1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 第74回:ゴスペルって実は簡単..
2020-12-10 05:23

第74回:ゴスペルって実は簡単だよってお話

誰でも自然と楽しく歌えるようになるのが、本来のゴスペルなので安心してください😆
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おはようございます、こんばんは。ゴスペル銀営家のheyheyです。
このチャンネルはですね、ゴスペル歴も詩吟歴もとっても長い私、heyheyによる声に関する話をですね、好き勝手楽しく喋っていくチャンネルにしております。
ということで、本日も行きたいと思います。
ゴスペル銀営家のおしゃべり。
ということで、今回はですね、ゴスペルの話を楽しく喋っていきたいかなと思います。
この間はですね、銀営家がなぜゴスペルを始めたのかというところを話したんですけれども、
今日のお話はですね、ゴスペルってそんなにハードルが高くないんですよっていうお話をしたいと思います。
このゴスペル、とにかくですね、イメージがあるのは天使にラブソング王という映画ですね。
あれであの不良のヤンキーたちが教会に行って、そして賛美歌を教わって、でも肩苦しいのは辛くてですね、もう楽しくやりたい放題に楽しく歌うっていう。
それでお客さんの心を掴むという素敵なお話なんですけれども、日本でもそれがルーツでですね、ゴスペルの文化が日本で広まったと言って全く過言ではないですね。
というこのゴスペル、あのまあやはり映画用なんでですね、だいぶ結構難しめの曲を簡単のように必死に練習しているかのようにして、どんどんクオリティ上げていってるんですけれども、
このゴスペルっていうのはですね、もう全然ハードルは高くないんですね。
なぜかというとですよ、これはね、さらにルーツを遡ると、アフリカから奴隷で連れてこられた黒人たちがアメリカの中で作っていった文化ということになります。
そしてですね、迫害を受けていたわけなんですから、夜にですね、こっそり教会に集まって、こそこそと神様を賛美するみたいな状態になっていたんですね。
それに黒人のノリが加わったと、ざっくり言うとそういう形なんですけれども、だからそれにややこしい歌があったらですね、そんなみんなこっそり集まって必死に練習なんてできるわけがないんですよ。
教える人がいて、自然と湧いたような気持ちをですね、繰り返して繰り返して、それをひたすら繰り返してその場ですぐ歌えるようになるっていうのが本当のゴスペルのルーツになるわけなんで、
そこからですね発展しているわけなんですよ。だからもちろんゴスペルアーティストと呼ばれるものはアメリカにはしっかりと存在していて、その人たちが作るめちゃくちゃ難しいでもノリノリな曲もありますし、
昔ながらのところを踏襲したですね、ノリノリだけれども簡単で繰り返しが多い歌もですね、たくさんあるわけなんですよ。
ということで、あまり気にしないでできるだけハードルを下げてもらいたいという話です。
そしてですよ、ゴスペルは3声でハモることが多いです。ソプラノアルト、テナー、男性はほとんどテナーしかやらないんですね。
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この3声でかつノリノリで、そして全力で歌うというスタイルなんですね。
だから細かい間違いとかは正直どうだっていいんですよ。少し音が間違えたとか歌詞を少し間違えたとかっていうのは正直どうだってよくて、
思いっきし歌えばいいんだみたいなところがゴスペルの良さです。だから合唱とハモるってなったら合唱とイメージ混ぜちゃうような人がいるんですけれども、
そうではなくてですね、合唱はほんとみんなしっかりやるからもう美たいちもん、ずれちゃいけないみたいな感じなんですけど、ゴスペルは全然違うんですね。
細かい間違いはいいからとにかく楽しくやろうよって。繰り返してるうちにどんどん良くなるから、楽しくなっていくうちにどんどん上手くなっていくから、そういう考えなんですね。
そしてそういうふうにやっていくことで、次第に英語の歌も英語の発音も良くなるということになります。
そんな感じですね、ゴスペル。本当にハードルは全然高くなくてですね、いい歌が多いんですよ。
良い歌が多い、逆に明るい歌が多くてですね、辛すぎる時にあまり聞きたくなくなるみたいな、ちょっとやりすぎのゴスペルをたくさんやってきた人のあるあるなんですけれども、
本当に疲れ切った時は、本当になのかな、めちゃくちゃ落ち込んだ時に逆にこれで救われたって人もいますし、もっと元気が欲しいなって時に聞きたい時もある。
もちろんバラードの曲もあるので、本当にいろいろあるんですね。
ということで、別のチャンネルで詩吟チャンネルというところで詩吟の話をしているわけなんですけれども、
ゴスペルについてもですね、これゴスペルチャンネルというのがよくわかんないですけど、
ゴスペルについても1日1個ずつ、毎日はちょっと詩吟と入れ替えなんですけれども、
おすすめのゴスペルを紹介していこうかなと思っております。
賛成でやるのを1人でやるのは結構無理があるのと、繰り返しやるのをアカペラで1人でやっていてもだいぶ無理があるので、
僕なりにおすすめの歌詞をおすすめのようにアレンジしてお伝えしたいと思います。
ということで、今日からやっていこうかなと思うので、もう1つのゴスペルについても楽しみにしていてください。
ということで、今日のゴスペル議員会科のおしゃべり、ここまでとしたいと思います。
どうもありがとうございました。
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