1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #131 宇宙って、自由ですか?
2025-08-02 1:15:22

#131 宇宙って、自由ですか?

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今回もジークアクスの話

サマリー

このエピソードでは、宇宙における自由についての哲学的な考察が行われており、特に『ジークワックス』や『マチュ』の物語が例に挙げられています。また、コロニーでの閉塞感や、そこから外れる自由の意味についても掘り下げられています。主人公マチュの自由に対する葛藤が描かれ、彼の成長や仲間についての思いが深まっています。特に、ニャーンとの関係性が非日常と日常の対比を通じて示され、自由の本質についての考察が行われています。「自由」というテーマが中心に据えられ、シャリアブルやキシリアの発言を通して異なる解釈が示されています。宇宙という背景の中で、彼らは人間の期待や責任を超えた自身の自由について考えています。宇宙の自由についての議論が広がり、特にニュータイプの概念に焦点が当てられています。また、登場人物たちが真の自由を求める過程や感情の変化について考察が行われています。宇宙に関する最新の話題や、フィクション作品「プロジェクト・ヘイル・メアリー」についても考察が行われ、ガンダムやプラモデルの魅力、自由の概念について語られ、リスナーに深い思索を促しています。このエピソードでは、自由の概念についての考察が行われており、宇宙の広がりが私たちの思考にどのように影響を与えるかが探求されています。

自由のテーマ
スピーカー 2
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも素朴とあがく番組です。ミツオです。
スピーカー 3
モーです。
スピーカー 1
トモキです。
スピーカー 3
やだそれ、やられた。
スピーカー 1
やられた?そんなスリフあったっけ?
いや、あったでしょ。
スピーカー 3
それちょっと私も絶対言おうと思って取られた。
スピーカー 1
どこで?意味わかんないけど。じゃあモーさんがタイトル言えばよかったと思うけど。
いやいや、めっちゃあったっすよ。これだって、映画のポスターとかになってるぐらいのね。
スピーカー 3
え、ほんと?
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
バーンっていう、マジといえばこの台詞みたいな。
スピーカー 2
そうなんだけどごめん、全然俺そういうのわかってねえよ。
スピーカー 1
いやだから、前回からの流れでジークワックスの話なわけですけど。
前回の最後のほうにね、もうどうなってもいいやってエンディングのフレーズの聞こえ方が全然違うよねみたいな話とかをしながら。
やっぱりそれって自由ですかっていうのをバーンって打ち出してるぐらいだし、
やっぱりポイントポイントで自由って言葉がめっちゃ出てくるんですよ、ジークワックスの中でね、セリフとして。
確実にこれは自由がテーマとして描きたいんだろうなっていうのを改めて見直したりとかしてみて思ったのと、
あとは前回もちょっと言いましたけど、いろんな要素があるんで、
それこそ宇野さんとかが言ってるような砂場のプラモ遊び要素をちょっと排除して、
マチュの物語というか、そこにフォーカスして、もう一回見てみようみたいな感じで見直したんですよ。
それはやっぱり自由の物語だな、みたいな感じがしたと。
マチュとにゃーんの物語
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
初めてマチュがオメラリアンのオフィスみたいなところに入ったときに、
たぶんそこに誰がいたんだろう、外側に。ガンダムがいたんだっけ。
スピーカー 1
ザクがいたんですよ。
スピーカー 3
ザクがいたんだ。
ザクを見たときに、「ソラって自由ですか?」って言ったんですよ。
そうそうそうそう。まさしく。
それが、うわーって、なんかもうやる気なくなっちゃった。
スピーカー 1
なんでや。意味がわかんない。ニュータイプすぎるわ。
スピーカー 3
だってそれさ、トモキが自由のお話ししたいって言ったからさ。
なりきってその話しようと思ってたのにさ。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 3
とってこられた。
スピーカー 1
そこかそこか。そこからじゃないですか。それがきっかけというか。
もともとはマチュの描かれ方としては、お嬢様学校で、
世間体から見れば何不自由ないんだけど、
なんかこう鬱屈した閉塞した日常みたいなね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それはシャリアブルーからも言われたりとかもしてたけどさ、
それは戦火の中ってサイドシックスだったから、そんなこと言えるとも言えるけど、
確かにこう想像すると、コロニーという狭い世界の中で住んでいて、
それこそ最初から逆立ちしたりとかしててさ、
なんかあれ、空見えないなみたいな感じの描写があるわけですよね、最初にね。
私空って知らないなみたいな。
みたいな感じの時に、なんか改札の前でにゃーんに出会うというか。
はいはいはい。
スマホ壊されるみたいな。
で、そのにゃーんの方はマチュとは逆、真逆というかね。
本当に難民で不自由な子だったわけで、
戦火の中で難民で孤児になって、犯罪というか闇バイトというか、
そういうので政権を立ててたみたいな感じの人だったわけですよね。
アウグスティヌス的に言えば、神からの御朝がなかった人みたいな感じにも思えちゃうわけですよね。
なるほどなるほど。
で、こんな順番に追ってたら気になるけど。
そこで、どんなだったか覚えてないけど、ポメラズニアンズのところに流れで一緒に行って、
そこで宇宙って自由ですか?空って自由ですか?って聞いちゃったわけですけど。
なんていうか、その鬱屈したマチュは、絶対ヤバい世界じゃないですか。踏み入れた世界って。
どう考えても激アバアングラ集団みたいな。
自由の感覚と倫理
スピーカー 1
ヤクザまでは行かないけど、ヤクザとも繋がってるだろうし。
スピーカー 2
ハングレーだよね。
スピーカー 1
そうだよね。普通だったら極力関わらないようにすると思うけど、マチュはそれに惹かれちゃうみたいな。
その雑句を見て、マチュ的には自由を感じたわけですよね。
それもアウグスティヌスの悪に惹かれるみたいなところに通ずる部分とかも感じたし。
やっぱり空って自由ですか?みたいな言葉にも。
そうだよね。象徴的っていうかさ、最近、モンさんはXかなんかで挙げてたと思うけど、
富野さんがね、やっぱり人間は宇宙では住めないよみたいな。
はいはいはい。
みたいなさ、公演なのか何なのかちょっとわかんないけど。そんなことを言ってたみたいな話なわけじゃないですか。
そういう意味でも、空って自由ですかってめっちゃ象徴的だよなっていうか、絶対自由じゃないというか、人間そもそも住めない。
住めないんだけど、仮にコロニーという40キロほどのそういうところに住んでたとしたら、
それすらも自由と思えてしまうのかとか、逆説的に自由に思えるみたいな。
スピーカー 3
深いね。
スピーカー 1
すごいそれを、富野さんのあれを見て思ったんですよね。
そうか。だけど地球だって自由じゃないもんね、大気圏外に行っちゃったらとか。
スピーカー 3
わからないってことか、だからそういうことが。コロニーに住んじゃってると。
スピーカー 1
実際にそうだとしたら、どうなんだろうなみたいな。なんかね、計算してみたんですけど、ちょうど。
スピーカー 3
計算?
スピーカー 1
いや40キロ。直径が、直径じゃない、長さが40キロぐらいらしいんですね。
スピーカー 2
コロニーが?
