ポッドキャストの新たな形
ZEROから始めるポッドキャスト生活、かっこかりー。
みんな、海は好き?
どうも、ロイ・草カーベです。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ、映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい、1.2倍速推奨で、今回もよろしくお願いします。
はい。海はね、好きですよ。あんまり泳げないけど、好きですよ。
海の話だからね。
海の話ですよ、今回。
で、今回は、もうね、この番組、90回を超えて、あと数回ぐらいで100回とか行くような、この中途半端なタイミングで、大幅なレギュレーション変更します。
お?どういうこと?
今まで曜日ごとのテーマでって言ってたんだけど、廃止。
曜日廃止。
曜日廃止します。
曜日ルール廃止。
廃止します。今まで90何回もやって、そんなところで廃止。
なるほど。100を迎えずに。
そう、その節目を待つことなく廃止します。
曜日関係ない。
もう曜日関係なく上げていこうと。
そう、にしました。
なるほど。
もういろいろと弊害が多すぎて、やってられねえ。
曜日に縛られるのが大変すぎたんで、やめます。
曜日はしんどかったね。
もう無理と思って、やめました。
なので、これは今までね、土曜日だとか日曜日だとか言ってた、映画の話をするんですけど、
曜日関係なくアップすることになると思うんで、そこは今までとちょっと変わります。
えー、じゃあ、今日は何曜日のくだりはなくなっちゃうんだ。
そうね。
なくなります。
今日は映画の話をする日、みたいな。
今日は映画会。
です。
おー。
なるほど、そういう感じになるのね。
なりました。
モアナと伝説の海2の話題
なるほど。
まあ、これをあんまり長いこと話しても、いきなり聞いた人には全然関係ない話なんで、
まあ、さらっと。
大幅なレギュレーション変更をさらっとします。
さらっと。
まあ、もうしれっとね、やりましょう、そういうのは。
はい、で、今日は映画の日。
映画会ということで、今回の作品、早速いきますか。
はい。
今回の作品を教えてください。
モアナと伝説の海2。
こちらは12月6日なんで、先週ぐらいというか、公開された映画でございます。
我々は公開日に見に行ったもんね。
そうです。
はい。
まあ、あの、先行上映もね、1日前からやってて。
あ、そっか。
まあ、その先行上映があんまり盛り上がってなかったみたいなんだけど、
やっぱりね、先週末の工業収入のランキングトップ1になりますよ、モアナは。
なりますね。
まあ、モアナ公開されたね。
なんか、ああ、モアナ2やるんだ、なんて思ってたのが結構前のことだったと思うけど。
だいぶ前から予告というか、告知というか、結構やってたもんね。
うん。1年前から全然知ってたでしょ。
そうか。
あ、来年やるんだ、みたいな。
そんな前か。
うん。
すごいな。
ね。もう、公開ですよ、モアナ2が。
ね。しかも、まあ、この後また触れると思うけど、実写もありますからね。
ね。
うん。
待ちに待ったというかね。まあ、モアナ好きなんで。
ね。結構本当に待ちに待ってた感あるね。
うん。
まだかなーって待ってた。
ね。
うん。
で、今回のその、えーっと、モアナ2のお話に関しては、
まあ、ネタバレかなと。
まあ、そうだね。
うん。
ネタバレなし感想、まあ、ざっくり言うかもしれないけど。
言うの?
じゃあ、言う?先に。
あ、先に言っちゃう?あらすじとか概要とかの前に言っちゃう?
そうね。まあ、ネタバレなしのあらすじみたいなところで言うと、
まあまあ、あの、正当な続編ですよ。
まあ、2だからね。
うん。で、まあ、アメリカ、まあ、全米っていうか北米の公開は、
一週間前ぐらいかな。
うんうんうん。
にあって、
あのー、とんでもない興行収入になってるという話からの、
うん。
えー、日本公開みたいな感じだったね。
すごいよね。
うん。
ほんとに。
話題がすごいよね。
え、だって、オープニング公衆は、ほんとに、えー、今年?
