The 1975への興味とライブチケットの購入
僕が、The 1975というイギリスのロックバンドですかね。マンチェスター出身。
ちょっとこれのライブも近いということで、この辺りの話をしようかなと思っております。
The 1975というバンドを僕が知ったのは、卒論で知ったんです。昔ね。
なんか言ってましたね。
2年前に卒業したゼミ生が、1975というバンドが好きで、このフェスに、この1975が出演するフェスを見るためにイギリスまで行くっていうことをやってたってことは、コロナ前だね、じゃあね。
2年、そうですね。
2年どころじゃないね。もっと前か。4年前とかなの?
コロナ前ならそうですね。
コロナ前だもんね。
というので、イギリスのイングランドのレディングという場所のフェスに行ってきますって言って、このヘッドライナーだったんですね、1975がね。
行ってきますって聞いて、え、そうなの?みたいな。そんな変わった名前のバンドあるんだ、みたいな感じで、そういうことで学生から知ったっていう感じですね。
なんですけど、別にね、たくさん聴く音楽の一つっていう感じではあったんですけど、ここに来て今度は焼き鯖案件ですよ。年末ぐらいですかね。
なんかチケットがっていう話をしてて、あれなんだっけ、2枚買ってとか言った話だっけ?
そうですね。勢いで買っちゃったんですけど。
ジャパンツアー的なね、今度ね。
来日で。
トントントントントンと何箇所かライブあるんですけど、そのツアーのチケットが発売されてて、それを何?焼き鯖さんは勢いで買ったのね?
勢いで買いました。身近に聴いてる人がいて、その来日を知ったのもそこ経由で知ったので。
あ、そうなんだ。
その人はその別の会場のチケットをもう取ってて、まだ余ってるんじゃない?みたいに言われたんで。
え、じゃあちょっと、え、もうじゃああるなら買おうと思って、勢いで買っちゃったら、まあそれはそれで楽しみにしてたんですよね。
はい。
そうですよね。勢いで買っちゃったと。
で、なんか勢いで買っちゃったんですけど、まあその時なんだっけ、2枚あって、あ、そうか、だからもう1人もう行くかなと思った人は行かなかったみたいな感じで、なんか言われて。
あ、そうなんだと思って。じゃあ僕も買うかと思ってですね。
なんかまだ売ってますよみたいなこと言うんで。で、なんかチケット見たら、あ、確かにあるなと思って買ってみたということで。
なんですけど、まあそんなことがありましたと。で、あ、すごい1975のチケットとかまだ日本で買えるんだなみたいな、結構ちょっとハッピーな気分が続いてたんですけど。
なんかですね、これもなんか、ヤキサバさんから急に春休みにLINEが来たような気がするんですけど、えっと、なんか覚えてます?自分で。
そのちょうど、私もそんなにめちゃめちゃ追い回してるぐらいの勢いっていうわけじゃないんですよ。
それこそさっき先生が言ったみたいに、たくさん聞いてる中のまあ一つ、なんなら最近そこまで聞いてなかった。
来日決まったから、ちょっとまた聞こうかなぐらいの熱量なんですけど、2月ぐらいでしたっけ?2月中旬とか。
The 1975の人種差別発言への反応と日本公演への不安
そうだね、えっとね、なんか、なんだっけ、人種差別発言って言うんですか、なんて言うんですかね、2月頃ですね。
はい、人種性差別。
人種差別、えっとなんか特に日本人もやり玉に上がってたみたいなことで、なんか妙な話題のされ方をしたんですよね、2月に。
しかもこの1975のボーカルのマッシュ・ヒーリーっていうのがいるんですけど、彼がどっかのポッドキャストに出たときに、なんかそんな話をしたと。
5分ぐらいその話題が、なんか司会者と盛り上がっていったみたいな。
盛り上がってたっていうことで、結構まあ炎上したというか、まあ別に一般のニュースであるほどのことはないんですけど、まあファンの界隈というか、あとSNSとか、そういうところでは結構炎上してたかなっていう感じで。
僕も英語のツイッターとか見てたら、これで来年の1975チケット取りやすいじゃんみたいな、そういうブラックなジョークもイギリスのあたりでは流れてましたけど。
で、やきさばさんもそれでもうなんかもう行くのやめようかなみたいな、たくさんのこと言ってましたよね。
なんか絶対この状態で行って楽しめる自信がないなっていうのが。
そうですよね。
この1975の今までの話題としては、このフェスの出演するミュージシャンの男女比、ロックってやっぱ男が多いから、普通にフェスやると出演アーティストは男が7割とか8割とかになっちゃうっていうのがあって、
で、1975はその男女の比率が同等っていうのかな、なんかそういうフェスにしか俺たちは出ない、女性差別に反対するみたいなね、そんなような発言をしてて、まあかっこいいみたいなですね、とかいうコンテクストがあるにもかかわらず、やっぱりダメなのかなみたいなね、そういう失望感みたいなのもファンにはあるのかなっていう。
先生、行きますか?
いやー、だからさ、これ日本の会場どういう空気になるのか。
そうなんですよ。
なんだろう、これ知らずに行くっていう人はいないじゃないですか。
いないと思うんだけど、いやどうなるんだろう、だから逆に興味本位ではあるけど、どういう風になるのかなっていうところはあるよね。
そこはちょっと気になりはするんですけど。
気になるけどね、でも日本のお客さんだからブーイングをするとかないと思うんだよね。
それは多分なさそうですよね。
でもあったらかっこいいとは思うんだけど。
します?
