美味しいものと傷み
おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日ご話する内容は、美味しいものは傷みやすいというお話ですね。美味しいものは何か傷みやすいのかなぁ。そうですね、今旅行で奈良県に来てるんですけど、
そんなことを感じたので話していきたいと思います。話すきっかけは、モントレーニオですね。コンビニでよく売ってるモントレーニオのカフェ。
なんか山のマークついたやつですね。あのカフェオレ、カフェラテかな?が好きなんですけど、
あれを一昨日運転して奈良まで来て、車のドリンクホルダーに1日置きっぱなししてて、次の日の朝、
うーん、1日置いたらまずいかなぁって思いながら、ちょっと飲んだらね、ダメだこれってなって、傷んでて、
ミルクの成分が入ってるし、よく見たら10度以下で保存してねってあったので、冷蔵が進められてるやつなので、ミルクですね。ミルクが多分傷んじゃって、飲めなくなっちゃいましたね。
あ、そっか、やっぱモントレーニオのカフェラテが美味しいなぁと思ったんですけど、それとやっぱり乳成分がしっかり入ってて、傷んじゃって、感じて、
あ、やっぱり痛みやすいやつだからこそ美味しいのかなぁって逆説的に考えました。そう思うと今、季節の時期で桃ですね。
桃が実家から大量に送られてきたんですけど、どんどん痛むんですよね。痛み激しいなぁというか、
果物も美味しいじゃないですか。やっぱそれも痛みやすいなぁというので、同じものを感じましたね。
あと共通して思ったのは、綺麗な食べ物です。綺麗な食べ物というか料亭とか、盛り付けが綺麗で出てくるような料理、
あれも痛みやすいですよね。痛みやすいというか、その時しか持たない。綺麗に飾り付けられて、5分10分したら形崩れちゃったり
するので、綺麗な盛り付けっていうのもすぐに形が失われちゃうなぁと思いましたね。ちょっとそれは味の質は別かもしれないですが。
それで派生して思ったのは、失礼かもしれませんが、亡くなった人、早くに亡くなられた人っていうのも印象を残すなぁって思いました。
ちょっと海外の、27クラブってあるんですね。海外だと、若くして亡くなった人たちの集まりというか、
誰が命名したかちょっとわかんないんですけど、 アーティストでジミー・ヘンドリックさんとかカートコ・バーンとか、ああいう音楽系のアーティストで早く亡くなった人結構いらっしゃるんですね。
そこの人たちを人から上げにして、27クラブって呼ぶっていう風潮があるんですけど、
誰か亡くなってないのにそこのクラブに入れられている人もいるんですけど、
やっぱり若くしてすごいインパクトを残した人たちってそういう風にカテゴリー、カテゴライズされて、クラブにされて、
印象を残すもの
美味しいものは痛めやすいと通じるようなというか、若くして亡くなったからこそすごい印象を残しているのか、
印象を残したから早く亡くなったのか、 ちょっとわかんないですけど、
つながらないかな、うまく。
カンバ・ミチコさんっていう東大の全教頭の戦い。
学生がね、アメリカと長く住んじゃねえっていうので起こした抗争で亡くなった人、カンバ・ミチコさんって人がいて、
その方も本残されてて、なんて本か忘れてたな。
そのカンバ・ミチコさんって方もただの大学生の一人の、東大生であったけど、一人の女性で
抗争に巻き込まれて死んじゃって、出会って、すごい何かをしたって人ではないんですけど、
亡くなったことによっていろいろ祭りあげられて、本が出版されて、本の末尾には中国の偉いさんの跡書きがあったりとかされて、
あーまとまらないや、美味しいものは痛めやすい、若く亡くなった方ってそうやって多く、他の人に印象を残して、
何かストーリーを作られるもんだよなーって思いました。
ちょっと繋がらないけど戻して、美味しいものは痛めやすいって言うと、アーティストのライブとかもそうかなーって思いましたね。
アーティストのライブ聴いてミスチルとかユズとか聴いて、わーすげーって感動して、
その記憶もまあ、残り続きはするけどその場限り、その場でしか味わえないよなーとか思いましたね。
美味しいものは痛めやすい、早く亡くなった人は印象に残る。
ん?なんか、すみません行き当たり場で繋ぎ切れなかったかもしれないですが、何か共通項を感じますね。
逆に言うと、ずっと残るような保存食っていうのは、そんな美味しくなかったり印象がなかったりするのかなー。
ずっと長く話し続けてる人って、何かしらこう、鮮度が、言葉の鮮度が失われてってしまうような気がするなーという、
うん、なんか伝わる人がいればラッキーですが、私も伝えきれてないなーって思う感じです。
はい、今日はこんな感じですねー。美味しいものは痛めやすいのかなー。
というお話でした。はい、お聞きいただきどうも、
さらに放送ですが、お聞きいただきどうもありがとうございました。
よいちんちゅー。