うん。
公開の作品としては、デップ、
うん。
レプトブル&ウルバリンとインサイデートスも、
インサイデートスもすごかったじゃん。
やばかったね。
に続いて、このモアナ2、第3位だから、だから、
ワン、ツー、スリーがディズニー作品になるわけ。
なるほど!やばいね、ディズニー。
やばいですよ。
インサイデート、デップもやばかったし、
インサイデート2もやばいのに、
うん。
その次にモアナ2ですよ。
やばいね。
でね、まあ日本では、年明け2月ぐらいかな。
うん。
公開のウィキッドが、
うーん。
えーと、それまでは、ウィキッドも、
オープニング公衆がすごいと、なってて、
それまで3位だったわけ。
インサイデート2に続いて、
それを超えて、モアナ2が3位になった。
で、さらに、集計の仕方として、
オープニング5日間公衆っていうのがあるわけ。
ほう。
そういう集計の仕方があって、
それって、去年、
ザ・スーパーマリオブラザーズムービーっていうのが、
ね、とんでもない映画があったわけだけど、
それを上回って、だから、
マリオって、歴代最高額になったわけ。
あー。
モアナ2を超えちゃったから。
えー。どんだけ?
マリオを超えてきた。
だから、歴代最高のオープニング5日間公衆っていうのを、
上げちゃったわけ。モアナ2。
やばいね。
からの、日本公開。
おー。
っていう、成り物入りの日本公開ですよ。
すごいね。
すごいんです。
そんだけモアナ、人気なんだね。
モアナっていう作品が。
で、もちろん2が続編だからさ、
うん。
1がものすごい人気ってことでしょ。
そういうことですよね。
モアナのキャラクターとか世界観とか。
やっぱり、うん。そうね。
作品の、感じが。
2にやっぱり期待する、
その期待値がすごい高くて、
それに、まあ、応えられてるからこそ、
口コミも多分良くて、
オープニング公衆が伸びたっていう、
物語の概要と期待
そういうことじゃない?
そうだね。
そもそもの期待値が高くないと、
みんな、公開されてすぐ見に行かないもんね。
そうそう。
みんなね、どうなんだろうって思うと、
様子見でさ、口コミ待ちするもんね。
だからやっぱり、オープニング5日間公衆っていうのは、
そういうのも含めた数字になってくるわけですよ。
うん。
みんな、待ちに待ってたって感じが出てるんだね。
うん。
ねー。
もう、ディズニーイヤーになりましたね。
すごいね。
今年は、本当に、ウィッシュの時はね、
大変だったけど、
まあ、ウィッシュ見てないからね、
どうにもね、言えないんだけど、
みんな散々いじるやつね、ウィッシュ。
散々言われ続けてね、
この後も言われ続けるんだろう、
ウィッシュがあって、
からの、今年、やっぱもう、
会心劇ですよ。
もう、怒涛だね。
ね。マーベルもさ、色々言われてったじゃん。
ああ。
去年とかは。
ヒーロー離れ的なね。
まあ、今年もいっぱい言われたけど、
やっぱ、デップーがすごかったからさ。
デップーはね、やっぱみんな好きだよね。
うん。
強い。
まあ、そんな感じで、人気作の続編に、
まあ、支えられてるっていうのもあるけど、
やっぱ、歴代的な、あの、
公衆を上げてるっていうのがやっぱり、
やるなあ、というところで。
もう、ちゃんと、落ちかけたところを、
バッて上げてくところがすごいね。
ちゃんと、立て直していくというか。
やっぱりね。
さすが資本が違うぜ。
やっぱりね、持ってるIPのやっぱ強さというか。
強いね。
まあ、もちろんね、それはオリジナルで、
もう、完全にね、原作とかはね、
全くないので。
うんうんうん。
それをこう、生み出しててやっぱ、すごいじゃん。
すごいね。
で、えーと、まあ、物語は、
その、前作から3年が経たという。
まあ、だから前作のネタバレになるかもしんないけど、
まあ、そんなのは別にいいとして、
まあ、要するにさ、
モアナの住んでる島から、
外に出ることができたモアナ。
うん。
そして、広い海に、
あの、旅立っていくっていうことからの、
今っていうことだよね。
今っていうか、3年後の世界。
成長して、モアナが成長して、
海に出たりとか、
した後の世界ってことだよね。
そうそうそう。
うん。
だから、あらすじというか、
まあ、そういう感じじゃない?