スピーカー 1
コロニーの長さが。
スピーカー 2
そんなもんしかないんだ。
スピーカー 1
幅がどれくらいだっけ、幅っていうか円周?円周が20キロいかないぐらいとかで、
なんかね、ちょうどね、僕が住んでる三浦半島から先端から横浜とか、そんぐらいまでしかないんですよ。
スピーカー 2
そんなもんなんだ。
スピーカー 3
幅もね、大体同じぐらいなんですよ、三浦半島と。
スピーカー 1
そっか、それしかねえのかーとか思いながら、想像すると、確かに閉塞感めっちゃ感じるだろうなーとか。
とか思って、なんかなんかなーって鬱屈してた中で、そういうアングラ集団に会っちゃったら、
まあ惹かれる気持ちもわからんではないなーみたいなね。
そんな感じかな。
そこにシュージーも、どういう流れだったかちょっと覚えてないけど、出会うという感じですよね。
なんか急に髪の毛クンクンしてくるみたいなね。それだけで惚れちゃうみたいな。
スピーカー 2
変態だね。
スピーカー 1
まあそこで惚れたのかどうかは知らないですけど。
スピーカー 2
なるほどね。なんかでも今の話聞いてるとさ、どっちかと言うと、ガンダムっぽいニュータイプの世界というよりはさ、
なんか尾崎豊の世界みたいな、そんな感じの印象が。
スピーカー 3
そうそうそうそう。だからまさにね、そういう感じなんだと思うんですよね。
今大きさの話したからさ、見たらさ、3、40キロなのかな、コロニーは。
なんかさ、シンガポールも実は東西50キロとかしかなくてさ、南北27キロしかないの。
コロニーだ。
木がさ、いっぱい生えてるところとかも、だいたい後付けで生やしてるところが多いし、
ビルディングとかもそうだよね、いっぱいあるし。
あの狭さに私、ずっといると、やっぱり閉塞感あるから。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 3
ちょっと今イメージしちゃった。
スピーカー 1
なるほどね。
しかもそこに1,000万とか住んでるみたいな設定じゃなかったっけな。
スピーカー 2
人口密度すげえな。
スピーカー 3
すごいよね、コロニーも。コロニーの人口密度もそうだし、シンガポールの人口密度もすごく多いけど、日本だってそうじゃない?東京とか。
スピーカー 1
そうだよね。東京の部分を切り取ったらちょうどそのぐらいになるかもしれないよね。
若そうだよね。
そんなことを思いつつ。
でも、そこでシュージっていう無職で地下暮らしで、生活力もなくてコミュ力もない、自由を体現したようなやつに出会って髪の毛クンクンされちゃうわけで。
スピーカー 2
で、クラバに一緒に出て、キラキラ見ちゃって、もう病みつきになっちゃうみたいな話なわけじゃないですか。
やべえな。
まじ自分の子供にはそういうことしてほしくないっていうののフルコース。
スピーカー 1
まあね、フルセットですけどね。でもいつの間にか惹かれていっちゃうんだと思うんですよね。
オンラインカジノかな。
今の時代ならそういう感じかもしれないし。
スピーカー 3
オンラインカジノやってる女の子とかもいたじゃないですか。
そうだね、クラスにね。
スピーカー 1
いたよね。
でもそこには街は別にうんうんぐらいの。私実はもっとすげえことやってるかみたいな感じだったじゃないですか。
そうだよね。
スピーカー 2
その後シーコとか出てくるわけじゃないですか。
ひとずまね。
スピーカー 1
そう、ひとずまシーコが出てきて。
だから、家族も子供もいるのに、自分の信念のために戦うお母さんみたいな姿を見て、自分のお母さんと比べちゃったわけですよね。
自分のお母さんって普通だよなーみたいな。全然シーコさんって違うなーみたいな。かっけえなーみたいな。
そこに信念みたいな、囚人とかとはまた違う意味の自由みたいなのをなんか感じたんじゃないかなって気はして。
ただ、いざクランバトルで戦う段になると、うわーシーコさん出てきたよっていうのがなんかわかって、
信念っていうよりも過去の自分にとらわれてしまって、縛られてしまって、
スピーカー 2
もう今を生きられなくなった悲壮なシーコと戦ってるんだみたいなイメージに変わっていき、
スピーカー 1
果たしてそれって自由なのかとか、なんか思ってたんじゃないのかなみたいなことをなんとなく僕は思って。
そういうふうに思ってたところをシュージが何の躊躇もなくシーコをぶっ殺すみたいな。
ぶっ殺したーみたいな。
スピーカー 2
なんか本当に躊躇なくぶっ殺す二人はやばかったよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
結局マチュ殺してないからね、誰も。
マチュ殺してないからね。
スピーカー 1
で、そこで、なるほどなみたいな。
マチュ的には、シュージみたいにちゃんと自由になるためには、何の躊躇もなくぶち殺さないといけないんだみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういう理解の仕方をしちゃったみたいなね、ことなのかなって思って。
そうなのかな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
僕はなんかそういうふうに捉えてですね。
でもなんかこれ、もうなんか思春期あるあるな気もしていて、
なんかこう、青年が悪を経験する時の典型的反応というか、なんか親からは絶対ダメだと言われてたことを、
何の躊躇もなく未成年なのに踏み越えていく仲間とかを見て、平気で酒を飲むとか平気でタバコ吸うとか、
なんか、夜遊びするとかっていうのを、自分からはやろうとはしてなかったけど、なんかそういうのを見て、
あ、なるほどそれが自由なのかみたいなふうに、こう、なんか勘違いしていくというか。
そういうなんか倫理的なボーダーみたいなのが一歩ずつ下がっていくみたいなやつ、めっちゃあるなーって思いながら見てた。
スピーカー 2
トムキ先生の実体験的なところとか、ちょっと被るみたいなところもあった。
スピーカー 1
そうそうそう、めっちゃあるわーって。
スピーカー 2
躊躇なく人をぶっ殺す奴がいたと思って。
スピーカー 1
いやそこまでじゃないですけどね。
そこまでではないですが、まあね、なんかそんなことを思ったっすよね。
マチュの自由への葛藤
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
ちょっとさ、だけどさ、あまりにもさ、なんかこう、死んじゃうかもしれないこととかに対してさ、
マチュがさ、なんかおかしくない?
スピーカー 2
え?
スピーカー 3
そういうなんか全然その怖さとかがないみたいなこと。
あまりにも自由とか空は自由ですかとか言ってるのと、ちょっとかけ離れてるなーと思ってて、
死んじゃっても平気なそういうクラブバトルとかにも出ちゃうとか、
なんかよくわかってない、そのなんか死んじゃうことについてとか。
まあね。
わかってないのか、なんか精神力があるのかよくわかんない。
そこがちょっとなんかかけ離れすぎてて、まあしょうがないかとは思ってたんだけど。
スピーカー 1
それなんか説明できる?それ。
うーん、まあでもそこはなんかこうアニメ的な脚色としてはまあ仕方ないのかなっていうかこう、
スピーカー 3
バトルモノにせざるを得ないから仕方ないのかなっていう感じはしたんですけどね。
あるあるっていう感じなのか、その辺の調約っていうか。
スピーカー 1
まあね、とはいえやっぱりこの辺、この辺からこう、
いやなんかそのマチュっていう主人公に全然感情移入できなくてついていけないんですけどみたいな人が、
結構こうX状でも出始めたりとかしていて、お母さんかわいそすぎるだろうとかね。
まさしく大崎豊か的な世界観についていけない人は置いてかれるっていう現象が起きてたんだろうなっていう感じはするんですよね。
スピーカー 3
あと最後のほうにさ、あの緑のおじさん、また名前忘れちゃった。シャリアブルーさん。
あの人がさ、自分が自殺をしようとしたときに使ったガンをさ、君のほうが似合ってるみたいなこと言ったの覚えてる?
