広報の取材入り
センセイ
はい、みなさんどうもこんにちは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室から全世界の大学生のみなさんにお送りしています。
というわけで、私ゼミの先生です。よろしくお願いします。
お味噌汁
よろしくお願いします。
センセイ
そして今日、お味噌汁さんです。
お味噌汁
はい。ちょっと最近出演回数がめちゃくちゃ多いんですけど、お味噌汁です。よろしくお願いします。
こえだ
お願いします。
センセイ
そして、この前も出た気がする、こえださんです。
こえだ
はい、最近めちゃくちゃ出演回数が多い気がする、こえだです。
よろしくお願いします。
センセイ
お願いします。
今日は実は大学の広報の取材が入ってまして、この番組というかゼミが取材されてるという。
お味噌汁
我々まな板の上のこいですよね。
センセイ
インタビューを受けたり、写真を撮られたり。
本当にこんなふうにメディアって取材していくんだっていう学生のみなさん、大変勉強になってるかなと。
お味噌汁
めちゃくちゃ。
センセイ
今日は、今まさにカメラマンの人がこの部屋の中をうごめいているというか、うごついている。
お味噌汁
あんまりいい表現じゃない。
センセイ
どう言い直してもいい表現じゃなかったですけど。
撮って回ってくれているというような状況で、今日は収録でお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
インタビューの驚き
こえだ
お願いします。
センセイ
はい。というわけで、この番組はSpotifyやらAmazonミュージックやらYouTubeやら、
AppleのPodcastやら、いろんなところで流れてますので、みなさんぜひチャンネル登録してお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
こえだ
お願いします。
センセイ
どうですか、取材が入って。
なんかすごい。
こえだ
大人が多いですね。
センセイ
そうですね。
大人が多いよね。
こんなに取材で大人来るんだみたいな。
お味噌汁
なんかでもちょっと自分が有名人になったかのように錯覚ができるので。
錯覚してるよね。
錯覚してますね。
もしかしたらカメラとかでめちゃくちゃ自分がニヤニヤしてる顔だったりするかもしれない。
センセイ
俺が撮られてるぜっていうようなね。
はい、それ僕のです。
大騒ぎだな。
お味噌汁
そうですね。
センセイ
なんかさ、別の先生がたまに夕方のテレビのニュースの解説とか、たまに専門家出るじゃん。
トワール大学のなんとか先生、なんとか学科専門みたいな。
すごい15秒ぐらいのコメントとかあるじゃん。
お味噌汁
ありますあります。
センセイ
この犯人はこういう風じゃないのかとか、
こういう例えばウクライナの状況はこういうことではないのかとか、
15秒ぐらいのコメントあるけど、
あれに3時間ぐらい取材して、
全部テープを回してっていうかカメラを回して、
返って15秒だけ使うんだよ。
お味噌汁
すげえ労力が。
センセイ
だからもう取材する側は二度と来れないっていうのと、
あと我々のインタビュー調査とかよく見てるかもしれないんだけど、
たくさんデータを取っておきたい。
お味噌汁
なるほど。
センセイ
このニュースのとこにはまる発言とか。
こえだ
どういう構成にするかによって。
センセイ
どういう構成かで、はめたいセリフが変わるから、めっちゃツボいいよな。
こっちの時間を2時間とか3時間とか拘束して、
ありがとうございましたって帰って、
じゃあ夕方の放送ですんでって言ってみたら、
こえだ
ほんと15秒みたいな。
センセイ
すごい世界だなと思った。
お味噌汁
そうですね。
3時間使ってその聞き手の都合がいい解釈ができる15秒を。
こえだ
切り抜きだ、切り抜き。
センセイ
しかもめっちゃ編集してさ、
ズバズバ切って使うじゃん。
お味噌汁
すごいよね。
センセイ
すごいですね。
本当にそういうメディアの裏を知ることは全く信用できなくなってるよね。
お味噌汁
ワンチャン15秒に切り抜かれるっていうときに、
話し手が意図したものと全然違う解釈ができる形になっちゃったりしてそうですよね。
センセイ
そうそうそう。
できるよね。
お味噌汁
そうですよね。
切り取り。
切れば。
センセイ
今日はね、広報の取材が入ってまして、
今すごい慌ただしい状況です。
今日お味噌汁と小枝が来てます。
お味噌汁
借り出されました。
こえだ
いつもより人数が多いです。
センセイ
こんなにスタジオに人いないんですけどね。
今日ちょっと、これやらせって言いますよね。
業界用語で。
そうですね。
業界用語でやらせですけど、
今広報の取材が入ってるっていう感じですよね。
さて、どうですかね、取材の話はあれなんですけど、
取材の感想でも述べますか。
お味噌汁
受けてない。
こえだ
先生しか受けてない。
センセイ
僕はインタビューを受けましたね。
本当に苦手ですね。
お味噌汁
本当ですか。
めちゃくちゃ受け答えとかすごい早かったので、
慣れてらっしゃるのかなと。
センセイ
相当あれじゃない?
