こんにちは、図紙レコ編集長の木島まさちです。
こんにちは、パーソナリティのみわひかりです。
この番組図紙レコラジオは、神奈川県の湘南、図紙早間エリアのローカルメディア「図紙レコ」が、
学習水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙早間エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、
心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
前回の配信では、久々のロケということで、
圳志早間駅、京急の圳志早間駅の目の前のギャラリーにお邪魔して、
映像作家の山根慎さんと、子供たちによるアート集団「たごえ」の展示会にお邪魔してきました。
ひかちゃん、いかがでしたか?
楽しかったですね。
楽しかったですね。
久しぶりに、実際に、喜寺さんとお会いして収録するのも、すごく久しぶりだったし、
ゲストの方も来て、しかも今回は実際に作品を見ながら話ができたっていうのが、すごく面白かったなと思います。
そうですね。やっぱりあれの収録をズームでやったとしたら恐ろしいですね。
どういう風に仕上がったんだろうってちょっと思っちゃいますけど、
やっぱり現地で作品を見ながら、それも想像ができないから、
ズームとかだと、ああいう形でこの展示を見て、この作品は、みたいな。
やっぱりアートの展示をまだ見に行っていない方に向けて説明するっていうのが、
結構難易度の高いことなんだなっていうのは、改めて思いました。自分で聞いていて。
どうやって言葉でこの作品のことを表現したらいいんだろうって、
目で見てないのにどうやったら伝えられるだろうみたいなのが、すごくありましたよね。
ありましたね。しかもそれを、ネタバレじゃないですけど、
なんかこの作品はこうなっていて、みたいな。これってどういう感じなんですかね、みたいな。
全部答えちゃうと、やっぱりそれを配信が水曜日で土曜までの展示でしたけども、
これから見に行ってくださいって言って、それで来た日方がどんな反応するかというか、
真っさらの状態で展示を見たいってことで、僕の知り合いとかも、
ズシレコはその展示見に行った後に聞くよみたいな感じで、
おっしゃってくださった方もいて、さすがだなみたいな感じでちょっと思いました。
前回の配信の時には、冒頭に映像について気になることを僕喋っていたんですけども、
エクスプネクトの合同会社、エクスプネクトの小田君がその日収録に立ち会ってくれまして、
カメラ片手にね。
そうなんです、ドキドキしましたね。
またいつも収録と違いましたよね。
そうなんですよ。
音声は収録はいつも通り、我々ちょっとマイクつけてやっておりましたけども、
その様子をさらにエクスプネクトの小田君がカメラで映像として撮り取ってくれたと。
しかもその後の収録が展示の初日だったんですけれども、
その初日のオープニングトークというか、子供たちの作品の紹介みたいな、
そういったインタビューの様子とかも映像で残してくれて、
これが実はYouTubeで見られると。
わー、すごい!
ということで、あれですね、我々もなんかついにYouTuberなんですか?
そうです、YouTuberになりました。
YouTuberになりましたね。登録人数がゼロみたいな感じですけど、まだ。
そんな形で、図紙レコとしてYouTubeチャンネルをこの度開設しまして、
メインはやはりPodcastの配信になるんですけれども、
エクスプネクトの皆さんとも、図紙レコと何かやってみたいとか、
コラボしたいっていう風にラブコールというか、嬉しいことにそういったお声をいただいて、
先日そういった形で映像を収録させてもらったと。
そういった形なので、今後もそういったロケとか配信の時には、
収録も、映像も一緒にみたいな形で、何かお楽しみいただけるような形で
お届けできるといいかなという感じで思っております。
肝心のYouTubeの映像ですけれども、今日のこの配信ですね、
6月の16日の水曜日におそらく公開されているはず。
おそらく。
おそらくですね。
そちらは図紙レコのインスタだったりとか、
Twitterとか、ノートとか、いろいろありますけれども、
そちらでYouTubeのURLをチェックしていただければと思いますので、
そちらで、内容的には先々週のたこえさんの展示の様子なんですけども、
一度聞いた方も、映像を込みで見ていただくと、
ちょいちょいインタビューとか、子どもたちがしゃべってる様子とか、
そういったものも差し込まれている映像なんですので、
なんか我々もちょっとなんかすごく、
レポーターみたいな感じになって、
ドキドキしながらやりましたけれども。
たこえさんのその展示行きたかったけど行けなかったわっていう方だったりとか、
寿司葉山には住んでないから行けなかったっていう方も、
映像を見ていただいたら、その時の雰囲気もちょっと伝わるかなと思うので、
音声メディアならではの楽しさがポッドキャストあるかなと思いますけど、
そういった映像があることでまた広がることもあるかなと思うので、
違う楽しみ方してもらえるとすごく嬉しいなと思います。
そうですね。
で、展示に来られた、
子どもたちと山根慎さんのコレクティビ、集団の展示でしたけども、
当然だから、その子どもたちの親御さんも当日見に来てくださっていて、
見に来てというかね、僕らが行った側ですけども。
で、色々映像なので、お顔が映っちゃうってことなので、
ハヤマで言うと、
じゃあちょっと、ワンちゃん連れでご飯からおやつまで楽しめるかなっていうところで行くと、
ザ・ガセボ、あれ?