ニャーンとの対比
スピーカー 1
ああ、そういう表現だった。
スピーカー 3
君のために。
とにかくね、渡したみたいな。
渡した後に、やっぱり君が持つべきだ。
君のほうが、相応しいみたいなこと言ったの。
スピーカー 1
ああ、なんかそんな感じだったかもね。
スピーカー 3
本当に最後のほうね。
で、あれやばいなと思って、なんかその、なんかあったの。あのガンには何かがある。
スピーカー 2
なんかあれ、キシリアがニャンに渡したのとの対比みたいな、そういう感じで描かれてたみたいなのはなんとなく思ったけどね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
なんかニャンもおばちゃんに銃もらったじゃないですか。
スピーカー 1
もらったね。
スピーカー 3
ああ、その対比。私あのシャリアブルが自分がほら、自分が死にきれなかった時のガンだったから、そのガンは君のほうがふさわしいって言ったから、なんか昔からそのガンに何かがあったのかなと思ったんだけど。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
どうなんだろう、わかんないな。
スピーカー 1
わかんねえな。もしかしたらあんのかもしれないけど。
スピーカー 2
まあでも結局ね、あの銃はオメガサイコミュのリミッターを外すためにマチュア使ったと。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
で、ニャンはキシリアを撃ったと。
スピーカー 1
撃ったと。
スピーカー 2
ニャンめちゃくちゃだったな、本当最後の方。
すごいよね。
ニャンはなんかジークアックスに乗った後、もうずっとめちゃくちゃだったなっていう感覚があるね。
スピーカー 1
すごいね、確かにね。
うん。
スピーカー 2
それも面白かったけどね、ある意味。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
まあでもなんかそのさっきのザキ豊か的な感じって言われてみて、確かにっていうふうに思ったわ。
うーん。
ガンダムの主人公の中でああいう動きをしたキャラって、あんまり僕の知ってる中ではいないなっていうか。
いや、いないっすよね。
なし崩し的に戦争に巻き込まれていくタイプか、タイプがほとんどだったと思うので。
確かに。
なんか自分の意思でアングラの世界にぶち込んでいくみたいな感じはあんまりないってことを考えるとちょっと面白いですね。
そうですね。
スピーカー 1
だからなんかその、まさに最初に言ってたもうどうなってもいいやみたいなのが、だんだん意味合いが変わっていくみたいなのもそうだし、
自由の意味合いみたいなのも、たぶんあえてそういうふうに描いてるのかなっていう感じもしたし。
それこそシーコ殺した時とかは、そうやってちゃんと殺せることとかが自由なのかみたいな、そこまでやりきることが自由なんだろうなみたいな、
街なりの自由の探聴みたいなのを掴みかけてたみたいなところだったんだろうけど、その後にニャーンが乗っちゃうわけですよね。
ニャーンは、マチュ以上にすごいクラバを引いちゃって、ガイア、オルテガをぶっ殺しちゃったわけじゃないですか。
躊躇もなく。
マチュが掴みかけた自由の端っこみたいなのもニャーンに奪われちゃったんだみたいな。そんな感じだったのかなみたいな。
あいつ容赦なく人殺したわ。私よりニャーンの方が囚人近くなっちゃったんじゃないかみたいな。
なるほど。単なる嫉妬だけじゃなくて、そういうところもあったのかもね、確かに。
囚人のことが好きだとかもそうだと思うけど、自由になりたいっていうモヤモヤの中でもがき続けてて、
これかなみたいな、次私がやるぞみたいなこと思ってたらニャーンがやべえことするみたいな。
感じだったのかなとかね。その後何だったかも覚えてないですけど、次はあれか。
次はあれですね。ニャーンが餃子作ってて、モヤモヤを抱えながらもマチュは日々を過ごしていて、
三者面談にお母さん来てくれたけど、地球の海で泳ぎたいって言ったらそんなのは夢じゃないみたいなことを言われて、
結局聞いてくれないじゃないみたいな感じになるっていうところですよね。
スピーカー 3
そうか、だからニャーンは食べ物みんなで食べたいなとかいう小さな夢というか儚い夢を持ってて、
それもできなくなっちゃうわけじゃない、あの時に。
だけどマチュはそういうところには目は向けられない感じっていうのはあるよね。
それ見るとね、あれすごい気になったんだよね。お風呂に入りながらニャーンがご飯一緒に食べたかったなーとか言ってて。
言ってたね。
それでも無視じゃない?マチュとしては。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
走ってるからね。
それが続編あるのかな。
対比は今の話で対比的ですよね、ほんとね。マチュは日常の中から非日常の中に出ていきたいし。
そうか、確かにね。
ニャーンはもうがっつり戦争の中っていう非日常の中から日常を求めてるみたいな。
スピーカー 1
そうだね、やっと見つけた仲間とね、ただご飯を食べたかったなーみたいなね。
ほんとだね。
自由の探索
スピーカー 2
でもその2人の関係性は解決しちゃったからな。そこの2焦点合わせて続編は作りづらいよね。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
むしろまた戦いあって殺しあっても面白いっちゃ面白い。
スピーカー 1
まあまあ続編だったらね、新しい人を主人公にするんでしょうけどね。
分かんないけど。
でもその後はさ、結局アンキーが赤いガンダムの情報をシャリ破るに打っちゃって、
シュージの隠れ家がバレるみたいな。しかもそれもマチュのせいだみたいな感じになるわけですよね。
アンキーに尾行されちゃったからシュージのアジトがバレちゃって、私がどうにかしなきゃみたいな感じになって、
もはやニャーンとのわだかまりとかゾウでもよくなって、もうみんなで地球に逃げようみたいな感じになっているところをシュージは見返したら、
ここでシュージが、世界はいつも変わっていく。だからまた書き換えなきゃとか言ってるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。おいおいおいみたいな。確信じゃん。
スピーカー 1
そうなんですよ。もうここでそんなこと言ってたんかいみたいな感じだったんですけど。
なるほどね。
そっからサイコガンダム界ですね。サイコガンダム界になって、
マチュがある意味一線を越えて、みんなで逃げるためにポメラニアンズのアジトの金庫から金を盗んで、
同棲シュージと二人で稼いだ金だとか言って、アンキーに見つかるわけですよね。
なんかこの辺もな。この辺もよくわかんないですけどね。アンキーの気持ち側は僕にはよくわかんないですけど。
アンキーがもともとその前の回から頭空っぽにして、追いかけるのもいいんじゃないの?みたいなことを言ったのに、
そこで、「男で身を滅ぼすのはダサすぎるんだよ。」みたいなことを言ってきて、
ジャンキーが言ったんじゃないかと。大人はみんな嫌いだと言って、本当に飛び出していくみたいな感じになって。
スピーカー 2
その辺がガンダムっぽいなって見てて思ったけど。
スピーカー 1
ニャーンも確か指名手配されて、このコロニーにはいられなくなるというような感じですよね。
スピーカー 3
マッチュも指名手配っていうかニュースになっちゃってたよね。
スピーカー 1
これがヘロリストですみたいな感じで。
スピーカー 3
その後か。
ガンダムのところで、アジー・カックスのところでお金パーンってなっちゃってさ。
スピーカー 1
そうね。そこでね。
スピーカー 3
散らばっちゃって。
だけど強いんだよね、マッチュが本当に。ビーチで最後にニャンとお話ししてるときも。
帰ったら迷惑だもん、みたいな感じで。帰る気全くないみたいな。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 3
あの強さがどこから来るのかがちょっと気になる。
ただ自由を求めてるだけであんな風に強くなれるのかなとか。
スピーカー 1
いやだから、わかんないけどね、あんまり言葉で言い表せないけども、
あそこではもう何か自由ってものを知的につかんでたからという表情になってたんだと思いますけど。
でもこの飛び出していく瞬間とかって、
それこそ軍警から逃げるときに一瞬闇落ちしそうになったりしたじゃないですか、マッチュとジークワックスが。
あれが何だったかも未だによくわかんないですけど。
なんかオメガサイコミの暴走みたいなことなのかもしれないですけど。
あそこで感情に飲み込まれて、
それこそ自由を吐き違えて感情を爆発させて、そっちの方向に行きそうになったところをヒゲマンが助けてくれたみたいな。
そういう感じの描写だったとは思うんですけど。
その後はね、いろいろあったけどね、地球にも行ってんのか。
最後ね。あれ最後じゃなくて。
スピーカー 2
あーあれか、ララーのね。
スピーカー 1
ララーに会いに行った。そうだよね。アムロに導かれて行ってんだよね。
スピーカー 3
あれあれ、砂場じゃない?またビーチ。ビーチ最後、あれは地球じゃなかったっけ?