長考に入ってなかった?
お味噌汁
そうですかね。
センセイ
1分勝負みたいなことになってなかったよ。
そんなすぐ打つみたいな。
お味噌汁
そんな別に長考っていう印象は受けなかった気が。
センセイ
でもね、黙るしかないよね。
わかんないときは。
お味噌汁
そうですね。
センセイ
適当に言葉つなげてもね、それ記事になるでしょ。
お味噌汁
確かに。
ああ、そっか。
インタビューの空気感
お味噌汁
ってなるとあんまり不要意なこと言えない。
センセイ
って言うと黙っちゃうじゃん。
そこ難しいよね。
こえだ
ちゃんと録音されてましたもんね。
センセイ
録音もね、ボイスレコーダー2台回ってましたね。
やっぱりバックアップっていうのは絶対あるんだなっていう勉強になりますね。
そうですね。
iPhoneのボイスレコーダー1個というわけにはいかないわけですよね。
お味噌汁
思ってたより大掛かりでしたね。
そうですね。
センセイ
あ、そっか。取材を見ててね。
そうです、見てて。
どうですか、取材を見てて。小枝さんもちょっとチラッと見てたかもしれないですけど。
こえだ
先生の?
お味噌汁
うん。
えー。
うーん。
やってるなーみたいな。
こえだ
でもなんか1対1でびっくりしました。
1対何人かで効くのかなって思ってたんですけど。
センセイ
え、どういうこと?圧迫面接みたいな?
こえだ
圧迫面接みたいな。
私、あのー、高校時代に学園史各選…え、委員会入ってて。
その時は1対何人かでめっちゃみんなで囲んで取材してたんで。
あ、1対1なんだみたいな。
センセイ
え、なに?取材対象が1人で、取材する子が複数いるの?
こえだ
あ、複数いたんですよ。
センセイ
ほんとに圧迫面接。
こえだ
あ、学生なんで、でも。
センセイ
あ、学生が学生に?
こえだ
多分そんな圧はないと思うんですけど。
センセイ
例えば部活の取材とかするわけ?
こえだ
はい。部活の結果の内容とか、どんな感じのプレイをしたかみたいな。
あ、なんかそれを何?みんなで聞くわけ?
はい。
センセイ
それを何?
こえだ
写真担当がいて、みたいな。
センセイ
あ、じゃあ結構本格的な取材ですね。
いいっすね。
こえだ
はい。こうやってて。
センセイ
そんな経験があったんですね。
こえだ
たしかに。
センセイ
実は。
お味噌汁
いいですね。
え、高校の時?
こえだ
うん。中高。
どっちの?
三一二でやってたのかな。
センセイ
知らなかったですね。
言ったことない。
聞く機会ないからね。
こういう時でよかったですよね。
こえだ
興味はあったんですよね、今日の取材。
センセイ
なるほど。
あ、それでインタビューが一対一だったから。
こえだ
あ、そうです。
センセイ
思い通し資料どうでした?
お味噌汁
え、なに?