まあ、ざっくりそこまででいいんじゃない?
うん。
モアナのあらすじと、
モアナ1というか、
モアナ2というか。
っていうところで、
ネタバレなし感想はある?
ネタバレなし感想、
まあ、まずはさ、
まあ、ネタバレなし感想として、
みんなわかると思うけど、
美しい海の表現
ディズニーじゃん。
映像が美しい。
まあね。
そこはもう本当に。
だし、
モアナでしょ?
海じゃん。
そう、海。
海の表現どうでっしゃろ、
みたいなところで、
なにどうでっしゃろって。
うん。
どうでっしゃろってなるじゃん。
今回。
超えてんの?
超えてるっていうか、
もう前作で、
もうパーフェクトなんじゃないの?
っていう、
海の表現があったわけです。
うん。
からの今回どうなの?
っていう感想は、
ネタバレなしとして言っていいのか、
わかんないけど、
まあ申し分ない。
そこは本当に、
120超えてきたね。
うん。
あのね、
本物だよ、
あの海って。
うん。
はっきり言って。
実写とさ、
なんかたぶん、
比べてもわかんない。
うん。
なんなら実写より綺麗じゃないの?
って思うぐらい。
まあそれもね、
やっぱりその、
好きなようにできるからね。
まあね。
それはね。
自然じゃないからさ。
美しいところを強調してっていうのは、
できるかもしれないけど。
自然の良さを見せつつ、
綺麗にするというか。
上乗せしてくるんだよね。
美しい。
さらに美しい。
自然も美しいけど、
さらに美しくみたいな。
うん。
やっぱ自然だからさ、
自然ってやっぱ天気とかその、
いろんなものにさ、
影響されるじゃん。
うん。
それを、
まあ好き勝手できちゃうのが、
まあCGなわけで。
ね。
光の加減とかね。
ライティングも調整できるし、
海だったら、
いろんな波とかさ、
しけみたいなものがあるわけじゃん。
うん。
それも、
別に自由にできるし。
そして、
自然にも見えるっていう、
どうやって作ってんの?っていうね。
うん。
それだけでものすごい大変そうなんだけど、
うん。
前編を通して、
もう違和感のない海。
そう。
っていうのはまあ、
完全にできてる。
うん。
水の表現がすごい。
うん。
うん。
波の感じと、
モアナってさ、
前作でもそうだけどさ、
うん。
なんか海が生きてる感あるじゃん。
あ、そうね。
まあ海に選ばれてるからね、
モアナは。
モアナ、
モアナじゃない。
海が、
うん。
意識を持った生命体みたいな感じで、
そうね。
なんか握手じゃないけど、
タッチしてきたりとかさ、
そうね。
そういうことしてくるじゃん。
やっぱね、
そこはね、
相変わらずいいよね。
うんうん。
モアナ1と2並べても。
まあギリじゃない?
ネタバレなしとしては。
そうだね。
このぐらいだよね。
あんまり言えないよ、
その辺は。
うん。
そうか?
うん。
新キャラと感想
そうか。
じゃあこのぐらいにしとくか。
海ならその辺じゃない?
うん。
あとは?
うん。
あ、海はね、
映像的なところでやっぱ海だよね。
うん。
あとは、
新キャラ?
ああ、
新キャラ出ますよみたいな。
新キャラ出ますよみたいな。
出ますよまでは別にネタバレじゃないもん。
うん。
新キャラで、
うん。
まあいろいろ言われて、
ね、
賛否両論みたいなさ、
モアナ2言われてたりするけど、
うん。
新キャラめちゃくちゃ好きな人が、
1人います。
うん。
私。
うん。
ネタバレなし感想なのか分かんないけど、
うん、そうなんだ。
うん。
ネタバレなしじゃない?