スピーカー 1
そう最後もね、最後も地球だった。
ソドンを脱出して地球に行って、ララーのとこ行って、カバスの館ね。
あれだって自由の表現みたいな感じじゃないですか。
みんな囚われてるみたいな。
だけどそこにいることをマチューが話したら、いろいろ大変だねみたいなことを言ったら、
ご飯をもらえるだけでありがたいよみたいなことを言ってたりとか。
周りには物恋してる子たちもいっぱいいるからねとか言ってて。
不自由だけど自由みたいなのを描きつつみたいなね。
だけどみんなでお姉さまをここから出したいんだみたいな。
なんか身を削ってでも、あの人だけは自由にしたいんだみたいなことを言っていたりとかして。
なんなんだろうみたいなね。
スピーカー 3
そうか。自由についてマチューが考えてたんだ、ずっと。
スピーカー 1
そう、ずっと悶々としてるんだとは思うんですよね。
何か成り行きで地球まで降りてきて、でララーと出会って。
自由を求める心
スピーカー 3
あのとき助け出そうとしてもララーは行かなかったんだもんね。
スピーカー 1
行かなかった。
スピーカー 3
残りますとか言ってね。
そうだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
面白いね。
ニュータイプたちはさ、シャアとかシャリアブルとかララーとかさ、
スピーカー 1
ニュータイプはさ、世界線すら越えて直感を持つのかみたいな感じに思ってほしいあるけどね。
スピーカー 2
なんかシャリアブルがさ、ガンダムを見たときにさ、すげーなんかゾワゾワしててさ、
お前、別の世界線の記憶すらニュータイプは持ってるのかみたいな感じに思った。
スピーカー 1
お前メタすぎるだろ、さすがにそれはみたいなね。
スピーカー 2
なんかまあね、原作だとガンダムにあっさり殺されてるんでシャリアブルは。
そういうところが思った。
スピーカー 1
節があるし、ララーとかの達観具合っていうのもなんかちょっとそういう節があるよなっていう感じはしたりはするって感じかな。
スピーカー 2
最後ね、シャアと出会って、別にこの世界においてはシャアと出会うのは初めてのはずなのにすげー喜んでたしね。
スピーカー 1
それをね、ずっと夢で見てたみたいなね、ことだったわけですけどね。
で、その後は、そこでだから、結局それはまちゅ的にはソドンから逃げたつもりだったけど、
シャリアブルにある意味劣らされてただけで。
シャリアブルがついてきて、シャロンの薔薇を引き上げて、みたいなところはたぶん一気に話飛んでますよね。
一気に話飛んで、まちゅがソドンに戻っていて、
まちゅとシャリアブルが訓練とかをしてるみたいな。
でも、何だっけ、イオ・マグヌスソとかも完成していてみたいな。
そんな感じで、たぶんあそこでだいぶ話飛んでるんだろうなぁとは思うんですけど、
なんかいろんな絆が深まってる感とかもあったし。
あったね。
そうですよね。
だからそこであれですよね、シャリアブルが木星に行った時の話とかが出てきて、
まあなんかあれはくだらない旅だったと。
まあそのジオンを支えるっていう、崇高な旅として私は行ったんだけど、
その事故にあって、宇宙船が出て事故にあってしまって、
その責任を果たせないと分かった時に、それこそもうどうなってもよくなった時に、
私は初めて自由になれたんだと。
誰の期待にも応えることができないし、自分自身の期待にも応えることができない。
そうなって初めて本当の自由を手に入れたんだ、みたいなことを言っていたわけですよね。
自由って言葉使ってたっけ、シャリアブルさん。
使ってた。明確に使ってた。
これ超印象的だったんですけど、そんなことを言ってたなーっていうので、
そこでまたギレンが暗殺されたりとかして、
キシリアも自由について語るんですよね、これニャーンに向かってね。
スピーカー 2
地球に住む古い大人たちはお前が自由に生きることを邪魔するだろうと言って、
スピーカー 1
淘汰されてしまっては強さではない。強さとは生き残ろうとする意志だ。
ニュータイプに正しさなどいらぬ。強さがあればそれでいい、みたいなね。
だから自由になるには強さだけでいい、みたいな対比として描いてるわけですよね。
異なる自由観
スピーカー 3
だからさっき言った通り、ここでさっきの拳銃を渡してるわけですよね。
スピーカー 1
そういう、わかんない。その拳銃に込められた意図はわかんないけど、
それぞれが思う自由みたいなのは、なんか違うというか。
シャリアブルは誰かの期待とか自分の期待にも答えられないって思ったときに本当に自由になった、みたいなこと言ってて。
キシリアは自由になるにはとにかく強さなんだと。
正しさではないということを言いながら、ニャンはある意味イオマグヌッソによる大量殺戮に利用される、みたいなふうになっていて。
ニャン自身はね、キラキラを起こせれば、シュージを呼び戻せると思ってたわけですけど。
まあね。
そうか。
スピーカー 3
いや、シリア様可愛いとかさ、みそちゃんがLINEにやるから。
前もシリア様の声可愛いっすよねとか、他のとこでも言ってたし。
だからもうシリア出るたびにそれしか頭なくて、ごめんなさい、それ何言ってたかとかも全然わかんないし。
可愛い声にすごい集中してて、可愛いかな、声とか。
スピーカー 1
いやただマスクが気になってこういうふうにしてるから息できんのかな、この人とか。
スピーカー 3
それもちょっとごめんなさい、本当に。
スピーカー 1
確かに声は可愛かったね。
スピーカー 3
ああいう声が好みなのね、お二人はね。
スピーカー 2
あの声優さん有名な人なんでね、そういうのもあるんですけど、キリア様はなんか絶妙なキャラだなって感じしますけどね。
常識人っぽくって実は歪みまくってるっていうね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ファーストの時からそうだったけどね。
だいぶこの人、なんかまともっぽい感じだし、まともっぽいこと言ってる風だけれども相当に歪んでるよなっていうのは、あのシャアに対しての、子供時代のシャアを見た時に、こいつやべえなってまじで明確に思ったけどね。
あのなんか、このなんて可愛らしい子なんだろうみたいな感じがしてて。
スピーカー 1
こんなに可愛い子が自分の子供なんだったら、こんな子なら自分も子供を持ってみたいと思ったみたいな感じで。
スピーカー 2
可愛くなければ子供を持ちたいっていう風に思わないみたいなさ。
要はもう能力、自分にとってのメリットがなければ、近くには置かないみたいなさ。