センセイ
インタビューを聞いてて。
お味噌汁
え、そうですね。
そもそもインタビューっていうのが、
僕は全然こう、自分にとって身近なものじゃない、
なんか本当にテレビとか、
そういう人たちがやってるやつっていうイメージがあったので、
そもそもそのインタビューの空気感自体が、
自分が知らなかったっていうのもあって、
全てが新鮮に感じましたし、
結構なんかフランクな感じでいくんだなっていうのは、
すごい見てて思いました。
もうちょい堅苦しいのかなって思ってました。
センセイ
あ、確かに。
インタビューっていうものが?
お味噌汁
そうですそうです。
なんかそれこそ就活の癖というかイメージで、
ちょっと堅い苦しい感じなんかなみたいな感じだったんで、
結構ほがらかな感じで意外だなって思いましたね。
センセイ
やっぱそこは、インタビューは就活の面接じゃないからな。
でも就活の面接もそれぐらい柔らかくやればいいってことなのかな。
お味噌汁
あ、なるほど。逆に考えてる逆に。
こえだ
すがだしやすいか。
センセイ
その人のことをね、知りたければね。
そんなプレッシャーかけていかないほうがいい。
お味噌汁
いやー、そう、もうほんとに今の話はもう全国の人々の人に聞いていただきたいっていうくらい。
センセイ
でもなんだろう、プレッシャーをかけた状態の人間を知りたいのかな。
こえだ
あー、それはありそうです。
センセイ
えー、そんなもんだって。
宇宙飛行士を選ぶみたいな感じ。
この閉鎖空間で30日発狂しないでいられるかも。
お味噌汁
なるほど。
こえだ
そんな状況に働いててなるのかっていう。
お味噌汁
すでに見定められてるんですね。
センセイ
そう、めっちゃそこでなんか狭められてたらなんか嫌だな。
こえだ
じゃあ、やんなくていいかな、自分で。
そう、確かに。
センセイ
願い下げ。
お味噌汁
そうだよね。
センセイ
こっちから嫌だわってなる。
だから最近やっぱ人事優しいんじゃないの。
お味噌汁
あー、確かに。
こえだ
私そんな怖い人事に当たってない気がする。
お味噌汁
あ、ほんと?
いや、でもすごい無表情の人もいれば。
こえだ
あー、それはいた。
お味噌汁
なんか聞いてて、あ、絶対これうまく捉えてくれなかったなっていうのをすぐ顔に出す人とかいたんで。
えー。
センセイ
なんだこいつって思いながら。
まあ、いるよね。
お味噌汁
います、います。
センセイ
まあ、それは向こうも別にインタビューのプロじゃないから。
そうですよね。
体調不良者の登場
センセイ
普段はあるでしょ、普通に課長とかね、係長とかやってる人が出てくるんでしょ。
そうですね。
まあ、それはね。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、収録始めていただいてすいません。
はい、まあ、してましたけどね。
お味噌汁
あー、これも入るんですか。
センセイ
はい。
えー、そうなんだ。
うん。
こういうね。
はい。
はい、で、どうしましょう。
これで10分ぐらい撮れたから、これで1回にしとくか。
お味噌汁
これで1回。
センセイ
1回も。
お味噌汁
おまけエピソードに。
あー。
こえだ
おまけエピソードに。
夏休みに出るおまけ。
センセイ
なるほど。
お味噌汁
おまけにしとくか。
あ、そうか。
センセイ
正規教科のときでも、切り抜きのやつ出してましたよね、確か。
まあ、出してたけどね。
まあ、夏休み出さなくてもいいかな。
お味噌汁
うーん。
センセイ
まあ、誰か聞いてくれるのかな。
まあ、お盆は出さなくていいよね。
お味噌汁
さすがに、お盆は。
センセイ
お盆はいいよね。
休みましょう。
休みましょう。
お味噌汁
休みましょう、休みましょう。
センセイ
そうだよね。
お盆とか休んで、他はちょっとなんかエピソード撮っとけたらね、撮っておきたいですけどね。
お味噌汁
そうですね。
センセイ
小枝さんの旅行のデタ、行き当たりばったり旅行エピソードはぜひ聞きたいですね。
こえだ
はい、そのうち。
お味噌汁
そのうち。
センセイ
そのうち。
こえだ
体調不良者を連れて。
センセイ
体調不良者をちょっと。
今日、帰ったよね、もうさすがに。
おまけエピソードの提案
こえだ
帰りました。
センセイ
さすがに帰ったよね。
もう体調不良だったら来なくてよくない?