ガセボ、なんかもうめちゃめちゃ今調べてるんだ。
今ね、今ね、Googleマップでちょっと…
Googleマップで、はい。
あれ、私見失っちゃったなぁ。
あ、あったあったあった。
あの、ザ・ガセボですね。
ガセボですね。
えっと、フィッシュ&チップスのお店。
で、森と海岸から歩いて5分くらいかなと思うんですけど、
そこはテラス席もあって、
で、お店の人もきっとワンちゃんすごく好きなんだと思うんですけど、
私実際、会見と言ったことあるんですが、
あの、すごくお水出して、ワンちゃんにもお水出してくれたりとか、
すごく、あの、可愛いですねって話しかけてくれたりとかして、
すごく言いやすかったですね、犬連れでも。
で、そう、ご飯もすごくおいしくて、
そのフィッシュ&チップスが一応メインの料理になるんですけど、
それ以外にもパスタがあったりとか、ご飯物があったりとか、
で、多分フィッシュ&チップスも、
大体のお店って1種類くらいしかないと思うんですけど、
お魚が何種類かあって選べるんですよ。
えー、だいたい1種類ですね。
どの魚のフィッシュ&チップスって揚げたものになるんですけど、
が食べたいかみたいなのを選べたりして、
今ちょっとお酒が飲めないですけど、お酒お好きな方だったらビール飲みながら、
フライドポテト食べてみたいなのは、この時期最高なんじゃないかなと、思います。
はい、いいですね。
看板がもうわかりやすいですね。
ザ・ガゼボ、フィッシュ&チップスっていう風に。
で、その隣にね、イヌイットコーヒーっていうコーヒー屋さんがあるんですけど、
そこ最近お店でワンちゃん買い出してて、
看板犬がすごい可愛いのがいるんですけど、
なので、あの店の中にもワンちゃん多分入って、
あ、あの店の中は入れないのかな?でも、外側にベンチも置いてあって、
コーヒーそのまま隣で飲むのもすごくいいんじゃないかなと思います。
なるほど。
ハヤマのあれですね、森と海岸線というか、
そうです。
なんかそのあたりですね。
はい。
ちょっとね、ペースを上げていこうかなって感じますけども、
初めて行く人におすすめのスポット、初めてっていうのは、
図書屋ハヤマ鎌倉エリアですかね、場所、お店なんて、
ローカルの人たちがおすすめする場所に行きたい、知りたいですというふうな
お声もいただいていますけども。
これキジイさんじゃないですか?お答えするのも。
そうですね、最近は僕ね、結構鎌倉に浮気してましたね。
浮気っていうわけではないんですけど。
はい。
鎌倉でね、仕事してたりとか、ランチも鎌倉だったり、
お仕事もね、今街のコインっていうコミュニティ通貨ね、
鎌倉エリアの地域通貨みたいなものをやっていたりとか、
鎌倉エリア担当してるので、もう日々鎌倉のお店とかね、
知り合いがどんどん増えていくんですけども、
この配信でも何回か言ったかな、
かんぴょう屋さんとして出している側かな、
ポップアップストアを出している方ですね。
そこらへんについてもちょっと詳しく続報をお知らせしたいなと思っています。
そんな形でね、お店とか食べ物系、
いろいろあるなーっていうところなんですけども、
本当に毎回ね、コーナー作ってやってもいいぐらいですね。
いや、本当ですよ。
1回紹介したものについても、
また新しく聞き始めてくださったリスナーの方とかも結構いるので、
寿司の大禅の肉や菜炒めがおいしいとかね、
ソウルフードは、
ハヤマのソウルフードは味兵衛のラーメンですとか、
いろいろ昔言ったようなことを言い直すのもいいんじゃないかなとか、
みたいなところとかね。
意外と最近引っ越された方の方が割とアクティブに動かれていて、
最新の情報をキャッチしてるっていう方が結構いるんじゃないかなと思うんですね。
そういった形があるので、
最近ここ行ってよかったですみたいなお話とかもメッセージでいただけると嬉しいかなってちょっと思ってます。
そんな感じで次のトピック行きますけども、買い物ですね。
ローカルメディアとかってよくお店の紹介をするじゃないですか。
ここがおいしいですとかなんですが、
みんなどこで買い物してるのかって情報って意外と出ててないと思いません?
