バズ動画の法則
君のフォロワー、いろくん。どうも、ズボラ兄さんです。今回のラジオは、バズ動画の法則を大公開ということで、バズる法則をめちゃくちゃ全て細かく教えようという回になります。
このラジオはですね、マーケティング歴10年のこの僕、ズボラ兄さんが、集客から売上を作るまでの本質的な情報、経験をもとにぶっちゃけてお話しする、ながらで聞けるラジオです。
今日も何か作業しながらでも、さらっと聞いてもらえれば嬉しいです。
どうですか、みなさん。リール動画、TikTok、YouTubeショーツ、いろいろショート動画ありますけど、発信してバズってますか?伸びてますか?
伸びてます。順調です。という方って、なかなか少ないと思うんですよね。
その中でやっぱりこう、いろいろ試行錯誤して、どうやったら伸びるんだろうって、とりあえず発信しても、やっぱり結果が再生数が増えない。
なっちゃうと、どうしてもモチベーション下がりますよね。
特になんか、一生懸命頑張って作った動画ほど、表の数字取れないと、ほんと落ち込みますよね。
で、僕もこれ経験あるんでわかるんですけど、じゃあそこどうやったら脱却できるかっていうと、
今回お話することをそのままやってもらえれば、普通に再生数はめちゃくちゃ増えます。
で、これは実際に僕自身も増やしてますし、僕の生徒さん、お客さんもやっぱり満再生を超えてるんですよ。
じゃあどうやって再生をそこまで増やしていけるかっていうと、これ結論言うと、フォーマットをまず探してください。
フォーマットって何かっていうと、まあ簡単に言うと、この動画はこういうテイストでできてるよねっていう定義付けたものですよね。
だからそれをフォーマットって言うんですけど、ただ単にフォーマットをですね、まず探すっていう作業をやっていただきたいんですね。
で、それだけで、こういう動画が伸びるのねっていう傾向がある程度把握できていきます。
で、だいたいリール動画伸ばそうってなった時も、同ジャンル。
例えばコーチングをやってるなら、コーチングで他の人ってどうやって伸ばしてるんだろうって、
コーチングを見ると思うんですけど、そうじゃなくて、コーチングをもし伸ばしたいのであれば恋愛系、健康系、ドッキリとか、あるある界隈とか、界隈系ジャンルとか、
いろいろジャンルがあると思うので、そういったところからフォーマットをまず探してみてください。
例えば有名なフォーマットで言うと、プロセスエコノミーっていうフォーマットがあるんですね。
100日後に○○になる○○ですっていう、そういうフォーマットですよね。
だからそれはプロセスエコノミーっていうぐらいなんで、ゴールに向かってその成長過程を見せていくっていうことでファン化を促していく方法になります。
このフォーマットをちなみに横転するってなった時に、じゃあ自分のジャンルでやっていきましょうってなるわけですよね。
ダイエットで言うと、例えばそうですね、100日後に超絶イケメンになる体重100キロ超えのデブですみたいな。
こんな感じで自己開示をしていくと、太った人がどうやって痩せていくのかっていうところが気になるっていうことで視聴位置率伸びたりとか、他の動画が見られたりっていう現象が起きていきます。
このフォーマットでじゃあそのまま使おうってなった時に、もう今すでに使い振る舞わされてるというか、みんながみんなやってるんですよ。
100日後に○○のお店をやるとか、100日後に痩せるとか、こんなフォーマットでみんな使ってるんで目当たらせたっていうところが欠けてきてるっていうのが正直あります。
なのでフォーマットそのまま探すことができたら次のステップ。
フォーマットに独自性のある魅力や特徴を付け足して、付け加えたり付け足したりっていうのをやっていただきたいんですよね。
例えば、最近よくバズってるのは色々あるんですけど、若くいたいっていうアカウントがあるんですね。
名前の通りおばあちゃんが映っているような動画なんですけど、特徴としてはそのおばあちゃんがですね、渋谷でプリクラを撮ったりとか、リファのアイロン使ったりとか、渋谷で街中歩きながら化粧したりとか、結構ほんと若い人がやるような行動とか小道具を使ってですね撮影しててるんですよ。
これはめちゃくちゃ王道のギャップ演出で、要はおばあちゃんなのにマジ極楽みたいな言葉とか見せ方のチョイスがめちゃくちゃZ世代に受けると。
若い見せ方がしてるっていう、可愛くてついつい見ちゃうっていう演出が施されてるっていう特徴があるのね。
これはやっぱり王道のパターンでギャップっていう演出が超上手いんですよね。
これが俗に言う天国界隈って言われる界隈を生んだ第一人者と言われる若くいたいというアカウントなんですけど、こうやってもう誰もが見てわかる。
おばあちゃんといえばこうだよねっていう定義付けているものをあえて逆張りしていくみたいな展開は王道に伸びていきやすい。
これに対してプロセスエコノミーを例えば付け加えていくとまた目新しさが出てくるという感じですね。