お味噌汁
あー、そっかそっか。
センセイ
なんかね、昨日2年生のゼミがあって、2年生のゼミで1人学生がちょっと数分遅刻してきたのね。
で、そうしたら、体温計持ってて。
えー。
体温計を見せながら、先生、今38度2分ある。
えー。
お味噌汁
それ言うために来たんですか。
帰ります。
センセイ
えー。
っていうか、来んなよ。
お味噌汁
そう、そもそも。
こえだ
まだ言うてね、ちょっと。
センセイ
38度2分はまずくない?
お味噌汁
まずい、まずい、まずい。
センセイ
でさ、その後さ、電車に乗って帰ったりするんでしょ?
そうですね。
マスクはしてました?
マスクはさすがにしてましたね。
あー、さすがにさすがに。
体温表の証拠
センセイ
普段してないけど、そのときはさすがにしてたかな。
えー。
こえだ
こわい。
お味噌汁
なんでわざわざ持ってきたんでしょうね。
自慢かな。
別に口頭でよくない?口頭とか電話とかメールでよくないみたいな。
センセイ
別に、そう、メールでいいよね。
今日ちょっと体調が悪いんで、休みますって言ってくれたらいいのに。
ほんと、生の体温計見せられたのが結構初めてかもしれない。
お味噌汁
そうですね。
センセイ
リアルタイムに。
こえだ
初めてそんな話聞きました。
センセイ
なんなんだ、ちょっと誠意を見せるって感じ?
お味噌汁
まあ、疑われたくないとかなのかな。
こえだ
逆には疑わしくならない。
そうだね。
過剰だと。
センセイ
なに、その、38度2分もお湯につけたんじゃない?
お味噌汁
お湯とか、来る前にはぁはぁって。
こえだ
やったんじゃないの?
運動した、走りながら来て、さしながら来て。
センセイ
でもなんかさ、その、なに、
例えば発表が当たっててね、
なんかすごい誠意を見せなきゃとかさ、
その謎の思考だと見せうるのかなっていう。
まあ、わかる、まあまあまあ。
君らだったといえばさ、就活のさ、面接をさ、
どうしても今日ちょっと体調が悪いっていう時に。
まあ、でも電話するしかないよな。
こえだ
電話するしかないですね。
私ちょっと咳しながら電話するかもしれないです。
センセイ
ちょっと状況を。
こえだ
ガチでちょっと泣きそうになりながら。
センセイ
声も作るよね。
ちょっと泣いた感じで。
こえだ
私バイトでちょっと一回やったことあります。
お味噌汁
マジで?
センセイ
うん。
こえだ
副作用でコロナのワクチンの。
やばい熱だけど、別につらくはない時に、
ちょっとしんどそうに、すいません、
ちょっと体調が悪いんでっていう。
センセイ
声をその演技力でいけるの?
こえだ
寝起きの、寝起きの。
センセイ
寝起きの?
声の、喉のあんま開いてない感じでね。
こえだ
ガサガサ感でいけました。
センセイ
それでいったのね。
こえだ
実際、熱はあったんで。
お味噌汁
まあ、そもそも。
センセイ
熱はあったの?
あ、これあの副反応で。
こえだ
副反応、熱はあったけどつらくはないみたいな。
なにそれ。
お味噌汁
確かに。
センセイ
どういう状況やったの?
こえだ
ない?なかったんですか?
センセイ
熱はあるから、熱音ちょっとだるくない?