なんかそういう。
あれは自分の赤毛コンプレックスみたいなのもあったっぽいですよね。
スピーカー 1
それもなんかよく語られますよ。
スピーカー 3
でもかっこいいじゃん、キシリアさん。
あの何?ホラー?え、ちょっと全然わかんないんだけど。
馬に乗ってたね。
シャアしかもういませんみたいな時に、もう逃げてくださいって言われた時に、私が逃げちゃダメよって言ったでしょ。
スピーカー 2
ザビ家の女が、みたいなね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 3
ああいうのとかかっこいいしね、気合い入ってるよね。
スピーカー 1
かっこいいんだけど、絶妙にイカれてる感じもたまんないんだよ。
スピーカー 3
そういうのが好きなのね、お二人はね、きっとね。
スピーカー 1
いいキャラだよね。
別に好きというか、いいキャラだなっていう話ですよ。
ああ、そっかそっか。
いやだからさ、なんか。
ニャンがイオマグヌッソでぶっぱなして、
アバオアクーがブォーンみたいな。
スピーカー 2
あれはすごかった。
スピーカー 1
そう。で、何万死んでるかわかんない。100万なのかわかんないぐらい。
まあ死んだのか、どっかの世界に行ったのかなんなのかは知らないけど、とにかくこの世界からは消えたみたいな。
ところでなんかエンディングがかかってきて、もうどうなってもいいやみたいなさ。
なんかもはやもう意味がわかんねえよみたいな感じになっていきつつみたいなね。
スピーカー 2
なんか、ガンダム史上でもルフィンは見ない、ヒルスコアを持つ女みたいな感じで、ニャンは言われてたけどね。
スピーカー 1
ここまで殺した奴はいねえんじゃねえかみたいな。
確かに。義連並だよね。
義連並だね、そうだね。
あ、でもそっか。そこの最後にマチュがイオマグネストに入ってきて、
スピーカー 2
なんでここにジークワックスが?みたいな感じで終わっていって、
スピーカー 1
で、二人で戦うみたいな感じになると。
ファンデル掴んでみたりね、掴んでみたり。
スピーカー 1
いやー、なんかね、ほんとなんか、これで終わりだと思ったけどね。
ニャンがラスボスなんだーぐらいに思ってたけど。
あー、結局そっか、ニャンがね、そうなっちゃうのかーみたいな感じでみんな思ってたけど。
ね、意外となんかこう、なんだろうな、なんかね、
ニャンが結局イオマグネスト使ったのはシュージのためにやったんだ、みたいなことを言ったときにマチュが、そうなんだ、みたいなふうになって。
スピーカー 2
いや、なる?みたいなふうに思ったけど。
ニュータイプの理解
スピーカー 1
それでまた仲直りするというか、いや、そんなことやってる場合じゃないから、みたいな。
あの、ララさんを助けなきゃいけないのよ、みたいな。
一緒に助けて、みたいなことを言って、なんか助けに行くみたいな流れになっていってたわけですよね。
まあだから、そうね。
なんか、なんなんだろうな、なんか丁寧に描いてるようで描いてない気はしますけど。
スピーカー 2
まあでもさ、なんか自由の話してたけどさ、なんかあの、ビヨンドザタイムの歌詞でさ、
うんうん。
平和よりも自由よりも正しさよりもさ、君だけが望むすべてだからっていう歌詞があってさ、なんか、そういうところにもちょっと思いを馳せたりはしたけどね。
スピーカー 1
そうだろうね。まあなんかそれシュージっぽいよね、なんかね。わかんないけど。
スピーカー 2
まあそれもそうだし、でもその魔虫の行動っていう部分、だからそれとか、あのニャーンのことを咎めるみたいなことはしないわけじゃないですか。
うんうんうん。
だからもう正しいとかさ、人を殺したとかさ、そういうような話とかっていうのは正直もう、あんまり価値観の中ではどうでもいいみたいなところとかっていうのもあったりするんだろうなーっていうのは思ったりはしたね、見てるとき。
スピーカー 1
そっか。そうだね。
スピーカー 2
まあ自由は大事にしてるかもしんないけどね。
スピーカー 1
そうだね。
シュージのためだったんだって言っただけで、それだけで仲直りできるっていうのはそういうことなのかもしんないね、確かに。
いやーそうで、なんかさ、ちょっとこの辺なんかちゃんとメモってないから、あんま覚えてないんですけど。
なんかね、シャアがね、ここでどの流れか忘れたけど、「洞察に満ちた優しさを持つ者をニュータイプと理解している」みたいなことに。
あ、これあれか。
スピーカー 2
あ、言ってたね。
シャアとキシリアが言ってたね。
無線でそれでニャーンが聞いてたんだよね、確かに。
スピーカー 1
そうだ、そうだそうだ。そうそうそう。
そのセリフはね、かなり逆シャアとの対比でね、何言ってんだこいつって感じで思った。
そっか、まあそっか。
スピーカー 2
だってなんか逆シャアで、確かナナイとシャアが話して、ナナイが言ってたんだと思うけど、
そのアムロに対してそこ、ニュータイプ、優しさを持つ者がニュータイプというふうに勘違いしている男みたいな、そういうことをアムロに対してナナイが言ってたんだよね、確かね。
で、まあシャアも当然それに同調してるわけなんだけど。
そこで、でもジークアックス世界戦のシャアはそういう経験していないからさ、ニュータイプの可能性っていうのをまだ信じてるんだ、みたいな。
なんかそういう部分っていうのもちょっと感慨深いなーみたいなふうに思ったし、これ狙ってんだろうなーっていうふうに思ったね。
スピーカー 1
そうだね、本当だね。確かに。
スピーカー 3
だからシャアはいい人だと思ったよ、私すごい。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
で、キシリアさんはニュータイプになれない人なんでしょう?
スピーカー 2
ニュータイプ的な資質持ってるっぽい描写あったけどね。
スピーカー 1
あったよね、ミノフスキー粒子の匂いが嗅げるみたいなね。
スピーカー 2
ニュータイプってそもそも定義とかもよくわかんないんだけどね。
スピーカー 1
そう、全くわからないという。
ニュータイプの概念の探求
スピーカー 1
富野由悠季的にも作っといてなんだけども、よくわからんからもうそれ触れないでおこうみたいな感じで投げ出したりもしてるぐらいだから。
作品によって全然違うしね。
スピーカー 2
一応、宇宙に出たことで感覚が研ぎ澄まされた人たちみたいな、そういうところっていうのは共通してるのかなって感じはある。
スピーカー 3
そう。
あのピカピカの中で話し合えるじゃないの?
