1. ゼミごっこ!
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2024-01-17 59:02

084 - オタク目線で『進撃の巨人』へのクソデカ感情をぶちまけよう!激推しシーンを連発する生産性ゼロの企画 (塩昆布D, 焼きサバ, センセイ)

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*当エピソードはマンガ/アニメ『進撃の巨人』のネタバレを含みます。


ゼミごっこ81回目に続きアニメ『進撃の巨人』をさらに深く!と、3年生の塩昆布ディレクターのもと、4年生の焼きサバさん、ゼミのセンセイの3人が再び集まりました。


<焼きサバ推しシーン>

①13話「原初的欲求」 トロスト区攻防戦

<塩昆布推しシーン>

②27話「ただいま」のサシャが女の子を助けるところにします!

<センセイ推しシーン>

③37話「叫び」エレンが座標を手に入れる直前の危機下で、ミカサが唐突にエレンに告白めいた発言をし始めるシーン

<塩昆布推しシーン>

④46話「壁の王」でロッドレイス巨人討伐時のエレンの「チビオヤジー」発言

<センセイ推しシーン>

⑤55話「白夜」 ウォールマリア奪還作戦後リヴァイがエルヴィンではなくアルミンを復活させるシーン

<焼きサバ推しシーン>

⑥84話「終末の夜」マーレ残党とのシチュー→ライナーぼっこぼこ


番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


——————


『ゼミごっこ』番組ホームページ

⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/zemigokko/⁠⁠⁠


番組宛メッセージ(マシュマロ)