こえだ
あんまり。
でも働けるなーとは思いながら、
でも熱あるから一家で電話しました。
センセイ
それはやっぱりおとなしくしてなきゃいけない状況だったんじゃないのかな。
こえだ
良かったですよね、判断としては。
センセイ
そこででもちょっと演技するっていうのはわからなくもないよね。
こえだ
良かった良かった。
センセイ
お前声元気じゃない?と。
いらぬ。
お味噌汁
いらぬように。
疑いが。
センセイ
確かにね。
うーん。
ちょっと作るかもしれないですよね。
なんで、その体温計見せるっていうのもわからんでもないなとは思ったけど、
来なくていいよ。
お味噌汁
そもそも。
こえだ
その子の家の近さにもよりません。
近かったらわかるんですけど、遠かったらつらそう。
普通につらそうですよね。
センセイ
近いったってさ、キャーもファソの横には住んでないから小学校じゃないんだから。
こえだ
確かに。
センセイ
小学校じゃないんだから。
お味噌汁
こんな熱伝達見てーみたいな感じで店に来る人いない。
こえだ
小学生。
センセイ
もうなんか、なんだ、大丈夫だと思ったのかね。
お味噌汁
はぁー。
センセイ
なんかね、午後から今日は行こうと思いましたみたいな感じで。
だから朝からの授業は休んでたみたいなね。
なるほど。
で、そのゼミが夕方の午前だから、ほんと最後なんだよね。
うーん。
多分一日寝てて、
お味噌汁
あーはいはいはい。
センセイ
これ俺いけるかもって。
男の子なんですか?
こえだ
男の子ですね。
センセイ
思ったか、でも体温計は持ってきてたっていうね。
体温計は持ってきてた。
家の体温計持ってくんなよ。
お味噌汁
自慢。
センセイ
体温計持ってくるのがすごい。
自慢ね。
体温計持ってきて見せられたっていうのはほんとに、
いやー教員生活でも多分これ最初で最後になる。
そうですよね。
お味噌汁
逆に体温に困りそうですよね。
どうしたんですか?その子。
センセイ
いやもう、今すぐ帰ってください。
なるほど。
それもなんかかわいそうだよね。
なんか追い返すみたいなね。
せっかく来たから座ってけってわけにいかなくて。
わがいかないですよね。
こえだ
38度は?
38度は。
お味噌汁
あかんね。
センセイ
やばいね。
今日のゼミの発表者も、熱はなさそうでしたけど、
お味噌汁
声が出ないんでって言ってたわりにはよくしゃべってたよね。
しゃべってましたね。
こえだ
そうだよね。
無理しないにね、こうしたことは。
センセイ
そうですね、こうしたことないですから。
なんかそういうお味噌汁はなんかちょっと自分が演技しちゃったエピソードないですか?
お味噌汁
演技しちゃったエピソードか。
僕は多分演技しても全部バレるので。
センセイ
もうそのまま行く感じ?
お味噌汁
もう全部素直に行きますね。
えらい。
それこそ僕も笑えないんですけど、
バイトで、コロナにかかっちゃった期間があるんですけど、
その期間中に1週間ぐらい休みを取らないといけないっていうことで、
バイトの社員さんのLINEに、
普通に僕も39度南部かの写真を添付して、
これなんでちょっといけないんですよみたいな。
39度か。
そうですよ、僕は多分偽れないので、
相手に納得してもらえるように、
ちゃんと事実を証拠として持っていきたいっていう人なんですよ。
センセイ
そこで写真はいらんくない?
お味噌汁
いらないんですけど、
センセイ
39度南部でよくない?文字で。
お味噌汁
いいんですけど、
センセイ
それ多様系見せるのと同じメンタルだと思う。
お味噌汁
同じメンタルなんですよ。
僕だから笑えないなこれと思って。
確かに。
でも、荒ぬ疑いをかけられるよりかは、
そっちの方が多分一発で納得はしてもらえるかなっていうので、
いや、ほんまに?みたいな感じで、
連絡が続くのもちょっと嫌だったので、
もう一発で、これだから来れないんですって。
センセイ
この画像でね。
そうです。
お味噌汁
寝かせてくれって。
だからもう寝かせてくれっていう感じで。
こえだ
39度は見たことない私。
センセイ
39度はね、でも確かに出るよ。
インフルエンザでも出るよ。
お味噌汁
出る出る出る。
センセイ
出るよね。
コロナだったら出るますし。
お味噌汁
出ます出ます。
センセイ
最初は一番きついもんね。
お味噌汁
本当にだからきつくて。
バーンって出るときが。
それもあるかもしれない。
それで頭がよく回ってなくて。
センセイ
そうだよね。
もう自分の限界を示してて。
こえだ
39度見たときの、
39度だ!みたいなので。
センセイ
ちょっと嬉しいんじゃない?
