1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 第64回:ゴスペル吟詠家ってな..
2020-11-25 06:42

第64回:ゴスペル吟詠家ってなんなのさ?

今日からいろいろとお試し的に、好きなことを楽しく話してみます!
真面目な詩吟や腹式呼吸の話も別枠でやっていくので、引き続きよろしくお願いします😆
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おはようございます、こんばんは。ゴスペル吟詠家のheyheyです。このチャンネルは、詩吟もゴスペルも長年やってきた私、heyheyによる楽しいがままに話しまくるチャンネルにしております。
声に関する話、詩吟やゴスペルに関する話もちょいちょい入れていくんですけれども、基本的には楽しかった話、面白かった話、くだらなかった話を主にさらさらっと話していきたいかなと思います。
これまで聞いてくださった方は、少し驚かれるかと思うんですけれども、しばらくは完全にお試しです。なので、またちょっとしたら変わっているかもしれませんが、どうか温かく見守ってください。
それでは行きましょう。ゴスペル吟詠家のおしゃべり。
ということでですね、一回目。多分昨日も一回目と言ったかと思うんですけれども、まず一回目。じゃあこのゴスペル吟詠家って言葉は何なんだよっていうところから好き勝手話していきたいかなと思います。
まずこの言葉ですね、めちゃくちゃ僕の造語です。勝手に作りました。
もしググった方がいたらですね、本当に真面目な方なんだと思います。もうなんかありがとうございますということなんですけれども。
これはですね、僕がゴスペルも詩吟もやってるから、もうどうせならもう名乗っちゃえみたいな、そんな気持ちでですね、書いた話、書いた言葉になります。
とはいえですよ、とはいえ、この言葉ですね、僕使えるのはもう完全に僕しかいないのかなと思っております。
まあなぜかというとですね、もうジャンルがめちゃくちゃ違うからなんですよね。
詩吟をやっている方、全国で10万人、20万人ぐらいいると聞いていますけれども、もう僕みたいに30代で詩吟を長年やっているっていう人は多分数百人ぐらいしかいないんじゃないかなと。
数百人いるのかな、そのぐらいだと思います。一方でゴスペルやっている人、多分日本で数十万人ぐらいかなと思います。
でもこの両方やっているってなった場合にですね、もう完全に多分僕しかいないんですね。
詩吟というのは特に日本特有の文化なんで、これを掛け算したらもういないんじゃないかみたいな。
そういう風にもう勝手に名乗っちゃおうかなと、昨日のお風呂に入りながら、これ僕しか名乗れないからもういいんじゃないかなみたいな風に適当に思いました。
ただですね、ゴスペルを詩吟で吟ずるっていうわけじゃないんで、どうかそこ足からずというところになります。
完全に水と油の世界なんで、これを混ぜる方法がもしあれば、もう5年10年考えて全然見つからなかったんですけど、そこがあればアイデアでも何でもいいんで是非とも募集しております。
ということでですね、この言葉についても好き放題話したわけなんですけれども、じゃあなんでこんなマイナーなものを両方やることになったのかっていう話。
多分そこが十中八九気になるんじゃないかなと思います。
まず詩吟はですね、どっちもさらさらいきたいと思うんですけども、詩吟は親の近所付き合い。
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近所付き合いでおばあちゃんがやっていたと。
じゃあちょっとあんたも詩吟やってみなよ、先生がいるんだからっていう感じで親の近所付き合いがありました。
そして僕の天の尺。人がやらないんだったらあえてやりたいっていう話ですね。
それに付随してもう一つは僕の目立ちたがりや、どうせやるなら人よりもちょっと目立つようなものはやりたいということで、それでやり始めた、続けていったみたいな話になります。
そしてゴスペル。ゴスペルの方はですね、僕が大学生になってから社会人になってもずっとやってきているものなんですけれども、
これはですね、詩吟を経て歌が好きになったんですね。
歌が好きで詩吟になったわけじゃなくて、詩吟をして歌が好きになったんですけれど、
その話、歌好きだから歌のサークルないかな、みたいな。
でもちょっと変わったこともやりたいな、みたいな。
そして目立ちたい、ということもあって。
かつですね、かつ僕が高専にいて女性に飢えていたみたいな話もあってですね、
もう少し女性も多いサークルがいいかなっていうところで出会ったのがゴスペルということで、
半分横縞な気持ちもありつつ始めたわけなんですけれども、
とにかく両方楽しいんですね。楽しい。それが何よりいいのかなと思います。
じゃあですよ。じゃあこのゴスペルと詩吟、共通点わかりますかね。
これ答えられる人いたら本当にすごいと思いますよ。
もう意味がわかんないと思います。
もうこれほどまでに違うものはないと思うんですね。
ゴスペルは大人数で英語でノリノリで歌うと。
詩吟は一人でもう淡々と動かずに朗々と歌うというところでもうめちゃくちゃ違うんですけれども、
あえて共通点といったらもう全力で声を出すというところですね。
ゴスペルは汗をかいたりするんですけれども、
詩吟は動かずともお腹を全力で使えば汗をかくことができます。
それほどまでに思いっきし声を出すというところが唯一の共通点なんじゃないかなと思います。
だからですね、僕もきっと横島の心がなかったわけではないんですけれど、
きっとですね、この全力で声を出すというところが本性的にあったんじゃないかなと思います。
そしてこの全く違うジャンル、これをやることによってですね、
通常以上により多くのことを意識しないと完全に引っ張られるんですね。
ゴスペルを歌っても詩吟っぽいって言われるし、
詩吟を歌ってもゴスペルっぽいとは言われないんですけれど、
そういうことです。
だから普通の人がゴスペルを歌う以上に、
僕はもういろんなことを意識してゴスペルを歌っているということなんですね。
その分だけ世界が広がる、意識が広がるということで、
僕としては最初の頃大変だったんですけれども、
両方結構楽しめたんじゃないかなと思っています。
そろそろもうダメだ、6分になってしまいましたね。
ちょっとだいぶ喋りすぎました。
ということで、今日はこんな感じで好き勝手話していきました。
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この話の落としどころ、ゴスペルと詩吟をやることの落としどころとしては、
もう両極端でもいいじゃないみたいな、
天の弱だものということで適当にまとめていきたいと思います。
こんな感じで好き勝手楽しく思いっきし、
喋ることはもともと好きだったんで、
しばらくはこんな感じでお付き合いいただければ幸いです。
毎日ではないんですけれど、
時折ちゃんと真面目な声の話、詩吟の話、ゴスペルの話もやっていきますので、
それは別枠でどうかお楽しみください。
以上となります。
ではゴスペル議営課のおしゃべりありがとうございました。
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