スピーカー 2
それも一応テレパシー的な感じで話せるっていうのは、やっぱり感覚が研ぎ澄まされたことでお互いに何か分かり合えるみたいな感じっていう風に言う。
ゼクノバっていうあの漢字はジークワックスのオリジナルの展開なんでちょっとよくわからんけど、でもオリジナルの展開でもないのか。
アムロとシャアとララーがやりとりしてたののオマージュか考えてみよう。
スピーカー 1
ああ、まあそうね。
確かに。
でも、まあね、そう。
なんかその宇宙に、ジオン・ズムダイ君の提唱した概念としては、宇宙に出た人類が新しい感覚に目覚めて、人と人とが分かり合えるようになるというのがユータイプなんだ、みたいなことを言っていたけど、
なんかガンダムの世界で描かれる真のニュータイプっぽいのはララーなわけですよね。ララーは地球にいるんですよ。
いや、地球にいるじゃん、みたいな。
なんなん、みたいなのがよくわからんという。
確かにね。まあね、そうだよね。アムロだって別にもともとは地球生まれの地球、そりゃそうだよね。
確かに。
その辺はまあまあ細かくは設定はされてないんでしょうけど、急に発現する能力、宇宙時代になると起こる能力みたいなね、そういう感じなんでしょうけどね。
スピーカー 2
なんかちょっと皮肉っぽく描いてるところも若干じゃねえか的な感もあるけどね、その辺。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
サイド3だっけ、あれジオンってサイド3だっけ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
一番地球から遠いサイド3っていうところでニュータイプ理論は生まれたけど、実は皮肉なことに一番強い主人公は地球出身、地球育ちっていうね。
自由への葛藤と成長
スピーカー 1
なるほど。そういう意味があるか。
スピーカー 2
富野由悠季なりの皮肉なんじゃねえかなって。
スピーカー 1
あえてそこは説明しませんよ、みたいなね。
なるほどねー。いやー、まあだから、別にまとまりはないんですけど、あとなんだっけな。
なんかね、キシリアがニャーンにイオマグヌスをぶっぱなさせた後に、ニャーンがめちゃくちゃ気持ち悪かったんですみたいなことを言ったときに、
少しくらいの気持ち悪さがどうしたと、ことが進めば本物の自由が手に入るのだぞみたいなことを言ったりとかしてるわけですよね。
でも無線でニャーンはシャアとのやりとりを、シャアとキシリアとのやりとりを聞いてて、本当はそれキシリアさんはシャアのためにやろうとしたんでしょみたいなことが多分わかっちゃったから、
いや違うでしょ、それはシャアさんのために作戦を始めたんでしょみたいなことを言って、
あ、この人たぶん、あ、みたいな感じ、たぶんそこで思ったんでしょうね。それでマチュに銃を向けたときに、まあつい撃っちゃったみたいな感じだと思うんすけど。
つい撃っちゃったって感じだよね、あれね。
そして助けてくれたジフレド、優しいねって思った。 優しい優しいねというか、まあすごいね。
まあそんな感じですよね。 なるほどね。色々気づいたところっていう部分で言うとって感じか。
あとなんかあったかな。 あーまあでもまあ最後の方もそうだよね、なんかこう
シュージ、もうなんかあのガンダムが出てきて、別の世界から。
で、その本物のガンダムに、まさかのシュージが乗るっていうね、びっくり展開になり。
ほんとだよね。
そしてそれと、マチュとニャンがそこで初めてマブになって戦うみたいなね。
展開で、それでめっちゃ熱いという感じの中で、
何だっけな、なんかね印象的なセリフがね。
あーそうね、まあなんか、これ何の時かはちょっと覚えてないな。
なんか自由のために傷つくものこそが本物のニュータイプなのだからっていうセリフがあって。
スピーカー 2
これ誰のセリフなんだっけな。 そんなの言ってたっけ。
スピーカー 1
そう。あーでもこれ多分マチュなんだろうな。
マチュの多分最後の答えとして、これが出てきたんだと思うんですよね。
スピーカー 2
あーなんか一番最後かな。
スピーカー 1
最後の本当にだから、キラキラの中で、マチュとシュージが話してるというか、
そういう感じの中で確か言ったセリフだったと思うんですけど。
やっぱりここでも自由のために傷つくものがニュータイプなんだというようなことを言っているわけで。
まあそれが本当に意味することっていうのはわかんないんですけど。
そうだね。だからシュージは、ララーを守りたいからこの世界を消すとか、そういうことを言ってるけど、
いやなんかそういうことじゃないでしょみたいな。ララーのこと好きなんでしょみたいな。
そこでアムロが出てきて、僕はもう見たくないみたいな。ガンダムがララーを殺すところをみたいな。
誰かに守られなきゃいけないなんて本物のニュータイプじゃないみたいなことを言っていて。
心の変化と理解
スピーカー 1
あーそうだね。この辺からわかんなくなってきたんだよな。
マチューは私たちは毎日進化するんだと。
で、明日の私はもっと強くなってやる。
誰かに守ってもらう必要なんてない強いニュータイプみたいな感じで終わるんですよね。
だからこの辺から僕はわかんなくなったんですよ。
スピーカー 3
今言ったように、自由のために傷つくものこそが本物のニュータイプだから、
ララーを守ったりしないでいいって言ってたんだ、シューズに。
スピーカー 1
まあそうそうそうそう。
スピーカー 3
本物だったらそんな傷ついてもしょうがないってことなのかな、ララーは。
お前は守らなくてもいいんだ。
スピーカー 1
まあそういうことだね。
スピーカー 3
本物だったらほっといてやれと。
スピーカー 1
そういうことか、そうだね。
ララーをほっといてあげても大丈夫だからと。
あなたにそんなに頼ってないんだよと。
スピーカー 3
本当はそうか。
スピーカー 1
主にとして背負わなくていいんだよみたいなね。
スピーカー 3
そうだそうだ。
そう言ってるんでしょうね。
スピーカー 1
強すぎ。
スピーカー 2
それでそうだね。
よくわからないと友木先生は言っていたが、僕もよくわからんが、
最初から友木先生が話していたマチュの心境変化とか、
成長と言っていいのかどうかわからないけれども、
いろんなことを経験しての考え方の変遷みたいなところっていうところなんだよね、やっぱね。
スピーカー 1
そうだね。
だからこの強いニュータイプっていうセリフだけを聞くと、
キシリアと言ってること一緒じゃんってなるけど、
全然意味合いがたぶん違っていて、
ある意味関東的な自立みたいな強さっていう自由こそがニュータイプだ、
みたいなふうにも聞こえたし、マチュが言ってるのはね。
キシリアが言ってるのは単純に腕力というか、
スピーカー 2
政治力というか、そういうパワーのほうだよね。
スピーカー 3
力 is power だね。
だからいつ傷ついたんだろうね、マチュは。
なんで傷つくものかっていうのは、心の傷なのかね。
スピーカー 1
いつ気づいたんだろうね、そういえば。
だからニャンと一回別れてしまって、地球行ってララと出会って、
ヒゲマンからもいろいろ聞かされ、
ヒゲマンって言わないで、もうわかんなくなっちゃう。
マチュ目線なんだよ。
たぶんその過程っていろいろ端折られてるから、
そこで何かあったんだろうなみたいな想像はできるしね。
スピーカー 3
でも傷ついたのが、アシュージが本当はララのことを守りたかったっていうのを聞いたらさ、
スピーカー 1
好きだったとしたらさ、ちょっと傷つくじゃん、本当は。
スピーカー 3
でもそれに対しても。
確かにね。
そこに執着しないのすごいね。
シュージに説教するみたいな感じののすごいよね。
スピーカー 1
そうだね。
確かにそうだね。そういうふうに描かなかったよね。
スピーカー 3
でもマチュはどこで傷ついたんだろうか、今思うと。
スピーカー 1
何が傷ついたんだろう?
むずいな、なんか。深いな。
スピーカー 2
わかんないけどもね。でもまあ、智木先生がさっき話をしていたさ、
悪のところにさ、入っていってさ、
で、なんか一線を自分の中では越えられない一線をあっさり越えていく周りのより悪どもみたいな感じの話があったような気がするけどさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかその辺でちょっと心の挫折みたいな感じを味わいつつもさ、
なんかよりインパクトの強いような経験をしてさ、なんかもうその辺吹っ飛んでる感じもあったりするからさ。
なんかその辺のところでやっぱりね、人間ですから心境の変化みたいなところっていうのがいろいろあったんじゃないのかなっていうのは想像はつくかなって感じはするよね。
スピーカー 1
そうだよね。
きっとさ、ソドンの独房に入れられたときもさ、
どっかでアムロみたいにさ、本当に白目になってる瞬間とかもあった可能性あるじゃないですか。
そうだね。
そこをあえて描かなかったというだけで、みたいなこともあんのかなーみたいな。
そうだねー。
なるほど。
実は葛藤はしているけど、それを乗り越えた後しか描いてないという。
スピーカー 2
そうだよね。なんかやっぱりこうね、シャロンの薔薇を引き上げた後とかのね、ソドンのクルーたちといつの間にやらみんなと仲良くなってる感とかっていうのもあったりするから、
なんか描かれていない想像できるいろいろっていうのもあるのかもしれないね。
スピーカー 1
そうかもしれないですよね。
スピーカー 3
なんか優しいな、みんな。やっぱ男の子だからかな。女の子に対してだからかな。
違う違う違う違う違う。
スピーカー 1
そういう見方をしてみたいなーみたいな感じっす。
スピーカー 2
どうだろう。別に本当に盗んだバイクで走り出した人的なイメージだから別にそんな優しく見るあれはないんだけどさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
アムロに対してもそう思ってたんで。優しくね。
スピーカー 2
アムロとか結構かわいそうなやつだと思いますよ、僕。
ガンダムの主人公みんなかわいそうだからちょっと僕はもう、すごく肯定してあげたいですけどね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
みんな頑張ってるよ、ほんとに。
スピーカー 1
みんな頑張ってる?
