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2023-09-16 07:46

7分_ その人といる時の自分の事は好きですか_紫陽花は咲く場所で色を変える

その人といる時の自分の事は好きですか_紫陽花は咲く場所で色を変える
①なぜ「個人」?国から見た時に、国家に忠誠を誓う部分と家が大好きな部分とがあったら管理しにくい
②その人の事を好きか、よりもその人と接している時の自分はどうなっているか、どんな人になれるのか考えてみては
③自分の考え
 あじさいは咲く場所で色を変える。
#分人 #平野啓一郎 #私とは何か
#本当の自分 #ローソン
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00:07
おはようございます、ずっきーです。 今日の朝はローソンのアイスカフェラテ飲んでます。
今日もちょっと店員さんと雑談できましたね。 なんかねあのレジの横に広告あって、クリスマスケーキの予約
早く予約すると早いよってやって、あれ何月だっけな今と思ってちょっと笑っちゃって これもう出てるんですねって言ったら、店員さんがもう予約しましたよって言って
中見るだけで楽しいですねーみたいに言ってて そっか9月にクリスマスケーキ予約しちゃうんだーとか思いながら
何予約したんすかーって、キティちゃんの娘好きなんすねーみたいな話してて
おーそっかーみたいな、ちょっと雑談してます今日の朝。これ雑談いいですよねー 今日の話のテーマにもちょっとつながってくるんですけど
今日は本の紹介ですね その人といる時の自分のことは好きですか
紫陽花は咲く場所で色を変える。おーなんかエモいですね 個人から文人へ私とは何か平野圭一さんの方の本ですね
前二面性っていうお話をしてその時にもちょっと引用したんですけど なんか改めてばーっと読み返すと、ああいい本やっぱりいい本だなぁと思ったんで
ちょっと2点ほどご紹介と、あと私の考えみたいなの3点目ちょっとお話ししたいと思います
まず、なぜ個人ってこんなに大切にされているのかな、個人一貫性のある一つの球体というか 個人って大切にされているのかなーっていうので
本の中で書かれたのは、戦争ですね、あってるかわかんないですが、大体の例ですが、戦争があった時
例えば第二次世界大戦とかあった時に、やはり個人とは兵士として扱われてしまう
その兵士として扱われる時に、国から見た時ですね、国を守る兵士を見た時に国家に忠誠を誓う人っていう部分と
あとは家のことを大切、妻と過ごしたいとか子供と過ごしたいっていうところ
絶対人にはあると思うんですけど、それの国に忠誠を誓うところよりも、家の方が大好きだなーとかね
そっちの方が大きかったら、多分国としては扱いにくいですよね
洋東のやつで栗林中将って方がすごい頑張って、洋島か戦ったとかありましたけど
勇敢な人だったんですけど、結構家族思いだったっていうのが後になって、手紙から分かって
すごい切ない気持ちになりましたね
お子さんへの手紙には軒下の下直しといてねとか残したりしてて
そういった家族のことを大切にするというパーツは、国を守る兵士とした時には特にいらないよね
03:02
なのでやっぱり人っていうのは一貫したものであるものというか変わらない
一つのもの、一つの存在であるっていうのが当たり前になってきてるのかなって感じですね
管理する側からするといろんな面が多様性がありすぎると管理がしにくいっていうのがあるから
やっぱり個人というのは一貫して変わらない言動するべきだっていうのがあるのかなーみたいなのが本の中で話されておりました
2つ目、その本の中で好きだったのは冒頭の題名にもしてましたが
その人のことを好きかというふうに考えると結構グルグルしちゃうんですけど
そうじゃなくてその人といる時自分ってどうなってんの
その人に対している自分のことを見てみなよって
その自分が好きならいいんじゃねみたいな相手を差し置くわけじゃないですけど
どういう面をその場所だったりとかその人に対する時に出てるかなーって考えるといいのかなーっていう話ですね
私だったら小さいことを言うとすごい私は楽しいんですね
だからいいなーって思いますし
本の中で平野さんが話してて分かるなーって思ったのは学生時代かな
なんかねインドカレーだったかちょっと忘れて外国人とねなんかお店行ってよく仲良くなったみたいですけどね
どうもーみたいな感じで仲良くなってて
けどその人が半年とか経ったらもういなくなっちゃったりは帰国しちゃったのかな
すごい寂しいなーって思って
それ以来その著者の平野さんは海外の方と会えてないんですけど
時折思い出してあの人と接している時の自分自身の文人って表現してますね
自分の個人とは相反する概念として文人分けられた自分をちょっと出したいなーというか
秘めちゃってるんでこの文人かわいそうだなーみたいな風に思いみたいです
だから平野さん著者としてはその人と会って
自分の中にできた自分ですね出したいなーみたいに思うことがあるみたいです
これはすごい私も分かって大学の友達とかですごい好きな仲良かった友達とかいますけど
今はちょっと遠く大学神奈川で今神戸に来てるので
そいつもどこだどっか横浜神奈川で結婚しても子供もいるのかな
結構好きだったんですけどそのそいつのこと好きだったかってのもありますけど
それよりも自分そいつと接してる時に自分ですね好きだったなーっていうのがありますね
本当アホやったなーというか
パッと思い浮かぶのはムヒっていう虫除けのスースーするやつですね
あれとかが飲み会の時にあって結構どこに塗るかで結構刺激が変わるんですよね
あの粘膜のそばに塗っちゃいけないよとか目の下とか痛えとかなっちゃいますし
もっとなんかデリケートなところに塗ったりすると
もだえるほどの痛さになっちゃったりとか
そんなアホなことしてたなーとか
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やっぱその人がいてそういう自分に自分が慣れてたなーっていうのがあったので
その人と接してた時の自分はあなたは好きですかっていうのが
なんか考えるポイントとしていいのかなと思いますね
なんか相手のこと好きかどうかで考えるよりも分かりやすいような気がします
皆さんもなんかそんな軸で考えてみたらどうでしょうか
3点目ですね
本を読んでても私の考えというか派生になっちゃうんですけど
やっぱりアジサイですね
アジサイは地面のpH酸性度とかアルカリドによって色を変えるっていうのは有名ですね
青くなったり紫色になったりあるので
たぶん全部同じアジサイをいろんな場所に植えたらそれぞれ違う色になる
それは本当に同じアジサイと言えるのかっていうのがあります
でそのアジサイ自身は自分がどういう色かとかね
どっちの自分が好きかなんて選べるわけじゃないですけど
やはりあの同じものでも植える場所によって変わるって話ですね
えっと桜の木も今よく咲く桜なんだっけ
ヒガンバナじゃない
あれも全部クローンみたいですけど
沖縄から九州にかけて咲く時期は違ってきますし
そうですね咲く場所で変わるよとかいる場所ですね
なんかこのコミュニティにいる自分が好きとか
職場にいる自分が好きなのか
家にいる自分が好きなのかとか
そんなことを考えてみるといいのかなと思って
本の紹介とさせていただきます
今日もお聞きいただきありがとうございました
良い一日を
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