https://marshmallow-qa.com/zemigokko


オープニングトラック提供 日下 暗

https://youtube.com/@user-an_kusaka


——————


参考文献


イアン・ディートリッヒ - Pixiv百科事典

https://dic.pixiv.net/a/イアン・ディートリッヒ


サントラ E・M・A

https://www.youtube.com/watch?v=1hbznMnHymU


サントラ ERENthe標

https://www.youtube.com/watch?v=qLNcTP-JpRw


進撃の巨人 カヤ回まとめ1

https://www.youtube.com/watch?v=40oTyQL7Rjw


進撃の巨人 37話 エレン座標発動

https://www.youtube.com/watch?v=0f9R7fnr2PI


[進撃の巨人 46話 壁の王 ]「チビオヤジ!」エレン失言

https://www.youtube.com/watch?v=XpUFLa1-7xA


進撃の巨人  The Final Season #84 終末の夜 マルコを仇を打つジャン

https://www.youtube.com/watch?v=UwhW1ykKwxU

00:01
皆さんどうもこんにちはゼミごっこの時間ですこの番組はとある大学の文化研究室に集う学生と教員が日常生活から卒論
SDGsまで緩くおしゃべりするポッドキャストです というわけで皆さん改めまして明けましておめでとうございます
ゼミの先生です 今日は新年明けましたけれども昨年最後にお送りした
進撃の巨人についてですね 語り足りないところがあったということでディレクターがもう一回来てますんで
皆さんちょっと温かく迎えていただきたいと思います それではディレクターの塩昆布よろしくお願いいたします
はいディレクターの3年生の塩昆布です 本日は前回のリベンジをさせていただきたいと思っております
よろしくお願いいたします 前回ねエンディングが一番盛り上がったってことですよね
そのノリを そのノリをここで40何分やりたい
よろしくお願いします 本日もですね前回と同様にゲストの方に来ていただいてるんですけれども
本日も 4年生の焼き鯖さんです
焼き鯖ですよろしくお願いします よろしくお願いします
付き合わされてね そうなんですよもう申し訳ない卒論で忙しいのに
本当にもうフォトキャストが卒論の良いオアシスになってるので 息抜きがてら喋ろうかなと思います
本日はオタク目線で進撃の巨人へのクソデカ感情をぶちまけようの回です
ちょっと前回薄すぎたんですかね そうなんです薄いし内容が固くなってしまって
なんか熱くなれなかったというか ちょっと燃え切れなかったところがあったので
本日はもう誰得っていう感じで何の戦争性もないオタクの語りを皆さんに聞いていただきたい
そういう思いで なるほど 生産性 誰もこの番組に生産性は求めてないと思うんだけど
生産性を もし求めてる人がいたらね そう申し訳ないんですけど ちょっと今日は諦めてくれと
得られるものはオタクの情熱しかない
進撃の巨人っていう人は前回の81回目を聞いていただくと あれはまだちょっと説明しようという心がありましたからね
初心者向けの回だった 初心者向けの回だったんで それはちょっと81回目を聞いていただいて
今日はもういきなりズブっと入ったですね 中の話をしていこうということでよろしくお願いいたします
それでは番組のフォローのお願いです この番組はスポティファイ アマゾンミュージック アップルポッドキャスト グーグルポッドキャスト
03:00
YouTubeミュージックから全世界に無料配信しています 各サービス内のゼミごっこ番組ページから
番組登録してお楽しみください 特にYouTubeで拾っていただいた方はぜひポッドキャストで聞いていただきたいと思いますが
あ あれだ 塩昆布回のあれよ 早々のフリーレンの回がYouTubeでバズってますね
バズる? バズるって何? 1000回ぐらい聞かれてる
他はなんか25回 私も出てるんだけどな
そうなったら僕全部出てるじゃん
えーまじか すごい なんでだろう 早々のフリーレンがなういんですかね
バズってましたよ ちゃんとバズると低評価がつくんだよね
あーごめんなさーい 身内だけ聞いてるときには低評価つかないから 基本高評価しかつかないんだけど本当に大衆に届くと
いやちげーだろ お前なにこれ 話でちゃんと低評価がつくんだよ
えらいもんだなと思って 低評価つけていただいた方ありがとうございました
わざわざ低評価までつけてウィンドウを閉じるっていうかね 確かに何も起こらないってこともありますもんね
途中そのままタブを閉じると思うんだけど 無関心
聞いていただいたのかな? 押してくれた
押したくなるぐらい腹が立ったみたいな ちょっとそれはそれで怖いけど
バズった証拠ですよね この番組的にはバズったというだけで
世間一般では 大したことではありません
ということがありまして 今回の進撃の巨人もどうなるでしょうか
皆さん低評価もよろしくお願いいたします
というわけで 今回も3人揃いまして 進撃の巨人で
わたくし泉野先生と塩昆布さんと役沢さんの3人でお送りします よろしくお願いします
よろしくお願いします
えみごっこ とある大学の文化研究室からお送りします
すごいよね やっぱり すご
でもなんか1000回はなかなかないよね
高評価はついてますか? ついてますよ
高評価の数も多いんだよ だから
高評価もついてるんだけど その分低評価も
低評価もちゃんとついてる
だから届くとそういうことになるんだよ
届くとこまで届いたってことですかね
うかつく人までいたって 偉い偉い偉い方でした
はい じゃあ 進撃の巨人で
では 今回ですね 話したい内容は
僕の 私の激推し詩
06:03
まあ 進撃の巨人はアニメ10年間という長い付き合いを経てましてですね
皆さんおのおのお気に入りのシーンやら 回やら 何やらあると思いますので
そこを激厚に語っていきましょうということです
で 本日は一人二つずつ 好きなシーンを持ってきていただきましたので
それを時系列順に並べ替えて 一人一人語っていただきたいと思います
なるほど この話の流れでね 順番に出てくるということですね
いや この数週間 もう前の進撃の巨人の回から
もうどんだけ進撃の巨人ばっか見てきた
ちゃんと準備してくれてる
ありがたいです
いい先生だな 本当に
忙しいときに
なんでこんなに進撃の巨人を見る時間が 生み出すことができたのか
っていうぐらい見ましたね