スピーカー 2
みんな頑張ってるよ、ほんとに。戦争で梨屑的に巻き込まれてさ。
ニャーンはちょっと人殺しすぎだけどね。
あそこでしかも悪びれないっていうのはこいつマジやべえなっていうふうに僕は結構思ったけどね。
スピーカー 1
あ、そうなんすか。
こいつが、分かんないか。分かってないでしょ、たぶん。
スピーカー 2
分からないは罪にはなりませんかねっていうね。
家室死士だとしても何万人と殺したらさすがに死刑ですよ。
スピーカー 1
いやまあ、でもさすがにあれは利用されただけでしょっていう感じはしますけどね。
スピーカー 2
まあやっぱり子供を利用するっていうのも一つガンダムのテーマというか、よく出てくる話でもあるからね。
スピーカー 1
そうだね。
そうか。
スピーカー 3
ところでさ、マチュのさ、名前さ、アマテって名前だったじゃん。
スピーカー 1
はいはい。
あれさ、この、きっと気づいちゃったんだけど、アマテラスのアマテなんだね、きっと。
プロジェクト・ヘイル・メアリーの魅力
スピーカー 1
まあそうなんじゃない?
違う?違う?違う?
スピーカー 2
そうなのかもしれないですね。
スピーカー 3
そうなのかもね。
本当すいませんけどね、宇宙の話ばっかりずっとされてたから、
もうちょっとSFとかにはまりそうになってあったし、
ちょうどプロジェクト・ヘイル・メアリーっていう映画が出るのに、
トレーラーを見ちゃうとダメだと、もうネタバレになってるから、
だからトレーラーが今出始めちゃってて。
スピーカー 1
トレーラーがネタバレになってるんですか?
スピーカー 3
ちょっとネタバレ、だから全然知らないほうがいいことなのに、
なんかちょっとネタバレっぽくなってるから早く読んだほうがいいとかっていうのをちょっと見て、
だから大急ぎでちょっとね、本当、復讐シネマハスなんて言ってたんだけど、
ガンダムのアジークアクトの、それどころじゃなくて、
スピーカー 1
プロジェクト・ヘイル・メアリーで忙しくなっちゃって。
スピーカー 3
プロジェクト・ヘイル・メアリーの宇宙の感じを忙しくなっちゃって、
それ読んでなくてオーディブルで聞いてたんだけど、
そしたらその中に出てきた、日本のね、これネタバレにならないからいいよね。
スピーカー 1
アマテラスで出てきますね。
スピーカー 3
そうそう、太陽観測衛星がアマテラスという名前で、
マジゅー!アマテラスだったのかー!
スピーカー 1
そこで気づいたんだ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
やばいと思って、考えられて、
え、みんな気づいてた?アマテがアマテラスだって。
スピーカー 2
特に意味があんのかないのかなんて特に。
スピーカー 1
言われてみるとっていう感じかな。
なんだ、大したことじゃなかったのか。
スピーカー 3
すごいな、これ。すごいなと思って。
スピーカー 1
でもそうだよね、サイドシックスのあの一画だけ、
謎にあまりにも日本っぽすぎるみたいなのがあったじゃないですか。
大稲荷さんがあったりとか、
スピーカー 3
学校の風景とかもなぜかめっちゃ日本みたいな感じもめっちゃ使われてるとかね。
鳥居とかあったじゃん、マットルとかさ、追っかけていって。
すごいなと思って繋がっちゃうな、いろいろと思って。
でも関係ないか、プロジェクトヘルメアリーと。
スピーカー 1
いやいやいや。
まあでも、分かりますよ。
僕もなんかね、ついついこう、もうジークワークスが終わって、
なんかこう、なんというか、そのコンテンツ欲みたいなのを満たすために、
プロジェクトヘルメアリーに走ったんで。
スピーカー 2
本当?ちょうど?
ガンダムとプラモデル
スピーカー 1
ちょうど一週間前ぐらいに読み終わったぐらいですね。
スピーカー 3
やばー。
スピーカー 1
有名な作品なんだ。
そうですね。今度映画になるんで、ネタバレ禁止みたいな感じなんで、早めに読んどいたほうがいいよって。
前からちょっとは読んでたんですけど、読み切れてなくてみたいな感じだったんで、読まなきゃみたいな。
スピーカー 3
そう、ゆる言語学ラジオの堀本さんがめっちゃいいとか言って、おすすめしてたんだよね、2,3年前ぐらいに。
2002年前ぐらいかな。
でもその時は、いや無理でしょ、そんなSFなんて。と思って。
そしたらなんか、やっぱりアンダーマンのせいかな。
それでさ、プロジェクトヘルメアリーで、
いやもうほんとこれすごい、SFで描かれることって絶対将来本当になるんだよねって思ってたときに、
いきなり富野さんが、いや無理でしょ、とか言ってた記事を見たから、
スピーカー 1
は?と思って。耳さ、みたいな。こんな私はもう宇宙に住むつもりでいるのに、やめてくれる?とか思って。ついつぶやってしまいました。
富野さんはもうとにかくガンダムなんか見るなと。
スピーカー 3
は?
スピーカー 1
ずっと言ってるわけですからね。
スピーカー 2
言ってるよね。
スピーカー 3
なんで?
スピーカー 1
変人だからです。
ガンダムを超えたい欲求みたいなのがすごいんだろうなーっていう気もしますけどね。
スピーカー 3
彼の実論的にはね。
スピーカー 1
ずっとそれに囚われて生きざるを得なくなっちゃってるみたいな。
スピーカー 3
じゃあサンダイとかプロジェクトヘルメアリー、ちょっと超えてるんじゃない?
スピーカー 1
何が?
スピーカー 3
だから自分が超えたかったのか。
スピーカー 1
そうだと思いますよ。
スピーカー 3
ごめんねって感じだね、じゃあ。ほかの人が超えてっちゃってるのかな?やっぱり。
スピーカー 1
いや、超えてないっすよ。やっぱガンダムっすよ。
スピーカー 3
超えてないの?
超えてない。
スピーカー 1
ほんと?
サンダイもめっちゃハマったけど、ガンダムっすね。ガンダムっすか。
スピーカー 3
それは情が入ってるよね。
スピーカー 1
それはそう。
スピーカー 3
私はやっぱりなんかすげー、ちょっと規模感が違う気がしていますね。
スピーカー 2
ガンダムはもうあれがね、その情報量が半端じゃないので、なんかそれらを好きの前提でそれらを知ってしまったりするとちょっとどんどん膨れ上がっちゃうっていうのもあるからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そしてモビルスーツがかっこいいっていうのもあるしね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
いやあれさ、プラモデルさ、ジークアックスの動くらしいんだけど、作り終わった後に。
うん。
それって買えるの?今。
スピーカー 2
いや、買えないんじゃない?