お味噌汁
今でもフォルダに残ってますもん。
センセイ
残すよね、残すよね。
お味噌汁
ちょっと嬉しいもん。
センセイ
嬉しかった。
でもさ、それちゃんとカレンダーとかさ、
火を示すものと一緒に撮らんとさ、
お味噌汁
使いまわし効くことない?
確かにそこまで考えてなかったですね。
それはそうだよね。
こえだ
普通にベッドの掛け布団がバックにバンってきて。
ヤラセ依頼に抵抗
お味噌汁
今撮りました。
センセイ
39度南部って書かれた体温計のシャツ。
こえだ
今撮りました感でね。
センセイ
リアルが。
そのまんま。
それ送られてきたわ。
だってさ、それをさ、
え、これ昨日撮ったんじゃないの?
1年前のやつ使いまわしでしょ?
とか言ってきたら相当鬼だよね。
お味噌汁
鬼ですけど。
センセイ
相当鬼だよね。
それはないわな。
お味噌汁
そうですね。
心の中でどっかモヤっとされてるような部分が
センセイ
生まれるのもなぁと思って。
ズバッとね。
一発でわかってもらう。
これからしばらく無理ですと。
そうです。
コロナ療養しますとね。
全国で多いんだろうな。
今そういう熱出たからとか。
お味噌汁
まぁそうですよね。
センセイ
ちょっと我々も寛容になってきたことない?
こえだ
確かにありますね。
センセイ
なんかね、別に友達がそれこそ待ち合わせしててもさ、
お味噌汁
ちょっと今日熱出ちゃってとか。
センセイ
体調悪いんででいいよね。
別に熱とかじゃなくて。
まぁじゃあしょうがないねみたいな。
なんかね、そういう感じにはなってきたような気はするけどね。
こえだ
それ考えるとなんかいいような気はするな。
センセイ
いいよね。
全然それでお互いしょうがないもんね。
来れなかった子も残念だし。
お味噌汁
そうですね。
こえだ
なんか最近あれですよね。なんだっけ。
解禁症に対するあれがね、あんまり良くないんじゃないかみたいな。
センセイ
なんか話題になってましたね。
解禁症が出席を、なんていうの。
強制じゃないけど、奨励してることが辛い。
お味噌汁
子がわざわざ。
こえだ
ちょっと体調悪くても解禁症欲しいからみたいな。
来る子がいるみたいな。
センセイ
それはさ、どうなの。
お味噌汁
考えにする。
センセイ
解禁症。
そういう論調だよね。
お味噌汁
まぁそうですね。
言い分としては。
センセイ
確かに僕高校解禁症もらいました。
お味噌汁
え、すごいですね。
もらいました。
こえだ
私中学校高校でもらった気がする。
センセイ
まじか。
なんかボールペンみたいな。
こえだ
高校かな。
お味噌汁
でも、もらわなかった側からとしてもいいなとは思ってたので、
そういう憧れを生み出す機会みたいな感じになっちゃってますからね。
こえだ
名前呼ばれるんだよ、なんか。
センセイ
そうそうそうそう。
お味噌汁
そうだよね。
センセイ
あー、そうだね。
そんなにめっちゃたくさんはいないのかな。
こえだ
いなかった。
なんか小学校の頃とかなんかさ、小なかった。
お味噌汁
あ、あったと思う。
小嬢。
小嬢みたいにまたされてた記憶がある。
そう、ちょっとした小嬢で。
センセイ
あー、もらえるかもしれない。
で、そういうのやめたほうがいいのか。
うん。
いや、まぁどういう。
別に気にしなきゃいいだけだと思うんだけど、そういうわけにはいかないのかな。
お味噌汁
なんか、そういうの多分全体的にね、なんかケチをつけたがってますね。
こえだ
最近いろいろね。
お味噌汁
世間の。
なんかこれは人種差別だだの。
こえだ