先生早起きだから
早起きして見る作品じゃない
まあ確かに 朝に見るものではないかもしれない
朝に見るものではない
朝に見るとちょっとなんか 一日ちょっと
うん どんより
なんだろう 世界が暗く見えるようになる
かといって夕飯時に見ててもなんかね
ちょっと食欲が
食欲がちょっと失せるシーンも多いんでね
ちょっと難しかったですけど
でもね あらかたファイナルシーズンまで見たんで
改めてね 10年前には見てたんだけど
改めて見て ちょっと今日はついていけると思うんで
頑張ります
では一つ目のシーンですね
八木沢さんから一つ目お願いしたいと思います
はい 私が今回選んだシーンのまず一つ目は
第13話のタイトルが
原初的欲求っていう話ですね
第13話って大体どういう話かっていう説明をすると
そうだね その説明しないとピンとこないよね
エレンたちが訓練兵を3年間訓練をした後に
多分もうちょっとで兵団の選択をするっていう
時期の直前だったと思うんですよ
また超大型巨人が現れて
トロストクの壁をまた突破されてしまうっていうところ
また壁の中に巨人が入ってきてしまうっていうところから
スタートだと思うんですけど
そこでその
上陣というか訓練兵だった主人公たちが
初めて実際の巨人を前にして戦う
っていうシーンなんですけど
その中でエレンが巨人に食べられてしまって
なんですけどその巨人の中から
エレンが巨人化して復活をするっていうところまでが
この話の前までだったと思います
その中でエレンが人類の
巨人化できるんだけど
09:01
人類の味方だよっていうことを証明するためにも
壁に開けられた穴を
大きな岩を運んでそれで塞ぐ
っていう作戦を実行するっていうのが
今回のトロストク攻防戦です
ここからなんですけど
ここまで説明です
13話までの説明だったんですけど
必要ですもんね
何がいいかっていうとまず一番最初に言いたいのが
これって13話まで進んできた中で
初めて人類が巨人に勝てた瞬間っていうのが
一番熱いと思うんです個人的に
今までその壁に穴を開けられて
巨人に食べられるばかりだった人類が
初めて勝ったっていうのが
すごく個人的には熱いシーンだったので
こう選びました
なるほど
そうですね
もう蹂躙されるだけだった人類が
初めて勝ち
しかも穴を塞いだ
とんでもない
本当に調査兵団って全然成果を上げられてこなかった
ヘタレ集団みたいな感じで言われてたんだけれども
ちゃんと目に見える功績を残した
っていうのがすごく大きいなって思いました
反撃のノロシが上がったというところですかね
かっこよく言うと
ここで私が一番
この話の中で頑張ったなって思ってるのが
エレンももちろん頑張ったんですけど
中途半端の精鋭の班長
イアンディ・トリッヒさんだと思っていて
この作戦って
全部が全部うまくいったわけじゃなくて
最初エレンが慣れない巨人化で暴走しちゃうシーンがあって
一時再起不能みたいになっちゃうんですけど
こんな作戦失敗だっていう風になって
他の人たちはみんな撤退した方がいい
どんどん人も死んでるしって言うんですけど
このイアン班長だけ
エレンは人類
俺たちの代わりは誰でもいるけど
エレンは一人しかいないから
何とかしてでも守らなきゃいけないっていう風に
この人のおかげで作戦を続行することができたと思うので
このイアンさんのおかげだと思ってます
この人は死んじゃいますけど
作戦中に
そうですよね
死んじゃうんですよね
しかも食べられそうになった部下を助けて代わりに死んじゃうっていうのが
余計にちょっと来るものがありますね
っていうのがちょっと1個目の理由で
2つ目と3個目がちょっと繋がるかなって思うんですけど
音楽がいいんですよここって
わかるね
12:00
私がその第81回のポッドキャストで
サントラの話もしたと思うんですけど
サントラがめちゃめちゃいい使われ方をしてるのが
この13話の特徴だと思っていて
このエレンが岩を持ち上げて歩き始めるシーン
ここでEMAっていう曲がかかり始めるんですねまず
このタイトルのEMAって何かっていうと
エレン・ミカサ・アルミンの頭文字を取った曲名なんですけど
めちゃめちゃかっこよくて
これがエレンが岩を運んでる最中にかかり始めるんですよ
実際にエレンが運びながら歩いてる足元を
ミカサとアルミンが誘導するように歩いていくんですね
この最終話まで見てわかると思うんですけど
やっぱりこの幼馴染3人
何かを成し遂げる時ってやっぱりこの3人が揃ってるなっていうのが
初期の段階でも
3人やっぱ揃ってるんだなっていうのを感じてすごく熱いのと
エレンを守るために
他の兵士が囮になって食べられていくのを
エレンも見ながら進むんですね
その最中にまたサウンドトラックのcall your nameっていう曲がかかり始めて
最後ついにエレンが壁まで到達して
岩を置くシーンのところで
この曲のサビがちょうど来るようになってるんですよ
もうそこが良すぎて
本当にサウンドトラックとアニメ映像が合わせる素晴らしさっていうのを
実感できるのがこの13話かなっていうふうに思います
もううなずくことしかできない
うなずいてるのは良いんだけどね
聞いてる人は分かんないから
伝わってないから
そうですね
そこ頑張ってください
はい
トラストック攻防戦は本当に熱いので
もうぜひちょっと見ていただきたいですね
多分見てると思いますけどこれ聞いてる人は
結構序盤の話ですもんね
いいですね
しかもそのサウンドトラックとシーンが合わさって
めっちゃ熱くなるみたいなのって
進撃の巨人いっぱいあるんですけど
でもやっぱりその中でも
やっぱりあの3人が一緒に
でなんかエレンちょっと周りから
お前はどうせ巨人なんだろうみたいな感じで
すごい冷たい目で見られる中
やっぱりあの2人はいつまでも味方でいてくれるっていうところ
そばで戦ってくれるっていうのが
いやーいいですねとっても
っていう感じです
いいですね
なんかもうこの序盤の話を今聞くと
なんかすごいピュアな話に聞こえますね
そうなんですよ本当に
なんか
そりゃいつの時代も地獄なんですけど
15:02
なんかまだ序盤の方って
あんまり罪悪感はそんなにないというか
敵が巨人だけっていう状態なので
それさえ倒せばっていう気持ちがまだあった感じがして
そうそう
罪悪感がなく熱くなれる
そうだね
ところに良さがあったと思います
ファーストシーズンの方は
確かに
なんかねこう
結構シンプルに盛り上がれるというかね
なんかねそういう良さがありますね
希望ですしねエレンは
そうだねその時エレンはやっぱ希望なので
そう希望だったんですけどね
あれおかしいな
過去形になっちゃったけど希望だった
そうだよ