そうかもしれないですね。
そうなんですよね。
そんな買い物関連の質問というかね、
知りたいことっていうのもいくつかいただいていて、
一つは骨董品とかね、家具屋さんとか、
そういったところを買えるところを知りませんか?っていうことで、
こちらは僕ピンとまず思いついたのがハヤマの大加園ですかね。
はい。古道具というか、
建具とかも古い家を取り壊したときに出てきたすごくいい柱とか。
そうそう、大きな板とかガラス板みたいなものも売ってたりとか、
私も古道具とか古いものがすごく好きで行ったことあるんですけど、
あとは古い食器だったりとか家瓶だったりとかも売ってたりとかしますね。
そうですね。大加園は、僕も美容師の友達いるんですけど、
その美容師さんのいる美容室が結構アンティークとか、
そういったところの家具とか、結構置いてあるものとか、
一つ一つがすごくオシャレな美容室なんですけども、
そこでこれオシャレですねというと、色々教えてくれてまして、
その方もハヤマ出身の方なので詳しいんですけども、
大加園で買ったとか、大加園いいよみたいな形で言ってくださって、
なんかちょっと気になるもの欲しいなというときは、
ここ行くとなんかありますよね。
結構鎌倉とかにも、先ほどの弓河浜通りにも何軒かアンティークショップとかあるんですけども、
ちょっと商店街の1店舗みたいなスペースなので、
割とそこまで広くはないんですけど、この大加園やたら広いですよね。
そう、大きいですよね。
大きいんですよ。大きいものも置いてあるので、
下手したら迷子になりますよね。迷子というか、あれ、どこ行った?みたいな感じで。
そう、友達と行くと、あれ、どこいないなぁみたいになりますね。
そうですね、いたの影に隠れてたみたいな感じなので、結構行くと面白いです。
お宝発見みたいなところが、結構自分だからビビってくるものに出会えるお店かなと思います。
そうですね、大加園。お店のやられている方がインテリアを揃えるのにも、
結構活用されているっていうお店なので、大加園とかね、いいんじゃないでしょうかと。
あとね、図志早間の買い物っていうと、洋服?古着屋さんとかね、古着屋さん知りたいですっていうふうな質問来ていたんですけども、
これもちょっと僕返事は返したんですよ。これについても。
で、これはですね、すぐに思いつくのは、ファッションセンタージャリさん。
純粋リアルエステートさんというね、このずしれこラジオでも何度も紹介している、不動産屋さんですね。
で、そちらがスタッフとして関わっているファッションセンタージャリというのをね、最近移転しまして、
今ですね、KQの図志早間駅の線路沿いですね、焼き鳥屋さんのマルキュウっていうのがありますけど、ひかちゃん知ってますか?
マルキュウ、わかんないな。
マルキュウっていうね、すごく古民家じゃないですけど、古い感じの長屋じゃないですけど、そういった家みたいなところがあるんですけども、
そこの、そこがマルキュウという焼き鳥屋さんなんですけども、その隣が純粋さんだったと。
最近純粋さんも移転したんですけど、あれですよ、我々が取材に行った線路沿いでね。
いわゆるJRの寿司駅から続く水道道というね、呼ばれている、東寿司の方に繋がっている車の通る道なんですけども、
そこの元純粋の事務所をファッションセンタージャリが今移転して、営業していると。
知らなかった。
そうなんですよ。で、その肝心の純粋さんはどこに行ったのかというと、
その水道道の寿司駅側ですね、寿司駅からちょっと入った水道道の入り口あった部屋に、
井上商店というね、酒屋さんがあるんですね。
そこの入っているビルの3階かな、3階に広い感じでね、最近コワーキングスペースとしても、
月額制というかね、契約制ですけども、純粋リアルエステートの事務所と、その隣がコワーキングスペースになってるんですよ。
純粋さんも移転して、そこにファッションセンタージャリが入ってきたという感じで、
そう。しかもあまり大きな車じゃなくてね、あの、女子配馬って道がこうね、すれ違う時にドキドキするじゃないですか。
なので結構小さめのね、小回りの聞くやつを買ってる方が結構多いなっていう印象があります。
はい。
まあそんなところで。
トピックね、まだまだあの、すごい、なんでしょうね、しゃべってる側は夢中でしゃべってるから、延々と話はつきません。
いやそうだけど、もう45分くらいしゃべっちゃう。
45分、やばいですね。結構大長編。
いや20分、20分くらいかなって言って始めたのに。
いやーこれはね、そりゃそうですよね。
そりゃそうだ。
なんかカフェ行ってお茶してちょっと話そうかって20分でかきり上げようなんてね、ないですからね。
質問でね、ちょっと象徴的だなって思ったのが海に関する質問が来てまして、
