったのかなって
思ったところもあります
もっと今
人々が困ってることに
向き合いたい
自分の中での時間軸として
もう少し短い時間軸でビジネスに向き合うほうが
向いてたのかなって今思うと
思ってます
ラクスルでの仕事
次のアクセンチュアで
コンサルで
ゴリゴリに
鍛えるみたいなのが結構
キャリアとしては
成長期になるような
経験なのかなと思うんですけど
そこからまたラクスに行かれて
いつかは
事業会社で自分でビジネスとしてやっていくぞ
みたいな思いがあったんですか
正直言うと
子育てと
このコンサルの
働き方が合わなかったっていうのが
正直一番
そのタイミングだったんですね
したかもしれないですね
コンサルの最後でやってたのが
投資ファンド向けの
デュデルジェンスっていうテーマで
1年くらいやってたんですけど
結構この深夜
2時3時まで
働き続けるってことは
結構多くて
なんですけど
1ヶ月とか5週間ごとにチームが変わって
全く新しい
毎週のテーマに取り組むっていうことで
結構楽しかったんですよ
なんですけど
コロナにもなって在宅勤務になって
この狭い家の中で
妻と0歳の
ちっちゃいキャーキャー鳴いてる双子の
そばで夜中の2時に
なんか
カンカンカクカクミーティングするっていうのは
ちょっとさすがに厳しいなってなって
で
ちょっと不本意だけど
転職も活動考えてみようかな
って思った中で
エージェントさんから紹介しちゃったのがラクスルだった
ちょっとそういうところが
なるほど
でもやっぱコロナタイミングでも
そういう価値観で
変わってきてみたいなのはすごく多かった
ですよね
そうですよね
ちなみに
ラクスルさんは言える範囲で構わないんですけど
やっぱラクスルもビズレブっていうものが
すごい
人として多かったりとか
すごい強いビズレブみたいなイメージがあるんですけど
ラクスルさんとはどんな感じの経験を
されていたんでしょう
ビズレブの文化
本当に
ラクスルは本当に素晴らしい経験させていただいたな
って思っていて
それこそ福島COが
築かれたこのビズレブ
っていうコンセプトに
本当にすごい惹かれたんですけど
マーケティングとか
オペレーションとか
戦略とか
そういう軸で
俺はこれで生きていくんだ
みたいなことではなくて
この解像度っていう風にラクスルでよく言うんですけど
この現場の解像度
もしくはお客様の解像度に
鑑みて
今できる一番
グロースの打ち手として有効な
手を打つと
手段は問わないみたいな
そんな感じのところがビズレブで
もし例えば組織を広げる
チームを広げるっていうのが
大きいんだったら
ビズレブも採用ひたすら頑張るみたいな
それも全然ありだよみたいな
別に
何やってもいい
だけど解像度を高く
仕組み化を進めて
みんなで協力し合ってインパクトを作ろうみたいな
それがビズレブってこういう
触手なんだよっていう風に言われて
これも
何やってもいいんだ
みたいな
そこに結構惚れ込んでしまった
っていう
実際ラクセルに入ってビズレブってどういう仕事してるの
っていうとその通りで
本当に場合によってはマーケティングだけやる
みたいな
事業のフェーズとかインパクト次第で
マーケティングだけやるとかも全然ありなんですけど
基本的には制約なく
ハウの制約はなく
取り組めるっていうところ
本当に魅力的な仕事だったと思ってます
なるほど
よくビズレブは総合格闘技みたいな
とも言うじゃないですか
役割関係なく
何でもチャレンジしていくって
それって経営みたいな仕事にも
ありますし
難易度の高いことでもあると思うんですけど
組織として
みんなでビズレブのスキルアップみたいな
学び合いとか
例えばメンタリングとか
ビズレブとはかかるべしみたいな
学びの場みたいなのもあったりするんですか
それとも実践で
みんな各自がやっていくって感じなんですか
意外と
実践で各自がやっていく感じだったかもしれないです
ただ
やっぱり
繰り返し
松本康金さんとか福島さんとかが
なぜ10Xに入社したのか
こういう風に解像度を高く
持っていこうとか
こういう風にシステム
仕組み化を極めていこうとか
やっぱりチームでコーペレーションするには
こういうことをしていこう
ってメッセージを発するんですけど
ビズレブとは
関わるべしっていうのはなかったですね
リアリティシステム
コーペレーションって
3つのバリューみたいなのがあったんですけど