そういう意味の違いも後々から出てきますよね
こんな感じで進みますね
こんな感じで
もうちょっとワイワイワイワイ
そうですね
だんだんこっからですから
はいこっから
頑張っていきましょう
はい
では続いてですね
私塩昆布が選んだシーン発表します
27話のただいまっていうお話です
ここで私が結論から申しますと
一番良いなと思ったのは
そのサシャが森の中でですね
偶然出会うんですけど
その女の子を助けるっていうところのシーンが
めちゃめちゃかっこいいんですけど
そこだけだとちょっと分からんと思うので
流れの方を軽く説明していただきますと
ウォールローゼが突破されてしまって
兄が目型の巨人だったことを受けて
104機の新兵は無装備の状態で
丸腰の状態で待機してるんですね
ウォールローゼの南区のところで
そこからウォールローゼの南区が突破されて
巨人が入ってきたみたいな
そういう話になっていくんです
上司の人たちは完全に装備してるんですけど
104機は無装備なので
とりあえず馬に乗って
近隣住民に避難を呼びかけて
情報を拡散しろって言われるんですね
ウォールローゼ南区の北のほうの
ダウパー村出身なんですよ
サシャっていうのが
サシャがそっちには情報がたけているので
私行きますっていう風に
馬と一緒に行くんですけど
そこで一緒にいた人と
一人別れてしまって
一人で北の村のほうに行くんですけど
自分の村のほうに
自分の村に行く前に
新しい村ができていて
そこに立ち寄ったら
女の子が
お母さんを生きたまま
巨人に食われていて
かつなすすべなく
絶望の表情で
見ることしかできない
18:00
みたいな少女に出会うんですね
そこでサシャが
そこの巨人に対して
立体起動装置とか刃とか持ってないので
そこにあった斧で切りつけるんですけど
効かないんですよ
倒せるわけじゃない
あの刃であることが
重要なんですよね
効かなくて
お母さんは依然として
食べ続けられてしまうんですけど
とりあえず子供だけでも
ということでサシャも
ごめんなさいって言って
食べられるお母さんを後にして
家を出ていくんですけど
その後巨人が追っかけてきちゃうんですね
そのお母さんを食っていた巨人が
その中で
女の子は
呆然としている感じで
目にも光が宿っていなくて
そんな女の子を
サシャは奮い立たせるんですけど
その時にですね
サシャが自分の
村の方言で
恥じらんかいって言うんです
そこがとても
良くてですね
その後も体を張って
女の子を先に行かせて
自分はあらゆる手段を尽くして
巨人を
倒しはしないんですけど
自分から逃れる形にはなるんですけど
そこが
そこがめちゃめちゃ良いんですよ
ここは一応
流れの話ではあるんですけど
もうちょっと良いポイントっていうのが
明確にありまして
まず一つ目が
先ほどもヤキサバさんが
サウンドトラックのお話をされてたんですけど
こちらもテレビアニメ
進撃の巨人シーズン2
オリジナルサウンドトラックの6曲目の
エレン座標
っていう曲があるんですけど
あれが
あの曲がこのシーンの良さを
グンと引き上げているんですね
エレン座標
どの曲かちょっと
分からないかもしれないんですけど
もう今後シーズン2以降
すっごい多用されていくんです
このサウンドトラックは
すごい盛り上がるところで
何回も使用されてるんですけど
でもこれは
この曲が使われた
その話なんじゃないかなと思います
めちゃめちゃかっこいいです
この曲
このシーンは
最後サシャ殺された後の
話と繋がるんですよね
サシャを殺す
ガビっていう女の子いますけど
彼女が何らかんだって
こっちの島に来て
逃げてって
隠まってもらうというか
養ってもらった農場みたいなところに
かつてサシャが
助けた女の子がいるんだよね
そうなんですよね
しかもその牧場の経営というか
しているのがサシャの
ご両親なので
そうなんです
そこにってことなんですね
娘の仇がくれって
そうなんですよ
21:00
それもあれ確か
明らかになるよね
後で明らかになる
ご飯を食べてる時に
こいつがあんたの娘を殺したんだよ
なるわけですよね
そこがね
あのシーンすごい
大事なんですよね
結果として
伏線になってるわけなんだけど
そこで救った女の子が
あんなに大きくなったんだみたいな
ところもあるし
その女の子がまたサシャのことが
すごい好きなんだよね
憧れてるというかね
お姉さんみたいな
ありたいみたいな感じで
憧れてるんですけどね
もう死んじゃうわけない
そうなんですよ
ということをまず真っ先に思い出すシーンですね
全部見た後だと
そこも私が先ほど
考えていたいいとこポイントに
含まれていて
カヤですね
あの女の子の名前はカヤって言うんですけど
カヤが
ガビが殺したっていうことを
わかった時にも絶叫のシーンですよね
あーもうあれは殺しに行ってましたね
そう
もうほんとに
なんか進撃の巨人って
なんか普通の
かわいい絵とかで描かれてる
アニメでは描かない
ほうれいせんの部分とかが
すごい鮮明に
憎しみの行走みたいな感じ
だからあれ
少女の絵としていいのか
みたいなところはあるっちゃあるんですけど
でももう
それほど感情が
表情にも
見膜にも声にも出てて
震えますねあのシーンは
ほんとに
サシャの親は
もういいよみたいな感じで言うんですけど
私は許さない
っていう感じで
飛びかかってくるので
でもやっぱり命を助けてもらった
かっこいいお姉さんだから
ロールモデル
ですもんね人生の
話はなりたいって言ってたので
そこが
深いなと
思いました
あともう一つありまして
このシーンで
ありますよ
あともう一つなんですけど
先ほど走らんかいって
言ったっていうじゃないですか
走らんかいってあんま聞きなじめない
じゃないですか走れだったら
わかるんですけど走らんかいっていうのはなかなか
ない
これはサシャの方言なんですね
村の方言
今までサシャって
自分の村の方言恥ずかしいと思っていたから
ずっと敬語で喋ってたんですね
同期にも敬語だった
そうそうそこの回想シーン
なんですけどユミルと
クリスタとサシャの3人で
いるシーンが
回想で入るんですけど
そこでユミルが
なんでお前ずっと仲間にも敬語使ってんだよ
みたいな
どうせお前村の言葉が恥ずかしいんだろ
24:00
とかって
バカにするんですけどユミルは
でもその後にユミルが
いいじゃねえかお前はお前で
自分の言葉で話せよって言うんです
それも
サシャが走らんかいっていうのに
つながってるんですけど
ユミルがその言葉を言うっていうのが
もう本当に
本当に
ああと
なりますユミルは本当に
偽りの人生
人のために
生きてきた人間だから
だからこそ
あのユミルが言うからこそ
響くなって後から
そうだねその時点ではまだ