一応。
まあそれだけなら。
それだけなら。
うん。
新キャラどういうキャラとか言わない。
うん。
一切言わない。
うん。
好きっていう、
個人的な感想。
うん。
まあ聞いてる人は、
そうなんだとしか言いようがないけど、
へーみたいな。
神話の要素
うん。
まあね、感想すぎ勝手に喋るから。
うん。
これはね、ネタバレありの時にちゃんと言うけど、
うん。
どこが好きとか具体的に言うけど、
うん。
ネタバレなしはこの辺かな。
じゃあもう、この辺で、
早速、
ネタバレ、
はい。
ありにしますか。
ネタバレしていきましょうか。
はい。
ネタバレこの後ありなので、
まだ見てない方はお気を付けください。
はい。
じゃあネタバレもう、
全開で。
全開感想でいきますか。
うん。
私の感想から。
うん。
あのさ、
うん。
まず最初にさ、
もうこれは、
もうあなつ、
3年後経ちました、
みたいな世界観だってあらすじ言ったけど、
うん。
3年経って、
うん。
妹が出てくるじゃん。
シメアちゃん。
シメアね。
あいつめちゃくちゃ可愛いよね。
シメアがね、めちゃくちゃ可愛いのよ。
コロンコロンしててさ。
シメア可愛い。
でもさ、あの、
モアナ1って、
モアナちっちゃい頃出てくるじゃん。
出てくる出てくる。
可愛いんだけど、
可愛い。
すぐ大きくなっちゃうんだけど、
すぐ。
今回のシメアは、
ちっちゃいまんまなわけ。
うん。
ちゃんとね。
だからあの、
モアナのちっちゃい頃を、
なんか、
ちゃんと見れてるみたいな、
うんうんうん。
感じのキャラとして、
めちゃくちゃ可愛い。
めちゃくちゃ可愛い。
うん。
ちゃんとあの感じっていうかさ、
なんだろ。
あの、
幼児の可愛さ。
うん。
動きとか。
うん。
それがさ、
その表現がすごいよね。
うん。
可愛い。
リアルより、
リアルな感じで可愛いっていうか、
ね。
可愛いよね。
シメアめちゃくちゃ可愛い。
めちゃくちゃ可愛いよね。 なんかほっぺツンツンとしたくなる可愛さっていうか
いちいち動きが可愛いんだよね。 そういう意味で言うとさ、可愛いがすごく多かった映画かなと思うんだよね。
モアナツ。 確かに。確かに。可愛いポイントいっぱいあるわ。
そうなのよ。いっぱいある。 カカモラも出てくるわけだけど、相変わらず可愛い。
あのココナツたち可愛いよね。 あれね、本当にね、好き。また出てきてくれて嬉しい。出てこないと思ってたから。
あ、そうなんだ。出てくるのはなんか知ってたから。 どんな感じかなと思ったけど、まあ可愛いなっていう。
しかもさ、サプライズというかさ、全然予想してなかったのが、カカモラのさ、一族の中でさ、一人さ、ちょっとモアナチームに
参戦してくるじゃん。なんか飛び入り参加というか。 パーティーに加わるっていう。
新メンバーみたいな感じで入ってくるじゃん。 そうなんだよ。一人ね。一人仲間になるんだよね。
あの別れのシーンもさ、エモいよね。 俺は、俺が犠牲になるみたいな感じでさ、俺行ってくるぜみたいな。
あそこエモいよね。ちょっと泣きそうになった。 戦士感がね。あるんだよ。カカモラって戦士なんだみたいな。
なんか戦士の挨拶じゃなくて、勇気の挨拶みたいなさ。なんか称えるやつでしょ。 あれいいね。
グレンタインなのかなって、1で思ってたけど、ちゃんとなんか戦士たちだったみたいなさ。
誇り高き海賊たちみたいな。 カカモラのその本当の姿みたいな。なんかだから今回あの可愛さもあったし、
本当の姿が描かれている感じっていうのもあったんだよね。 それ俺はさ、マウイでもあって、
マウイがなんで釣り針を持っているのか、みたいなところがよくわかんなかったわけ。 一応ね、1でもさらっと言ってたけどね。
