1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #412 人に仕事を任せる力が必..
2025-06-08 10:31

#412 人に仕事を任せる力が必要!

任せるのに慣れてなさすぎる小学校の先生たち

・非常勤で働く毎日。仕事がない!?
・自分で仕事を見つけることも大事だけど…
・放課後何かすることあったら言ってくださいね!をキーになる先生に伝える
・「自分がやらないと」という意識が強い…だけど、頼む、任せる力が必要!

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サマリー

このエピソードでは、仕事を他の人に任せる重要性について議論されています。特に、小学校の先生が抱える強い責任感が、仕事を任せる際の難しさに影響を与えていることが言及されており、自分の役割を見つけることの大切さについてのメッセージが込められています。

仕事を任せる必要性
みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は6月8日日曜日412回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は曇り、ドキドキ、晴れです。今日の放送の収録は現在6月7日土曜日の夜に収録をしています。
今日は久しぶりに子供が寝てからなんとか眠気をこらえて復帰しまして、スタンドFMの収録をしています。
それではね、今日のしなやかな自分になるラジオです。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。今日もプラスと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは人に仕事を任せる力が必要、です。人に仕事を任せる力が必要。
結論は任せるのに慣れてなさすぎる小学校の先生たちです。
最近の仕事をしている中でね、やっぱり人に仕事を任せる力がものすごく大事だなぁと思ったことがあったので、そのことについて話をしていこうと思います。
私は現在ね、非常勤で働いている毎日です。
去年まではね、担任としてフルタイムで働いていたんですけれども、非常勤ということに変わってですね、
変わったことで向き合う問題ができました。それがね、何の仕事をしていいかわからないっていうことなんですよね。
まあ簡単に言うと仕事がないっていうことです。
子どもたちが学校にいるときは、授業の時とかに支援に入るということが多いんですね。
ただ子どもたちが帰った後です、放課後ですね、特に役割として与えられているものがないので、
何となく時間を持て余してしまってもったいない、そして役に立てていない、そんな罪悪感を感じているんですね。
自分の役割を見つける
で、自分で仕事を見つけるっていうことも本当に大事だなっていうふうに思うし、自分で仕事を見つけなよって思うんですけれども、
やっぱりその学校その学校にですね、なんか文化みたいなものがあって、なんかそこがちょっとわからなかったりすることと、
私も毎日行ってるわけじゃないっていうことと、ずっと、そのね、短い時間だけ行っているので、
なんかそうなると、こう、見えないんですよね、何の仕事があるのかっていうのが。
でね、なんかこの間、ちょっと放課後時間があった、日があったんですよ。
で、なんかもう時間を持て余すの本当つらいなと思って、なんか自分で見つけるのも大事やけど、もうここは思い切ってと思って、
今日の放課後、自分には時間がありますと、だから何かすることあったら何でもするから言ってくださいねっていうのを、
高学年に入ることが私は多いんですけど、高学年の単人談の先生の中でも、キーになる先生、なんか主として動いておられる先生に伝えたんですね。
そうするとですね、あの申し訳ないんですけど、これを頼みたいんですっていうのを言ってくださったんですよね。
それを言ってもらった方が私としては、あの、無駄な時間を過ごせずさずにね、済むのでちょっとありがたかったし、まあお役に立てたっていうところで嬉しかったんですよね。
ということでね、やっぱ、こう、誰かに任せるっていうのめっちゃ大事やんなっていうふうに思ったんですよね。
小学校の先生って結構自分がやらないとっていう意識が強いと思うんですよね。これって責任感の強さっていうことだと思うんですよ。
だけどね、なんか頼むとか任せる力っていうのが、もうほんまに必要やなっていうふうに最近思っています。
やっぱ、担任を持ってたらね、自分が全て抱え込むみたいなね、まあ責任感があるっていうことなんですけれども、そういう意識になってしまいがちなんですよね。
でもそうなると何もかもいろんな仕事を自分で抱えてしまって、とても辛くなるんですよね。
帰るのが遅くなってしまったり、到底こなせない業務量に自己否定をしてしまったりっていうことですよね。これ完全に以前の私なんですけどね。
でも小学校の現場もちょっとずつ変わってきててですね、私のように支援する立場の人っていうのもちょっとずつ増えてきてるんですよね。
だけど、なんかそういう立場の人がうまく回ってないなっていうのも感じるんですよ。
そこをうまく回すためには、やっぱり主になる担任の先生たちがですね、仕事を任せる、頼むっていうことがね、本当に大事やなっていうふうに思うんですよね。
だから自分が抱えている仕事、その中でも頼める仕事って絶対あると思うんですよね。
そういう視点をこれから持っていくっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思いました。
仕事を任せることの利点
ということで今日は人に仕事を任せる力が必要を届けしました。
私は以前はですね、毎日21時超え待機が当たり前、自分を責めてばかりのネガティブ人間でした。
そんな私はですね、人に物を頼むことっていうのはできなかったです。
できなかったし、発想としてもなかったんですよね。
でも任せられる仕事は何かっていうのを見つけることで働き方が変わります。
私は以前の時は教員業務支援員さんという方が入ってくださっていて、その方に結構いろいろお仕事をお任せしたんですけれども、
すごく心よく引き受けてくださって、お役に立てて嬉しいということを言ってくださったんですよね。
だから、お互いにとっていいんですよ、任せられた方はやっぱり自分の働きがいいみたいなのが感じられて嬉しいっていうところと、
やっぱり任せた方は、やっぱり仕事はね、自分がやったら早いみたいなところもあるんだけれども、やっぱり長期的に考えると任せることでザクになるんですよね。
ということで、抱えている仕事、今自分が抱えている仕事、手放せるものはないのかなって考えてみてはいかがでしょうか。
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プレゼントは3種類ありまして、1つが先生のためのお片付け手順書、2つ目がしなやかな自分をオーガナイズする31の言葉、
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それでは今日もご自身を大切に穏やかな日曜日をお過ごしくださいね。
はい、では雑談です。私はですね、数比の学びを始めました。
皆さん数比って知っていますか?これはね、生まれた日や名前から導き出した数字でですね、自分の本質がわかるというようなものなんですけれども、
これが本当に面白くって、自分の数比を読み解くっていうのをしたんですけど、なんかそれがねピタッとこうなんか、
今の自分のやろうとしていることに合うっていうか、気持ちいいぐらいあって、いや私が進もうとしていることって、なんかこうちゃんと流れに乗っていることなんだと思えたりとかね、
自分がちっちゃい時から悩んでたことって、ここの特性が出てきたことなんだなぁみたいな気が、気づきがね、いっぱいあったんですよね。
ということで、こういう数比の学びっていうのがね、またあの皆さんに帰っていくように学んでいきたいななんて思っています。
こういうね、学びを始めるっていうのが楽しいことだなっていうふうに思ってるんですけど、皆さん今日は日曜日です。皆さんの今日の楽しみは何ですか?ぜひ教えてくださいね。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。それではまた明日お会いしましょう。
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