何にでもね。
お味噌汁
女性劣勢だだの。
センセイ
そうそうそうそう。
あー、それでまあ解禁症は。
こえだ
良くないんじゃないかって。
センセイ
大強不良でも、こう、なんていうのかな、無理して熱を下げて出ることを奨励する社会の象徴であると。
こえだ
休まないことが偉いっていう。
センセイ
そうそう。
まあまあまあ、わかりますよ、そのロジック。
リアルな収録のエピソード
センセイ
特に我々のゼミでね。
確かに。
そういう批判的ロジック、よくわかりますけど、どうなんだろうな。
でも頑張った子は褒めてあげてもいいよ、なんとか。
お味噌汁
まあまあまあ。
センセイ
要するに、まあ無理して頑張る必要はないけど、本当に解禁症取れちゃったっていう子は、まあ褒めてあげてもいいかなっていう。
こえだ
実際に体調を崩さないように管理してたら偉いし。
お味噌汁
そうですね、偉い偉い。
センセイ
それはすごい大事なことだよね。
難しいな。
難しいかなって思うけど、まあそれが何らかの強制を示してると言われるか、まあ確かに。
こえだ
まあ。
お味噌汁
まあ。
否定はできない。
できない、できないですね。難しい。
センセイ
でもじゃあさ、成績のいい子を褒めるのもやめた方が良くない?
お味噌汁
確かに、それは。
こえだ
え?
センセイ
成績優秀賞はいいの?それは。できない?
お味噌汁
ああ、確かに。
センセイ
それ無理してさ、期待に応えようとさ、めちゃめちゃ苦しい思いをしてさ、勉強させてるという可能性もあるしね。
お味噌汁
確かに。
こえだ
何にでも言えちゃうよね。
お味噌汁
それ言い出したらもう。
センセイ
足の速い人も無理して。
お味噌汁
結構とか。
センセイ
もう、なんだろう、もう足が折れるかもっていうので走ってたりするかもしれないからね。
やめた方がいいじゃん、とかなるんじゃないの?
確かに。
お味噌汁
学校そのものがもう、あってはならないみたいな感じにいきそうですよね、最終的に。
センセイ
なるほど、そういうゴールならいいかもしれないですね。
こえだ
大学みたいに自主的に勉強すればにしないといけないみたいな。
センセイ
確かに、なんかもう、そういう論調になると、まあ確かにね、単位落とした?しょうがないな、来年もっかいやろっか、みたいな。
お味噌汁
それはそれでどうなんだって感じですか?
こえだ
義務教育廃止。
センセイ
義務教育の歪みが今出ていると思うから、まあ確かにそれはいいかも。
それは、海は出した方がいいかもしれないな。
お味噌汁
最終的にそうなりそうな勢いですよね、もう。
センセイ
その世の中。
という、今日取材に入られているというトークが、なぜかこんなところに来た。
お味噌汁
大丈夫なのかな、これ。
こえだ
出さなくてもいい?これ別に。
センセイ
そうね、まあなんとなく、でもまあリアルな収録の雰囲気は取材で。
さっきほんと取材の人が、やらせて、やらせてって言ってたから。
やらせて、収録の雰囲気やらせてって。
お味噌汁
僕にも聞こえました。
センセイ
だからね、もう動かぬ証拠はね、やらせを強要されてるっていうのは、
出た上での、これあえてやらせではなくリアルに撮ってるというね。
お味噌汁
そうですね、なんだかんだ。
センセイ
我々の意気込みを示していましたけどね。
はい。
はい、というわけで、今日は先生と小枝さんと、
お味噌汁
先生と小枝さんと、
こえだ
小枝で、
センセイ
お送りしました。
はい。
小枝さんありがとうございました。
お味噌汁
ありがとうございました。