釣り針って何でやねんみたいな。 今回さ、島を釣り上げるじゃん。
実際にね。 もう釣り針じゃんそれは完全に。まあよくわかんない設定だけど、釣るわけじゃん。
まあこれはね神の話だからね。言ってしまえば。 あ、そうそう。なんかさ、より、あ、これって神話ランダーみたいな。
ポリネシアの神話ランダーみたいなのが、 なんか1は時代背景とか位置とかがよくわかんないから、
そんなに神話感が強調されてなかったけど、完全に神話になっちゃうよね。 そうだね。神話感が特に強かったし、
1はマウイがなんかちょっとナヨナヨしてた部分もあったし、 まあ一応神話というかそのね、マウイ伝説みたいなのもさらっとやってたけど、
神感があんまりなかったから、 なんかね、タカに変身したりとかそういうのはあったけど、なんかディズニー感で見ちゃったんだよね。
でもファンタジーの感じじゃん。 そっちのストーリー系で見てたけど、今回はもう本当に神話、あの古事記とかのさ、国産の感じみたいな。
神話と救世主の物語
そうだポリネシアのあの地域がどうやってできたのかみたいな、 それが日本で言ったら古事記みたいな感じの、本当に神話、神話をアニメーションにしましたみたいなのが、
あ、1もそういうことだったのねみたいな感じだよね。 神話感がめちゃくちゃ強調されてたよね。 より増されてたね。
モアナが救世主伝説じゃないけどナウシカみたいになって、 あの地域を救う、救世主になるみたいな。神の力を借りて、みたいなさ。
悪い神を倒してとか、倒すわけじゃないけど、しりぞけて島を救います。 島々というか、地域を救う新たな救世主になりましたの話になってた。
なってた。もう神話だったね。あれは完全にモアナの神話。 伝説だよね。
やっぱり、ディズニーのプリンセスのおとぎ話の感じと違くて、思いっきり神話だったんだよね。
そうだね。他の話とね、アナ雪とかと比べちゃうと全然違うよね。 そうだね。そう言われてみるとめちゃくちゃそんな感じ。
これ私、モアナめちゃくちゃ良くて、今年のトップ3入るかもしれないぐらい、 めちゃくちゃ良いじゃん。結構刺さった作品なんだけど、
その中で一番、なんかもうグッときたシーンが、マウイなんだよね。 マウイ。2のマウイってこと?2のマウイ。
2のマウイがさ、さっきネタバレなし感想で新キャラとか言ってたけど、それはちょっとまだ置いといて、一番熱かったのはやっぱマウイなのよ。
その新キャラも良かったんだけど、マウイがその1の経験を経て、2では完全にもう神じゃないけど、
半信半信だった。そう、半信半信として、もう俺最強だぜみたいな、ちゃんと覚醒している姿じゃん。
ね、釣り映えも復活したね。復活したし。 で、そこのマウイがさ、自信満々でさ、かっこいいなぁと思って見てたんだけど、
モアナへの信頼の厚さ、そこがやっぱいいなと思って、
なんかお前ならできるみたいな、ちょっとモアナがくじけそうになるじゃん、一回。でもそこもマウイが、いやお前ならできるよ、俺を救ったんだからみたいな、今度は俺の番だぜみたいな言うじゃん。
あそこは熱くて、めちゃくちゃいいなって思った。で、そんなマウイが、その後、釣るじゃん。島を。島を釣る時にさ、攻撃されて、力を失うじゃん。
失っちゃうじゃん。もうあそこがもう本当に泣けて、一番なんかもうグッときたポイントそこ。
タトゥーがさ、なくなるわけ。そう。タトゥーがなくなるイコール、マウイがさ、人間に戻っちゃうっていう描写なんだよね。そこ。
これはマウイが、ある意味さ、その普通の人になっちゃうかもしれないっていうところで、マウイはどうするんだって思うじゃん。
でもマウイは受け入れるんだよね。そう。もう本当に攻撃されて、タトゥー、力なく、奪われそうになって、そこでもやめずに、もう今までの一度マウイだったら逃げてるわけ。