例えばおじいちゃんがキレッキレのダンスを踊って○○大会に優勝するまでみたいな。
動画制作の具体例
おじいちゃんがダンスをするっていうこと自体違和感だし、むしろこの都市で挑戦していくっていうことに違和感があるみたいな。
そういうギャップみたいなことを意外性とかを演出できるプロセスエコノミーであればまた目新しさがあるかなという感じです。
それ以外にもですね、プロセスエコノミー1つ定番で挙げたんですけど、隠し撮り系界隈があって隠し撮りで撮っていくみたいなコンテンツが結構伸びているんですよ。
2人体制とかだとそのフォーマット使えるんですけど、やっぱり今の時代って作り込まれたコンテンツ、テロップとかエフェクトとか編集とかバンバンキレッキレで入れてる人ってめちゃくちゃ多いんですよ。
普通にiPhoneとか撮影してもiPhoneの画質が上がってるんで、撮影クオリティもそもそも高いっていう。
全体的にコンテンツ市場のクオリティがめちゃくちゃ高いんですよ。
その中で隠し撮り系とか、急遽撮ってますみたいなフォーマットって本物感を演出できるっていう感じですね。
DJヨギジーさんっていうアカウントがあるんですけど、そういうのとかも今パジャマでドンキーみたいな感じのセリフからクレープを食べながらバナナチョコクレープを食べながら撮ってるんですよ。
それもやっぱりいきなり撮影してるっていう形なので、やっぱり本物っていう位置づけがされやすい。
隠し撮り系っていうのはまさにそのフォーマットにガッツリマッチしてるっていう感じで。
だからお嫁に行けない四条みたいな感じのアカウントもあるんですけど、そうやって隠し撮りをしてる。
そこで何かアクションが起きるみたいな動画っていうのは伸びやすい。
逆に一周回って作り込まないみたいなコンテンツが結構本物感が出てですね、一般の人から見やすいっていう位置づけもできるので、そういうフォーマットもありって感じです。
隠し撮りをただすればいいかっていうとそうじゃなくて、それに対してあなただけの独自性のある魅力とか提供したい商品に類似する何か見せ方とかを付け加えていって演出していくっていうことが伸ばしていくコツになります。
話ちょっとまとめるとまずはフォーマットを探してみてください。探していった先でこのフォーマットを使おうってなったら共通している点があるんですよ。
例えばさっき言ったストリート系のコンテンツがあるんですけど、ストリートスナップとか。
それをアノリマスさんっていう有名な方がいて、「めちゃくちゃ素敵なんで一枚写真撮らせてもらっていいですか?」っていう入りから入るんですけど、
それを横展開してストリートお絵かきとかストリートPVとかストリートインタビューとかいろいろストリート界隈の横展が始まってるんですよ。
ストリートっていうところのフォーマットはいきなり知らない人に声をかける。その人が何かしてくれるとか、その人に対して何かするっていうところのフォーマットなんですよ。
それが全員に共通してるんで、そこの土台をまずは横展開する。で、それに対して例えば何かこう面白い企画をやっていくとか。
実際にあるところで言うと、今からこのご飯を10秒以内に食べ切ったら1万円あげます。やりますか?みたいな。
で、ストリートなんかフードファイトみたいなのがあるんですよ。で、それもやっぱ飲食店の宣伝になるんですよね。
じゃあこの店でこういう商品出してる、こういうご飯出してるんだっていう。要は知ってもらえさえすれば集客につながっていくので、
そういうフォーマットを横展して自社の集客につなげていくっていうところを考えて設計した方がいいかなと。
ただここのフォーマットから独自性のある魅力を付け加えたりして形にするってかなり難しいんですよ。初心者の方は特に。
なぜかというとギャップ意外性とか諸々要素を踏まえて設計しなきゃいけないし、しっかりコンバージョンにつながる。
要はゴール、集客につながるっていうところも上下設計しないといけないので、やっぱ一般の人がいきなりバンって作れるかというとなかなか難しい。
っていうのは知っていますので、今ちょうど僕がリール動画を添削するっていう企画をやってます。
このラジオを聴いている方に関しては無料で、まだやったことないよっていう方に関しては無料でやろうかなと思っております。
気になる方はですね、僕の公式LINEに追加してリール動画添削と一言送っていただければこっそり案内していきますので、
ぜひですね、ちゃんとしたフォーマットを探して自分だけのバズ動画を作りたいみたいな。
そう考えている人はですね、ぜひ一回お申込みして動画を作ってみてください。
僕としても利点がやっぱりあるんですよ。僕のおかげでそういう形でバズらせることができたっていう。
僕の中での実績の一つとして位置づけで持っていきますので。
ということですね、参考になったらいいねとコメントもいただけると嬉しいです。
それではまた次回のラジオでお会いしましょう。