プレミアというか、店売屋たちがいっぱいいろいろやってるからあんま買えないけど、なんかさっきちょっと広告見てたら赤いガンダムが再販開始されましたみたいなのが出てたね。
スピーカー 3
えー、なるほど。
それ売ってるの分かったらさ、教えて。
あの動くガンダム、ジークアックスがいいんだ。
スピーカー 2
動く?
スピーカー 3
なんかプラモデルをこうやって組み立てた後に、こうなんかちょっと形を変えられるみたいな。
スピーカー 2
あー、それも今時のやつは全部そうっすよ。
本当にすごい良い動きしますからね。
スピーカー 3
あーそう。
それ売ってたら教えて。
スピーカー 2
赤いガンダムでも今定価でAmazonで予約受付中かな。
スピーカー 1
えー、そうなんだ。
スピーカー 3
あのジークアックスがいいんですけど。
スピーカー 2
ジークアックスか。赤いガンダムじゃなくて。
スピーカー 3
ジークアックスでお願いします。
スピーカー 1
はい。わかんないですけど。はい。わかんないですけど。はい。
スピーカー 3
変な、違う話したと思った。次はプロジェクトヘイルメアリーの話しましょう。今度ね、映画が始まったら。
スピーカー 1
できないでしょ、しばらく。
スピーカー 3
今はね、映画が来年だって言うから。
スピーカー 1
でもなんか別に読み終わってみて、そんな言うほどっていう。
スピーカー 3
そんなネタバレ禁止とか言うほどかなとは思いましたよ。
絶対おかしい。絶対ネタバレだめだよ。
スピーカー 1
そうか。まあまあまあそうっすけど。
スピーカー 3
だからみんな読みたい人、読んでおきたい人は読んだほうがいいですよね。
トレーラー見る前にぜひ。
スピーカー 1
トレーラー見てみよう。逆に。
スピーカー 3
でもどこでびっくりしてるかよく違うからな、たぶん。
スピーカー 1
ああ、そっかね。いろんなネタバレポイントあるからね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
最近全然小説とか読めないですけども。
スピーカー 3
私も読めなかったから、1.7倍倍速でオーディブルで聞いてすごい良かったですよ。
オーディブルいいですね。
オーディブルいいよね。
スピーカー 1
声が良かったです。おすすめです。
スピーカー 3
じゃああと自由については、結果は。
スピーカー 1
ドローですね。
スピーカー 2
ドローとかあるんですかね。
スピーカー 1
そうね。結果はそんな感じですね。
何が自由かわかんねえなっていうところですけど。
スピーカー 2
街の自由はとりあえず尾崎豊的な世界観だなっていうのがよくわかったわ。
教えてくれてありがとうって感じ。
スピーカー 1
そうだね。
それを伝えたかったんだろうなって感じがしますよね。
スピーカー 2
でも20歳ぐらいになった時にちょっと頭抱えそうだけどね。
スピーカー 1
だから監督たちが、こういう自由もあんだぜみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ちょっと昭和な感じをあえて出したみたいなね。
確かにね。あるかもしれないね。
スピーカー 2
わかんねえだろうけどなわけえもんにはみたいな。
スピーカー 3
そうか、ルールがあるけどそれをちょっとルール通りにさなくても、
よかったんだよ昔はみたいなのもあるかもね。
よかったというか、それは言っちゃいけないけど、みたいなね。
スピーカー 1
まあなんかこういうのも、ほらいいでしょみたいなのを描きたかったみたいなことかなとかね。
確かにね。
スピーカー 3
もうお二人もおじさんなんだね。残念ながら。
スピーカー 2
そうですよ本当に。
常に言ってるじゃないですか。
スピーカー 3
やっぱり私とかは年代的に化石だね本当に。
何事も言わずにそこにいたほうがいいよ本当にね。黙ってろって感じだよね。
スピーカー 2
何なのかよくわかんないですけども。
わかります。
スピーカー 3
終わってください。
じゃあ今日も最後までテキセカを聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 2
なんていうんだ。プラモじゃなくてフィギュアみたいな。
ロボット魂ね。
高いですけどもめっちゃかっこいいし。
あれかアメリカだからこのドメインじゃ見れないか。
スピーカー 3
見れるけど、私プラモデルがいいんだよね。自分で作りたいというか。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
プラモだったらジークワックスのプラモ結構安いですね。2152円とかで売ってますよ。
スピーカー 3
売れるんだ。
スピーカー 2
フィギュアって2200円もする。
スピーカー 1
それはもう普通に飾る系のやつなんでポーズとかもいろいろとらせられるし。
スピーカー 3
そうなんだ。作りたいんだよね。
スピーカー 2
最後に送ったやつはプラモ。
スピーカー 3
本当だ。買えるじゃん。
買えるじゃん。
でも予約?
スピーカー 2
予約注文っぽいね。
いや、普通に買えるわ。今も買える。
スピーカー 3
すごい実感がかかる。これシンガポールに行くようになってるわ。
日本に行くとしたらどうなる?すぐ来るか。
スピーカー 2
来るんじゃないですか。
スピーカー 1
ちなみに赤いガンダムは予約受付中ですね。
スピーカー 2
でもアマゾンの公式ストア…公式じゃなくて、あれじゃないからちょっと高いのかもしれないな。赤いガンダムの方が。
スピーカー 3
本当だ。2000円で買えるじゃん。
スピーカー 1
安いの?買っちゃった。
買っちゃった?
買っちゃったよ。
今買っちゃった。
マジかよ。
スピーカー 2
ガンプラとか作るタイプの人は?
スピーカー 1
昔だいぶ作ってましたよ。
昔はめっちゃMG超作ってたけども。
スピーカー 3
買っちゃったはいいけど、じゃあ作り終わったらどっちが上手にできたか比べよう?
スピーカー 2
ガチでやり始めるとその辺ちょっと本当にガチになるんで気をつけてくださいね。
スピーカー 3
何ガチになるって。どういうこと?
スピーカー 1
いろいろ道具とかね、揃い始めるんで。
スピーカー 2
バリの部分とかを削って、ちゃんと継ぎ目がないようにパテ塗りしてそこを削ってちゃんと塗料塗るとかね。
もう本当そういうのやりだすとキリがないんで。
スピーカー 3
私も買っちゃった、今。
すげえ。
スピーカー 1
すごいな。
僕だけSFの小説も読んでないし、ガンプラも買ってないし、なんかちょっと爽快感が出てきた。
スピーカー 3
だから買ってよ、プラモデルも。
スピーカー 1
買わなくてもいいでしょ、そこ。
スピーカー 2
僕もでもプラモもう3、4年ぐらい前に買ったやついまだに作ってないのがあるんで。
自由の概念
スピーカー 1
あれわかる。
スピーカー 2
買っても作んないからちょっと買わないです。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 3
でもほら、だから今度さ、私たちが収録してるときに変なウェブサイト読まないで、手でそれ作りながらやればいいじゃん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
じゃあ今年のPodcast Weekendはプラモを作るときにずっとやり続けるみたいな、そんな感じにしましょうか。
ブース取れるかどうかわかんないけど。
スピーカー 3
そこでやるの、すごい。
スピーカー 1
ミソブースがそれみたいな。
それを見れる。
スピーカー 3
Podcast Weekendがあるかどうかもわかんないのに。
すごいね。
割り切り用がすごいね。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 2
まあとりあえずこのとき握手は見ましょう、3人で。
ああそういうことね。
今日はいい時間なんで寝ましょう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いや楽しかったです。
スピーカー 2
じゃあそんな感じで終わります。
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございました。
01:15:22

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