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皆さん、おはようございます。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、思考錯誤する私の等身大の日常をお届けします。
今日は、7月15日月曜日、137回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、曇り、ドキドキ、雨、です。
今日のテーマは、強みと弱みは紙一重、我が子のダメだと思っていた所は、むしろ強み、です。
強みと弱みは紙一重、我が子のダメだと思っていた所は、むしろ強み、
結論は捉え方次第で変わる、です。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
皆さんは数比を知っていますか?
数比っていうのは、誕生日ですね。誕生日を何か足した数字で、自分のことを見るツールというかね、スピリチュアルみたいな一つなんですけど、
誕生日の数字を順番に足すことで、自分の数っていうのがわかって、そこに強みとかが見出すことができるっていうものなんですね。
この数比、面白いなと思って、私は自分の数比を見てみたことがあります。
私の数比は何だったかっていうと、私の数字は8なんですね。
それがどういうことを意味するのかっていうと、8はパワフルとか豊かさとか拡大っていうような意味があって、
目標に向けてパワフルに頑張ることができる人みたいなね、そういう良さがあるよっていうことなんですね。
なんと8はね、大谷翔平選手と一緒なんだそうです。私、大谷選手と共通点あったんやっていうね、そこだけなんですけどね。
私がそんなにめちゃくちゃパワフルに動けるかっていうと、どうなんかなとか思ったりするんですけど、
それはいろんな他の数字の絡みとかがあってね、むしろ私はそういうエネルギー、別の数字の方がね、小っちゃい時には悪く出てしまって、
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多分エネルギーを抑えて抑えてきてしまったなっていうふうには思うんですけど、
自分はね、頑張りたいなって思ったら、その抑えずに頑張ったらいいんだみたいな感じでね、数比を見て私は思ったんですけど、
子供もね、夫もね、ちょっと何かなと思って見てみたんですね。
そしたら私の夫はですね、まず数比は9でした。9はどんなんかなっていうと、
調和とか感性とか博愛主義みたいな意味があって、調和を大事にするみたいな感じの人みたいですね。
で、我が子は何かっていうと、2位でした。2位は何かっていうと、サポートとか協調性とか穏やかだっていうところなんですね。
穏やかで協調性があるみたいなところ、調整役みたいなね、サポーターみたいなところがあるみたいです。
そうやって、それぞれの夫と子供の数字を見た時に、ふと思ったのは、私の子供なんですけど、確かに顔色見る特技あるなっていうことなんですね。
私の子供は割と何か、親の顔色見て、ちょっと今何か怒ってんなとか、お母さんあんまり機嫌良くないなとか、そういうのに割と敏感な方なんですよ。
前までは私はそれに、すごい自分に責任を感じてしまっていて、私がそうやって怒ったり、子供に当たったり、そういう感情の起伏ですよね。
そういうのを出してしまっているから、子供は人の顔色を伺う子になってしまったんじゃないかって。
それって対人関係の中で、いつも誰かの顔色を伺っているんだったら、それは困るなとか、自分の子育てダメだったんかなって思ってたんですよね。
でも数比でそうやって見ることによって、あれこれって弱みっていうか、子供の強みなんじゃないかなって思ったんですよ。
若子は人と一緒にコミュニケーションをとるというか、人と穏やかに接するっていうのが得意なんですね。
だから人の感情とか雰囲気とかを察知することができるって、これは今まで私は弱みだと思っていたけど、これって強みだと考えたらいいんじゃないかなって思えたんですよね。
夫に関してもそうなんですね。割と我が家は、私がどこか行きたいとか何だかにしたいって言って、2人ともついてくるみたいなところなんですけど、数字で見たらそれもそうかと納得みたいな。
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サポート役の子供と博愛主義っていうか、争い事を好まない夫と、グングン行きたいっていうエネルギーのある私っていう関係でいくと、
それもね、私いつもなんで私ばっかりこんな考えなあかんのかなとか思ってたんですよ。
夫も行きたいとこ考えたらいいのに、私ばっかりじゃんみたいな風に思ってたんですけど、それもこういう数字で考えると夫は争い事を好まないから、本当にきっとどこでもいいんやろうなって。
どこか行きたいとかそういうことじゃなくて、家族と過ごせるとか、それが家にいたとしても、どこかにいたとしても、それは別にどこでも本当にいいんだろうなっていう風に分かったんですね。
学校の教育とかでも、私の数字の8って結構評価される方だと思うんですね。目標に向かって、その目標を達成するために頑張る力っていうことなんですよ。
それってすっごく大事なんだけど、学校とかだったら全員にそうやっていこうみたいな言うじゃないですか、そこにちょびっとだけ違和感を感じたりしますね。
きっと子どもたちそれぞれにそうやって目標に向かって頑張るパワーを持っている子もいれば、いろんな子がいるわけで、それぞれがそれぞれ自分の良さみたいなのをね、知って成長していくことができる。そんな手助けができたらいいなって思います。
自分のことを知るためのツールと考えると、ホロスコープとかストレングスファインダーとか、いろいろありますよね。
こういうのって、本当に強みを見つけるっていうか、自分の強いところはここなんだなっていうふうに考えるように、自分のことがわかる、そんな強みをうまく生かしていくことができるための大ツールなんだろうなと思います。
私はストレングスファインダーが今気になっていて、まだやったことないので、自分が何なのかはわからないんですけど、こういう自分のことを知るためのもの、これは自分の強みを生かすため。
そして今まで弱みだと思っていたこととかって、実は本当に紙一重で強みだと思えるので、私も息子がね、自分の強みを伸ばしていけるようにサポートできたらいいなと思いました。
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ということで、強みと弱みは紙一重というテーマでお話ししました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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忙しい毎日だけれど、しなやかに適度な余白を持って毎日を過ごす。
そんなふうに私自身が試行錯誤しています。
皆さんとともに一歩ずつだけど変わろうとしている、穏やかに前を向いて進んでいけたらと思っています。
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最後に雑談タイムです。
疲れているからなのか、チョコレートを食べたいっていう気持ちがすごいです。
今ね、前までは好きなだけチョコレートを食べてたんですけど、
最近はチョコを控えているんですね。
健康とか太るしっていうようなところで。
でもね、チョコレートを食べたいなっていう気持ちがすごくいいので、
濃厚なチョコレートのケーキとか作ってみたいなと思っている三連休です。
それではまた次回お会いしましょう。