それに沿って
愚直に行動していけば
それはビズレブなんだみたいな
そんな感じだったかもしれないです
なるほど
でもさっきおっしゃっていただいた
最初のビズレブとはこういう存在だっていうのが
そこまでクリアに言語化されているのも
すごいなと思いました
そうですよね
結構繰り返しメッセージングいただいた
ということで擦り込まれたっていうのもあるのかもしれないです
なるほど
ありがとうございます
そしたらちょっとなぜ10X?みたいな話なんですけど
そんなところから
10Xに出会った経緯とか
入社するのを決めたところを教えていただけますか
そうですね
やっぱり
きっかけとしては
タメラさんの
名前かなんかでスカウトをいただいた
っていうのがきっかけだったんですけど
そうなんですね
ただやっぱり
一つ魅力的だなと思ったのは
まだ10Xが
創業期というか
まだ上場しているわけでもなく
創業期
まだこっから作っていくっていうフェーズだった
っていうのがあるのと
あとはネットスーパーっていうテーマ
がすごい魅力的だった
っていうところ
妻が妊娠して
10Xのトライアルと入社後の印象
お腹が大きくなっていたり
コロナになかなか外出できなくなっていたり
そういう
外部環境がある中で
私にとっては家族の環境がある中で
ネットスーパーって
新しい買い物の仕方
日本には全然普及していない
買い物の形態
でも全国民が
関わる可能性があるような
ビジネスというところで
すごいこっからの伸びしろが
大きいなっていうふうに思ったっていうのが
事業っていうのが2つ目
3つ目が
スカウトをいただいたきっかけで
すぐに返信しなかったんですけど
TENXのことを調べてみて
ものすごい発信をしている会社だな
っていうふうに思っていて
こんな人がこういうことをやってるっていう
すごいたくさんの情報を
見ることができて
こういうオープンな会社って
すげーなって思って
興味を持ったっていうところがありました
先行系までには
そんぐらいですかね
情報発信を
情報発信をいろいろPRとしても
その他のメンバーもみんな頑張ってるので
それを見てポジティブに思っていただけたのは
すごい嬉しいですね
このポッドキャストもちなみに
聞きました?その頃
ポッドキャストを聞き始めたのは
実は採用の内定を
いただいた後なんですよ
そうなんですね
先行入ってからが多いですね
これ聞いてる方は実は
そうなんですね
内定の後にどんな人がいるのかなみたいな
最初は
ヤモトさんのゼロトピック
から一斉に聞き始めて
で10XFMの
存在も知ってそっちも聞き始めて
みたいな感じですね
ありがとうございます
ちなみにそこから先行受けることにして
先行とかトライアルとか
聞いてる方でもトライアルって何するんだろうって
思ってる人もいると思うんですけど
トライアルの感想はどうでしたか
トライアルの感想ですね
ラクセルの方でも
ワークサンプルって近しい
実は先行の過程ってあったんですよ
実際に一緒に
働こうみたいなところなんですけど
10Xの
トライアルの特徴って
スラックに入って
ノーションにもアクセスできる
スラックっていうかチャットツールにも入れて
ドキュメントの
データベースにもアクセスできるっていうのが
すごい特徴的ですよね
で
実際のメンバーと
やり取りをしたり
ちょっと助けを求めた時に
どんな反応が返ってくるんだろうってちょっと怖いじゃないですか
なんですけどそれを実際に
体験できたりしたっていうのが一番大きかったですね
確かに
ワークサンプルと
トライアルっていうと結構
ケースみたいな会社とか割とあると思うんですけど
この条件でこういう感じで
こういう提案をしてくださいみたいな
スラックに入るから
大海原に
みたいな感じはもう少しあるかもしれないですね
めちゃくちゃ緊張しますけどね
なんかその
ミーティングさせていただいてもいいですかみたいなのも
なんか
入ってから全然印象変わったんですけど
入る前は一挙一投足
見られてるんじゃないかみたいな緊張感
ありましたからね
常に面接みたいな
じゃあ今は入社後はどう変わったんですか
入社後から見ると
トライアルしてる方も
普通に仲間として
受け入れられてるっていうだけで
誰も別にその人を見極めようなんて
トライアル中は別に思ってないっていう
そこギャップを感じました
ありがたいそうですね
そんなになんか