何も分かってない状態だった
何も分かってない状態で
それを聞いたら
そんな熱くなる話だろうかって思ったんです
別に敬語使っててもいいじゃん
お前のために
お前はお前だろみたいな
って思ってたんですけど
後のユミルのエピソードを聞いてから
その言葉を聞くと
そうだよね
本当はそれあんたがしたいことだよねみたいな
なるほどね
でそれを
クリスタが押さえつけるんですよ
人に言われて喋り方変える必要ないよ
みたいな
でそうやって標準語で喋るって
敬語を使うって決めた
サシャだってサシャなんだから
それもありのままの言葉でしょ
って言うんですけど
それもクリスタが言うと
なんか自分に言い聞かせてるような感じが
するんです
あのユミルとクリスタって本当に
偽りの
クリスタも
人のために
名前も変えてまで
偽りの人生を歩んできて
っていうところで
ユミルがそういう
お前はお前だろとか言われると
自分を否定された気持ちにもなるんでしょうね
クリスタってすごい優しい感じはあるけど
少年は結構
なんか本当の
ヒストリアレイスは結構
あの天使クリスタではないので
自分の生き方を
否定されたことにも
ちょっと反論してるんじゃないかな
って私は思ったんです
そこまで
話を広げられるこのシーンは
本当に
魅力的だなと思います
確かにそうだね
僕の
推しシーンがですね
これは
37話ぐらいなのかな
エレンが座標を手に入れるっていう
すごい重要な
ところがあるんですけど
その直前に
もう危機一髪というか
もうこのままみんな巨人に食べられちゃうみたいなね
そんなようなシチュエーションがあります
そこで巨人に襲われてるのが
エレンとミカサなんですけど
唐突にミカサがですね
巨人がめっちゃそこに迫って
もうすぐ食われるぞっていうところなのに
いきなりエレンに
告白めいた発言を
し始めるっていうシーンがあるんですけど
お二人とも記憶にありますでしょうか
27:00
メイシーンですよね
そんなことしてる場合じゃねえだろ
違いますよ
死に際だからこそですよ
ここしか言えないって思ったんでしょうね
そう?
その割にはだよ
エレンは何も分かってなかったっぽいじゃない
告白だとか
恋だとか愛だとか
そういう認識はエレンには
なかったっぽくないですかね
あの時は
いつから
後のほうで座標に入るようになってから
お兄さんに
チークに聞いてたと思うんだよ
ミカサが俺につきまとってくるのはなんでなんだ
なんでなんだ
それは深い意味はなくて単に好きだからでね
こと言われてた
兄ちゃんに悟ったり
恋話をしてるシーンがあって
お前何にも分かってなかったよ
あのシーンは
みたいなのもあって
ミカサとしてはだいぶ踏み込んだ発言を
してたと思うんですけど
それでもだいぶ遠距離な話だったんで
馬鹿には分からんのかな
そうですね馬鹿なんで
しょうがないなっていう感じなんですけど
ミカサもちょっとずれてるところがあるんで
なんとも言えないシーンなんですけど
ここのシーンの面白いところが
ミカサがキラキラしてる
絵的に演出として
すごいキラキラしてる
もやかかってますね
すごいキラキラしてる
フィルターかかってるみたいな
フィルターが全体的に
フィルターかかって
ミカサがキラキラしてるんだけど
これ誰目線
これ誰目線の演出っていうのがあって
面白かった
確かに
エレンからそんな風に
見えてるとは思えず
どこで見たか覚えてないんだけど
原作の方だと
ミカサの目がちょっと寄ってる
黒目の位置が
それが多分エレン目線だから
距離的にちょっと寄り目に
描いたみたいに
黒目が寄ってるみたいな
あれって絶対エレン目線だと思ったんですよ
黒目が寄ってる
中心に?
ちょっと内側に寄ってる
視点を集中させてるってことですか
エレン
近い距離で喋ってたから
最後
だから若干
エレン目線だと思うんです
エレン目線で
キラキラキラキラ
ミカサがキラキラって見えてたら
確かにギュッとか
ギュはしたか
してない
ミカサは多分
キスするつもりだったんですよ
それぐらい寄ってきてたよね
寄っていってた寄っていってた
寄っていったら
エレンが急に立って
ミカサが前の目になるんです
ちょっと
キスするつもりだったよね
ミカサは
僕の解釈としてはキラキラ
っていうのはミカサの
30:01
心情かな
あー
あー確かに
彼女の中では世界が
自分もキラキラキラって
親がかかって
見えてたっていう演出かなと
なるほど
エレンからそう見えてるってことはないし
あのシーンで他に誰の
目線があるかって言ってもないんでね
周りの巨人ぐらいしかないんで
アルミも
だからあれは
ミカサの心情風景
あーそういう見方があるんだ
もう周りの巨人のことは
目に見えなくなってるんだよね
確かに
キラキラキラってもうなんか
少女漫画みたいに
なってるっていう
そんなこと考えたこともなかった
ただミカサかわいい
いいよ
視聴者はそこで見るよね
ミカサかわいいなーってなるんだろうけど
毛投げみたいな
演出的にはね
自分の目線だろうなと思いました
あーなるほど
っていうとこも面白いなっていう
確かに自分から見えた世界はあんなもんかもな
っていう
面白い視点でしたとても
心情風景か
はい
映像には必ず視点があるんだ
そういう目で見ますかね
これから
これでも一人一つずつ
たまたま言いましたけど
シーズンの後も進む順番で
進む順番で
ではこちらが
シーズン3パート1
最初から連続しているのは
46話で
壁の王っていう
お話です
これがですね
ここで私が一番面白いなと思ったところが
レイス家の教会で
巨人化したロッドレイスが
オルブドク外壁へ向かう途中に
エレンの座標の力で
ロッドレイス巨人を制御しようと
試みるんですよ
これはあれだよね
巨人を操れるという
そういう力を手に入れている
先ほどの先生のお話でもあったように
その後に
直後に手に入れるんですよね
その座標の力で
外壁の方に進んでいく
超大型よりもめっちゃでかい
ロッドレイス巨人を止めようとするんですけど
そこでですね
エレンはおい黙れ
ロッドレイスお前だ
このチビオヤジ
って言うんですね
馬車の上から
座標の力を
37話で座標の力を発揮したときの
ポーズも一緒に
止まれ
このチビオヤジって言うんですけど
そこで
チビオヤジって言ってしまった後に
とんでもないことをしでかしてしまったかのように
ハッとなって
後ろからリヴァイがこうやって見つめてるのを
馬車のパラッパラッパラッ
っていう音がすごいこだましながら
その時間だけ
33:00
ゆっくり流れるみたいな
そういうところがあるんですけど
そこがめちゃめちゃ面白くて
たぶん進撃ファンの方だったら
ここの面白さ
すごいわかると思うんですけど
