1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
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2024-06-20 08:03

叫びたいならゴスペルを歌えばいいじゃない!


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詩吟ユーチューバーの裏話、詩吟裏チャンネル
おはようございます、こんばんは。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟ユーチューバーをやっている私、heyheyの、普段youtubeの方ではあまり喋られない、好き放題喋るチャンネルになっております。
どうかお付き合いください。
今のところですね、いろいろコンセプト、発信のコンセプトを悩んではいるんですけれども、
結局のところ、自分の気持ちがですね、喋りたいという気持ちがマッチしないとですね、なかなか難しいなというところに最近気づいたので、
今、裏チャンネルというスタンスでいこうかなと思っております。
では、今日はですね、何話そうかなというところなんですけども、叫びたいならゴスペルを歌えばいいっていうテーマでお話ししたいと思います。
もうこれあの詩吟チャンネルの裏って言ってるんですけれど、どうしようかな、ゴスペルチャンネルにしても別に半分悪くはないと思っているんですが、
僕は詩吟を今26年でゴスペルをどれくらいかな、14、15年ぐらい続けております。
で、ゴスペルはですね、大学入ってから出会ってですね、そこからそのゴスペルの面白さに目覚めてしまって、大学時代はもうゴスペルをほとんど頑張りましたみたいな、そんな感じです。
とはいえ、僕は別にクリスちゃんではないんですよ。
全然クリスちゃんではないんですが、この日本のゴスペルの良さっていうのはですね、海外のこのゴスペルのここかっこいいよねっていう、このかっこよさにですね、惹かれてくる人が結構多くて、
なので、サークルによって結構グラデーションはあるんですが、宗教色が浅いところと深いところとあるわけなんですね。
僕が所属したサークルも宗教色が浅くて、社会人になっても新しい別のサークルに入ったんですが、そこも宗教色が同じぐらい浅いところなんですね。
だからまあ継続してやっているし、そこで奥さんと出会って、もうなんか人生のほとんどがいよいよゴスペルになりつつあるんですけれど、
このゴスペル一体何なんだという話なんですよ。
いくらでもしゃべれちゃうんですけれども、一番わかりやすい説明はですね、映画の天使にラブソングをというものがあるかと思います。
あれでですね、荒くれ者の若者たちがですね、本来は教会でおごそかにシスターの格好をしてですね、きれいな合唱のように歌うゴスペル、あれもゴスペルなんですね。
賛美歌的なゴスペル、ホワイトゴスペルとも言われるんですが、ああいうのをあえて崩してですね、黒人の雰囲気を取り入れたノリノリのやつ、それをブラックゴスペルとも分類します。
そのノリですね。だからホワイトゴスペルで言ったら、ジョイフルジョイフルというのは大工なんですよ。
こんな感じになるやつがですね、これをブラックゴスペルにすると、
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こんな感じになっていくわけですね。
このゴスペルの何がいいのかっていうとですね、いくら叫んでもですね、基本的に怒られない。ちょっと語弊がありますけれど。
賛成で、でもそれでもハモるんですよ。賛成でハモりながら全力で歌うことができると。
あとはですね、歌詞によってはですね、結構ほとんど多くの歌詞が繰り返し繰り返し、かつどんどんと転調していくんですね。
だからもうこれ聞くだけでも、やっぱりほっといてもテンションが上がっていくわけなんですよ。
歌詞が神様賛美してるわけなんですけども、英語でやってるとですね、濃いニュアンスが程よくマイルドになってですね、いい感じに楽しめるというものです。
例えばどんな曲あるかな。
ひどい曲であれば、6回から7回転調します。
わかりますかね。
In the Sanctuaryという曲があるんですけども。
We lift up hands in the Sanctuary. We lift up hands in the Sanctuary.
これがどんどんどんどんどんどんどんどんと上がっていく感じです。
僕と奥さんの結婚式ではですね、ゴスペルの友人を披露宴に60人プラスアラファで呼んだことがあるんですが、
そこではですね、僕と奥さんの一致したマイナーな曲、Oh Give Thanksという曲があるんですよ。
Oh Give Thanksは本当にありがとうっていう歌ですね。
これもですね、5回ぐらい転調するんですよ。
ただ歌詞はすごくシンプルなんで、簡単に歌えるし、かつ気持ちも上がってくるし、
なんかありがとうっていう気持ちになるんですね。
これ今日裏チャンネル僕どんどん勝手に歌っていく感じにしようと思うんですが、
歌詞シンプルなんですね。
Oh give thanks to the lord, for he is good, yes he is good.
Oh give thanks unto the lord, for he is good, yes he is good.
こういう感じなんですね。
これが、
Oh give thanks unto the lord, for he is good, yes he is good.
こういう風に上がっていって、さらにそこで賛成にハモっていくんですね。
For he is worthy, worthy, for he is good, yes he is good.
For he is worthy, worthy, for he is good, yes he is good.
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この状態でさらにもう一個上がっていくみたいな。
Oh give thanks unto the lord.
今日は朝一ですね。全然声出てないんですが、こんな感じなんですよ。
だから本当にすごくゴスペルは宗教色でとっつきにくいって思うかもしれないんですけれども、
一回歌ってみたらいいんです。もちろん曲にはよりますけれども、
すごく馴染みやすい優しい曲かと思っていたら、
私ハモるの好きだわっていうくらいの優しい人がだんだん歌っているうちに、
みんなと歌っているうちに気分が高揚してきて、
楽しかった!楽しかったわ!みたいな感じで歌い終わったら思わずみんなで拍手しているみたいな、
そういう自然な楽しい感じを味わえるんですよ。
振り返ってみると、なかなかに全力で歌うっていう場面って少ないと思うんですよね。
カラオケで一人で叫ぶのとちょっとわけが違うんですよ。
大人数でハモりながら叫ぶっていうのは、これは本当に心地よい体験なので、
別にゴスペルの宣伝したいわけじゃないんですけど、
せっかくいいものが日本でもいろいろ楽しめるんで、
今日一つ知っておいてもらえればいいかなと思います。
有名なやつは、In the Sanctuaryですね。
あとは、大ギブサンクス出てくるかな?大ギブサンクスですね。
この辺りとか興味のある方は検索してもらえたらいいかなと。
もし自分に余力があれば、YouTubeのリンクとかを貼っておこうかなと思います。
ということで今日は、叫びたいならゴスペルを歌えばいいじゃない?
というテーマでお送りしました。
詩人YouTuberの裏話、どうもありがとうございました。バイバイ!
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