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2021-10-27 09:38

【詩吟ch】10歳のときに詩吟を始めた理由<九月十日>

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九月十日 菅原道真
去年の今夜 清涼に侍す
秋思の詩篇 独り断腸
恩賜の御衣 今此に在り
捧持して毎日 余香を拝す

#詩吟 #漢詩
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詩吟の魅力を発信する···親
チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのはheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴の長い長い私、「heyhey☆」による、
詩吟と言う、とてもマイナーな日本の伝統芸能の、その魅力をわかりやすくお伝えしていくチャンネルです。
いつも通り資金に関する話をしていってですね 最後に一つ吟じていくというスタイルで進めさせていただきます
今日お話しするのはですね僕が資金を始めたきっかけですね 何で資金をやったのというところです
僕が資金をやってますよというとまあほぼ100%聞かれるこの質問 多分人生にも100回とまでは言わないけれど
まあそれに近いぐらい質問されたことじゃないかなと思いますんで きっとそれが気になる方もいると思うので今日は自分の話ですけれどもそこに
ついて少しお話しさせていただきます 僕が資金を始めたのは今が33歳なんですけど23年前ですね
10歳の時です10歳小学校3年生ですね その時にまああの母親のご近所付き合いでですね
だから家のすぐ近くに知り合いのおばあさんがいて その人が資金の先生をしていたんですね
それでまあその先生とお話ししているうちにあなたのとこのお子さんやってみない みたいなことを言われた
それがまあきっかけになりますねそれで母親からちょっとこんなの言ってきなよと 言われて別に子供でそんなわけもわからないものだけれども反発するほどの情報も
何もないからまあとことことついていったということになります 実はですね僕には姉がいて姉が2人いてですね
その時に先にもすでに姉もやらされていたんですよ だから僕もまあ一緒にですね習うようになったということになります
そういうまあきっかけがあるんですけれどもその次にですね この資金の教室がめっちゃくちゃ緩かったんですよ緩かった
確か週に1回じゃないな2週間に1回 1時間ぐらいですね1時間ぐらいで月謝も確かの1000円だったと思います
でその2週間に1回1時間そしてそのうちの30分ぐらいはですね僕は姉がギンジ たり他の章がギンジているのを聞いたり半分寝ていたりしましたね
よく怒られたのを覚えてます姉から怒られました 先生からは全然怒られなかったんですね優しいおばあちゃんの先生でした
そしてその後ですねまあ 少し待つちゃんと続けていったわけなんですけれども
なぜ続けられたのかというとですね まあものすごく珍しかったからですね他に誰もやっていなかったから
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サッカーとか野球とかではないし吹奏楽でも合唱でもないんですね 小学生で資金やってますなんて子はもう他に一人もいなかったんですよ
だからそれだけでああなんか珍しいなと珍しいものが当時から もう性格として大好きだったんでしょう
だから珍しいからというのがモチベーションみたいな感じになって ずるずるとゆるゆると続けていったということになります
そこからですねまぁ一時期ちょっと資金をやめた期間期間が 少しだけ離れた期間があるのでその話はまた今度ということにしますけれども
なぜ私が資金を始めたのか近所付き合いのおばあちゃんがきっかけで ものすごく緩い進め方でかつ誰もやっていなかったから資金をやったということになります
完全な自分の話ではあるんですけれども まあまあこういうようなきっかけじゃないとなかなかやることがないんじゃないかなと思います
まあ僕の話はこんな感じにしておいて続きは次回交互期待ください 次回かな
それで今日ご紹介する銀はですねこんな時に一番最初に教わった資金 それが9月10日なんですね菅原道真が作られた9月10日という資金監視になります
まあこれ本当にまあ多分どこの結構多くの流派でも最初のうちに習うらしいですけれども なんでなんでしょうね
内容はそんなにシンプルかというとそうではないんですけれども ただこの菅原道真というのは僕の出身富山県では結構なじみの深いものなんですね
県民賞とかでも見られた方あるかもしれないんですけれども 菅原道真公というのは富山県においては学問の神様と言われていて
まあ勉強好きなんでしょうね だから僕の正月とかにはですねこの菅原道真の木彫りの彫刻みたいなものを屋根裏部屋から
部屋から下ろしてきてですねちゃんと飾るんですよ それなりの大きさの木彫りの彫刻を
でそれを立て祀るみたいな感じなんですよね そういう文化が普通だと思っていたんですけれど県外に出るともうなんじゃそれやという話だったんで
雑談がてらそういうことになっています この9月10日という関してですねこの人が左遷させられて今日の都から
太宰府天満宮ですね博多の方に飛ばされたと 飛ばされた時にあの頃は懐かしかったなぁと
その時御門からいただいた衣服 羽衣?お衣?衣?
御衣?御衣と言うんですけれども これは今私の手元にあるんですよとそれをちゃんと捧げてその残り顔を
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かぎながら懐かしく御門のことを常にお慕い申し上げておりますという内容になります
それが9月10日の1年前だったんですね そういう内容ですねだいぶざっくり話しましたけど
残り顔くんくんとかちょっと怪しいなと思うんですけど ダメだこういうこと言っちゃいけないですね
ということでこちらの詩吟じさせていただきます まあ詩文さらさらと読みますね
9月10日菅原道真 去年の今夜清涼に示す
終始の詩編一人断腸 恩師の御意今ここにあり
法事して毎日横を這いす 小学3年生ながらこの詩を読んで断腸っていう言葉がなインパクトが強くて
結構覚えていたのが記憶にありますね 断腸の思いだそんなこと言う小学3年生いないですよね
だいぶ知識が偏っていきます まあ吟じていく際には特に気にするところはないかな
まあいいかな ということでこちら9月10日吟じさせていただきます
9月10日菅原道真 去年の今夜清涼に示す
終始の詩編一人断腸
恩師の御意
今ここにあり
法事して
毎日
横を這いす
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なんでこれを小学校3年生で吟じるんでしょうかね
わからないなぁわからないでもまぁ本当に最初にあった吟というのはよく覚えている ものですね
では今日はこんな感じにして次はまあ 明日か明後日かそれぐらいにできたらと思います
では引き続きお楽しみください詩銀のミルクを発信する詩銀チャンネル今日は以上です どうもありがとうございましたバイバイ
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