なんか進撃の巨人って
シュールな笑いがすごい
多くて、しかもそれを
超真面目なシーンにぶっこんでくる
みたいなことがすごいあるんですよ
たとえば他にも
エレンが
牢獄みたいなところの中で
進撃の巨人って言ってるのを
ハンジさんがすごい問い詰めるとか
中二病のね
ちょっとまあ、兆しがあるレベルに
そういう時期みたいな
みんなフォローしてんのに
ハンジさんなんもわからず
え、進撃の巨人って
言ってたよね
ずっと詰めてて、そういう感じで
シビアなシーンにも
ツッて笑えちゃうような笑いを
すごいぶっこんでくるのが
進撃の巨人の特徴なんですけど
これロッドレースっていうのが
超でかい巨人になったものの
もともとはチビオヤジっていうね
ちっちゃいおじさんなんですよね
なのでチビオヤジに止まれって
言ってたっていう
その後ろにいたリヴァイも
そんなに身長が高くない
年齢もおじさん
と言えるぐらい
年になりつつある
エレンとしては目の前の
ロッドレース
ロッドレースを止めたくて
チビオヤジこらーって言ってたのに
後ろにチビオヤジがいたっていう
シーンですよね
風評被害が
あれって漫画とちょっと演出違うんでしょ
あ、そうです
そこも私のポイントの一つに含んでるんですけど
漫画の方だと
チビオヤジっていうエレンを見つめてる
リヴァイの目元がすごい
黒く賢悪な感じの
見えるような感じで見えるんですね
だからそれってことは
リヴァイも自分自身が
チビでおじさんっていう
自覚があるから
お前みたいな感じで
見てんのかなって
漫画だとそう捉えられるんですけど
アニメだと
見つめてるリヴァイの目は別に曇ってないし
なんか普通に
言ってるエレンをこうやって眺めてるだけみたいな感じなんですよ
そうだね
だから
その状況でエレンだけが
はぁってなってるんです
ということは
リヴァイ自身は別に自分のことを
チビとは思ってるかもしれないけど
チビオヤジみたいなこと言われるような
自分は人間ではない
って多分思ってるから
そんなにすごい冷めた顔
してるんですけど
エレンは行ってしまったみたいな感じになってるから
激焦りしてたもんね
エレンだけが
リヴァイ兵長のことをチビオヤジ
思ってる
そこが失礼すぎて面白い
そう漫画だと
リヴァイも自分をそう思ってるのかな
ってところだけアニメだと超失礼で
めっちゃ面白い
チビオヤジってはってなってるだけでも失礼なのに
アニメの演出の方が多分
面白いです
36:00
あのパカラッパカラッ
音が
すごいゆっくりでスローモーション
世界が止まろうとする
そこだけ世界止まってる
あそこね
そこがめちゃめちゃ面白い
この前で超大変なことが起きてる
そんな大したことじゃないのに
あれで
ちょっとゆるむんですよね
ロッドレースが壁に向かっててやばい状況だけど
あのシーンがあることで
ちょっとクスってなる
ゼミごっこ
ゼミごっこ
シーズン3までですね
順番に進んできましたね
次ボクですね
これは55話くらいになるんですかね
ウォルマリア奪還作戦
っていうのが行われまして
これは
反撃がね
こっちもできるんだということもあり
あれこれでも王政を打倒した後か
打倒した後です
そうですね王政を打倒した後
成果も示さなきゃいけないし
民もねもう飢えていくので
ウォルマリアは一番外の壁ですかね
外側にそうですね
最初に壊された
ウォルマリアって外の壁があるんですけど
その壁を
塞いで取り返しに行こうと
中にいる巨人をね
これが劇戦になるんですけど
ここで最後
重要なキャラクターが何人も
瀕死になったり
実際死んでしまったりするんですけど
この最後にですね
巨人化する
薬が手に入ってるんですね
これで瀕死の人間に
巨人化の薬を打って
打つだけだと巨人なんだけど
その後巨人の能力を持つものを
食べればいいのか
食べると人間に戻れる
自在に巨人と人間を
行き来できるようになると
そういう設定があって
これで瀕死の人間がここで2人並んでるんですよね
アルミンと
アルミンっていうのはさっきから出てくる
お皿馴染みの人ですね
あとエルビンっていうこれは調査兵団の隊長ですかね
団長
団長一番偉い
重要人物ですね
政治的にも重要な人物と
幼馴染みっていう物語的には大事な人なんだけど
言うたら
ペーペーですよ
というのが2人瀕死の状態でいて
ここにさっきの
チビオヤジがですね
リヴァイがですね
リヴァイがこの注射器を持ってて
どっちに打つのかと
この薬をねどっちを復活させるかみたいな
感じの選択を迫られる
というシーンがありまして
ここで
結構冷静な
普段リヴァイ冷静なんですけど
さすがにここはちょっと
やばいっていう感じが
出てたかなっていうところもあって
個人的にリヴァイすごい好きなんですけど
このシーンのとこリヴァイが
すごいいいですね
人間味がある感じになってますね
エルビンをね
団長を生き返らせなきゃいけない
っていう風に思ってたと思うんですけどね
でもその前のところでね
死んでくれって言ってるしね
39:00
そうなんですよね
夢を諦めて死んでくれと
玉砕ですね
特攻でみんな死にに行くっていう
実際みんな死んじゃうんですけどね
っていうシーンで
そこでリヴァイとエルビンが
相談してる時にね
死んでくれと
その代わり俺が獣の巨人を倒すと
言ってですねリヴァイとエルビンが
別れるっていうところの後の再会が
この瀕死のエルビンとなんですけど
生き返らせる
っていう手もあるのかもしれないけど
ここはリヴァイの死状ですかね
もうね
またね
悪魔にするのみたいな話もしてましたけどね
ここで殺してやるのが
優しさだというような
感じの解釈でしたかね
いやそうですよね
リヴァイとエルビンは
死に別れみたいな感じで
一応最後のやり取りをして
そうだね
もうあれはもう死ぬ
エルビンは死ぬし
リヴァイもどうなるか分からないっていう
感じの別れ方だったんでね
でも
アルミンと
エレンも
そうですよね
アルミンがあの熱風に
耐えるっていう条件があって
条件というか
あれもなるべく
時間を稼ぐっていうので
でもあれだって
死ぬ確率全然あるじゃないですか
2人ともやっぱ
死を覚悟して
どっちも
エルビンとリヴァイも
アルミンとエレンも
2人とも死を覚悟して
大事な人と
作戦を実行みたいなね
ところはあるんでね
そうですね
しかも
団長っていう立場もありますけど
リヴァイは本当に
エルビンとの関わりが
本当に深いから
調査兵団に入ったのもエルビンが
引き入れたことがきっかけだし
そういうちょっと
エルビンのほうが
みたいな
だからリヴァイかな
ここのシーンはリヴァイ中心のシーンかな
っていうところで
リヴァイがね
本当になんか
この都市で進撃の巨像をもう一回見直したら