まんじょうのブーイングで1曲目を迎えるみたいな。
レイシーストとかってみんなで叫ぶっていうのかっこよくないかなっていう。
それやりたいなーとか思ったりとかするんだけど、絶対そんなことにならないと思う。
ないと思います。
チケットのリセールやトレード、最終的な決断
リセールしようと思ったんですよ、最初に。
でも多分私が申し込んだ会場の席って余ってたんですよね、多分その後まで。
まだあったね。
だからかなって思うんですけど、リセールできなくて、リセールできないじゃんと思って。
その後トレードにも出せたので、なんかそこまでして行くのかって言われたら、まぁいいかなと思ってトレードに出したんですけど、不成立だったので。
結局もうお金も払ってるし行くしかないじゃんってなったからっていうぐらいの気持ちですね。
そこまで行きました、私は。
だからそうなんだよ、だから行かないっていうね、やっぱり我々は選択肢もあるわけなんだけど、返金ないしな。
そうなんですよ。
これケチくさいだろうなと思ってるとみんなケチくさいと思ってるかもしれないけどな、チケット高いんだよ。
だって。
いくらだっけな、このトレード1万円くらい。
1万2千円でした。
1万円こいつなのか思い出したくなかったな。
1人1万2千円ですよね。
そうだよね。
2枚買っちゃったので。
負担2倍ですからね。
2万4千円をドブに捨てて、私は正義を貫いたみたいな、まぁなんかそれもありだとは思いますけど、
僕も1万2千円かっていう、これプロモーターはそりゃね、今さら返金なんか絶対ないんだろうけど。
絶対ないと思います。
2万4千円はきつい。
ずーっとあれだよね、でも行ったとしてもさ、なんで来たんだろう。
なんでここにいるんだろうって。
2万4千円払ったからかなみたいな、なんかやるせない気持ちになりそう。
だよね、僕も1万2千円払ってるから行くって、まぁそりゃ行くんだけど、会場も結構遠いっちゃ遠いから、
夜も帰るの大変だなーとかさ、なんか交通費も分かりならないなーとか、余計なことばっかり考えちゃうね。
The 1975 の人種差別発言についての考察
普段そんなこと考えないくせにね、行くとか言ってもね、実質ただとか言って行くのにね。
そうなんだよ。
この話はね、今日盛り上がらないですよ。
本当に、正直この話したいと思ってないんで、別に。
これはね、人種差別発言ってのは良くない。
良くない。
良くないんだけど、でも良くないんだけどさ、なんか思うに、なんだろう、どれだけ女性差別に反対だとか、同性愛嫌悪は良くないんだとか、
おっぴらに言ってるバンドでも、本当はどう思ってるんだろうとか、余計なことを考えちゃうわけね。
そこまでちょっと。
本当はやっぱりみんな何?そういうもんなの?やっぱりみたいな。
そういうことなのかなっていう。
よからのことばっか考えちゃいますね。
MC についての予想
なので、盛り上がらないんでね。
今日はもうこれ全部丸ごとおまけに。
これは本編には。
本編にはもう。
もうこのお気持ち表明だけ、これはもうおまけで。
おまけでいいですか?
おまけで回します。
わかりました。
リテンションをこのおまけに回そうということで。
いやでもちょっとね、本当言ってレイシストって叫びたらどうなるんだろうな。
いや本当になんかすごい馬鹿にされてる感じがしてきたな。
どうなんでしょう。これでまた言ったら言ったで、なんかこんなことやっても来るんだみたいに思われるのも尺なんでしょ。
それはすごい尺なんだよ。
なんかいいかもじゃんみたいな。
めっちゃなんかさ、俺たちの全然曲が来るじゃんみたいなさ、なんかちょろいな日本みたいな感じ。
ちょろいなって思われそうですね。
日本ちょろいからさ、日本大好きですみたいなさ、インタビューとか。
日本のお客さんはみんな僕の曲を聴いてくれるから大好きだみたいなこと言ってさ。
金払ったんだからしょうがなくだよっていう。
いやもうそうだよな。
そうなんだよな。これで曲がバーって入ってたらまたそれもそれでな。
本当みんなでなんだろう、ブラックライブズマターとか書いたTシャツみんなで着たけんのかな。
ブラックはそうやって言われる割に、アジア人ってそうでもないですよね。
まあしょうがないとは思うんですけど。
いやー、言っていかなきゃいけないんだろうけどね。
ため息しか出てこない。
ため息しか出ないんで。
じゃあみなさんこんなおまけ楽しんでいただければと思います。
とりあえず1975のライブ行くかどうかわかりませんけど、
まあたぶん行くんじゃないかっていう気がします。
行くんじゃないかと。
たぶんお金を人質に取られてるっていう気持ちで行くんじゃないかと思うんですけど。
本当どうなるの、MCとかで謝んのかな。
それはそれでなんか空気どうなるんですかね。
まずそのMCを我々が理解できるかっていうところからだよね、英語がね。
ということでした。辛い。
やだなー。