俺の力なくなるの嫌だっつって。なのにもうその自分がどうなってでもいいから、モアダを助けたいみたいな。
やっぱそこがね、いいよね。タトゥーなくなったら、普通の人になっちゃうんだよマウイ。もうなんかそこが泣けて、あーもうマウイーって思ってそう。どうするんだマウイーって。
でもちゃんと良かった。ちゃんと良かった。本当にそこのマウイが一番熱かった。そして一番泣いた。
なんか本当に1との対比というか、1はその不敵されてるマウイをモアナが元気づける。
マウイの成長と仲間の役割
2は逆になるんだなって俺は見てて、なるほどねみたいな。モアナの挫折というか。
すごい日本人のレビューとかを見てると、新たな船旅のメンバーが一人一人がなんかこう掘り下げられてないみたいな言われ方をしてるんだけど、俺それは別にいいんじゃないと思ってて。
あれって結局モアナがチームリーダーとして挫折するために必要なメンバーであって、だってモアナぐらい強い人間なんかいないわけであってさ。
みんなで一緒にね、その困難を乗り越えれば、もう描くのが難しいというかその尺もないし、そうなったらそれはもうチームがちょっとねバラバラになっちゃってみたいな中でモアナがこうどうやってこうみんなで困難を乗り越えるかみたいなところで、
挫折を味わうっていう場面のそういうか、モブキャラみたいな扱いになってもしょうがねえかなと思うんだよね。やっぱり主役としてはモアナ、そしてマウイっていうのがいるわけで、それでいいんじゃんっていう。
本当にそれ。まああのメンバーは謎のメンバーだったけど、あれはおまけというか。おまけなんだよ。おまけで別にいいし、別に雑に扱ってないし、だってあの人たちって割と普通の人たちなんで。普通でいいじゃん。でも仲間だし、同じね。島のね。
仲間なんだよ。そうなんだ。だから言ってしまえばそのヘイヘイとかさ、あの豚のプワと同じぐらいな感じなんだよね。そうそうそう別に。なんかちょっと役に立ったぐらいで別にいいのよ。仲間になったからってそれぞれの深掘りというか。必要なくない?活躍シーンが欲しいっていうのよく聞くけど、それはさ別に良くないっていう。全然いいと思う。
そんな尺ねーしって。そうそう。それよりやっぱモアナとマウイを見せてくれよって思うから。それだけなんだよ。そう。だからちゃんとした構成になってると思うし、ちゃんとした演出になってると思うし、必要な編集だと思うから俺は全然いいと思ってるんだよね。
そこ見たいんだったらスピンオフでさ。スピンオフでいいんじゃないって思っちゃう。だし、なんかさ、そんなこと言ってる人たち本当にあの3人とかそんな見たい?って。そんな見たい?って。そんちんで言ってる?みたいな。まあおじいちゃんが活躍したらさ、それは熱いだろうけど。面白いけど、そうするためにはいろいろと描かなきゃいけない。尺が足んないじゃん。
総合的に考えてちょっと難しいよね。そうなんだよ。全体の演出を考えたらそんなとこ描いてらんないわけ。でも必要なメンバーなんだよ。だから入れてるわけ。だからいいのよって俺は思うけど。ちょうどいいよね。すごい良かった。
で、それと並行してあの私の大好きな新キャラ。マタンギ。コウモリの。あれなんで出てきたの?って言う人多いけど、あれもいいよね。めちゃくちゃいいよね。なんかもうちょっと確かにどうなるんだろうと思ったけど、最後の最後ね。ちゃんと一応あるから良かったなって思う。
はい、そんな感じかな感想。私の感想。ありがとうございました。ではですね、続きは後編で。なんだよ。行こうと思います。はい。じゃあ前編はこちらで。はい。また次回もポッドキャストをお楽しみに。それではサンキューアンドネクストムービー。