ここのスラックの言い方とかそんなところまで
見てないので
全然誰も思ってなかった
受ける側が勝手にというか私が勝手にプレッシャーを感じてただけでした
入社して2ヶ月の感想
まあでも緊張しますよねそれはね
非対称なんで
そんなトライアルを乗り越えて
入社いただいてありがとうございます
はい
じゃあ今入社して
もうすぐ2ヶ月みたいなところだと思うんですけど
今どんなことを担当されてるか
教えてください
今大きく2つのテーマやらせていただいてて
1つが
地方の
スーパーマーケットさんが
ネットスーパーを
すでにやられてるんですけど
今のネットスーパーから
このTXのステイラーに切り替えたい
というところで
そのステイラーのローンチのプロジェクトを
1つやらせていただいてるのと
あとそれともう1つ
首都圏のスーパーマーケットの
お客様の
すでにこのステイラーで
ネットスーパーをされてるお客様の
反則プロジェクトとして
流通が
伸ばしていくっていう
その立ち上げと
既存のネットスーパーさんの
成長っていうところ
そのプロジェクトに入らせていただいてます
入ってみて
結構どことこといろんな仕事
やってきてると思うんですけど
全体としてどうですか
結構今本当に幸せな環境に
いるなと思ってまして
なんかその
立ち上げのプロジェクトの方では
私そのサービスの
ローンチみたいなところであんまり経験したことが
なかったりしますし
まだそのステイラーへの理解もちょっと甘かったりするので
そんな中で
これってステイラーどんな機能になるんですか
とか問い合わせをいただいたり
お客様からいただいたり
みたいなことがあって
一気にキャッチアップができるのと
新しい経験が詰めるっていうところと
あとその
既存のネットスーパーの首都圏の
スーパーさんを成長させるっていうところにおいては
ポスティングの
知識とかそれこそ
反則とかマーケティングの知識
チラシを作っていく知識みたいなところが
本当に直接に生きて
その知見を求められたりするので
得意なところと
成長させたいところっていう
それを同時に高められる
使えるっていうところ
ありがたいアサインをいただいているなと思っています
確かに最初学ぶだけだと
ちょっと何でしょうね
疲れちゃうというか結構ストレッチが
高いと思うんですけど
スタッフさんの場合すぐ活かせる知識みたいなのもあるので
そこが確かにバランス良さそうですね
本当に
ありがたいというかラッキーな環境に
いさせていただいているなと思っています
ちなみにそのDMチラシみたいな
エリアマーケティングみたいな
ところは
どういう風に今活かされているんですか
ネットスーパー
っていうのも
あくまで店舗ごとに
スーパーマーケットの店舗ごとに
ネットスーパーを
展開していくっていうのが基本なので
その店舗があったら
その周辺のお客様に
いかに認知してもらって
オンラインでの日常の買い物の普及
ネットスーパーやってるんだよっていうのを認知してもらって
使ってもらうかっていうのが大事
というところになると
インターネットで一斉に
広告を売ったりするよりも
その証券と呼ばれる
その店舗の生きてくれるお客様に
届けるってなると
やっぱりチラシの配布とか
その地域に看板を立てるみたいな
結局そういう風に
するしか証券で絞ってできないと
っていう中で
こういう風にすれば
証券のお客様に認知を広めることができるとか
アプリをダウンロードしてもらえるっていう
その知見を持ってるので
そこに生きるって感じですかね
そうですね
まさに私もいくつか
まっさくさんに知見を伺いに行ったんですけど
われわれが今手探りで
エリアにどうやったら
どういう訴求で
どういう風なチラシを巻いたらみたいなことを
考えていたのですごいありがたい
フィードバックをいっぱいいただきました
ラクスにいた時から思ってたんですけど
そのチラシをどうやって
作ったらいいかとか
そのチラシをどうやって巻いたらいいか
普通知らないですよね
そうですね
みんなどうやって決めてんだろうみたいな
相当マニアックな知見だな
って思いつつ
それがダイレクトに生きるのはすごい面白いです
そうですねまさにまさに
じゃあ今直近は
そんなところだと思うんですけど
長期的にというか
MXの中ではこれをやって
将来的にはこういうことがしたいなとか
野望みたいなものってあったりしますか
正直それこそさっきの
