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こんにちは、禅タロット占いでまえむきラジオのまえまきです。
この番組では、矛盾や葛藤にもがいてきたまえまきが、
己の欲望に向き合いながら覚醒していくプロジェクトの様子と、不定期でタロットリーディングを行っております。
はい、今日はですね、ぜひシェアしたいなと思うことがあって、1日2回目の配信になります。
内容としては、自分で自分を制限するな、可能性を縮めてはいけないな、と学んだ話なんですね。
その学びとか、気づきを与えてくれたのが、今週ね、タロットリーディングでコラボしてくれたお二人、えいこさんとまりさんです。
えいこさんは、社会心理学と農家学に精通されていらっしゃる方で、2つとも博士課程を取られて、フリーラートスの研究者としてお仕事をされていく方なんですね。
一方のまりさんは、存在自体がお姫様みたいな方で、お仕事もされていらっしゃるけれども、
たぶん仕事がどうのっていうより、まりさんの存在と気づかっていくというところで、周囲の人を常に癒していく感じの方だなというふうに感じました。
2人とも、こうさせてもらって、結構ね、同じ週だったので対照的だなっていうふうに感じたんですよ。
えいこさんとさせてもらった時に、えいこさんは、たぶん突き詰めて学ぶっていうことが得意で、勉強はすごい得意だと思うんですよ。
アカデミックな方面に行かれながら、でもすごい迷われてるっていうことで、私そういう話とかを聞くと、わーすごいなーって思って、ちょっと恐縮しちゃうんですよね。
でね、恐縮しちゃいますと。
で、まりさん。まりさんは見るからに悩みがない感じなんですよ。実際聞いても本当に悩みないくって。
え、じゃあ受けなくて、なんか占い受けなくて良くないですか?ってなんか最初思ってたったりしたんですけど、そうじゃないなっていうふうに気づかせてもらったのがまりさんだったんです。
なんか、えいこさんみたいにバリバリされてらっしゃる方だと、私なんかがみたいな気持ちになっちゃうんだけれども、でも実際来てくれたら、
私自分がこうやるタロットで、えいこさんが悩んでることとか、なんとなく状況みたいなのとかも、ちゃんと読み解けはするんですね。
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なんか、自分の中で分かんないながら、これかなって思ってるのを読み解きさせてもらっても、すごい合ってる感じだったし。
まりさんの話でいくと、役に立つことないかもって思いながらも、まりさんが終わった後に感想をブログで書いてくださってたんですけど、
それを読むと、めちゃくちゃ楽しかったんだろうなーみたいな。その楽しさが伝わってきて、私自身、あ、よかったーみたいな。
楽しかったし、ほんとよかったなーっていう、悩みがないからタロットをしないでいいんじゃないかじゃなくて、
何にも悩みなくても、その人にさらなる自信をだったり、太鼓板を打つような形で送り出してあげられるな、みたいな気持ちになったんです。
だから、自分自身が、この人にとって必要ないんじゃないかなーとか、私なんか意味ないかもとかって思う心って、
まあ失礼だし、そんなふうに自分を制限する必要は全くないなーっていうふうに感じたんですね。
で、このお正前タロットでコラボリーディングをするっていうのは、誰でも大丈夫ですと。
めっちゃ初めましての人でもオッケーだし、すっごい悩み、重い悩みがあってもオッケー。
何にも悩みなくてもオッケー。ただなんか前巻きと喋ってみたいっていう感じでもオッケー。
男女とか、何も関係ない。なんならスタイフやってない人でも大丈夫。私がズーム繋ぐから、みたいなね。
かなーりゆるーくね、募集をしてるんですけれども、なんとなく今まで自分の中では、
こういう人だったら役に立てるかなーとか、楽しんでもらえるかなーみたいな、想像の範囲があった気がするんですね。
だけど、えいこさんみたいにいろいろ極められていて、
え、もうなんかそれ突き進むだけで大丈夫じゃんって思っている人でも、当たり前だけど悩みがある。
で、その太郎と出たもので、別にね、私がある程度言語化することによって、
えいこさんは自分自身で感じ取ってくださるものがあって、それでなおかつ進んでいってくれる。
スタイフの感想とかもちょっと聞いていたら、なんか早速ね、もう進まれている感じを受けました。
なので、あ、良かったなーって思ったし。
で、まりさんみたいに、まりさんは最初やり取りする中で、
あ、絶対特に困ってなさそうだなーって最初から分かってたんですけど、楽しみにしてくれてる様子っていうのも一緒に伝わってきていて、
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で、私はまりさんに何ができるんだろうみたいに思ってたけど、
そんなことを懸念するより、やっぱり私自身も、まりさんに楽しむ心だけ持ってくださいって言ったんですが、
私自身もこの楽しむ心さえあれば、本当にとても充実した有意義な時間になるなーっていうことをまりさんに教えていただきました。
だから、どんな人がどんな悩みを持ってとか、悩みがなかったとしても、どんな人がどんなタイミングに来るのかみたいなのは、
本当にお任せしていたら、ぴったりのタイミングで、たぶんぴったりの方が来てくださるなーっていう、
そこをお任せするだけで大丈夫なんだなって思いましたし、
自分に制限をかけていたっていうのも気づいたので、改めてね、本当にザ・オープンでドンと来いっていうのを、
なんだろう、手を広げ直したというか、
もともと手を広げて募集はしているんですけれども、心の中になんとなく制限があったんだなっていう気づきがあったので、
改めて皆さん、ウェルカムですっていうことをシェアしたいなと思って収録をしました。
そのことに気づかせてもらったA子さん、まりさん、ありがとうございます。
また来週以降、新たな方とのコラボが決まっておりますので、楽しんでいきたいなと思います。
ぜひ興味のある方がいらっしゃいましたら、レターもしくは公式LINEの方でお問い合わせください。
じゃあお待ちしてます。バイバイ。