リヴァイが輝いてみえるんだよね
なんか
10年前には
そんな風に思わなかったんだけど
ちょっとわかります
中間管理職のツラさまで
この
ガキどもと
上の団長
とかの間にいて
板挟みでしょある意味で
だから彼なりにもいろいろ大変なことも
あんだろうなとかですね
ちょっと
感情移入しちゃう感じ
リヴァイが輝いてみえますね
最近ちょっとたまにリヴァイが出てくるんで
もうね
卒論の相談とかも
ここどうしたらいいですかねって聞いたら
42:00
お前が考える
って言われるんですよね
時間がないから今すぐ決めよう
お前の仕事だ
みたいな
ガキどもお前の仕事
やめて
今後リヴァイで対応しようかなと
あーきついですよ
もう今でも心ボロボロにやられてるのに
もう満身創痍ですよ
ゼミ生本当に
ゼミごっこ
はいこれで5つやってきまして
最後が
焼き鯖です
84話
週末の夜
っていう話です
もう終盤の終盤ですよね
マーレも出てきて
もうジナーラ氏が発動した後ですかね
発動してますね
もうどうしようみたいな
止めなきゃいけない
っていう時に
懇親会じゃないけど
シチューを食べて
まあ一緒に
ご飯を食べて
和高まりだったり
もうちょっと時づつ結束を固めよう
っていう意図で
激会みたいな
そしてなんかみんなで
シチューを食べるっていうシーンなんですけど
っていうこの背景があるんですけど
私がここで
すごい好きというか
好きじゃなくて
印象的だったのが
そこでそのライナーが
ジャンの親友である
マルコ
が死んだ原因
だったんですよね
ライナーと兄たちが
でそのことをジャンに話す
伝えるっていうシーン
伝えた結果ボコボコにされる
っていうシーンなんですけど
最初受け入れますよね
そうですね
もういいよみたいな感じで
言うけど
そっからっていう
このシーンでやっぱり
大事に
印象的なのがやっぱり3つぐらいポイントがあって
1個目がやっぱりさっき言った
敵同士だったものが
手を組んで動き出す
っていうのがやっぱちょっと感動する
2つ目がやっぱり
なんだろう
このライナーっていう人間の
なんだろう
しんどいだろうな
この人は
っていうライナーに対する気持ちみたいな
のがすごく
あります
ここのライナーの何が
痛々しいかって
その責任感多分強すぎるし
ユミルにも
実直すぎる性格
って言われてたので
多分自分がやったことに耐えきれれなくて
精神分解
分裂しちゃったし
なんかこの
もういいよってジャンが話を聞きながら
1回言うんですよ
もうこの話はこれで終わりっていう風になるのに
話終わったのに
まだ話し続けちゃう
俺があの時どうのこうのみたいな
っていうのがなんか
すごい気持ちはわかるというか
45:00
なんかもういいよ
話は終わったよってなってるのに
自分が楽になりたいがために
全部話そうとしちゃう
でもそれってやっぱ
ジャンにとってはやっぱ激励に
触れるというか
それでやっぱジャンも怒っちゃって
ボコボコにしちゃうみたいな
なんかこのライナー
っていう
人間の
なんかそういう正義感
なんだろう性格というか
そこがすごく出てて
辛いなぁ
見てて痛々しいな
っていう風に思っちゃったっていうのが
2つ目のポイントです
最後のポイントが
やっぱりそのマルコが死んだこと
っていう
ポイント
やっぱマルコが死んだことによって
すごい大きい影響を受ける人が
たくさんいるなっていうのは
やっぱその
ジャンはマルコが死んだことで
調査兵団に入る決意をする
実際ライナーは
マルコに対して
そういうことをしてしまったから
その
兵士である自分と
戦士である自分で精神が
壊れちゃった
あとはその
マルコが死んだことで
兄が代わりに
マルコの立体起動装置を使うんですよ
だからそれがきっかけで
アルミンが目型の正体を見抜く
きっかけにもなるって
いうので
マルコが死んだことの
影響の大きさを
感じるし
やっぱライナー、それに関わった
ライナーの辛さだったり
同情ができるかって言われたら
微妙なんですけど
辛いよなぁ
背負ってるもんなっていう風に
思ったっていうのがこのシーンですかね
まあ
いわゆる敵と味方が
鍋を囲むみたいな
そんな感じのシーンで
すごい緊張感のあるシーンですけど
誰だ、イエレナが言い始めたから
みんな言い始めたんだよね
大反省感
なんか
妙なこと言い始めて
僕は誰を殺したとか
私は誰を殺されたとか
みんなそういう吐き出し大会になった
挙句のそこですよね
そこですそこです
実話みたいな話でね
まあでもあれで
一応みんな
一応一緒に戦うことになる
という
本当に最後の戦いの前
前段階ですけど
結構大事なシーンがありますよね
あれはみんなだから
どういう風に理解したらいいんだろうね
お互い様っていうことに
お互い様という
解決をするべきなのか
お互い様ね
いや、お互い様なんだろうか
なんか結構その
マーレの主張というか
マーレは
48:00
お前たちがエルディア人たちが
やってきた2000年の歴史があるだろう
っていう風に言うし
でも逆に
ジャンとかから、島の人間からしたら
俺たちは
なんで壁を壊されて
巨人に蹂躙されなくちゃならないんだ
みたいな
お互いに歴史だったり
言い分もあるし
個人としてやってきた
引きところしてきたこととかもあるから
そうですね
絶対に歩み寄れない
っていうかね
そこで
お互い分かったみたいな話にはならない
ところが
完璧になるわけじゃなくて
それを引きずったまま
でも同じ目的に
向かってっていう感じは
そうですね
絶対あんな空気の中で食べるシチューなんて
美味しくないでしょって思いながら
確かに
2000年の歴史が
とかっていうのが
ただのマーレ人だったら
それは
みたいな感じになるけど
あの
戦士候補選
戦士候補人
戦士の皆さんが言うと
またそれはちょっと
違ってくるというか
その歴史があったから
自分たちはマーレで
迫害を受け
すごい肩身の狭い
思いをしてきて
戦士候補生とか戦士にならなければ
優遇されない
っていう状況を作ったのは
エルディア人じゃないか
っていう風に恨みを持つのは
わかる
でもただのマーレ人が
お前らは2000年の歴史が
歴史のことばっかり言うっていうのは
またちょっとね
ここはさっき言った
カヤと
ガビのシーンでも
あなたたちは
教育を受けてるから
エルディア人が
残虐非道の限りを尽くしてきたじゃない
みたいなことを言っても
私のお母さんは
最近の生まれた人だから
その歴史の罪は背負ってないと思う
そういう話をするんで
噛み合わないんですよねどうしても
だからそこと一緒だなっていう風に
思いました難しい
そうですね
その辺が全部出てたシーンですね
だから解決はできないんですよね
なんかね