VisDevの話じゃないですけど
手段は問わないんですけど
日本とか
なんなら世界で
オンラインで日常の買い物をするっていう
ものを
普及させてみたいなっていうのは
思います
別にそれが私がマーケティングの知見を生かすのか
もしくは倉庫のオペレーションみたいな
知見を身につけるのか
なんかはたまた
なんて言うんでしょうね
その店長さんと
なんか机並べて
なんかする力を身につけるのか
ちょっとはわからないですけど
とにかくこう
ネットスーパーの
新しい買い物方法って
広める仕事がしたいですね
将来的な目標
なるほどいいですね
すごい高い目標というか
時間がかかるものだとは思うんですけれど
まだまだやれることがめちゃくちゃいっぱいあるので
楽しみですね
そうですね
それこそコンサルタントとして働いた時期とか
ラクスで働いている時期は
腕一本と言いますか
特定のスキルとか専門性を身につけようと
思ってたんですけど
今はどっちかというと
専門性は使いつつも
特に手段を選ばず
いろんな人と協力して
目的を達成するみたいな
自分のスキルを一本尖らせよう
みたいなことはあんまり考えてないかもしれないです
なるほど
ありがとうございます
アズワンチームのバリュー
最後皆さんにいつも聞いているやつなんですけど
TENXのバリューズについて
THINK TENX
抵抗なしアズワンチームって3つあるんですけど
この中で一番好きなバリューは
何ですかということ
それが発揮されているなと思うことがあれば教えてください
はい
私の中でやっぱり
アズワンチームですね
なるほど
その心は
それこそ私が
苦手だなって思ったこととかで
困ったなって思ったことがあると
それをスラックに困りました
っていう風に言うと
いろんな人が助けてくれて
しかもその道の意境の重さみたいな人が
ガッて助けてくれて
ミーティングしていいですかって言ったらいいですよって
すぐに力を借りれたり
もしくは
ポスティングのことでこういうことを教えてください
っていう風に
スラックを飛んできて
初めまして
とこから始まって
すぐにミーティングが始まったり
みんなで力を借り合って
この授業をうまくやろうっていう
それがすごい浸透しているのが
すごく僕の中では驚きというか
感動している部分ですね
そうなんですね
よかった
私はだんだん慣れてきているので
逆になんか
日常風景すぎて
慣れちゃってるんですけど
そこに感動していただけるとすごく嬉しいです
結構社内に
いろんな知見持ってる人いますよね
マスタクさんもそうですけど
アズワンチームで
やっていければなと思ってます
では
最後ですね
おすすめの一冊
エンディングなんですけれども
エンディングのご案内で
エンディングに皆さんに聞いている
おまけの一問があるんですけど
おすすめの一冊ですね
漫画でも雑誌でも本でもなんでもいいので
最後におすすめの一冊を教えてください
私は
刀っていう会社の
森岡剛さんで人が描かれた
USJを劇的に変えた
たった一つの考え方っていう本がおすすめです
私も好きです
なぜこの一冊を
選んだんでしょう
この本に限らず
森岡さんの人間のこの欲求
を根本から考える
っていうのが結局一番大事なんだよね
みたいなところに
惹かれましたね
確かに
そんなに充実したアセットが
なくても徹底的に
考え抜けばなんか手はあるみたいな
この人の考え方がすごい好きです
確かに
金なくてどうするみたいな話とか
ジェットコースターを後ろに走らせるとか
ハロウィンゾンビを
いっぱい出すみたいな
3年後にでかい投資をするために
1、2年は金を使わず
乗り切るみたいな話だった記憶
ありがとうございます
リンクを貼っておくので
ぜひ読んでみてください
じゃあ10XFM
今日はこちらまでになります
10Xでは現在さまざまな職種のメンバーを
募集引き続きしています
10XFMを聞いて興味を持ったとか
カジュアルな話を聞いてみたいと思われましたら
番組概要欄に採用情報
ホームページのリンクがありますので
ぜひご覧ください
あとはこの10XFMも
Spotify、Podcastなどのお聞きのアプリで
ぜひ番組のフォローいただければと思います
はい
今日は
4月にVizDevとして入社いただいた
マスタクさんにお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