今年はね、海開きすると思うんですが、そこに踏み切った思いなんかを聞きたいですと。
なんか僕はなんかすごいそういう決裁者かなみたいな、そういう見た目されたなっていう感じなんですけども。
僕自身はね、普通の市民なので、そういった踏み切った思いとかをね、聞く側って形なんですけども。
あの、あれですね、図書館のね、そういった海水浴場に深く関わっている方が知り合いでもいるので、
ちょっとなんか聞いてみようかなっていうふうには思ってますけれども、
なんかこうね、いろいろな事情があるんでしょうね、きっと。
鎌倉も、湯河浜海水浴場は今年は開設しませんというふうな。
あっ、そうなんだ。
そうなんですよ。で、そこはね、海水浴場の理事長の方、よく仲良くさせていただいているので、
いろいろな話、前々からちょっとね、温度感を聞かせていただいてたりとかしたんですけども、
まあそれもね、ありましたし、片瀬の西浜とか藤沢寄りの方とかはね、やるとか、
あと、栃木海岸も、葉山の方も、まあ海水浴場は開けるということだったので、
まあね、いろいろな意見あると思いますけど、
まあなんかこう、監視事務所とかできるじゃないですか、やっぱり開設するとね、
なんかそういったところがあるから、見回りとかパトロールとか、
何かこうね、あの、溺れてる人じゃないですけども、なんかそういった危ない感じになっている人を助けるっていう意味では、
まあ監視員とかがね、いるっていうことが大切なんじゃないかなっていうのは思いますけども、
なんかテレビのコメンテーターみたいなね、ちょっと歯切れの悪い、どうでも取れるようなコメントしちゃいましたけど、
海開きについてなんか、ひかちゃんコメントありますか?海の家とか。
ね、今あの、頭脂海岸もだし、葉山の森とも、あの、実際に海の家建て始めてますけど、
なんかその風景が、なんか懐かしくって嬉しいなって思う気持ちももちろんありますし、
でもなんか去年、あの、海開きしなかったからこそ、あの、まあ頭脂とか葉山に限らずですけど、
自然がちょっと健康になっただろうなっていう部分があったりするから、また人間がね、こうやって自然の中で遊んだりとか、
楽しむことが増えていくことで、なんか失われちゃったりとか、するものもあったりするのかなって思ったりもするし。
そうですね。そういう意味では、あの、昨年のね、海開きをしなかった様子をこう見ているから、
その違いみたいなものに今年気付くかもしれないですね。まあね、ちょっと踏み切った思いなんかね、
あの、ちょっと機会があったら僕、あの、関係者の方にちょっと聞いてみたいなと思っているので。
ぜひ、なんか、ずしれこでも実際に海開きしたら、なんかどういう様子かっていうのはどこかで届けられるといいですね。
そうですね。ちょっと今、頭の中に思い浮かんでいる人がいるので、ちょっと聞いてみようかなと思っています。
はい、じゃあ最後のトピックなんですけども、はい、移住っていうね、観点からもコメントねいただきまして、
はい、コロナが広がってから、移住した人の、移住のきっかけですとか、移住後のね、ライフスタイルとか、そういったものに興味があると。
自分も移住者だけれども、他の移住してきた方はどんな感じに暮らしているのかっていうのがちょっと気になるというようなお話いただきましたけれども、
身の回りで最近引っ越してきましたっていう知り合いですとか、いますか、HIKAKIN?
パートナーですかね。
なるほど、そうですよね。新婚生活ですよね、今。
そう、結婚の期にこっちに来してきたので、この春彼は、葉山の方に移住してきたんですけど、なんかもうたっぷり楽しんでますね、こっちの生活。
それは何か、どこかに行って楽しんだとか、誰と繋がったとか、そういったことがあったから楽しんでるんですかね。
いや、っていうよりは、庭で過ごして、自分でいろんなものを作るっていうところが、やっぱり都心、都内に住んでたので、
なかったところが始まって、自分が植えたものが育つ喜びと、でも、生え続ける雑草と戦い、
でも、雑草一つ一つの生命力だったりとか、なんで生えるのかみたいなのがわかってくると、そことの共存の仕方を考えたりとか、
それこそコンポストやりたいとか、雑草広やりたいみたいな感じで、いろいろやり始めてて、
そんなに自然とかがあんまり好きじゃないって言うと変ですけど、あんまり縁がなかった人だったのに、どっぷりとそこに対して楽しさを感じてるから、
こうも生活する場所が変わると人って変わるんだなっていうのを感じますね。
なるほど、かの有名な大前敬一さんという方が言ってましたよ。
何て言ってました?
人が変わるには、住む場所を変えるか、付き合う人を変えるか、時間配分を変えるか、その3つだって言ってましたけど、まさにその一つの住む場所を変えたことで、