お互い話を聞く
あれを殴り合う
殴り合ってない
一方的に
殴られただけ
ライナーは反撃してないと思うんだけど
反撃する気もなかったんだと思います
顔面ボコボコになってたと思います
とんでもない顔になってて
ライナー色中で
とんでもない顔になること結構多い
ですよね
ライナーちょっと
ライソーでやられるシーンも
すごいすごい顔
めっちゃ面白かった
あの顔
51:00
誰みたいだね
全然面白いシーンじゃない
申し訳ないけど
本当になんか顔が
面白かった
はい
ボコボコにされるキャラですね
ライナーはやっぱさっき
ヤキサバさんも
言ってましたけど
心がちょっともうなんか
やられてしまってるの?
2つに分かれてるっていうか
マルコの時に
そこで多分なっちゃったんだと思います
時々ね
言動がおかしいっていうかね
二重人格ですよね
そうだね2つの立場が
同居してるからさ中に
ねえお前今
このシチュエーションで何言ってんのみたいな
マルコの時もそうですよね
誰がマルコをこんな風にしたんだみたいなこと
お前だろ
だからもうベルトルトが
やばいこいつみたいな感じで見てるんですよ
ベルトルトの顔も
結構重要じゃないですか
ライナーがなんかなんか言った後にベルトルトが
え?みたいな顔をして
うん僕もみたいな
そうなんかそこの動揺も
なんか今見たら
確かにそうだなみたいな
そうだね
そうだね
それ最初に僕気づいたのはあれかなエレンと
誰だサラって逃げてった
ユミいる巨大獣の森ね
そっか巨大獣の森あそこで
えライナーどうしたんだよ
どうしたみたいな
ベルトルトもなんかね焦ってるし
ベルトルト大変だっただろうな
大変だよな
兄もすごいやりたい放題やる感じだし
なんかそこすごい反発しあっているから
確かにちょっとベルトルトがかわいそうなってきた
ベルトルトかわいそうなってことだな確かに
そうですね
今はアルミの中にということです
かわいそう
好きな人も取られて
好きな人も力も全部取られて
力も何もかも
というベルトルトでした
ベルトルトはいいんだとりあえず
というライナーでしたね
こんな感じですか
はい
というわけでエンディングですが
どうでしょうディレクター
今回はですね前回に比べて
かなり満足度の高い
お話ができてですね
とても嬉しい限りでございます
良かったですね
毎回毎回ありがとうございます
付き合いいただいて
焼坂さんはどうでしょうか
そうですね
私としては前回
一瞬一回も楽しかったんですよ
結構
ディレクターはだいぶへこんでましたか
塩昆布さんはちょっとね
うまくいってないって思ったかもしれないんですけど
私は何だろう
聞く人のこと考えずに
ただ自分が好きなこと
喋って楽しかったんで
それに加えて
思い出深いシーンも語れるってなったら
54:00
今回結構楽しかったです
前回に引き続き
良かった
救われます
僕も改めて
アニメを全部見て
それでの
改めて気分も新たに臨んだんで
これはこれでやっぱ面白いですね
ありがたいです
時間とっていただいて
本当ですよね
お二人も20年後に見ると
また違う
確かにそうですね
それこそ世界の情勢も
どうなってるか分からないし
そこはそこで20年後は響くものがあるんでしょうね
そういう作品に仕上がってますんでね
新巨人もみなさん
見てください
言われんでも見てるわ
お願いしますじゃないわ
言われなくても見てるわっていう話だと思いますけどね
また低評価ついちゃう
低評価もお待ちしてます
待ってはないんですけど
えーと
他にも番組のお便りもマシュマロで受け付けてますので
マシュマロもぜひ
お送りいただきたいと思います
よろしくお願いいたします
いやーこれで進撃の巨人も2回やりましてね
2023年から
年をまたいでね
僕としてはもうこんだけ
進撃の巨人に時間を投資したんで
もう1回くらいですね
元を取りたいくらいはあるんですけど
どうですかね
もう1回やりますかね
もう1回
ゼミの
違うゼミの方で
進撃の巨人を題材に
論文を書かれた方がいる
そう隣のねカープ先生のゼミでね
あそっかカープ先生
カープ先生のところでね
進撃の巨人で論文を
そちらの発表会も一緒にやるんでね
あそっか聞けるんだ
その際にもね発表は
聞こう聞きましょう
ぜひ
ぜひその流れで
進撃の巨人を研究するというのは
一体どういうものかというのはですね
そういう視点で
ただのオタクではなくて
話し合ってみたいですね
ぜひ聞きたいです
僕も進撃の巨人を研究するとしたら
一体どういうテーマがありえるんだろう
というのをちょっと考えてみようかなと
思ってますんで
難しいんだよな
人種とかですかね
イデオロギーとかですか
そうだね
でもなんかさ
元ネタ解説みたいにならん
考察班の仕事というか
なんかね
難しいよねこういう作品
これは例えば南アフリカのアパルトヘイトだとかね
それこそパレッシナの
自治区の話だとか
ユダヤ人のね
ドイツでの話だとか
いろいろこう説明というか解説的な
考察班的なことはできるんだけど
それやっても論文にならないって
やったからなんだろう
だからなんやねんみたいな
感じになるんでね
元ネタを指摘して回るだけじゃダメなんで
57:00
その辺確か何かあるんでしょうね
たぶんね
僕も考えてみようかなと思いますし
やった人の話も聞いてみたいという感じがありますが
はい
ということでもし次があればそんな話になるかなと
はい
役者さんは卒業なんでね
卒業講演がそれですよ
そんで終わりですか私
最後が
何か話したらいいんだけど
卒業がね
もう間近ですか
やだな
卒業間近で
びっくりしますね
大事な人ですよ私にとって
嬉しい
なんか全然違うんですけど
2時間サントラについて
個人的に語り合った
っていう
プライベートで
プライベートでやるもんじゃないんですけど
サントラについてね
しかも私のメンターではない
方だし
メンターはうどん娘さんなので
うどん娘だからね
2時間
ご飯食べながら気づいたら2時間経ってるみたいな
そうなんですよ
理解者なんですよ
大事な人なんです
なるほど
別に卒業したからって
消えてなくなるわけじゃないんで
そうです
連絡してくれればいつでも
お願いします
それはそれでって話ですけど
最近は卒業した先輩が帰ってきて出てくれる
ってことも増えてきましたんで
そういう場にもなればいいかなと思いますけどね
その話はまた
ということで
今日はまた3人で進撃の巨人について
お送りしました
私ゼミの先生とディレクターが塩昆布ですね
そして4年生の焼き鯖さんの3人で
お送りしました
ありがとうございました
59:02

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